ぶっちゃけ、風水って本当に効くの?

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634名無しさん@占い修業中
日本人全体の運気は、年中行事の多さ、祭りの多さで守られて来たようなもの。
同じ時に皆で一斉に同じ事をする。なるべく例外を出さない。
国民的団体行動を何度もする。
これだけで、消費は予測が付き、安定して動く。経済も安定し、人々の生活も安定する。
見込み通り作れ、無駄が無いのはエコでもあるし。

この理屈って、本当は世界中に言える。
ボジョレー・ヌーボーを皆が一斉に欲しがれば、フランスは好景気だった。
でも、何処かの馬鹿が、ボジョレー・ヌーボーを安い時に手に入れようとしたせいで、
生産者もつぶれ、景気も回復しなくなった。
一部人間の僅かな目先の損得のせいで、多くの人が大恐慌。
みんなで団体行動さえ守ってりゃ良かったのに。
ケチ根性で景気に水を差した奴が経済全体を壊した。

みんなで団体行動をし、景気いいフリしてれば、景気は回復する。
大量消費と大量消費が予測できれば、大量生産も可能。
殆どの人は、消費者だけでなく、同時に生産者であった事が、今まで軽視されすぎて来た。
635名無しさん@占い修業中:2010/01/01(金) 21:49:26 ID:FQZk4qgu
経済の現実的な話と、風水の考え方との合致部分についての話は、
ひとますここまで。

一般に、風水では、個々が行う、団体行動はその人の運気を上げる。
その集団行動全体に降りかかる運を享受できるから。
願い事は個人で願うより、多くの人と一緒に強く願った方が叶いやすいしね。

ゆえに、個人は、開運行事とされる祭事にはなるべく参加すべきだ。
年中行事にもなるべく参加。
八百万の神とはよく言ったもんだ。
七夕も、クリスマスも、ハロウィンも、豆撒きも、何でも拝み、軽い気持ちで、単なる厄払い開運行事として参加すべきなんだよね。

その際、できるなら、経済の許す限り、ケチな事をしてはいけない。
金持ちの開運行為と運気の共振ができなくなるから。
例えば、クリスマスのケーキ。
廃棄寸前の投売り時に買ってはいけない。
それは、そんな叩き売りケーキしか買えない経済的に不幸な人々の集団と運気が共振するからだ。
開運行為は、金持ちと同じときになるべく同じ行為をする事で運気の共同体になれるからだ。

開運の財布。100円ショップなんかで買ってませんよね?
金持ちが財布を買う場所で財布を買わないと金運財布とは言えませんよね?
運は、場所と行為と時間が共振するのですから。
今年は12年に一度の春の大開運財布が買える年。
寅年の寅月の寅日に開運財布を金持ちスポットで買うべきなのだ。