>>951 その線引きが難しいから冥王星は降格させられた
>>952 ちょっと違う。冥王星は水星などと違って、明確に
「その軌道周辺で他の天体を一掃してしまっているもの」
という定義を満たせていない。
確かにエリスのほうがサイズが大きいんだが、直接の理由はそれでなくて
前々から言われていたように、同じ軌道を回り、またサイズが近い星が複数存在することです。
冥王星がその軌道付近で特別な天体とは言えない・・・ということ。
占星術でも、ルーラーの根拠にサイズを上げると
どこにも基準がないことになる。
冥王星ってルーラーとして、占星学的には降格してないんだよね?
降格同然。
モダン占星術では天王星・海王星・冥王星を「天文学が認めた惑星」であるから
ルーラー扱いしていたが、その天文学が定義を変更したので
ルーラーとしての根拠はなくなった。
そもそも、モダン占星術が「惑星はルーラー扱いする」としていたこと自体、
まずモダンの惑星の定義が矛盾したものだった(古典同様、太陽と月を惑星としながら
一方で天文学が惑星扱いした星しか惑星としないという矛盾)ので、
もう役に立たなくなってしまった。
もちろん、冥王星をルーラー扱いする占星家はいるが
彼らは占術の大前提が壊れたことに気づいていない。
>>949-955 そうですか……。惑星を単純に守護星扱いする時代はもはや終わったというべき
でしょうね……。こうなると守護星の定義自体も変えなければならなくなりますね……。
ところで君達は今後の守護星の定義ってどうなっていくと思いますか?
俺はエリスっていうとどうしてもテロ行為を連想してしまいます、はい。
↓とあるホームページを翻訳した文章の中から抜粋
>私はエリスが上へ活動的なもの、論争、イデオロギー、市民の/等しい権利問題、自身/他のために
>上へ地位、支持、偏狭さ、人種主義、少数民族、人種関係、多様性に関係があると思っています
>そして、それは私がエリスが平等の権利(市民権問題)に関係があると思っている理由のうちの1つです
>エリスは、少数派新株の株主割当発行に関連があることがありえます。
>ものが人種的な分裂、異人種間の関係、異人種間の結婚、異人種間の家族を好むことは、人種的な関係でありえました
>結び付きと異人種間の出身。それは、多民族ものでありえました。それは、国際関係でさえありえました。
>それは、相違(多様性)の寛容性/狭量のようでありえました少数民族(必然的にでなく、民族調で、競争してください
>しかし、宗教、性的好み、その他さえ)。それは、分岐、多様性、同等/ 市民権問題に至る少数民族の狭量です。
↑少数民族という時点で最近中国で起きた某事件のことを思い出してしまったwww
>>958 >俺はエリスっていうとどうしてもテロ行為を連想してしまいます、はい。
まあ、それがフツウの感覚だろうね。
>>938 >ところでどっかのホームページによると、
>エリスは人種関係、人種主義、憎悪による犯罪、異人種間の調和
>(異人種間の結婚)陽範囲の人種関係等を意味するだそうだ。
>ん?何かエリスが天秤座の守護星にする理由が分かってきたような…?
それ以前に そのホームページとやらの中身自体が
「エリスという天秤座の守護星ありき」の迂闊な決め付けから始まった 単なる後付けのこじつけ
なだけに過ぎないのではねの?
その事に まず、早めに気付いた方がいんじゃないかな。
>>959 だ か ら(以下ry
953 :名無しさん@占い修業中:2008/08/16(土) 23:05:13 ID:???
>>952 >ちょっと違う。冥王星は水星などと違って、明確に
>「その軌道周辺で他の天体を一掃してしまっているもの」
>という定義を満たせていない。
未だに そんな役に立たない時代遅れの「定義」まで持ち出しますか...。
その定義自体、既に矛盾しとるというのに。。。
そんなものにいつまでも縋りついてたって未来は何も変わりませんよ。悪いですけど。
う〜ん。。もしかして 頭悪いんでしょうか?
