Sun Microsystem最後の製品

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204名無しさん@お腹いっぱい。
んー? なんか釈然としない

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101105/353853/
プロセッサにはインテル製のデュアルコアプロセッサ「Itanium 9140N」を採用した。
Itaniumシリーズの最新モデルはクアッドコアの「Itanium 9300」シリーズで、
Itanium 9140Nは一世代前のプロセッサになる。
最新のプロセッサを採用しない理由について「クアッドコアでは一つのプロセッサが
停止すると、一気に4つのプロセスが止まってしまう。可用性を重視した機種なので、
あえてデュアルコアのプロセッサを選択した」(NEC)と説明する。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 20:58:51
Intelから新itaniumのバス周りのライセンスを買えなかったか、自社の
チップセットの開発費がでなかったのであろう。

> 標準レンタル料金は最小構成となる「A312」で月額1170万円

1ヶ月のレンタル料でhpの8ソケットnehalem-ex機が2台買えちゃうよ。

やはりNECも終了か。淋しいねえ。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:00:18
Nの言う事を真に受けんでよろし
207名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:01:01
4コア製品を2コアだけ使う、あるいは、2コア製品のItanium 9310を使うという選択肢を選ばず、
古い9140Nを選んだってことは・・・QPIとCPU内蔵メモリコントローラを嫌ったんだろうな。

Tukwilaで改善されても、NEC自前のチップセットのほうが上だ、という判断なのだろう。