>>931 >1年後の検証します
『1年後「に」検証します』でした。
そういえば、今週心乱れたままで立てた卦がありました。
週の頭に今週の心得を問うているのですが「天風こう 四爻」が出て
そういう女性に心当たりないし、何だろうと思っていたんですが、
元タレントの女性の死の報道で自分でも驚くくらいショックを受けました。
ちょっと引きずられて落ち込んで、まずいなと思って卦を立てたら「乾為天 初・上」
乾為天なんてほとんど出た記憶が無いので驚きましたが
大自然の大きなサイクルに身をおいているんだと思ったら
少し心が落ち着きました。
これは自分の願望なのか、易の神様の言葉なのか……
まぁこの件は自分が落ち着いたのなら、これはこれでいいか、と思いますが
易の神様の言葉をちゃんと受けられるようになりたいですね。
>元タレントの女性の死の報道で自分でも驚くくらいショックを受けました。
これって卦と関係あったからショックを受けたの?
それともショックを受けてたのをあとから卦と関係あると気付いたの?
>>933 事件にショックを受けた後で、
この卦のことを思い出しました
じゃ、それはドンピシャであたりだな。
週の心得は、先入観が入る余地も
自分との利害が絡むことがない。
自分がどうしても達成したい目的とか、利害がからんだギャンブルとか。
絶対にこいつはこうだろうって思えるものをはどうだろうか。
>>928 やっぱり、無力だって言う結果だったんですか??
震為雷 四爻も、一応感情をいれずにやったつもりですが。。
>>924 でも、逆にやりたいようにやってうまく行ってる感じの人もいますね。
ピカソも、晩年に「自分の好きなように人生生きてみせた」みたいなこといったっていう話も
聞いたことありますし。
ピカソやダヴィンチの話をしようか?
ルーブル最高!
おれは、ミーハーといわれるかもだが、
モネやルノワールが好きだ。
940 :
名無しさん@占い修業中:2009/01/04(日) 09:08:42 ID:sUTeeIyc
易のかんたんな覚え方ってないでしょうか?
何度もチャレンジしてるんですけど。
商売にするならともかく、覚えなくてもいいのでは?
そだね。
おれも何回かやっていれば
自然にわかる・・・もの以外は
本見てるよ。
そしてそのほうが正確だし。
ただし、本に書いてないから違う・・とかに
陥るのは避けなければならない。
本読んでも難しいよな
できれば程伝以外の解釈も勉強しておいた方がいいとか言われるしな
何をどこまでやればいいんだか……
944 :
名無しさん@占い修業中:2009/01/15(木) 21:41:40 ID:mkcBjYz1
はじめまして。
復縁したい人がどうしたらいいかということで占ってみたところ、
「風水渙」上爻
が出ました。
これは、
「いつもどおりにしてたら、今まで復縁したくてつらい思いをしてきたのが、(復縁したい気持ちが消えて)楽になるよ」
という解釈でよかったのでしょうか。
「その復縁に対しては、もはやなす術なし、諦めて下さい」と、迷ったのですが…
転職活動中で、二社から内定をもらって悩んでます。
まったく同じ業界で、同じ職種です。
みなさんはどっちが良いと解釈されますか?
ちなみに給料は二社目の方が2割ほど多いんですが、その分以上に業績変動リスクがあります。
一社目:水風井4こう
2社目:沢天かい2こう
>>945 1社目、こつこつとした地道な裏方の仕事になるのでは。
2社目、残業や勤務時間が不安定で負担が多くなりそうです。
ちなみに皆様は占う時に筮竹つかってらっしゃるの?
前の方に占例を勉強した方がいいと書いてあったので集めてみた。
主に古い易学研究とかだが。
そしたら三変のは300ほど集まったが中筮のは30くらいしか集まらなかった。
ほぼ一割。
なんでじゃ〜!?
中筮以上をする人が少ないから。プロでもな。
>>940 俺も最近知った覚え方だが
例えば水地比なら綜卦の地水師や
裏卦の天水訟と覚えるといいらしい。
また、坎と坤は親和性が高いという覚え方もあるらしい。
訂正
水天需
マジかよ……
火天大有だった。
まあ、初級同士ということで
水に流してくれ。
保守
(なぜ元亨利貞の四大文脈と占断・解釈手法を教えないの?
