今年の秋分図と、その直後の暦上の日食について、気になったのでまとめてみます。
まず、秋分図のほうは一見するととても良さそうな感じに見えなくも無いですが、
地震などの災害や、外国とのやり取りに関係することで日本に災難が降りかかる
暗示が多く出ています。現代日本で奇病が流行とは考えにくいですので、病に変わる
何かの災い、人々を苦しめる外国からの攻撃(輸入品?外国人犯罪者?北朝鮮?)
があることでしょう。それから、この秋までに政府が大きく変わっている可能性が
ありますから、もしかすると新政権発足はするものの大きく空回りとか、外国に関する
法律の問題などが生じるのでしょう。(今分かる範囲では人権法案、国連安保理問題など)
秋分図がそういった暗示なのに対し、食図のほうはというと、これもまた暗雲の立ち込める
組み合わせです。(むしろ秋分図よりひどい。上昇のAlgol、アングルに二大マレフィック)
これは、この日本において何か死を身近に感じさせる出来事が生じる配置。
単純に見るとやはり地震(中規模ではなく死傷者などが多い)の発生や、考えにくいですが
戦争、テロなどが身近で生じる恐れが高いと読むことができそうです。
今月ごろから地震に関しては徐々にリスクが高まっていき、10月にピークを迎えるという
一連の流れのようなものがあるように見えます。
首都圏にお住まいの方や都会にお住まいの方は、特に気をつけておかれた方が良いでしょう。