101 :
1:
孤独なパイオニア
1「創造・意志・孤独」
一人きりで家を離れて、
パイオニアとして新しい愛や仕事や生き方に挑まねばならない運命を背負う。
まるで西部劇のガンマンが決闘に出かけるような格好と決意。
何かの衝動と使命に突き動かされ、一人で挑む。
何か新しい分野を切り開かねばならない。
協力する人はいても、結局のところ自分一人で人生に挑まねばならない。
そういう覚悟がある場合、その挑戦が見事成功する。
それだけの意志の力に恵まれている事も、
目標に達するためには絶え間ない努力が必要である事も示す。
必然的に、大きなストレスをもたらす。
多くの場合、一人きりの力で大きな目標に挑まねばならないので、
本質的に寂しがり屋。 成功の陰に孤独がある。
全てに挑んで突っ張てっいるようにでいて、
実は切ないような寂しがり屋の性格を感じる。
雄々しいパイオニアとして運命に挑む半面、
何とかしてやりたいと思わせるところがあり、その意味では多くの人に愛される。
多くの場合、両親と家の保護の元から離れ、新しい場所で新しい家を興す。
家業を継ぐ場合でも、その枠を超えて新しい分野に挑む。
半面、強いストレスと寂しがり屋の症状を持ち、
そんな1を愛してくれ、または見守ってくれる人を持つ。
そういう相手を見極めて結ばれれば、プラスになるし、幸福の源になる。
ただし、それでも寂しがり屋の本質は消えないので、
人恋しくなって別の異性とも道ならぬ関係になる事がままあるから注意
102 :
1:2010/10/01(金) 23:01:22 ID:1JF1F7+j
また特に中年期、激しいストレスから
胃腸・心臓・神経を痛めたりする事があるので、これも要注意。
運命カーブとしては、比較的早い時期に人生に挑戦し、
全力を集中して名を上げたり財を得たり、一定の地位を掴んだりする。
あとは、かなり高い水準で横ばいの状態が続き、
中年期に愛や経済や体の危機を迎え、しかし大部分はそれを乗り越える。
その後は穏やかな後半生が待っているか、
あるいは晩年になってもう一度大きくライトを浴びる事がある。
子供とは縁がない事が多い。
愛する人がいても何かの理由で一緒になれない、という場合もある。
ただ困難を乗り越えて結ばれれば、いい家庭を築けるし、
もし子供が生まれれば素敵な子供になる。
いずれにしても、絶え間ない人生への挑戦がテーマであるかぎり、
いつまでも若く見られる。
103 :
2:2010/10/01(金) 23:02:47 ID:1JF1F7+j
理想と一致しない現実
2 分裂 2つのものがすんでいる
中に夢と現実があり、それが常に一致しない。
夢が実現できないという事とも違う。
多くの場合、夢は実現されるが、現実と違う。
絶対に○○になろうと思い、それだけの力もあったのに、
気がついてみたら○○になっていたとか。
愛し合う2人の対立の数「仲はいいけれども争いが多いペア」
そのような異性とペアになる運を持つ。
一生、集中とリラックスを繰り返す。
全力を集中した後、コロっと休むリズムを体得した時人生は開ける。
それでも夢と現実の両面性は、一生とらえて離さない。
104 :
3:2010/10/01(金) 23:04:38 ID:1JF1F7+j
夢を追うリアリスト
2+1 理想と現実が一致しないが、それでも強い意志を奮い起こして、
パイオニア的な何かをやらなければならない。
夢を追いながらリアリストで、それがぶつかり合ってたえず悩むが、
悩みと関係なく、やらねばならぬ責任が待っている。
大きな成果を挙げながらも、よくない人々にひっかきまわされ、ピンチに立つ事がある。
優しくて真面目で親切な人が多いので、相手や仕事や愛に入れ込み過ぎ、
かえってまずい結果になる場合がある。人の事を考えすぎる。
それを知って深入りせず、自分独自の幸福を追求していく事が肝要。
実際に賢明な人は本能的にそのように進み、大きな幸福や成功を手に入れてる。
本心は面倒見のいい親切な人だが実際には、何事にも必要以上に介入しようとせず、
すべてを冷静に見極め、非常なくらい熱くならない。
心の中に、そうできる部分がある。
優しい気持ちに流されず、深く肩入れしたいのを抑える。
人の良さを抑え、周囲とはあっさり付き合い、
自分がほんとにやりたい事(やらねばならぬ事)を追求する。そこに幸福がある。
この事をよく心得たうえでなら、3はあらゆる場合に幸運な護符の数として働く。
例 恋人同士の中に介入するのは感心しないが、
仕事の上では3人で組めば大抵成功する。
30代か3の倍数の年齢の年に大きな幸運や飛躍が期待できる。
たとえ晩婚でも30代に素敵なチャンスがある。
33歳前後に仕事面での大きなチャンスを迎える。
愛し合って結婚した後、3の暗示が三角関係という形で現われ、
夫婦いずれかの不倫が原因で、離婚の危機を迎えることがときたまある。
しかしその場合、3が護符でもあることから、
離婚しても元のサヤにおさまっても、前よりうまくいく。
3はそれほど複雑な影響を持つ。
一生の大体のパターンとしては比較的物事が順調に進むが、
ラッキーな時期とそうでない時期を3年ずつ繰り返す。
小さな波としては3日ごとにそれを繰り返す。
男性は大抵丈夫だが、女性はデリケートな事が多いので事故と胃腸障害に気をつけること。
105 :
4:2010/10/01(金) 23:05:55 ID:1JF1F7+j
