1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
一週間で本にしてそれを売って儲けて皆で山分けしよう。
まずは、山崎康宏さんの本のパクリから
ls -altr
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/10(土) 17:12
ついでにもうひとつ
ls */*hogehoge*
ls */*/*hogehoge*
:
:
す・すまん。
どこが目からウロコなのか判らんのだが?
解説たのむ
>>1
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 17:41
timeがreverseされて出てくるので、一番下が最も新しくできたファイル。
ボケが始まったら必須コマンド。と、山崎氏の本に書いてあった。
それを初めて読んだ時、僕の目から鱗が出たんです。
6 :
たまなし:2001/03/10(土) 17:53
man を眺めていれば
別に誰でもすぐに思いつくと思っていたけど・・。
誰でもそういうわけではないと気づかせてくれて
参考になります。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/10(土) 18:05
1よ。
いそいで、UNIX プログラミング環境を買ってこい。
で、一緒にさけぼう。
僕はばかになりたい by えびす
9 :
名無しさん:2001/03/10(土) 18:05
っていうか、-altrを1はそれ以外に何に使うと思ってたんですか?
10 :
1:2001/03/10(土) 18:11
おかげでfindはいまだに使えません。
楽だからといって、まねされても、責任とれないです。
ごめんなちゃい。
11 :
1:2001/03/10(土) 18:17
みんな相手してくれてありがとう。必ず山分けにします。
>>7 その本は山崎氏も薦めていたので、本棚にあります。
なかなかに優れた本でした。なんちゃって。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/10(土) 18:18
find ./ なんとか -exec なんとか | xargs なんとか
がとくにべんりだぞ。by えびす
13 :
1:2001/03/10(土) 18:34
>>7 ご指摘ありがとうです。今学びました。必ず山分けします。
非常に恥ずかしいです。
トップに書かなくて良かった。
あと、何枚ウロコ張り付いているのかなあ。
14 :
おかみさん:2001/03/10(土) 18:37
なんまいどころじゃねぇだろう
15 :
1:2001/03/10(土) 18:40
まことに勝手なから、出かける時間になってしまいました。
残念です。また、よろしくお願いします。
16 :
the にほんじん:2001/03/10(土) 18:44
こちらこそまたよろしくおねがいします。
もっとウロコを出してください。
出して出して出して!
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/10(土) 23:20
新バージョンの afterstep を入れたので、
設定ファイルの違いがあるか確かめてみた。
find ./ -maxdepth 1 -exec cmp {}.orig /usr/local/share/afterstep/{} \;
sed や awk に比べりゃしょぼいけど、GUI じゃちょっと大変かな
19 :
1:2001/03/11(日) 04:46
>>17 ウロコはもう出ません。
ウンコなら出ます。
20 :
1:2001/03/11(日) 04:55
>>18 まったく意味わからんが、
おれもafterstep(Plamo_Linux付属の256色仕様)なので、
近日中に試してみる。
21 :
1:2001/03/11(日) 06:31
>>えびすさん
市原悦子との2時間ドラマ、いつも楽しく拝見しております。
次回はいつ放送ですか。
22 :
1:2001/03/12(月) 23:10
man xargsの1行目:
xargs - 標準入力からコマンドラインを作成し、それを実行する。
man find
/exec
ということはfindでみつけたコマンドを-execオプションで実行して
その標準出力をxargsに渡すと、xargsがコマンドラインを作成し、
それを実行するということか。。。。。。よくわからん。。。。。
とりあえず、~/tipsに加えておけや。
23 :
1:2001/03/12(月) 23:24
つまり幸せになるコマンドラインを作成するマイコマンドを作れって
ことなのかな。云わんとすることは。。。。。
マイコマンドのコマンドラインを解析する手法は確か
K&Pに書いてあったはず。がんばれ>俺
24 :
1:2001/03/18(日) 03:58
さてと、ほぼ一週間たったので、集計しましょ。
ls -altr
ls */*hogehoge*
find ./ なんとか -exec なんとか | xargs なんとか
find ./ -maxdepth 1 -exec cmp {}.orig /usr/local/share/afterstep/{} \;
一個百円で自動販売機で売ると、全部そろうまで、4x3x2x1=24とおりだから、
客一人あたり2400円の儲けがでることになる。ありがとうみんな。山分けにするよ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/28(水) 18:47
Unixコマンドリファレンスがこまか〜く
参照できるWebサイト誰がご存知ないですカ?
