おっつー
>>前スレ998
それ必須でした。抜けてた。
>>4 ありがと。やっぱamavisd-new専用かあ。残念。
>>5 milterならなぁ、、って事?
content_filterじゃなくて
ヲレのDebian lennyな環境だとclamav-milterにせよspamass-milterにせよ
milterなdaemonってやたらメモリ喰っているのがかなり嫌。
spamass-milterで44MB、clamav-milterに至っては190MBって…
メモリ喰いもイヤだけど spamassassin はなーんで Perl で書いて居るのかわからん。
C で書いてくれればもっと早くなるのになぁ…と思って見た。
あのスパム判定するときの遅延がなんか気分的に宜しくない。
>>8 パターンマッチの塊だとCで書くのはかなり嫌。
あと、spamassassinはspamdで常時起動させておけば、それほど重くないと思うけどなぁ。
もちろん、メールの流量にもよるけど。
amavisd-new だと spamd は使えないっぽいので…
ユーたち、どうやってるの?
spamassassinってDKIMのチェックもするけど、それなのにあえてdkim-filter
入れている人って、その効果出ている? 無駄なような気がしてならないんだけど。
>>10 spamass-milterつかえば?
>>11 spamass-milter使うとmaia使えないという罠
あちらを立てるとこちらが立たず
sid-milterとenmaではどっちがいい?
>>13 enma で特定ネットブロックからのアクセスは検査させないようにってできる?
>>10 Debianのetchで、amavisd-newとspamassassin入ってる。
amavisdとspamdと両方プロセス動いてるけど何か違うんだろうか?
>>10 amavisdがスキャナーとして働いてclamdやspamdを通すんだったと記憶してる。
>>11 自分が署名付ける時用に入れてる
>>17 amavisd-new は clamav は見つけて使ってくれるが
spamd は無視してるっぽい。
perl の spamassassin モジュールを使っているようなのだが、
それってspamd (のクライアントであるspamc)を使うようになっているのだろうか?
ウチのamavisd-newではspamdのsyslogが出てるよ。
設定ファイル見てみたけどそれらしい設定はなかったが、、
amavisd-new は spamassassin(コマンド)も spamd も使わずに
(perlの)Mail::SpamAssassin を直接使用しているんじゃなかろうか。
clamdの起動時に1時間以上かかるのってうちだけ?
ソケットのclamd.ctlができるまで、1時間以上CPUがまわりっぱなし。
終わったら速いんだけど、freshclamで更新?されるとまた繰り返す。
検索しても数秒で終わることが多いから、何がネックなのか良くわからない。
>>20 たしかにそれっぽいな、、気付かんかった。
てっきりspamdに行ってるもんだと、、
Postfix+Mailmanでメーリングリストを運用していて、main.cfで
smtpd_recipient_restrictions =
permit_mynetworks
permit_sasl_authenticated
reject_unauth_destination
こんなかんじの設定を行っています。
この設定だと、メーリングリストのメンバーに別ドメインのメールアドレスが
含まれている場合に relay_domains にそのドメインを含める必要があるのですが、
・localhost からの転送ついては、 reject_unauth_destination を無視する
・それ以外のホストからの転送については、reject_unauth_destination を有効にする
ということは可能でしょうか?
localhost からの転送permit_mynetworksに含まれてないっけ?
25 :
23:2008/12/12(金) 13:50:34
main.cfはこんなかんじです。
# postconf -n
alias_database = hash:/etc/aliases
alias_maps = hash:/etc/aliases
command_directory = /usr/sbin
config_directory = /etc/postfix
content_filter = smtp-amavis:[127.0.0.1]:10024
daemon_directory = /usr/libexec/postfix
debug_peer_level = 2
default_privs = vmail
disable_vrfy_command = yes
home_mailbox = Maildir/
html_directory = no
inet_interfaces = all
mail_owner = postfix
mailbox_transport =
mailq_path = /usr/bin/mailq.postfix
manpage_directory = /usr/share/man
message_size_limit = 10485760
mydomain = *******.**.**
myhostname = ****.*******.**.**
mynetworks = 192.168.1.0/24, 127.0.0.0/8
mynetworks_style = subnet
myorigin = $mydomain
newaliases_path = /usr/bin/newaliases.postfix
queue_directory = /var/spool/postfix
readme_directory = /usr/share/doc/postfix-2.3.3/README_FILES
relay_domains = ********.***, ***.*******.**.**,
26 :
23:2008/12/12(金) 13:51:42
sample_directory = /usr/share/doc/postfix-2.3.3/samples
sendmail_path = /usr/sbin/sendmail.postfix
setgid_group = postdrop
smtpd_banner = $myhostname ESMTP unknown
smtpd_helo_required = yes
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks permit_sasl_authenticated reject_unauth_destination
smtpd_sasl_local_domain = $myhostname
smtpd_sasl_path = private/auth
smtpd_sasl_security_options = noanonymous
smtpd_sasl_type = dovecot
smtpd_tls_CAfile = /etc/pki/CA/cacert.pem
smtpd_tls_CApath = /etc/pki/CA
smtpd_tls_cert_file = /etc/pki/dovecot/certs/dovecot.crt
smtpd_tls_key_file = /etc/pki/dovecot/private/dovecot.pem
smtpd_use_tls = yes
transport_maps = hash:/etc/postfix/transport
unknown_local_recipient_reject_code = 550
virtual_gid_maps = static:5000
virtual_mailbox_base = /
virtual_mailbox_domains = ******.**.**
virtual_mailbox_maps = ldap:/etc/postfix/vmailbox.cf
virtual_minimum_uid = 5000
virtual_uid_maps = static:5000
>>23 mynetworks に 127.0.0.0/8 が含まれているから、permit_mynetworks が効くので、
今のままの設定でも問題ないはず。
28 :
23:2008/12/13(土) 10:18:40
>>27 ありがとうございます。
しかし、この設定で、relay_domainsに設定しないとリレーしてくれないんです・・・。
transport でいったんMailmanに渡してるからだと思うんですが、謎。
/var/log/maillog は↓こんなかんじです。
Dec 13 10:12:37 linux-test postfix/smtpd[27016]: 28C3EFF2F06:
reject: RCPT from linux-test.example.ne.jp[127.0.0.1]:
554 5.7.1 <
[email protected]>: Relay access denied;
from=<
[email protected]> to=<
[email protected]>
proto=ESMTP helo=<linux-test.example.ne.jp>
>>28 Mailman からの戻されるSMTPの口はどうなってます?
master.cf に書かれてると思うけど。
30 :
23:2008/12/13(土) 16:36:54
>>29 smtp inet n - n - - smtpd
-o smtpd_sasl_auth_enable=yes
-o smtpd_recipient_restrictions=permit_sasl_authenticated,reject_unauth_destination
submission inet n - n - - smtpd
-o smtpd_sasl_auth_enable=yes
-o smtpd_recipient_restrictions=permit_sasl_authenticated,reject_unauth_destination
smtps inet n - n - - smtpd
-o smtpd_tls_wrappermode=yes
-o smtpd_sasl_auth_enable=yes
-o smtpd_recipient_restrictions=permit_sasl_authenticated,reject_unauth_destination
こうなってましたorz
smtp/smtpsの smtpd_recipient_restrictions をコメントアウトして無事解決しました。感謝!
メールとWEBサーバを分離したいんだけど、
分離したらメールをトリガーにしてプログラム起動することってできなく
なりますよね?
何か裏ワザ的なものないでしょうか?
現在は maildrop(.mailfilter)で対応しています。
>>31 web と mail server って、普通は同居してないけどな。
何がしたいのか、もう少し具体的に書いてくれないと返事のしようが無いぞ。
33 :
31:2008/12/21(日) 02:56:05
>>33 どこにwebが絡むか全然判らないんだけど
ひょっとして、PHPって物を誤解してないか?
>>33 php は言語なので、web server が必須ではない。
君が言っている URL のサイトはコマンドライン版の php を使っている。
rpm なら、php-cli というものを入れれば使える。
エラーメールとか登録確認メールとかを
Webアプリの一部機能で受け取ったら処理したいのかもしれん
でもスレ違いだから消えてください
38 :
31:2008/12/22(月) 04:56:11
説明悪すぎた orz
メールトリガー(メールのパイプ)で
ローカルのプログラムではなく別サーバ(webサーバーとして通常使用)のプロプラムを操作したい、
ということです。
transport_maps でトリガーに使用したいメールアドレスだけ
別サーバに送って、という方法も考えたのですが、
これだと結局さらに別サーバ側でもpostfix入れなきゃいけないのですよね。
>>38 それ用のdaemon作りたくなくのなら、web serverにもpostfix入れとけばいいやん。
>>38 だからスレ違いと言っとろうが
RPCの仕組みくらい自分で考えろボケ
31と被るんだけど、
到達したメールに対して、
transport で別サーバに投げる+そのまま自サーバのmdaに投げる、
という2つを同時にしたいんだけど、
片方だけなら楽なんだが
両方を簡単にする方法教えてきぼんぬ
うちは単純に .forward でウェブサーバーにメール転送してるぞ
受信するメールが全てウェブ用トリガーじゃ無いしね
これじゃだめなの?
>>41 アドレスを変えずに、という条件が付くと簡単な方法は無い。
無いことを立証するのは難しいし、知らない奴は黙ってろと言われると凹むが、
しばらく前になんとかならないかと検討した結論は、簡単な方法は見つからなかった。
結局 recipient_bcc_maps を使ってアドレスを変えて別のサーバーに投げた。
ふとパイプ試してて思ったんだが、
.forward や alias によるパイプってレンタルサーバーみたいな
複数ユーザがいる環境で使うのやばくね?
setuid してるわけじゃないから
逆に動作ユーザがpostfix指定のユーザ固定になっちゃって
そのユーザでなら何でもし放題になっちゃう
>>44 配送の権限
外部のファイルや外部コマンドへの配送は、配送がなされたものを受けとっ た
ユーザの権限で実行されます。ユーザがいない場合には、local(8) デーモンは
:include: ファイルやエイリアスデータベースの所有者の権限を使います。 こ
れ らのファイルがスーパーユーザの所有であるときは、配送は default_privs
設定パラメータで指定された権限でおこなわれます。
ということなので問題ないようになってるんじゃない。
postfixのログ書き出しって、syslogd経由だったのね。
ログの切り出し時に、postfix restartでイケルと思っていて、
/var/log/messageの内容3時間分くらい飛ばしてしまったぜ。
Postfixにて、ローカルから外部へのメール送信ができません。
グローバルアドレスの時は、/etc/mailname と /etc/postfix/main.cf の myhostname
を適時設定するだけでいけました。
どうもNAT環境下のせいか、上手くいきません・・・。
ちなみに、ローカルからローカルへは送ることができました。
ご助言いただけないでしょうか?
$ postconf -n
alias_database = hash:/etc/aliases
alias_maps = hash:/etc/aliases
append_dot_mydomain = no
biff = no
config_directory = /etc/postfix
default_transport = error
inet_interfaces = loopback-only
mailbox_size_limit = 0
mydestination = (ホスト名).(FQDN), localhost.(FQDN), localhost
myhostname = localhost
mynetworks = 127.0.0.0/8 [::ffff:127.0.0.0]/104 [::1]/128
myorigin = /etc/mailname
readme_directory = no
recipient_delimiter = +
relay_transport = error
relayhost =
smtp_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtp_scache
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Ubuntu)
smtpd_tls_cert_file = /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem
smtpd_tls_key_file = /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key
smtpd_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtpd_scache
smtpd_use_tls = yes
/etc/mailname は
localhostと書いています。
/var/log/mail.log のログは以下です。
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/pickup[23618]: 64A4116E163: uid=1000 from=<(ローカルユーザー)>
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/cleanup[23774]: 64A4116E163: message-id=<20090102072048.64A4116E163@localhost>
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/qmgr[23619]: 64A4116E163: from=<(ローカルユーザー)@localhost>, size=329, nrcpt=1 (queue active)
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/cleanup[23774]: 6C69C16E15B: message-id=<20090102072048.64A4116E163@localhost>
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/qmgr[23619]: 6C69C16E15B: from=<(ローカルユーザー)@localhost>, size=449, nrcpt=1 (queue active)
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/local[23776]: 64A4116E163: to=<(ローカルユーザー)@localhost>, relay=local, delay=0.06, delays=0.04/0/0/0.02, dsn=2.0.0, status=sent (forwarded as 6C69C16E15B)
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/qmgr[23619]: 64A4116E163: removed
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/error[23777]: 6C69C16E15B: to=<(あて先)@(あて先ホスト)>, orig_to=<(ローカルユーザー)@localhost>, relay=none, delay=0.03, delays=0.01/0/0/0.01, dsn=5.0.0, status=bounced ((あて先ホスト))
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/cleanup[23774]: 7324B16E164: message-id=<20090102072048.7324B16E164@localhost>
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/qmgr[23619]: 7324B16E164: from=<>, size=2124, nrcpt=1 (queue active)
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/cleanup[23774]: 77B4816E165: message-id=<20090102072048.7324B16E164@localhost>
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/bounce[23778]: 6C69C16E15B: sender non-delivery notification: 7324B16E164
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/qmgr[23619]: 6C69C16E15B: removed
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/qmgr[23619]: 77B4816E165: from=<>, size=2244, nrcpt=1 (queue active)
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/local[23776]: 7324B16E164: to=<(ローカルユーザー)@localhost>, relay=local, delay=0.02, delays=0.02/0/0/0, dsn=2.0.0, status=sent (forwarded as 77B4816E165)
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/qmgr[23619]: 7324B16E164: removed
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/error[23777]: 77B4816E165: to=<(あて先)@(あて先ホスト)>, orig_to=<(ローカルユーザー)@localhost>, relay=none, delay=0.01, delays=0/0/0/0.01, dsn=5.0.0, status=bounced ((あて先ホスト))
Jan 2 16:20:48 (ホスト名) postfix/qmgr[23619]: 77B4816E165: removed
-------------おわり---------------
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 16:36:11
すいません、書き忘れました。
メールを送る時は、
$ sendmail (ローカルユーザー)@localhost
From:
[email protected] Subject: test test
magemo
hage
.
としています。
また、送信先のユーザーのディレクトリに、
.forwardを置いて、外部のメールアドレス(上記ログの(あて先)@(あて先ホスト))を指定しています。
>>48 # default_transport = error
53 :
48:2009/01/02(金) 21:02:43
>>52 thanx!!
default_transport = smtp
にしたら、送れたけど以下のようなエラーメールが返ってきたので、
> Diagnostic-Code: smtp; 553 5.5.4 <(ユーザー名)@localhost>... Real domain name required
> for sender address
myhostname をきちんと自分のホスト(hoge.mage.net)に設定し、
myorigin = $mydomain にしたところ、
無事におくることができました。
しかし、最初に aptitude でインストールして、
インストール中の選択肢で「ローカル向け」で設定した時に、
default_transport = error
になっていたんですかね?(マニュアルではdefaultはsmtpのようですが)
何にせよ動いたので助かりました。
新年早々ありがとうございました
>>53 > インストール中の選択肢で「ローカル向け」で設定した時に、
> default_transport = error
> になっていたんですかね?(マニュアルではdefaultはsmtpのようですが)
Ubuntuの親切設定だろうね。
無知な人がインターネットにクソメールを撒き散らすのを避ける目的。
recipient_bcc_maps で別のサーバに保存してあるメールを、
(「消しちゃったからもう一回送って」と言われて)ユーザーに送るとき
どうしてますか?
直接コピーしてますが、もそっとKOOLな方法ってないですか?
aliases(5) の
In addition, when an alias exists for owner-name, delivery diagnostics
are directed to that address, instead of to the originator of the mes-
sage. This is typically used to direct delivery errors to the main-
tainer of a mailing list, who is in a better position to deal with
mailing list delivery problems than the originator of the undelivered
mail.
って動いてます?
test: "| false"
owner-test: fuga
で、test にメールを送ったメールがエラーになった場合、
fuga に届くという認識でいいですよね?
やってみてログを晒してくだしあ><
postfix固有の質問かどうか判断できないのですが質問させてください。
スレ違いならばどこか誘導ください。
/etc/aliasesで
root: myuser
というようにrootのユーザーをmyuserに飛ばそうとしています。
この際に、resolve.confに
search mysubnetwork.mydomain.com
というように、search を指定している場合、
sendmail root@localhost < mail.txt
というようにメールを送った場合、myuserにメールが送れず、ログを見ると
OS: Ubuntu 8.04(hardy)
途中で送信してしまいました roz
sendmail root@localhost < mail.txt
というようにメールを送った場合、ローカルのmyuserにメールが送れず、ログを見ると
[email protected] にメールを送ろうとしてて失敗しています。
searchで指定したドメイン用にはメールさばは立てていないため送れないのは当然なのですが、
localhostに送れないのが気になりました。
search 行をはずすと無事遅れました。
これはどういった現象なのでしょうか?
>>58 エイリアスの設定変更を行った後、newaliaseコマンドを実行していますか?
このコマンドを実行しないと、変更が反映されません。
>>58 /etc/host.conf , /etc/hosts はどうなっている?
あと、main.cf の mydestination は?
質問させていただきます。
/etc/aliases にて
root: my_user
と設定してあり、 sudo newaliases もやってあります。
しかし、以下のようにメールを送っても、
cat ~/testmail | mail -s "mage" root@localhost
ログを見ると、my_user@(ドメイン名)にメールを送ろうとして失敗します。
しかし、上の要領で my_user に直接送ると問題なく送れるようです。
これはどういった現象でしょうか?
$ postconf -n
alias_database = hash:/etc/aliases
alias_maps = hash:/etc/aliases
append_dot_mydomain = no
biff = no
config_directory = /etc/postfix
inet_interfaces = loopback-only
mailbox_size_limit = 0
mydestination = (自ホスト名).(FQDN), localhost.(FQDN), localhost
myhostname = (自ホスト名).(FQDN)
mynetworks = 127.0.0.0/8 [::ffff:127.0.0.0]/104 [::1]/128
myorigin = $mydomain
readme_directory = no
recipient_delimiter = +
relayhost =
smtp_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtp_scache
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Ubuntu)
smtpd_tls_cert_file = /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem
smtpd_tls_key_file = /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key
smtpd_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtpd_scache
smtpd_use_tls = yes
>>62 > mydestination = (自ホスト名).(FQDN), localhost.(FQDN), localhost
(自ホスト名).(FQDN)って?
