易占勉強スレ【五多功】

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988名無しさん@占い修業中
>>972  自分の先行き占
せっかく貴重な卦である沢地萃を得たのに、したいこと決めて職安に行ってみたらではではかわいそう。

そんなわけで何とか解を見つけようとしたら、職安へ行けという方がよっぽど気楽そうになってしまった。
本人の現状は普通の言い方なら、ぐうたらな息子ということになるが、沢地萃のこんなよい卦は現状に当てはまらないので、
逆にしなければならないようだ。
ぐうたら息子の自己弁護は沢地萃の行き着く先にある風地観からみるとよく分かる。
反省と観察を繰り返し、果ては易や占いまで動員して言い訳の道具にし、幸いに家族親子の絆がしっかりしているのをいいことに呑気にしていられる。
言い訳をたくさん集め、仕事を探すというのではなく、仕事をしなくてもよい理由を集めている。
沢地萃とはそのことを指しているし、初変は天地火否にいって全く塞がってしまうぞという警告をしめしている。
せっかくの初変で雷動を手にしたのに、まったく無駄になってしまい、諧謔の楽しみを集めるだけに終わってしまいそうだ。