657 :
名無しさん@占い修業中:2008/04/13(日) 11:27:04 ID:6BqsjZfv
銀座ちゃん?
658 :
名無しさん@占い修業中:2008/04/13(日) 22:17:13 ID:f8bqq5dQ
バーカw
659 :
名無しさん@占い修業中:2008/04/15(火) 21:34:46 ID:dU92p/PD
銀座タンね!
660 :
名無しさん@占い修業中:2008/04/15(火) 23:32:07 ID:W8Rw38WE
あげぱん
661 :
名無しさん@占い修業中:2008/04/22(火) 12:35:17 ID:Tp7UThoI
やだねったら、やだね
662 :
名無しさん@占い修業中:2008/04/25(金) 20:09:01 ID:r/OrEGnl
590地元のデパートにアタールが1000円で手相やってたから見てもらった。 あなたは悩み易い方で
しょう?とか、運命線が無いから方向性が定まらないでしょう? とか言われて、結構当ってた。ま
あ外見とか声とか大人しそうな方だからそれで判断した可能性もあるが・・まあ大体当ってたと思
う。ただ、その後無料で深見とかいう人の本を渡されて、たった1000円で本まで くれるのか!と喜
んで読んでみたら、「西郷隆盛には信長と秀吉と家康の守護霊がついてた」とかすごいうそ臭い話
が満載でガッカリ・・ 手相の結果は一応信じてみるけど本の中身は信じられないww
あのね、西郷家の神代までさかのぼったご先祖様はね、高御産日神(たかみむすびめのかみ)でね、
神造化三神の中のお一方なのだよ。その神様はね、平安時代のころの中世の天皇家の方達が祀られ
ていた霊験あらたかな神様なんだよ。高木一族のご先祖様にあたる神様でね、本拠地は紀州和歌山
だよ。その高木一族のうちで九州に渡った菊池一族の分家の一族が西郷一族なんだよ。他にも、大
友や竜造寺の一族も、高木一族の分家だよ。木を鬼とか紀と変えて名乗っている人もいるしね、平
家と結んで紀平とか、藤原氏と結んで紀藤とか、木藤さらに、木の字を鬼の強さにあやかって「鬼」
の字を当てた一族も出ているよ。熊野水軍として有名な織田信長の頃の武将に九鬼嘉隆という戦国
武将がいたけれど、彼も高木一族の一人だよ。なぜオイラがそこまでいえるかって?そりゃ、オイ
ラもその一族の末裔の一人だからだよ。したがって、その様なことを本に書くような教団はインチ
キといわれても文句が言えないわな。まだ、西郷さんは、高御産日神のご加護があったからあれだ
けの事をなしとげたのだと書いてあれば別だけど。。。同じインチキをするならもう少し歴史を研
究してからの方がよかったのにね。。。
663 :
名無しさん@占い修業中:2008/04/26(土) 15:31:20 ID:zL7IRHXd
本はよく配ってます
徳島さん、大坪さん見ながらチンチン触るのは辞めてください。
見ていて気持ち悪いです。
そんなことしてたのか。
鹿島が震源地ね。
また銀座ちゃんね
668 :
名無しさん@占い修業中:2008/06/14(土) 22:24:44 ID:79uQg/gk
細木が大嫌いな方は是非
ΩΩΩテレビ番組の占い総合スレ弐ΩΩΩスレッドの873番のアンケートに投票して下さい。
皆様ご協力宜しくお願い致します。
669 :
名無しさん@占い修業中:2008/07/09(水) 19:37:13 ID:tL5ms3Fw
なな子さ〜ん、元気ですかぁ〜!
670 :
アタールのHPに:2008/07/12(土) 10:51:51 ID:Z7MdLCVw
「なお、御連絡の内容によりまして、御返事にお時間をいただく場合や、
御回答しかねる場合があります。何卒ご了承下さい」
と書いてあったのですが、何か都合の悪い質問とかされたんですかね?
http://www.ata-ru.com/ ブラインド勧誘とか…?