> myorigin = $mydomain
も(自ホスト名).(FQDN)にしたら?
どうでもいいけど FQDN = hostname.domain_name... じゃねーの?
65 :
62:2009/01/12(月) 02:43:53
>>63 試してみます!
>>64 すまそ。ドメイン名のことです。FQDNといったら、ホスト名も入りますね。
66 :
62:2009/01/12(月) 18:02:43
いろいろ試しましたがどうもうまくいかなかず、泥沼になってきたので、
main.cf や /etc/aliasesをバックアップとり一旦消して、postfixを再インストールしました。
その後、こちらのサイトを見つけ、参考にしながら設定したところ、
Kozupon.com - Postfixの導入!
http://www.kozupon.com/mail/postfix.html >>62のような現象はおきなくなりました。
前のとdiffをとったものを置いておきます。
泥沼になったり同じ失敗をせぬように、今後はいじるときはバックアップをとっておこうと思います。
おさわがせしました。ありがとうございました。
-myhostname = (自ホスト名と違うDNSに乗っているホスト名).(ドメイン名)
+myhostname = (自ホスト名と一致させたDNSのホスト名).(ドメイン名)
+mydomain = (ドメイン名)
alias_maps = hash:/etc/aliases
alias_database = hash:/etc/aliases
-myorigin = $myhostname
myorigin = $mydomain
-mydestination = (いろいろ), localhost
+mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, $mydomain, (いろいろ) localhost
relayhost =
mynetworks = 127.0.0.0/8 [::ffff:127.0.0.0]/104 [::1]/128
mailbox_size_limit = 0
recipient_delimiter = +
inet_interfaces = loopback-only
-#default_transport = error
-#default_transport = smtp
-#relay_transport = error
+default_transport = smtp
+relay_transport = error
67 :
62:2009/01/12(月) 18:42:37
すいません。やっぱりうまくいっていませんでした orz
>>66の設定だと、root とか ユーザー名でローカルには送れるのですが、
実際に存在する同じドメインのメールアドレス (例:hage@my_domain.com )に
メールを送ろうとすると、ローカルに送ってしまいます。
前提として、今作っているのは外部から受け取ったりせず、
ローカルからメールの発信のみするメールサーバーです。
(発信のみというか、cronなどのrootのメールを外部にメールを転送したいだけなのでですが)
また、my_domain.com のメールサーバーはレンタルサーバー上に存在しており、
my_domain.com のホストの1つとして今のサーバーを配置します。(my_host.my_domain.com)
どうも、
$mydomain = my_domain.com
にして、
mydestination に $mydomain を追加すると、
hoge@my_domain.com のようなメールアドレスには送れなくなります(かりにローカルに送ろうとする)。
なので、mydestination から $mydomain をはずすと、今度は、
rootやmy_user(ローカルのユーザー)に送ろうとすると、root@my_domain.comや、my_user@my_domain.com
に送ろうとして(実在しないので)失敗します。
ただし、my_user@localhost と書くと成功するのですが、root@localhostと書くと、
/etc/aliases で root: my_user としているため、my_user@my_domain.comに送ろうとして失敗します。
やりたいことは、root や ローカルユーザー名だとローカルに送り、
hoge@my_domain.com など全部指定すると外部のメールサーバーに送ってくれることなのですが、
どうしたらよいでしょうか?
大分動作が理解できてきたのですが、根本的なところを理解できていない気がします。
もう一度 postconf -dを書きます。
68 :
62:2009/01/12(月) 18:46:42
$ s postconf -n
alias_database = hash:/etc/aliases
alias_maps = hash:/etc/aliases
append_dot_mydomain = no
biff = no
config_directory = /etc/postfix
default_transport = smtp
inet_interfaces = loopback-only
mailbox_size_limit = 0
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost
mydomain = my_domain.com
myhostname = my_host.my_domain.com
mynetworks = 127.0.0.0/8 [::ffff:127.0.0.0]/104 [::1]/128
myorigin = $mydomain
readme_directory = no
recipient_delimiter = +
relay_transport = error
relayhost =
smtp_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtp_scache
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Ubuntu)
smtpd_tls_cert_file = /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem
smtpd_tls_key_file = /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key
smtpd_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtpd_scache
smtpd_use_tls = yes
----------
69 :
62:2009/01/12(月) 19:02:32
実は
>>63 さんのいうとおりの解決方法で解決するかと思い
myorigin = $myhostname
にすれば、rootやmy_userに送ったものが、
[email protected]_domain.com、
[email protected]_domain.com に送られ、
また、/etc/aliasesで設定したように root から
[email protected]_domain.com に飛ばされても、
myhost.my_domain.com はローカル扱いなので一旦ローカルに送られ、
万事解決かと思ったのですが、
外部のメールアドレスに送った場合うまく遅れないメールアドレスがあり困っています。
例えば、hoge@other_domain.com には
Message accepted for delivery
とログでいわれ、送ることができるのですが、
hage@my_domain.comに送ると、
deferred (host mail.my_domain[xx.xxx.xxx.xxx] said: 451 DNS temporary failure (#4.3.0) (in reply to MAIL FROM command))
とログでいわれ、届きません orz
DNS上に見つからない、ということでしょうか?うーん。DNSには自ホストは設定してあるんだけどなあ。
70 :
62:2009/01/12(月) 19:51:13
何度もすいません。
> 451 DNS temporary failure (#4.3.0)
で蹴られる件ですが、相手のメールサーバーがXREAの場合に起こるようです。
他のメールアドレス(メールサーバーがさくらインターネットやgmailなど)では問題ありませんでした。
こういうことはあるものなんでしょうか?
二転三転しててどうにもなんだけど
ドメインはとりあえず example.com とか example1.com なんかにしておいた方が見やすい。
73 :
62:2009/01/12(月) 23:47:07
スマン。なんとなくわかってきた。
Value DomainのDNSにメール送信元のホストは登録してあったんだけど、
今気づいたんだけど逆引き設定してない \(^o^)/
というかValue DomainってPTRレコード設定できないみたい orz
↓ここみたら、XREAは逆引きできないと弾くみたい。
XREA⇔XREA-XREA/Value-Domain/AccessAnalyzer/総合公認サポートサイト-
http://xrea.xreaxrea.com/merr.html しかし、なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう・・・
明日ネットワーク管理者に逆引き設定してもらいます。
これで解決したら俺相当のアフォだ・・・
>>71 わかりにくくてすいません。
my_domain.com がメールを外部に送ろうとしている自鯖で、
other_domain.com は全く別のドメインのつもりで書きました
>>72 ぐぐってみたのですが違うキガス・・・
レジストラ提供の動的DNSサーバにPTRレコードを設定とか思いつく時点でアホ認定
>>74 すいませんすいません。
ふつーは、IP配ってるところの配下のDNSで設定する門ですよね
>>75 なので、今はDDNSなサイトでメールの送受信は出来ないとものと考えたほうがいい。
やりたきゃ金がかかろうが固定IP取得。それが嫌ならGoogle Apps等を利用。
固定IPサービスでも逆引き設定しない所もあるのでご利用は計画的に
>>77 ISP のタケーサービス使わん限り逆引きしたら ISP のホスト名が出てくるっしょ
一応 SPF でもソフトフェイルでかいときゃいいんでね?
ネットワーク管理者に逆引き設定してもらいました。
お前ら、サンクスでした。
>>76 なにが「なので、」なのかわからない。
なんでDDNSなサイトで送受信はできない、という話になるのか。
正引きと逆引きが一致しないと受け取らない、という腐ったサーバが増えてるからかな?カナカナ?
逆引きができないホストを蹴ることはあっても
正引きと逆引きが合わない程度で蹴るなんてアホだろ
逆引き結果をさらに引いて合わないならわからんでもないが
というか、何に対していきなり正引きを適用すると想像してるのかわからんですね。
HELOでやったらメール送れなくなるMUA多発するだろうし。
MUAから直接受信?
>>82 > 正引きと逆引きが合わない程度で蹴るなんてアホだろ
これやったら、Web&Mailのレンタルサーバ(雑居鯖)を使っているところはほとんどアウトだよね。
おれんちは固定IPだが、逆引きするとISPのアドレス返すからアウトだわ。
>>86 あの流れで「MUA」を挙げてきた理由がわからんのだけど
MTAはMUAが繋ぎに来たのかMTAが繋ぎに来たのか区別できるとでも?
このご時世に外部のMUAから接続?
だなあ。
日本の大手ISPはほとんどみなOP25Bだし。
MPA
ヘッダが生JISなメールを見たので拒否してやりたいと思うんだが、正規表現で16進が使えないのな。
$も末尾の意味にしか使えないっぽいし。
・拒否する設定が組み込まれてるので簡単に指定できる
・btreeか何かで設定すればいい
とかだといいんだけど何かある?
拒否する意味あるの?
\$ でええんちゃう?
>>94 「ヘッダに生JISはまずい」ってのはみたけど、拒否すべきかどうかは不明。
一部のspamが送ってきてるし、普通はエンコードしてあるから拒否してみようかと。
>>95 それは引っかからなかった。
man grepしても言及されてないし、今のところ$という文字を引っ掛ける方法は不明。
ちなみに、$Bだけで引っ掛けるとQuotedPrintableなJISが拒否されるみたい。
Outlookの初期設定で、サイズみてBかQか判定してるとか。
なので0x1B2442の3バイトは最低必要
>>96 > man grepしても言及されてないし、今のところ$という文字を引っ掛ける方法は不明。
(゚Д゚)ハァ?
> 拒否すべきかどうかは不明。
を拒否しようって言う人なんだから
レスでコミュニケーションをとる努力をするのも無駄だね
人の話を聞かない理解できないアホは触らずスルー
>>97 煽るくらいなら教えてw
\$で拒否できなかったし、grepでも引っかからなかった。
>>98 不明って言うか、根拠がわかってない状態。
「まずい」って話は見たんだけど、具体的にどうまずいかって言うと
「アドレスがきちんと処理できない場合がある」くらいだった。
個人的に一番まずいのは、某メールサーバのログを見たときに化けて困るあたり。
OP25B回避のためにPostfixでrelayhostをプロバイダー提供のSMTPサーバに設定しています。
うまく設定できているかいろいろテストしていたら
送信者に設定されたアドレスのドメイン名がDNSで引けない場合と
送信先に設定されたアドレスのドメイン名がDNSで引けない場合に
プロバイダーのメールサーバーに接続を拒否されてエラーになる事がわかりました。
その場合プロバイダーのサーバーからのエラーメールはなく
/var/log/maillogにはRecipient address rejected: Domain not foundやSender address rejectedが
残っているのですが、ログを確認しないと一見正常に送信出来たように見えてしまうので
転送時にエラーが出たらPostfixから送信者にエラーメールを返すように設定出来ないでしょうか?
>>102 regexpしかやってなかったです。
Debianなので、postfix-pcreをインストール。
regexpのところをpcreにしたら引っかかるようになりました。
header_checksに追加したのはこれです。
/.*\x1B\x24\x42.*\x1B\x28\x42.*/ REJECT
今のところ、spamらしきのが数通かかってます。
正当なメールが引っかかるならそのときに考えます。
さんくす。
Debian(笑)
メールスプールにcyrus-imapdを使ってる場合、
strict_7bit_headers有効にしないと
ときどきsubjectがXXXXXXになってびっくりする。
凄い初心者的な質問で申し訳ないのですが・・・
複数Serverにそれぞれpostfixを導入し、syslogに動作ログを出力させています。
その際にsyslogの内容を確認すると、[ID ******* mail.info]という記載があるServerと
無いServerが存在します。
また同じようにJan 31 14:03:31 test postfix/qmgr[29573]: C0D6C364122: removedという
キュー削除の記載もあるものとないものが・・・
これらは何かの設定によりsyslog出力されたりしなかったりするのでしょうか?
>その際にsyslogの内容を確認すると、[ID ******* mail.info]という記載があるServerと
あるのは Solaris、ないのはそれ以外。
>また同じようにJan 31 14:03:31 test postfix/qmgr[29573]: C0D6C364122: removedという
あるのは最近の postfix、ないのはクソ古い postfix。
>>108 ありがとうございましたー!
参考にさせて頂きます!
spam対策に受信時のSPFチェックを組み込んでみようかと思うのですが、
お薦めor主流の実装はどんなもんでしょう。
SPFって効くの?
ライセンス契約云々で最初から考えてなかった。
うちはtarpittingとpostgreyが効いてる。遅延は今のところ問題なし。
不正なHELOを拒否しようかと思ったけど、大口顧客が引っかかったのであわてて警告ログにとどめた。
>>110 spamass-milterに全部お任せしちゃうのが一番楽
spamass ってスパムのケツの穴?
>>112 spamassって結局SAだからおせえだろ。
そんだけ余裕のあるメールサーバならいいだろうけども。
>>114 メールの流量、サーバの能力にもよるけど、100人規模ならXeon 2GHz、1GB
くらいのちょっと昔のマシンでもspamass-milter -> spamd で無問題。
スコアが高いものはSMTP段階でconnection closeとかできる。
ついでにclamd-milter -> clamdでウイルススキャンをやっても無問題。
content_filter って複数回起動出来ないのか…
ローカルの別portにプロセス立ててそこでやりとりすればいいのはわかるけどマンドクセ。
smtpd のみで起爆するのが問題なのはわかったけど他はどれが安全なんだろ。
smtp で起爆させたって事例みつからないし。
content_filter って複数回起動出来ないのか…
ローカルの別portにプロセス立ててそこでやりとりすればいいのはわかるけどマンドクセ。
smtpd のみで起爆するのが問題なのはわかったけど他はどれが安全なんだろ。
smtp で起爆させたって事例みつからないし。
PGP暗号化されて無いメールが来たら受信拒否&公開鍵添付で「この鍵で暗号化し
て送りなおしてね」って自動返信。
、、、ということがpostfixで可能ですか?
>>119 それはMDAの仕事だからpostfixはあんまり関係ないんじゃない?
受信拒否というのが smtpd のレベルで蹴り飛ばすなら別だけど、
それを実装するのは結構大変そうだな
あー言われてみればそうですね。procmailなりscmailで処理すべきですね。
アドヴァイスありがとうございます。
送信者偽装の spam に対してまで自動応答するのはやめてもらいたい
知るかヴォケ
じゃあSPFの厳密解釈+MXレコードの引けなかったドメインには4xxを返すってことで
SPFでまともな対策ができると思ってるの?
home_mailbox = Maildir/ に変更し、ホームディレクトリのもMaildirを作ったのに
受信メールが /var/mail/ユーザー名に保存されてしまいます
何が原因でしょうか?
reloadしたのかよ?
したけど無理でした
local_transport が local(8) ではなく、procmail とか maildrop とかに
変更されてるクソ linux ディストリがあるらしい。
その場合
>>126のような現象が起きる。
postconf -n を実行したところ
mailbox_command = procmail -a "$EXTENSION"
これが原因なんですかね
ああ、local_transport じゃなくてそっちだったか。
それを消せばちゃんと maildir に配送されるはず。
厨房御用達のVineがそんな糞仕様だった希ガス
確かDebianもデフォではprocmailを使うはず
procmailはねえだろ。
って、近頃はマシなものになってるのかねえ。
数年前にソース読んだときにはガックリきて、即、使うのやめたが。
直接postfixの話ではないのですが、
postfixをrootでない一般ユーザーから再起動する方法はないでしょうか?
/etc/ini.d/posfixにsetuidしても駄目でした。
一般ユーザーで動かしてるwebアプリの管理画面から再起動させたいのですが。
137 :
136:2009/03/06(金) 02:30:08
すんません、sudoでスクリプト限定して実行させることができました・・・
>>135 いや、まったくマシになっていない。例によって例のごとくのbad know-howの固まり。
>>136 それはやばすぎ…と思ったら、137でまともな方法を取ったのですな。
139 :
126:2009/03/06(金) 10:21:50
問題解決することができました
ご協力ありがとうございました
>>134 いや、そんなことはない。
だいぶ前のDebianでMaildirにしたくて
わざわざprocmailで配信するようにした
記憶がある。恥ずかしい過去だ。
そんな私も、今ではdovecotのdeliverを
使ってsieveで振り分けできるようになり
ました。
またまた教えてください orz
Posrfixではないのですがつながりがありそうなので
サーバー機はdebianを使っていましてsquirrelmailのメニューが日本語になりません
・dpkg-reconfigure localesでlocaleをja_JP-EUCに設定しています
・squirrelmail configureでdefault language:ja_JP default Charset:iso-2022-jpに設定しています
・squirrelmail-localesインストール済み
debianだとsquirrelmail.poをコンパイルしなくても
これでいけると聞いたのですがうまくいきません何が考えられますか?
>>141 どうしてそれがPostfixに関係あると思える脳をしているんだか、お前の脳を
解剖して調べてみたい。
全然関係無い無い無い無い
そのdebianマシンをケーブル引きちぎって窓から投げ捨てろ。それで万事解決。
ケーブルは手順どおりに外せばいいよ
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/07(土) 19:50:45
postfix のドキュメントに、ズバリ
「postfix にサブミッションポートを開けるにはこうしろ」
「postfix で msa するにはこうしろ」
という説明を見つけられないんだけど、そういうもんですか?
やり方自体はググればなんとなく分かるわけなんだけども
裏がとれないというかなんか根本的な知識がない可能性大という感じなので
ズバッと教えろ、いや教えてくださいm(__)m
master.cf にはじめっからコメントアウトされて入ってる内容じゃ不満ですか。
>>148 そうです不満に思ってしまったのです。不満というか不審というか。言ってよ!みたいな
master の役目を考えれば自明だろ的なハナシなのかな。。
日本以外では OP25B はあんまりやってないから、
submission 用のポートを独立して開ける必要性ってのもあんまりなくて
そういうドキュメントの需要も低いんじゃね?
sasl まわりとか、TLS が必須/任意/なしとか、PbS ありなしとか、
認証まわりのポリシーはサイトによって大きく異なるから、
コレで決まり!という定番設定なんてものは存在しないというのもあるだろう。
所詮submissionは既存機能の組み合わせなので、
インターネットメールの仕組みを理解していれば設定できる。
逆に、理解できてないやつはメールサーバ触るな。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 16:27:02
targreyを導入してみようと調整中です。
postgreyのdelayを幾つにしようか迷っています。
ググってみるとdelay=3600という方や、delay=1800って方もいらっしゃるようです。
今は3600にしていますが、このdelayを短くすると排除率が下がるのでしょうか?