抽象がはなはだしくて初心者向けではない、っていっても、
その違いを前提とした=はっきりした卦があるんだけど…)
保守
>>52 に本格的にやるには
この二冊じゃ全然駄目だ
とあるが本格的にやるには
加藤大岳の本で学べばいい。
しかし、それは初級の話でなくなるので
また今度だ。
>>956 でもなあ、生卦のことが、いっさい触れられてない。
そういうものが存在することすら分からない。
あの世界が易だと思いこまれても、困るよ。
>>957 本格的にやると普通どうなるか。
三変筮だと分占を繰り返すことになる。
中筮だと一卦で済むが生卦法だの爻卦法だの
をやった場合、手間は大して変わらなくなる。
六十四卦だけで爻をわざと求めない場合、
「機」や「焦点」や「細部」が判らない。
簡単で、ある程度詳しく判る方法を開発した者は
まだいない。
>>958 言っている意味はわかるが。
どうしてそれが957へのレスになるのか分からない。
なんにせよ、52の本は書いてある通り
あんまり役に立たない。
初級というより、あれだけでは入門用・・にも問題がある。
>>959の方が意味わからない
入門書は易入門が最適
>>960 >意味わからない
なんでよ。52のがダメだって言うことを
補足しているだけだろ。
958のは、レスを返してはいるが
52の書いている書籍に対して、是も非も言ってないから
その意味で「なんで?」となっているんだよ?
肯定したり異を唱えたり、お前のように違う書を出すなりするなら
それはそれで意味が通るのに。
>>961 957か?
入門書に生卦が必要だという意味がわからないが
どうしてもそう思うなら自分でその書名をかけばいいだろ。
他人にけちをつけるのが趣味なのか?
>>962 52に最初にケチをつけたのは956。
それをおいてなぜ957だけを言う?
あと959は、958の内容に異論を言っているのではない。
それを961で補足説明している。
つまりあなたのように、突っかかってくるような書き込みは
どこにもない。
本題だが
入門書に生卦が必要かどうかという問題ではない。
私が言っているのは、52に出ている本だけを見た初心者が
あれが易だと思い込むことを、遺憾なことだと意見を書いているだけ。
初心者向けの本だから触れないが易には本来生卦・・があって等とでも
チョイ触れでもいいから、書いておくべきだ。あれだけの体裁をもつ本ならね。
本当に易やるならそれを駆使したりするようになるんだから。
>>963 最初に易入門にケチをつけたのは52だろ
何故それを無視する?
それにな
961と963でお前だのあなただの呼びかえている
そういうやつは
信用できないんだよ
>>964 >最初に易入門にケチをつけたのは52だろ
あんた相当バカだな。例えばまるっきし歌が下手なやつでも
歌手の批判するの。絵の描けない奴でも(ry
ああやって世に出たら世界中の批判と評価の的にされるの。
それが当然、あたりまえ。
それをケチというあんたは,どんだけ無能なの?
考えてみろ。歌手以上に、うまく歌えなかったら批評できないとか、
熱心な信奉者がいるから、批判が言えないとか、ありえんだろ。www
あーそれと、呼び方で信用する、しないはかってだけど、内容は真正面から理解しろ。
反論のための反論とか、こんな奴に、ここで負けてたまるかとか、
本筋以外での反応はやめろよ。うざいだけだから。
966 :
名無しさん@占い修業中:2009/03/08(日) 18:07:08 ID:ov3XOXJL
>>957 要するに黄と宇澤の本は入門者に対してそんな書き方しかしていない、ということか、
957のいう入門者の入門後の姿は生卦をも羽織っていなければいけない、とうことなのか
両著者は「本格的にやる」道を示していないことが不満なのか、
入門にもならない、ということなのか。
、
入門書に「本格」を持ち込む52、957も困ったものだが、
「本格」への方向をを示さない著者も困ったものだ。
(読んでいないのにこんなことを言ってはいけないが。52、957は序文も後書きも読んだのかな)
同じ論法で行けば、それなら「本格」とは何で、「本格」の次の段階とは何か、
次の段階を「やるにはこの52、957ではぜんぜんダメだ(52の引用)。あの世界が易だと思いこまれても、困るよ(957の引用)」
となるのか。
>>965「考えてみろ。歌手以上に、うまく歌えなかったら批評できないとか」
批評はできません。
下手なもの、知らないもの、分かっていない者も批評と言う体裁格好は作りますが、
それらは当然次元が低く、上位者に対して間違った、内容の無いものにになります。
せいぜい自分と較べた自分への感想を「批評」といっているだけです。
それでも一応批評、と言いたければ言ってください。
人が勝手に規定した批評の、入門の、その範囲内に他人が入っても何にも成りません。
よく分からんが、
本格的な一歩を踏むには
加藤大岳さんの本読めばよいってのが結論でおっけーだよね
>>966 52は感想言ってるだけ。
でもその庶民の感想で飯が食えたり干上がったりする。
知識のある人の批評とか評価もある程度左右するが、
なーンも知らん人の「感想」が、いちばん作用が大きい。
>967
勉強するなら、別に易入門でも宇沢でもいいんでね?
