子平原典信者しか来ちゃいけないスレ【上級専用】

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女

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人を陥れるのがお得意の北斗柄こと松岡秀達、および粘着の鎗田宗純。

戊土は
寅に坐せば申を怕れ、申に坐せば寅を怕る。
蓋し冲すれば則ち根は動き地道の正に非ざなるなり。

とはどういう意味ですか？

誰も答えてくれない；；

自分としては、戊土は固重なので
地支に冲があれば、開庫しよろしい.
とまでは分かるのですが、

寅と申の冲のみはよろしくない、という意味かなと
思ったのですが。

戊土は固くて且つ重くて動かない。本来、天地の中央に位して中正を失
うことがない。秋、冬には土の規制は静となって万物を収蔵し、春・夏は
動となって活動して万物を生育する。このように戊土は万物の命を司る
ものである。
土は水の潤いがあれば物を生じるが、火が旺じすぎると土は燥土とな
って物を枯らしてしまう。すなわち病気にしてしまうのである。もし牛寅
（艮）と末申（坤）があれば冲を恐れ、冲動のない静かなことが良い。
　戊土は城壁や堤防のことをいうのではない。己土に比べて特に厚く
。剛く乾燥していて、己土の発源の地である。中正の気で且つ正大の
性質である。春と夏には気は開いて万物を生じ、秋と冬には気は閉じ
て万物が成熟するから、万物の命を司るとされるのである。
その気は陽に属し潤いを喜び乾燥を喜ばない。寅に座せば申の冲を
恐れ、申に座せば寅の冲を恐れる。即ち冲があると根は動いて地支
が正常でなくなるからで、冲がなく静かなことが良い。

辰戌、未丑の冲は日干からみて好ましい蔵干があればよろしい。
辰は振動の振、地震の震にも通ずることから動きのある土である。

ありがとうございました。
勉強になりました。
こういった命は「よろしくない」という事ですね


戊戊庚戊
午寅申申

>636
すみません。その文はどの書物からの解釈引用でしょうか？
その本が欲しいです。ご自分での訳でしたらすみません。
訳者によって変わるので、原書に忠実な解釈の本を探しています。
立ち読みしたいのですが、原書房のおっさんが恐いです。

スレ違いですみませんが、よろしければ教えてください。

>>634
せめてググッってほしかった。
でもあなた私に似て勉強熱心だから教えてあげる。

ttp://www1.kcn.ne.jp/~wm6y-hrt/13.html
ttp://www1.kcn.ne.jp/~wm6y-hrt/Sihei.htm

ありがとうございます。
なんでも復刻するとか。早速注文しました。