華やかな成功と安定の陰に潜む落とし穴
4 最も安定した良い数
4 安定した、運のいい、しかも華やかな数
従って4も強運で安定した、しかも華やかな一生を送れる。
華やかなエネルギー
2×2 愛でも仕事でも2つの事を求めてその1つに成功する事が多い2
その成功度が2倍になる。
愛や成功を求める情熱も2の2倍
そうなると運命バランス上、それを阻もうとする反動も2倍に強くなるが、
それを突破して成功と幸福の城を築く。苦闘物語。
夢と現実の狭間で苦闘しなければならず、その結果進んでいく道は
夢とまるで違う事が多いが、非常に強い成功と発展の可能性を持つ
夢みたタイプとは違う異性かもしれないが、素敵な異性と知り合って
愛の勝利者にもなれる。
ただそれとともに、2の傾向がいっそう強くなり、
いくつもの仕事や何人もの異性を追う激しさが出てくる。
これをセーブしないと、思わぬ落とし穴になる。
つまり強運の半面、三角関係ならぬ四角関係で滅茶苦茶になったり、
多くの仕事に手を付け過ぎて、しかもうまくいくのでおもしろくなって、
突然体を壊す恐れがある。
焦らなくても運命パターンは安定してるのだから、
着実に1つないし2つのものを選んで気楽にやること。
また成功していい気になると必ずひどい反動があるから、
思い上がるとせっかくの安定を失うから、
うまくいった時には心して、ひたすら謙虚に進むこと。
106 :
5:2010/10/01(金) 23:06:56 ID:1JF1F7+j
目標を1つに絞れば幸福が来る 5=2と3の結合
自分の中に2つものがあり外部の2つの事に強い興味を持つ数を2
相手に深く肩入れした挙句悩みを背負う事になる数3
これらの性質を併せ持った数
2と3の性質がただ並ぶだけでなく溶け合って運命を形作る。
2つの事に対する執念が異常なものになり、
言い換えればとても頑固な性質が現われ、
思いどうりに突き進んで失敗する事が多い。
ただ失敗といっても2つあるうちの1つだけの失敗で、
他の1つは十分に成功する可能性が強い。
2つのものの追求に執念を燃やす。
2つの事を共存させれず1つを捨てなければならない。
〜以外の何かを求めてつまずく。〜を保つために何かを切り捨て、
自分が拡散するのを必死で抑えてるように見える。
意欲があって頑張り屋で、現状に安じる事無く、
新しいものに挑もうとする勇気を常に持っている。
あるいは1人の相手では満足できず、
能力のあるふさわしいもう1人の相手をいつも探し求めている。
その意味で常に前進しようとする尊敬すべき人だし、
それだけの魅力も能力もある人。
しかしアドバイスとしては愛・仕事・進路でも1つに絞って賭けた方がいい
もちろん、何でもかんでも1つに絞ればいいという事ではなく、
いろいろ考えたり試したりした上で1つに絞り、
あとはもう他のものに惑わされてはいけない、という意味。
そうすればそのときだけ、2と3の強運部分が結びついたもっと強い幸運が来る。
ただ、そう言われてもなかなかそうできないのが人間で、
現実は常に2つのうちの1つを失敗し、
もう1つはうまくいくというプロセスを重ねて、回り道をしながら成長していく。
一生は中年までは試行錯誤の多い波乱万丈運で、
比較的晩年になってから安定した幸福をつかめる。
5の性質を知って気を多く散らすか散らさないかによって、
確実な幸福が来る時期の早さはずっと違ってくる。
107 :
6:2010/10/01(金) 23:07:44 ID:1JF1F7+j
困った時も何かの助けがある まずはラッキー
驚くほど素晴らしい幸運というのではないが、
いろいろな悩みや障害を1つずつ切り抜け、
階段を一歩ずつ上がっていくような着実なラッキー運
危機が来ても一歩手前で大事に至らない数
波乱を抑えて着実に一歩ずつ昇って来る。
悩む事も多いが、結果的にプラスに働く事
幸運や失意を経るが、それとは関係なく基本的にラッキーさがついて回ってるよう。
6 「助かる」
決定的なピンチに陥る前に、どこからか幸運が来て、いい方向へ導く。
それは6が7の1つ前の数で、7には非常に激しい意味があるので、
その一歩手前で「立ちどまる」という暗示を持つから。
相当なでたらめをやっても、もうダメだという前に、
誰かまたは何かの助けが現われて、いい方向へ誘導してくれる。
あるいは自身の中に、決定的に危ない所や危ない人へは近づかず、
その一歩手前で賢明に身をかわすという性質が隠されている。
これを良く知って活用しなければならない。
逆に言えば、危ない場所や人に近づきやすい性質があるということ。
その時100%救われるとは限らない。
決定権はバランス法則が大きく関わってくる。
好きなようにやって突き進んでもまずラッキー
しかしそれが人に迷惑を及ぼすようになると、
6の暗示よりバランス法則が強く働いて、ひどい事になる。
6は魔数(18・666)の3分の1の数であり、
魔に魅入られる性質を3分の1だけ持っている。
「思い上がると自分や家族に不幸が降りかかる」
自分は突っ走っても幸運だ、危ない時は助けがある、といい気にならずに
「地道に一歩ずつ進む」とおう本来の暗示を生かすことが最上の生き方。
この意味で、堅い勤めや堅い技術関係が最適。
「誰かが助けてくれる」というのも、バランス上、与えられるだけではいけない。
同僚や下級者に親切にする事が、一生のラッキー運を確実なものにするための鍵。