排除率を高めるよりは、必要なメールを救いたいので、少し短くしようかと思うのですが、加減が分かりません。
ちなみにtarpit=125、retry-count=2で設定しています。
tarpit=125にしたのは、
http://d.hatena.ne.jp/stealthinu/20070703/p1 を参考にしました。
delayの数値について、色々なご意見をいただけたら幸いです。
スレ違いでしたら、ご容赦を。
>>152 一般のMTAがどれくらいの再送間隔なのかっていう話は理解できるか?
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 17:40:02
>>154 それが意外に30分以内に再送するやつも多いんだよね。
greylist導入した後のログ解析してみると判るけど。
実際の所、10分くらい後とかが実用的かも。
Grey て仕組みというか発想はいいんだけど遅延したからって
バカみたいに連投するやつおるから困る。
そんな俺は Queue に貯まったら速攻押し出してるだめな人。
あはは
いつの間にかリアルタイム性が必要となってきたからねぇ
携帯メールは色々な意味で想定外
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 11:30:05
確かにリアルタイム性を要求されることも増えてきました。
>>155さんのアドバイスを参考に、とりあえずdelay=600にしました。
後はログを見ながら微調整します。
spam判定は後段でフィルターを入れて通過したメールに対応することにします。
周りに相談出来る人が居ないので、ここで話を伺えたことがとても嬉しかったです。
皆様、貴重なご意見をありがとうございました。
これから後段の設定に移ります。
組織的に
「メールを送信してから組織外に出ていくまで、誤送信を取り返せるように敢えて約30分間の遅延時間を設けています」
とか言っちゃうのがいいのかもね
電子メールが即時届くと思ってるやつとかもう阿呆かと馬鹿かと・・・
メールを出した直後、「読んだ?」と携帯に電話を入れてくるやつとかね…
まあ時代の流れだねえ。
メール届くのに1分くらい掛るんだけど、とか問い合わせもらったことあるよ。
virtualなメールにprocmail使うには
/etc 以下に procmailrc 書かないといけないらしい
procmailrcで, $HOMEがある文字列(ユーザー名)を含むなら
$HOME/.prcmailrcを(includeして?)実行しろ
という記述はできないのでしょうか
過疎板のスルーカおそるべし
すごくいい加減な提案なんで間違ってたらゴメン
procmail は引数でrcファイルを指定できるんでしょ。
> virtualなメールにprocmail使うには
というのが具体的にどうやっているのか知らないけど
master.cf の配信エージェントの設定とかでやってるのなら
そのときにユーザー名はわかるわけだら、なんとかなるんじゃない?
長々と書いたけど要はprocmailの引数で $HOME/.procmailrc を指定しちゃえよってこと。
postfix のログのqmgrプロセスで
from=<>となるのってどういった理由でしょうか?
linux での mail コマンドや sendmail 使うと
from=<unixユーザ名>
になるんですが、ここがブランクってどうやれば再現できるでしょうか?
(どのようにすれば強制的にunixユーザを表示させるようにできるでしょうか?)
送信ユーザが特定できなくて困ってます。
エラーの通知とか開封確認とかでは(それに対して更に返信されることを
防ぐため)envelopeのfromは空白にする決まりだが。
そういうのじゃなくて?
spamで空白にして送ってくるのもあるな。
レンタルサーバーにpostfixを入れることって可能ですか?
今、スピーバーの共有鯖を使用中なのですが、稼働中のsendmailを停止させ、postfixにすることが可能かどうか調べています。
サーバー情報です。
Red Hat Enterprise Linux ES
Sphera Hosting Director
どの様な方法で出来るか?を3日間ぐぐっていましたが、基礎的な部分が抜けているのか、
そもそも不可能だから何処にも記載されていないのか?と思い始め質問させて頂きました。
>>168 なぜその鯖業者にきかない?
可能かはともかく、不可能だったら「不可能」くらいは教えてくれると思うが
postfix2.2使ってるんですが、
ログに pickupプロセス部分(postfix/pickup)が残りません。
その他、postfix/smtpd や postfix/qmgr は残ります。
プロセスを見てみると、
pickupは動いてるようなのですが。
ログ設定とかあるのかと調べてみましたが、debug_peer_levelくらいしか
見つかりません。どなたかお助けを。
うちでは pickup のログはめったにでません。
pickup の出番がないだけじゃありませんか?
sendmail コマンドを直接使ってログが残るかどうかやってみましたか?
Apr 18 10:49:30 xxxxxxx postfix/pickup[5820]: 5086A55006E: uid=0 from=<root>
こんなのが出るはずです。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 14:02:53
Mac OS X Server 10.4のメールサーバでmbox形式で運用ってできます?
SunOS5.6のsendmailから移行するのに、imapフォルダは各ユーザのホーム下
にあって、受信メールだけ/var/mail/USERNAME形式。
周辺サーバがpop/imap担当してて、こいつは受けるだけなんで。
/etc/postfix/main.cfで
mail_spool_directory = /private/var/mail
#home_mailbox = Maildir/
として、
root# postfix reload
で、メールを送ってみると・・
root# sendmail user_hoge@localhost (user_hogeのアカウントはbindしてるnisに有る)
test
.
root#
/var/log/mail.logには
data format error. Command output: user_hoge: Mailbox does not exist
と出てます。postfixは 2.3.16をソースから展開して make upgrade としたものです。
どなたかかヒントでもありませんか?
imapフォルダがホームディレクトリにあるならpostfixも、そこへ配信してやらないと最終的には困るんじゃないかと思いますが、それは置いといて。
/private/var/mail ディレクトリは存在していますか?またパーミッションはどうなってますか?
postfixはユーザーの有無をNISを見るように設定されていますか? local_recipient_maps の設定はどうなってますか?
postconf -n で設定を見てみて。
174 :
170:2009/04/22(水) 08:51:57
>>171 sendmail等試しましたがでないようです
他のOS環境で試したら出たので、
どこかが影響している気がするのですが。
postfix stop
echo sage | sendmail root
postfix start
ログ見れ
Postfixのログ設定についてアドバイスを下さい。
クライアントPCが <"
[email protected]> という誤ったメールアドレス宛
(正しいアドレスは<
[email protected]>) に送信しようとした際のmaillog
をもう少し詳細に出力させたいと考えています。
SMTPのセッションにおいて、PostfixはクライアントPCに
501 5.1.3 Bad recipient address syntax
と通知してQUITするものの、maillogには
Apr 23 09:46:00 sv2 postfix/smtpd[1416]: connect from unknown[192.168.1.1]
Apr 23 09:46:02 sv2 postfix/smtpd[1416]: disconnect from unknown[192.168.1.1]
としか出力されません。
Sendmailの場合だと
Apr 23 09:42:37 sv1 sendmail[15434]: n3N0gbdx015434: <"
[email protected]>... Unbalanced '"'
Apr 23 09:42:39 sv1 sendmail[15434]: n3N0gbdx015434: from=<
[email protected]>, size=0, class=0, nrcpts=0, proto=ESMTP, daemon=MTA, relay=[192.168.1.1]
と出力してくれるのですが、Postfixでもこのような事は可能でしょうか?
なお、main.cfのdebug_peer_levelとdebug_peer_listを設定することで
詳細ログが出力されるのは判ったのですが、この方法だと出力されるログ
の量があまりにも多すぎてしまいます。
他に良い方法があればアドバイスを頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
>>176 該当のエラーを返してるのはsmtpd.c内の3箇所だからそこにmsg_infoでログ出力を追加すればオケ
すんません
先週からrejected が急激に増え 1000通/1日 近く来るようになったのですが・・・
Sender address rejected: Domain not found (1247)
放っておいて問題ないでしょうか?
>>178 それって、
「架空のアドレス(ドメイン)から送られて来ているSPAMだから捨てますよ」
・・って事じゃ
最近SPAMが急増するような覚えは?
そのホストが参照しているDNSが死んでるとか・・・
181 :
172:2009/04/29(水) 21:29:48
一応解決しました。
/etc/postfix/main.cf にある以下の記述をコメントアウトしてやったら動きました。
#mailbox_transport = cyrus
#mailbox_transport = smtp
これだけでした。
これはサーバー管理アプリでメールを終了・起動するとまた書き込まれます。
だもんで、コントロールは postfix start ってやります。
OS再起動時はどうしよう・・。困った。
残念ながら、nisユーザはアカウントマネージャで見てもメール使用不可と出ています。
pop/imapでアクセスしてもダメでした。
この件について、何か情報ありませんか?
SSL&SMTP-AUTH(ポート465)にて送信する専用のサーバがあるのですが、
受け付けたら内部のサーバに転送というものを行っています。
masterの設定は適切に行われているので、認証後にのみ送信できています。
relay_domains = $mydomain
relayhost = 192.168.1.1
以上の設定でどのような宛先でもrelayhostへ送信しています。
もちろん、この動作は歓迎すべきなのですが、
relay_domains = $mydomain
これを設定していると「自分のドメイン宛」のみrelayhostへ飛ばすと解釈できるのですが、
なぜすべてのドメインがrelayhostへ飛ぶのでしょうか?
relayhostがあれば、relay_domainsは無視するのでしょうか?
>>182 俺はあんまりPostfixに詳しいわけじゃないけど、たぶん考え方が逆。
> relayhost = 192.168.1.1
これが設定してあると、「自分宛以外」のすべてのメールをrelayhostに渡す。
さらに、
> relay_domains = $mydomain
が設定してあると、$mydomain宛のメールもrelayhostに渡すようになる。
mydestination = $myhostname, localhost, $mydomain
みたいにmydestinationに複数設定してあると、$mydomain以外で自分宛と
見なされるメールはローカルのメールボックスに配信されるはず。
>>182 正確な説明ではありませんが、ざっとこんな感じとして聞いてください。
postfix は許可されていないリレーは行いません。つまり自分宛のメールしか受けつけません。
自分宛のメールとは mydesitination で指定されているものです。
リレーが許可される条件は 2つあって、一つは mynetworks から送られてきたものです。
通常 mynetworks には内部LANが指定されています。
もう一つの許可条件が、そのメールが relay_domains 宛ての場合です。
relayhost はローカルに配信するのではないメールを送るホストです。
直接インターネット上のメールサーバーへ送ることができる場合は設定する必要はありません。
> 受け付けたら内部のサーバに転送
とのことですが、まさにそういう場合に内部のサーバをrelayhostとして設定します。
>>182 補足しておきます。
> relay_domains = $mydomain
> これを設定していると「自分のドメイン宛」のみrelayhostへ飛ばすと解釈できるのですが、
relay_domains の設定は、自分のドメイン宛てのみをrelayhostへ飛ばすという意味ではありません。
> なぜすべてのドメインがrelayhostへ飛ぶのでしょうか?
relayhost が設定されていれば(ローカルに配信する以外の)すべてのメールをrelyahostへ飛ばします。
> relayhostがあれば、relay_domainsは無視するのでしょうか?
relyahost を指定することと relay_domains の設定は別々のものです。
186 :
182:2009/05/10(日) 04:55:45
>>183-184 ご丁寧にレスをいただきまして、ありがとうございます。
いただいたアドバイスとmain.cfの英語を自分なりに解釈してほぼ理解できました。
送信用サーバ(25 & 587)と受信用サーバ(110 & 995)を用意していて(ローカル内のNASにメール保存)
証明書が受信用サーバにしかないので、smtpsを受信サーバ:465に追加設定しようとしたことがことの始まりです。
main.cfは、ほぼデフォルトで
master.cfを
smtps inet n - n - - smtpd
-o smtpd_tls_wrappermode=yes
-o smtpd_sasl_auth_enable=yes
-o smtpd_recipient_restrictions=permit_sasl_authenticated,reject_unauth_destination
と設定しました。
SSL接続&smtpd認証ができれば、すべてのメールはrelayhostである送信サーバにrelayして、
SSL接続&smtpd認証ができなくても、relay_domainsに記載したドメインであれば、relayできました。
もちろん運用は前者です。
少しずつ拡張ができて楽しくなってきました。
ありがとうございました。
最近ローカルネットワークを装った?ホストから接続要求が
来てるっぽいんですが、みなさんどうやって対応してるんでしょうか?
たとえば名前解決で127.0.0.2のように設定してある外部ホストから
接続を試みられるとpostfixがローカルネットワークと誤認して
中継を許してしまうようなんですが。
ローカルネットワークは制限すればよいとして、
ローカルホスト、つまり127.0.0.1を
設定されたホストから中継されたらどうしようもないような。
ローカルからも認証要求するようにしたら恐ろしく使い勝手が下がりますし。
ip spoofingはipfwとかiptablesで蹴るべし
>たとえば名前解決で127.0.0.2のように設定してある外部ホストから
>接続を試みられるとpostfixがローカルネットワークと誤認して
ねーよ。
正引きで127.0.0.2に解決されるとしても、
接続を受ける側は正引きじゃなくて逆引きするんだから関係ない。
本当に内部犯の仕業だったりしてw
トロイとか
>>191 そういえば、個人サーバとかでメールサーバとwebサーバ兼用していると、
webの脆弱性を足がかりに、cgiを設置されたりしてspam配信元になったり
することもあるね。
ソースアドレスを127.0.0.2にしたTCPパケットを送ってこられた場合、それに
対する応答はどこへ送ることになるのだろうか?
あたまだいじょぶ?
Postfix 2.6.0 リリースおめ
187、質問投げるだけ投げておいて消えたか。いかにも頭が悪そうな質問だなぁ
と思ったら、やっぱり頭が悪かった。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 16:14:10
本当はPostfixの話題じゃなくてmail一般の話題なんだけどごめんなさい。
適切なところに誘導してくれるとうれしいです。
今、携帯電話に職場で連絡メールを送ることがあるんですけど、
なんか、送ってくれる人が少人数ずつ分けて送ってくれてるみたいなんです。
携帯メールは良く知らないですけど、結構大変そうです。
で、職場のメールサーバのailiasに設定すれば省力化になるし、連絡担当者が変わった場合でも
混乱が少ないかなぁ。と思っています。
で、質問なのですが、
確か、もう大昔かも知れませんが、携帯メールをいっぺんに送ろうとすると拒否られるって話を聞いた覚えがあります。
これって今もなのですか ?
また、こういう場合ってどういう方法が一番モアベターなのですか ?
教えてくだしあ。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/18(月) 10:49:26
ほしゅほしゅ
Postfix 2.6 とか来てたからぶっ込んでみた。
日記終わり。
ああすまん。DAT 逝かれてただけだったw
202 :
197:2009/05/19(火) 01:31:38
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 20:23:10
改行 LF が CR LF に勝手に変換されるのってどうやったら止められるの?
正確にはメール本文での CR LF が CR CR LF になっちゃうのを止めたいんだけど。。。
色々調べてるんだけど見つからない・・・・orz
[CR LF]、[\r\n]、[0x0d 0x0a]とか表記の違いも探し辛いし。。。疲れた。。。
出て行くときの話ですか?入ってきたときの話ですか?
205 :
203:2009/05/26(火) 10:10:24
>204
出て行く時(送信時)です。
cronの実行結果のメールが無駄に改行されてるのでバイナリエディタで
見たら CR CR LF に書き換えられてました。一応、
echo -e "CR+LF:\r\nLF:\n"|mail -s"CRLF test" root
でも同じ様に化けてます。
>203の書き込み後にさらに調べた結果、
sendmail はヘッダーの一行目(うろ覚えです)が CRLF だったら、LF を CRLF に
書き換える(LFだったら何もしない)みたいな記事と、postfixのchanglog
>19981007
>Compatibility: if the first input line ends in CRLF, the
>sendmail posting agent will treat all CRLF as LF. Otherwise,
>CRLF is left alone. This is a compromise between sendmail
>compatibility (all lines end in CRLF) and binary transparency
>(some, but not all, lines contain CRLF).
など関係してそうな話は見つかったんですが、やっぱり具体的な
解決策は見つからず。。。orz
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/26(火) 14:38:42
一旦全ての改行をLFだけにしてから送るのではだめ?
cronで実行するコマンドの標準出力をtr -d '\r'に通すとかで。
postmapでdb更新したら、postfix reloadしたほうがいいのだろうか?
mainやmaster更新時は必要だと思いますが・・。
209 :
207:2009/05/26(火) 21:10:30
210 :
203:2009/05/27(水) 00:11:23
>>206 諦めて \r\n を \n に書き換えようと思います。。。
qmailだと問題なかったのでちょっと残念orz
qmailの腐った改行の扱いに特化したコードがどっかに挟まってないか?
>>209 引用している部分はreloadとは関係ないんだが…
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 02:09:48
質問です。
25番ポートと587番ポートでログを分けるということはできるのでしょうか?
master.cfで、ログの場所等を決めるような事ができるのでしょうか?
214 :
213:2009/05/28(木) 01:14:48
すいません、解決できました。
>>214 せっかくだから、どうやって解決したか詳しく
>>214 本格的な炒飯を作るには鍋はよく加熱しておく。
まず、第一に鍋を加熱しておくことで火力の不足を補いましょう。
下ろしたての鍋は空焚きしてから油を回す油回しを忘れないようにしましょう。
テフロン加工のフライパンは、加熱しすぎると良くないのでほどほどにしましょう。
つまんね。
postfixのバージョンが上がったとき(2.5→2.6等の場合)
何も考えずにアップグレードのコマンドを打ちますか?
下位互換性があるとは思いますが、なかなか勇気が出ません。
マイナーバージョンアップだけは積極的に行う自分に、嫁さんも呆れています。
上げる必要がなければマイナーでいいじゃん。
メジャー上げなら新機能や変更点とconfをよく読む。
あとは、最悪、戻せるようにバックアップ。
ま、何も考えずはないわ。
220 :
218:2009/05/28(木) 19:58:21
>>219 ありがとうございました。
ドキュメントを読んで変更点をチェックするようにします。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/01(月) 05:40:48
maximal_queue_lifetime デフォルトの5dにしてんだけど
active queueに古いメールが溜まってます。
何が考えられる?
再起動した?
5日経ってエラーを返そうと試みるもそれが出来なくて5日間がんばっている、のかもしれない。
その古いメールを何とかしようという試みはログに出てる?
postfix単体では、文中URLのspamはブロックできない?
reject_rbl_client は、IPアドレスのみ有効?
spamasassinやf-secure等を使わないとSURBLの排除はできないのでしょうか?
