【ベースボール・スプレッド】 (別名 阪神スプレッド)
使用カード 大アルカナ22枚+Ace4枚+コートカード16枚の42枚
・大アルカナ、Ace、コートカードと分けて3つのパイルを作る
・コートカードを全て表向きに拡げ、両監督を象徴するカードを決める
(なるべくキングから選ぶほうがよい)
・同様に両チームの「キーマン」を表すカードを1枚ずつ選んでおく
(チームリーダー、不動のストッパー、スラッガーなどチームの顔的選手か先発投手)
(なるべくナイトやプリンスから選ぶがベテランならキングでもよい)
・選び終わったらコートカードを纏めて伏せてパイル状に戻す
・大アルカナの上にAce、その上にコートカードの順で1つのパイルにまとめ普通にシャッフル&カット
・カード展開 下図(9は本当はやや下で上下2列の中間の位置
1 345 9
2 678
・上段が先攻チーム、下段が後攻チーム、9は中間に置いてキーカード
・1,2 チームの現状 (戦力分析や調子の良し悪し)
・345 先攻チームの序盤・中盤・終盤 678は後攻のもの
・9 贔屓のチームから見た結論や試合を決定付けるもの
・監督カード、キーマンカードが出たらその部分で監督やキーマンの果たす役割が
いい意味でも悪い意味でも非常に大きいと読む