>>25 manじゃだめかい?
それとも用例が知りたいのかな?
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 00:01
>>24 >一個百円で自動販売機で売ると、全部そろうまで、4x3x2x1=24とおりだから、
>客一人あたり2400円の儲けがでることになる。ありがとうみんな。山分けにするよ。
ネタか?
頭悪いなぁ....
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 05:09
>>27 さん
はい、用例が知りたかったんです!
>>28 さん
ここすてき! どうもありがとうございます!
>>29 とは言っても、実はこの問題難しくね?
オレ期待値は苦手なんだよ〜
だれか解き方教えてみれ。(自販機は選択不可のガシャポン形式として)
32 :
31:2001/03/29(木) 12:08
式立てたものの、しぐーまの計算ができんかった(恥) ドウデモエエワ、スマソ
33 :
i486:2001/03/29(木) 12:33
bash $ cat > /sbin/updatedb
#(cronが実行するupdatedbコマンドを抜き出すこと。以下はFreeBSD)
/usr/libexec/locate.updatedb | nice -5 su -fm nobody
bash $ rehash
bash $ updatedb&
....
bash $ locate KEYWORD
34 :
i486 :2001/03/29(木) 12:34
あ、プロンプトは $ じゃなく # でした。
ボケボケっす。
●locateコマンド用DBをを任意のタイミングで更新させる
bash # cat > /sbin/updatedb
#(cronが実行するupdatedbコマンドを抜き出すこと。以下はFreeBSD)
/usr/libexec/locate.updatedb | nice -5 su -fm nobody
bash # chmod 744 !$
bash # rehash
bash # updatedb&
出直してきま。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 17:02
mount /mnt/cdrom
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 17:38
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 22:53
>>31 俺も収束が絡んでくるとわからんくなる(苦笑
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/30(金) 12:36
whois
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/30(金) 16:29
昔あし、EmacsのM-x grep読んでて目からウロコになったこと。
grep -nでファイル(引数)が1個しかないときにファイル名を出させる方法:
grep -n pattern filename.txt /dev/null
/dev/nullをつけてやれば引数が2個になるからファイル名が出る。
この話は目ウロコ? 常識?
なるほど
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/30(金) 17:44
っつーか -H で出来るね。
昔は出来なかったのかな
>>43 うん。grep 2.0の頃はなかったと思う > -H
>>12 find /usr/local/moner/ -print -depth |xargs grep giko
こうか?
find /usr/local/moner/ -exec grep -l 'giko' {} \;
それともこう?
>>31 計算したら25/3 * 100円に収束したけど…。
RPM系Linuxの話だが、こないだ
rpm -qa | grep nantoka | xargs rpm -e
とするつもりで
rpm -qa | xargs rpm -e
としてしまった。
ある意味幸せ。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 01:49
ps $$
50 :
ぼ〜んしぇる:2001/04/10(火) 06:37
shell scriptだが、
#! /bin/sh
pattern=$1; shift
vi +/"$pattern" `egrep -il "$pattern" "$@"`
for i in `seq 0 100`; do wget
http://ero.gov/ero`printf "%03d" $i`.jpg; done
>>26どう?
ls -l | sort -t. +1
color-ktermで、
grep pattern * | sed s/pattern/`printf "\033[31m"`pattern`printf "\033[39m"`/
for i in a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z; do look $i; done | grep 'ly$'
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 02:39
(毎日電源を落とすような家庭マシンの場合@FreeBSD)
crontabに
----------------------------
PATH=適切なパスを追加
@reboot ( cd hogehoge && バックアップスクリプト )
@reboot ( cd hogehoge && レポート出力 > report.txt && \
cvs -q ci -m "daily" report.txt ) /dev/null
----------------------------
詳しくは
jman 5 crontab
あ、cvs込みのはroot以外でないと動きません。
バックアップスクリプトは規模によってはrootである必要があります。
誤 /dev/null
正 > /dev/null
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 16:46
alias me=echo 'uroko'
bash$ me
uroko
bash$
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 01:16
for kanji in 寿司屋の湯呑み
do
if [ "鱗" = $kanji ]
then echo "鱗"
else echo "目"
fi
done
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 01:22
>>1 目から鱗のコマンドライン、中華、
知らないマシンで alias したときのほうが、
おもしろかったりしないッスカ?