零細メールサーバであろうとも運用するならちゃんと勉強してこい
227 :
225:2009/06/09(火) 02:46:34
>>226 一応勉強してきたんですが、それでも気になるので、
皆さんの教えを乞いにここへ来たのですが・・・。
おねーさんを
ぼでぃーちぇっく
>>227 お前さん、用語だけ理解して
どういう仕組みで動作しているか理解できていないだろう。
ググれば判るから、もっと勉強しておいで。
2.6になって仕様が変わっていたのかorz
今まで気づかなかった。
always_add_missing_headers設定して解決
グーグル先生でもダメだったので、諸先輩方に質問です。
qmail+postfix+vpopmailの環境で自サーバ内のバーチャルドメインにperlからsendmail(qmail)メールが届きません。
maillogを見たら
qmail: ... starting delivery 4: msg 16908638 to local
[email protected] となっていました。
[email protected]に送りたいのに
[email protected]なので届かないんでしょうけれど・・・
qmailの可能性でも調べましたが、postfixの設定というのが2件引っかかっただけで解決には至らず。
すみません、途中送信してしまいました。
------------------------------------------------------------------------
グーグル先生でもダメだったので、諸先輩方に質問です。
qmail+postfix+vpopmailの環境で自サーバ内のバーチャルドメインにperlからsendmail(qmail)メールが届きません。
maillogを見たら
qmail: ... starting delivery 4: msg 16908638 to local
[email protected] となっていました。
[email protected]に送りたいのに
[email protected]なので届かないんでしょうけれど・・・
qmailの可能性でも調べましたが、postfixの設定というのが2件引っかかっただけで解決には至らず。
どなたか解決の方法をご存知の方がいたらご教授願えればと思います。
qmail+postfixって何したいんだ?エスパー希望??
>>233 すみません、色々自分がおかしいみたいです。
maillogにqmailって書いてあるのにpostfix調べてました。
qmailで調べ直してきます・・・
どなたかヒントでも良いので教えてください。
特定IPからのアクセスのみsmtpd_client_connection_count_limitを大きくする方法
をご存じ無いでしょうか?
たとえば、デフォルトはsmtpd_client_connection_count_limit = 10
192.168.0.1からは、smtpd_client_connection_count_limit = 50
という感じの事がしたいです。
よろしくお願いします。
別ポートでもう一つsmtpdを立ち上げておいて、
ipfw,iptables等で特定のIPアドレスから来たsmtpセッションを
別ポートのsmtpdに振り分ける
>>236 レスありがとう。
其の手があった。目から鱗です。
管理がめんどそうだなぁ。
sendmail なら素でできるので乗り換えるとか:-)
大量送信してくるアホを蹴る手段のひとつとして ratecontrol を使う sendmail と、
リソースが枯渇しないようにするための緊急回避として anvil を使う postsifx とで
実装ポリシーがまったく違うので、今後も postfix でできるようにはならないだろうなー。
DDoS的に多種多様なIPからのmail bombだったりするとどちらもダメだったりするけどねい。
3週間に一度ぐらいのペースでそういう攻撃されるので、うざいうざい…
>>240 ここ1週間毎日攻撃されております。
iptables にルールを追加するんですが、モグラ叩きみたいな
感じで切りがないです。
なんか、良い方法ないですかね?
>>241 金で解決するかポリシーで解決するか。
傾向を調べて日本国外からの爆撃がほとんどだったら
>>236でまとめて制限するとかすればいいんじゃね
iptablesならconnlimit使えば委員ジャマイカ
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 19:15:34
FreeBSDをつかっているのですが
Postfix 2.4を2.6の最新版にアップグレードして
postgreyも最新のものにしようと思っているのですが
# portupgrade -o mail/postfix -f mail/postfix24
# portupgrade -R mail/postgrey
で大丈夫なんでしょうか?
設定ファイルの書き方に変更があるならバックアップをとろうと思うんですが
postfix upgrade-configuration
postfix set-permissions
でいいんじゃね
MLは相変わらず的外れでいいねぇ
あのメール送受信が出来ないってのは CentOS の ML から移動してきたやつだねw
何で分かりもしないのにメールサーバ立てたがるのかねえ・・・
どうせ大した人数もいないんだからGmailでもなんでもSaaSつかえばよかろうに
なんかあメールサーバーってかっこいいじゃないですかあ
ウェブサーバーとかはイントラネットで立てて実験してってできるじゃないですかあ
でもメールサーバーってほんとに送受信できるかどうかって他所のサーバーと
やってみるまでわかんないじゃないですかあ
そこがこうヒリヒリする感じ?ああ本物のサーバーだなって思えるじゃないですかあ
やっぱりただのサーバーとメールサーバーとは隔絶した存在なんですよ
ギンヌンガガップがあるんですよ
それなんてコピペ?
ローカルからの接続SMTP許可しています。
直接SMTPたたかれるとユーザ名等がログに残らないのですが、
ユーザ名を特定する方法はないでしょうか?
252 :
251:2009/08/09(日) 01:20:18
>>252 「SMTPポートへの接続」と「postfix.sendmailへの接続」っつーのはどう違うんだ?
それぞれ違うTCPポートで起動させてんのか?
まあ、プロトコルやMTAについてよく判ってないようなので、君には無理。
254 :
251:2009/08/09(日) 01:58:31
> 「SMTPポートへの接続」と「postfix.sendmailへの接続」っつーのはどう違うんだ?
postfix.sendmailが最終的にSMTP接続を行うと考えれば結局は同じになるかと思います。
なんで252の件もやはり難しそうですよね。
ローカルであろうがなかろうが、SMTP認証をつけてしまおうかとも
考えましたが、そうなるとpostfix.sendmail使用の際も認証が必要、となり、
実質的にpostfix.sendmailを改造しないと対応できない気がします。
postfix.sendmailは使用ユーザをログするようになってるようなので
使用は問題ないのですが、
直にSMTP接続されると使用者の特定方法がなくて困っています。
ローカルからは接続許可しているケースが一般的だと思います。
この場合、極端な事例だと、自社に大量スパマーがいたら
送信行動の特定ができなくなってしまうわけですが、
このあたり他の方はどのような対応なさってるんでしょうか?
ローカルポートへの接続状況を監視するようなプログラムってないでしょうか?
255 :
251:2009/08/09(日) 02:04:16
> ローカルポートへの接続状況を監視するようなプログラムってないでしょうか?
netstat をもう少しログや接続ユーザ等詳細に残せるような感じなものが
あればとりあえずの目的は達成できそうなのですが。
lsofか、OSに依存するけどsockstatでも使うとか。
postfixがidentサポートしてればいいんだろうけど、サポートしてなさげだし。
ローカルからの SMTP 接続に auth を強要すればいいだけじゃん。
smtpポートに接続されること自体が嫌なのかと思って
>>256書いたけど、
良く読んだらspammer防ぎたいってだけだからauth強要でいいのか。
最新バージョンに対応した「Postfix辞典」出ないかなぁ。
RBLを使って拒否とかをするのではなく、引っかかったメールはヘッダに
フィールドを追加する等加工をして通すなんて処理は出来るのでしょうか?
なるべくサーバでは捨てないでクライアントで捨てる方向にしたいのですが・・・。
262 :
260:2009/08/16(日) 00:43:18
>>261 spamassassinってベジアンフィルタだけだと思ってスルーしてたけど
RBLとかにも対応してるのね。ベジアンフィルタOFFで使えるなら
これが良さそう。ちょっと試してみます。ありがとー
263 :
260:2009/08/16(日) 06:38:57
postfixからspamassassinに食わせようとすると直では使えないのね
procmailかamavisd-newあたりをかまさないと駄目なんだと思うけど
ベジアンフィルター使わないならちょっと大げさな気がしてきた
もうちょっとシンプルな方法無いのかな・・・
>>263 もうちょっと調べろよ…
つ spamass-milter
postfix2.3.3+postfixadminを使用しています。
メールの転送について聞きたいのですが、
Aから、Bに届いたメールをCに転送すると、Cには差出人が
Aであると表示されます。これをBと表示するにはどんな設定が必要でしょうか。
Bのアドレスがpostfixで提供しているアドレスです。
そんな質問するやつが MTA(postfix)運用してるんじゃねーよ… orz
いやほんとに
>>265 PostfixのRBLの機能使って、PREPENDでヘッダにメッセージ付加は出来ないんじゃない?
やっぱSAとか使わん限りむりじゃないかなあ。
269 :
266:2009/08/17(月) 15:53:38
>269
悪いことはいわん
明らかに envelope と header の区別もついていなさそうだし
forward が何をさすのかも分かっていないようなので
氏ねとか逝ってしまえとまでは言わないが
基本をきちんと勉強してからにしてくれ
設定とかじゃなくて「メールとは何か」ってことを、ね
そして上記のキーワードの意味が分かってからにしなさい
271 :
266:2009/08/17(月) 16:31:33
PHPから送信するときenvelope -fを指定するとheaderのFromが埋まるため
勘違いしてました。全然分かってなかったですね。ちょっと勉強しなおしてきます(汗;
どなたか教えてください。log に「postfix/smtpd[5089]: too many errors after」
が出力される時の条件って、smtpd_hard_error_limit に依存するのですか?
出力条件が良く判らないので、ご存じの方お教えください。
その前にsmtpdがpid 5089で起動される必要がある、それなりのレアケースだな
smtpd_hard_error_limit
smtpd_soft_error_limit
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/10(木) 14:37:02
スパムを送信しようとする接続がやたら多くてsmtpdの起動数がすぐに限界(100)に
達しちゃうんです。limitを多くしても根本的な解決にならないような気がして、この
不要なsmtpdをすぐに停止するようなオプションってあるのでしょうか。
不要かどうかの判断基準は。
277 :
275:2009/09/10(木) 14:48:13
一定時間待っててもなんもデータが送られてこない接続。ですかね?
あーでも拒否っても無視してデータ送ってくる類もいますか。
>>277 > 一定時間待っててもなんもデータが送られてこない接続。ですかね?
どの段階でかよくわからんが
smtp_なんちゃら_timeout でいいんじゃね。
違った、smtpd_ か。
280 :
275:2009/09/10(木) 17:29:39
>>279 どもです。タイムアウトの設定があったのですね。
とりあえずこんな感じで短めにしてみたところ前より処理が早くなりました。
もうちょい様子を見てまたご報告します。
anvil_rate_time_unit = 5
default_process_limit = 500
smtp_connect_timeout = 10s
smtp_helo_timeout = 60s
smtp_mail_timeout = 60s
smtp_rcpt_timeout = 60s
smtp_data_init_timeout = 45s
smtp_data_xfer_timeout = 60s
smtp_data_done_timeout = 60s
smtp_quit_timeout = 60s
smtp_mx_session_limit = 0
>>280 ぜんぜん関係ないパラメータいじってんのに効果あるわけねーよ。
ちっとは自分でマニュアル調べろ。
282 :
280:2009/09/10(木) 17:48:26
あぁごめんなさい。
anvil_rate_time_unit ですよね?マニュアル読みました・・・orz
>>275 プロセス使い切ってしまう問題は、postfix の設定変更だけじゃ無理だよ。
OS書いてないから、具体的な事は言わないけど・・・
284 :
280:2009/09/10(木) 22:54:00
>>283 そうなんですか。とりあえずタイムアウトの設定いじったらずいぶんマシに
なりましたが、結局量が増えたら同じですかね。
CentOSなんですが何かいい方法ありますでしょうか。
別のOSの場合でもいいのですが。
>>280 あーこの設定は極めてまずいところが有るな
286 :
280:2009/09/10(木) 23:13:16
smtp_mx_session_limit=0(無制限)ですかね?
他のサイトを参考にしたんですが、やはり明示的に上限を決めておいた方がいいのでしょうか。
そりゃそうでしょ
無制限に接続を受け付けてメモリ不足スワップ発生
スラッシング発生になったほうがよっぽど処理速度が落ちる
よっぽどでかいサイトでもない限り10や20も受け付けときゃ十分だ
SMTPには再送の機構が最初からあるんだから
288 :
280:2009/09/10(木) 23:34:10
ですね。突っ込みどうもでした。
プロセス使い切るというと、SPAM対策でtarpittingなんてしていると、あっという間に
プロセス使い切っちゃうねい。まあ、
ttp://k2net.hakuba.jp/targrey/ のパッチ
当てればいいんだけど、最近のSPAMってtarpittingしていてもいなくても、
あまり差が出てこないような気もするし、もうtarpittingはやめちゃっていいのかも。
>>289 tarpitしてもプロセス数の増加はせいぜい3倍くらいだったよ。
もちろんパッチ当てたほうがいいと思うけどね。
あとtarpit掛ける時間が現状にマッチしてるかも大事。
大手botnetが時々待ち時間変更してくるからそれが抜けない時間を設定。
今なら90秒くらいか。
素直に台数増やせば?
んな大量のリクエストてアドレス数も多いと思うけど
担当がこんなのだと、そうでも無いんかな
291はたぶんバカ
ばかにされてしまった
postfixを5年ほど10台くらいで運用してるけど、spam受信が100埋まる事無いです
tarpitは90秒ですよねぇ
よっぽどあれなサービスか?とか勘ぐってるんだけど
もしくはその接続はspamじゃないとか
送信者の方かもな
>>293 いや、最近Brute force attackみたいに1秒間に1000セッションとか張ってくる
いやーんな感じのがはやっているの。
以前だったら、全然問題無かったけど最近他のスレでも話題になったよ。
んな接続に耐えられるサービスって少ない様な・・
メールを送るのでは無くて、純粋に攻撃なのでわww
受け取る必要無いだろうから、ファイアーウォールで弾くのがはやそう
知りもしないのに291みたいなこと言うから馬鹿扱いされるっていうのが
まだ理解できていないのか、こいつ。
>>295 >いや、最近Brute force attackみたいに1秒間に1000セッションとか張ってくる
>いやーんな感じのがはやっているの。
IP晒してくれ
ファイアウォールではじくとか、IP晒すとか言い出すのって、botnetを知らないのかな。
知ってればそんな考えは出ないだろw
287=291=293=294=296=ただのシッタカか。
botnetだろうが何だろうがそんな奴はFWで弾くだろ、JK
>>302 どんな種類のFWで、どのような方法で弾くのか教えてください。
iptablesのlimitとかconnlimitでいいんじゃね。Linuxしか知らないけど。
つーか普通にIPアドレス指定して接続拒否させればいいだけじゃ。
>>303 もうやめとけ。
アホを相手にしても無駄にスレが伸びるだけ。
ボットネットは判るし、最近のスパムは主にcnやroから来るのも判る
jp以外からの接続は次のMXに任せればいーがね
つか、そうやってるぞ
あ、291,293,296 ね
他は別の人です
>>307 書けば書くほど自分の知識と経験の無さを宣伝している
事に何故気がつかない?
もう少し色々と経験して自分の頭で考えた方が良いよ。
>>307 1行目の時点でお前が何もわかっていないということはわかる。
Postfixのお話しましょう
312 :
307:2009/09/12(土) 20:02:12
>>308 >>310 心配なので具体的に何が違うのか指摘して欲しいです
もしくは最近流行りとやらのDOS的事例を参照するためのヒント
たしかにsshのはひどいな
>>313 突然auth関連のログが1.5MBとかになっていて、何事かと思ったら
sshだったりするものねい。かつてに比べて、1回のアタックあたりの
試行回数が増えていて、本当にうざい。一昨日は15000回ぐらいやられてた。
>313-314
それこそ
>304
>iptablesのlimitとかconnlimitでいいんじゃね。Linuxしか知らないけど。
の出番だろ
>>312 >>309はちゃんと「DDoS」と書いてくれてるのに、それを勝手にDOSと
書き換えるような不注意さ、調べる気の無さが問題かな。
知ってればそんな書き間違えはないだろw
バカとか知識不足とか煽るくらいなら書き込まなきゃいいじゃん。
ま っ た り
∧,,∧ ∧,,∧
∧,,(´-ω-)(-ω-`)∧,,∧
( ´-ω)旦o) (o旦o(ω-` )
(_ o[( ´-) (-` )]o _)
└'ー-(_ )][( _)ー'┘
'ー'^ー' 'ー'^ー'
322 :
307:2009/09/14(月) 00:36:34
まったりしている所を掘り返してごめん
>>316 ごめんなさい。携帯からだったので打つのが面倒でDOSと略しちゃった。
この文意の中だったら意味伝わるかなと。。申し訳ない。
んじゃぁ、結局私が提示した
・必要な通信とあらかた不要な通信を分離してサービスレベルを分ける
・全部取得する必要があるならサーバー台数を増やす
という対処法に間違いは無いで宜しいでしょうか?
必要な通信の定義がサービスによって違うと思いますが、うちではとりあえず
http://www.nic.ad.jp/ja/dns/ap-addr-block.html ここのIPアドレスとhotmailやgmail等の海外メジャーメールサービスをプライマリMXに。他をセカンダリ以下のMXで受けてます。
ま っ た り
∧,,∧ ∧,,∧
∧,,(´-ω-)(-ω-`)∧,,∧
( ´-ω)旦o) (o旦o(ω-` )
(_ o[( ´-) (-` )]o _)
└'ー-(_ )][( _)ー'┘
'ー'^ー' 'ー'^ー'
SPAMmerやbotnetがまじめにMX見ると思ってるのか
なんで粘着してまで無知な自分が正しいんだと言い張るんだろう?
そんな時間があるのなら、お勉強すればいいのに。
____
__,,/ _, ----`ヽ :.
:. / _ ___ 、\
/ / i \ \\ :.
:. ,'./ i ヽ:. ヽ:.:.. ヽ.ヽ
,'/ / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :.
:. |i .i i .i / ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
|i .i l :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:}
:. |i∧ ', :{ ,ィjモト \ イjミトイイV :. な…
.| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{ なんなんですか?
:. | :ヾ_! ゝ "゙゙ ' `゙ ハ.:', :. ここ、どこですか?
| :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ どうして私
:. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:. よばれたんですか?…
/ ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\
:. / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:.
/ / ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |:.:. i ',
./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:.:.: .ハ ',
{ /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.}
V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{ リ
ヽ:.:{、.:.V : : ヘ : : {: : :/:.::∧|
ヽ! )人 : : :人 : : : / \! :.
" ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.\ :.
:. \__///: :\______/: : : : : : : ヽ
/ //: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ',
:. / 、 {;{ |;| . : i/. : : : : : :|
327 :
307:2009/09/14(月) 01:30:57
>>324 OpenRelay期待のボットが秒間1000接続来てるんですか?