671 :
名無しさん@占い修業中:2008/08/02(土) 23:16:38 ID:EdI+TuX6
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。
驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を
貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。
たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
672 :
名無しさん@占い修業中:2008/08/07(木) 21:16:45 ID:9Ai9FeSa
アタールはたちばな出版と同系列の会社です。
全国の書店でブラインド勧誘を行っています。
安田さんきれいね。
674 :
名無しさん@占い修業中:2008/10/21(火) 00:51:25 ID:9T/C1hTh
676 :
名無しさん@占い修業中:2008/10/26(日) 00:46:14 ID:5isB8Mx3
あ、
677 :
イエーイ!:2009/01/19(月) 18:54:15 ID:4YSAMGnX
イエーイ!!
678 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/01(金) 18:13:29 ID:xLtrn4ti
朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニコヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ
此レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス
爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ
博愛衆ニ及ホシ學ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ
コ器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ
一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ
是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス
朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其コヲ一ニセンコトヲ庶幾フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽
679 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/14(木) 18:44:24 ID:B0AybbxG
天地初めて発れし時に、高天原に成りし神の名は、天之御中主神、
次に高御産巣日神、次に神産巣日神、
此の三柱の神は、並に独神と成り坐して、身を隠しき。
次に、国稚く浮ける脂の如くして、くらげなすただよへる時に、
葦牙の如く萌え騰れる物に因りて成りし神の名は、
宇摩志阿斯訶備比古遅神、次に天之常立神。此の二柱の神も亦、
並に独神と成り坐して、身を隠しき。上の件の五柱の神は、別天津神ぞ。
次に成りしかみの名は、国之常立神、次に豊雲野神、
此の二柱の神も亦、独神と成り坐して、身を隠しき。
次に成りしかみの名は宇比地邇神。次に、妹須比智邇神。
次に、角杙神。次に、妹活杙神。
次に、意富斗能地神。次に、妹大斗乃弁神。
次に於母陀流神。次に、妹阿夜訶志古泥神。
次に伊耶那岐神。次に、妹伊耶那美神。
上の件の、国之常立神より以下、
伊耶奈美神より以前はあわせて神世七代と称ふ。
680 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 18:59:02 ID:NVWYCEeG
なつうづき]の丙寅[ひのえとら]の朔戊辰[ついたちゆちのえたつのひ]に、皇太子[ひつぎのみこと](=聖徳太子)、
