670 :
名無しさん@占い修業中:
というわけで普段普通の人がまるで使わない・使えないような
内的機能型や使用パターンばかりを使う「しかない」という、
「当人が望まない」ダメ人間度の高さがポイントだ。
特化=代価として捨てた結果としての場合は、
原因結果連鎖があって対象は絞れるが、
パワーそのものが増すことはない。
「天分としての」レア機能特化、
つまり先天型などの場合、「人間としての総合能力」は低くなる。
ハンディキャップの深刻さが、日常生活の厳しさそのものが、
当人の(霊的な)能力を高め続ける訳だから、そのことに
「満足」して・日常を捨ててしまう(自称)天才霊能者
=向いていることだけを実現して生きていける
状況では頭打ちどころか退化してしまう。
「異常」「不適応」に対し「緊急用」の
「例外的な≒病的な運用」など
しなくても良くなるからだ。
当人にとって、人間としての「日常生活の」基盤に直結した
「難局」そのものが「非常としての生命機能動員運用」
=「霊力」の維持と向上に欠かせないってことは、
金銭等便利な社会的適合や評価があれば
急速に霊力は衰退するしかない訳で、
仏教では(進行段階の目安になる位に)普通に開発されるが
「人間が人間として幸福になる為の問題解決能力」としては
「役に立たない」としてスルー扱いなのも、そのためだろう。
「自他が幸せになれる・できる霊能力」ってのは「ない」…
今できる事を形振り構わずやった後で、振り返ったら
それがそう呼ばれるものだった…それだけのもの。
「意図的に片寄らせる=気力」などとは違い、
マイナスをゼロに近づけるだけなんだ。 (orzest