944 :
名無しさん@占い修業中:2007/03/21(水) 12:38:13 ID:7cSYcEub
943は
>>938と相性がよさそう。日柱が合の関係になる。
945 :
943:2007/03/21(水) 13:15:34 ID:???
ちょっと訂正します。
”癸と戊干合しており、火化。(化すると見てます)”
と書きましたが、
火が強くなるという意味です。
戊が火に化けるという意味ではありません。
>>944 なるほど。干合支合していますね。
しかし現実的に、943さんは、その女性が前に現れたら怖くなって
委縮してしまうかも知れません・・・・。
前に聞いた事あるのだが、丙辛の干合は日主丙の場合は悪いのかい?
ド素人がド素人に聞くとこうなる。
根がなくても干合するの?
月令を得てない場合は日主と干合あるものは倍化。
日主戊ー月干癸で、月に火の根があると火化して
無いと癸が2つあることになる
月ー年は月に根が無いと無効
でいいよね?
神待ち
四柱内に干合支合があれば、干合支合している字は消えると聞きました。
残りの二柱だけで推命するのですか?
男
庚 壬 癸 乙
戌 申 未 卯
>>952 隣同士の柱で無いとしないよ
ところで日時の干合なのだが、月令を得てない場合は無効化になる本と
そのままって本があるのだがどっち?
消えはしない
干合とはそれ同士ひっつきあって手が離せなくなる
だから便宜的に消して見るということはあるかもしれないが消えはしない
カツヲとかいう奴が、何年もこの板に執着してウザいんだわ。
こんなマージャン並みの占いで人生の謎が解けるわけないだろ。
とっととくたばれ!
>>943 >>大運癸と戊干合しており、火化。(化すると見てます)
日月干とも戊だし、こういう場合は妬合になるのでは?
>>955 全く0になるわけではないから
五行の強弱の計算では計算に入れなければならないのね
>>959 というより作用を見る上で大事よ
例えば丙辛で、日主丙、月干辛として
日干弱で化格従象にならない場合を考えると
ようは身が弱いのに辛の財しか目に入らないというわけで
それがまた官の水を産もうとするわけで、
印を用する弱い命式が財にしか向かず
さらに自らを制する殺を生み出そうとし、
行き着くところはしんどいわけです
まあ丙に関してはそれ自体で強力な干ではあり
見るのが難しいところはあるが
陽干は日主の場合、全て財との干合、
陰干は日主の場合、全て官との干合になる。
生み出すものはそれぞれ違うので結果向かおうとする方向は違う
そういう視点で見るべきだと思うよ
>960さん
おお、凄い。
ついでにお尋ねします。
日干弱、の乙が丙火を生んで、反生で強くなるなんて、実際あるんですか?
962 :
943:2007/03/23(金) 22:09:45 ID:???
>>957 レスありがとうございます。
やはり内格ですか。
と、なると、あの現象は・・・・?
大運、年運共に忌神が来ているにもかかわらず、
それを”強い運”(”良い運”ではない)に変えてしまった例でしょうか?
本当だったら、その分の代償を支払わないといけないところが、
周りがとばっちりを受ける形で本人ケロっとしているというやつでしょうか?
(確かに、そういう現象はあり。
詳しくは長くなるので割愛させていただきますが。)
身旺で印比却が来ても、皆が皆病気になったり引きこもりになるという
事ではないという例かも知れませんね。
戊午の身旺というのも関係している気がします。
でも、こういう説はありなのでしょうか・・・。
何かの本で丙火は生じることができないって見た事があるよ
964 :
943:2007/03/23(金) 22:17:26 ID:???
>>958 あ!妬合ですね。今頃気がつきました。
となると、火が強くなるのではなく、
癸の取り合いでしょうか。
兄弟いないし、父親は亡くなられているし。
誰と何の取り合いになるのか・・・。
そういえば昔癸の男性の取り合いがありましたが、
そういうのもアリといえばアリなんでしょうか・・・。
西洋占星術の事なんだけど、4元素である火風土水のうちどれか1つ少ない
例えば風が少ないと情報源の本を読まないとかなるんだけど
まれに風が他と比べて極端に少ないと、その風を補う、つまり情報を得るために
本ばかり読みあさって他の事ができないという状況になる事がある
こういうことは四柱推命でもわかったり出たりするの?
