易占例をまな板に載せるスレ

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1二年生

必ず、煮るか、焼くかして、
あるいは、切ったら盛り付けるかしてください。

やはり、おいしく食べられるようになっているほうがいい。

投げ与えるだけ、
切り捨てポイはいやです。



2二年生:2008/09/02(火) 18:33:30 ID:Gm9AuV/9
福田康夫辞任の理由を知りたいと問う。
震艮兌艮震艮の天沢履不変。

全て艮の頭(上卦)で天人地。よっぽどの行き詰まり。
次回自公の敗退を確認したため、
虎の尾(選挙民)の尾っぽを自分では踏みたくないと逃げた。(履-帰妹)
踏んでもバカな選挙民はいつも通り自民に投票するという言い方は既に通用しないと考えた。(頤-損)
一番頭の悪そうな漫画好きに押しつけた。(頤-小過)

会見時の一問一答より---「自公政権で順調にいけばこれにこしたことはない。しかし、私の先を見通す目の中には決して順調でない可能性がある。----私自身は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです。」


3二年生:2008/09/02(火) 18:59:25 ID:Gm9AuV/9
福田康夫は占いに関心があるか、と問う。
艮乾乾坎巽乾で火天大有の震為雷

利用は避けていたが(遯)、
とうとうやってしまった。(天風こう、本卦、之卦裏の巽)

それが「私自身は自分自身をき客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」
の中身なのかね。

4乾為天不変:2008/09/03(水) 20:01:19 ID:nqipWUok

易学通変の占例集
乾為天264ページが不変であることが分からない。

乾為天不変で死亡を予見して的中。
5乾為天不変:2008/09/03(水) 21:27:39 ID:nqipWUok

或る医師の子息が中州の旅宿を訪ねて、身の上の吉凶について一筮を求めた。
6乾為天不変:2008/09/03(水) 21:55:30 ID:nqipWUok

初爻変で過去を知る--+前卦。
上爻変で未来を知る。
上下変で終局を知る。

7乾為天不変:2008/09/03(水) 22:01:48 ID:nqipWUok

白蛾の天眼通

乾為天が

初爻変---天風こう
上爻変---沢天夬
上下変---沢風大過

8乾為天不変:2008/09/03(水) 22:04:06 ID:nqipWUok

酒色淫行 -- 頭を病む -- 死人
9乾為天不変:2008/09/03(水) 22:06:12 ID:nqipWUok

卦読みの流れはいいとして、

なぜ、不変卦なのか、??
10乾為天不変:2008/09/03(水) 22:11:22 ID:nqipWUok

目前にチャラチャラした医師のバカ息子がいる。

それだけで充分ヒントはある。

では、ネット相談で乾為天不変だったら、????

11乾為天不変:2008/09/03(水) 22:19:27 ID:nqipWUok

不変卦の解

1、変動の気配少なし
2、将来の見通し困難
3、容易に埒の明かない
4、人為的に非常に努力をしている

将来の発展性が定かでない
実現の可能性がない
容易に解決の時を得難い

(大岳による)

12乾為天不変:2008/09/03(水) 22:24:42 ID:nqipWUok

この医師の子息はどれにあたるか ?

というよりも、そもそも乾為天をもって死を予断するとは、
オドロキ。
13乾為天不変:2008/09/03(水) 22:30:39 ID:nqipWUok

解説によれば、

不変卦に変化の機調少なしをみるより、変動を重点にしてさえいる。

14乾為天不変:2008/09/03(水) 22:37:40 ID:nqipWUok

医師の子息の顔を見れば、色事好きの、穴の開いた後が見られるだろうけどここはネット上。

梅毒の潜伏期にあるらしいことは解っても、ネット上ではどうにも手が出ない。
15乾為天不変:2008/09/03(水) 22:46:37 ID:nqipWUok

潜伏期なら、数週間から三年間の再発末期がある。

本卦-之卦の関係をだいたい三年以内として取れば、
不変卦は三年以降のことはダンマリという事かもしれないが。

数週間ともいうし、何故不変卦なのかね。
まだ分からない。
16乾為天不変:2008/09/03(水) 23:16:02 ID:nqipWUok

ところで、乾為天不変の

爻卦は三つだけだから、そこからできる卦は九つ以内。

どれもこれも華々しくない。(これが乾の実体か?)
17名無しさん@占い修業中:2008/09/30(火) 19:26:56 ID:hZRsllk2
病占で本卦地天泰変卦乾為天というのがあった。
やはり死亡。
18名無しさん@占い修業中:2008/12/30(火) 21:57:56 ID:lkkDlXYF
ts
19名無しさん@占い修業中:2009/01/03(土) 02:16:12 ID:wHFE7Pi9
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ここまで読んだ
20三年生:2009/01/05(月) 06:27:07 ID:UIaToxUF
得卦−−−−−本卦−○○○+○○○ −之卦−○○○+○○○

幹−
兌−○○○
離−○○○−○
震−○○○−○−○
巽−○○○−○−○−○
坎−○○○−○−○−○−○
21三年生:2009/01/05(月) 06:34:01 ID:UIaToxUF
得卦
乾−
兌−○○○
離−○○○−○○○
震−○○○−○○○−○○○
巽−○○○−○○○−○○○−○○○
坎−○○○−○○○−○○○−○○○−○○○

本卦−○○○+○○○ の −之卦−○○○+○○○ へゆく
22三年生:2009/01/05(月) 06:37:29 ID:UIaToxUF
得卦
乾−
兌−○○○
離−○○○−○○○
震−○○○−○○○−○○○
巽−○○○−○○○−○○○−○○○
坎−○○○−○○○−○○○−○○○−○○○

本卦、○○○+主爻○○○ の 之卦、○○○+主爻○○○ へゆく
23三年生:2009/01/05(月) 06:43:33 ID:UIaToxUF
得卦
乾−
兌−○65○
離−○54○−○64○
震−○43○−○53○−○63○
巽−○32○−○42○−○52○−○62○
坎−○21○−○31○−○41○−○51○−○61○

本卦、○○○+主爻○○○ の 之卦、○○○+主爻○○○ へゆく
24三年生:2009/01/07(水) 01:03:40 ID:L/Qsgtmg
今回イスラエルのガザ攻撃の目的はなにか。。。巽乾兌坤坤巽で地水師の沢地萃へ

(純粋に卦からのみの読みではなく、前もってインプットされた新聞記事からの印象があります。)
まず気がつくのは、本卦之卦とも、人の集まり大衆、更に四五爻に坤があって、何やら大勢の大衆相手の戦争らしい。
直接にはハマス集団やガザ住民を指しているかもしれないが、攻撃の本心は他にありそうだ。
というのも、本卦の主爻地天泰の安泰や、之卦の主爻風天小蓄などをみると、なにか予定されたものを、
待っていてそれの安泰を望んでいる姿がある。

政治的には前回の選挙では安定した内閣を組閣できないため、二月にまた選挙があるという。野党の優位を阻止すくための
人気取りのために攻撃を開始したようだ。

天風こう、停戦期限切れに伴うハマスのロケット砲攻撃に遇う。激しくなるのを見過ごせない。(政府の弱腰と見られる)
沢天夬、反撃の決定。市民生活の安泰。現政権の安定化。
沢地臨、作戦内容は対外向けというよりも、対国内向けの人気取り政策。(風沢中ふ)
坤為地、大衆相手、(選挙民対策として)
風地観、観測気球としての攻撃。
25三年生:2009/01/10(土) 00:45:08 ID:+38TRwV3
『古事記』「天地の初発の時」とは何か---
震震艮巽離離で地天泰の不変を得る

「天地」を問うて地天泰を得るとはこれ如何に、というところだけど、
やはり易では回答は得られないのかとがっかりしたところ。
というのも物理的天文学的宇宙学的な実体的なこの世のはじまりは期待していなかったため。

易はどうしても表象でしか答えられない。易が最も駄目なところであり、同時に長所としているところだけど、
そういった機構を利用しているのだから文句を言ってもしょうがない。

もちろん、この世の宇宙と天地の始めを実体的に捉えてもいいのに、何故そうしないかというと、
問いを形成するに至った私の知識収集によると、「天地」とは「心の内なる広がり」という意見を
読んでいたからだ。

天地の交わりを心の世界と取れる指示を探したかった。

地天泰を心の世界としてしまうには、もう少し考えてから。
天と地の不可分な統一体、その全体の流れ、
しかも心の世界での、
それらを地天泰の卦に見いだすこと。
26名無しさん@占い修業中:2009/01/10(土) 11:56:22 ID:0Z/0qqak
>地天泰の不変

正しい
27名無しさん@占い修業中:2009/01/10(土) 11:59:11 ID:dolc/Xul
>>25

私はズバリな答えを出していると思うが。

天地の始発は正に地天泰の様相だよ。
古事記とかに表記されているのは、まさにそれ。

地天泰は(物質的、科学的、天文学的にいう物で無い)宇宙の始原を
易的にあらわすもっとも的確な卦だ。

仮に天地否であったら、いまこうして我々はいない。
全ては地天泰の卦から始まった。

素晴らしい得卦だ。

なにを物足らないようなことを書いているのか不思議だ。
こんなにもズバリに答えてくれた易に何の文句があるのか。
28三年生:2009/01/10(土) 17:39:10 ID:+38TRwV3

>>26>>27 御二方返答注解をありがとうございます。
この卦は昨年の十二月に出したものですが、今もずっと手元に置いてすぐ見返すようにできる状態です。
私自身「正しい、ズバリ、素晴らしい得卦」という自覚はありますが、『実体』を掴んだという感触がないのです。

せきふ、易聖人の解には実に実体に直接届くものがありますが、私にはありまん。
>>25では占的問いを見せられているので、「もっとも的確」という言葉も出てくるのですが、
もし、爻卦と得卦だけ見せられ、問いは隠され「どんな、なんに関する問いか」と問われたのなら、
手も足も出ないというところに不満を持っています。
つまり私の無能力ということです。
自分で問いながら問いを見ないというジレンマです。
まだまだ象に対する知識、経験がなさすぎるというふうに捉えています。


29名無しさん@占い修業中:2009/01/10(土) 20:05:34 ID:dolc/Xul
>>25
>というのも物理的天文学的宇宙学的な実体的なこの世のはじまりは期待していなかったため。
易は「物理的・・・」な世の始まりを答えていない。

>易はどうしても表象でしか答えられない。
表層を問えば表層を。深層を問えば深層を答える。
貴殿の得卦がその例。

>天地の交わりを心の世界と取れる指示
ちゃんと示している。地天泰をどう捉えているのか?

>爻卦と得卦だけ見せられ、問いは隠され「どんな、なんに関する問いか」と問われたのなら、
>手も足も出ないというところに不満を持っています。

普通そうでしょ。例として一色碁打てるような聖人なんか何人もいませんよ。
30三年生:2009/01/10(土) 20:49:43 ID:+38TRwV3
>>29。貴重な意見をありがとうございます。

>天地の交わりを心の世界と取れる指示
ちゃんと示している。

ありがたくここは頂戴しました。
31三年生:2009/01/10(土) 21:52:38 ID:+38TRwV3
>>地天泰---地天泰が心の世界に通じるか挑戦です。

爻卦を見て驚いたのは、上、五と二、初爻で二つの火雷噬ごうを作っていることです。
火雷噬ごうの中に火雷噬ごうがある形です。通常はこういった読みはしませんが、今回は読めるとしました。

火雷噬ごうは口が動いたために問題が入ってきたので、口が動くことは、言葉が出ること、言葉はそもそも頭の働きからきていること、
とりも直さず心の働きであることとしました。

そうすると、外側の火雷噬ごうは言葉となっている方、内側のぜいごうは心の精神の先天世界とします。(あまりにも先に行き過ぎのようですが、)

ところが爻卦を更に見ますと、まず三二爻で山雷頤になり、四三爻で風山漸を作っていて、
心を明らかにするには正しい秩序を持って次第に進むとして、口内の舌の動きというか、言葉の発生の次第が問題となる感じです。

地天泰を基本卦としてとり、心のはじまり、その表現である言葉の起源と取ります。
上下の交わりに関しては、初、二爻の震の積極性主体が動いて秩序を踏んで、離の心を明らかにするとします。

古事記では天のみ中主の神、たかみむすびの神、かみむすびの神と続きますが、秩序の進行を示す神がいて、
ぜいごうの噛み合わせの二神がいる格好になっているような感じです。爻卦のぜいごうは噛み合わせであり、「かみむすび」の神とちょうど一致します。

易の思想では天と地の二つの交合から始まるわけですが、古事記ではまず、みなか主の神の存在が注意を引きます。
今気がついたことですが、風山漸の巽の息は止まって従うことで、八つの父韻は母音を従わせることにも通じるようです。
あるいは、天と地から出発する前に、三四爻をよく調べろという注意かもしれない。
32三年生:2009/01/10(土) 22:18:25 ID:+38TRwV3

問いを出してから、易神さんが卦を整え返答するまでの時間を問う。

易占をするには各人のセレモニーがある。集中したり、ポカンとしたり、気合を入れたり、時間をかけたり、
適当に切り上げたり、問いの最中に占い行為を始めたり、それぞれの仕切り方がある。

易神さんとしてはどんな積もりでいるのか、その秘密があるなら知りたくなって卦をとった。

艮、、、、、、、、、、本卦、乾為天の天沢履へ
坎、蒙
震、屯、、頤
乾、大壮、需、、大蓄
艮、遯、、小過、蹇、、艮
坎、蒙、、訟、、解、、坎、蒙


33三年生:2009/01/10(土) 22:37:27 ID:+38TRwV3
>>32
爻卦群が山水蒙で、無知蒙昧で囲まれている。
馬鹿なことを言うのじゃない。
誰が易神の秘密を漏らすというのかと、ビンタが飛んできそう。

それでも問われれば答えずにはいられない易神さんの気性。

それで頂いたのが、乾為天。

初爻位群を読むと、馬鹿なことを考えて安易に回答だけを要求している、そんなにやすやすと手に入るものじゃない、と読める。
ほれ、乾為天じゃ、と与えられたものは素直に受け取ろう。
どこにヒントがあるのか、、、、、、、

34三年生:2009/01/11(日) 02:04:35 ID:vyovyvCb
>>32@乾為天の天沢履へ

大岳の乾為天三爻には「余程努力しなければ成功は難しい、ものにならない」とある。
そんなこといわれると、顔を真っ赤にして鬼のような面相になって卦をとったという高島とか、
息を詰められるだけ詰めてその後頭を真空にしろとか、体を清め名を名乗り正座して行わなければならないとか、
いろいろ難しい人たちの方法が思われる。

それらの人たちはかなりの成果を得ているのでそう言うのだろうが、我々にとってはちょっときつ過ぎる。
私なんぞはお金をホイホイ投げて卦を出している。
問いを作ってから卦を出すまでに、一分も掛かったことはない。そんな中でもでた卦は有り難く記入しておく。

ぜんぜん乾為天の解になっていないが、乾為天とはこんなものでしょう。
αでありΩであるのだからそんでいいでしょう。易神さんが問いを受け取って卦を準備するまでには、時間で言ったら
瞬時から無限まであるいはゼロ時間まで、つまり即回答があるから、全く回答しない迄の全部ということでしょう。

各人がそれぞれのやり方で伺いをたてる(之卦の天沢履)、それぞれ勝手に早いと感じたり遅いと感じたりする。
易神さんはわれわれ童蒙の求めに応じて卦を与える。われわれ童蒙が時間を待つ(水天需)その待ち方に全く対応している。
短気な人は短く、祈りたい人は祈りを、頭を白くしたい人は空白に、等々それぞれの性格に応じてやってくれ、
俺のせいじゃないよと言いたいらしい。、

これを筮の取り方に当てはめれば、ごちゃごちゃうるさいことは言うな、人のことは言わないで自分なりにしろ、とこんな感じになりそう。
姿勢を正して筮竹を取るようになってから当たるようになったということも、その人にはちょうどそれがあっていたので、
決して易神さんはその方法を保証するというようなものではないと思う。
35三年生:2009/01/11(日) 17:32:43 ID:vyovyvCb

易が自分自身で語る易の弱点とは何か。2008.3.9.