みづからはじめて憲[いつく]しき法[のり]十七条[とおちあまりななおち]作りき。
一にいはく、和[やわ]らかなるをもつて貴[とうと]しとなし、忤[さか]ふることなきを宗[むね]となす。
人みな党[たむら]あり、また達[さと]れるひと少なし。
ここをもつてあるいは君[きみ]・父[かぞ]に順[したが]はず、また隣里[さととなり]に違[たが]へり。
しかれども上和[かみやわ]らぎ下睦[しもむつ]びて、事を論[あげつら]ふに諧[かな]ふときは、
すなはち事理[こと]おのづからに通ふ、なにの事か成らざらん。
二にいはく、篤[あつ]く三宝を敬[うやま]ふ。
三宝とは仏・法・僧なり。すなはち四つの生れの終りの帰[よりどころ]、万[よろず]の国の極めの宗[むね]なり。
いつの世[つき]、いづれの人か、この法[みのり]を貴[とうと]ばざらん。
人はなはだ悪しきもの鮮[すくな]し、よく教ふるときはこれに従ふ。
それ三宝に帰[よ]りまつらずは、なにをもつてか枉[まが]れるを直[ただ]さん。
三にいはく、詔[みことのり]を承[うけたまわり]りてはかならず謹[つつし]め。
君をばすなはち天[あめ]とす、臣[やつこらま]をばすなはち地[つち]とす。
天[あめ]は覆[おお]ひ地は載せて、四つの時順[したが]ひ行はれて、万[よろず]の気[しるし]、通ふことを得[う]。
地[つち]、天[あめ]を覆はんとするときは、すなはち壊[やぶ]るることを致さまくのみ。
ここをもつて、君のたまふときは臣[やつこらま]承[うけたまわ]る、上[かみ]行ふときは下[しも]靡[なび]く。
故[それ]詔[みことのり]を承りてはかならず慎め、謹[つつし]まずはおのづからに敗れなん。
681 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 19:00:11 ID:NVWYCEeG
四にいはく、群卿[まちきみたち]・百寮[もものつかさ]、礼[いや]びをもつて本[もと]とせよ。
それ民[おおみたから]を治むるの本、かならず礼びにあり。
上[かみ]礼びなきときは下[しも]斉[ととの]ほらず、下礼びなきときはもつてかならず罪あり。
ここをもつて、群臣[まちきみたち]礼びあるときは位[くらい]の次[ついで]乱れず、
百姓[おおみたから]礼びあるときは国家[あめのした]おのづからに治まる。
五にいはく、餮[あじわいのむさぼり]を絶ち欲[たからおしみ]を棄[す]てて、
あきらかに訴訟[うつたえ]を弁[さだ]めよ。
それ百姓[おおみたから]の訟[うつたえ]へ、一日[ひとひ]に千[ち]の事[わざ]あり。
一日[ひとひ]すらもなほ爾[しか]なり、いはんや歳を累[かさ]ねてをや。
このごろ訟へを治むるひとども、利[くぼさ]を得て常とし、賄[まかない]を見ては [ことわりもう]すを聴く。
すなはち財[たから]あるものの訟へは石をもつて水に投ぐるがごとし、
乏[とも]しきものの訴へは水をもつて石に投ぐるに似たり。
ここをもつて貧しき民[おおみたから]はすなはちせんすべを知らず。
臣[やつこらま]の道またここに闕[か]けぬ。
682 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 19:04:08 ID:NVWYCEeG
六にいはく、悪[あ]しきを懲[こ]らし善[ほま]れを勧むるは、古[いにしえ]の良き典[のり]なり。
ここをもつて人の善れを匿[かく]すことなかれ、悪しきを見てはかならず匡[ただ]せ。
それ諂[へつら]ひ詐[あざむ]くものは、すなはち国家[あめのした]を覆[くつがえす]すの利[と]き器[うつわもの]たり、
人民[おおみたから]を絶つの鋒[と]き剣[つるぎ]なり。
また佞[かだ]み媚[こ]ぶるものは、上[かみ]に対[むか]ひてはすなはち好みて下[しも]の過[あやま]りを説き、
下に逢ひてはすなはち上の失[あやま]ちを誹謗[そし]る。
それこれらのごとき人、みな君に忠[いさお]しさなく、民[おおみたから]に仁[めぐ]みなし。
これ大いなる乱れの本なり。
七にいはく、人おのおの任[よさ]しあり、掌[つかさど]ることよく濫[みだ]れざるべし。
それ賢哲[さかしひと]官[つかさ]に任[よさ]すときは頌[ほ]むる音[こえ]すなはち起る、
