1 :
トほほ君@redhatlinux6.1j:
ルートファイルシステム(hda2@`約6M確保)をマウントできません。
フロッピーのLILOから起動しているのですが、
上記の理由で途中で止まってしまい。できなくなってしまいました。
思い当たる節としては、hda1のwin98SE(約8M確保)で起動時に、
多数もファイルを解凍、hdに書きこみを自動でやらせていて、
数時間後見てみると、HD20GB全部を使い切っていたのです。
(これはマイコンピュータのHDアイコンをクリックして表示されるやつで確認)
ファイルシステムを8Gしか確保していないのに、linux領域と空きパーティションまで
ずうずうしくも書き込みしてしまうものなのかって感じなんですが、
これが原因なのでしょうか?それとも違うことが関係しているのでしょうか?
対処法をお願いします。
6M→6G
8M→8G
とほほ
3 :
名無しさん:2000/07/29(土) 20:16
漏れもredhatlinux6.1j使ってるよ。
Windowsは捨てちまいな。
>1
多分linuxのグラフィカルインストーラー
で失敗して、インストールがうまくできてないと思うよ。
LIlOはwinの方にインストールしないように注意してね。
/とかswapとか、ちゃんとhda2にするんだよ。
5 :
1>4:2000/07/29(土) 20:28
いや、今日の朝まではバリバリ動いていたんです。
多分考えられる理由としては、windowsが
linux領域にまで書きこんだのが原因だと思うんですが・・・。
windowsの本性がよく分かりましたよ、、、。
6 :
通りすがり:2000/07/29(土) 20:34
>1
お節介かもしれないが。。。
1台のディスクに異種のOSを共存させるやり方は、
なにかとトラブルのモトになりがちです。
インストールしたっきりなにもしないならいざ知らず、
いろんなことをやるのなら、複数台のディスクを用意して、
それぞれにOSをインストールした方が無難だと思う。
さらに言えば、使わないディスクの電源を抜いておくのが、
原始的だけど、もっとも安全でしょう。
そんなときSCSIだと便利なんだよネ・・・・・
Windowsの領域が一杯になって、
linuxの方まではみでしまったんですね。
インストールディスクからもマウントできなかった。
linuxのパーティションがないといわれる。
>通りすがりさん
なるほど。考えてみれば、20G全部書きかえられたんだから、
linuxのカーネルをはじめ全ファイルをも書きかえられているのかもしれない。
やはり再インストール以外に方法はないっぽいですね。
どうもです。
っていうか、パーティションを越えてのディスクの書き込みは
OSの致命的なバグではないだろうか?氏ね、MS!!
9 :
通りすがり:2000/07/29(土) 21:38
>8=1さん
私も10年近く前、PC-UNIXの出始め頃に、同じ思いを
何度か味あわされました。
それ以来、断固として異種OSの共存はやってません。
腹立たしい気持ちは分かりますが、気を取り直してがんばりましょう。
なお、お節介ですが、winのパーティションの方も
十分チェックしておいた方がいいと思います。
本来使っていないはずのパーティションまで書き込んだとしたら、
そのまま使い続けて、winにも何か不具合が発生するかもしれません。
10 :
名無しさん:2000/07/29(土) 21:39
ネタか勘違いか誤操作っぽい気がするな。
パーティションの管理はOSの基本。Windowsも含めて、割当てられていない領域に
書き込みを行うことは有り得ない。
11 :
1:2000/07/29(土) 22:01
>9
励ましの言葉、どうもです。
>winにも何か不具合が発生するかもしれません。
気をつけます・・・。
>10
本当ですか?
自分の勘違いかな?
winからfdiskでパーティションの確認をしてみたら、
win primarydos
linux Non-dos
swap Non-dos
とも表示されるので、パーティションのエントリ自体が消されたわけではないようです。
でも書きこみ時間を考えると、(5,6時間書きっぱなしだったようです。)
20GB書きこみ切ったとしか思えないんですが・・・。
linuxのデータファイルが抹消されたのかどうかが心配です。
策はありますでしょうか?
12 :
名無しさん:2000/07/30(日) 05:58
俺も昔同じことやっちまったです。
20Gを18G+2Gにわけて使ってたんだけど、
fdiskしただけでformatしなかった。
ちゃんと2G割り当てたはずなのに、windowsのドライブのプロパティで
容量が20Gとか表示されてて、「もしかしてお得?」とか思ってたら
容量いっぱいに使い切ったときひどい目にあった(バカ)
fdiskはパーティションを切るだけなので、その後formatしないとだめです。
俺の時はLinuxパーティションの中身は上書きされていた。
起動してマウントすると、Linuxの実行バイナリがめちゃめちゃに
なってた。
だからかわいそうだけど中身は助からないと思います。
13 :
症状としては:2000/07/30(日) 06:20
LI
で止まってしまうの?