兌、巽、坤、兌、坤、坤、で坤為地の雷沢帰妹へ

すべて陰卦で成る。
主爻に風地観、沢地臨、---求める、与える。
36三年生:2009/01/11(日) 18:36:56 ID:vyovyvCb
>>35
坤為地の性格がそのまま欠点となる。。
易は象で返答する。
実体ではなく象となった陰影の形、直にみる光ではなく反射された光、どこまでいっても
せいぜい似た者止まりでしかない。

本来的に雷沢帰妹の思い違い、陰を光としてしまう手違いを蔵している。
行けば凶、よろしきところなし。要注意。
37名無しさん@占い修業中:2009/01/11(日) 19:47:47 ID:gCCZcukH
>>35

易の弱点

坤為地の雷沢帰妹

無知、未熟→ 不正

知恵知識経験薀蓄の無いものが間違った占法で
正しく占ったつもりになること。

逆に言って自分のステージが上がれば易はある意味無敵。
38三年生:2009/01/12(月) 18:54:39 ID:qkecKA+1
>>37
簡略明瞭な素晴らしい判断、

易の本姓、易の弱点、、、と、

易行為をするものの弱点、易の解読をするものの弱点、とが

混在しているような感じです。

( 易は最高の占いと思いますが、それを確認したいために、
易に弱点はないのかと思った次第です。)
39三年生:2009/01/13(火) 21:46:22 ID:ESRFrsYi
『易学発秘』、加藤大岳、154ページ。

「第二は、例えば地天泰を以て安泰の卦とするのは通例であるけれども、

地天泰にはまた、陰陽の相拮抗する別象がある。

しかし、安泰であり抗争であるというのでは、初学者はいずれを取るべきかに迷うので、
地天泰を以て安泰と判ずる正常の占だけを示し、

陰陽拮抗と判ずる別解は一応秘して置き、両者の矛盾を消化し得るに至って改めて『秘法』を解く。」
40三年生:2009/01/13(火) 23:19:06 ID:ESRFrsYi
>>39>>35@ 「発秘」をパラッとめくったら154頁だった。

そこには「別象」「別解」という言葉があった。、

易経における別解、別象を知りたくなり、

当然、易との関係を求めて卦をとった。

坎、、、、、、、本卦、火沢けい+地風升
坤、比、、、、、之卦、天沢履 +地風升
震、復、屯
巽、恒、升、井
坎、渙、解、師、坎
坎、坎、渙、解、師、坎
41三年生:2009/01/13(火) 23:32:43 ID:ESRFrsYi
>>40
今まで漢字の意味に捕らわれて火沢けいの、たがえる、そむく、ばかりが頭にあった。

指摘された火沢けいを読み直せば
着き、応じる、その事同じ、その志通じる、その事類する、とあり、

アレレレレレッー、、、、、という感じ。

これは>>35の坤為地の別解に使えると思うのでアップした。
42三年生:2009/01/14(水) 21:30:20 ID:brNN1WoM

相変わらず>>35易の弱点から抜け出せません。

例えば今日はこんなことで卦を取りました。

「君が代」の「君」は何を指すか、誰を指すか。

十世紀の古今集が出所とあり、「君」には、恋人、ご主人様、おおきみ(天皇)、、とう定説がなく
私が今日卦を取ったきっかけとなった意見では、イザナキの神とイザナミの神の「キ」と「ミ」をとったというのもあります。

蛇足。明治36年(1903)の世界国家コンクールで一等賞とのこと。
43三年生:2009/01/14(水) 21:48:04 ID:brNN1WoM
「君が代」の「君」とは誰か、何を指しているかと問う。

坎- 、、、、、、、、、、本卦-風地観+沢火革
乾- 水天需、、、、、、、之卦-天山遯+水火既済
兌- 天沢履、、水沢節、
巽- 沢風大過、雷風恒、、水風井
離--風火家人、沢火革、、天火同人、水火既済
離--離為火、、風火家人、沢火革、、天火同人、水火既済

風地観は下から仰ぎ見る卦ということだが、易は陰の象でしか自分を表せないことを考慮すると
>>42の誰を当てはめてもよいことになる。

自分としてはイザナキとイザナミのキミ説を取りたいのだけど、得卦から決定打が見えない。
というとは他の見解もまだ出てくることもあるということ。
44三年生:2009/01/14(水) 22:03:41 ID:brNN1WoM
>>43
風地観から「天の神道を観るに四時たがわず」と「聖人、神道を以て教えを設け」から、逃げ道を作って見たい
ここにある「天の神道」と「聖人」とを完全に切り離して前提をつくれば、イザナキイザナミ説は通るように思える。

つまり「天の神道」を重点的にとらえ、「聖人」、天皇をその下に置けばよいと思う。
あるいは、「聖人」、天皇が見習うべき「天の神道」を捉えればよいのではないかと思う。
45三年生:2009/01/14(水) 22:35:53 ID:brNN1WoM
>>43
まず一位、二位の爻卦群にある、離為火、家人、同人に注目してみると、
一爻離と二爻離をそれぞれの二つの魂、(イザナキの神とイザナミの神)とする。

それぞれ家人と同人の性質を持っていて、創造意志(沢火革)をもって統括支配(水火既済)を行う。

イザナキの神は主体性を持っているので、離為火が追加されている。

もし、ここの関係を天皇としてみると、風地観五爻の「我が生を観る、民を観るなり」につなげた場合、
家人、同人が生きてこない。
平民に成った平成の天皇とは違って古今集時代以前の天皇は民とは違った次元にいたのだから。


46三年生:2009/01/15(木) 01:41:29 ID:AcR0lqTg
>>43

三位爻卦群。沢風大過。雷風恒、水風井。
大過は、か弱い支柱で支える。「さざれ石のいわおとなって」小石が巨岩となる。

日常を常に支えるものは、一つ一つの小さなさざれ石言葉。言葉の一大集成としての生活人生社会国家岩お。

天沢履。言葉のような柔なものが、岩おを制し覆す。
47三年生:2009/01/15(木) 03:51:23 ID:AcR0lqTg
>>43

之卦は山地剥です
48三年生:2009/01/15(木) 04:14:04 ID:AcR0lqTg
>>47>>43

之卦を丸一日「天山遯」として眺めていた。何にヒントがあったのだろうか。

山地剥の一陽は超然と輝く○○です。

ここ○○に大君が入るか、その他が入るか、そこが問題です。
49三年生:2009/01/15(木) 20:55:59 ID:AcR0lqTg
>>43
観て観られるものは何ですか。

五と六爻で水天需


千代に八千代にお待ちどうさまと、観られるものは山地剥の上爻。

坎で現された我が民我が子、それは心です。
二陰の中に、イザナキとイザナミの中に、隠された心。
50三年生:2009/01/16(金) 22:31:26 ID:DS+E4DNe

言霊「ウ」は何故言霊「ア」と「ワ」に分かれるのか。

艮坎兌坤巽兌で

本卦地沢臨+風沢中孚の

之卦雷沢帰妹+地沢臨へ。

51三年生:2009/01/16(金) 23:59:36 ID:DS+E4DNe
>>50
よく似た問題に、太極から陰陽に分かれるというのがあるので、これを副卦としてとった。

太極から陰陽へと、言霊ウから言霊アワへ分かれることの相違を問う。

坎離乾乾震震で、

本卦天火同人+雷火豊の

之卦風雷益+天水訟へ。

こちらの方は三、四爻の辞を読めばヒントが得られそうだが、地沢臨の方は難しい。
52三年生:2009/01/17(土) 17:50:40 ID:wwUG9gjw

自分で出した卦を解せないジレンマを前にして。

問うた問題に対して適した得卦を出せる技量がないのに、解読だけはいろいろと言う人がいる。
また、
読解力は無いし不足しているが卦はちゃんと出せる人がいる。

そこで問う。この両者を繋ぐものはないのかと。

もし、勉強だというのなら知識は十分持っていても的確な卦を出せない人がいるのはどうしてか。
易者や大家やせっぱ詰まった相談者自身が出した卦を見るなどすると、勉強知識に応じて卦が出ることはないといえる。
もし誠意だというのなら、卦が読めなければどうしようもないじゃないか。

そこで分業見たいものをなせばよいというのだろうか。
53三年生:2009/01/17(土) 18:06:16 ID:wwUG9gjw
>>52

的確な卦と読解力を繋ぐものを問う。

離--、、、、、、、、、、、本卦、水山蹇+小過
震--噬ごう、、、、、、、へ、之卦、水火既済+帰妹
兌--帰妹、、火沢けい
艮--沢山咸、雷山小過、火山旅
兌--山沢損、兌為沢、、雷沢帰妹、火沢けい
坤--沢地萃、山地剥、、沢地萃、、雷地予、、火地晋

自分の現状、まだまだ小学三年生になったばかりの状態に引きせて考えるとどうなるか。

54三年生:2009/01/17(土) 20:12:47 ID:wwUG9gjw
>>53
初位爻卦、、、沢地萃-山地剥、集まる、卦読みと卦出しが集まる、一方だけが剥される者、沢地萃-予-晋、両方ある人、準備、進む
二位爻卦、、、両方得たいと意識したものには片方だけ与えられ、損して得する、見込み違い
三位爻卦、、、どちらかだけに感応している者はそのまま旅立たせ、
四位爻卦、、、もしそこに問題があると私のように意識する者がいるならば、、
五位爻卦、、、確かにそこは解決すべき問題となるだろう。、
上位、、、、、暗い心を持たないで大いに希望を持ってやればいい。

本卦-之卦、そこで易神曰く、もともとこのような二律背反的なことは、その人その人に応じて
決まっていることである。よく卦を出すもの、よく卦を読む者、両者よくする者、駄目な者等、
易する者、依頼するもの等の努力意志の背後にその決まった道がある。
どの場所にいる者であれ、それぞれの時用において能く止まり進めばよいことなのだ。



55三年生:2009/01/18(日) 02:01:02 ID:p0DSMS/M

易の起源は日本の言霊原理にあるか。言霊原理のコピーか。

乾坎震坤巽艮で山天大蓄の火風鼎へ

大蓄は現在において乾を山中に抱く象。=乾は日本の言霊原理。易は言霊原理を真似たもの。

主爻山水蒙を真似るとした。
之卦は中華式料理法。
上爻と五爻で山風蠱、「闇の後に満月来る」立派にコピーができた。

http://homepage2.nifty.com/studio-hearty/kototama_ver.1/lecture/no166/no166.htm


56三年生:2009/01/18(日) 17:59:26 ID:p0DSMS/M
>>55

>>35では易の弱点として坤為地を得た。
易は裏言語である象でしか話せない。、あるいは材料でもって出来上がりを測ろうとする。

ところが日本語はそのまま実体を指す言葉である。
当然実体を指す言葉がまずあって、次いで抽象され象ができた筈。

もし易と日本語の言霊とが関わりを持っていたのなら、易は言霊をベースにしたとなる。
古代中国人たちが日本に渡っていたのなら日本の言霊原理に影響されたと思える。
そうでないのなら、中国では錯雑と事物を表現する言語体系を、一対一の漢字に対応させたため、
数千数万の字が必要となった。

もしかしたら古代中国も言霊を見習って中国語の体系を作りたかったのかもしれない。
一位と二位の爻卦群からは、待ち望んで失敗した様子も見ることも可能だ。
それがヒョンなことから占いになってしまった。之卦のことらしいが詳細はもちろん分からない。
57三年生:2009/01/20(火) 04:47:15 ID:B+UhTmC+
>>35。。易経総合スレから見つけた同じ占的。
522 :名無しさん@占い修業中:2008/11/12(水) ついでに、「易の欠点」について卦を出してみました。

沢地萃の四爻--大なれば、吉
四爻は艮、相談者の行き止まり、の主爻
それは坎水に囲まれていて、相談者は困難を訴えている。
---------。
>>35 ではこうなっている。
35 :三年生:2009/01/11。易が自分自身で語る易の弱点とは何か。2008.3.9.
兌、巽、坤、兌、坤、坤、で坤為地の雷沢帰妹へ

兌--、、、、、、、、、、本卦--坤為地+風地観
巽--沢風大過、、、、、、之卦--雷沢帰妹+地沢臨
坤--風地観、、沢地萃
兌--地沢臨、、風沢中孚、兌為沢
坤--沢地萃、、坤為地、、風地観、沢地萃
坤--坤為地、、沢地萃、、坤為地、風地観、沢地萃
-------------。
易経総合スレの524返答。 :名無しさん@占い修業中:2008/11/12(水) 21:30:50 ID:ihTnLlqx
易が焦点ではなく、使う人のほうが問題なんじゃない。 易に手足が生えて、勝手に動き回るんじゃないんだから。

あと、易って人の不幸を占ったりするものっていう決め付けが 浅いと思うよ。開運の道具とかなんで範疇狭めるのかなあ?

沢地萃の四爻--大なれば、吉 。これってそういうこと言ってるんだよ。
58三年生:2009/01/21(水) 16:54:42 ID:4KNKWRu3
「易経総合スレ」からの引用。
708 :名無しさん@占い修業中:2009/01/20(火) 22:03:55 ID:CLu/TLWz
「オバマ大統領の就任式。無事成功するか?」を中筮で占う。 雷澤帰妹之卦地雷復 上爻より離巽乾兌乾震
「歸妹、征凶。无攸利。」思わぬハプニングが起りそうな。震はオバマ、兌は観客とすれば、キャパを超える観客が原因か?
之卦が地雷復なので、一時的なものだと思うけど。引用ここまで。

就任式は小一時間ほどで終わり中継を見てる上ではその後の式典が続いていた。
この708さんは「ハプニング」を予断したが、テレビでは観客との間には見つけられなかった。観客はむしろ一言も声を発せず
聞き入るところもあったくらいだ。

ところで「就任式。」という場合占的は何だろうか。
開催者運営主体は?(上院議長か?)(最高裁判所長官か)(大統領就任式実行委員会か)。
オバマ自身ではない。聖書の神でもない。もちろん観客でもない。
わたしはしらない。708さんも知らないと思う。






59三年生:2009/01/21(水) 19:23:28 ID:4KNKWRu3
>>58就任式

占的の中身を知らなくとも易は答えてくれる。それが長所でもあり短所でもある。
易は象で返答するので、読みは十人十色になる。

708さんのは事故や混乱を念頭に置いたように見える。
中継では確認できなかったが、事故混乱喧嘩等ハプニングがあったろう。
テレビに映らず新聞にも出ないだけかもしれない。

救急車のサイレンが聞こえていたからそういうことはあっただろう。
あったとしてもそれに係わった人間はごく少数だろう。多くの救急隊員、警察官兵隊には、
観客同様知らないことだったろう。

「キャパを超える観客」による混乱はあったろうし、「ハプニング」はあって当然だろう。
二百万も集まれば何かあるだろう。しかしそこで爆発があったとしても、何人の人に影響があるのか。
就任の宣誓は行われなければならないのだから続行されるだろう。
宣誓と承認を行うための「式」なのだから。

もしそうならば爆発があろうと「就任式。」を乱さなければ関係なかろう。
卦にハプニングを読んでも爆発を読んでも、オバマの宣誓、就任の式とは関係ないことになる。
60三年生:2009/01/21(水) 19:47:17 ID:4KNKWRu3
>>58就任式

では「就任式」に関する本質に内容に関する知識が必要なのだろうか。
つまり易はそこから、本質次元から返答してくれるのだろうか。

易は本質次元から返答するからこそ、そこから末広がりになり、百人百色の解読を許し
それぞれに「当たり」の御褒美をくれるのだろうか。

薄められ繋がりが希薄になっても末広がりのおすそ分けがあるので、問いの内容本質を知らなくとも構わないのだろうか。

観客によるハプニングが場所取り喧嘩で、それがテレビに映ったとしたら、708さんの解読は当たりなのだろうか。
誰かが我慢しきれなく小便をするだろうと雷沢帰妹を占い、
その場面が確認されたらやはり当たりなのだろうか。
61三年生:2009/01/21(水) 19:51:27 ID:4KNKWRu3
>>58就任式

当所、宣誓の言葉の復唱でオバマがつまずいたことを、雷沢帰妹とむすびつけようとしていたが
62三年生:2009/01/21(水) 19:54:11 ID:4KNKWRu3
>>58就任式

書いていくうちに別の問題になってきたのでストップします。
63三年生:2009/01/22(木) 03:47:03 ID:ujfBhOGR

オバマ大統領。宣誓の言葉の復唱でつまずき最低の出だし。

就任演説を読んで卦を取った。
翻訳文だし、27歳のスピーチライターによる原稿にのっとったものらしい。流し読みしただけ。

問い。。オバマ大統領はどこまで自分の主張を通せるか。

巽--、、、、、、、、、、本卦--坎為水+坎為水
坎--風水渙、、、、、、、之卦--沢水困+風水渙
坤--水地比、風地観
兌--地沢臨、水沢節、風沢中孚
坎--沢水困、地水師、坎為水、風水渙
兌--水沢節、兌為沢、地沢臨、水沢節、風沢中孚
64三年生:2009/01/22(木) 04:01:19 ID:ujfBhOGR

