冥王星オタの寝言も少しは収まるだろうw
核廃棄! 核廃棄!
616 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 00:17:26 ID:5Nm9S+VL
冥王星の「出生図」から読み取っていく!
ローエル天文台と言うのはどこだか知らないので、
NY時間で1930年の2月18日午後10時と仮定しました。
エーと発見時の冥王星は蟹座17度逆行。太陽は水瓶座29度。
月はさそり座15度。
この図を元に一日一年法で太陽を進行させました。
現在プログレス太陽は牡牛座15度ちょっと過ぎでネータルの月とオポ、、、、。
ありゃま、転職や離婚がよく起きる時の図ではないですか?
そこに2度位ずれてるが、現在トランシット土星と海王星が
その太陽と月にスクエア・・・不動宮でグラクロ
P太陽 オポN月 □ T土星&T海王星
Nはネータル、Pは進行、Tは運行を表す
□はアスペクトでスクエアを表す
>>612 そうなん?
私は太陽蠍座で冥王星も蠍座だから影響強く受けてると思うけど、
トランシットの冥王星は気にならない。
618 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 00:17:43 ID:aDa2Jt4E
結びつかないんでは?
数を無限に数えられるようになった子供が
そうなったからといって何かに到達するわけではないのと同様に。
知識が行き着くとこまで言って認識のボーダーに意味が無くなったとか
俺ならそのように考えてるな。
>618
そうね、この惑星定義でいくと惑星は増えそうも無い?
死ですら定義の問題になってきているからな。
>618
>認識のボーダに意味が無くなった
生物の定義もあやしいからな。
極限の行き着く先は。。。。それかもナ。
あのさ、おたくら、西洋占星術オンリーの人?
タロットしてる人居ないのか?
20番審判のカードはどうなるんだよ。
守護製冥王星じゃんか。
まぁ、星占いにはさほど根拠がないと。
>621
どういう配属かしらんが、通常「審判」は火(英)、あるいは土星(仏)。
心配すんなって。
そうね、言い方次第だけどね。
占星術の階層構造は、表面的な星占いのシクミやコメントの部分とは
遥かに隔たってはいるよね。
時間論も含めて、
石源の物理的作用の探求や
コリスコ・コラストロームの化学的・生物的作用の探求も
階層構造の一部をなしているわけだしな。
>>617 自分は柔軟サインに星が偏り過ぎてるからか
冥王星射手に入ってからはもろに効いた。
火星土星天王星に乗っかったマレフィックコンボだったからかもしれないけど。
617さんの場合は、トランジットじゃなくてネイタルの方が冥王星強そうだね。
海王星水瓶の影響とかは気になるのかな?
このスレも階層構造を呈している(W
>>614 個人的には、今回の件で冥王星に対する関心が高まった。
早くニューホライズンからの鮮明な写真を見てみたい。
>>624 時間論と物理法則の探求はベクトルが真逆だろうに。
時間論は源流への回帰だよ。
だから、外からの影響によって組み立てられたものに過ぎない
自我が分解するところまで行く。
物理学的なアプローチは、むしろ細密化する方向でしょ。
時間論をやるとヤバいのは、マジで精神崩壊スレスレまでいくか、
崩壊するまで結果が出ないからなんだよな。。。
他人の思考がなぞった知的わだちから外れるか、そもそもわだちを作った
人の思考の出発点に戻るか、いずれも一緒だ、と言いたいなら
わかる。でも、物理学で行うなら、物理学そのものがなすべき作業じゃないの。
物理学は、既存のルールとはまったく新しい体系
(たとえば、かつての量子力学のそれ)を作り出さない限り、
ハイデガーが体験したような「気づき」のようなものは
ないんじゃないのか。たいていは他人の思考の
知的わだちをなぞってるだけで精一杯で。嫌それも難しいんだが。
×物理学は、既存のルールとはまったく新しい体系
○物理学は、既存のルールとは異なるまったく新しい体系
知ってるとは思うが「月」も惑星ではありません
>>631 月下の世界と月上の世界を分けたのがもともとの占星術の
世界観だから、月を惑星というくくりで一緒にするのがそもそも間違い。
このへんは、科学史をちょろっと齧ればすぐにわかる。
633 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 01:19:14 ID:GRxEKhkc
>>616 ローエル天文台はアリゾナ州フラッグスタッフという町にあります。
ところで、アリゾナ州の州都はフェニックスっていう名の町なんだけど、この名前
そのまんま蠍座の象徴だよね・・・
冥王星のネイタルは月とサウスノードが蠍座ですね。今回、トランジットの太陽と
ネイタル太陽が見事にオポ・・・
634 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 01:21:04 ID:aDa2Jt4E
すみません、わかりませんでした。