>>960-961 >「エリスという天秤座の守護星ありき」の迂闊な決め付けから始まった
>単なる後付けのこじつけなだけに過ぎないのではねの?
↑そんなこと言ったら占星術自体の存在意義が危ぶまれることになるぞ!!!
>未だに そんな役に立たない時代遅れの「定義」まで持ち出しますか...。
>その定義自体、既に矛盾しとるというのに。。。
>そんなものにいつまでも縋りついてたって未来は何も変わりませんよ。悪いですけど。
>う〜ん。。もしかして 頭悪いんでしょうか?
↑決して彼が頭悪いのではなく、その考察時に途中でおかしな方向にいってしまっただけだ。
>>954 >冥王星ってルーラーとして、占星学的には降格してないんだよね?
無論です。今もれっきとしたサインルーラーですね。
>>962 レスさんくす。
どうやら 俺も少し言い過ぎたようだ。。。今は反省している...。悪かった。
966 :
965:2008/08/17(日) 19:31:20 ID:???
>>952さん、私も つい言い過ぎてしまったようです。お気になさらないで下さい。
>>955 >降格同然。 >モダン占星術では天王星・海王星・冥王星を「天文学が認めた惑星」であるから
>ルーラー扱いしていたが、その天文学が定義を変更したので ルーラーとしての根拠はなくなった。
それは まあ、でも。仮にそう願ったとしても 起こり得ない話では。と思います。
ルーラーとしての根拠なら
既に過日、当スレにて私の考え方を些少ですが明確に表明させて頂きました。
少なくとも、そこで述べました私の拙論中に於いては。ですが
天文学上での天体の定義の変更等によって
それらが 占星術上でのルーラーとしての根拠に影響を与えたり、
根拠を変更させる または これを消失させるなどといった事は論理の展開上 起こり得ません。
なぜなら 占星術上でのルーラーとしての根拠とは
(私が考えるには)天文学上での天体の定義等にあるのではなく、
或る一定以上の大きさを持っている事
(自らの重力で球状の形を保っている事=余裕を見て直径2,000km以上)
という一つの物理的条件と
それぞれの各天体の持っている独自の軌道要素
(主に軌道長半径距離と軌道傾斜角に関わる)とによって常に定まるもの。だからです。
読めば誰にでも容易く理解の及ぶよう 努めて分かり易く書いたつもりではいたのですが
どうやら 私も 未だ、至らぬ点ばかりの目立つ未熟者だったようです。
大変失礼いたしました。
変なスペース入ってる人は全部同じ人?
968 :
965:2008/08/17(日) 20:05:04 ID:???
ま。要するに
☆占星術上でのルーラーとしての根拠と 天文学上での天体の定義とは 所詮全く 何の関係も無い。
と そういう事です。
一部で 物分かりの悪すぎる馬鹿者が約一名
断末魔の雄叫びの如く騒ぎまくっては、見るに耐えない醜態をあちこちで晒しているようですが。
私としては 以上に記したが如く 自分の考えに当初より 一切の変わりも変更もありません。
それだけは この場でハッキリと そう断言しておきます。
969 :
965:2008/08/17(日) 20:11:03 ID:???
970 :
965:2008/08/18(月) 18:05:54 ID:???
>>954 >冥王星ってルーラーとして、占星学的には降格してないんだよね?
