■四柱推命・総合スレッド■part21

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425名無しさん@占い修業中
>>420-421
 その「根」の意味はhttp://www.fsoft-net.jp/12imi.htmが参考になるのでは
ないかね。
 十二支が五行(木,火,土,金,水)のどれか(※複数の場合もあるらしい)を強める
働きのことを根という。例えば、申は金と水に対して根として作用する(=金と水を
強める)ので、天干に水(壬/癸)があり地支に申があれば(※水(壬/癸)が申と同じ
柱になくてもよい)、「水の根がある」と言うわけだ。
 >>421の言うとおり、「天干に根がある」とは言わない、それを言うなら「地支に
根がある」(天から地へ;下向き)という。逆に、地から天へ=上向きに見ると、
  地支に"子"があり、それが月干"壬"に*透干している*
と言ったりする。要は、どちらからどちらへ見るかの違いであり、両者は同じこと
を言ってるわけだ。