でもあれが易だと思い込むとダメというだけ。
>>965 荒らしとして既に通報ずみ。
ネット犯罪者として近日告発予定。
やはり、元亨利貞の四大秩序=土行を大分類とすし
五行の残りを下位分類とする四機能の実現としての
吉から学ぶべきではないだろうか? 占断解釈時も、
易経は基本文脈である亨に従って書かれているし、
それらを元の象で読み替える為に筮竹を数える。
また、元吉=中や利吉=正などの対応は明白とし
断らないし、投機的行為計画=亨(においての)吉
とその逆の貞…吉ではかなりニュアンスが違う。
亨=多変量統計における全体的な傾向性としての
性質=因子ベクトル(による空間であり秩序実現)
において、中(程度において)・正(方向において)
である最終結果を求める時、単独で解釈すれば
統計的に正の相関を持つ因子のうちいくつかは
マイナス方向=単独で見れば不正解の方向に
評価されるし、大抵それは全体の中心にある
「最大の関与成分」を含んでいる、なぜなら;
―それらの各‐予測因子=全体的な傾向性には
かなりの相互冗長性(≒因果的類似性)があり、
そのままでは「(中央付近の)重複部分」だけは
何度も数え加える(評価する)事になるからだ。
一連の行為全体で望む答えを実現するなら、
「それ自体は逆方向に進む過程」がなければ
吉=中正以下略…にはならない―この為に
易のリズムには中間に逆相の部分がある。
これらの事実は「亨においてだけ実現する状況」で、
それに対して例えば;元=大小の規模(スケール)
単純(一次元)評価尺度の文脈、自身や身内など
互いに価値評価尺度が同調する、(他から見て)
数量=一まとめで扱われる集団では話が違う。 ↓続く
本来は各進行段階として記述されている易経を
筮竹操作による象によって亨→元と読み替え、
再解釈する人為的な課程が加わらなければ
投射の象がなくても擲銭法と同じ読み方だ。
その上で「元に読み替えるだろう?」として
詳細が記述されるため混乱が生じている。
個人で見ればその人相応のスケールで
事態は進行し力量の影響はほぼない。
詳しく言えば当事者自身が持つ総合的な力量
(〜元)は背景化され情報としては示されない
デフォルトがあって(亨=投機的)計画行為
の進行段階において、方向・下位部分への
特定性が基本的情報として示されている。
大が小を包含する=相殺型等価交換原理が
実現し、線形評価尺度=単純計算が可能な
一次元尺度で扱える元とは逆、とも言える。
特定部分は全部分より特定性に勝るからで、
また亨の応用である達成型の秩序・行為に
おいては通常、「道」=道具手段型の評価、
最終的な目的や経由端点〜目安としての
目標から逆算した「費用対効果」において
「少ない方が優れる」という評価法になる。
また、利=対他(経済・婚姻)相互関係でも
正は「例外」であり、まとめて「希少」という。
利における吉である正は、例えば、経済行為の
買掛金=借り・権限に対する正当性の保証の
売掛金=貸し・義であり、互いの価値尺度に
相違や非線形性があるから利が実現する。
(語義正当性などの正義の基礎でもある) ↓ゴメン続く
利の秩序を実現する義の正当性である『理』とは、
権限に対する『裏』打ち(発音=話し言葉で同じ)。
これは相互に裏打ちとして=丁度ぴったり「正」
として力量等の大小・明暗・白黒・善悪…等の
「垂直的な相互関係性」と独立の評価次元で、
「水平的な相互関係性」として色相に例えて
色あるいは特色とも呼ばれ、配列タイプの (単語の)
秩序空間に因《ちな》んだ文脈性を持つ。 ≒イメージ
たとえば「配偶」であり、正義の最も端的な実現である
経済交換(金銭は「お釣り」)における対応関係を示す
部首を冠した「罪」や「罰」等の排列=配列に関する
「一連の操作イメージ」が「色相」と共に、利の空間、
対他相互依存〜冗長〜裏打ちによる水平関係の
秩序を実現、(垂直関係を「記述」される時まで)
あらゆる語に同等の価値と規模を与えている。
(対話時に交換する情報としての等価値性)
水平関係情報を切り捨てて実現する元においては