奸[かだま]しきひと官を有[たも]つときは禍[わざわ]ひ乱れすなはち繁[しげ]し。
世に生れながら知る人少なし、よく念[おも]ふときに聖[ひじり]となる。
事、大いなり少[いささ]けきことなく、人を得てかならず治まる。
時、急[と]き緩[おそ]きことなく賢[さかしひと]に遇[あ]ふ、おのづからに寛[ゆる]るかなり。
これによりて国家[あめのした]永久[とこめずらorとこしなへ]にして、社稷[くに]危[あや]ふからず。
故[かれ]古[いにしえ]の聖の王[きみ]は、官のためにもつて人を求めて、人のために官を求めたまはず。
八にいはく、群卿[まちきみたち]・百寮[もものつかさ]、はやく朝[まい]りておそく退[まか]づ。
公[おおやけ]の事[わざ] [いとorもろき]なし。
終日[ひめもす]に尽しがたし。
ここをもつておそく朝るときは急[すみ]やけきに逮[およ]ばず、はやく退づるときはかならず事[わざ]尽きず。
683 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 19:07:15 ID:NVWYCEeG
九にいはく、信[まこと]はこれ義[ことわり]の本なり。
事[わざ]ごとに信あるべし。それ善[よ]さ悪[あ]しき、成り敗[な]らぬこと、かならず信にあり。
群臣[まちきみたち]ともに信あらば、なにの事か成らざらん。
群臣信なくは、万[よろず]の事ことごとくに敗れなん。
十にいはく、忿[こころのいかり]を絶ち瞋[おもえりのいかり]を棄てて、人の違[たが]ふを怒らざれ。
人みな心あり、心おのおの執[と]ることあり。
かれ是[よ]んずればすなはちわれは非[あし]んず、われ是みすればすなはちかれは非んず、
われかならず聖[ひじり]なるにあらず、かれかならず愚かなるにあらず、ともにこれ凡夫[ただひと]ならくのみ。
是く非しきの理[ことわり]、たれかよく定むべき。
あひともに賢く愚かなること、鐶[みみがね]の端[はし]なきがごとし。
ここをもつてかれの人瞋[いか]るといへども、還[かえ]りてわが失[あやま]ちを恐れよ。
われ独り得たりといへども、衆[もろもろ]に従ひて同じく挙[おこな]へ。
十一にいはく、あきらかに功[いさ]み・過[あやま]りを察[み]て、賞[たまもの]し罰[つみな]ふることかならず当てよ。
日ごろ、賞すれば功みに在[お]いてせず、罰へば罪に在いてせず。
事[わざ]を執[と]れる群卿[まちきみたち]、よく賞・罰へをあきらかにすべし。
684 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 19:10:48 ID:NVWYCEeG
十二にいはく、国司[くにのみこともち]、国造[くにのみやつこ]、百姓[おおみたから]に斂[おさめとら]らざれ。
国にふたりの君あらず。民[おおみたから]にふたつの主[あるじ]なし。
率土[くにのうち]の兆民[おおみたから]は王[きみ]をもつて主とす。
所任[よさ]せる官司[つかさみこともち]はみなこれ王の臣[やつこらま]なり。
いかにぞあへて公[おおやけ]と、百姓に賦斂[おさめと]らん。
十三にいはく、もろもろの官者[つかさびと]に任[よさ]せるは、同じく職掌[つかさごと]を知れ。
あるいは病し、あるいは使ひありきとて事[わざ]に闕[おこた]ることあり。
しかれども知ること得んの日には、和[あまな]ふことむかしより識るがごとくにせよ。
それあづかり聞くことなしといふをもつて、公[おおやけ]の務[まつりごと]をな防[ふせ]ぎそ。
十四にいはく、群臣[まちきみたち]・百寮[もものつかさ]、嫉[うらや]み妬[ねた]むことあることなかれ。
われすでに人を嫉[うらや]むときは人またわれを嫉む、嫉み妬む患[うれ]へその極[きわ]まりを知らず。
このゆゑに智[さとり]おのれに勝[まさ]るときはすなはち悦[よろこ]びず、才[かど]おのれに優[まさ]れるときはすなはち嫉妬[ねた]む。
ここをもつて、五百[いおとせ]にて後[のち]いまし今賢[さかしひと]に遇[あ]ふとも、
千載[ちとせ]にてももつてひとりの聖[ひじり]を待つこと難し。
それ賢[さか]しき人・聖を得ずは、なにをもつてか国を治めん。
685 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 19:14:44 ID:NVWYCEeG