繰り返しますが、当然降格などしていません。立派なルーラーですね。
ルーラーとして降格などする理屈や道理は何処にも無い という事ですよ。
ルーラーとしての根拠とは サインとルーラーとの「関係性」にこそ求められるべきものです。
よって これを否定 或いは無視したところからでは根拠も何も始まりませんし
そもそも これに天体の定義の問題などが割って入り込む余地など
最初から何処にも在りはしない のです。
つまり、ルーラーの定義問題と惑星の定義問題とは まるで別ごとの問題だ という事です。
惑星の認定を外れたからと言って それが
直にルーラーの認定を外れる事に繋がる理由など何処を探しても何処にも在りません。
にも関わらず、全く別の この二つの問題を混同 或いは同一視して語られたのでは。
惑星から降格?(この言葉も日本語として正確な表現とは思えませんが)されたからといって
それが即 ルーラーからも降格されたも同然だなどと吹聴されたのでは。。。ちょっと。
どうしたものか。と。
まぁ そうした論は
単に 訳の分からない言い掛かりをつけられている程度の話でしかないとは思いますね。
それはそれで 如何ともしがたい話です。
言った当のご本人さんにとっても それは仕方がない話なんじゃないでしょうか。
971 :
965:2008/08/18(月) 18:20:32 ID:???
>>955 >そもそも、モダン占星術が「惑星はルーラー扱いする」としていたこと自体、
>まずモダンの惑星の定義が矛盾したものだった(古典同様、太陽と月を惑星としながら
>一方で天文学が惑星扱いした星しか惑星としないという矛盾)ので、
>もう役に立たなくなってしまった。もちろん、冥王星をルーラー扱いする占星家はいるが
>彼らは占術の大前提が壊れたことに気づいていない。
まぁ 自分自身の抱えた心の「矛盾」を占星術に投影してしまうような
そんな いくぶん勘違いした人 なら、
どうやら若干は居られるのかも。知れませんね。
そういった人は そうして自身で歪曲化した世界の構図のうちに
自分自身への慰めを見い出している部分も ひょっとしたらあるのやも。とは思います。
「もともと占星術に内在している“矛盾”があるから、自分自身の矛盾も引き起こしているんだ」
とでもいった感じなのかも知れません。
でも、それって、どー見ても 痛いカン違いの第一歩 なんじゃないでしょうか。
自己矛盾を人やモノのせいにしちゃいけません。
ましてや占星術に その原因を求めるなど、本末転倒です。
そんなモンは 他の誰のせいでもなく 他ならぬ自分自身のせい。
そこには唯 自分の責任があるだけです。単に ただそれだけ の話でしかありません。
自分の心に自己矛盾があるのは それは仕方の無い話です。
ご自分では なかなか解決なんて覚束ない話なのかも知れません。
でも それでも自己矛盾があるのなら、それは自分の為した産物であり 自己の所為なのだと。
せめて それぐらいは素直に認められるようでなくては。
イイオトナが そりゃちょっとイタイ話 恥ずかしい話にもなっちゃうんじゃないでしょうか。
如何でしょうか?
972 :
965:2008/08/18(月) 18:29:25 ID:???
ひとつだけ ここで確認だけさせておきたいのですが。
現状 占星術上の理論には「矛盾」なんて存在していません。
矛盾の存在する法則だなんて そんなモノ聞いた事ありませんし
第一 それでは 存在する理由そのもの が無くなってしまいます。
矛盾なんて・・・
そんなモンがあった日にゃあ、いつまでたっても理論として成立なんぞ出来ゃしませんので。。ね。
あしからず。
>>966 >なぜなら 占星術上でのルーラーとしての根拠とは
>(私が考えるには)天文学上での天体の定義等にあるのではなく、
>或る一定以上の大きさを持っている事
>(自らの重力で球状の形を保っている事=余裕を見て直径2,000km以上)
>という一つの物理的条件と
>それぞれの各天体の持っている独自の軌道要素
>(主に軌道長半径距離と軌道傾斜角に関わる)とによって常に定まるもの。だからです。
