時柱って、日本標準時から必ず時差を求めて計算しなければ
ならないんでしょうか?
そもそも、中国で出来た占いなら、日本と中国の時差って
考えなくていいんでしょうかね?
>>116 >>116 地方標準時に修正して時柱が変わる場合、修正後で見る。
故に地方時差修正して損はない。
年月日時はご当地のものを使うのが当たり前。
正確には日の出日の入りをそれぞれ卯の正刻、酉の正刻とし
昼夜6等分したのが12刻となる。
2006/12/13/日の入りの八字は以下の通り。
丁丙庚丙
酉子子戌
日本とは時差がない隣の上下半島だが、東京と下半島首都では
約13度の経度差があるため、下半島首都でこの干支となるのは
日本よりおよそ1時間後となる。時差は関係ない。
むしろ土地の気候地形風土を考慮する。
>>108 そりゃあ、時柱が分からなかったら話にならんでしょ?
三柱推命なんて考えられんよ。
>>119続き
すまん。
つまり、「その年月日その地方で、真南に太陽の視中心が来た瞬間を
12時と定義する…という意味になる」わけだな。
でだ。
>>117では「の出日の入りをそれぞれ卯の正刻、酉の正刻とし
昼夜6等分したのが12刻となる」という話だが、これは不定時法だよな。
ということは、太陽太陰暦でも天保暦で採用された「子刻」「丑刻」という
時間帯が、そのまま四柱推命でいう時柱の「子」「丑」と一致するという
ことなのか?
すまんが、この質問二つに回答してくれ。
>>119 太陽が真南かどうかは関係ないよ。
四柱推命での基準は、その土地の日の出と日の入り。
日の出は卯の正刻(ど真ん中)、日の入りを酉の正刻に設定し
昼夜を6等分。それぞれを各刻の正刻とする。
当たり前だけど、季節と緯度によって昼夜の1刻の長さが変わるし、
太陽南中時に午の正刻になるとは限らない。
>>.121
ふむ…じゃあ二つ目の質問は「Yes」ということになるのだな。
了解。単純に古典的な見方でいいのか。
しかし、それだと「陽暦から計算するなら真太陽時を使え」
ということにもなるな。でないと日出没時が季節でずれる。
定義が違うからつい混乱してしまうが。