事件・事故を占ってみる

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220名無しさん@占い修業中
 佐世保の少女殺人事件について、誰も語らないので、やむをえず非難を承知
で筆者が言う。ほとんど全ての霊感者が、この事件を霊憑依現象と認識している
と思う。サカキバラ事件、宅間事件も同じだが、世間の反発を怖れて誰も語ろ
うとしない。だから、ネット界有数の悪役である筆者が言うしかない。
 ベトナム戦争のときも、アフリカ中部大虐殺戦争のときも似たような現象が
あった。ユングが集合無意識論で主張したように、地球上で人類は多くのチャ
ネリングを行っており、相互に無意識の世界でつながっている。イラクで多数
の虐殺があり、憎悪を持って肉体を失った者は世界を彷徨い、似た感情を見つ
けて、その肉体に憑依する。こんなことは実は霊感を知る者にとって常識なの
だ。こうしたチャネリング・テレパシーに意義を挟む者などいない。これを
知らない者は、自分を知らない者である。
 少女の使った刃物は100円のカッターナイフ。これで被害者の少女には
深さ10センチの切り傷ができた。(長さではない!)誰か、同じ事ができ
たらやってみればいい。カッターナイフでは自分の指を切り落とすことも困
難。しかも、少女は事前に被害者に目隠しをした。こうした殺害方法は中東
の遊牧民族に特有のものである。
 筆者は、これを聞いて事情を呑み込んだ。イラク戦争での虐殺被害者の霊
体が憎しみを抱いて世界を彷徨している。その波長に合った感性の人間を見
つけると、この肉体に憑依して意志を実現する。まして少女は殺し合いの小
説を書いていた。筆者も経験がある。憎悪の小説を書いていると、必ず憎悪の
死霊に憑依される。ときには肉体を奪われる。それは経験的にしか理解でき
ない。当HPの掲示板にも霊憑依者の書き込みが少なくない。それを見つけ
ると、筆者は背筋に寒気が走る。今回の殺人事件にも同じ感覚を覚えた。
 加害少女は、エクソシストに登場する子供と同じ状態になり、死霊の憑依を
受け続ける。それは少女がトラウマを思い出す瞬間だ。そのとき人格が乗っ取
られる。少女を救えるのは保護司でも裁判官でもない。優れた霊能者だけであ
る。