33 :
名無しさん:
2001/08/25(土) 08:23
UNIX板に2CH危機の第一報が入る
2001/08/25(土) 16:48
最初のread.cgiの改善案、プロジェクトが動き出す。
2001/08/25(土) 08:23
「プログラマー応援スレ」誕生、
志は同じながら力及ばずプロジェクトに参加出来ない者が集まる
以後、プログラマー達を暖かく見守る。
2001/08/25(土) 19:05
夜勤氏が登場事実上「2CH閉鎖の危機なんだと」が
運用面でのプロジェクトの根拠地となる
2001/08/25(土) 19:48
プログラム板に「プログラマーが2CHを救う!?」が出来る。
何がすべきかを模索し始める。
2001/08/25(土) 19:37
夜勤氏よりソースがもたらされる。
作業が徐々に進み始める。
34 :
名無しさん:2001/08/26(日) 04:17
2001/08/25(土) 19:36ごろ
このあたりからgzipをCGIソースに入れるという意見が大勢を占め始める。
2001/08/25(土) 20:09、10
プログラムの改良案が示される。
また夜勤氏よりヘッダがもたらされる。
2001/08/25(土) 20:36
プログラマー板ではread.cgi のgzip以外での最適化を行うことでほぼ意見が一致。
これ以降UNIX板、プログラマー板の分業化が進む。
2001/08/25(土) 21:10
荒しが入り始め作業を妨害し始める。
これ以降荒し行為が目立ち始める。
削除人「あぼーん」にてプログラマーを援護。
2001/08/25(土) 21:35ごろ
プログラムが形になり始める。
2001/08/25(土) 22:00ごろ
プログラマー板をはじめさまざまな板が死んで行く。
その後残り10サーバーとの報告も入る。
緊迫感が徐々に増してくる。
35 :
名無しさん:2001/08/26(日) 04:17
2001/08/25(土) 22:20
gzip版のテスト報告がもたらされる。
プログラムはいよいよテスト段階に。
これを元にプログラムの具体的な改良が進む。
2001/08/25(土) 22:45
「2ch閉鎖の危機なんだと」スレをgzip圧縮したテストの報告
2001/08/25(土) 23:02
コマンドラインから、100個順番にgzip圧縮した結果 の結果報告
2001/08/25(土) 23:20
サーバーpiza2にてテスト、
しかし不調に終わる。
2001/08/25(土) 23:37
改良プログラムにて鉄道板読めるの一報がもたらされ、
これ以後、続々と成功の報が入る。
以前より快適というおまけまでついた。
なんとテストでは1/16にまで圧縮されたとのこと
プロジェクトは一応の成功を見る。
2001/08/26(日) 00:00
不具合報告も頻繁に報告されるようになった。
対策を論じ始める。
2001/08/26(日) 00:42
「2CH閉鎖の危機なんだと(Part2.1)に移行プロジェクトは続く。
36 :
名無しさん:2001/08/26(日) 04:18
改良プログラムにて鉄道板読めるの一報がもたらされ、
これ以後、続々と成功の報が入ると応援していた周りの住人達は沸きあがった。
「これで2chは救われた!」
「2chはもう大丈夫だ!」
実際以前より快適というおまけまでついた。
なんとテストでは1/16にまで圧縮されたとの情報も入った。
誰もがプロジェクトの成功を予感した。
しかし、UNIX板のプログラマー達には分かっていた。
このプログラムは付け焼刃でしかないということを…
名無しのプログラマーの誰かが言った。
「こんなことをしていても根本的な解決にはならない!
俺達のやっていることは無意味だ。」
周りの住民の顔が凍りついた。やはりだめなのか?
希望のともし火は消える寸前だった。
37 :
名無しさん:2001/08/26(日) 04:18
一人の名無しのプログラマーが言った。
「確かに付け焼刃かもしれない。
しかし、俺達は5日間後も2chを存続させれば良いのだ。
5年後、10年後のことはプログラマー板の奴らに任せようじゃないか。
奴らを信用しようじゃないか。」
静まり返った。プログラマー達の中から声が上がった。
「賛成。」
瞬く間にこの声は、プログラマー、いや住人達の間に広がっていった。
「よし!
付け焼刃でも良い、急場しのぎでも良い。
まずは目の前のプログラムを完成させようじゃないか。」
みんなの目に光が、戻った。迷っているものはいなくなった。
しばらくしてLast-ModifiedとIf-Modified-Since対応版が完成した。
続いてread.cgi 5.01 、read4-blank.c.2がpiza2 に入り着々と改良されていった。
テストは良好だった。
再び希望のともし火が赤々と燃え出した。