それこそ現状に対して都合のいい結論を出すために作り上げた
「何の占星術としての根拠もない」ものでしょう。
>>972 >現状 占星術上の理論には「矛盾」なんて存在していません。
>矛盾の存在する法則だなんて そんなモノ聞いた事ありませんし
>第一 それでは 存在する理由そのもの が無くなってしまいます。
>矛盾なんて・・・
>そんなモンがあった日にゃあ、いつまでたっても理論として成立なんぞ出来ゃしませんので。。ね。
あなたは馬鹿ですね。
ですから、概念に矛盾がありますので、それは占星術の理論法則として
成り立っていない、そのため崩壊したのだ、と、書いているのです。
>>970 >ルーラーとしての根拠とは サインとルーラーとの「関係性」にこそ求められるべきものです。
あなたが以前に書いたこじつけの内容については、私は
>>906で反論しました。
回答をお願いします。
>>966にあなたが書かれたことについてですが、
そもそもモダンのルーラーの定義が、あなたが考えている理屈を前提として
決められたものではないことは明確ですよね。
後付けの、こじ付けに過ぎません。
占星術を学んだ人ならば、ルーラー扱いされている星は
「伝統的な7天体」と、「天王星発見以降、2006年夏までの間天文学が惑星扱いしていた星」
を合わせたものであることは、明確な事実です。
そしてそれはあなたの
>>966のこじつけの理由ではなく、
単純に伝統7天体の惑星定義と、天文学の惑星定義を混合したものである、
それが直接の理由であるということのほが遥かに説得力があります。
常識的な人間ならばそう捉えるでしょう。
冥王星の力は変わるわけないだろ
冥王星の位置で占ってたのに今更効果とか変えたら辻褄が合わないはず
978 :
名無しさん@占い修業中:2008/08/20(水) 20:52:57 ID:UaFtOB3U
アポフィス
2036年が楽しみだな
多分衝突しないと思うがな
979 :
序:2008/08/21(木) 01:28:12 ID:???
>>973-976 え〜っとぉ。。。(-д-;) ポリポリ。
レスどうもです。ま ま ま。そう興奮なさらずに。
ここらでひとつ、少〜しだけ落ち着いて よくよく考えてみてはどうでしょう。
私も未だ、ここで自分の考えの全てを曝け出しているわけではありません。
実際、ここまでに書いて来ている部分というのは
まだ ほんの端っこ 端緒の部分だけ にしか過ぎないのですよ。最後の目的地点から見れば。
すべてを知ってもらった、その暁にででも。
評価の最終的な判断を下して貰えるものなれば。その方がいいかなぁ。
などといった事を 私としては勝手に思ったりなんぞもしています。ヾ(´▽`*)ゝ
なにぶん、そういったわけですので。
若輩者ゆえ、ひとつ ここは大目に。余裕を見てやって貰えれば。とっても有り難い思いです。
何せ、これからです。
ここからなんですから。面白くなっていくのは...。。
980 :
965:2008/08/21(木) 01:30:02 ID:???
>>974 >ですから、概念に矛盾がありますので、それは占星術の理論法則として
>成り立っていない、そのため崩壊したのだ、と、書いているのです。
そりゃあアレっすか。矛盾てのはこの事でしょうか。
>そもそも、モダン占星術が「惑星はルーラー扱いする」としていたこと自体、
>まずモダンの惑星の定義が矛盾したものだった(古典同様、太陽と月を惑星としながら
>一方で天文学が惑星扱いした星しか惑星としないという矛盾)ので、
>もう役に立たなくなってしまった。
そりゃあ、私だって なんぼ何でも 太陽と月を惑星にしちゃいかんだろ とは思います。
そりゃマズイっす。
そんな与太、飛ばしてらっしゃる方がおられるんでしょうか。。。
981 :
965:2008/08/21(木) 01:30:56 ID:???
>>976 >>966にあなたが書かれたことについてですが、
>そもそもモダンのルーラーの定義が、あなたが考えている理屈を前提として
>決められたものではないことは明確ですよね。
もちろん わたしがモダンのルーラーの定義を定めた訳ではありません!!