だったら何とかなるよ。
14 :
1:2000/07/30(日) 11:45
>13さん
いや、違います。
>12さん
> windowsのドライブのプロパティで容量が20Gとか表示されてて
僕もそれです!前から気になっていたんだけど、winの仕様かな?
なんて思ってあまり気に留めませんでした。
>fdiskはパーティションを切るだけなので、その後formatしないとだめです。
fdiskで切ったあと、formatしなければOSインストールできないのでは?(^^;
よく分かりません。hda1はfat32で、hda2@`hda3(swap)はlinuxインストーラ
によってformatされていますが・・・。
windowsにパーティションの領分をわきまえさせる方法を、できれば詳しく教えて下さい。
>中身は助からないと思います。
そうですか。(T-T)どうもです。
でも、
>起動してマウントすると
ルート(hda2)のマウントがLILOディスクからもlinux boot diskからもできないです。
なんとかhda2の中身を確認する方法はないでしょうか?
情報持っている人がいたらお願いします。
15 :
外してるかも知れないが:2000/07/30(日) 13:45
以前Slackのときwin側をいじりすぎて起動しなくなった。
そのときは別のHDに200Mほどのパーティションを作って
最小限のlinuxを再インストール。
で、元からあったhdaxの/とかは/old、/old/usr、
/old/homeとしてマウント。
たしか/oldにブートローダをインストールして
vmlinuzで何とか切り抜けた。
とりあえずマウントできれば中身は見れる。
16 :
12:2000/07/31(月) 00:29
>14
>fdiskで切ったあと、formatしなければOSインストールできないのでは?(^^;
もともとWindowsで使ってた20GをLinuxのfdiskでわけたんです。
Linux側はLinux付属のformatが勝手にフォーマットしてくれるのですが、
WindowsのパーティションをWindowsのformat.exeで
フォーマットするのを忘れてそのままセットアップしてしまったんです。
そしたらくだんの悲劇が・・・・(ToT
>なんとかhda2の中身を確認する方法はないでしょうか?
すみません勘違いしてました。俺の場合もカーネルパニックで
マウントすらできなくて、途方に暮れてLinuxを入れ直してしまったんです。
そして二重の悲劇が・・・
Windows側のファイルも途中からめちゃくちゃになってしまったんです。
テキストの中身がLinuxのマニュアルの断片になってたりしました。
自分はここにいたってようやく何が起きたのか理解しました(間抜け)
それからは同一ディスクからのデュアルブートは金輪際やめました。
マウントできないのはファイルシステムが破壊されてしまったからだと思います。
どうせマウントできても中身はwindowsのファイルの破片に
なっているとおもいます。
17 :
名無しさん:2000/07/31(月) 14:59
Winからext2fsを読むツール無かった?
18 :
1:2000/07/31(月) 15:20
>16さん
親切なレスありがとうございます。
>もともとWindowsで使ってた20GをLinuxのfdiskでわけたんです。
僕もこれだった気が・・・。
>マウントできないのはファイルシステムが破壊されてしまったからだと
なるほど。winから見ればブートセクタやinodeまでも、ただのデータに見えるから、
全部書きかえられてファイル参照さえできないんですね。
僕は20G分書きこんだ後、ほとんどの解凍ファイルが不要なのに気づいて
削除していったので、パーティションテーブルのエントリが残っているだけで
hda2はブートセクタも真っ白かも知れません・・・。
諦めて全部再インストールします。どうもありがとう。
>17
親切にどうもです。
持っていたら便利そうなので、検索してみます。
なるほど。
原因:
WINのみで運用していたHDDに(おそらくLINUXの)
fdiskでパーティションを切り直したが
WINの領域をformatしなかったため、
WINのBPB内の情報が生きていて
WIN上の書きこみがext2領域に及んでしまった。
予防:
fdiskしたら、必ずformatする。
(サイズを変えた領域がWINで読み書きできる場合でも、formatしなおす)
対策1:
(パーティション管理情報は生きているので)
FAT領域とext2領域の両方をformatし直す。
対策2:これが可能なら、WINの再インストールは不要
LINUXのfdiskでFAT領域をHDD全体に直す。
パーティション操作ソフト(PartitionMagic@`FIPS等)で
FAT領域のサイズを変更する。
サイズ変更で出来た領域に、LINUXをインストールする。
(LINUXのデータは回復不可能)
やっとなっとくしたよ・・・(;´д`)ありがd>19
21 :
名無しさん:2000/08/01(火) 16:42
最初にLinux用パーティションを適切につくれば
Win側からは見えなくなりますよね?
