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さて景気ではあるが、最近における大方の見方は「上向き」である。
しかし運命学の見地から言えば、景気は「衰退か現状のまま」である。
あまり期待はできない。
輸出関係も規制を受けて思うようにいかず、その結果、GDPは振るわず。
2月の初旬には、これらを暗示するかの出来事が起こる。
昨年賑わったメディア関係であるが、今年も話題をふりまくであろう。
しかし昨年のような買収騒動は影を潜めて、マスコミやメディアのあり方が問われる。
膿が出て社会問題化するであろう。
1月の下旬から2月の初旬、10月半ばは話題の多くなりやすい時期。
社会全般では、今年も子供をめぐる話題が多くなるであろう。
ゴルフのアイちゃんに続けと、天才的な子供が登場してくる。
3月半ば、9月にはそういった子供や若い世代の子が出てくる。
しかし子供をめぐる事件も相変わらずであろう。今年は母親絡みの事件が多くなる。
母親がノイローゼになるとか、風変わりな母親であるため、子供を虐待、殺害
するなどの奇妙な事件が出てくる。
5月、6月半ば、9月はピーク期なので、世間を騒がす可能性あり。
芸能方面では、芸能人の犯罪・逮捕が例年に比べて多くなる。
11月半ば以降が目立つかもしれない。
郵政民営化は障害を克服しながら意外と進展するであろう。
ところで女系天皇の是認に関しては、4月に女系天皇を否定する論調が高まりを見せる。
しかし結論としては、女系天皇を認める方向に進む。6月頃に結論が出る。