当たり前じゃないですか・・・
>占星術を学んだ人ならば、ルーラー扱いされている星は
>「伝統的な7天体」と、「天王星発見以降、2006年夏までの間天文学が惑星扱いしていた星」
>を合わせたものであることは、明確な事実です。
>そしてそれはあなたの
>>966のこじつけの理由ではなく、
>単純に伝統7天体の惑星定義と、天文学の惑星定義を混合したものである、
>それが直接の理由であるということのほが遥かに説得力があります。
>常識的な人間ならばそう捉えるでしょう。
ですから 私が昔の人の考えに影響なんか及ぼせるわけないじゃないですか。
勘弁してくださいよ。。。
982 :
965:2008/08/21(木) 01:31:55 ID:???
>>973 >それこそ現状に対して都合のいい結論を出すために作り上げた
>「何の占星術としての根拠もない」ものでしょう。
>>973さんには これが(私にとっての)都合の良い結論だと思えましたか。
仮に 一方に都合の良い人が居たのとすれば
他方には都合の悪い人も居る という構図にもなりますね。
何を以って都合が良いと言われておられるのかは分かりませんが
ま それはともかく。
都合の良い悪いの判断ではなく 妥当性があるかどうか の判断ではいけません?
あくまでも 公平無私な立場からの観点 という事で。
それに「何の占星術としての根拠もない」かどうかは些か早計に過ぎるのでは。
私としては
おそらく 何方も解っていらっしゃるだろう、天文上 物理上の広く一般に認められた常識
所謂 一般常識を下敷きとした上で それを踏まえて考えている というだけの話です。
決して奇異な説を唱えてる訳ではありませんし、
ごくありふれた、一般的な当たり前の事を述べているだけに過ぎません。
(まぁ 今のところは。ですが)
占星術とて、天文上 物理上の 実際に存在する天体を使っているのですから、
その際 使用する天体の天文上の特徴を考慮に入れるのは
ごく当然の 自然な考え方なのではないでしょうか。
寧ろ これら天体の特徴を敢えて否定し 無視してしまう方がはるかに不自然だとも言えるのでは。
少なくとも 私は
単に 自分に都合の良い悪い等で物事を判断しているつもりはまるでありませんし、
書いた覚えもないのです。
単に 自分に正直になっているというだけの話ですよ。
983 :
965 A:2008/08/21(木) 01:33:34 ID:???
それに 私は何も 天体の全ての特徴を考慮すべきだ などとも考えてもいませんしね。
(私が考えるには)天体の特徴として考慮すべきは あくまでも
☆或る一定以上の大きさを持っている事
(自らの重力で球状の形を保っている事=余裕を見て直径2,000km以上)
という一つの物理的条件と
☆それぞれの各天体の持っている独自の軌道要素
(主に軌道長半径距離と軌道傾斜角)
これだけです。要るのはこの2つだけで、ほかには必要ないのです。
この2つの要素が占星術上での「天体の資格」を決定付けるのですから。
(まぁ、これについては 今まで何も説明していませんでしたが。)
ひとつめの ☆その天体が 或る一定以上の大きさを持っているかどうか。ですが
これはその天体が『感受点』であるのかどうかを決定付ける要素だと考えています。
その天体の直径が2,000km以上でなければ 『天体感受点』だとは見なされない という事です。
その天体が(凸凹しておらず)比較的 球に近い形状をしているのかどうかは
見落せない大事な要件だと私は考えておりますので。(理由は また後ほど。)
直径1,000km程度の天体では まだ球状に近いとは言えない天体も結構ごろごろしていますので。
なので 仮にその天体が直径2,000km未満であった場合には
そうですねー。。。無理やりに言えば。
ここで天体の定義に従うと『準天体感受点』扱い という事になりますでしょうか。
984 :
