【悪魔の口臭】掛川掌瑛Pt.2【コピー流派】

このエントリーをはてなブックマークに追加
457敗者掛川ヒロシ
掛川よ、結局のところ透派や明澄派の家伝だとか秘伝などというものを信頼に足る文献だと証明できるのか?
中国術数研究家達のウィキペディアでも一度くらいは真剣に読んで頂いて自身の”浅学”さと”無能”さを少しは自覚して頂いた方がどんな秘伝よりも効き目があるのではないかと思う。
奇門遁甲は唐代にはほぼ時盤のみであるが、現代と同じ奇門遁甲があったのだ。『四庫全書』に収録されている『遁甲演義』がマニアックな”変な”(張耀文が捏造した)秘伝よりも信頼に足る文献なのだ。
貴様の奇門遁甲は以下の点で、中国で標準的な遁甲演義と異なっているではないかっ!!
・従来の奇門遁甲に基づく遁甲盤を『坐山盤』とよび、新たに『立向盤』とよぶ盤とそれを作成するための局数体系を造作した。『立向盤』を証明できる文献があるのか?(文献学的に破綻しないで)
・紫白九星を九宮とよんで遁甲盤の要素に組み込んだ。
・構成要素である、天干、八門、九星、八神の配布において、洛書の魔方陣に従う飛盤と周囲八宮を回転させる活盤が混在している。