>>961 日干弱の乙木が丙火を生むのは難しい。
というのは、丙火は乙木に対して漏星にあたり、
漏星を日主が扶助するためには日主にもそれなりの強さが必要とされるから。
反生というのは調候の観点から語られる言葉で、
丙火有ることによって乙木の力量それ自体が強まるという意味ではない。
ただし調候が取れているということは
命式が正しく動ける状態にあるということなので、人道に外れず、
また調候=寒暖燥湿のバランス=水火のバランスに等しい面があるので
必然的に大過を防ぐことにもなる。
丙 乙 丙 丁
戌 亥 午 巳
身弱の乙木に丙火あればすなわち反生と見てしまうと、例えばこのような命の場合
乙は丙に反生で生されている関係ととってしまうのだろうが、
調候の観点から言えば午月に丙丁火出て
ぜひとも水が欲しい命に反生が成立しないのは理で分かる。
もう一つ違う視点から語ると、乙木はその性質上金を畏れる。
これは官星だからという理由以上にで、例えば己であれば木旺を畏れず、
という風に違いがある。乙木にとってはその金から身を護る丙という意味合いもある。
乙木にとって何が一番望ましくない形かというと、金水ばかりが発達してしまっている状態。
ようは干の性質上の観点からも丙は乙にとって大切な星と言える。
四柱推命の何が面白いかって
調候とか干関係とかだよね
でも本売ってないよね(´・ω・`)
調候なんてどっかのバカジャップのいんちき流派が考えたんだろ?w
湿土とか大河とか同じ正官でも干によって意味が違ってくるとかそんな細かいことはどーでもいい。
陰陽の違いが全て。丙だろうが丁だろうが正官は正官。同じく傷官は傷官。
金→水の傷官は他五行と違う、とか激しくウザイ。
要は変通が全て。
いや、違うよ
調候、ようするに寒暖燥湿の思考は
中国の子平が発祥で、滴天髄にも記されている
日本でどのようなアレンジが
加えられているかはそれぞれだろうけどね
970 :
961:2007/03/23(金) 23:12:10 ID:???
>966
ありがとうございました。
実感できるような気がします。
調候もあわせて見るのは難しいですね。
調候って五行のバランスを整えることだけど、
五行のバランス良かったら返って特徴無くて弱くね?
どうせいな火一本とか、ガチガチの氷とか、金のみとかの
ほうが特徴あって強そうなのだが。
調候は突き詰めれば水火バランスを整えること
で、強いか強くないかで言えば火一本の方が火に関して言えばそれは強い。
特徴(偏り)もあるだろう しかし凸凹で例えるとその凸はゆえに別の凹を生む。
それが子平の考え方。
厳密には凸凹に生剋をひっくるめた「流」の視点をもって、命式を捉える。
例えばベタな例で分かりやすく言うと
偉大な研究者や哲学者が異性関係ぼろぼろだったり
偉大なアーティストが薬物依存で精神疾患で早死にしたり、
大金持ちが家族に恵まれなかったり、てな具合です
みんながみんなそうなるわけじゃないよ、念のため
>>943 この命の感じで、もし内格だったら相当キツそうだよね
相当の身旺で官はあっても、水皆無だし、地支は火ばっかりで剋の作用もなさそうだよね
それでも、午寅半会を取らなかったら一応寅が官の根になるし、剋の作用はあるのかな?
もし外格だとしたら従旺か従強格かな?どっちなんだろう
従強格の場合透干していないし、やっぱり従旺格になるのかな
お父さんは亡くなってるみたいだけど、お母さんはお元気?
975 :
970:2007/03/24(土) 01:26:11 ID:???
>972
あなたの表現はとっても説得力がありますね。
素人の私にもなんだかよくわかります。
からすに黄色のごみ袋を見せると、黄色しか見えず、中のゴミアサリを
やめると聞いたことがありますが、つまりはそういうことなんですね。
プラス流れ。
勉強になりました。
>>968 今時いるんだね君みたいなの‥
変通こそ日本人が考えたものなのに
当たらない占いでいいんだったら貫けば
誰も止めはしない
あ〜、また一人自分にとって都合の良い解釈する奴が出てきた
って、皆喜んでおりますよ^^
裸の王様には、皆ポカーンとするのみ
原書房行かないの?