965 B:2008/08/21(木) 01:34:33 ID:???
ふたつめの
☆それぞれの各天体の持っている独自の軌道要素(軌道長半径距離と軌道傾斜角)ですが
軌道長半径距離(長軸方向の半径)はもちろん、各天体の公転周期とも関わります。
太陽系では、軌道長半径はケプラーの第3法則によって公転周期と関係づけられますので。
公転周期は一周の時間単位ですが、軌道長半径とは=軌道の形状 大きさであり、それを
幾何学的な楕円や双曲線のパラメータとして表わした数値ですから同時に軌道の順番をも示します。
占星術上でのサインの順番と天体の軌道の順番との間には明らかな関連性がありますから。
そして最後に 軌道傾斜角 なのですが。
これが 実は 占星術上でのサインルーラーとなるかどうかの判断と その見極め つまりは
その天体に『ルーラーの資格』があるのかどうか を決定付ける重要な要素だと私は考えています。
エリスは 地球と対応する位置関係にある為、サインルーラーとして扱うには適切とは言えない
旨の論は 先般既に述べた通りなのですが、実を言いますとそれとは別に。
エリスという天体は この『ルーラーの資格』となるべき、或る要素を満たしていない のです。
つまり、エリスは 二重の意味でルーラーとして扱うには相応しくない天体だ という事です。
だんだん しんどくなって来たので、詳しい説明は また後日。
という事で そろそろ ご勘弁願いたいところなのですが、ひ、ひとつだけ。
これこそが エリスがルーラー十天体とは明確に区別されるべき その真の「理由」であり
同時に ルーラー十天体が仲間である と見なされる その「決定的な理由」となるのです。
私が考えるには。です。
ちから尽きました。。。
追記;
>>943 >エリスの発見は冥王星の惑星からの除外と、星の階層の定義の原因になった。
>例外化、除外される・・・とすれば、その根拠(惑星の定義あるいは最も美しい女神)は何なのか。
>というようなところだろうか
コレですよね。当面での目指すべき目標地点は。まぁ、何と言うか。
やはり それなりのセンスは持ってる人だなぁ とは思ったです。
いい線いってらっせるんじゃないでしょうか。
やっぱ、コメントとは裏腹に
何だかんだ言ってても 実は 心の中では既にちゃんと解ってていらっしゃるのでは?σ(・_・)
などとも思った次第ですよヽ(´ー`)ノ
でも…
いくら何でも こじつけとか、馬鹿とか、ちょっとひどくねっすか…(´・ω:;.:... チトショック
まぁでも、私も確かに失礼を致しました。
最後に 私の独り言を
ここまで大目に見て頂いてどうもです。サンクスフルでした。>この場にいらっしゃる皆さんへ
TEST
987 :
965:2008/08/21(木) 22:58:04 ID:???
>>983 補足事項
>☆或る一定以上の大きさを持っている事
>(自らの重力で球状の形を保っている事=余裕を見て直径2,000km以上)
>という一つの物理的条件
ただし ここで指している「天体感受点」とは
あくまでも(量の多少 形の大小に関わらず)物理的な質量と形状とを持った物質,
つまり 実体を備えた天体のみに限って 私は呼称しています。
これが例えば 物理的な実体を備えていない、質量と形状とを持たない概念上の天体,
つまり「仮想天体感受点」の場合については この条件が適用出来ません。
よって 要件とは見なされない この限りではない という事になるか と。
同様に 物理的な実体を備えていない、天体でもない概念上の一点,
つまり「非天体感受点」の場合にも そもそも
それ自体が質量と形状とを持っていない、概念上の一点である以上 この条件は適用出来ません。
従って やはり、この場合についても
要件だとは見なされない この限りではない という事になるかと。
まあ私の見方としては 今のところ そう捉えて考えているのですが・・・。
988 :
965:2008/08/21(木) 23:33:49 ID:???
まぁでも。
これが実体を備えた「天体感受点」であるのなら
何だかんだ言っても
せめて直径2,000km程度以上の規模は やっぱり欲しいところなんじゃないでしょうか。
総意として。
その辺が「天体感受点」としての最小限の合意ラインに程よく見合っているサイズなのでは。
とは、個人的にですが思います。
989 :
965:2008/08/22(金) 00:22:27 ID:???
>>983 補足事項 その2
無論ですが 実体を備えた天体であっても、恒星と衛星は この範疇には含めないのが妥当かと。
よって一応 この条件の適用外ですね。
>>989 恒星と衛星は感受点として扱わないといっている割には占星術は太陽と月を普通に
感受点として扱っていますが、あれはやはりあの天動説時代があったせいでしょうかね?