そら困るなぁ
突破して欲しい海外サーバーの為の仕込みなので、botがMXを見る事は期待していません。
>>325 ごめんよー。
何故煽られているのか判らないので不安なのよ。
つーても、そろそろスパマーに手の内明かされそうなのでやめよかなと。
まったり(AAry
えむえっくす って何だと思ってるんだろうね
ま いっか
>つーても、そろそろスパマーに手の内明かされそうなのでやめよかなと。
意味が判らん。
日本語が不自由なんだな
きっと頭も不自由なんだろうな
うちにも例のたくさんセッション張ってくるスパムが来てるんだけど
同一IPからの同時接続数制限にひっかかってそれほど問題にはなってない。
なんでそんなに問題になってるの?
>>322 国内とかメジャーなフリーメールのところはプライマリで受けて
それ以外からはセカンダリから受けるってなんか良いことあるの?
プライマリにばっかり負荷増やしたくないってことなのかな?
>>334 botnet使ってDDoS的にやってくるものも出てきたから。
最近はbotnetからのspamでも再送してきてgreylistingが無意味になるものも
増えてきているし、対策が本当に面倒。
ま っ た り
∧,,∧ ∧,,∧
∧,,(´-ω-)(-ω-`)∧,,∧
( ´-ω)旦o) (o旦o(ω-` )
(_ o[( ´-) (-` )]o _)
└'ー-(_ )][( _)ー'┘
'ー'^ー' 'ー'^ー'
>>336 あー、一般的な話じゃなくって
>>275の問題に関して。
例のたくさんセッション張ってくるやつって同一IPからどばどば張ってこない?
それについてはsmtpd_client_connection_count_limitの制限きつくすりゃいいだけでは
と思ったんだけども、それじゃうまくいかない問題なのかなあと。
>>338 smtpd_client_connection_count_limit でも受け取らないだけで
プロセスは立ち上がってしまうから、DoS 攻撃じみたものだと
上限まで使われてしまうわけだが。
私の環境では iptables の 何とか limit のレベル(L3)で、
落とさないと駄目でした。
え、ほんと!?
速攻で接続切れるんだから大丈夫じゃない??
実際、うちとこでは問題出てないんだが。
ちょっと他の人の状況も聞きたいところ。
341 :
307:2009/09/15(火) 00:24:51
spammerもメールを送れないと意味が無いから、件の現象はbotの暴走だと思うんだけどねぇ
結局一次情報元出て来ないし。。
>>335 おえらい 332や333が利点もしくは、意味の無い点を解説してくれるよ!くれるよ!ww
キチガイ粘着中
しったか -> 一撃論破 -> 発狂 -> 粘着のパターンだな。
Unix板もID出るようにならねえかなあ・・・
346 :
307:2009/09/15(火) 00:43:35
ですねぇ
どう見ても一人でした。。
自分の敵は一人だという被害妄想
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/15(火) 03:33:35
mynetworksをhashで指定したいと思うのですが
キーはIPアドレスとして
値は何でもいいのでしょうか?
意味がないなら値を書かなくてもいいんじゃないかと思うのですが
それだと問題あるのでしょうか?
127.0.0.1 REJECT
smtpdのゾンビが大量に発生してしまうんですが、こういう場合
どうやって対処したらいいんでしょう?
徐々に増えていっちゃうんですが・・・
CentOS5.3+2.3.3-2.el5です。
>>352 netstat するとどうなっているの?
qmailはもう古いらしいからpostfix+dovecot+mysql入れてみたけど
バーチャルドメイン関係の足回りぜんぜん整ってないね
procmail使えないからspamassasin噛ますのも一苦労したよ
qmail+vpopmailに慣れちゃってるからかもしれないけど、いろいろと情報量少ないね
流儀の違いもあるかもよ。
例えばspamassassinの噛まし方は、今ならspamass-milter使うとか。
qmailじゃこういうこと出来ないでしょ。
qmailの最新版って2002年くらいだよね
クラックされないか心配なんだけど
ふむふむふむ
spamass-milterとmilter-manager入れて
smtpd_milters = unix:/var/run/milter-manager/milter-manager.sock で渡せばいいんですな
明日ちっとやってみます
qmailは思想がよかったが、実装はいまいちだった。
>>354 >procmail使えないからspamassasin噛ますのも一苦労したよ
milter に対応する前のバージョンの postfix でも
amavisd + spamd(spamassassin) でいけるはずだが?
AMaViSのクソっぷりは異常
自分自身では大したことも出来ない癖に、どんだけ?って程にメモリ食い
どうしてもっとClamSMTPのようにシンプルに、spamassassinとclamavを通すだけの
プロキシとして実装しなかったのか? しかも何故Perl? 未だに理解出来ん
つか、Milter使う位ならProxSMTP使ってやった方が100倍マシ
Milterなんてsendmail使う時に嫌々使う物であって、自発的に使う物じゃないよ
spamassassinも糞だから
spampd があるじゃん。
重いけどね。
>>360 milterって万一milterが止まってた場合フィルタ動作はskipしてメールだけは通してくれるよね?
content_filterだとsmtpが止まってたらそのまま死亡じゃないの?
milterのメリットだと思ってたけど
フィルタ通さないものが届くのが絶対許されないってケースなのかな
365 :
352:2009/09/15(火) 22:53:57
>>353 あーそうかnetstatしておけばよかった。
どこかからセッションを連続して張られたときに出るのか、今はゾンビが居ないんで
次に出たときにnetstatして確認してみます。
冷静に考えればそうだよね。パニくっててましたw
qmgrって何て読むんですか?クムグル?
queue managerとしか読めん
FQDNって何て読むんですか?
ふくどん
370 :
307:2009/09/16(水) 02:42:54
milter_default_action=accept ですね。
あと、content_filter だと、一旦queueに入っちゃった様な気がする
たいした違いは無いけど、気分的に嫌だw
>>363 確かにcontent_filterだとspamd死んでたらエラーになりそう。
>>362 spampdの重さはspamdが重いのと同義じゃねえの?
>>358 qmailは思想も実装も良かったと思うよ。
ただそれで完成としてしまい、その後の実情に合わせた修正を全くしなかった。
そのためまともに使うにはパッチや周辺ツールと組み合わせないといけなくなった。
その全体でみたセキュリティや性能はどうなのってことだよね。
qmailの話はqmailスレで。
qmailスレってまだ生きてるの?
サーバ全体で .forward の利用を停止したいときは
forward_path = /dev/null でOK?
376 :
375:2009/09/16(水) 16:21:14
ごめん解決した。
/dev/null だと動くけど「warning: file /dev/null is not a regular file」って
怒られる。
適当にディレクトリ作って、
forward_path = /var/spool/postfix/forward/$user
って感じで運用した方が安心できそうだ。
forward_path = (空)
でいいんじゃね? 試してないけど。
>>355 spamass-milter、clamav-milter、milter-greylist 入れてみた
まだいろいろ試してみないとわからないけど、一発でばっちり動いたよ
milterいいね。
問題が出なければたぶんこれ使い続けると思う
thanxでした
379 :
375:2009/09/16(水) 18:56:23
>>377 レスありがとう。
空でも大丈夫だった。空が一番だね。
目から鱗でした。
いろいろいじってみたけどmilterやっぱダメでした
Postfixでspamass-milter使う場合は、-mオプションを付けて起動しないとエラーになる(どうもPostfixの仕様らしい)
spamass-milter[27170]: SpamAssassin: st_optionneg[-1230103632]: 0x3d does not fulfill action requirements 0x13
つまり[**SPAM**]とかsubjectを変更して振り分けすることはできないってことっすな
あくまで簡易的にしか使えないね
それともぼくの解釈がおかしい?
そんなことなかった
-mなしでも動きました
おさわがせでした
原因はなんだったの
ま っ た り
∧,,∧ ∧,,∧
∧,,(´-ω-)(-ω-`)∧,,∧
( ´-ω)旦o) (o旦o(ω-` )
(_ o[( ´-) (-` )]o _)
└'ー-(_ )][( _)ー'┘
'ー'^ー' 'ー'^ー'
>>383 /etc/sysconfig/spamass-milter はデフォルトで
EXTRA_FLAGS="-m -r 15" だけど
EXTRA_FLAGS=""
や
EXTRA_FLAGS=
にするとエラーになって動かない
#EXTRA_FLAGS=""
なら動くみたいす。
ただ、どうやって設定してもSPAM判定されるとmilter-rejectが動いてメール削除しちゃうなー
なんでだろう
>>385 ひょっとしてvirtual_hoge使ったマルチドメイン環境?
388 :
sage:2009/09/18(金) 22:38:33
CentOS5.3のrpmで2.3系なんです
Postfix 2.3 does not implement requests to replace the message body.
って書いてあるね
いろいろ調べてたらMaia Mailguardっていう面白そうなスパム管理があったので、いまamavisd-newからamavisd-maiaに浮気です。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 16:49:45
.forwardでメールをケータイのほうに転送しているんだけど
最近になって自分のところに転送されなくなってしまいました
ケータイのメールフィルタで指定受信の設定をしていて
なりすましは拒否の設定にしているんだけど
成り済ましメールの拒否の設定を解除したほうがいいのかな・・・?
qmailからの移行で困っています。拡張アドレスについて質問させてください。
環境は、postfix-2.3.3 + PostfixAdmin2.11.9.5 + MySQL5.0.77です。
main.cfには「recipient_delimiter = -」と設定してあります。
まずメールアドレス「
[email protected]」を作成しました。
そして出先でも仕事のメールを見るため、ケータイ「
[email protected]」に転送をかけています。
この状態で拡張アドレス「
[email protected]」にメールを送信すると、
Postfixは「
[email protected]」に転送しようとして550になってしまいます。
普通にケータイに転送して欲しいだけなのですが、ハイフン以下を勝手に付けないような転送設定は可能なのでしょうか?
>>392 拡張アドレス用の.forward+hogeというのは作っているの?
あと、「postfix 拡張アドレス 転送」でぐぐってみた?
>>393 早速のレスありがとうございます。
> 拡張アドレス用の.forward+hogeというのは作っているの?
いえ、作っていません。メールアカウントはpostfixadmin上から全てDB内に格納しているためです。
> あと、「postfix 拡張アドレス 転送」でぐぐってみた?
もちろんぐぐってみましたが見つけられませんでした。。。
ですのでここで質問させていただいた次第です。
何卒よろしくお願いします。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/13(火) 19:08:35
kwsk
postfixadminって転送はaliasをいじる形で実現しているんじゃなかったっけ?
postfixadminは見た目スマートなだけで
実際のところ管理者のグループ管理とメール転送しかできない
機能としてはショボショボだよ。
数年かかってもqmailadminを越えることはないだろうね
postfixをウェブ上でメール管理できるのってほかにどんなのある?
質問させてください。
postfix-2.3.3-2.1を使ってます。
mailコマンドやcronなどで送られる送信元ドメインを「example.jp」にしたいのです。
現在はLinux上で設定されているhostname「www.example.jp」が使用されてしまいます。
例: 現在のrootからのcronメール「
[email protected]」 → これの送信元を「
[email protected]」にしたい
myhostname, mydomainはコメントアウト(デフォルト値)
myorigin = $mydomainとしていますが、どうも意図した動きをしてくれません。
試しにmyhostname,mydomain,myoriginに「example.jp」をセットしてもダメです。
初歩的な話で申し訳ないですが、わかる方いましたらアドバイスをお願いします。
>>398 その状態で postconf -n の出力を良く読め
読んでも良くわからなければその出力を張れ
>>394 つ propagate_unmatched_extensions
402 :
401:2009/10/23(金) 22:35:08
>>398 myhostname, mydomainはコメントアウト(デフォルト値)
myorigin = exsample.jp
>>405 >mailコマンドやcronなどで送られる送信元ドメインを「example.jp」にしたいのです。
要するに /usr/sbin/sendmail -i で出されて pickup に拾われるルートの場合だろ
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/27(火) 07:45:07
-jp:3584
バッドノウハウ(死語)ktkr
>>407 「例えばpostmapの正規表現とか」って自分で解答書いてるしw
どのmapかわからないんだろうが
Postfix+Dovecot+MySQL+cyrus+saslauthd 2ヶ月使い倒したけど
なんで多くのレンサバがVpopmailを使ってるかよーくわかったわ
ユーザ数や管理ドメインの数がある程度の規模になったら、ぜんぜん管理面できないじゃん
個人サーバなら設定も簡単だしメンテも楽だろうけど、バーチャルドメイン使うとなったら途端にイレギュラーじゃん
CUIのユーザー管理コマンドも用意されてないし、ウェブでの管理環境すらpostfixadminくらいしかない。
無条件にPostfixがいいって言ってる人は、Qmail+Vpopmail使ったことない人なんじゃないの? っておもった。
そうか・・・
「無条件で、何が何でも、絶対にPostfixが良い」
などと言っている酔狂な人も、世の中にはいるんだねエ。
>>409 ふーん。よかったじゃん。
いい経験ができて。
じゃあね。バイバイ
Postfix/Dovecotヴァーチャルドメインとアカウントの
ウェブでの管理環境djangoで作ったけど要る?
今ってやっぱ Postfix + Dovecot ってのは便利で流行りっぽい??
Cyrus の認証使うより設定楽だからっていう手抜きっぷりで使ってるがw
何か質問が有るたびに「****は実在のドメインです」って
揚げ足取りだけの返事をする男の人って
他にアドバイスあるならともかく
それだけってのは激しく恥ずかしい
せめて 「はなししとは?」 とかのネタを追加しないと
爺増殖中?
爺はそれなりにまともな回答をしてるけどな
腐爺
クソジジイにクソガキ、どちらもいるし、どちらもうざい
揚げ足取りを誘っておいて「自分のドメインを使って何がいけないんです
か」って言い返してやりたい
423 :
421:2009/12/26(土) 12:39:25
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/27(日) 01:25:42
詳細に調査したのですが、手詰まりになってしまいました。
問題の MTA は双方ともに Postfix です。
■現象
A社(aaaaa.jp) ⇒ 弊社(bbbbb.jp)への添付メールが届かない(添付無しは届く)
数日後 aaaaa.jp(MTA)から送信者にエラーメールが届く。
↓↓↓ エラーメール抜粋 ↓↓↓
The Postfix program
<
[email protected]>: conversation with
sv1.bbbbb.jp.jp[61.999.99.10] timed out while sending
message body
↑↑↑↑↑↑
・逆の bbbbb.jp ⇒ aaaaa.jp の添付メールはOKです。
・aaaaa.jp ⇒ so-net.ne.jp では添付メールOKです
■bbbbb.jp のログ
Dec 15 10:26:59 mhub postfix/smtpd[7452]: connect from ns.aaaaa.jp[210.999.999.34]
Dec 15 10:26:59 mhub postfix/smtpd[7452]: 6D0B21F2659: client=ns.aaaaa.jp[210.999.999.34]
Dec 15 10:28:07 mhub postfix/smtpd[3421]: timeout after DATA (1420 bytes) from ns.aaaaa.jp[210.999.999.34]
Dec 15 10:28:07 mhub postfix/smtpd[3421]: disconnect from ns.aaaaa.jp[210.999.999.34]
Dec 15 10:28:07 mhub postfix/cleanup[11710]: C0E0B1F2656: message-id=<
[email protected]>
添付していないメールのログと比較すると、disconnect の後に message-id... が出ているのが気になります。
添付無しでのログでは、「client=...」の次に message-id... が出ます。
#A社では過去にも別の会社と同様の現象があったようですが、未解決のままのようです。
対応方法やヒント等がありましたらご教示願います。
takaesuさん、かんべさんが書いてたようにセグメントサイズの問題は確認したの?
俺もそれが一番怪しいと思ってるんだけど。
添付メールと言ってるけど、単に1420byte以上のサイズだと問題が起きるんじゃない?
でそれはaaaaa→bbbbbだけで起きるのだから、そこでのTCPの通信だけにその問題が
起きるって考えるて調査してみるといいんでない?
>>424 Path MTU Discoveryブラックホール問題なんじゃ?
A社の管理者がクソなんだろ
PacketShaperが入っていたサイトに向けたときだけ理解不明の挙動を示したというのが昔あったな。
いまだとその手のL7インスペクション機器はいくらでもあるから同様の事例はあるかもしれない。
自宅鯖でMTA = Postfix、:vartual_transport = maildrop、virtual_mailbox_mapsにLDAPと
IMAPにCourier-imapdやらWebMailにHorde:IMPやらを使ってる者ですが、アドバイスを頂きたく。
外からウチに入ってきたメールはmaildrop(maildroprc)でユーザのディレクトリに配送すると同時に、
ccとしてユーザ毎に分けたバックアップ用のディレクトリに送る事で
全受信メールを個々のアカウントからは見えない所にアカウントごとバックアップしています。
こんな感じの事を、ウチのサーバのPostfixから他サーバへ送った際に行いたいのですが…
要約すると、以下の事がしたいのです。
○ 自ドメインのユーザが送ったメールを、ユーザに意識させずユーザが触れないディレクトリへ保存
○ この際、保存するのはユーザが送ったメールそのもの丸ごと
そして今悩んでいるのは、以下です。
●そもそも出来る?出来ない?
●出来る場合、Postfix側で出来る?それともmaildropとかに任せるべきもの?
断片的な情報でもなんでも構わないので、ぜひアドバイスをお願いします。
うちはメールを出すときは下記のようなリレーをしています。
MUA -> イントラネット上のSMTP -> インターネットとの境界SMTP -> 相手のSMTP
で、イントラネット上のSMTPではインターネットとの境界SMTPへ転送するのと同時に
アーカイブ専用のサーバーへも転送しています。
> ○ この際、保存するのはユーザが送ったメールそのもの丸ごと
ではないですが、これはpostfixだけでできます。
丸ごと保存は proxyタイプのメールアーカイバを使えばできるんじゃないかと思います。
具体的なソフトは知りませんが。
postfixでalways_bccを使うとか、その他いろいろと手はあるんじゃないかと
バックアップとかアーカイブスと称して社長の背任行為の証拠収集に勤しんで居られるのですね乙です。
実際、postmaster宛に送られてくるエラーメール読むと、読まなきゃよかったという
メールが大量にあるからなぁ…。人間不信になるわ、マヂで。
そう?