永遠不滅の存在としての月上の世界に位置する惑星と
生成消滅する月下の世界の我々を含む世界という二区分がある。
そして、永遠不滅の運動をするものどもが
生成消滅する我々の世界をいかに動かしているか、
こういう世界観の元でもともと組み立てられていた。
まぁ、トランスサタニアンの発見で崩れちゃったけどね。
こういう世界観は。正し、見えるとか見えないという概念を
本当にどういう風に捉えるかで、なんかいろいろ議論があるかもしれない。
×生成消滅する月下の世界の我々を含む世界
○生成消滅する月下の世界の我々を含む存在
時間論も、物理も、化学もそれぞれ別の層になるわけで、
(重なり合うんですけどね、この分け方も取り合えずで)
物理も時間論があるわけで、前にも書いたが、入り口だけで
日常性を拒絶する。
(量子コンピュータも実験室では現実味を帯びているし)
それが神経伝達に影響するとなったら、神経生理学もな。
(グルジェフの話にも繋がるかもしれんが(W)
これも極限の追求の果てのことで、
冥王星降格は一般社会の世界観が変るのかもしれんな。
不動の動者=自らは動かないが、永遠不滅のものを含めた他を動かすもの
永遠不滅のもの=円環運動をする「動かすもの」
生成消滅するもの=円環運動をするものにより計測可能な、
時間の流れにそって「動かされるもの」
で、月は永遠不滅なものの最下層にあって、
それ以下とそれ以上を分かつ障壁として存在しているとか何とか。
言い方はこれじゃ適切じゃないかもしれないが、大体こういう感じ。
こういうざっくりとした世界観があるんだよな。
うろおぼえだから、もうちょっと細かく調べたらもっと
精緻ななんかがわかるかも。
639 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 01:27:03 ID:5Nm9S+VL
オレの予測
冥王星はやはり不死鳥さ。
今の天文学では、惑星の基準に若干足りないのだろう。
それは認めるし、それで良いと思う。今はね。
しかし、人類の意識が変わり、波動とかオーラと言うレベルで宇宙や惑星を観察するような時代に入ったら、
冥王星が巨大なオーラを持っているということが判って来るだろう。
そのときは復活さ、間違いない。後100年か200年くらいはかかるのだろうが、いいのさ。
それが宇宙と人類のドラマなのさ。
でも、星自体には始めからそんなドラマは無いんだけどw。
人類が勝手に騒いでるだけなんだけど。
640 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 01:28:59 ID:aDa2Jt4E
星占いやってる奴にたまに居るが
ガチで信じてるにせよ、道楽で楽しんでるにせよどっちでも良いが
物事は「星が」変えるんじゃないからな。
星に現れてるっていうスタンスなだけだからな。
星自体がパワーを持ってるみたいなイメージって現代になってから生まれたものなんじゃないだろうか?
>時間論も、物理も、化学もそれぞれ別の層になるわけで、
この辺はそうかもしれないし、違うかもしれないとしか言えないなぁ。
だれか、こう、なんと言うか、目の冷めるような意見を言って欲しい。
個人的には、他人の思考を後と先を伴う時間的推移を前提として
思考を進める発展形態ってのは、自分には細密化するだけに思えるから。
642 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 01:32:24 ID:Unw9naJ1
冥王星は迷惑星となったか・・・
>640
>物事は「星が」変えるんじゃないからな。
>星に現れてるっていうスタンスなだけだからな。
そう人次第。
まぁ、これで、目がさめる人が多いんじゃないのかな。
ちょっとメディアの逆啓蒙活動はひどすぎる。
中学生は、ああいうの信じちゃうよね。
今回のこれは、中学生でも疑問を抱くエポック的な事件だろう。
>641
>後と先を伴う時間的推移を前提として
いや、それを止めたら日常性が成り立たないんで、
議論そのものが崩壊する。
646 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 01:43:11 ID:GRxEKhkc
>>639 確かにそんな感じする。復活する時がコワイけど。絶対インパクトあるもん。
惑星じゃないからって、これから占星術本での扱いが軽くなったりしないよね・・・
>>645 それこそが時間論の醍醐味なんじゃんか。
そういうことをずっと言ってきたつもりなんだけどさ。
個人的には、ああいうところに何度も突っ込むのも
正直ごめん被りたい。プロティノスは生涯に四度
突っ込んだらしいけど、そりゃマニアですね、としか言いようがない(笑)。
こういう刺激は良い刺激だと思う。
歯車みたいな世界が、グルグルグルグル
積み重なってるだけだと、人の思考も感情も停滞するし。
今回のことがきっかけとしてまた昔の蠍=火星、水瓶=土星、魚座=木星の流れに戻っていくんじゃなかろうか?