十五にいはく、私[わたくし]を背きて公[おおやけ]に向[ゆ]くは、これ臣[やつこらま]の道なり。
すべて人私あるときはかならず恨みあり、憾[うら]みあるときはかならず同[ととの]ほらず、
同ほらざるときはすなはち私をもつても公を妨[さまた]ぐ。
憾み起るときは、すなはち制[ことわり]に違[たが]ひ法[のり]を害[やぶ]る。
故[それ]初めの章[くだり]にいはく、上[かみ]下[しも]和[あまな]ひ諧[ととの]ほれといへるは、
それまたこの情[こころ]なるかな。
十六にいはく、民[たみ]を使ふに時をもつてするは、古[いにしえ]の良き典[のり]なり。
故[ゆえ]に冬の月に間[いとま]あり、もつて民を使ふべし。
春より秋に至るまでにて農[なりわい]桑[こかい]の節[とき]なり、民[おおみたから]を使ふべからず。
それ農せずはなにをか食[くら]はん、桑[くわと]らずはなにをか服[き]ん。
十七にいはく、それ事、独り断[さだ]むべからず、かならず衆[もろもろ]とよく論[あげつら]ふべし。
少[いさ]けき事[すべ]はこれ軽[かるがる]しく、かならずしも衆とすべからず。
ただ大いなる事を論ふに逮[およ]んでは、もしは失[あやま]りあること疑はしきときあり、
故に衆とあひ弁[わきま]ふるときは辞[こと]すなはち理[ことわり]を得[う]。
686 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 19:18:20 ID:NVWYCEeG
推古天皇十二年(西暦604年)の4月3日に、聖徳太子は、みずからはじめて十七条からなる厳然たる法(道徳的法)を作られた。
一、うちとけ和らぐことを大事にし、背き逆らうことがないよう心がけよ。
人はみな徒党を組み、道理をわきまえる者は少ない。
だから、ある者は君主や親にしたがわず、隣近所と仲違いをおこす。
しかし、上下の者が仲よくし、執われの心をはなれて話し合うことができるならば、
道理が自然と通り、何事も成就しないことはない。
二、三宝をあつく敬え。
三宝とは、仏(=覚者)・法(=仏になる教え)・僧(=教えを喜び実践する集い)である。
すなわち四つの生れ(=胎生・卵生・湿生・化生のすべての生物)の最後のよりどころ、すべての国の究極の教えである。
いつの時代でも、どのような人でも、この教えを貴ばないことがあろうか。
人は極悪のものは少ない、よく教えれば従うものである。
その場合、三宝に依りもうしあげなかったら、なにに依って我執のとらわれを正すことができようか。
三、君主の命令を受けたら必ず謹んで従え。
君はすなわち天であり、臣はすなわち地である。
天が地の上にあってこそ、四季は順にめぐり、万物の生気は通うができる。
地が天を覆おうとするときは、すなわち必ず破壊をまねくであろう。
このように、君主の命には臣は従い、上が行うことには下がならうべきなのである。
だから、天皇の命令には必ず従え、従わないなら自らが破滅してしまうであろう。
687 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 19:20:47 ID:NVWYCEeG
四、朝廷の役人たちは、礼儀(うやまい)を根本とせよ。
民衆を治むる根本は必ず礼儀にある。
上の者が礼儀知らずなきときは下は整わない、下が礼儀知らずのときはかならず罪をつくる。
だから、朝廷の役人たちに礼儀があるときは、位の順は乱れず、
百姓(=民衆)に礼儀があるときは国家はおのづから治まる。
五、食欲や物欲を捨て、公明正大に訴訟を判定せよ。
民衆の訴訟は日に千の事もある。
一日でもこのありさまであるから、時が重なればなおのことである。
このごろ訴訟を裁く者どもには、私利私欲がはびこり、賄賂を見て裁決する。
すなはち財力あるものの訟へは石を水に投げるようであり(よく耳を貸す)、
貧乏者の訴へは水を石に投げるように(耳を貸さずに)いる。
これでは貧しき民衆は解決の術を持たない。君臣の道はこれでは満たされない。
688 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 19:24:39 ID:NVWYCEeG
