1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
make ばっかりじゃなくてたまには手動コンパイルしてみよう!
って考えた人が情報を交換するスレ。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 09:42
みんな、makeがこけたらどうする?
1. 諦める
2. 文句つけまくり
3. 自力で直す
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 09:56
rpm探す
↓
依存関係でこける
↓
ソースを探す
↓
makeでこける
↓
あ、ここはUNIX板だった
↓
(゚д゚)ウマー
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 11:32
make でこける
↓
自力で直す
↓
直したついでに port を作る
↓
send-pr
↓
commit される
↓
みんな幸せ
↓
(゚д゚)ウマー
>>2 最初は諦めてたけど、最近はエラー読んで直すように努力してる.
「ライブラリが無いよん」 「環境変数が定義されて無いよん」
くらいなら、何とか頑張れるかな。
gccとかglibcとか、でかい奴でこけるとけっこうたいへん。
まずbuildの仕組みがどうなってるのか理解しなきゃいけないから。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 13:47
オレは automake 使ってるやつ (GNOME, KDE 関係) で
エラーがでるとほぼ挫折だ…。
あの複雑な make の構造はいったいどうなってるの?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 13:53
automakeつーかautoconf使ってるのは別にGNOME/KDE関係だけじゃないんだし、
patchみたいな手頃な奴見りゃいいと思うんだけど。
ちなみにpatch 2.5.4はBSD系だと一カ所コケるんで、練習にはいいかも(w
Linuxならkterm-6.2.0かな。
10 :
名無しさん@XEmacs:2001/05/28(月) 17:53
FreeBSDで手動コンパイルするのに手頃なモノって何でしょうか?
いつも make install してる根性無しです。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 18:38
>>10 ??FreeBSDだったら、とりあえずなんでも普通に
./configure ; make ; make install
で出来ないか?
はまりやすいのは gtk関連のアプリ。
portsでgtk入れてると、ライブラリの検出に失敗しまくり。
12 :
大体次のうちのどれか:2001/05/28(月) 19:30
makeでこける。
←GNU make を使っていない。
←gcc が呼ばれていない。
←as とか必要なプログラムへのパスが通っていない。
←環境変数の設定ミス(CPPFLAGSとかLDFLAGSとか)
←必要なライヴラリが本当に入っていない。
←書き込み権限がない。
13 :
いひひ:2001/05/28(月) 19:57
gtk物を考えて、~/.cshrcに
SETENV GTK_CONFIG /usr/X11R6/bin/gtk12-config
SETENV GLIB_CONFIG /usr/local/bin/glib12-config
かましてるけど、かなり邪道な気がする。
14 :
makeで負け:2001/05/28(月) 21:29
る奴は
エラーメッセージの意味(英語)が理解できない。か
.configure が「わしが判断したところあんたののシステムはこう
なっとるぞ。」と言っているのに聞く耳持たない。
というところだな
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 21:32
READMEとかINSTALLとか良く読まないもしくは理解できないという
奴が一番多いかな。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 21:48
MHの、現行よりちょっと前のMH-6.8.3あたりの、
まるでBSDカーネルのmakeシステムみたいな、
わざわざ一旦mhconfigコマンドをmakeして、
難解なコンフィグファイルを書いてmakeするやつ、
好きだったな・・
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 21:55
xmkmf系と./configure系では./configure系の勝ちだよね。
ついでにXFree86やX11R6.6のソースの
./configure化を希望したい。
��
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 22:32
>>9 ktermのような超基本のXアプリが、Linuxではオリジナルソースからは
make一発でないことにちょっと驚いた。
*.src.rpmをバラして見てみると、結構いろいろpatch当てている。
まあ、その中にはローカルパッチもあるが…
>>18 つーか、古きよきLinuxは、如何に移植をガンバルか、の
勝負だった。
∴ktermは古くて佳いソフト
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 03:35
xxxのmakeでエラーになっちゃいます
どうしたらうまくいきますか?
とだけ書いたメールをxxxのMLに投げる。解決したらすぐにMLを抜ける
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 17:57
hogetara 構造体にはそんなメンバはないぜゴルァ!
というエラーが一番こたえる。
どのバージョンのライブラリなら動くのか検討もつかん。
delegateもなんか自前でやってなかったっけ。
流れるメッセージ見るだけでなんとなく腰が引けて(w、実際に中調べて
ないけど。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 23:54
エラーが出た箇所が、ネスティングしまくりのマクロ関数の
中身の変数だったりすると、結局何がどう展開されたのか、
includeとか全部おっかけるのが大変。
24 :
CCルリたん。:2001/06/02(土) 01:20
>>23 そういう時は、-save-tempsというフラグが便利だよ。
cppの展開結果が.i という拡張子のファイルとして保
存される。
他に便利なので -M というもあるな。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 01:33
>>24 -save-temps したところで、cppの出力の *.i は、空行も多く、
直接的によくわからなかったりしないかにゃ?
あと、-M は make depend の作成には便利だけど、
includeの突き止めには、ファイルが多く出過ぎてやはり大まかにしか
役に立たなかったり…
>>25 まあ、読めたもんじゃないが、知らないよりはマシだろ。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 13:51
gcc なら、-dD だか、-dM だかを -E と合わせて使うのが便利じゃないか?
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 14:00
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=linux&key=991392934 92 名前:login:Penguin 投稿日:2001/06/02(土) 01:48
>>90 入門書や優しい窓を買うような自分の頭の欠落部分を金で補う知的障害者の
Windowsユーザーより、
私生活でも軽くUNIXを使いこなせるLinuxユーザーの方が、
かっこよくて頭も良いのは当前…と(カタカタ
「無駄な事に労力を使わない」なんて自分の頭脳の容量の少なさを認めており、
頭の良いLinuxユーザーはUNIX覚えるのに脳力の1万分の1も使わない、
よって、Windowsユーザーは知的障害者、Linuxユーザーは
頭脳明晰な人種であると…(カタカタ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 23:43
サルベージしてみま〜す。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/06(水) 12:08
最近 ncurses4.0 を使ってたプログラムで苦労することが
多いね。ncurses5.0 から定数 ERR が CURSERR になったんで、
エラーでまくり。どこか適当なところに #define ERR CURSERR
を入れても、#ifdef の山に埋もれて通ってなかったりする。
#ifdef 反対!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/10(日) 11:38
qpopper も #ifdefの嵐だよね。ちょっと改造しようと思って
sourceみて萎えたある。萎えるsourceものといえば、 procmail
も萎え萎え。
>>31 FDcloneとかgn(gnspool)も#ifdefはなかなかひどかったな...
そこまで#ifdefするならいっそソース分けたら? って感じで。
cygwin も b20 の頃はかなり make が熱かった。
って cygwin はお呼びじゃないですか?