東京までいけないよ(´・ω・`)
調候と干関係学ぶのにお勧めの本はなに?
東京まで恋
東京まで行ったらいろんな本あるんだろうな(´・ω・`)
>>943 身の土行は三干並んでいるが午未の支合で無根になり見た目ほど強くない。年干の乙は月令を得て寅の根
が生きている。つまり乙の官の方が強くこれが忌になる。乙が弱るか戊が強くなることでバランスが取れる内格。
火行は良い。燥は良い効果を生んでいると取れるが、水根が全くないことは別の問題があるとみる。
干の組み合わせとしては、戊は乙によって弱ることはなく、強い乙を戊がおさえることが出来、戊によって
乙が安定する良い組み合わせ。戊と丁の関係に近い。
大運癸未で、癸は月干戊と干合して無効になり戊が弱くなる。つまり忌財の作用はないし、化さない以上
火行がでることもない。未は無根の戊に根になるのが大きいが、乙の根にもなる。
丙戌で、丙は命式が燥なので乙を反生することがなく、もっぱら洩らして弱める。戌は戊の根になる。
年 己 卯
月 丙 子
日 丁 亥 冲
時 乙 巳 冲
内格 正官格
喜神 庚辛
己と乙が陽干だったら(´・ω・`)
>>981 原書房のHPから書籍目録を取り寄せたら?
988 :
943:2007/03/24(土) 21:23:34 ID:???
>>974 はい。内格で取ったら、辛そうな命に見えていました。
イメージとしては、かまどの中に火がボーボーと燃えていて、
燃料の藁も薪もあるような感じで。
燥土の極みのように思っていました。
それで、昨年の忌神運であの現象は何なんだと混乱してしまったのです。
その上、本人、貴か賎かと言われれば博士号取っている位で明らかに貴ですしね。
お母様はご健在で、地元で一人暮らしをされています。
989 :
943:2007/03/24(土) 21:46:15 ID:???
年 乙巳
月 戊寅
日 戊午
時 己未
女命 現在大運 癸未
>>984 解命いただきまして、本当にありがとうございました。
なるほど、こういう見方があるんですね。
理路整然としていて納得できる説明でした。
土、火が喜神とは・・・・。目からウロコが取れたようです。
方合、局を取る取らないで色々と見方が変わってくるものですね。
現象に合わないからと言って勝手に脳内妄想する所でした。
勉強になりました。
うれしかったです。
己戊戊乙
未午寅巳
内格身旺。年干の乙官は喜神で強くさらに月干の戊から守られる。麗花名瓶。貴命。
月干の戊は、日干と党せず、年干の喜神乙官を守るので変則的に喜神。
日時の戊己は身旺なので忌神。ただし己は戊を強めないので閑神とも言える。
忌む劫財らしい貪欲さ、投機志向などはさほど出ないが、身分の上昇には執着する。
20代では運がやや停滞。あとは一生を通じて上昇運。
癸未運は戊を干合するが火化はしない。月日の戊を弱めて喜忌半々の大運。
ところが30歳以降は上昇運で蓄積が十分にあるので、実際には喜神運。
丙戌年は乙の喜官を強めて喜神運。戌は戊の根で喜忌半々。
丁亥年は喜神の乙を洩らし喜神の寅を合す忌神の年だが大運が喜神運なので問題ない。
991 :
943:2007/03/25(日) 00:19:35 ID:???
>>943 解命していただきまして有難うございました。
思わず、”おぉ”という声が出てしまいました。
なるほど、また違った別の視点から命を解かれているのが
非常に興味深いです。
そして、いずれにせよ昨年は喜神運だったというのが勉強になります。
身旺でも印比劫が単純に忌とならない所が奥深いです。
今回の事で、方、局、半会について陽さんや小山内さんが言われている
事に確信を持てたような気がします。
勉強になりました。
うれしかったです。
992 :
943:2007/03/25(日) 00:23:44 ID:???
993 :
990:
方、局、会、について、子平では、単に根として強くなると考えます。
天干にない五行であれば、支が方局会で揃っても一番弱い五行と見做します。
陽不明とか小山内某とか直接面識はありませんが、知る限りはただの素人です。