>>384 台湾で気学を使っていたことと奇門遁甲に気学の挨星卦がないこととは別
でしょう。
問題は挨星とか元空とかいう言葉や手法が奇門遁甲にあってもそれは気学の
挨星卦とは異なる筈でしょう?
だからこそ内藤さんはちはら書房刊で気学と遁甲を融合させて創作しました
と書いてるわけですから...
でも一般の読者はまさか百パーセント気学の挨星卦の表だなどとは思わず
複雑な奇門遁甲の易卦の象意が書いてあるとしかみえないのです。
また内藤さんもそれで事例を説明してるのですからおかしいんです。
はっきりいえば中国に奇門遁甲があってその挨星卦の結果を表にして本に
出しているのならよいんですけどそうじゃないところが問題なのです。
これはどう思いますか?