>>63 オバマ

第一印象は、坎、坎、困、困難難関
風水渙はプラスかマイナスか
坎四爻ー剛柔交わればなりを、九五陽の傀儡尻拭き役なのかという感想が出た。



65三年生:2009/01/22(木) 17:12:01 ID:ujfBhOGR

>>61宣誓式

読売新聞。「就任宣誓のやり直しは、ホワイトハウスで21日夜に行った。
20日の「本番」では宣誓のことばを最初に述べるロバーツ連邦最高裁長官が
「誠実に大統領の職務を遂行する」と言うべきところを、「大統領の職務を誠実に遂行する」と語順を間違え、復唱するオバマ氏が言いよどんだ。

「易経総合スレ@508の卦」>>58
離--、、、、、、、、、、本卦--雷沢帰妹+天沢履
巽--火風鼎、、、、、、、之卦--地雷復+風雷益
乾--風天小蓄、火天大有、
兌--天沢履、、風沢中孚、火沢けい
乾--沢天夬、、乾為天、、風天小蓄、火天大有
震--天雷无妄、沢雷随、、天雷无妄、風雷益、火雷噬ごう

初位天雷无妄--沢雷随。メモを持たないで暗記しているとした宣誓の言葉に従って始めることから、
つっかえて火雷噬ごう、「おい大丈夫か」二爻位天沢履、、というオバマの声が聞こえそうな、見事な配列を持った卦。

わたしは当所オバマの間違いとして読んでいた。508さん大当たり。
66三年生:2009/01/22(木) 17:48:23 ID:ujfBhOGR
>>65

508ではなく

708の卦
67三年生:2009/01/23(金) 01:28:07 ID:LVdVMGrN
>>63 オバマ

63の副卦として、大統領首席補佐官ラーム・エマニュエル(イスラエルとの二重国籍らしい)に
関して「吉と出るか、凶とでるか」で、

卦をとったところ、風水渙の沢風大過へ、の卦を得た。

風水渙は63の之卦の主爻となっている。

アメリカ政治に詳しくないが、アメリカ帝国皇帝に貢ぐのがオバマの役割で、
人気とり用に少々のことをやらせてもらえるが、それ以外は別の政治になる。
68三年生:2009/01/24(土) 04:58:36 ID:PDUiNVZw

わたしは易神さんの存在を設定しているので、卦を出すことについてときどき彼の意見を聞きたく思うことがある。

得卦はわれわれによって解読されるが、易神さんはわれわれの解読を見てどう思っているのだろうか。
出た卦に何らかの態度とか、注文とか、易神さん自身の意見とかがあるのだろうか。

見事な解をする大家がいて、教科書の反復でしかない解があって、自分の経験の範囲内で相手を否定する解があって、
まぁ、とにかくいろいろとある。
易の性格として仕方ないことなんだろうけど、>>35
得卦は相談者の意向に沿うとか、解読者に勝手な解釈をしないでもっと精進しろとか、そういったことを言うつもりは無いのだろうか。

せっかく卦を出してくれるのだから、易神さんが一言言ってくれたらうれしいのだけど。
69三年生:2009/01/24(土) 05:10:34 ID:PDUiNVZw
>>68
そんなことを思いながら、易神さん自身の要求する解があるのかとか、
われわれがあれやこれやの相反する解などを出すことにどう思っているのか、問うてみた。

坤--。。。。本卦--地天泰+風天小蓄
巽--。。。。之卦--山火賁+地天泰
巽--。
艮--。
乾--。
艮--。を得た。
70名無しさん@占い修業中:2009/01/24(土) 10:21:32 ID:0tNoARV3
>設定

脳内設定?
71三年生:2009/01/24(土) 17:20:09 ID:PDUiNVZw
>>69易神さんから見た得卦の性質

A-地天泰は消長の基本卦となっているが、下卦乾の爻卦艮乾艮の構成から、上下の動きを止められている乾として、
動きなく、安泰、中立を保っている、無色透明とし、消長の観点を排除する。

B-之卦への配慮、消長の観点を考慮する。。

として、AB両者とも取り入れることになる。

占的を易神さんから見た得卦の性質としましたが、結局はわれわれが解釈するのでここでは私の解と言う事になる。
いい加減だ逸脱しているという誰かの声も聞こえますが、、私の解、非難の解ともに許容する易神さんがいることを
示せればいいと思っている。正解誤解の我々の理解の元を提供したのは易神さん自身です。
さて、、、、、
72三年生:2009/01/24(土) 21:49:48 ID:PDUiNVZw
>>69易神さんから見た得卦の性質
易神さんは動かない地天泰Aと動く地天泰Bを提供してくれた。

A。動かない地天泰といっても接点はある。下卦だけの易卦はないからここではもちろん上卦地との接点を言う。
相手は地でそれは現実を指し、現実とは今の占的においては我々の頭脳意識易占解読行為を指す。
ここに出された卦としてガンと存在する無色透明無味無臭客観的に中立な状態である卦があり、
それを見ている人間たちとの接点があるということです。

下卦の成り立ちは艮乾艮で三爻二爻で山天大蓄をつくり、二初爻で天山遯を作っています。
大蓄は「家食せず」とあり、家食する前提があるので、外との交流なく家の中で充足していることで
卦は卦としてそこにあるだけの意味です。(そこに意識が向かえば隠れた宝の山がある)

初二爻での天山遯は、易神さんの与えた卦のあり方を示し、「世を逃れている」、つまり、
我々の解釈の色付けから独立して亭通を得ていることを示している。(そこに意識が向かうと小人としてしか係われない)

こうして出された卦は当面は易神さんだけのものとしてそこにあります。
(そこに意識が向かえば、陰影の形跡しか見つからない。)

そのような卦であってもひとたび我々が意識すれば、接点は面となり頭をもたげざるを得ないものとなる。
己を隠していた謙虚中性の艮だった卦が、暫時目覚めていくのが一位爻卦群で、その
中核エネルギーとなるのが、主卦の主爻風天小蓄の「密雲」です。
密雲とは我々の意識内にある知識判断内容のことを指す。
73三年生:2009/01/24(土) 22:45:02 ID:PDUiNVZw
>>69
地天泰その一。卦を解する意識が固定してしまうこと。

地天泰の接点には次のようなどうしようもないこと(不可抗力)が内包されている。

地天泰二爻変。
地天泰は天と地、陰と陽、卦と解読等が、半々、釣り合っている、上下が同様のものであるという意味がある。。
そこで卦を見ればその解釈は自分の考えと同様なものと思う、あるいは卦は自分の知識と同一なものと思えてくる。
今までで得た知識経験で既に納得してしまい、解し終えたとしてしゃべりだす。

これはどうしようもない。
少なくともしゃべったことの幾つかは的を得ていると思い込む。(形の上では二爻中を得ている)

地天泰上爻。
そうなれば当然、自分の知識とその推量は勉強知識、経験にって築き上げてきたものだから、
卦と同一であり的を得たものであって、無言の卦が発言をし始めるように感じるて、
通ると主張していくことになる。
74三年生:2009/01/25(日) 22:44:46 ID:n3NsGR/w
>>69
地天泰の主爻は風天小蓄で、爻卦の五爻と二爻より成る。

得卦の五二爻より主爻が成ることを風火家人の卦に例えると厳君卦となって、
全面的に風天小蓄の内容が地天泰を制御しているといってよい。

75三年生:2009/01/26(月) 00:48:31 ID:v2WxxLin
前に>>29で「表層を問えば表層を。深層を問えば深層を答える。」という意見をいただいたことがある。
今回は問いの言葉に深層心理という言葉を入れてみた。

歌会始。皇太子妃雅子。
『制服のあかきネクタイ胸にとめ一年生に吾子はなりたり』

この歌より皇太子妃であることへの深層心理を問う。

乾--。。。。。。。。。。本卦--風天小蓄+火天大有
乾--乾為天、。。。。。。之卦--地火明夷+乾為天
離--天火同人、天火同人
坎--火水未済、天水訟、、天水訟
乾--水天需、、火天大有、乾為天、、乾為天
艮--天山遯、、水山蹇、、火山旅、、天山遯、天山遯
を得た。
76三年生:2009/01/26(月) 18:34:44 ID:v2WxxLin
>>75

爻卦の半分が乾。
乾で水と火がくるまれる。

実体の乾と空虚の乾、権威の乾と虚飾の乾、
神、みかど、祀りごとに対する乾と空な、実が伴わない、形がない乾。

天山遯、水山蹇、火山旅、天水訟、心底から嫌がる思いか。
例えば、理由の分からぬ儀式しきたりと結婚してしまったこととの繋がり。

どのように歌と通じるのか。
制服を着る、ネクタイを締める、「とめる」の意味。
なぜ「あかき」色が目につくのか。赤は反抗の象徴か。

天火同人は救いを求めるのか、同人たれと要求されているのか。
それさえも、乾為天に制御されているのか。
77三年生:2009/01/26(月) 20:38:52 ID:v2WxxLin
>>75
本卦風天小蓄の中の「密雲」が主爻火天大有、大いにある。
何が大いにあるのか、その内容は天火同人、「人に同じうする」。

この「天火同人」は四位爻卦群にあるそれではなく、以下のように取得した。

75の縦の列中央にある、天水訟、乾為天、火山旅はそれぞれ上三、五二、四初の応じる卦(応卦)でできている。
五二は家人卦でいえば、厳君。

上記を通常の得卦のように並べて爻卦として、上から、乾坎(天水訟)乾乾(乾為天)離艮(火山旅)、を得る。
それらの主爻から、(陽陽陽陽陰陽となって)、応卦群の応卦本卦(天火同人)+(之卦)をつくる。

この中筮では爻位の応否を見るのに、卦を作って新たな相応関係の視点を得ている。
78三年生:2009/01/26(月) 21:18:22 ID:v2WxxLin
>>75
「制服のあかきネクタイ胸にとめ」
「赤」の心理。生命力、攻撃的、自分をアピール、情熱的、革新、、、
憎しみ、怒り、恨み、、、

ピカピカのランドセルでも、靴でも、身分証でもよかったが、歌では制服とネクタイになっている。
制服もネクタイも、規律、規制、既成、従属、同一同人、、、

「胸にとめ」、動かない、止める、留める、締める、絞める、閉める、、、
とめる立場ととめられる立場、あかきを持ってとめとめられ、あかきを持つことを留めとめられ、、、、

これらを主体側、能動側からと客体側、受動側から見る。
ただし、之卦は地火明夷で、赤は沈み込む
その動詞的表現は「なりたり」

二位爻位ある水天需は何を待つのか。ある種の密約か。

79三年生:2009/01/27(火) 18:05:15 ID:oiQKdsKl
>>75
歌と卦の接点を探すと
「あかきネクタイ」の赤色が目につく。

風天小蓄三四五の離、赤、は乾に囲まれている。四は離と巽の主爻でもある。
之卦では離は地下に落ちる。

下卦の乾は離になって、空洞化する。
上卦の巽は巽順の美徳礼儀が坤となって地につく。
爻卦に三つもある乾はすべて地火明夷となる。

「胸にとめ」を写真で見ると制服に付属する輪に通してタイを固定してある。
子供は従うことを元とするが、「とめ」とは、子供に巽順を要求しているのか、
その反対に子供に離の「あかき」思いを胸を通して手渡すともとれる。


80三年生:2009/01/29(木) 17:43:27 ID:mcec2/KI
>>75

「あかき」は「丹き」で、夜明け前のほの明るくなってきた様子という。
81三年生:2009/02/02(月) 00:33:38 ID:JbxQJe57
>>75風天小蓄

五陽爻を六四の陰が留める。
密雲雨降らず、降らせず、降らしたくない、早く降れ、降ればいいのに、、

上爻。陽。天皇。。。乾。帝。
五爻。陽。皇太子。。乾。父。
四爻。陰。雅子妃。。離。火水未済、小狐。
三爻。陽。宮中関係。坎。いじめ、いびり、火水未済、小狐。
二爻。乾。家族。。。乾。信。
一爻。陽。国民。。。艮。待つ。
(三四でグルと解するのも可能か)
82三年生:2009/02/02(月) 22:46:26 ID:JbxQJe57

卦読みの次元を上げたい。

得卦を前にしてやはり上手に解読したいと思う。

本を買うなり、先生につくなりして、勉強し、教えてもらい、他人の読みを学んで、知識を溜め込んで、判断できるようになり、
経験を積んで、こなしていって、一応の自在性が備わって、

その上でカン直感と霊感が冴えるようになり、
そしてその先は「占わず」ということになるのだろうが、

自動的に次元が上がっていくわけではない。

そこで易神さんに「卦読みの次元を上げるには?」などと問うとどう答えてくれるのだろうか。

返ってお説教されてしまうのだろう、実用知識を与えてくれるのだろうか、
白々とお前の勝手にしろと突き放されるのだろうか。

わざわざ問うまでのこともなく、意欲を持続してやっていけばいいだけかもしれないが。


83三年生:2009/02/02(月) 23:04:58 ID:JbxQJe57

卦読みの次元を上げるには?

坎。―
巽。‥
兌。‥
離。‥
艮。―
兌。‥

山水蒙の不変を得る。
84三年生:2009/02/02(月) 23:27:45 ID:JbxQJe57
>>83
勉強の卦です。もっと努力してください。

既に勉強している積もりです。

易経は道徳の教科書でもあります。虚心に九二に教えてもう態度が欠けています。

すみませんが、そういうのは私の最も嫌う解釈です。何か他のをお願いします。

85名無しさん@占い修業中:2009/02/03(火) 07:17:13 ID:GaudT3tp
心配すんな
老子は道徳経というけど
易経はそうではない
単なる占いの本だから
86名無しさん@占い修業中:2009/02/03(火) 09:36:26 ID:3X6RI/Iv
珍しくシンプルな読みしてますねw
蹇と革が何だろう。なんだと思います?
蒙は、腑に落ちたらまたいらっしゃい、と(易神が?)言ってるのだと思う。
87三年生:2009/02/03(火) 22:54:27 ID:Ofypbz0m
>>83
卦読みはどこまで行けばいいのかと思うところを記せば、問いの実体に到達してその行方を見ればいいのではないかと思う。
さて、
山水蒙は、山のふもとに湧きい出る泉や、山中に浸透した行方知れずで隠れた水、水脈が突如滝となり現れ流れ落ち、あるいは
濁流となって姿を現すともとれる。
即ち、
この源泉や隠れた水脈や滝や渓流が「卦読み」に該当する。これは二爻陽で坎の主爻となっている。
二爻は山水蒙の五爻に応じていて、五爻を読解力の各人の「次元」とする。

不思議なのは之卦が無いこと。これがこの得卦の肝心なところと思う。
通常ならば、泉やチョロチョロの流れが大河となって海へ注がれていくとなるところだが、
之卦への動きを見ないでいいという御告げに感じる。

主爻に水山蹇などを持っていて更にその感じは強まる。
坎の流れる方面をどうするのだろうか。
問いには次元の上昇とか成長とかの意味が含まれているのに、坎をどうしようか。

88三年生:2009/02/03(火) 23:19:52 ID:Ofypbz0m
>>83
不変卦なら不変のままにしておこう。
余計なことは考えずに、後の大河だとか大家だとか大げさなことにするな、というお達しかもしれない。
つまり、
泉自体、各人の源泉自身に既に我々各人の読解力の次元が内包されているので、それを考えろということかもしれない。
もしそうなら、ことさら蒙昧初心者迷うものという意匠を取るとしても、
それがどうなるとかは一先ずあっちへ置いておくことができる。

わたしは三年目に入る三年生だが易の先生も大家も「童蒙より我に求む」は等しく当てはまるとしてよい。
先導者を求めたり、良い理解者を探したりして、成長する流れをあてにする線も消してしまおう。

そこで何が残るといえば「(無知な)私」だけになる。
ソクラテスも無知な私といい自身を知れといっているくらいだから、
大家達をも無知と呼んでも問題はないだろう。「私はいつも初心者」という人もいるくらいだから。
89三年生:2009/02/03(火) 23:30:41 ID:Ofypbz0m
>>83
私の場合には、卦読みの読解力を上げたいという下心があって卦を取ったわけだが、
その答えは「汝、自身を知れ」というとになりそうだ。