六、悪をこらしめ善を勧めるのは、古き良き手本である。
だから他人の善を隠すことのないよう、悪を見たら必ず正しなさい。
へつらいあざむくものは、国家を覆す鋭い刃物であり、人民を絶つ先の鋭い剣である。
口先だけでこびへつらう者は、上に対してはいい顔をして下の過誤を説き、下に逢うと上の失態をそしる。
そうした人は、君主に対して忠誠心なく、民衆を慈しむ心がない。
これは(国を)大きく乱す本である。
七、人には各々任務があり、職務は乱れずすべきである。
徳が高く道理を知る人が官職につくと褒め称える声がたちまち起る、
わるがしこい人が登用されると禍い乱れがたちまち多くなる。
この世に生れながら(世の道理を)知る人は少ない、よく(道理を)思うときに聖者となる。
事の大小にかかわらず、適任者が職務に着いてこそ善く治まる。
急ぎ過ぎたり緩慢すぎることなく賢人を登用すると、自然にゆとりが生れる。
これによって国家は永く存続し、国土人民に危険がなくなる。
いにしえの聖王は、官職のために人を求めて、人のために官職を求めたりしなかった。
八、朝廷の役人たちは、朝早く来て遅く帰れ。公務は余裕がない。
その日にやり尽すことは難しい。
朝遅く来ていては急ぎの用事に間に合わない、早く帰ったらどうしても仕事を終えることができない。
689 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 19:31:09 ID:NVWYCEeG
九、信(誠実)は正義の根本である。
事務ごとに信を持ちなさい。
善悪や成功失敗の原因は信の有無にある。
役人たちに信があるなら、どんな事業も成功する。
役人たちに信がないなら、どんな事業もすべて失敗するだろう。
十、忿怒の心を絶ち、瞋恚を棄てて、人と意見のの違うことを怒るな。
人はみな心があり、心はそれぞれ執着がある。
ある人が是認すれば自分は否認する、自分が是認すれば他人が否認する。
自分は聖人ではないし、他人は愚者ではない。
ともに(欠点の多い)凡夫にすぎないのである。
善悪の理屈は誰がよく定めることができよう。
お互いに賢く愚かであることは、鐶(金属製の輪)の端が無いようなものである。
だから他人が瞋るといっても、かえって自分の過ちを恐れなさい。
自分ひとり会得していると思っても、衆議に従って同調して行いなさい。
十一、明確に功罪を観察し、功績には賞し、過失には罰することを必ず行え。
日ごろ、賞は功績に対してなされていない、罰は罪科に対してなされていない。
任務にあたる朝廷の役人たちは、、よく賞・罰へを明らかにすべきである。
690 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/20(水) 20:32:42 ID:17VI+QBv
長い
691 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/31(日) 17:43:53 ID:TggRgr6T
十二、国司(中央から地方に赴いた役人)・国造(世襲の地方官)は、
民衆から勝手に財物や労力などを集めとってはならない。
国にふたりの君主はない。
民衆にふたりの主人はない。地の続く限りの億兆の民は王を主人とする。
任に就いた官司はみな王の家臣である。
どうして政府の仕事として、民衆から取立てを行うのか。
十三、もろもろの官吏に任じられたら、同様の職務を掌握しなさい。
例えば病気になったり、使役があったりして仕事が欠けたりすることがある。
しかし(同僚が)良く知っているならば、協調して前任者のしたようになさい。
そんな任務は聞いてないなどと言って、決して公務を停滞させてはいけない。
十四、朝廷の役人たちは、嫉妬してはならない。
自分が人を嫉妬するときは他人は自分を嫉妬している、嫉妬の患いは際限が無い。
このために智恵が自分に勝っていると喜ばず、才能が自分より優秀だと嫉妬する。
このように、五百歳の後たった今賢い人に遇っても、千年たっても聖人を待つことは難しい。
賢い人や聖人を得なければ、どうして国を治めることができるだろう。
692 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/31(日) 17:52:08 ID:TggRgr6T