大小の上位包含性が、また亨(の費用対効果)に
おいては少が他より優れている関係があったが、
利=言語世界の適正な単語の選択においては
どちらもダメで、大きくなりすぎる量的な形容や
対象が少なくなりすぎの特定は適正ではない。
「歩」の字の下半分は上半分と同じ「足跡」で、
「丁」度ぴったり止まる事が「正」と描写される。
ちょっと数学的な話になるが、現在は標準になった
位取り記数法の各桁は、(中心を無限遠点とした)
円周を等分する角度として位置づけられている。
全ての位置は等価であって同じ法則が成り立ち、
包含による情報の切り捨てはなく、可逆である。 ↓次が最後
真理などの永遠不変で普遍の法則や秩序は
天円=円周上の角度による位置を与えられ、
地方=多少大小(数量)型の法則や秩序が
大蛇と呼ばれるのに対し龍王と呼ばれる。
それは大きさの情報のないカタチであって、
例えば天文における緯度=横位置の角度
の八つの基準位置を示す一連の一等星、
縮図=天球を象徴する冠座、等になる。
龍王の馬が八つ組、または八本足なのはその為で、
八つの「かど」は一つの天円=天球の円周を示す。
馬とは数量的等価交換における一意性・単一性、
十二支の午でもあって、等価交換操作そのもの
=坤為地(〜地方)においても別の機能で使う。
天体の運行は角度・方向位置(方位)等価性・秩序に
従い、元亨利貞に対応の剛健篤実の内の亨=健が
デフォルト等が、乾為天の記述の意味って訳だな。
亨は多数・少数・部分への特定性・分割でもあって、
易の全体は「上位から下位への二分法」としての
吉=土行(秩序・時空間)の実現として解釈され、
また記述されるが、それ自体の実現を持たない
丙と独自の実現(言≠〜辞)を持つ辛を除いた
生命基幹機能=十干のうち八つを正体とする
八卦は二分法の上位構造を持ってはいない。
(上位構造は五行による主・副属性である。)
全七起源のうち十干同様に相殺等が不可能な三者の
うち太極は、(加減乗除の四則演算に相当する)残る
四つの(十二支と同様、普通に動的運用可能)起源:
火・木・水・金に対応、により土になる、など、詳細は
複雑だが要は「八卦の距離はどれとどれでも同じ」。
…あたりの概要は解釈流派などに分かれる前の、
共通の基礎としていいんじゃないかと思うんだが。
でないと、何が何だか分からない=各記述間の
文脈的(特色的)または特性的(傾向性的)な
相互関係が見えないし、例えば『帰妹』卦で
元(身内の関係)としては最大であることが
利(外部との関係)として最小であることや、
その解釈に結び付かず理解できないかと。
初級じゃねー
976 :
S:2009/04/26(日) 21:14:42 ID:P4IFtTEv
男女の相性を観てもらったのですが
「水雷屯」と出ました。
詳しい方、解説していただけますか。
978 :
名無しさん@占い修業中:2009/04/27(月) 06:15:29 ID:FdIEi6l9
979 :
名無しさん@占い修業中:2009/04/29(水) 11:53:35 ID:cki8CA9d
転職を主目的として、転居を考えました。
(メインが適職探査+食いっぱぐれないこと。サブ目的が恋人募集です)
転居先候補のマンションを二ヶ所見学した後に
『どちらに住んだ方がいいか?』
について(ただまぁ、占的が「そこに住んだらどうなるか?」という
かなりザックリしたものなので、アレですが)
A艮為山の初、四、五が変じて之卦が天火同人
B水火既済 (爻変無し)
と出ましたが、これなら(少なくとも「発展性」ということで考えると)
Aの方がマシそうですよね?
あとおかしな質問かもしれませんが「その部屋(あるいはマンション敷地内)で
人が亡くなっていたために霊的な意味で何らかの不利益を受ける。」
ということがあった場合、どういう卦が出てくるんでしょうか?
>>979 ありがとう御座います。
今は待つ時、ならば
待っていれば、未来はあるということですか。
実は、最近待ちくたびれて、
信じられなくなってしまって。