本卦(山水蒙)、之卦(水山蹇)、互卦(地雷復)をまとめて、箴言風に言うと、、

汝自身の無知を知れ、
自己の判断に凝り固まるなかれ、
常に初心に戻り努力せよ。

こんなことになりそうだ。
90三年生:2009/02/03(火) 23:41:06 ID:Ofypbz0m
>>85

もしよければ

>>55

など見てください。

古代の竹内文書に記載があるそうです。
91三年生:2009/02/03(火) 23:53:04 ID:Ofypbz0m
>>86
今回は天人地も爻卦群も見ていません。もっぱら、不変の本卦+主爻だけでした。

革がありますが、まだ何も感じていません。
92三年生:2009/02/04(水) 00:16:36 ID:IZHgUH5+
>>86

>>88で先達(あるいは易神)に対する関係はなくてもよいと言っています。
さすがにこれを書いたときは自分でもちょっとおかしいと思いました。

しかし文書の勢い上そうなってしまって訂正しませんでした。
その後>>86さんの書き込みを見て参考にしようと、二爻と五爻の関係など探しているうちに、

山水蒙五爻を大成卦の主爻とする、山雷頤の五爻を見つけました。
箴言風の結論の範囲内にあるように感じています。

93三年生:2009/02/05(木) 03:49:53 ID:b7IiIGHP

前回得た卦は山水蒙でした。
そこには「初筮は告ぐ、再三すればけがる、けがれば告げず」とあり、
だいたい待ったなしの一発真剣勝負だから、得たものを神意として答えを疑うなとか、
心にそぐわないからといって利益吉を求めて再筮するな、とか言われている。

筮を取ることを勉強するとか広い意味で受け取ると、社会では再三再四繰り返しの必要なものがいくらでもある。
そんなところか、最後の雌雄を決する場面のことだという人もいた。
実際、易の勉強には繰り返しが必要であり、一回だけで済ませてもらってはなにも得るところは無い。



94三年生:2009/02/05(木) 04:00:28 ID:b7IiIGHP
>>93
初筮で得た卦を解することができないことはよくあるので、そんな時には
多角的な視点を得るために再三筮を取ることもいいのではないか。

確かに、初めに駄目な場合には二度目の卦もうまく解せないことが多いが、
こちらには助けて欲しいという願いさえあるのだから、易神さんはなんとか考えてくれないだろうか。

暫く置いておけとか、副卦を取れとか、もっと勉強しろとか言われるだろうが、
ここではあえて、同じ占的での「再三」について問いたい。
95三年生:2009/02/05(木) 04:07:22 ID:b7IiIGHP

「再三すればけがる」(山水蒙)とは何かを問う。

兌‥
坎―
乾―
坤‥
兌‥
坤‥

本卦・沢地萃の
之卦・水火既済へゆくを得る。
96三年生:2009/02/05(木) 22:50:53 ID:b7IiIGHP
>>95
同一の占的で「再三」しました。

「再三すればけがる」(山水蒙)とは何かを問う。

離‥
坎―
離‥
坤‥
艮―
坤‥

本卦・坎為水
之卦・水天需、、を得る。

坎為水の互卦には山水蒙があって、わたしが困って再筮したことを認めてくれたのかな。

97名無しさん@占い修業中:2009/02/06(金) 04:07:23 ID:xjFjjaxt
わりと爻卦が似ているのが面白いです。

>>95
否の陰陽不交で雨降らず、困そして節の取水制限?
自分の家の井戸(>>83の五上を踏まえて)が役に立たないので他所の泉に出かけた。
それできちんと用が済む。(井戸は水が出ないまま)

>>96はよくわからない。勘が働かないので保留。
萃の「二途」を重坎で表してるのかもしれない
下卦は山頂から懸命に天に手を伸ばしてる様子かな

あと変爻の位置が豊の盲目とか明夷の昏暗に見えなくもない。無理読みですが。
98三年生:2009/02/06(金) 19:20:58 ID:hGH6xaBF

>>97さん、解説ありがとうございます。

これから検討します。

99三年生:2009/02/06(金) 19:22:02 ID:hGH6xaBF
>>95。とうとうやってしまった。こんなことは始めてだ。何故こんなことをしたのか分からない。

三回目です。「再三すればけがる」(山水蒙)とは何かを問う。

乾―
震―
離‥
兌‥
離‥
乾―

本卦・風雷益
之卦・水地比、、を得る。
100名無しさん@占い修業中:2009/02/06(金) 19:25:10 ID:cW4TdQ/1
>>95
>>96
>>99

どうでもいいけど
どんどん難しくなってないか?
逆に簡単になるならいいけど
そうか
これが皆が再筮しない理由か
101三年生:2009/02/06(金) 19:28:44 ID:hGH6xaBF
>>95

ますます混沌としていきます。

こんなことは始めての経験で、誰かからは冒涜だと言われそうな感じさえする。

さっき気がついたのですが、結局六変筮を三回(95、96、99)やったから、時間をかけて本筮が一回分できたことになる。
そこで下から三つの本卦を積んでいくとどうなるか、見たいと思った。

巽。‥
震。―風雷益。(99)
坎。―
坎。―坎為水。(96)
兌。‥
坤。‥沢地萃。(95)。。本筮でできた卦は、、本卦・沢山咸。。之卦・沢火革。

初筮は告ぐ。再三すればけがる(「大講座」はみだる)。けがるれば(みだるれば)告げず。(山水蒙)
102三年生:2009/02/06(金) 19:37:54 ID:hGH6xaBF
>>95
こんなことを続けていくと、同じ占的で百人が卦を取れば、64卦全部出揃ってしまう。

一つの占的には複数の視点があるというり、64通りの観点があるとすれば、別に不思議でも何でもない。
出た卦はそれぞれの立場、時間、場所、上下左右、次元等から見られるので、驚くには当たらない。

とは言っても、問題は解釈できないことだ。
103三年生:2009/02/06(金) 23:18:42 ID:hGH6xaBF
>>100
ほんとうにどうでもいい、となってきそう。

でも、いつか、
その人なりの次元にピッタリ合ったと思える卦にぶつかる可能性もあると考えられる。
能書き抜きで何とかやりたいので、少々お時間を、、、
104三年生:2009/02/07(土) 00:00:53 ID:zPrv9MwO
>>95

山水蒙の辞を読むと「初筮」と「再筮」との間に、あるいは第一回目の始の問いと、続いて出てくる二回目以降の問いとの間に、
根本的な段差が設けられているようです。

その内容・一回目とそれ以降・が判れば、再筮してもよいのか、再三再四しても良いのか悪いのかが判別できるのではないかと思える。
わたしは再三再四しても「良い」という言葉を挟んでいますが、辞の言葉「けがるれば・みだるれば」を条件として、
もしそうでなければ「良い」とされることもあると思えるからです。

それらの条件が沢地萃であったり、坎為水、風雷益であったりその他どんな卦でもあったりするのではないかと思いました。
わたしの得卦では、当面それらを沢山咸の初爻でまとめて、解していけと言われたように思います。
105三年生:2009/02/07(土) 00:34:56 ID:zPrv9MwO
>>95>>101
沢山咸初爻は足の拇指に感じる、志は外にあるです。

山水蒙は童蒙を教育する次元にあります。

もちろんここは、童に限らず学問的に法則を探しているような大家としてもよいし、
スポーツの反復訓練としても、受験勉強の暗記練習とか、易で言われる再筮とか、論争相手の再批判とかでも、
二回目三回目の飲食物のお替わりでも、
童蒙と結び付けられれば何でもいいわけです。

要するに、自分の山水蒙を開くために課した何かの事柄で、初回とそれ以降に、
断絶する「告げず」という条件を探せばいい。

それを足指に見ていきたい。
106三年生:2009/02/07(土) 06:27:50 ID:zPrv9MwO
>>95>>101
初筮のたとえ話をします。
子供がおもちゃを選ぶ時、最初に選んだものを否定すると、あれもこれもと手当たり次第にほしがるときがある。
食べ物でも、食べもしないのに欲しい欲しいと要求し手に入れたがります。
誰でも怒る時、最初の怒りを受け入れられないと怒るために怒ることが発生します。
初筮での吉凶に納得しないと、内容に関係なく吉凶だけを知りたがります。
日常同じようなことを繰り返していても、始めて経験したことだけは別扱いです。
ここまで書いてきていることも、初めに卦を取った疑問は消えて、書くために書くようになってしまいました。
そこで得た知識は知識のための知識で、最初にかんじていたより良く解釈したい気持ちが希薄になりました。
身体を使うことでは、最初の頭での感覚は捨てて、身体に覚え込ませることも必要でしょう。
初筮に関してあれやこれやと書いてみました。
さて得卦は何を言っているのでしょうか。
107三年生:2009/02/07(土) 20:07:43 ID:zPrv9MwO
>>95
再三再四して結果を集め一喜一憂(沢地萃-兌為沢-風山漸)、既存のものとしても(水火既済-水沢節)、内容がない((火水未済)。
>>96
得卦が気に入らない駄目な場合。
坎の繰り返し、内容が悪い思った通りでないと決めつけ(坎為水-水山蹇-山雷頤)、それらと違う別なことを期待して(火沢けい-水山蹇-水天需)いる。
>>99
いい卦が出ていると思われるのにの場合。
もっと良い返答が欲しい欲しい頂戴な(風雷益-火天大有)と、さらなる気に入る返答利益を求める(水地比-雷火豊)。

>>101
本卦-沢山咸(初爻を重点的に読む)。
まず之卦から。 沢火革-風沢中孚-天風こう。
自分との真の相手は自分であり自分と向き合うことである(風沢中孚-天風こう)ので、
そのように意識の向きを変える(沢火革)

本卦。沢山咸初爻。その足拇指に感ずる、志は外にある。
元となっている山水蒙の「我」と「童蒙」の関係を、易神と自分、先生と自分、教える者と教えられる者との関係として見ないで、
我童蒙を自分のこととする。

「再三すればけがる」(山水蒙)とは何かを問う。
自分が初めに持っていたはずの、困っていた問題に対してその誠実な心を放棄して、得卦返答と称する単なる象徴でしかないものを受け入れること。
心も身体も動きだしたいと外に向かっているのに、それに連れて動きだす足指の感覚しか見ないこと(逆説風に)

そのために自分の意向と違うからといって再筮しても、結果は同じような卦が出るので当人に解読する力は備わっていない。
「告げず」とは易神さんや先生が告げないのではなく、当人が自分に告げられないということ。

結局、先生に教えてもらうにしろ、教えられた内容を解するのは自分ですので、自分内の問題としました。
101の之卦からヒントを得ました。

初めに持った問いの心持ち(天真無垢な蒙-大岳)が持続するなら、再筮も可としたいと思います。
108三年生:2009/02/08(日) 17:26:49 ID:aOXazXod

「AとBの差異を問う。」このような問いがあった場合に、得卦は

--Aから見た差異
--Bから見た差異
--AB特定せず、両者間の差異
--本卦にA、之卦にB (あるいは逆)
等、どのようになるのか。

ABに関して予備知識があれば特定しやすいが、両者に無知な場合はどうなるのか。
また、
得卦、本卦-之卦には
--本卦は量的なものと、之卦は質的なものとして別々に現れたり
--Aは本卦で低次元、Bは之卦で高次元というように、分離したりするのか。

お月さんとお日様はどう違うのなんて聞かれると、「うるさい、見りゃ分かるだろ」なんていうのが最高の答えだったりしてね。!!!
あるいは、第一印象がお前に与えられた差異だよ、だったり。おまけにそんなの相対的なもんだと切り捨てられたり。、、、。
109三年生:2009/02/08(日) 19:04:55 ID:aOXazXod
>>108
易に関係した「差異」の例題について考えています。

陰陽に関するもので、

中国式(中国人式)の陰陽と
日本式(日本人式)の陰陽の違いです。

多少の予備知識がいります。
110三年生:2009/02/08(日) 19:12:42 ID:aOXazXod
>>108

予備知識は以下の二点です。

中国式陰陽
『易に太極あり、これ両儀を生ず』(繁辞上伝)

日本式陰陽
『天地の初発(はじめ)の時、高天(たかま)の原(はら)に成りませる神の名(みな)は、
天の御中主(みなかぬし)の神。
次に高御産巣日(たかみむすび)の神。
次に神産巣日(かみむすび)の神。
この三柱の神は、みな独神(ひとりがみ)に成りまして、身(み)を隠したまひき。』(古事記)
111三年生:2009/02/08(日) 19:28:18 ID:aOXazXod
>>108

易経は、漢民族の儒教教典の始に置かれて、いわば漢民族の精神的支柱です。
中国人式精神のよりどころです。

古事記は、日本の始、日本の言葉の始を書き記した心と精神です。

いずれにしても、遠い昔のことで現代には影の薄いものとなっていますが、

DNAのように、中国人を支配し、日本人を支配する見えない力を持ったものと思えます。

112三年生:2009/02/08(日) 19:36:24 ID:aOXazXod
>>108

そこで占的は

太極陰陽(中国、漢)と宇宙剖判ア-ワ(日本)との違いを問う、です。

ア-ワは阿波踊りで手を上に挙げてメビウスの輪をえがきなが踊ることと通じているらしいです。
113三年生:2009/02/08(日) 22:36:04 ID:aOXazXod
>>108
大風呂敷を拡げれば中漢式頭と日本式頭の構造にまでなるだろうけれど、

当方にはそれだけの学識は無い。

また一方、中漢式の易経に日本を語らせて、信頼がおけるのかという感じも出てくる。

だからといって日本式の易を知っているわけでないし、まぁ、できるとこまで止まりですね。

114三年生:2009/02/08(日) 22:55:28 ID:aOXazXod

日本式ふとまに陰陽>>110と、中漢式太極陰陽の違いを問う。

乾―
艮―
坎―
離‥
震―
巽‥

本卦・天水訟 (-山雷頤-風火家人 )
之卦・沢水困 (-天雷无妄-風火家人 )
115三年生:2009/02/08(日) 23:01:11 ID:aOXazXod
>>114

前もって、お断り。

というのも、こういっ問題は自分の知識を卦にかこつけて強引に解釈しがちです。
わたしもそういった傾向があります。
116三年生:2009/02/09(月) 02:08:12 ID:Tbt19+Z1
>>114
易をやる人は誰でも共通のあんちょこである易経に依拠する。そこで易経にすがる場合には、
単に誰かよりも知識があるか、読みができるかが差異として出てくる。

易経の基本である陰陽論も中国の陰陽論と相場が決まっていて、
日本の陰陽論との差異が知りたいといっても、比較対象とする相手が定かでない。

日本で出来た日本固有の陰陽論に関する定説がなく、文献も限りなく乏しい。

従って、易の卦を読んでも不明な相手を対象としていることになる。卦を読む意味がない。

一応卦は出ているが、易経から覗いてみた日本固有の陰陽論らしき概要に
触れることが出来るかどうか程度のことしか出来ないだろう。
117三年生:2009/02/09(月) 03:32:36 ID:Tbt19+Z1
>>114
得卦から、辞を解釈して、

本卦天水訟を中国式陰陽とし、
之卦沢水困を日本式陰陽とする。

中国式の陰陽と易は
上下両卦の対立と相互関係を現し、自己主張と所有権の確保を主眼として、
二気の感応も自分の設定した排他的相手との交合となる。(天水訟−山雷頤 )

中国式陰陽の動きは、主体の領域を明瞭化していき、客体の現象化を求めて、
外へ向かって分離分解個別化していくような動きになる。

日本式陰陽( 沢水困--「沢水困」の表象を内包外包とする-天雷无妄 )は自己主張による排他性による認識に拠らないので、
内外に向かうときには自己同一化あるいは自己総合化の形をとり、固定した状態では自己一体化になる。
壁の向こうとこっちではなく、壁を消し去ろうという動きになる。
118三年生:2009/02/12(木) 20:37:19 ID:1ZYJFhPB

ここ2チャンネルでは知識のある人もない人も、他人を批判することが多い。
楽しいと感じる人もいれば、醜いと感じる人もいる。
悪口を言うだけで満足するようなものから、文献を提示し理論を駆使するものもある。
一度覗いただけでもうこない人もいて、批判する気のない人もいる。

さて、人は何故他を批判するのでしょうか。
あるいは、何故批判しないのでしょうか。

批判しない人にも、さまざまな水準があります。
無言であざけるのが楽しい人もいれば、悟っているからと言う人もいる。

批判するのは人の心の本性であるようにさえ感じられます。
もしそうなら様々な批判の段階や形を超えて、批判する心の法則さえあるではないかと、疑いたくもなります。

人はなぜ相手を批判するのか、あるいはなぜ批判しないのか、その心を問いたい。
119三年生:2009/02/12(木) 20:42:07 ID:1ZYJFhPB

中国式陰陽は、天水訟、なんですね。

易は元々、天水訟が似合っているのでしょうか。
120三年生:2009/02/12(木) 20:49:18 ID:1ZYJFhPB

批判はネガチブ思考で、批判をしようとすると自分の脳にダメージを与える
と言う人もいるらしい。

潜在意識の知識も必要になりそうで、、、

卦を出そうか、どうしようか、?
>>118 評価に値する力量の有る特定の成果に対する
自己の力量と自身の経験による視点から解釈した問題点、
もしあるのならそれに対する自分ならこうするという解決策。
でやってみよう…方向性と評価基準のある入力を入れないと
あれはダメだぞ、という…ええと、地山謙→(3,5)→水地比?