22 :
1:2000/08/01(火) 22:25
構成はlinuxのfdiskで
pridos c: fat32 7GB
pridos d: fat32 5.6GB
pri ext2 6G
論理領域 残り全部
論理領域の中に
linuxswap 250M
e: fat32 450M
と切りました。
d:のformatはしっかり5.7Gやってくたんですが、
c:のformatは勝手に20G分やりやがります。
あと、linuxで論理領域作ったせいか
論理領域の中のe:がdosから見えません。
論理領域はdosから作るべきでしょうか?
23 :
1:2000/08/01(火) 22:35
もしかしてlinuxで作った基本領域は
dosからは正しくformatしてくれないのかな?
d:もformat待たされたあげく最後にパーティションテーブルが不正です。
とかいってformat中止とかいわれた・・・。
24 :
名無しさん:2000/08/01(火) 23:24
DOS/WINは、わがままです。
DOS/WINは、基本パーティションは1つしか認識しないので、
それが原因では?(formatのエラー)
e:が認識しないの理由はよくわからないけど、
やっぱりパーティションの並び順かなぁ??
25 :
名無しさん:2000/08/02(水) 00:33
あの〜
なにか基本的に間違っているように見えますが。。。
まず10さんの言うように他のOSの領域に
書き込みするとは思えません。
それと気になるのが明らかにLinuxの最初のシリンダが
1024シリンダを超えてますよね。。。
(Windowsで12GBを確保してからLinuxの領域を作ってません?)
Linuxは最初のシリンダが1024シリンダを超えると
LILOが認識できません。(当然起動できません)
もしOSを共存させるのであれば
最初のWindowsを4GBぐらいに抑えて
Windowsをインストールしてください。
その後ろへLinuxを持ってきて、
さらにその後ろへWindowsの
Dドライブ以降を設定してください。
もしかしたら起動できないだけで
ext2は生きてるかも知れません。
http://uranus.it.swin.edu.au/~jn/linux/ これで確認してみてください。
26 :
>25:2000/08/02(水) 02:30
だからね、WindowsがMBRのパーティションテーブルを見るのは、
起動時とfdisk/format時だけなんですよ。
他のOSの領域に書きこまないためには、
自身の領域の位置やサイズを知る必要がありますが、
Windowsが見ているのは各パーティションのブートセクタにある
BPBという領域なんです。
だから、ここに誤ったサイズが書きこまれていれば、
平気で他のOSの領域に書き込みます。
でも、これはWindowsだけで起こる事ではないでしょう。
他のOSでも、(領域を分割しないHDDに対応するために)
領域のサイズ情報は領域内のどこかに書かれているはずで、
例えばext2で全領域を確保/formatした後に、
BSD辺りのfdiskでサイズを変更して
MBRのパーティションテーブルだけを書きかえれば、
後ろに作った他のOSの領域に、Linuxが平気で書きこむと思います。
27 :
名無しさん:2000/08/05(土) 00:43
僕も同じ事を経験したことがあります。
Linux側でパーティションをきってるんですから、
Winもちゃんと認識してると考えるのが自然なことだと思ってたのですけどね。
当時は全く理由が分からず、一日数回Linuxを入れ直したことがあったよ。
28 :
名無しさん:2000/08/05(土) 07:01
DOSでいじったパーティションはDOSで解決
LINUXでいじったパーティションはLINUXで解決しなければ
ならないって聞いたことがあるよ。
29 :
名無し君:2000/08/10(木) 17:06
おいらも今それで悪戦苦闘してるくちっす。
おいらの場合はプライマリのマスターに30GB(Win用)、
セカンダリのマスターに10GB(Linux用)なんだけど、
毎回毎回こいつに悩まされて。
試しにLinuxのインストールだけやって、
(1回も起動しないで)1日置いてみた。(この間はWin使ってる)
で、さっきLinuxを起動しようとしたら、
見事にKernel panicっす。
最初はウィルスかな〜とかも考えたんだけど、
ここ見て原因がわかった。ありがとー。>ALL
とりあえず、おいらの場合はHDDが(物理的に)違うから、
セカンダリ(Linux用)をWinから使用不可にしてみるっす。
はぁ〜、このために何回Linuxを入れなおしたことか。
結局M$がくそったれなだけやんけ(T_T)
30 :
名無しさん:
fdiskでパーティションを切ったあと、formatする前に、再起動しなければいけないのでは。
6GのHDをfiskで、2G+4Gに分けて、再起動せずに、2Gのパーティションだけフォーマットしたら、
なぜか、6G全部フォーマットされて、その後、win98のインストールも正常に終了。
windows上でもHDの容量は、6Gと認識され、スキャンディスクでも異常は発見されなかった。
気持ち悪いので、最初から全部やり直した。