ぜんぜん気にならないけど
>435
プリンタに放置された上司のメールを
見ちゃったってのと同じようなかんじかな…
まぁコンプライアンスなんかで、いざという時の証拠を押えておくために
やり取りするメールを全てアーカイブするニーズは増えているからなぁ。
フォレンジックとか言うんだっけ。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 01:56:11
傍受した通信内容を第三者に教えるのは電波法違反じゃないかな
電気通信事業法
通信の秘密
かな
クリスマスの日の車内メールはうっかり見てしまうと
まじめに働いてるのがアホらしくなるのは内緒だ
内緒なのか
>>442 >○ 携帯電話の通話を盗聴するということは技術的に非常に困難で、ほとんど不可能です。
なんかいきなり突っ込みたくなる感じ
えっ
分割されてスクランブルされたものがそれぞれ別の周波数の搬送波で送受信されてたら
それをかき集めて復元するのは大変だし現実的じゃないと思うけど
べつに無線部分でやんなくてもいいじゃん
警察はそうしているし
>>447 行間ぐらい読めよ
質問の意図と、読む人間は誰か
通信技術上は盗聴が難しいと述べてるはずなのに
「警察はそうしてるし」はないわー
ここPostfixスレだよ
postfixってあるサーバーから別のサーバーへSMTP接続するとき
お互いがTLS使える状況ならTLSで繋いでくれますか?
コンパイル時のオプションと main.cf の設定しだい。
TLS対応している(設定している)SMTPサーバーってどのくらいあるんだろ。
うちはやってないけど、貴兄らはやっておりますか?
>>453 証明書なんか携帯に対応しなければ格安で手に入るんだからやっとけ。
俺はやってるよ。個人だけど。
質問です
NISサーバから/etc/passwdを同期してるNISクライアントにpostfixを入れているんですが、/etc/passwd に存在しないオーナー権限で、/usr/bin/sendmail等postfixのsendmailラッパーを叩くと、
fatal: no login name found for user ID (uid)
のエラーが出て送信できません。
Jan 15 22:53:05 mv8 postfix/sendmail[30963]: fatal: no login name found for user ID 533
Jan 15 22:53:06 mv8 postfix/sendmail[30965]: fatal: no login name found for user ID 533
(postfix/sendmailが/etc/passwdのみを参照してて、NISで取得しているpasswdを見てくれてない)
local_recipient_maps=
alias_maps = hash:/etc/aliases, nis:mail.aliases
などなどいろいろやってみたけどダメでした。
これぞ!! という解決方法ないでしょうか・・・
minimum_uid
uid_maps
>>456 ダメでした。
どうもmapsで得るユーザのチェックとは別の箇所で吐いてるエラーのような気がします
OSが何か知らんがpostfix以前の問題ではないのか?
RHEL系ならgetent passwd ユーザ名で当該エントリを取得できなければ
/etc/nsswitch.confのpasswdエントリを見直し
>>458 すんません。CentOS5.3っす。
getent passwd、ypcat passwdで問題なくpasswd表示されます。
LDAP+postfixはかゆいところに手が届くみたいだけど、NISは古すぎですかね・・・
具体的には、NIS+Apache+SuPHP+Postfix環境なんですけど、SuPHPなんでApacheのCGI(Perl/PHP)がユーザ権限で実行されるんです。
CGIが実行する /usr/lib/sendmail とかもApacheのオーナー権限じゃなくてユーザ権限、しかもNISのuid/gudで実行されるので、「/etc/passwdにいないユーザはpostfix/sendmailを実行できないよ」とエラーを起こす、という経緯です。
ちなみにPostfixを切って、sendmailに戻すとこのエラーは出ません。
Qmailのsendmailラッパの場合はまだ試してないです。
NISを捨てれば未来が見えるね
すんません。
ソース追ってみました。
./src/sendmail/sendmail.c で
if ((sender = username()) == 0)
msg_fatal_status(EX_OSERR, "no login name found for user ID %lu",
(unsigned long) uid);
saved_sender = mystrdup(sender);
してるだけで、username()もpwd.hのgetuid()を呼んでる、ごくごくシンプルなつくりでした。
該当するconfもなく、このエラーを回避するオプションはないみたいです。
if ((sender = username()) == 0) をコメントアウトしちゃえばスルーできそうなんで、yumでの手抜きやめてビルドしてきます。
どうもお騒がせしましたー
スルーしたらエラーメッセージの送信者名が空になるぞ?
char tmp[80];
if ((sender = username()) == 0) {
msg_warn("no login name found for user ID %lu", (unsigned long) uid);
snprintf(tmp, sizeof tmp, "UID:%lu", (unsigned long) uid);
sender = tmp;
}
エラー出てるのはgetuid(2)じゃなくその後のgetpwuid(3)
passwd.byuidマップ参照ならgetent passwd 533は動く?
といってもsendmail-8.14でもgetpwuidを普通に呼んでるし原因は別かも
あとはsendmail wrapper地道にトレースしてみるとか
>>462 おおっ!!
ありがとうございます
getent passwd 533 問題なしです。
念のため
int main(int argc, char *argv[]){
struct passwd *pwd;
pwd = getpwuid(533);
printf("name: [%s]\n",pwd->pw_name);
printf("password: [%s]\n",pwd->pw_passwd);
printf("uid: [%d]\n",pwd->pw_uid);
printf("gid: [%d]\n",pwd->pw_gid);
}
してみましたが、pwd全部正常に引けてます。
pwd=getpwnam() にしてみても問題なしでした。
明日折りみてトレースしてみまっす
ありがとございましたー
どうもNIS+Postfixですったもんだしてる者です。
あっさり問題解決しました。
postfix-2.6.5 のソースからビルドしたらなんのエラーも吐かず動きました。
単にCentOSのRPMのPostfixだから
>>455 の問題が発生しただけのようです。
(どうりでソース読んでも問題ないわけです・・・)
ホントお騒がせしました。
もうSRPMまで読み込んで問題提起する気力はないですが、手抜きは結局自分の首締めるってことを改めて実感しました。
要のサービスはソースからビルドしよー
ということで、どうもお騒がせでしたー!!
これでホントにcloseです
465 :
430:2010/01/20(水) 18:22:53
>>431,
>>432,
>>433 色々なアドバイスありがとうございます。返答・お礼が無茶苦茶遅れてすみません。
最終的には、まずalways_bccでバックアップ用のアカウントにまわして
その後、maildrop側で バックアップ用のアカウントに来たメールで かつ Bccだった場合、
差出人のアカウント名を取得し、その名前のIMAP ディレクトリの中に放り込む… というように設定する事にしました。
「always_bccでやると送信したユーザごとに分類できないな」と思い込んでいたのがそもそも間違いでした。
ただ、
>>431氏の構成や
>>433氏のいろんなアーカイバには凄く興味があるので
今度時間を作ってあれこれ試してみようと思います。
ありがとうございました。
質問です
メールの送信はうまくいくのですが、メールの受信がうまくいきません。
現在の運用形態は
Fedora12のPOSTFIX/DOVECOT/mydns/plalaプロバイダ(op25b)です。
現状で自鯖からフリーメールへ向けて送信すると、送信は正常に行われます。
ですがフリーメールから自鯖に向けてメールを送信すると、自鯖には受信できていません。
yahooなどのフリーメールから送信すると,何言もなかったかの用に
送信が終了し,4日ぐらい後になって配達エラーが出て戻ってきます。
戻ってきたときのエラーメッセージは
Sorry, I wasn't able to establish an SMTP connection. (#4.4.1)
I'm not going to try again; this message has been in the queue too long.
でした。
そこで25番ポートにアクセスできるか、下記サイトでチェックしてみました
http://www.cman.jp/network/support/port.html 正常と出てきます。
また、例外的に自鯖でメールを受信できる例がありまして下記アドレスから
http://www.hirokasa.com/doc/html/mail-test.html サンプルメールを送信する実験をしましたところ,正常にメールは受信できました
上記サイトで正常にメールを受信できるということは、POSTFIXの設定が
どこか間違っていると思っております。
私は何が原因かまったくわかりません。
この問題を解決する上で他に付随する資料はなにかひつようでしょうか?
ここを直すべきだというアドバイスをください。どうか、お願いします。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 23:55:20
postconf -n
用
establish an SMTP connection
450番以前
外部ネットワークから、telnet 〜 25でサーバに接続して、
直接SMTPコマンド入力して、何が起きてるか調べれ。
SMTPプロトコルはすごい単純だから、この機会に覚えておくといいよ。
473 :
466:2010/03/01(月) 08:08:29
[root@server mail]# postconf -n
alias_database = hash:/etc/aliases
alias_maps = hash:/etc/aliases
command_directory = /usr/sbin
config_directory = /etc/postfix
daemon_directory = /usr/libexec/postfix
data_directory = /var/lib/postfix
debug_peer_level = 2
html_directory = no
inet_interfaces = all
inet_protocols = all
local_recipient_maps = unix:passwd.byname $alias_maps
474 :
466:2010/03/01(月) 08:09:53
続きです
mail_owner = postfix
mail_spool_directory = /var/spool/mail
mailq_path = /usr/bin/mailq.postfix
manpage_directory = /usr/share/man
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain
mydomain = to~~~.mydns.jp
myhostname = mail.to~~~.mydns.jp
myorigin = $mydomain
newaliases_path = /usr/bin/newaliases.postfix
queue_directory = /var/spool/postfix
readme_directory = /usr/share/doc/postfix-2.6.5/README_FILES
relayhost = [mmr.plala.or.jp]
sample_directory = /usr/share/doc/postfix-2.6.5/samples
sendmail_path = /usr/sbin/sendmail.postfix
setgid_group = postdrop
smtp_always_send_ehlo = no
smtp_never_send_ehlo = yes
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, permit_auth_destination ,permit_sasl_authenticated, reject
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_sasl_security_options = noanonymous
unknown_local_recipient_reject_code = 550
475 :
466:2010/03/01(月) 08:25:46
外部からメールを送信してくれるテストサイト
http://www.hirokasa.com/doc/html/mail-test.html からの送信は、
thunderbirdまで届いてきます。このようにメールが正常に届くときには、
ログ(/var/log/maillog)がしっかり残っています。
postfix/smtpd
フリーメール(外部)から自鯖に向けて送信した場合には、ログには出てきません。
>>471さんへ
>外部ネットワークから、telnet 〜 25でサーバに接続して
外部ネットワークでアクセス出来るような回線を持っていません。
ごめんなさい
強いてテストをしてくれるサイトをあげると、さっきのアドレスで
smtpdへのアクセス実験と結果が帰ってきます
476 :
466:2010/03/01(月) 08:28:20
SMTP試験
接続するサーバ名
to~~~.mydns.jp
サーバとの接続ができました。サーバのIPアドレスは次の通りです。
114.181.240.211
user name : s~~~
接続OKです
connect response = 220 mail.to~~~.mydns.jp ESMTP Postfix
HELO send : to~~~.mydns.jp
HELO response = 250 mail.to~~~.mydns.jp
MAIL FROM send :
[email protected] MAIL FROM response = 250 2.1.0 Ok
RCPT send : s~~~@to~~~~~.mydns.jp
RCPT TO: response = 250 2.1.5 Ok
DATA send :
DATA response = 354 End data with .
send : From:
[email protected] send : TO: s~~~@to~~~~~.mydns.jp
send : Subject: test smtp
send :
send : Test SMTP Message. This Message is sent from Mail test server.
response = 250 2.0.0 Ok: queued as 4C4B44B9
send : quit
response = 221 Bye
MAILは正常に送信されました。
エスパー見習いの俺はmydnsの文字に着目した。
ごめん。着目しただけ…
俺はMXレコードの設定が気になった。
>>475 mxレコードはどこ向いてる?
mxなきゃAレコードで到達するかもだが、mxレコードが存在しててあさってのホスト指してたりしないかね?
かぶったな。スマソ
481 :
466:2010/03/01(月) 20:35:39
>>478さん >>479さん ビンゴです
mydnsサーバでは下記の用に設定しておりました。
ドメイン名: TO~~.MYDNS.JP
MXレコード: tx~~.mydns.jp
ホスト名1: *
ドメイン名とMXレコードの設定が、一字間違って登録されていました。
その箇所を修正しましたところ、正常に受信できるようになりました。
メールの送信もメールの受信も 問題なく 行えるようになりました。
postfixの設定ではなかったのですね。postfix板でごめんなさい。
教えてくださった方、本当にありがとうございました。
>>482 この紹介ページに
pfAdminのスクリーンショットとかあると嬉しいな
deferred に入ってる日本語メールの内容確認したいんですが、
どのようにすればよいでしょうか。
現在は文字化けしてます。
nkfとか?
base64かもな
cat /var/spool/postfix/deferred/?/*(読みたいファイル) | /usr/sbin/sendmail -i -f 発信者(正しいメールアドレス) -- 宛先(正しいメールアドレス)
To: メッセージヘッダがない場合に"To: undisclosed-recipients:;"ヘッダを挿入するのではなく
いきなり蹴飛ばしたいんですが、どのファイル(main.cf? header_checks?)にどういう設定を
すればいいかわかりません。
教えてください、エロい人
main.cf
>>488 そのヘッダを挿入しないようにするには、main.cf で undisclosed_recipients_header を空にすればいいみたい。
蹴飛ばす方法はわかりません。
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 18:27:30
すみませんpostfix 2.5.5 でメールサーバを構築してruby on rails からメール送信するプログラムを作ってるのですが、
どうやってもfromが上手く設定できません。
from を
[email protected]に設定しても
[email protected]になってしまいます。
(senderには設定される)
from と senderが違うからか解りませんが一部のSMTPサーバからメールをはじかれてる感じです。
これってfromとsenderって違うようになるものですか?
それとも設定がおかしい?
[log]
Mar 20 07:24:29 mail postfix/pickup[4285]: BB9BC114475: uid=1001 from=<hoge_user>
Mar 20 07:24:29 mail postfix/cleanup[5795]: BB9BC114475: message-id=<
[email protected]>
Mar 20 07:24:29 mail postfix/qmgr[4286]: BB9BC114475: from=<
[email protected]>, size=486, nrcpt=1 (queue active)
Mar 20 07:25:00 mail postfix/smtp[5797]: BB9BC114475: to=<
[email protected]>, relay=gmail-smtp-in.l.google.com[209.85.217.46]:25, delay=30, delays=0.06/0.01/0.08/30, dsn=2.0.0, status=sent (250 2.0.0 OK 1269069898 6si4343864gxk.52)
Mar 20 07:25:00 mail postfix/qmgr[4286]: BB9BC114475: removed
492 :
491:2010/03/20(土) 18:28:29
main.cfはこんな感じです。
だれかアドバイスください orz
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Ubuntu)
biff = no
append_dot_mydomain = no
readme_directory = no
smtpd_tls_cert_file=/etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem
smtpd_tls_key_file=/etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key
smtpd_use_tls=yes
smtpd_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtpd_scache
smtp_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtp_scache
myhostname = mail.hogehoge.org
alias_maps = hash:/etc/aliases
alias_database = hash:/etc/aliases
myorigin = /etc/mailname
mydestination = hogehoge.org, mail.hogehoge.org, localhost.hogehoge.org, localhost
relayhost =
mynetworks = 127.0.0.0/8 [::ffff:127.0.0.0]/104 [::1]/128
mailbox_size_limit = 0
recipient_delimiter = +
inet_interfaces = loopback-only
>>491 Postfixの設定ではなくて、プログラム側に問題があるんだと思います。
>>491 rails使ってるならiso2022jpMailerでググってみそ。
495 :
491:2010/03/21(日) 11:48:18
正式にFreeBSD8.0対応のバージョンは出る予定を知ってる方いますか
どういう意味?
makedefs や src/util/sys_defs.h に FREEBSD8 の定義がなくてコケるという話?