…あ、正負の報酬の分担主体(=責任)としての廉のことか。
あれは減らせばいいとかじゃなく「適正水準への修正」だったな。

第一段階:紹介・登場され過ぎはスルー、未登場に出番を提供。
第二段階:評価(本題):尊卑(高低)の内容が変化したようだ…
  優れたものほど残る欠陥を指摘しやすい(批判初心者向け?)。
  もともとが劣っている(※)ほど指摘=修正で向上させやすい。
    ※とは言っても手直しで良くなる=批評に値する水準。
  同ジャンル・同水準の他のものと比較すると、先入観などに
  左右されずに長所と短所が見える。これらの前提を満たせば、
  やって悪いことはない(少なくとも批判者側は経験を積める?)。

ええと…どうかな?
122121:2009/02/13(金) 14:16:58 ID:zWrPrD+i
『あれ』=易の象徴体系、ね。
(自前の)計画の方向性とリスクやリターンに対して
適用するもので、目的が明確でないとどうにもならない
(吉凶などの代表的な情報は目的の評価に寄与しない)、
そうなので。 それにプランの有効性=吉凶が使えないし。
123三年生:2009/02/13(金) 21:05:33 ID:Cp1cqLcM

人はなぜ相手を批判するのか、その心を問う。

坤‥
兌‥
坤‥
巽‥
巽‥
坤‥

坤為地の火雷噬ごうへ

>>121さん、どうもありがとう。
とても興味のわく卦ですね。
並べると、
地山謙 → 水地比
坤為地 → 火雷噬ごう

124三年生:2009/02/13(金) 23:27:57 ID:Cp1cqLcM
>>121-122
「力量」、水準、次元とか、そしてそれに応じた「成果、視点、解釈」等は、
現実に当然あって各人に付きまとうもので、

どちらかというと、記入してもらった現実の分析よりも、

人間の心の中にある批判する本性みたいなものが欲しかったわけです。

それにしても、ためになるいい解といい卦だと思います。
122の方は何か秘密のお話みたいで能く分かりませんでした。
125三年生:2009/02/14(土) 01:47:01 ID:O0SeRg6e

せっかく本卦之卦が二つ集まったので、全体を通して卦読みが出来ればいいと思っています。。

地山謙の二三四坎に注目すると、批判の坎の心が上昇して、相手を突き破る山地剥の一歩手前まで行っている。

二三四坎を逆向きにすると、坤為地に沈み込み、火雷噬ごうは一二六の離中に批判の心坎が潜んでいる形。

坤為地を先天性潜在的なものとし、地山謙-水地比を現象として、うまくいくかやってみようと思う。
坤から顕現、地山謙、までに何か足りないものが-地水師-があって、それを補足すればうまくいきそうな感じもする。

あるいは、地山謙-水地比をも、批判する心の次元に組み込めるか見てみたい。

126三年生:2009/02/14(土) 23:35:48 ID:O0SeRg6e
>>123 批判する心
坤‥
兌‥ 地沢臨
坤‥ 沢地萃、坤為地
巽‥ 地風升、沢風大過、地風升
巽‥ 巽為風、地風升、、沢風大過、地風升
坤‥ 風地観、風地観、、坤為地、、沢地萃、坤為地
坤為地の火雷噬ごうへ

「 批判する心 」の始まりが無地な畑からというより、既に種が蒔かれ相手をなり物をなりを識別しているところから始めたい。
爻卦初二で風地観なので、そこから始めて、自己と他者、主観と客観の分離が成立していることとする。

自他との判別があって、それは二方向に行く。相手を識別しても、見ると見られる関係は、
一つは自分とあいての関係で、一つは自分と自分が見たものとの関係の二つある。
この段階で、批判するしないを問題にするのなら、両者は未だ両立しているものとする。

風地観が二つ続いているが、後者は自分が見てるいるものを自分に内省して、新たな自分の見る対象とすること。
自分のものを自分で見ること。
坤為地、坤為地と続いている。蒔かれた種は相手であると同時に自分でもある。

第一段はいかなる次元水準の批判であれ、その心はまず、相手の判別と、判別した自分への意識があるとなる。

127三年生:2009/02/15(日) 18:43:44 ID:/LOgMWJV
>>123>>126批判する心

卦には坤為地としてしか現れないが、(中筮なので、) 内容は頭で考えてしまうが、

坤の「方」を四角として四種類とすれば、それに見合ったことは可能で、

それぞれが陰陽を持つとして、八つの坤の内容が可能になる。

一段目を自他との判別としたので、その四種類を探ってみると、

A、自分の心のままに直接に(無分別に)子供のように遠慮なく欲した通りに自他を分けること。
B、取捨の可能性を持てるようになり、経験、記憶に頼った判別を手繰りせること。
C、自他ともにプラスマイナスのわきまえを見越した判別ができること。
D、自然と直覚的に内容が分別できて収まること。

これらを一段目の沢地萃の内容としてもいい。
「批判の心」が現象化すると、A−Dはそれぞれの次元力量として現れるだろう。
128名無しさん@占い修業中:2009/02/15(日) 20:57:36 ID:6K+/L1eY
>>123
占的とずれるのかもしれないけど、
主爻の兌巽がそっぽ向いて本卦坤は無関心に近いようにも見える。
上卦は言いっぱなし、下卦は肚では何か思っててもはいはいと聞き流すような情景。
そこから噬ごうにどう繋がるのかはノープランですが。
種が蒔かれるという見方はいいですね。観升ときて臨に変わるのかな。

あと、謙→比は凄いですね。
考えを卦にまとめるというか予測の卦というか、そういう訓練があるんでしょうか?
129三年生:2009/02/16(月) 01:37:57 ID:vIQoQNk2
>>123>>127
初爻位群で、四つの水準次元が現れてきた。それがそのまま「批判」の水準となって後に現れるのだろうけど
「なぜ批判するのか」はまだ明らかではない。

二爻位群は、従って、昇って、ストレスを感じたまま昇ると読め、
相手対象との違いから来るストレス(大過)とも読める。

三爻爻卦群はこちら側の問題、自分側の意識に対するストレス昂進と見える。
相手との違い、その違いを蒔いた自分へのストレスととれる。

なぜどうしてそうなるのかは、直接卦に現れないので、ちょっと手を加える必要がある。

今は対象と自分、相手と自分が応じる関係を見ているので、「応じる爻」を見ていきたい。
「応じる卦」は上-三、五-二、四-初となって、それぞれ、升-大過-坤となっている。(本卦の主爻を取るには>>128さんのがある。)

それら三つの卦の主爻を抜き出すと、(三つの卦の陰陽を縦に書くと18爻位になる)、
新しい卦が出来て、「応卦の本卦-之卦」が坤為地の山沢損へ、になる。

ここから相手とこちら側がどういう相応関係にあるかを見ていくと、
坤のテリトリーに蒔いた自分の種が、損益関係得失関係になっているからだと読める。
ここでは坤-中ふ-萃、などが現れ、人間と言うものは余程自分のものに執着を持つという感じを受けます。

そこで「蒔いた種」は常に四つの水準次元に規制されているから、欲求、感情、知識、経験、等各人の関心あることに従い、
それぞれの表現になる。

主爻に関しては>>128さんの解と同じです。

こうした思想問題みたいなものは、わざわざ易占しなくても、頭で考えればいいのだけど、
まあ、ちょっとしたコジツケ勉強ですので。
易は入力として特定の計画を要求する、そのデフォルトの期間は『一年』である。
『十年』はその計画の期間よりも長期を、また『大川』は計画期間の大半を表す。
その象徴体系は仏教や啓示宗教初期、あるいは日本ないし英語等で採用した
ものではなく、それらとは互換性のない、京劇等に顕れる五行の象徴であって、
大きな川は五行の水行であり(こちらでいう水に相当する)木行ではないから、
解釈としては「文字通りの意味の積極性」であって、例えば行動性ではない。
だから「今日は体調が悪いから寝ていよう。」で『山雷頤の上九』が出たら、
つまり今日の私は一日中布団かぶって寝てるってことで、さようならノシ zzz

っていうか象そのまんまだね―おやすみぃ
批判についてだけど作品が世に出た時点って
もしかして…「もう遅い」ような気がしているよ?
初版などだったら間に合うのかも知れないけど、
例:「著作の出版後にどうこう言っても遅いって。」
未完成・未決定の段階で関わってこそ成果に出る、
一度世に出たらもう作者のものじゃなくなってしまう。
聖書の「目からウロコ」「死のかげ」なども有名だけど、
「獅子の力・音:ナラエン(那羅延)力」も間違いです><
  私は高抽象度=内的情報構造などが専門なので、
  基本の検証に協力中、歴史的付加部分は「?」。
     ↑論理的合理性が通じるから「異国」でもOK
    ↓空白・空虚・除算系の金行の扱いに便利。
  ↓丑は費用対効果などを扱う理知・差分(木行)系。
獅子(宮)=丑:道具・手段・知恵…は離為火(甲):運用と
 震為雷(庚)≒貞(〜寅:ルーティンワーク進行度)との
 組・少陰の主成分で、「幅(内部自由度次元)の狭い」、
=「関わる人・物事・状況等に左右されない分」の代表。
それに対するは少陽=いわゆる(?)オープン系で、
卯=「正義・特色」(≠官能等の双魚宮:辰「いろ」)
が主成分。〜語義正当性からの文の意味または
 ※正当な商業行為における利潤としての『利』。
※「売掛金ひく買掛金」=お釣りの実現が「お金」。
相互利益行為としての商業行為では権=借りと
義=貸し・裏打ち(≒卯=割り符・チケット)が
釣り合うけど、お互いの価値観が違わないと
交換の時に互いに同時に利が生まれない。
  通常の「大きいことはいいことだ」な元=大小などの
  坤為地(戊:一般量=数量)や艮為山(甲:量)など
  老陰は申(側・測)に対し、性質・統計的傾向性等
  戌は老陽の兌(乙)が方向軸・乾(癸)が中心点。
 これらは意識・表層に出ずに隠れたままの問題解決処理の深層構造で、
「土行〜乾〜老陽の開始準備(=金行)なら終業直後に開始する」など。
「白鳥の湖・ただし水面下だけ」な見方だけを得意とする私の為に、
わざわざ歴史的な積み重ねや解釈のための追加の文脈を除いた
極度に抽象的な(=私にとっては「直接」に「見て・触れて・扱える」)
基盤だけを提供してもらっているので実用上積み上げられた部分は
良く分からないけれど、内的な情報や機能の論理的・知識=組織化・
  体系化における理知が第一の(⇔目の前の環境・現場での
  実用第一でコスト等が「少ない」と「高価値」の)知恵・道理や、
(記憶力や純データ量など)知能と違い本体情報だけで扱えるので。

とてもよくできているからこそ、それぞれの場面で行われる「隠れた処理」
 =「その場面では(表面上は)やっていない処理」は意識されないので
余り有難みは感じないし、「意識する部分」が念頭にある実務畑からは
えーそれは関係ない(実際には、意識以外でその仕事に使うから
  そういった部分は「その最中」には「意識できない」)だろうけれど、
深層構造が違う同士を組み合わせるたび情報交換=伝言ゲームで
情報が劣化していく(質や量など損失が起きる)ので表層構造だけ
意識しての多数回連続操作を見るとちょっとハラハラしますよー。

…まぁ某ウィンドウズみたいにフリーズはしないと思うけれど、
直接内部構造(機能)に結び付いた八卦から離れた操作は
情報の入出力システムとしてどうなのかな?とも思います。
それ向けに最適化するって意識下に負担かけすぎじゃ?
  私の低スタミナのーみそスペックでは無理かも。

むき出しの意識下構造との接触(=情報「交換」)は
「危険」だけど「高性能が必要ないのが利点」ですw

古典的な推奨内容の「象自体を重視」や、人類共通の情報・機能等の内的構造に
即した「自然な形式」などと比べ、「操作前提の情報」は訓練や調整が大変では?
(「情報の逆流」、例えば「基本生体機能不調」などの問題は避けられるけど…。)
―例えば「完全に同じ流派でなければ解釈が不可能な卦が出る」ようになったら
「情報交換の有用性・有効性」もそれだけ低下するような気がするのですが…?
…を、コインを投げて評価してみよう!(ぉ
「(易は)そーいうのにも向いているよ」だそうで、これは他にない魅力w
  表三枚・表一枚・表一枚・表一枚・表三枚・裏一枚…
これだと…言い方が難しいだけで、それぞれの項目に関しては
  「それが分かる相手にとっては当然のこと」しか言っていない。
  内容的に半端で現状での有用性がないが、大体合ってる。
  出すなら突き詰めてから出せ、相手から見てうざいだけ。
  他への妥協は不要だが、それより現状の成果に妥協するな…かな。

…ぅゎぁ(他では見られないほど具体的な指摘だよ!
  てか痛いよ!(orz

自身を俎板に載せてみました。 論理合理的に詰めすぎて解釈自由度がないけど、
「はっきりした問い」に「はっきりした答え」が出る、「判定対象のサイズが明確」など、
「論理的な考察」は「成果が重要な行動計画」に似ているので、易の得意分野かと。
そのままだと「個々の具体的な行動指針」としては「おおまかすぎる」ようだけれど、
「成果判定基準の判明な行動計画」などを批評(≒部分修正)するのには便利。
貞=雑用やっとけ(多くの場合「(忙しくなって)それどころじゃなくなるから」)
と孚=妥当だがレベル的に未熟は、「徳」・「善」といった単純評価尺度的に
「(もっと)やっておけ」なのは同じだけど、易の対象の行動計画「以外」か、
行動計画(の各部)か、が違うみたいだ。「孚」は選択としての「信」とか、
行動の一貫性としての「誠」(のスタート地点)に関係するとされている。
(象として)直進推奨な卦に登場する、どっちかはそれぞれ…両方?
 孚と貞
=「質的にはOK・量的には…」な時に出る「(もっと)やっておけ」。

中孚の解説の(水行=「徳」系の亥=)豚(/豚魚吉)は「空き家」かな?
「解釈が困難」とあるから多分十二支対応動物など「こちら」由来の象徴、
この場合白羊宮(父母子=)核家族の核(特色の中和。水行系は中〜)。
「あちら」は「原因」の亥が普通だから、「こちら」の(「数に対する量」の内)
「小に対する価値上位・包含上位としての大」って使い方は普段やらない、
易の解説では(父母子どれか一つ用)空白=留守家で登場する事はある。
  艮為山〜甲reserve予約に相当(日本だと保留や受動=被などに使う)
  →プログラム言語だと「メモリー管理?低級言語乙。」な話題?