実際ししざ=太陽、かに座=月を対極として右からも左からも水星、金製、火星、木星、土星の流れになっているのはとても自然で美しいもの
651 :
木炭:2006/08/25(金) 01:53:35 ID:???
実践してる者の実感としてはむしろとても良い結果に落ち着いてくれました。
652 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 01:53:36 ID:5Nm9S+VL
オレは今後ますます冥王星の影響力は強まると思うよ。今までよりも微妙な感じにはなる面は有るだろうけど。
みんなも個人の図やマンデン図で進行やトランシットをよーく見てたらいいよ。
そしてアメリカの出生図 射手座12度ASCにT冥王星が合になった時に9.11があったということ。
2014年、建国図の太陽・8室にT冥王星は2室側からオポジション、、、
さてさて、、、
そういや私は双子座でASC射手だけど、冥王星inASC以後いろんなことに
ヤル気が無くなってた・・・
最近やっとまた自分に活力が出てきたと思ったら、ようやくオポ外れてくれたのね。
>648
日常生活に追いまくられている身としては、
こんなところで使えるエネルギーは限られているので、
ごめん蒙りたい。
まあ、余りに表面的な占星術のシクミの話で混乱してるから、
ちょっと書いてみたくなったが。
>>654 今回の冥王星云々で誰もが混乱してるのは、
源流にまったく届いていないままの情報が
ドンチャカ垂れ流されるからですよ。
そりゃ混乱しますって。
>651
増えるとキリがないからな。
何でもありのような感受点の増加は、少しは抑えられるかな?
チャートに書き込む根拠を考えないとな。
657 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 02:17:15 ID:5Nm9S+VL
とにかく、この星は面白い。調べてみてね。
実例としてあげると、だいたい、自民党なんてのは、1955年11月15日午後1時20分東京スタートなんだけど。
さそり座22度太陽ね。でトランシット冥王星が1992〜19993年に合になったら、政権落ちたけど、
次の年に社会党とさきがけを抱き込むようにして村山氏を持ち上げて政権復帰しちゃった。
社会党がカロンの役目なのかどうかはしらないが、一年後には復活なんて離れ技をもたらすという面白いことになった。
今回は冥王星自身のリストラ劇なんだけど、オレはたぶん100年以内にまた何らかの形での「復活」があると思ってるよ。
早ければ50年かなw
若い子はその歴史的瞬間が見れるかもねw
なんとなくキコの出産に関係があるように思える
659 :
木炭:2006/08/25(金) 02:32:31 ID:???
>>656 古典が恒星とアラビックパートでチャート汚すような事態とは別だから、とはいえ、
むしろ今後小惑星に注目が集まってくれることを期待するね。
とことんシステムに食い込んで使い込むための惑星と、
シンプルな意味に限定して、システムにどっぷり絡ませることはしなくていい小惑星、
これらの使い分けをきっちり前提にして、もっと使われると良いと思う。
どちらかを変に特別視するんじゃなくて。
キロンなんか、占星術、高度医療、みたいにシンプルに限定されてて、それでイイと思う。
そのキロンだが、2006夏至図が面白い。この図が全て物語ってるような気がしてる。
>>653 私もasc双子なんだけど、ずーっとどうしようもない日々が続いてた!
やる気起きないダラダラばっかり。
冥王星オポ…そういう事だったのかな〜
21世紀初頭に冥王星的価値の低下って、具体的にはなんだろう?
支配星は変らんだろうが、
混乱している人が多そうだから、
AFAとかでもきっと何らかの動きがあるんだろうな。
情報通の人、何か分かったら教えてね。
662 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/25(金) 06:43:19 ID:YJ6O2cLD
>>655 垂れ流しになってしまうのは、今まで物事の底を支えていた冥王星という存在が
揺らいだという今回の事件そのものが原因。
今回の降格決定によって、ますます世の中は混沌とし始めるだろう。
じゃあ冥王星発見前はどうだったんだと無限ループ。。