2.7.0 ならちゃんと対応してるし、それ以前のバージョンでも
ports から入れれば問題ないよ。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火) 22:33:54
postfixでaliasesでのメール転送が失敗します
設定が間違っていると思うのですが、アドバイスをお願いします(´Д`;)
echo "test" | mail root
で送ると
[email protected]にエラーメール(Undelivered Mail Returned to Sender)が届き
それに"test"のメールが添付されています。
一応メールが読めるということにはなりますが、正常に送りたいのです・・・
# cat /etc/aliases
root:
[email protected] postmaster: root
(1レスで貼れないので分けます)
500 :
499:2010/04/13(火) 22:35:07
続き
# postconf -n
alias_database = hash:/etc/aliases
alias_maps = hash:/etc/aliases
append_dot_mydomain = no
biff = no
config_directory = /etc/postfix
inet_interfaces = loopback-only
mailbox_size_limit = 0
mydestination = $myhostname, localhost.localdomain, localhost
myhostname = myhost123
mynetworks = 127.0.0.0/8 [::ffff:127.0.0.0]/104 [::1]/128
myorigin = $myhostname
readme_directory = no
recipient_delimiter = +
relayhost = smtp.xxxx.ne.jp:25
smtp_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtp_scache
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Ubuntu)
smtpd_tls_cert_file = /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem
smtpd_tls_key_file = /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key
smtpd_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtpd_scache
smtpd_use_tls = yes
501 :
499:2010/04/13(火) 22:38:27
続き
# cat /var/log/mail.log
postfix/pickup[4900]: 9606C57C0: uid=0 from=<root>
postfix/cleanup[4916]: 9606C57C0: message-id=<20100413113003.9606C57C0@myhost123>
postfix/qmgr[4901]: 9606C57C0: from=<root@myhost123>, size=870, nrcpt=1 (queue active)
postfix/cleanup[4916]: AD1B357C1: message-id=<20100413113003.9606C57C0@myhost123>
postfix/qmgr[4901]: AD1B357C1: from=<root@myhost123>, size=994, nrcpt=1 (queue active)
postfix/local[4919]: 9606C57C0: to=<root@myhost123>, orig_to=<root>, relay=local, delay=0.17,
delays=0.07/0.05/0/0.05, dsn=2.0.0, status=sent (forwarded as AD1B357C1)
postfix/qmgr[4901]: 9606C57C0: removed
postfix/smtp[4920]: AD1B357C1: to=<
[email protected]>, orig_to=<root>,
relay=smtp.xxxx.ne.jp[xx.xx.xx.xx]:25, delay=0.26, delays=0.01/0.03/0.17/0.05, dsn=5.0.0,
status=bounced (host smtp.xxxx.ne.jp[xx.xx.xx.xx] said: 553 myhost123.xxxx.ne.jp does not exist (in reply to MAIL FROM command))
postfix/cleanup[4916]: 077A457C3: message-id=<20100413113004.077A457C3@myhost123>
postfix/qmgr[4901]: 077A457C3: from=<>, size=2834, nrcpt=1 (queue active)
postfix/cleanup[4916]: 0C96757C4: message-id=<20100413113004.077A457C3@myhost123>
postfix/qmgr[4901]: 0C96757C4: from=<>, size=2958, nrcpt=1 (queue active)
postfix/local[4919]: 077A457C3: to=<root@myhost123>, relay=local, delay=0.03,
delays=0.02/0/0/0.01, dsn=2.0.0, status=sent (forwarded as 0C96757C4)
502 :
499:2010/04/13(火) 22:39:21
最後
postfix/bounce[4921]: AD1B357C1: sender non-delivery notification: 077A457C3
postfix/qmgr[4901]: 077A457C3: removed
postfix/qmgr[4901]: AD1B357C1: removed
postfix/smtp[4920]: 0C96757C4: to=<
[email protected]>, orig_to=<root@myhost123>,
relay=smtp.xxxx.ne.jp[xx.xx.xx.xx]:25, delay=3.7, delays=0.01/0.03/0.18/3.5, dsn=2.0.0, status=sent (250 Message received:
[email protected])
postfix/qmgr[4901]: 0C96757C4: removed
# lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu jaunty (development branch)
Release: 9.04
Codename: jaunty
# postconf mail_version
mail_version = 2.5.5
mail root
で送ったメールは期待通りに転送される寸前まで行ったが
postfix/smtp[4920]: AD1B357C1: to=<
[email protected]>, orig_to=<root>,
relay=smtp.xxxx.ne.jp[xx.xx.xx.xx]:25, delay=0.26, delays=0.01/0.03/0.17/0.05, dsn=5.0.0,
status=bounced (host smtp.xxxx.ne.jp[xx.xx.xx.xx] said: 553 myhost123.xxxx.ne.jp does not exist (in reply to MAIL FROM command))
とあるように yahoo.co.jp のサーバーでエンベロープFromのドメイン部分が存在しない
ので受け取りを拒否された。
で、エラーメールがrootに送られ、それは期待通りに
[email protected]へ転送された。
こっちはエンベロープFromが空(エラーメールはそうなる)なので受け取ってもらえた。
504 :
499:2010/04/13(火) 22:57:44
すみません、補足します
>relayhost = smtp.xxxx.ne.jp:25
このsmtpサーバーは私が回線契約しているプロバイダから指定されているもので
メーラー(EdMax)から認証無しで送信出来ています
それと、ドメインは持っておらず基本的に送信用で使います
505 :
499:2010/04/13(火) 22:59:25
>>503 レスありがとうございます
>エンベロープFrom
これについて調べてみます
506 :
499:2010/04/14(水) 01:22:41
エンベロープFromを
[email protected]に変えるようにしたところ(rootから出し直すイメージ)
正常に送れるようになりました
ありがとうございました
# vi /etc/postfix/main.cf
sender_canonical_maps = hash:/etc/postfix/sender_canonical
#ドメインを所有していないのでmyoriginを付ける意味が無い
append_at_myorigin = no
# vi /etc/postfix/sender_canonical
root
[email protected] # cat /var/log/mail.log
postfix/pickup[5903]: 58E5A595F: uid=0 from=<root>
postfix/cleanup[5909]: 58E5A595F: message-id=<20100413155925.58E5A595F@myhost123>
postfix/qmgr[5904]: 58E5A595F: from=<
[email protected]>, size=351, nrcpt=1 (queue active)
postfix/cleanup[5909]: 6BEDA5960: message-id=<20100413155925.58E5A595F@myhost123>
postfix/qmgr[5904]: 6BEDA5960: from=<
[email protected]>, size=483, nrcpt=1 (queue active)
postfix/local[5911]: 58E5A595F: to=<root@myhost123>, relay=local, delay=0.14,
delays=0.09/0.03/0/0.02, dsn=2.0.0, status=sent (forwarded as 6BEDA5960)
postfix/qmgr[5904]: 58E5A595F: removed
postfix/smtp[5912]: 6BEDA5960: to=<
[email protected]>, orig_to=<root@myhost123>,
relay=smtp.xxx.ne.jp[xx.xx.xx.xx]:25, delay=0.72, delays=0.01/0.04/0.18/0.49, dsn=2.0.0,
status=sent (250 Message received:
[email protected])
postfix/qmgr[5904]: 6BEDA5960: removed
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/14(金) 14:26:48
質問させてください。自宅サーバから自分のau携帯向けにメールを送信したいと思っています。
色々調べたのですが送信できず、解決方法がわからないので教えてください。環境は以下の通りです
・グローバルIPはありません
・ブロードバンドルータでADSL接続
・サーバはcentOS5.4 + Postfix
・サーバのファイアウオール(smtp)は許可済み(
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org883724.png)
・上記添付画像の、ポートの開放設定で25番を許可してももう一度設定画面を開くと追加したものが消えています。
(iptablesにも追加されてません)
この状態でphpのmailコマンドを実行したところメールは送られてきませんでした
maillogを見たところ、以下のようになっています。
221 May 13 21:41:42 localhost postfix/smtp[9292]: connect to lsean.ezweb.ne.jp[222.15.69.195]:25: No route to host
222 May 13 21:41:42 localhost postfix/smtp[9292]: 590421A3A3: to=<
[email protected]>, relay=none, delay=1155, delays=1152/0/3.1/0, dsn=4.4.1, status=deferred (connect to lsean.ezweb.ne.jp[222.15.69.195]:25: No route to host)
223 May 13 21:41:48 localhost postfix/smtp[9293]: connect to lsean.ezweb.ne.jp[222.15.69.195]:25: No route to host
224 May 13 21:41:48 localhost postfix/smtp[9293]: 193D71A39C: to=<
[email protected]>, relay=none, delay=4678, delays=4668/0/9.4/0, dsn=4.4.1, status=deferred (connect to lsean.ezweb.ne.jp[222.15.69.195]:25: No route to host)
原因は何でしょうか? これ以前のトライでも「No route to host」と言われ、上記の通りファイアウオール(smtp)を
許可して対応したのですがまだ同じことを言われてしまいます。
サーバの設定の問題なのか、それともネットワーク上で、他にも操作しなければいけないところがあるのでしょうか?
(その場合、ルータかなと思いますが、調べてもこれという情報が出て来なかったため触ってません)
続きます
508 :
507:2010/05/14(金) 14:29:20
<続きです>
ポート、ファイアウォールなどのネットワークの知識が疎いので変なことを書いてるかもしれません。
申し訳ないですが、対応方法をアドバイスよろしくお願いします。
あと、しばらくしてmaillogを更新したところ以下の3行が追加されていました。(その間mail関数など送信処理はしていません)
225 May 13 21:56:47 localhost postfix/qmgr[6295]: 266E21A39F: from=<
[email protected]>, size=493, nrcpt=1 (queue active)
226 May 13 21:56:47 localhost postfix/smtp[9721]: connect to lsean.ezweb.ne.jp[222.15.69.195]:25: No route to host
227 May 13 21:56:47 localhost postfix/smtp[9721]: 266E21A39F: to=<
[email protected]>, relay=none, delay=2398, delays=2398/0.01/0.02/0, dsn=4.4.1, status=deferred (connect to lsean.ezweb.ne.jp[222.15.69.195]:25: No route to host)
これらはなぜ追加されたのでしょうか?
・メール送信が失敗する理由と解決方法
・25番ポートの開放設定が反映されない理由(これは普通のこと?)
・maillogに行がどんどん追加されてく理由(これは普通のこと?)
以上について御意見ください。
長文すみません、よろしくお願いします。
日本では現在、自宅サーバから外に直接メールを送ろうと考えること自体が間違い、
ということにされていて、やりたくでもできないようになっていることが多い。
詳細はOP25Bでぐぐれ。
回避方法はないでもないが、契約ISPごとに設定が異なるし、
>>507-508に書かれてる内容から当人の技量を想像するに、素直にやめておいた方が無難。
510 :
507:2010/05/14(金) 15:32:11
>>509 どうもありがとうです。OP25Bのことは聞いたことがあったんですが、
それ以前の設定の部分で間違っている部分はないんでしょうか?
なんと言うか、プロバイダのOP25B対策で送信失敗してるのなら良いんです。
それはとりあえずしょうがないので。
ただ、サーバのメール送信環境として、ちゃんとできているのか勉強したいので…
オライリーのPostfix実用ガイドという本を読みつつ勉強してるんですが、
ポートやファイアウォール、ルータの設定などがあまり書いてなくて、
maillogの見方も書いてないので参っています。
ググって調べはしたんですが、それでもよくわからないので、上記の環境とログから
OP25B以前の問題点がわかれば教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
>>510 勉強だったらCUIでやりな
ルータもCentOS5.4入れてるの?
512 :
507:2010/05/14(金) 16:19:59
>それ以前の設定の部分で間違っている部分はないんでしょうか?
ファイアウォールを開けなきゃいけない、という思い込み。
外からのメールを受け取るのではなく、送るだけなら必要ない。
内から外へのアクセスも制限するようなルールを設定してるのら話は別だが。
514 :
507:2010/05/14(金) 16:38:15
>>513 どうもありがとうございます。
送信用にポート(25)を開く必要はあるんですよね?
ルータは何も触らなくても良いんでしょうか、凄い素人質問ですみません
>送信用にポート(25)を開く必要はあるんですよね?
開けてもいいけど、ISP が OP25B でふさいでるので意味ないよ。
516 :
507:2010/05/14(金) 16:55:27
>>515 なるほど、そういうことなんですね。
上の方で書いたログの内容から、OP25Bは置いといて、
サーバやpostfixの設定に問題があるかどうかはわからないのでしょうか。
25: No route to hostはエラーと言うかトラブルの報告だと思うんですが、
これがまさにOP25Bの影響ってことですか?
ログから見た限りでは、OP25B以外の送信失敗の原因はないと考えて良いんでしょうか。
No route to host なんだから postfix 以前の問題だろ
>>507 ポート25 は受信に使うため。 送信そのものには必要ないですね。
だからファイアウォールで 25/tcp は開けなくていいです。
例えばメールソフトの Thunderbird を使ってて、25 番ポートは開けなくても
プロバイダの SMTP サーバを使ってメールを送信できるのと同じ。
> これらはなぜ追加されたのでしょうか?
* postfix がメールを ezweb に転送するアクションをとったから。
* デフォルトゲートウェイが設定されていないなどの理由で
インターネットへ出ていけない
(から No route to host というエラーがでる)
とりあえずデフォルトゲートウェイのチェックをして、そのあとは
relayhost か transport_map かを設定するあたりを勉強すれば
良いかと思う。
ping www.google.com
は、動く?
ポート25問題はこういうのをiptablesの早い段階で読み込ませればどーよ?
iptables -t nat -A PREROUTING -p tcp -m tcp --dport 587 -j REDIRECT --to-ports 25
iptables -t nat -A PREROUTING -p tcp --dport 587 -j REDIRECT --to-ports 25
これで原因の切り分けができるんじゃねーの?
素人が素人に解説するすれはここでいいですか?
522 :
507:2010/05/15(土) 11:40:21
みなさん、ご親切にありがとうございます。
結局のところ、relayhostでプロバイダのsmtp指定してやや先に進みました
相変わらず送信成功まではしてないのですが、、
すみませんがもう一度maillogの見方について質問させてください
440 May 14 04:40:57 localhost postfix/qmgr[19722]: A30BC1A398: from=<
[email protected]>, size=493, nrcpt=1 (queue active)
441 May 14 04:40:57 localhost postfix/qmgr[19722]: 193D71A39C: from=<
[email protected]>, size=493, nrcpt=1 (queue active)
442 May 14 04:40:58 localhost postfix/smtp[20590]: A30BC1A398: to=<
[email protected]>, relay=smtp06.isp.ne.jp[143.000.14.5]:25,delay=29830,
delays=29830/0.01/0.07/0.03, dsn=5.0.0, status=bounced (host smtp06.isp.ne.jp[143.000.14.5] said: 553 mail.xxSAMPLExx.com does not exist (in reply to MAIL FROM command))
・440,441のfromとして指定されているメールアドレスは、サーバのどの設定ファイルに書いてあるんでしょうか?
自分で立てたサーバのくせに恥ずかしながらわかりません。
Postfixやapacheのhttpd.conf, php.iniなど関連ありそうな設定ファイルを確認したんですが見つかりませんでした
ゾーン設定ファイルにもapache@〜なんて書かなかったし。
もしかして、xxSAMPLExx.comのapache(=apacheの実行ユーザ)から送られたメール(キュー)ってことですか?
・442は、mail.xxSAMPLExx.comというサーバが見つからなかったから、そんなアヤシイメールは受け取れないってことで
ISPのSMTPに拒絶されたってことでしょうか? だとしたら、ドメインとって業者のDNSに登録しなきゃ送信できないんでしょうか?
あと、このOP25Bはプロバイダが自分のネットワークからの不正なメールを配信しないための手続きですよね
ということは、ホスティングのレンタルサーバを借りた時は、考慮しなくても良いのでしょうか
ホスティング事業者によっては同じ対策をとってるんでしょうか?
スレ違い
525 :
507:2010/05/15(土) 16:49:26
527 :
518:2010/05/16(日) 01:29:23
>>522 まずphp抜きにしてそのサーバからメールが出るようになるところまでやってから
それからphpなんじゃね? 「切り分け」しようよ。
あとそれから、他の質問スレとかみればわかるけど、設定ファイル・パラメータ
を晒さないと、こちらとしても回答しようがない。
> ・440,441のfromとして指定されているメールアドレスは、
> サーバのどの設定ファイルに書いてあるんでしょうか?
とりあえず設定ファイル晒すところから。
まぁmyhostname や mydomain あたり、OS のホスト名あたりだと思うんだが。
> ・442は、mail.xxSAMPLExx.comというサーバが見つからなかったから、そんな
> アヤシイメールは受け取れないってことでISPのSMTPに拒絶されたってことでしょうか?
俺ISPじゃないから断定できないけど、状況から間違いなくYes
> だとしたら、ドメインとって業者のDNSに登録しなきゃ送信できないんでしょうか?
From が apache@〜じゃなくてお前がいつもそのISPで使ってるメアドになるように
すればいいだけ。
ISPによってはISPと関わりないメールは通さない可能性もあるわけで。
これはひどいwww
530 :
507:2010/05/16(日) 08:42:47
解決したみたいだけど
やっぱり postfix と無関係だったじゃん
port番号をログるのにmilterでどうのって話をしているが
smtpd_client_port_logging (default: no)
Enable logging of the remote SMTP client port in addition to the hostname and IP address. The logging format is "host[address]:port".
This feature is available in Postfix 2.5 and later.
ではいかんのだろうか?
qmgrのCPU使用率が高いんだけど原因はなにが考えられますか?
メールは全部リレーに投げていて、qshapeやqshape deferredを見ても
せいぜい10通(普段は0通〜1通)な状況で、topコマンドでqmgrのCPU使用率が
40%付近にいます。ディスクアクセスにしてもおかしいですよね。
HDDの使用率は96G/125Gで82%くらい、メモリは12Gでほとんどスワップは起こしていません。
似たようなシステムを10数個つくってるんだけどqmgrの負荷が高いのは一カ所だけで
気持ち悪いです
relayhostは自分が処理しないメールの依頼先、
transportは配送方法の指定、というのはわかるのですが
transportの配送先に通常のsmtpで接続する先を書いたらつまり
自分が処理しないで依頼するって事ですよね。どこかでtransportに
書くのとrelayhostに書くのは意味が違うっていう記述をみたのですが、
結果として動作は一緒ではないのでしょうか?
送信できずにbounceする時の処理とかも含めて特に違いはないと思うのですが
>>534 transportは特定宛先の委任先
relayhostは特定されていないもの全ての委任先
たとえばインターネットゲートウェイとなっているホストAと、
ファイアウォールの奥にあり実際のユーザのメールスプールがありMUAの相手をするメールサーバBがあった場合
この二者を連携させて動かすには
A は transport に
example.com: b.example.com
と書き
B は relayhost として a.example.com を書いておけば良い
>>535 書き方は知っていて実際使っているのですが、質問はtransportに
examle.com :[example.relay.server]
* :[default.relay.server]
と書いた場合と、transportには
examle.com :[example.relay.server]
だけ、main.cfで
relayhost=[default.relay.server]
と書いた場合ではなにか違うのでしょうか?ということです。
ネットで検索してたら後者でうまくいかない人に対して「全部transportで
やったら?」、とか「relayhostとtransportは意味合い違うから」みたいな発言があって
でも結果して動作は一緒じゃないのかなあっていうのが質問の主旨です。
537 :
536:2010/06/17(木) 13:03:36
自分は今まで後者の「transport+relayhost」でやっていたのですが、全部transportでやるべきなのか、
実際エラー時のバウンスなのでなにか挙動か違うのかを聞きたいなと。自分で確認した限りでは
違わないと思うのですが、MLの発言など見るとrelayhostはtransportのデフォルト配送先ではないとあったので。
>「relayhostとtransportは意味合い違うから」みたいな発言があって
この「意味合い違う」というのは
relayhost は何も考えず素のまま配送、(何も細工できない)
transport は色々細工して配送(色々いじれる)
ってことじゃないの?
そもそも transport に * を書けるというのを今初めて知ったが
確かに transport(5) に書いてあるな…
relayhostは「自分で配送ルートを考えないホストのための機能」で
transportは「配送ルートを色々考えるホストのための機能」だと思うんだな。
自分で配送ルートを考えないホストっていうのはつまりクライアント的ホストで
サイト全体ためのメールハブサーバーがあって、そいつにメールをお任せできる
ような環境では、ワークステーションはメールハブサーバーをrelayhostに指定する。
「ワークステーションはMUA(thunderbirdなど)でSMTPサーバーの指定を
メールハブサーバーにすればいいんじゃね?」という疑問も当然なのだが
昔のMUAはローカルにしか配信できなかったり、複数ユーザーでシェアして
使うことも多かったのでMUAがメールハブサーバーを指定するという運用は
普通ではなかったのれす。
うん、意味はわかったんだけど、結果としてrelayhostに指定するのとtransportに*入れるのとで
postfixの外から見てなにか一つでも違いがありますか?というのが質問なんだ。
内部的には配送を行うエージェントが違うかもしれないけど、ヘッダの内容が異なるとか
リレー先がバウンスしたときの処理が異なるとかなんか違いがあるのかなって
同じだと思います。
違いがでるような設定が可能なのかもしれませんが、
その例は同じになるとおもいます。
エージェントが違うならヘッダの内容も異なる場合がある
そのエージェントが同じものになるんじゃない。
*:[relya]ってことは配送エージェントにどっちもsmtpを使って
配送するって事だよね。じゃあやっぱ一緒なんだ
メールを受け付けるアカウントの部分って正規表現とかで指定できる?例えば、
abc[a-z0-9]*@hoge.jp
で、abcから始まるメルアドならバウンスせずに受け付けるとか。
自前でフィルタ書けば出来るよ
DNSのMXで
example.co.jp. IN 10 MX mx.example.co.jp.
mx.example.co.jp. IN 10 MX mx.example.co.jp.
mx2.example.co.jp. IN 20 MX mx2.example.co.jp.
