>>700 午後の生まれだと月も水星も限りなくシングルトン臭くなり
理論の人か感情の人かといえば、完全に感情の人だが
水過多だからといって、監督に向いてないわけではない。
太陽△火星を始め、火星が活発で判断は素早い。
事実、本人の現役引退時の決断も異様に早く、ファソは呆気にとられたものだ
(オーブを広めに取らないとシングルトン化してしまう天王星の所為鴨だが)。
ちなみに太陽のサビアンシンボルは、
本物の砲弾を使った砲火射撃での仮想攻撃の前に、将校が部下を指導している
というもので、魚座といっても軍人領域。
世代相もあるが土星も冥王星も明るく、ポジティブな人でもあると思う。
>>700 >>710 トランジットはどうでしょう?
ペナントレース中にn太陽とt木星がオポになりますよね。
>>711 トランジットより、n天王星にp水星、p土星がスクエアかけてて
(Tスクエアというほどのものではない)当面キツイことはキツイ。
ただ、シーズン前半はt木星が、後半にはt海王星、t冥王星が
調停かけてくるので、決定的な悲劇な雰囲気はない。
p水星も後半には少し動いてどかされるし。
戦力の整ったチームが監督が無能なせいで負けたとか、
戦力のないチームが監督の素晴らしい采配のせいで勝ったとか、
ということは起こりそうにない配置。
戦力のないチームが監督の力量とは関係なしに負けた、ということなら起こりそうだが。
>>712に追加。
ついでに、今年のソーラーリターン図見てみると
よくも悪くもあんまり注目されない雰囲気。
全体的に穏やかな配置だし、本人がバタバタと動き回ってる印象はあるので
シーズン途中で電撃解任、というようなことはなさそう。
>>710 監督向きとは言えないというのは勝ち負けの部分でです。
勝ち負け以外では向いていると思います。
チームの方向性を指し示すのが苦手。
采配の決断は早いが情に左右されるし、
目指すもの、思考様式が長丁場を計算する上で向いていないと。
(太陽魚・月蟹・水星魚・金星水瓶)−(火星蠍)
プロ野球の監督は勝つために戦略眼(編成)、戦術眼(采配)、
人心掌握(人の和)が要求され、その内監督に足りないものを
コーチやフロントが補ったり協力しあっていいチームが作られる。
おっしゃられるように情の人、人気運、人心掌握についてはOK、
戦略、采配はコーチと相談しあって自分がワンマンで
やる形を取らない方がいい方に出ると思います。
ザビアンで見ても育成系監督ですね。
そういう意味では今の横浜にとってはいいかな。
ところで今期就任した岡田氏(1957.11.25 生時不明 東京都)
は逆に勝つ上での監督向きだと思います。
星野氏が編成能力と人心掌握で勝つ部類の監督なら、
岡田氏は「砂漠のロンメル」タイプかと。(人心掌握と采配で勝つ)
戦力が揃っているチームならかなりやると思いますよ。
ただ、大ちゃんと違ってマスコミ対応が悪いかもしれない。
内柔外剛というか。その辺が阪神といういびつな環境でどう出るか。