十五、私情を離れて公益をめざすのは、朝廷役人の道である。
すべての人は私情があるときはかならず恨みがある、憾みがあるときはかならず間違いが起こる、
間違いが起こるときは私情によって公益を妨たげる。
憾みが起るときは、制度に違反し法を破る。
それ故に初めの章(第一条)に、「上下の者が仲よくし、執われの心をはなれて話し合う」というのは、
またこのことである。
十六、民衆を使うときは時節をわきまえてするのは、古き良き手本である。
冬には閑があるから(この時)民衆を使いなさい。
春から秋に至るまでは農作業や養蚕の時節であるから、民衆を使ってはならない。
農作業をしないで何を食べるのか、養桑しないで何を着るというだろうのか。
十七、重大なことを独断で行ってはならない。
必ずみんなで議論すべきである。
少さい事は軽妙に、必ずしも皆と相談しなくてもよい。
ただ大事を論ずる場合は、誤まりがあるかどうか判らない場合がある、
そのため皆と論議すると事態に道理を得るができる。
693 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/31(日) 18:06:20 ID:TggRgr6T
臨済録
師初め黄檗の会下に在って行業純一 なり。
首座(陳睦州)乃ち歎じて云く、是れ後生なりと雖も衆と異なること有り。
遂に問う、上座此に在ること多少の時ぞ。
師云く、三年。首座云く、曽って参問すや也た無しや。
師云く、曽って参問せず、箇の什にをか問うを知らず。
首座云く、汝何ぞ去って堂頭 和尚に、如何なるか是れ仏法的々の大意と問わざる。師便ち去って問う。
声未だ終らざるに和尚便ち打つ。師下り来る。首座云く、問話そもさん。
師云く、某甲問い、声未だ終らざるに和尚便ち打つ、某甲会せず。首座云く、但だ更に去って問え。師又問う、檗又打つ。
是くの如く三度問うて三度打たる。
師来って首座に白して云く、幸いに慈悲を蒙って某甲をして和尚に問訊せしむ。
三度問いを発して三度打たる。
自ら恨む、障縁有って深旨を領ぜざることを、今且らく辞し去らんと。
694 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/31(日) 18:08:39 ID:TggRgr6T
首座云く、汝若し去る時は須らく和尚に辞し去るべし。
師礼拝して退く。
首座先きに和尚の処に到りて云く、問話底の後生甚だ如法なり。
若し来って辞せん時は方便して彼を接せよ。
向後穿鑿して一株の大樹と成さば、天下の人のために蔭涼と作り去ること在らんと。
師来日黄檗を辞す。
檗云く、別処に往き去ることを得ざれ。
汝、高安灘頭の大愚の処に向って去れ。
必ず汝が為に説かんと。師大愚に到る。
大愚問う、什れの処よりか来る。
師云く、黄檗の処より来る。
大愚云く、黄檗何の言句か有りし。
師云く、某甲三度仏法的々の大意を問うて三度打たる。
知らず某甲過有りや、過無しや。
695 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/31(日) 18:10:54 ID:TggRgr6T
大愚云く、黄檗与もに老婆心切なり。
汝が為に徹困なることを得たり。
更に這裏に来って有過か無過かと問う。
師言下に於いて大悟して云く、元来、黄檗の仏法多子無しと。
大愚すう住して云く、這の尿牀 の鬼子、適来、有過無過と道う。
如今却って道う、黄檗の仏法多子無しと。
汝箇の什んの道理をか見る。
速かに道え、速かに道え。
師大愚の肋下に於いて築くこと三挙。
大愚托開して云く、汝の師は黄檗なり、我が干かる事に非ず。
師大愚を辞して黄檗に卻回す。
黄檗来るを見て便ち問う、這の漢来々去々して什んの了期か有らん。
師云く、祇だ老婆心切なるが為なり。
便ち人事し了って侍立す。
黄檗問う、什れの処にか去来す。
師云く、昨は慈旨を奉じて大愚に参じて去来せしむ。
黄檗云く、大愚何の言句か有りし。
師遂に前話を挙す。
黄檗云く、大愚の饒舌 、来るを待って痛く一頓を与えん。
師云く、什んの来るを待って説かん、即今、便ち喫せよと云って後 に隨って便ち掌す。
黄檗云く、這の風顛漢、這裏に却来して虎鬚を将ず。
師便ち喝す。
黄檗云く、侍者よ這の風顛漢を引いて参堂し去らしめよ。