ううむ
わかりました、965さんの記述をすべて読んではいないですが
ひとまずは次のスレか別のスレ、またの機会に答えますので。
ではでは、なかなか熱いレスを、どうもでした。
992 :
965:2008/08/22(金) 22:54:57 ID:???
>>990さん レスどうも。
そうですねー。これねー、ちょと簡単には行かない話ではありますね。
恒星も衛星も それら以外の天体(惑星,準惑星,太陽系小天体)も
別類として区別しておくべき天体です。
なので これらを全部ひっくるめて一律に天体として纏めてしまうとか
或いは同様に考えるとかいった事は出来ません。よって 占星術上でも
基本的には恒星も衛星も それら以外の天体とは同一視は出来ませんし、同列にも扱えません。
つまり 感受点として考慮の対象には入らない天体というわけです。
私も基本的にそれでいいと思ってます。
ただ、基本的にはそれでいいのですが、でも 恒星と衛星であっても
なぜか太陽と月だけは他の天体と同様 確かに「天体感受点」として取り扱っていますよね。
しかも 他の天体よりも かなり重要な扱いです。
で 当然その辺の整合性については じゃ、どうなのか といった話にもなるかと思うのですが
これについては・・・
恒星と衛星の中で何故、太陽と月だけを使うのか?その根拠を問われれば。
☆太陽系の恒星と衛星の中で その2つだけが 地球に関係があるため。
これでどうでしょうか。
太陽の衛星が惑星たちなのであり その惑星のひとつが地球であり その地球の衛星が月です。
仮に太陽を親星に喩えるなら 地球を含む全惑星は子衛星にあたり
太陽にとってみれば 全ての惑星の(月を含む)衛星は全て孫衛星の関係にあたります。
そして 地球にとってみれば他の惑星たちは お互いに皆 兄弟星の関係にあたります。
どうでしょう。ここでひとつ、「天体感受点」というものを
こうした地球という天体との関係性―共存性という視点 観点から眺めてご覧になってみては。
きっと 面白いなにかが見えて来ることもありますよん。少なくとも私はそう思ってます。
993 :
965:2008/08/22(金) 23:13:20 ID:???
>>991さん いえいえ、こちらこそです。大変失礼いたしました。。。
私もそう言ってもらえるとホッとする思いですよ。。
今 気付いたのですが、
>>991さんはもしや、ここのスレの立て主の方なのでは?
と思いました。
いえ、答えて下されなくても結構です。ただ私が単にそう思ったというだけの話です。
そーですかー、熱かったですかー。まーそれだけが取り得ですので。
読んで楽しんでもらえるのなら それがなにより。です。
でも、まだ全部読んでないって…読んでくださいよ…(願
では、お言葉に甘えて 次スレでもしばしば出没させていただこうかなと思っています。
その際には またよろしく です。
994 :
965:2008/08/23(土) 00:30:04 ID:???
あ 書き忘れてましたが、わたしのレスすべて 何なら次スレでも どこのスレでも
必要なら誰でもどこにでも自由に貼ってもらって結構です。
私は構いません。が、関知もしません。
みなさん、ご自由にどうぞ。
役に立つかどうかは分かりませんが使ってやって下さい。
てか、まず、自分が貼りたいので。。。
冥王星スレとかあたりに。。。。特に。
了解しました。
終わり間際に勿体ない展開ですし
997 :
1:2008/08/23(土) 00:39:00 ID:???
1スレ目は、2000年11月12日でしたよ〜
よかった〜
998 :
1:2008/08/23(土) 00:40:15 ID:???
2スレ目は、2005年10月1日〜
999 :
1:2008/08/23(土) 00:42:37 ID:???
恒星天の向こう側に到達
おわた
1000 :
1:2008/08/23(土) 00:43:51 ID:???
まだ?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。