>>11 追記
こんなこと書いておきながら
自分ではナニがいいと思っているのか何も書かないというのも 如何にも不親切かも知れんね。
ここは寄せられた質問に答える為のスレッドでもあるわけだし。
書いてもいいんだけど、ちと長くなるので・・・いろいろと。
単にハウス分割がどうの、といったような矮小な話だけでは済みそうもないしね。
ただ、ひとつだけ書いておくと
@.12の星座(コンステレーション)が 黄道緯線上に主(あるじ)としての役割と場を画されている
という事は。一方では 同時に
A.12の星座(コンステレーション)は 赤道緯線上では従事者(従属者 隷属者)としての役割と場を画されている
とも言える。
一方は @.【 正 】 であり もう一方は A.【 歪 】(いびつ ゆがみ ひずみ)である。
@.一方は 常に 「等式」= イコーリティ Equality. の関係
複数項が等号関係( Equal Sign System. イコールサイン・システム)で示される領域であり
A.もう一方は 常に 「不等式」 ≦≧ インイコーリティ Inequality. の関係
複数項が不等号関係( Inequal Sign System. インイコールサイン・システム)で示される領域である。
という事。
言うまでもなく 天球上 Celestial Sphere. において
黄道と赤道との交点(昇交点 降交点)が 春分点・秋分点 Equinox. であり
天の東西の始点であり その終点である。
そして もうひとつの 天の黄道12星座である 12のサインは
まさに この「黄道と赤道とに挟まれて囲まれた領域」の中に その場を占めている。
と いうことは。
これはひとつの考え方として
天の黄道12星座は
黄道の緯線方向=黄緯の上下方向 つまりは南北方向に
(ただし 赤緯の南北方向ではない。)
場の限界線=限界緯線となる値 敷居値 閾値(スレッショルド-Threshold.)を持っている。
要するに 星座の上下方向の領域が そこの値で途絶している 途切れている のだと。
そういうふうには考えられないものかな?
こう考えていくと 疑問(の、ほとんど)は芋ずる式に 融けるように解けてゆくのでは。
と、自分では確信を抱いて思っていたりもするのだが、どうだろう?
ちょっとはヒントの一つにでも足り得ただろうか。これで。