696 :
名無しさん@占い修業中:2009/05/31(日) 23:40:33 ID:SS2A0ZLb
難しい
697 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/08(月) 16:59:21 ID:0EhR895I
明治天皇御製
國民も つねにこころを あらはなむ みもすそ川の 清き流に
榊葉に かくる鏡を かがみにて 人もこころを みがけとぞ思ふ
ちはやぶる 神のまもりに よりてこそ わが葦原の くにはやすけれ
とこしえへに 國まもります 天地の 神のまつりを おろそかにすな
わがくには 神のすえゑなり 神まつる 昔のてぶり わするなよゆめ
おごそかに たもたざらめや 神代より うけつぎきたる うらやすのくに
めにみえぬ 神のこころに かようふこそ 人の心の まことなりけれ
あさみどり 澄みわたりたる 大空の 廣きをおのが 心ともがな
さしのぼる 朝日のごとく さはやかに もたまほしきは こころなりけり
おほぞらに そびえて見ゆる たかねにも 登ればのぼる 道はありけり
698 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/08(月) 17:00:38 ID:0EhR895I
朝夕に 神の御前に みそぎして すめらが御世に 仕えへまつらむ
遠つ神 固め修めし 大八洲 天地共に とはに栄えむ
天津神 國津神等 みそなはせ 思ひ猛びて 我が為す業を
699 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/08(月) 17:01:33 ID:0EhR895I
たなつもの 百の木草も 天照す 日の大神の めぐみえてこそ
朝よひに 物くふごとに 豊受の 神のめぐみを 思へ世の人
700 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/08(月) 17:03:28 ID:0EhR895I
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで
701 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/08(月) 17:04:24 ID:0EhR895I
負けてられへんで〜
702 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/24(金) 00:54:15 ID:K11+SYDc
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
占いの家アタールは7月31日を持ちまして、全店閉店させていただきます。
これまで18年間にわたり、アタールは占いの果たす社会的な使命を追求し、優良
な占いの店として、発展してまいりました。
今後は、占いの果たす社会的効用や意義をさらに高めるため、新たに非営利団体
を形成し、鑑定師の育成のみに注力することになりました。
そのため、今後は、皆様への鑑定は行いません。何卒、これをご了承下さい。本
当に、長い間、多くの方から愛され、支持して頂きましたことを、改めてここに
感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
占いの家東京本店
--
アタール東京本店
TEL:03-5382-0800
703 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/26(日) 00:24:27 ID:zyXc/iHH
アタールでやっていたダイス占いってどういうやつか知っている?
あんな占い見たこと無いんだけど
704 :
名無しさん@占い修業中:2009/08/14(金) 02:16:51 ID:TXSfkuQE
ワールドメイトは
財政状態悪くてアタールを閉店するのか?
サラ金会社に融資受けてる?
サラ金会社と提携してる?
705 :
名無しさん@占い修業中:2009/11/22(日) 20:31:49 ID:v55Xr9mU
706 :
名無しさん@占い修業中:
何あったの?