→こういう裏側は専門の私には分かりやすいけど、みなさんは意識しないと思う、
使う側がサイズなど面倒な管理をほぼ必要としない「高級言語」の易を使う限り、
(使う側は)「全体的な方向性」・「進行段階」などだけ気にすればいいんだから。

日本人は過程数が少なく各段階が高度・複雑な環境が向く(文法構造から?)、
トップダウン式「中国の天」・「易」や、低機能構造多用の英語等主格言語の
環境と違って(老陽と少陰に相当、日本は少陽的、太陰は申〜インド?)。

「環境・関係(対応=甲〜申的)情報の補充方法」は構築しにくい?
あちらは「同じ漢字でも使用できる文脈(〜深部構造)が違う」し、
(乾為天:癸〜戌・土行=静的秩序優位の)易が苦手とする
情報こそ欲しい訳だし…それでもできてるのはすごいな。
そういう無茶が出来るのも易の高性能と易者の有能さのお陰だけど、
あちらより歴史が浅い(アナトリア由来)「新システム」を使っている
(私や、仏教〜ユダヤ教&キリスト教&イスラム教:啓示宗教等)
「こちら」側は「いま、どんな資源をどう使ってるか」注意が必要な
お陰?で、下層機能それぞれの向き不向きには比較的詳しい。
だから「いくら有能でもそれは使用環境としてギリギリじゃ?」
(こっちのシステムや人員なら、とっくに破綻してるよ!)と
思ってしまう、「爻ベースで何度も連続操作する」とか…。

日本では有史以来「新システム」しか使ってないから、
(中国起源・インド等古代からの大国では「現役」の)
「旧システム」時代がある欧州等と比べ難しいはず。

地・EARTHの図に対する地の意味は漢字の地にはないし
(京劇等)白は死や冷酷な悪役、黒なら実直な善人という
「旧システム」五行象徴の五色イメージはこちらにない。
イメージ(「象」)が違う=そのままでは「読め」ない…。

…なのに皆がどうして「読める」のか?不思議だ…。

私などが書く「論理的文章」は慣れさえすれば読み取れるもんだが、
(どうしても意味が読み取れない所は論理がおかしい所です><)
みなさんの易の解釈は(例えば、先の展開の見当がつかなくて)
展開の一歩一歩に飛躍があるようでもないのに、迷子になる…
どうやってお互い同意の得られる解釈を実現してるんだろう?
(迷った時は実例を動かせばわかる基礎機能系とは違って)
占断ごとに一回かぎりの新しい内容、再現が出来ない上に、
それらの要点だけで話しあってると、もう、何が何だか…。

漢字「過」の使用文脈(少陰、効果から振り返った費用など)は
量的バランス主題環境(老陰、大きい方が良い)とは違う、とかの
深部構造検証は長文過ぎ、結果だけでは信憑性ないし…どうしよう。
最後まで詰めれば(「新システム」の時みたいに)
全部を一覧表形式にできるけど、そこまでは…。
論理や必然性だけで詰めるのは(慎重さ以外)
才覚が必要ないけどとにかく長い、鈍才向け。
2ちゃんねるは「短さが命」で私には厳しい?
そもそもここに書き込むべきだったか考え、

…それよりコインを投げたほうがましかな。

『一枚表・一枚表・一枚表・三枚裏・一枚裏・一枚表』

これは…たまには「まな板の上に載ら」ないとダメみたいだ。
(普段いるような慣れた場所ではなく)他に顔を出さないと
(私の持ち前の)愚鈍さが(さらに)増してしまうらしい…。
長文乱文(しかも連投)、大変ご迷惑をお掛けしました。
 m( )m
137三年生:2009/02/17(火) 06:45:40 ID:7A1JbPd1
>>123>>129「批判の心」
四五位爻卦群。こうして自分にストレスが溜まって「批判する心」が表面化する手前までいった。

自他へ向けた失得の内容として、自分が先に経験したことへの価値判断、自分に保存されている性能領域、
知らないことが来ると挑戦と思う自己保護主義、新知識への吸収を拒否して相手も拒否、など、
集めればこんなものになるようです。

水準とか次元に関して、
心の赴くまま子供のように思い欲した通り直接的な批判、
判断判別をするのに記憶経験を知識量を頼って取捨する批判、
自他ともにその行方、プラスマイナスを見たわきまえのある批判、
自然と直覚的に的確に表れて収まる批判、または原理原則からする批判、
というようなことを想定しました。

130-136の書き込みを読むと上記のどれに当たるのか考えてしまいますが、
「批判する心」で書いたものではなく、自己確認のようなので上記には当てはまらないようです。

四爻位にある沢地萃をだいたいこう解しましたが、沢地萃卦では物の集まりを異次元間(廟、霊)にも適用しています。
これを真似ますと、異次元間の「批判の心」もまたある、となります。兌の水をかけるような罵倒に発展していくものです。。
質的に違いを見ることができても、未熟な心を持っているということになりそうです。
138三年生:2009/02/17(火) 07:04:08 ID:7A1JbPd1
>>123>>137批判の心
さて、本卦です。
批判の心が坤為地の受動で現されるとはちょっと?が起こります。
批判の攻撃性、排他性、と矛盾しているように見えます。
一方批判する者は批判されたい下心があるとも言われています。

そこで本卦の坤為地ですが、ここは主爻である沢風大過の相反する方向を見るのがいいと思う。
相反する方向は前にも書いた通り、自-他と自-自の二通りと思えます。

ここでは沢風大過の互卦、乾為天、を囲む互卦、沢天夬と天風こうを重点とします。
坤為地の主爻の沢風大過の互卦の乾為天と沢風大過の互卦の沢天夬と天風こうの関係です。
139名無しさん@占い修業中:2009/02/18(水) 10:47:56 ID:dotgp73q
…うーん、「作者の創造性」に対する「受動」としての坤為地じゃないかと。
全ての相互関係性を許された卦だから、特徴は受け身性だと思います。
同じ機能型が文脈環境で別のふるまいをすることは良くあることで、
「何か(の側)に対しての何か(の側)/両者の共通環境」だから。

相互関係性のバランスが極端な卦の例としては…『雷沢帰妹』かな?
これは他者との関係性である色(特色、他の環境やグループとの)
  や義(語義等の正義・商業等の契約)の実現=『利』が失われ、
『元』=大(量の大小など同グループ内で)の関係性だけの状況
(だから帰(宅))を表す卦。 結婚儀礼完了が「代価の支払い」
でない日本では最重要転機=出会いが自体無しもあるようで。

(震為雷=)『庚』は(中天としての北斗=「勾陳=鍵型配置」が示す)
秩序・静的空間が基本の土行四機能『元亨利貞』の「例外」としての
時間(動き)を強調する文脈で、(十干=静的機能側の起源を持つ)
  土行が(十二支=動的機能側が起源の)火・木・水・金に対して
「不変性」なのに対し、グループ内役割分担が強調されたようで。

※ 五行の自然な順序に従い、五行で同じ大分類である
  土行=同等性に属する『元亨利貞』は、火・木・水・金
  =加減乗除の小分類順に並び、他の大分類内同様、
  小分類による分担では金行が「例外」を担当します。
  5×4=計二十の自然な順序に対し、乙と己だけを
  交換した順序が(後天)八卦の並びに相当します。

兌為沢=乙(処・所…)は西洋だと「家の中心の(かまどの)
  火を守る処女神格」で、「稲妻(稲穂女神の妻)」、こと
十惑星タイプ8の火星=(宮のタイプ8白羊宮でなく本体の)
天帝少女か、(創世記等曜日神格の火曜)対応の宝瓶宮、
これは「宴会の給仕の少年の持つ酒杯」を表す星座です。
※兌為沢の基本の喜:土行〜戌(処女宮・稲穂女神)「食」
  =行き先に注目、に対し送り元を注目の例、乙は同じ。
仏教ルートで西洋系の星座象徴体系(法華経の虚空会がそれ)が
古くから入っている日本では、「易のほうは見慣れないけれども
  そっちなら良く知ってるから」私は多少見当がつきますが、
易だけを学んだが普段の生活で占星術系に触れている、
といった状況では混乱する可能性は…あるのかな?
  ここは易に問うことにします。
三枚表・一枚裏・三枚裏・三枚裏・一枚表・一枚表…って
どの卦か調べる以前から「環境次第」っぽいです…><

風雷益。1・3・4が変わって…この場合、位置は進行段階じゃないな…
木道は火行(狭義の愛)に対する他の四つ=四無量心での木行である
慈(愛)=上から下へと与える(愛)?大分類の木行=理知・差分系なら
「差に注目する文脈」なわけで、卦の内容も「臨機応変を推奨」かな?
  1、易の基本・本体だけでほぼ問題なし、差異は枝葉末節だから。
  3、易からの情報が少ない分野で影響する。 苦手はあるか…。
  4、ジャンル違い情報だからこそ皆に提供すべし(3でも推奨)。
→天山遯。 熟練者以外は易からの情報だけ考慮する方がいい。
そういうことがあるというのは重要だが、私では情報源には未熟。

普通に生活していて入ってくる程度の情報だけ少々考慮でじゅうぶんかな。
ただし、普段の生活で話題や行動方針に星座が出る環境の人は影響大?
「明確な目的を持ち計画的に行動する、前に立ち止まって考えてみる」が
前提の易の場合、そういった要素が多いビジネスなどでは有効なぶん、
「責任と、相応の報酬」がない分野では有効情報量が減るようなので。

  世界的には結婚儀礼=代価の支払いが圧倒的に多いけれど、
  日本では「結(ゆい)」=「労働力の共有体」が儀礼の「主役」。
「価値交換」は「OR・MUCH〜量の大小」包含性文脈(甲:艮為山)で、
日本の「両家族の重なり」は「AND・MANY〜数の多少」分離性文脈
(壬:離為火)。 儒教社会の「家」の主体は「先祖を祭る者」ですが、
日本だと「異同分離」で、先祖への祭祀は地域の寺で行います。
  核家族の核(父母子包含)など内容主体の発想は外来語。
コイン投げ(正式名称は書いても自分で読めないので)だと、
爻は易における基本秩序である元=スケールの大小でなく
亨=(計画的・合目的)行動における進行段階で出るそうで、
「投げる(投射)」そのものの「象」も影響しているらしいです。
標準の「数える操作」を行えば「数量順序性」である「元」に
標準化されるので、その文脈環境では「元」になるらしく…
こうした使い分けができるのは、さすが易だと思います。
  西洋は文脈環境の統制まで技術が進んでません。
142三年生:2009/02/21(土) 00:39:48 ID:av7CKXCE
>>136
「長文乱文(しかも連投)、大変ご迷惑をお掛けしました。」

多くの書き込みから上記の文を抜き出しました。

随所にキラキラ光る的を得た指摘があるように思えます。
その多くは原理的な次元での指摘解明のようで、原理に通じた人たちにはツーカーで、
読むのに別に困難は覚えないでしょうと見えます。

せっかく多くの指摘をしてもらっているのに、原理的な次元では、何と言うか、流れが速過ぎて足を入れようにも、
瀬を見ようとするのが精一杯です。

コミュニケーション言語としては、一般の人たちとは相容れないこともご存じの事とおもいます。
誰か他の方が応答してくれると、多少は一般人にも参考になるのではないかと思っていますが、当方はお手上げです。

元亭利貞×五行×八卦×干支(星座)の操作に深部構造原理が係わるように見受けられました。
象徴体系が突破できるような、例えばあいうえお五十音図のようなものができるのですか。

143三年生:2009/02/21(土) 18:33:02 ID:av7CKXCE
下のブログから面白い記事を見つけました。以下転載。

光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋    
September 17, 2006
第122幕「鏡に映った陰陽逆転の構図」(天照大神の謎)

前から、なぜ「陰陽」なんだろうか…って思っていました。
ふつう、「陰陽」をいうとき、たとえば、プラスとマイナス、男と女、天と地、表と裏、生と死とか、「陽」「陰」の順に言うのが自然な感じがします。
なのに、「陽陰」とは言いません。
「陰陽」です。

何でなんだろうと思っていましたが、今日ふと思ったことがあります。
これは全くの的外れかもしれませんし、もし理由があるのなら教えていただきたいのですが、
もしかして、これは、「陰陽」である必然性があるのかもと感じました。

日本には、死んだら神になる、死して蘇るという考えが古来よりあります。
この真意は、おそらく、イエス・キリストの死と復活があることは、充分考えられます。
なぜなら、神道の最高神「天照大神」=「イエス・キリスト」だからです。

「お屠蘇」も「屠って(死)」そして、「蘇る(生)」という概念であり、これは、イエス・キリストの死と復活を象徴しています。
生まれて、死ぬというのもありますが、日本ではどちらかというと、「死して蘇る」ということのほうが強いのかもしれません。
だから、「死」して「蘇る」のであれば、「陰(死)」がまずきて、「陽(生)」がくる。
それで、「陰陽」なのでしょうか。つづく。
144三年生:2009/02/21(土) 18:37:54 ID:av7CKXCE
>>143つづき。
「左右(さゆう)」といっても、「右左」とは言いません。
これも、左(陰)右(陽)であり、「左右」は「陰陽」の順です。

そして、書き順も、左は「横棒」からですが、右は「縦」から書きます。
なぜ、両者の書き順が違うのか、正直不思議でしたが、これももしかしたら、意味があるのかもしれません。
「左」は「横棒」であり、「横」は通常「水」であり「陰」とみることができます。
そして、「右」の「縦」は、「火」の立ち上るさまであり、「陽」とみることができる。
そういう違いで書き順が違うのでしょうか…。これは全くの憶測ですが。

でも、左と右の最初の「横」と「縦」で「十字」が描かれます。
「十」とは、いってみれば、「横(陰)」と「縦(陽)」の合わせであり、完全な状態です。
イエスキリストの十字架も、死と復活であり、陰陽を見事に象徴しています。

日本神話で言えば、イザナギ命の「左目」から生まれたのは、「天照大神」であり、「右目」から生まれたのは、「月読命」でした。
天照大神は、太陽神だから、「陽」かと思いがちですが、ここが日本神話のややこしいところで、天照大神は女神とされますから、「陰」になり、「左目」である必然性があります。
そして、月読命は、男神であり、「陽」であり、「右目」である必然性があります。
145三年生:2009/02/21(土) 18:40:08 ID:av7CKXCE
>>144つづき。

本来、世界中の太陽神は、みな「男神」であり、「女神」の太陽神は、日本しかありません。
これは、考えてみれば不思議なことです。
しかし、天岩戸開き神話において、女神である天照大神が、鏡をみて、そこに映った自分の姿を見る場面は、まさに陰陽逆転、陰陽の反転を象徴しています。
すなわち、鏡に映った「天照大神」は、「男神」であることが、示唆されています。

もっといえば、男神であり、イエス・キリストであると!!
女神・天照大神から、男神・イエス・キリストへの陰陽逆転です。

日本という国は、この「陰陽逆転」、鏡に映った「反転」、「合わせ鏡」といったことが、重要な要素を占めています。
たとえば「榊」は、「サカキ」=「逆木」であり、「逆さの木」ということで、これも陰陽逆転を示唆しています。

日本の国仕掛けにおいて、ひとつの奥義がこの「陰陽逆転」であるといってもいいのかもしれません。(転載終了)

卦を出してみたく思う。
146三年生:2009/02/21(土) 22:36:42 ID:av7CKXCE

洛書とカバラ生命の木は易の解読に有効なところはあるのかと思い、

両者の関係を問う。

山地剥の四爻。(略筮)

両者とも「碩果」を求めて益を得ようとするのは同じであるばかりでなく、

事象の解には同じベットの上で肌を触れ合い、肩を並べる様なものだ。

洛書を変形して生命の木にするのか、生命の木を変化させて洛書のようにするのか、
何かいい案はないものか?。
147三年生:2009/02/23(月) 20:53:12 ID:HqcAUXi1
移動。644 :名無しさん@占い修業中:2008/12/22(月) 18:16:11 ID:xvpXLtK4

古事記(上巻)は言霊学の秘本か。

兌巽離坤兌坤で坤為地(四、六変)の火地晋へ。

四爻、袋を括る、中身を隠している。
上爻、剥となって現れる。

封印(四爻)は解かれ(上爻)、言霊学(離)は公開された(晋、大明につく)。

しかし、未だ中天ではない。未解明の問題がまだある。
148三年生:2009/02/23(月) 20:54:06 ID:HqcAUXi1
移動。663 :658:2008/12/30(火) 02:42:04 ID:908fvHVl

古事記は言霊の内容を後世に伝えるための黙示か、?

