【霊能者】江原啓之へのメッセージ vol.2

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409名無しさん@占い修業中
これのこと? 

なんか最近にぎわってますね。常連アンチは あいからわず同じ事の繰り返しだけど…

さて、[脳科学]で心や意識を論じる時、諸説ありますが、大きく分けて2つの考え方があります。1つは[随伴現象説]で、もう1つは「二元論]です。

[随伴現象説]は、私達の心は脳の中のニューロンの活動に随伴して生じる現象であり、その対応関係はまだ完全に分かってはいないが、とりあえずニューロンが発火している状態について情報を得られれば、我々の心の中の表象は決まってしまう という考え方で
[二 元 論]は、心や意識は脳とは別に独立して存在し、能動的な役割を持っている。つまり、心があるかないかによって脳の振る舞いが変わる。もっと大胆に言うと、心が脳をコントロールしている、という説です。

[随伴現象説]では、同じ刺激に対して同じ反応・同じ行動パターン、例えていえば ロボットやゾンビのような存在は説明できるが、自由意志を持って 特定の事柄に関心を抱き 行動を選択し 創造力を発揮する 個性的でいきいきとした 能動的な心は説明できない。
[二 元 論]では、[随伴現象説]の数々の疑問点を克服できるが、検証が困難で お手上げ状態となってしまうので この説をとる脳科学者は少数派です。

私の考えは[二元論]に近い。時間や空間の制限に縛られない[あの世]の住人である意識体(=霊・魂)が 運転手となり、時間と空間の制限を設けた[この世]を探索するため 人間のからだを乗り物として利用しているのではないだろうか。
意識体が 何かを意図した時、波動関数の収縮が(マイクロチューブル内で?)起こり、それがニューロンの発火として現れるのでは?

これ、マジな議論ですよ。 中途半端ですが、続きは、また。