その機種特有の alias がワケわかんなくて、
思わず調べてみたりとかさ」
57 :
デジコ:2001/04/12(木) 02:05
alias me=echo 'me-am'
bash$ me
me-am
bash$
58 :
無ぅ:2001/04/24(火) 17:14
rm /etc/passwd
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 00:17
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/30(月) 03:00
ln -fs /etc/fstab /dev/null
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 17:01
googleから来た人がどんな検索キーワードを使ったか調べる
grep '
http://www.google.com' /var/log/httpd/hoge-combined_log|perl -ne 's/^.*?"(
http:\/\/.*?)".*$/$1/i;split /=/;foreach (@_){s/\&.*//;s/%([0-9A-Fa-f][0-9A-Fa-f])/pack("C", hex($1))/ego;print "$_\n";}' |sort|uniq -c|sort -r|less
>>61 おぉ、すごい!!
っと、一つだけケチつけていいならPerlは反則かも(笑
63 :
kota:2001/05/03(木) 21:53
確か、こんなのを作ったことがあります。しょぼいですけど、
便利は便利でした。用途は新人さんの今日作った
ソースをチェックすること。
find [新人ディレクトリ] -mtime 0 -name '*.c' -exec more {} \;
スクリプト、間違ってたらごめんなさい。(今、試せないので。)
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/14(月) 09:13
tyommage
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/24(木) 07:30
コマンドラインでつかうperl(ワンライナーつうの?)
について詳しく知りたいんすけど、man perl以外の良い方法ありますか?
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/24(木) 07:59
大発見!
cp ~/.netscape/bookmarks.html ~/.w3m/bookmark.html
で、寝介のブクマクを簡単にw3mで使えるよ
>>65 コマンドラインで重要なのはオプションくらいだから
man perlで良いと思うよ。
中身に書くのは普通のPerl Scriptだし。
大発見ん!
cp /dev/zero hoge
で、多きさゼロのファイルをが簡単につくれるよl
cat 66 69 > /dev/null
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/24(木) 15:26
サイズ0のファイルがほしくば、軽くtouchしろ。
cp /dev/null 71
dd if=/dev/hda1 of=/dev/hdc1
で、20GのHDDを3.2Gにできるよ
飛ぶ鳥を落とす勢いで有用なスレですね
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 10:07
echo `yes "" | head -30 | cat -n`
こんなのはダメ? shell script でたまに使えるけど...
78 :
名無しさん:2001/05/26(土) 11:53
>>40 Emacsの M-x grep は、勝手に最後に /dev/nullを付けてくれます!
すなわち、grep の結果を他の grep に繋げられない!
と困った貴方に。
grep -n hoe * | grep -v hoge | cat -
と最後に”| cat -”をつけるといい事あるかもしれません。
(ここで、grep -v hoge -としてもうまくいかないんですよね…)
alias xxx 'xset b off -display \!*":0.0";xwd -root -display \!*":0.0" | tee "~/"\!*".xwd" | xwud '
で昔遊んだ。
>>82 ん、なにやってるのかさっぱり見当がつかない。
壁紙変更?
>>77 >>80,
>>81 seq とかは Solaris などになかったりするから十分ウロコ。
だが、Solaris には yes がなかったりする。
# 勘違いのおそれあり、訂正歓迎、あおり勘弁
>>86 それは zsh 限定では。
>>85 GNU の shutils に yes と seq は入っています。
88 :
77:2001/05/27(日) 10:41
BSD使いなのでseq知らないというオチでした。スマソ。
精進します。。。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 12:05
>>88 FreeBSD には jot というのがある。
man しても HISTORY の項目がないので、いつごろからあるものかはわからんかった。
# yes/seq/jot が OS によってあったりなかったりだと、どの OS でも
# 問題なく使える sh script ってのが難しいね。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 13:56
>>89 yes/seq/jot程度なら無くても困らんと思うけど
echoの仕様の違いは嫌らしいかも。
echo -n prompt:
echo 'prompt:\c'
しかしいずれにせよechoは遅いので、シェル組み込みの出力関数が
利用できる場合は使いたくなる。
今回のは別に↓でいいのでは。面白みは皆無だが...。
awk 'BEGIN { for (i = 1; i <= 30; ++i) print i }'
Solaris の /usr/bin/awk のようなふっるーい awk だと、
awk 'BEGIN { for (i = 1; i <= 30; ++i) print i }' < /dev/null
にしないとダメ。/usr/bin/nawk なら問題なし。