艮坎坎坎坤乾で火天大有の沢天夬へ

その孚、交如威如。いよいよ、言霊内容が五爻より最上爻に上りつめ、明かされる時がきた。

爻卦。黙示の内容である言霊学は困難な戦略的として、秘められ隠されていた。

否定的な爻卦の配列から一転して、光輝く本卦の時代となった。
149三年生:2009/02/23(月) 21:32:08 ID:HqcAUXi1
>>146生命の樹と周易後天図

十個のセフィロト--八つの卦
柱三--縦の列三つ

これを中筮で表記したい。
数が合わないのが難点。

中央五に本卦。中央の柱に本卦。その下に之卦。
中筮で出来た爻卦を配置。
150三年生:2009/02/24(火) 18:52:15 ID:XYJ7/R5z
古事記と言霊関係のまとめ

>>25 『古事記』「天地の初発の時」とは何か---
震震艮巽離離で地天泰の不変を得る

>>50 言霊「ウ」は何故言霊「ア」と「ワ」に分かれるのか。
艮坎兌坤巽兌で

本卦地沢臨+風沢中孚の
之卦雷沢帰妹+地沢臨へ。

>>51
太極から陰陽へと、言霊ウから言霊アワへ分かれることの相違を問う。
坎離乾乾震震で、
本卦天火同人+雷火豊の
之卦風雷益+天水訟へ。

>>114 日本式ふとまに陰陽>>110と、中漢式太極陰陽の違いを問う。
乾― 艮― 坎― 離‥ 震― 巽‥
本卦・天水訟 (-山雷頤-風火家人 )
之卦・沢水困 (-天雷无妄-風火家人 )

>>147>>148

新規。古事記の「天地の初発の時」の「天地」とは何か。
雷山小過初爻(略筮)

同日同占。中筮。
艮兌兌兌艮巽で水雷屯不変。
151三年生:2009/02/24(火) 20:19:48 ID:XYJ7/R5z
>>151「天地」
雷山小過も水雷屯も、その爻卦も、乾坤の天地を一切含まず卦が出てる。
今までの知識ならば、野山月星の天地を当然のこととしていた。

雷山小過ではわざわざ音を残すといっている。音は言葉。
飛鳥は主体客体間の言葉の往来、意識の往来。言葉を運ぶもの。
上るによろしからずは、外界をさまよい探しに行っても天地は見つからず、
下るによろし、人と自分の意識と内面に天地はある、大いに吉たる所以だ。
眼を外に向けて飛び出し外界に「天地」を探しては、如何ともしがたい駄目なところだ。
「天地」と内面の精神宇宙のことだ。

古事記はその意識と客体との関係を解明した世界最深奥の教義書で、
だから理解も出来ず形だけになっても天皇家がこれほどまでに守り続けてきたものなのだろう。

http://homepage2.nifty.com/studio-hearty/kototama_ver.1/「日本語の起源、言霊百神」参照。
152三年生:2009/02/25(水) 03:10:57 ID:0cOq0pLU

天の御中主の神
−−天の中央にあって天地を主宰する神の意(講談社学術文庫)
−−宇宙の根源の神であり宇宙そのものである。

太極−−万物の根源であり、ここから陰陽が発生する。

以上、両者とも似たりよったりで大方の解釈となっている。

しかし、易神さんのくださる卦はそんなものではない。

天の御中主の神(言霊う)について問う。

坎乾離離兌巽で風地観の五爻変。

我が生を見る。。。これが易神の生みの親である天の御中主の神への易神さんの精一杯の感謝の回答である。

あなた自身、私自身、占的自体のことである。

153三年生:2009/02/26(木) 21:31:22 ID:Wv2F9EIB
言霊学での高天原とは何か。

坎兌坤坎乾離で山風蠱の火山旅へいく、を得た。

高天原のイメージを受けて、何もない広々としたところのように、ここでは艮山といってもとんがり山でなく、高天原高原台地のイメージを受け取る。

山下( 台地下 )に風がある。巽の風、息、話が行き交い流通する。

高原台地のイメージから上部の平らな部分に父韻を配し、両辺部に母音、半母音を配した、あいうえお五十音図を想定できる。

左右の縦に配された母音、半母音は両辺にいるので、自由に艮為山を迂回できる。アー、と言えば息の続く限りアーーーーとなる。

しかし、母音が子音を引き連れて台地の上部から外へ出ようとしても、母音-父韻の組み合わせでは台地の上にでる事はできない。
Mを引き連れてエの母音が・メ・と言って上から出ようとしても、エ−Mでは音にならない。エはいくらエーーエーーとがんばっても、ME・メ・にならない。

父韻の先に出ようとする母のやぶれの例となり( 二爻変 )、かといって、父韻だけが働いて父のした事を追認追試してくのでは、その破れを増大してしまう( 四爻変 )となる。

こうしてそのうち疲れて、「巽にして止まるは蠱」となる。

高天原とは発声される言葉の全領域を指したものであって、図示すればあいうえおの五十音図のことになる。

之卦は困難ともいえる音子の旅行のありさまがここ古事記初頭から始まりますという事になる。

古事記の書き出し部分は、おのごろ島=おのれの心の領域を確定するあいうえお五十音図を形成する手順を述べたものという仮定をしておくと理解しやすくする。
154名無しさん@占い修業中:2009/03/01(日) 07:58:03 ID:Lun5Uvok
>>39
別象別解は難しい。
例えば大坎の似卦だけで
七つもあるんだからな。
155名無しさん@占い修業中:2009/03/01(日) 08:11:26 ID:Lun5Uvok
ミス
156三年生:2009/03/01(日) 17:24:46 ID:h45LLHa4
大坎の疑似卦なら、「七つ」以上あると思います。

初と上爻を陰で覆わなくとも、ある条件下なら上爻(初爻)が陽であっても、似卦に出来るのではないですか。

山風蠱で、上爻変の場合。






例えば占的を、行方不明の子供の居場所とし、上記をえる場合。
厚い氷(上爻)の張った川(坎)で遊んでいて、上爻の氷が破れ(上爻変)、悲しい事故が起こった(山風蠱)。
等。
157名無しさん@占い修業中:2009/03/01(日) 17:54:37 ID:Lun5Uvok
おや?
今まで七つ以上発見した人はいなかったそうだぜ。
158三年生:2009/03/01(日) 17:55:27 ID:h45LLHa4
>>154
川下りの船の転覆。

巽為風上爻変。
巽。浮かぶ船。
上変で水中に船沈没(一二三)。魂水没。釣瓶を破る。

どちらかというと解釈上の似卦ですね。
大成卦に限定したいのなら×ですが。
159三年生:2009/03/01(日) 19:35:46 ID:h45LLHa4
>>157
要するに誰か他人がそう言ったのですね。

それを根拠にして、>>154「七つもあるんだからな」と断言されても、
わたしには為す術はありません。

できることならわたしが即席で考えた上記二例について、
不備なところなど指摘してもらえれば有難いと思いました。
大成卦でないと言われればそれまでですが。
160三年生:2009/03/04(水) 03:49:37 ID:3dG8PAd5
>>156
似卦関して。大岳の例解をもじって。

山風蠱は似卦艮に互卦雷沢帰妹を乗せている形。

リミット、艮(山地剥)、を見誤りおもいちがい、帰妹、から山風蠱になってしまった。

山風蠱を似卦艮とする、こういう似卦もあるといっています。

七つあるとか、それ以上あるとかそんなことは言いっこなしにしましょう。すいません。
161名無しさん@占い修業中:2009/03/04(水) 08:38:59 ID:nvb94xDG
>>160
大坎の似卦が七つというのは公理のようなもの。
突っこまれるのは想定外。
山風蠱の話は不明。
162三年生:2009/03/04(水) 16:47:14 ID:3dG8PAd5
>>161
すみません。もう一度。

公理なら公理の範囲内でということにして範疇の定義如何によって解答数が変わるわけですね。
わたしは実用的な方法のほうを取るので、解釈においてはさらにある、ということにしましょう。

その例として、山風蠱に二様な見方からの似卦を示しました。

少々自分の頭を使って解いてみるのもいいかと思いますので、
160は(坎の似卦ではないですが、解釈方法上の)
どこのどこで大岳はそういっているのか示せといわれても、答えないことにします。

「○○は、似卦の▲▲上に互卦の□□を乗せている卦ですから、、、」これは大岳からの引用です。

どこの卦の解説にあるのか探すより、手当たり次第に
どんな卦でもいいから適応してみれば、公理教科書以上の理が得られる筈です。

おそらくわたしは「大坎の似卦」の拡大解釈をしていると取られそうなので、
もともと土俵が違っていたのでしょう。
わたしの道を行きます。気分と既得知識を害してすみませんでした。
163三年生:2009/03/08(日) 04:04:54 ID:ov3XOXJL

何故もの事は始まるのか。

こんな事はどんなに考えても書き記してもキリがないことです。
そこで易を使っていい加減にケジメをつけてみたいと言うのが今回の主旨です。
そうでもしないとそれこそ混沌が混沌を産んで行くようになります。

坎兌坎乾坎坤で沢火革の風火家人へ

水と火
男と女
変革抗争と協調治世

どうしようもなくこれらの全体が誰の心の中にもあるため、ということにしておきます。
本卦と之卦を別々にしないでまとめて一つにくるめています。
いわば太極陰陽の心を持っているからとしておきます。
164名無しさん@占い修業中:2009/03/28(土) 05:10:08 ID:lxWofuUO
人から言われた意見に対する「道の長乳歯の神」について問う。
別の言い方をすれば他の人から何か言われたときどうするか、になる。
何でそんな変な問いを創るのかと誰かに言われるでしょうということです。
「道の長乳歯の神」は古事記の禊ぎの章の始に出てくる神名です。

艮―
坎―
乾―
離‥
坤‥
坤‥で天地否初二四爻変の風沢中孚へ

上下交わらない、受け入れられない。彼我と信じ合う、受け入れ合う。

自分の感情で、自分の経験知識だけで、希望的観測だけで判断しないでくださいということですね。
否と中孚が同時に矛盾なくよ
165三年生:2009/03/29(日) 22:47:04 ID:5CiOHb+O
後の記念のため記録しておくだけ。 易経総合スレ8からの引用。

856 :買物計画を占断 ―寄り道禁止になったよ―:2009/03/29(日) 20:54:05 ID:NuoYbayp
深夜までやってる薬局(生活用品安売り店)へ買い物に。
(乾〜天や漢字表記、トップダウン二分法等が示す通り)易のデフォルト文脈である亨=擲銭法しかやらないよー。
投射等方向(全体・確立統計的傾向性・ベクトル空間)型 の秩序/空間/等価性(=元亨利貞のうちの亨)には
経路・行先情報がない分だけ、数量・価値評価尺度型=スケール文脈:元を得る為に象を象る標準占法より
(意味が取れるなら)文をそのまま読めるのが長所?

っ『艮下乾上 天山遯 九五、嘉遯。貞吉。』

天山遯(大事の前の小事、解説文などを参照)だーw   貞が基本、日用品の買い足しだけでお終いだな。
  「小さい」計画(亨)の買い物(対他関係だから利) でGOは決定なので、買い物の内容を見ることに;
元亨利貞以外は確実・精確には読み取れないけれど、どうみても占断対象(今夜の買い物)以外が本題です
どうもあ(ry。 「局面」ごとに正解が違う卦だけれど、「この計画」は日用品買い足し以外全部「回避」か。

(毎回この位簡単だと…勉強にならないかw

858 :名無しさん@占い修業中:2009/03/29(日) 22:11:03 ID:5CiOHb+O
>>856
前回に較べて格段に分かりやすくなっています。「勉強にならないか」などといわずに、
もう一歩も二歩も下がってもらえるとありがたい。
というのも、以下のような疑問が出てしまうからです。

元亭利貞を四分法(四徳 )で使用しているようですが、本来は五分法ではなかったのか。

文言の作者はなんとか3.5分法までは理解できているような感じで、 もしかしたら2.5までしか到達していないかもしれない。

その他には2-2で区切る解もあるという。

貴殿のようにまだ駆使する段階ではないので、ご容赦を。(引用ここまで)
166三年生:2009/04/24(金) 21:24:23 ID:i0jPojRW
吉本隆明『言語にとって美とは何か』。「<う>なら<う>発するはずである」の欠点を問う。

離。
兌。火沢けい
艮。沢山咸、火山旅
坤。山地剥、沢地萃、火地晋
坤。坤為地、山地剥、沢地萃、火地晋
離。地火明夷、地火明夷、山火賁、沢火革、離為火

本卦。雷地予。。之卦。雷風恒。

 「たとえば狩猟人が、ある日はじめて海岸に迷いでて、ひろびろと青い海をみたとする。
人間の意識が現実的反射の段階にあったとしたら、
海が視覚に反映したときある叫びを〈う〉なら〈う〉と発するはずである。」(吉本隆明『言語にとって美とは何か』

地火明夷、山地剥からすれば、潜在性、心の宇宙を無視していきなり<う>から始まっていて、<う>の地上に奮う象が恒久化されてしまっている。
これでは狩猟人の<う>が万人の<う>になる根拠が無くなる。
167三年生:2009/05/06(水) 00:45:58 ID:/a2g1VYO
「奥疎(おきさかる)の神の奥は起き、興で、発端を示す積極・陽性音です。疎(さかる)は離れる、隔てるの意。
そこで奥疎とは物事の発端となるものを、他のものからへだてる、ということになります。」(島田正路「古事記と言霊」)

奥疎の神は起きる、発端、始めで、何かの原初、原点、始原を現し関係しているらしい。

ではその原点に戻った始原の様子とは何かが気になる。これが占題となった。
「奥疎の神の今中とは何か、どこにあるのか」

天水訟の不変を得る。

天水訟--君子もって事をなすに始めを謀る。

奥--起き--発端--始めを謀る、で一見よくできた卦と関心はするが、正直な話中身が何にもない。

そんなことを言っても始まらないので少しは考えてみよう。

天水訟は訴え、自分の所有感か意識の領域が他と相容れないときに、どちらかの主張を意識するときに起きる。
確かに奥疎の神の働きにふさわしいと言えそうだが、ではその内容は、今持っているものは何なのかというと、
わたしには今のところちんぷんカンプン。

天水訟を意識に昇ってきたところのものとしておこう。
168三年生:2009/05/06(水) 23:41:00 ID:/a2g1VYO
洛書の魔方陣。中央の五と得卦の関係を問う。

兌‥
坎―沢水困
震―水雷屯、沢雷随
坤‥雷地予、水地比、沢地萃
坤‥坤為地、雷地予、水地比、沢地萃、
乾―地天泰、地天泰、雷天大壮、水天需、沢天夬

沢雷随の初、二、三爻変で沢風大過へ。

中央の五は自我、我、吾と取ります。
「吾」は「五」と口の組み合わせで、吾が口をもって八方向へ働きかける。
周囲の八方向に乾兌離震巽坎艮坤を配当すると、吾の周りを八卦が取り囲む形になる。

この場合の八卦と得卦と吾の関係を問うた積もりだが、
関係がありそうだという沢雷随をいただいた。さてさて解が難しい。

難しい解の卦はダメな卦と言われればその通りかもしれないと言っておきます。
それとも簡単に、中央の五、吾は得卦に従う、あるいは得卦は吾に従うとでも言っておこうか。

どなたかヒントでも書き込んでもらえるとありがたいのですが。
169三年生:2009/05/07(木) 04:48:20 ID:3PBQ3DVU
母音に結びつく父韻はどのように発生したか。
坎―
兌‥水沢節
坎―沢水困、坎為水
離‥
兌‥火沢けい
坤‥沢地萃
火地晋の初爻変で火雷噬ごうへ

日本語を創造した古代の偉人たちの心の一端を見られるか。

離が地上にいでて、さらに進む。離を母音とする。
之卦火雷噬ごうは口、発声器官。
三四五の坎の父韻を越えて上五四の離の母音が発音される形。

古代、母音の発音は誰でも同じようにアならアと発音されていたが、
不足する語彙を補うため父韻の使用を思い立った。

父韻の使用法を整理しないと(沢地萃)会話ができなくなり(火沢けい)、その法則を作ることにした。
その法則とは母音の発声を、声帯、胸の奥から発声させながら唇の先で発音する順位にした。

これは火地晋の卦よりして母音を喉の奥、胸の内から響く感じから(地)、口先、くちびるの先で発音して口腔よりでていく感じを得るよう(父韻が気道を塞ぐ、沢水困、坎為水)に当てはめたものである。

長期に渡る試行錯誤の後に八つの父韻による整合性に到達したものと思われる(上五爻で水沢節)

五十音図のあ行に当てれば、胸の奥から始まる感じで、アタカマハラナヤサワとなってくちびるから出る。

この後、できれば各父韻の心理状態が分かればいいのだが。
170三年生:2009/05/10(日) 23:28:54 ID:eBKW1iXt

この二千年というもの釈迦が説き、キリストが人の世を説いてきた。
無数の信者を作り、無数の狂信的な献身もあった。

ところが、現実はどうだ。地獄の様相に変わりはないでないか。

「これは何としたことか。」

下から震兌坎坤艮損で水火既済の四爻変で沢火革へを得る。

またもや水火既済だ。三年前に「未来は決まっているか」で出した水火既済だ。

今度の之卦は地天泰ではなく沢火革だ。
「革ため」させられるのは貴方たち、釈迦やキリスト達なのだ。

もちろん否定されるのではない。

新しい革袋が用意されつつあるということだ。


171三年生:2009/05/17(日) 18:30:02 ID:qYvQQZk1
『「考えの発表の場」について易占上の立場はどこにあるかを問う。』
これがお題です。何でもかんでも易に問うことをやってきましたので、わたしには普通のことです。(コインによる中筮)

得卦。風山漸二爻三爻変で風水渙へ。

震―
坎―雷水解
巽‥水風井、、雷風恒
乾―風天小蓄、水天需、、雷天大壮
坤‥天地否、、風地観、、水地比、、雷地予
巽‥地風升、、天風こう、巽為風、、水風井、雷風恒

(十五卦の組み合わせを作り、いわゆる天人地天地卦も含まれています)
(始に以前と現在の心境に違いがあると記しておきましたが、その心は、「考えの発表」には、性格人格正否良否の如何に関わり無く落とし穴があるという感覚を覚えることにあります。)

つづく
172三年生:2009/05/17(日) 18:31:51 ID:qYvQQZk1
一爻卦群--巽から始まり不決断未定の考えの出入りを処理しようとします。
地風升--考えの対象となっている事柄に意識なり考え疑問が貼りついてそれを表現したいと思い心の中から外へ表出したい思いにかられます。
天風こう--ところがわれわれ凡人は自由な全体を見通す宇宙意識のようなものは持ち合わせていません。そこで始めることは今までの知識体験内容を探して見つけ出し、
巽為風--それに従うこと、自分で作ったものに得たものに自分を支配させることです。
水風井--現代感覚ではそういったことが生存競争上奨励され必要なこととなっていて
雷風恒--生きる上での法則にさえなっています。
結局意見発表への招待は善意好意の有り難さとは別の法則に支配されています。

つづく。
173三年生:2009/05/17(日) 18:33:38 ID:qYvQQZk1

二爻卦群--坤です。
地において収穫を生むものです。つまり一爻群卦で示された自己の体験経験を主張した意見発見群、自他主体側相手側共、に自分を結びつけ自分を産み出す行為となります。
天地否--もともと自分主体で出発し相手を無視した意識ですから、(天風こうからくる)

風地観-水地比--自他との観察比較で、違いを見つけること、相手を否定できるきるところを見つけるのが

雷地予--喜びとなっています。

174三年生:2009/05/17(日) 18:34:57 ID:qYvQQZk1

三爻卦群--乾で固めようとします。

風天小蓄--二爻卦群で産み出された自分の意見を(巽の風)を天の上に持ってきて、ある人はいばりラッパを鳴らし、ある人は天井の雲を描き、

水天需--自分こそが待ちに待った雨水を降らす者であると、

雷天大壮--大いに鼻にかけ、結論をそこに集約しようとします。

四五爻卦群--水風井--心の底に自分なりの設定が出来上がったので、今度はそれを自分の糧にし飲料とします。他人をもこの水を飲めと言い張る。

雷風恒--自分への名分が決まったので、そのまま何が何でも主張を通していきます。

雷水解--そしてとうとう問題は解決されたとして、自分の意見の拡大を望んでいきます。

そして、本卦へ。
175名無しさん@占い修業中:2009/07/21(火) 21:45:55 ID:8yyNDPST
176名無しさん@占い修業中:2009/07/26(日) 14:17:15 ID:XVNA47xj
age
177名無しさん@占い修業中:2009/08/09(日) 17:30:49 ID:47q9KDfZ
「古代人は海のことを何と呼んだの?」

…むな(空・胸。 後に→うな)?

「スケールの大きい貧乳を有難う><」
178名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 04:02:55 ID:T1gkhu4j
320 :梅毒斎 ◆Xx4dmR0X3. :2009/08/21(金) 23:51:22 ID:sQ4AKem9

こんな感じです。

占的:自民党の選挙結果。
師六四
現状をキープかな?

占的:民主党の選挙結果。
大過上六
後退と言うほどではないが議席を減らす。

勉強スレ12より。
179名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 04:32:04 ID:T1gkhu4j
>>178
当たる当たらないにも二つある。

得た卦を解読して解釈を提供するときに、
時間と場所と状況を考慮しなければ無色透明な解として回答できる。

そしてその場合には誰がやっても、それなりに卦に沿った意見を出していくので
ハズレということがない。

誰が何と言おうと卦の読みはそれなりに合っている。

ところが、一度、現実に突き合わさせるとそうは行かなくなる。
先程までの卦の解釈解読では当然合っていたことが、ダメとなることが多い。

初心者ならば素直に下がるが、
年季が入ってくると、自分の解読は正しいと、主張しだす。
確かに卦の為の卦の解読ならば、他の連中よりも余程立派に解読をしている。

しかし、それは現実状況を無視してのことでしかない。こういう人たちは独りよがりで
あることに気がつかない。

180名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 04:33:24 ID:T1gkhu4j
>>178つづき

さらに相談事の実際との突き合わせよりも、
自分の経験知識習慣を保持確保しておきたいと思う。

上記178に引用した解読も、おそらく20年?になろうかともいえる知識に、
災いされて、肝心な現状現実からの目付きが不在になっている。

卦の為に卦を解するなら、得卦は何でも構わない。事実無視で卦だけを相手に
していけばよい。もともと現実との接点がないから、無色無臭の教科書風の解説ができる。
そうなれば、無色な解釈としては当然当たってくる。

もちろん、無色な解釈として当たっているのが自慢なのだから、それでも結構なことですが。




181名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 05:22:20 ID:T1gkhu4j
>>178つづき
実際には無時制で卦を見ることはないが、そうなることはよくある。
そこで、
占的:自民党の選挙結果。
師六四
現状をキープかな?

の時制を違えて解をしてみようと思う。

地水師六四・衆院多数の現状から
地水師六四・アンケートによる多数割れ現状次元
地水師六四・結果は見えている多数割れ未来の次元

今回の選挙民の投票意思は現時点での詳細は知らない。
いく行かないの割合、投票先の選択は決まっている決まっていない、等比率はまだ不明。

卦の時制次元をここでは何時と固定せず、ぶらぶらにしておく。
182名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 05:32:33 ID:T1gkhu4j
>>178つづき

320の師六四は『いまだ常を失わざればなり』を読んだだけなので、
あるいは現状多数から出発しているので、
それはそれなりにいいわけです。

一方、アンケートを見ている人にはそんなアホなことはあるかという感じを持ちます。

実際328は
爻辞「師左次。」は軍営を退き、戦わないということ。

いまさら選挙は中止はできない。
素直に考えれば政権を明け渡すという意。

と言っています。
328は一応世間の動向と言われるものを受け入れています。
動向は何だかんだといわれようと 320のような解は可能です。
もちろん328 はそれなりに当たっています。
183名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 17:57:52 ID:T1gkhu4j
>>178つづき
320h選挙結果という未来を問うているが、こちらには本人の問うた意向は分からない。
易神さんにしても与えた得卦が当人の意向に沿ったものであるとの保証はしていない。

師六四が落選候補に読まれるか、当選候補に読まれるか、支持者か反対者か、麻生か小泉か、
野次馬か無関心派か、要するに、所属する状況と参加する意志とによって、
解釈は全て異なる。

問いの時制の置きかたと答えの得卦の時制とでも異なる。
選挙結果という未来への問いだが、
現在を延長しただけの未来解釈にするのか、
現在と切り離して未来解釈をするのか、
近未来か、
近未来から未来へか、
未来からさらに奥か、
それぞれ立場の違いによって解も違う。

それらの各々が勝手な内容を自分の経験知識で取り上げるのだから、
これぞといった解は自分の思い込みの中にしかない。
ということで皆さんそれぞれの立場の中では立派な解となっています。
184名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 18:08:42 ID:T1gkhu4j
>>178つづき
とは言っても、真実は一つといわれるようにどこかにぴったりカンカン一等賞があるように感じられる。
時と処と条件立場参加する意志等を加味すると、64卦では足りない感じさえ受ける。

今までの次元で当たった外れたと言っている分には、相互に可愛らしい喧嘩が始まって、
大声を出せば勝ちという程度に終わって、正当性を主張するだけのことだが、
双方ともに不満が沈殿しているを祓いきれないでいるのことを隠していく。
偉大なる先達との差を埋めれそうもない。

185名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 21:14:15 ID:T1gkhu4j
>>178つづき
ここでは時と場所と次元と言っていますが、昔からは

筮を請う者の分限を審かにすべし、
その人の地位を審かにすべし、
その人の時を審かにすべし、
その人の居所を審かにすべし、
その問筮せんとする処の事情を逐一微細に聴き定むべし
その人の勢いを察すべし。

と言われている。
320にしろ328にしろ心の中では上記の分別は多少は納得されているはず。
最後の「勢い」に関しては参加する関わり合う意志の多少を言っていて、
自民党立候補当人への師六四と民主党立候補当人への師六四とでは解が違う。

「事情を逐一微細に聴く」態度であれば320の混乱は生ずることも無いだろうが、
2チャン用の問い方と答え方なんだよと言われればそれまでのこと。

易占いごっこか易占いか、どっちを取るのかは各人の自由。
186名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 21:36:00 ID:T1gkhu4j
>>178つづき
問う段階での質問者の時制の取り方と
易神さんの与えた卦の時制と
解読者の取る易者の時制とはそれぞれ独立している。

時制と言ったが、内容と言い換えてもいいし、真実と言いたい人はそういえば良い。
相談事ならば、真実はまず相談者の問いの中に有るか無いかから始まるだろうが、
自民党の立候補者でもないぼろ易者の遊びごとならば適当にやっておけばよい。

問いの真剣さもないし、問いに関わる真剣さも無い、当然解し方もそんなの。
187名無しさん@占い修業中:2009/08/23(日) 22:14:06 ID:T1gkhu4j
>>178つづき
320の師六四では過去のデータ(議席数)が今もあるものとして現在位置が設定されている。
328の師六四ではアンケートの傾向が考慮されている。アンケート結果丸飲みが現在位置となっている。

どうせなら寄って立つ視点を未来にしてしまうこともできる。
師六四を結果が出てしまった未来の時点を現在位置とすることもできる。

自民の連中が今回は大敗するというのは既に、地方選、参院選などで明白になっており既成のじじつとなっている。
政治家は次を見るのではなく、次ぎの次を見るのが商売なので、自民の今回の
衆院選は大敗したというのが現在位置となっている。

師は一陽の自民党が五陰の陰険険悪な傾向を見せているな選挙民に囲まれている
象で、大敗を喫した状態としてもよい。

その上での四爻は次の次ぎを考えている自民党の姿を描いている。
188 ◆gfn2h6jTHM :2009/08/26(水) 02:11:07 ID:3qnhJQSE
読み入ってシマタ
189名無しさん@占い修業中:2009/09/23(水) 15:32:36 ID:OL+oJLMF
?
190鳩のいないペキン:2009/09/29(火) 13:59:18 ID:Ixymz19M

三週間ちょっとの中国旅行をした。
ペキンに一週間いたが、ぜんぜん鳩を見なかった。

街は木々の緑にあふれているのに、鳩がいない。
一匹の鳩にも会わないどころか、鳥も飛んでいない。
何とも奇妙な思いがした。

広州にも二週間いたが、ここにも何もいない。
朝の微かな下水の香りと、夕方の腐豆腐の屋台(知る人ぞ知る悪臭だが、喰えばうまい)と、
日中の重苦しい空気が襲い来る。

191名無しさん@占い修業中:2009/09/29(火) 14:08:52 ID:OedW4yMQ
ばかか?
中国でハトは食糧なんだよ。
アグネス・チャンがTVのトーク番組で神社の境内のハトを見て
「丸々としておいしそー」と発言したのを知らんのか?

一瞬凍りつく場内で、日本だって料亭で泳いでいる
魚を眺めながら生け作りにして食べてるでしょう?と
正論を吐いて、場を・・・・


192鳩のいないペキン:2009/09/29(火) 14:09:27 ID:Ixymz19M

中国旅行中に取った卦は三四に過ぎない。
その内の
何故ペキンには鳩がいないのか、について。

鳩は通常都市居住型のイメージがあるが、緑にあふれているのに鳩がまるでいない
事が疑問になった。

得卦以前の予想は
ついばむ餌が無いため
捕獲され喰い尽くされているため、
とにかく人と車が多く鳩の舞い降りる足の置き場も無いため、とした。

193鳩のいないペキン:2009/09/29(火) 14:22:35 ID:Ixymz19M

「何故ペキンには鳩がいないのか」

震―
離‥雷火豊
艮―火山旅、小過
乾―大蓄、、大有、大壮
巽‥天風こう、、山風こ、火風てい、雷風恒
兌‥中孚、天沢履、山沢損、火沢睽、雷沢帰妹

火山旅の三爻変で火地晋へを得た。


194鳩のいないペキン:2009/09/29(火) 14:25:59 ID:Ixymz19M
>>191
ありがとう。

これで謎も解けるでしょう。

195鳩のいないペキン:2009/09/29(火) 14:37:25 ID:Ixymz19M
「何故ペキンには鳩がいないのか」。

火山旅の三爻変で火地晋へを得た。
上爻離を飛鳥、鳩とすると、山岳地帯、地方田畑にはいる様子と見える。

ところで万里の長壁にも行ってきたが、ここにも鳩は居なかった。
山に鳥がいる火山旅と言うよりも、鳩自身がおさらばしているとしたほうがいいのかも。
196鳩のいないペキン:2009/09/29(火) 15:01:08 ID:Ixymz19M

一爻爻卦群(兌‥中孚、天沢履、山沢損、火沢睽、雷沢帰妹)を見ると、
わたしの思いが「ばかか?」と言われることが指摘されている。

風沢中ふ・緑あふれる都市には鳩がいるとわたしは信じている。
天沢履・都市行政側にも、緑を増やして小鳥たちを呼び込む姿勢がある。

山沢損・火沢睽・雷沢帰妹・などから、わたしのペキンにも鳩はいるという
思い込みは間違いであることが分かる。

二爻卦群
197鳩のいないペキン:2009/09/29(火) 16:16:13 ID:Ixymz19M

一爻卦にこちら側を見たのなら、二爻以上にはあちら鳩側を見るということか。

二爻巽・天風こう・山風こ・火風てい・雷風恒
こう・蠱・鳩側は得たいの知れない恐ろしいことに遭遇していた。
火風鼎・鼎というからには煮て焼いて喰われる、鳩粥の材料になっていた様子。
恒・長く久しく喰い尽くされるまでそんな状態が続いていた。

三爻変

四、五爻卦、小過は鳩にとっての悪人たち人間のこと
雷火豊・旅・大いなる大逃避行、鳩の大長征。

何故「大」を重ねるかといえば、本卦も同じような旅・晋だから。
198鳩のいないペキン:2009/09/29(火) 22:31:30 ID:Ixymz19M

ペキンに鳩のいない理由を喰い尽くされているから、というように解して見たが、
それならば、本卦の火山旅の意味が薄い。

鳩が主体的にとんずらする意味で山を超え(艮)、地平を超えて(坤)行ったとしてみる。
行く先々舞い降りる先々で捕獲され、三爻陽の自分の存在を人間どもに知らしめないことを
自覚したのかもしれない。

五十元あれば一日三食楽々喰って行ける信じられない物価の安さだが、それでも、
ただで手に入る鳩を必要とする人たちが前には多くいたようだ。
199名無しさん@占い修業中:2009/09/30(水) 16:55:27 ID:QnWsL9nZ
ぽっぽっぽ
200名無しさん@占い修業中:2009/10/05(月) 15:22:24 ID:pnYQYDyh
ぽ?
201名無しさん@占い修業中:2009/10/05(月) 19:37:01 ID:dkGP2zWM
献金ほしいか、そらやるぞ。
先祖の名前も、使ってね。

202名無しさん@占い修業中:2010/02/14(日) 23:56:50 ID:5IUgWnfb
age
203名無しさん@占い修業中
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