となってると、
[email protected]宛のメールは必ずmx.example.co.jpのpostfixの方に届きますか?
それともmydestinationの記述次第でどうとでもなりますか?
>>548 MX が複数あったらどれに届くかは相手次第。
>>549 どおりで納得しました。ありがとうございます。
FreeBSD 8.1-ReleaseでPostfix2.7.1を使っています。
目的はシステム内のメールの流通と
cronで動作するスクリプトの結果をGmailで送信する事です。
とりあえず目的は達成できたのですが、
masterが25番ポートをlistenしているようです。
しかし25番ポートは開放する必要がないはずなので、
閉じてしまいたいと考えています。
これはsendmailの時は開放していなかったので問題はないはずです。
とりあえずの対処として
mynetwork_style = host
inter_interface = loopback-only
としていますがどうしたら良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
553 :
552:2010/09/14(火) 16:22:30
masterがlistenしているのでmasterの設定を変えれば良いかと思いつき
masterのmanページを見てみました。
master_service_disableというパラメターがあり、
これをinetやsmtp.inetとするとポートをlistenしないようになりました。
しかし今度はローカルユーザあてリモートあての両方で
メールの送信が出来なくなってしまいました。
postfixドキュメントのArchitecture overviewによれば、
ローカル発の場合はsendmailを経由し、
smtpdやqmqpdを経由しないようなのでこれでいけるかと思ったのですが
違ったようです。
どうしたら良いでしょうか。引き続きよろしくお願いします。
>しかし今度はローカルユーザあてリモートあての両方で
>メールの送信が出来なくなってしまいました。
そりゃそうだわ
masterのlistenポートを25以外にしとけばいいんじゃね?
555 :
552:2010/09/14(火) 18:02:52
ありがとうございます。
どうやら/etc/mail/mailer.confがsendmail用のものになっていたため
mail(1)がpostfixのsendmailではなくsendmailのものを起動していた様です。
mailer.confをpostfix用に変更することで、
master_service_disable = inet
としてもローカル、リモートともにメールが送れるようになりました。
どうもお騒がせしました。
今月の中旬頃から、
Non-authoritative answer:
*** Can't find zen.spamhaus.org: No answer
なんだが、みんなのところはどう?
mysql-virtualとmysql-aliasで同時に同じメールアドレスを設定して、
両方を同時に運用する方法はないですか?
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 20:45:01
asd
自宅サーバにてpostfixとfmlでメーリングリストを構築しています。
自ドメイン宛てにメーリングリストを送ることは可能ですが、
携帯やyahooメールへメーリングリストが送れません。
(OP25Bは対策済みで、自ドメインのメールは外部に届きます)
fmlに特別な設定が必要なのでしょうか?
(送信ポートを変更するとか?)
ご教授お願い致します。
OS:centos5
プロバイダ:dion
以下ログです
[root@test ~]# mailq
-Queue ID- --Size-- ----Arrival Time---- -Sender/Recipient-------
5A1683CA0120 1857 Thu Oct 7 23:42:12 test-ml-admin@自ドメイン.com
(connect to lsean.ezweb.ne.jp[222.15.69.195]: No route to host)
携帯@ezweb.ne.jp
(connect to mx3.mail.yahoo.co.jp[203.216.235.149]: No route to host)
ヤフー@yahoo.co.jp
> > Sep 23 01:43:05 test postfix/smtp[13147]: connect to
> > mx3.mail.yahoo.co.jp[203.216.243.140]: No route to host (port 25)
> > Sep 23 01:43:14 test postfix/smtp[13149]: connect to
> > mx2.mail.yahoo.co.jp[114.111.75.205]: Connection timed out (port 25)
> > Sep 23 01:43:14 test postfix/smtp[13149]: connect to
> > mx2.mail.yahoo.co.jp[114.111.83.217]: No route to host (port 25)
> > Sep 23 01:43:14 test postfix/smtp[13144]: connect to
> > lsean.ezweb.ne.jp[222.15.69.195]: Connection timed out (port 25)
>OP25Bは対策済み
ログはport25で通信しようとしてるみたいだけど…
対策と自称する行為は何をしたつもりなのかさっぱりわからんな
何の効果も出ていないようだし
telnet 203.216.235.149 25
やってみりゃわかる
プロバイダだってメーリングリストを送られても困るだろうし
postfixというかimap(couerier-imap)の質問ですみません
現在、宅鯖が
外-----(GlobalIPAddr)---鯖---(192.168.0.254)---SW---無線LAN-AP
となっていて、GlobalIPAddrに対してはDDNSサービスも設定しています。モバ
イル端末で外出先からホスト名を指定してメールを読んだり書いたりは出来て
います。また、自宅に居るときにAP経由でメールを読んだり書いたりも出来て
います。
質問なんですが、自宅に居て、ホスト名を指定してAP経由で鯖に繋いでメール
を読み書きしたいんですが、どうすれば可能でしょうか?現状では出来ていま
せん。
自宅に居るときに、DNSにホスト名を問い合わせたら192.168.0.254を返すよう
に、hostsに書いてしまえば済む話でしょうか?
鯖に内側向けDNSサーバー立てればいーんでね?
>>565 > 自宅に居るときに、DNSにホスト名を問い合わせたら192.168.0.254を返すよう
> に、hostsに書いてしまえば済む話でしょうか?
意味がわからん。
こんな初級スルー検定であたふたスンなよ
釣りでもないんだからスルーはかわいそうだろ。
> 自宅に居るときに、DNSにホスト名を問い合わせたら192.168.0.254を返すよう
> に、hostsに書いてしまえば済む話でしょうか?
DNSうんぬんは飛ばして、hostsにかけばいいってわかってるじゃん。
もうちょい手を入れるなら、
>>566-567だな。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 12:58:54
どなたかお願いします。
現在リレーサーバーを利用し会員向けにメルマガを配信しているのですが、
中継させる際に下記のようなログが大量に出ており困っております。
Oct 29 12:28:56 ***** postfix/smtp[13837]: BDCB2686046C4:
to=<********@abc.com>, relay=127.0.0.1[127.0.0.1]:25,
conn_use=1366, delay=0.08, delays=0.03/0/0.03/0.02, dsn=2.0.0,
status=sent (250 2.0.0 Ok: queued as CD8F5686047D3)
見るとlocal宛てに配送しているようですが、これは該当アドレスのドメインの
mxレコードがlocalに設定されているということでしょうか。
このようなlocal配送が大量にきてブロックしたいのですが、
どなたかブロックする方法を教えていただけませんでしょうか。
ちなみに不正中継されているわけではありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
postconf晒せや
>>571 到達性のないメールアドレスでメールマガジンに登録させるなよ…
というかそれ購読者の事前許可なく広告まこうとしてるんだろ?
>>571 こまっているのはログが出ることですか?多分、違いますよね。
この例のアドレスのドメインは実際のものですか?
いたずらで登録されたメルアドなんでしょうか?
適当なドメインを取ってmxを127.0.0.1になるようにしたら、
その例のようなことになるかもしれませんね。
575 :
574:2010/10/29(金) 23:13:06
>>571 > このようなlocal配送が大量にきて
と書いてますが、送っているはあなたのサーバーですよね。
余所に送るはずのメールがローカルに戻ってきて、
それをまた送ろうとして無限ループになって、
何十回か繰り返したところでpostfixが止めている、
という状況なのでしょうか?
ひとつの方法は 127.0.0.1でリッスンするのをやめる
→master.cfをちょこちょこする
→パケットフィルタリングしちゃうとか
別の方法は postfixの設定で何度も同じメールを処理しないようになんとかする
→Recievedを見て、自分自身に戻ってきているなと思ったら、無限ループ脱出アドレスへ送る。
→これをやってくれる設定が何かあったような気がするので探してみる
mx引くとloopback返すクソドメインがゴロゴロある
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 15:06:16
>>572 postconfだとかなり長くなってしまいますがよろしいでしょうか
>>574 システムから転送されたリレーサーバー先でこのようなことが起こっております
中にはいたずらで登録されたアドレスもあるかもしれませんが、ほぼ到達性のある
アドレスです。
>>→master.cfをちょこちょこする
>>→パケットフィルタリングしちゃうとか
具体的な設定を教えていただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
自分の設定ミスでローカルに smtp 接続してるのか、
他人がおかしな MX を設定してるのか、
どっちか判断つかないようなアホがメルマガ配信なんてやるんじゃねぇよ。マジで。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 17:06:56
>>578 自分の設定ミスでローカルに smtp 接続しておりません。
おかしなMXをどうやったらブロックできるのか、という方法を
教えていただけたらと思っております。
ひとつも思いつかないのなら管理者失格。
- 登録時に調べて蹴る
- transport_maps で localhost 行きを error or discard にする
- localhost:25 だけすべて5xxで蹴る or すべて受け取って配送せずに捨てる設定にする
- check_recipient_mx_access
>>579 到達性のあるアドレスでおかしなMXなのかよ
DNS廻り疑えば?
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 23:32:52
>>580、581
ありがとうございます。
>>check_recipient_mx_access
有効そうなパラメータですね。調べてみます。
>>577 postconf -n ってやってる?
main.cf で
inet_interfaces = 192.168.0.1
のようにすれば 127.0.0.1 でリッスンしなくなる、はず。
master.cf でやる場合は、デフォで
smtp inet n - - - - smtpd
こうなってるはずなんで
192.168.0.1:smtp inet n - - - - smtpd
のようにIPアドレスを指定すると全部じゃなくなる。
127.0.0.1:smtp inet n - - - - smtpd
を追加して別の設定(オプション)で動作するsmtpdを走らせることもできる。
気になるのは、postfixってデフォで自分自身には送らないようになってなかったっけ?
そうだよ
そもそも外に出るメールがそんな経路になってるってことは
>>571 があほな証拠
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 22:50:43
master デーモンですが、二つ以上同時に存在することはあるのでしょうか?
たとえば、(inetdのように)
masterデーモンがリクエストを受け付けると子プロセスとして
同じ名前のmasterプロセスを起動する。
子プロセスのmasterデーモンは処理終了とともに自分で終了するなど・・・
see MULTI_INSTANCE_README
公式にサポートされたのは 2.6 以降だけど、
それ以前でも自分で手間かければ問題なくできる。
>子プロセスのmasterデーモンは処理終了とともに自分で終了するなど・・・
MacOSX は postfix ではなく launchd がキューを監視していて、
キューにメールが放りこまれてから postfix を起動して処理して
勝手に終了するしくみになってる。
早速の回答ありがとうございます。
利用しているのは2.5.5です。
教えていただいたページをみたところ、複数のマスタープロセスを起動するためには設定が必要そうですね。
利用しているサーバで、マスターデーモンプロセスが一瞬二つに見えて、すぐに一つになる現象が発生しました。同時刻に通信障害も発生していたため、
プロセスが処理を出来ず固まったのかと考えていたのですが、
特にそういった設定はいれずにデフォルトでりようしているためどうやらちがうようですね。
もう少し調べてみます。
ありがとうございます。
postfix status とか reload とかでも
master は起動される(んで、一瞬で終了する)から、それを見たんじゃねーの?
何度もありがとうございます。
※使っているosすら書いていませんでした。RHEL4でした。
リロード、ステータスでもプロセスが生成されるとは知りませんでした。
ただ、事象が発生した時間帯には上記コマンドは実行していなかったため、当てはまらないと考えています。
postfixのソースを落としてきたので、もう少し詳細に中身をみてみます。
ありがとうございます。
何をもって複数起動していたと判断したのか
1個残ったのは古い方か新しい方か
ご教示ください。
smtpd_client_message_rate_limit を設定して、その設定を超える宛先数のメールを送信する場合、rate_limitを超えた分を、anvil_rate_time_unitの設定秒後に再送するようなことは可能ですか?
例えば、rate_limitが10、anvil_rate_time_unitが60sとしたら、宛先が30の送信は、
初回送信:10通→1分後:10通→2分後:10通、というように自動で分割送信をして欲しいです。
よろしくお願いします。
smtpd_XXX は受信する側の設定。
おまえが言ってるのは送信する側の設定。
まったく関係ないのでどうにもなるもんじゃない。
SPAMerには協力出来ん罠
>>594 SPAMerでは無いです。誓って。
設定でそういうことができるか、できないか?だけでもご教示いただければ、
大変ありがたいです。
仮におまえがそうじゃなくても、spammer がここを読んでる可能性はあるんだな。
ML とかでも大規模送信に関する質問にホイホイ答えてる人いるけど、
公開の場ではそういうノウハウは知ってても答えず黙っておくもんだ。
>>596 そんなもんかね。
回答できる人達もどっかしらで情報収集したり
試行錯誤した結果、できる様になったんだろうし
英語圏のページには普通に情報あるみたいだけど。
多少敷居が高くなる程度の意味しかない気がするけど。
やってみりゃ判ることを何で聞くのか理解出来ない
>>593のリンクの先にあるのはリレーを許可する相手毎の受付数であって、
>>592の言ってることはあってる。それすらも理解できないレベルだと
この先はどうせ難しいと思う
>>599 君には君の得意分野がある。俺には俺の得意分野がある。
君が俺の得意分野の領域に来て、俺のような質問をしても、俺は君のような対応はしない。
技術の幅は広いぞ?一人だけではとてもカバーしきれない。
それすらも理解できないレベルだと、この先はどうせ難しいと思う
おまえの得意分野はなんやねん
スカトロシステムの開発だ
591がしつこく粘着していたけど、なんか571と同じような芸風だなぁ
>>603 おまえみたいな間抜けには誰も聞いていないよw
スカトロ野郎が
後から「お前には聞いてない」って言うのはやめてほしいな。
誰に聞いてるのか最初から言ってくれ。
>>605 よく読めよ、中国人。
「おまえみたいな間抜け」とあるだろ?お前みたいな間抜けじゃない人に聞いて
るに決まってるだろ。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 21:29:39
精一杯煽ったつもり
解る人だけ回答ください
結局、わかる人はタダで教えないし、わからない人が、わかる人の振りをして、質問者をからかうスレなのよね。
悲しいけど、これ現実なのよね。
今、わかる人もわからない時があって、多くの人からの教えを受けて、わかるようになったこともあるだろうに。
今の日本はこんな奴が大杉。もうダメかもしれんね。
最近「○○することは可能ですか?」という質問の仕方をよく目にするようになった
まず自分で試してみろっての
>>611 君は実に馬鹿だな。
試し方がわからない場合があることもわからないのか?
粘着しているのは同一人物ではと指摘されたら、どうやら図星だったようで
発狂してしまった模様。
と、統合失調症の
>>613が申しております。
お前、2chするのは、朝のおクスリを呑んでからって、約束だろ?
まあ、待て。
>>612よ。
>>611は産み落とされて直ぐに育児放棄されて以来、たった一人で試行錯誤しながら、今や2chに書き込みできるまでになった。
育児放棄する親の子供だけに、他の困っている人を助けるということが一生わからなくても、これは賞賛に値するだろう。
>>613 その発狂した同一人物に、いちいち反応しているのも、お前ひとりだろ。どう見ても。
Postfixの話をしよう。
ここのひとは難しい質問には答えられません
メールを送信することは可能ですか?
Postfixってなんですか?
ここまで来て、目の覚めるような回答がひとつも無いということは、このスレはもう存在意義が無いでしょう。
凄まじい粘着力。現世ではただの迷惑な気違いだけど、早々に死んで粘着テープに
でも生まれ変われば世のためになるぞ。
>>623 では、君と二人で両面粘着テープになろう。
メェルは〜 自分とこの設定すればいいってもんじゃ ないんやで〜♪
[sender_bcc_maps] と [recipient_bcc_maps] でhash:やldap:を使用した際に
データベース内でヒットしなかった場合はどうなるのでしょうか?
デフォルト値がセットされる?(そんな設定どこに……)それとも機能自体無かった事に?
実際に試せれば良いのでしょうが、あいにく気軽に試せる環境が手元にありません。
どなたか教えて下さい。
マッチしなかったアドレスはbccされない。
>>628 bccされないんですね。ありがとうございます。
biglobeの25番ポート規制関係って
今はどうなってるの?
587に帰れば送信できるって話もあるみたいだけど
今後25はどこも塞がれていく流れ
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/16(水) 19:17:55
どっちのドメインを仮想ドメインとして扱うのか、
あるいは両方とも仮想ドメインとして扱ってしまうのか、
両方とも実ドメインとしてしまっていいのか(この場合2つの info@ は同じになる)、
仮想ドメインの方式は virtual(5) なのか virtual(8) なのか、
まずそれを決める。
それぞれによって方法が違うので、それがわからんことには答えようがない。
いずれにしても、最終的には仮想ではない実アドレスに転送して、
そこから aliases なり .forward なりからコマンドを起動する。
その転送のしかたがそれぞれ異なるだけ。
635 :
635:2011/02/16(水) 22:09:46
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 08:43:18.10
age
コンパイル?
のーみそコネコネ
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/12(木) 13:50:56.27
コンパイル
ぷよぷよ?
あ
_('A`)_
l ( ) l
ヽノω|..ノ
Maildir形式で運用しているのですが、任意のユーザだけをmbox形式にできますか?
どなたか設定方法を教えて下さい。
Windows7上のThunderBird10.0.0.1からPosiftx2.9.0.1経由でメールを出そうと
すると、ThunderBirdでは
5.1.7 Bad sender address syntax
と言われ、postfixでは
warning: Illegal address syntax
と言われてしまいます。"telnet localhost 25" でpostfixに繋いで、HELOから
のコマンドを直接叩く分には特にエラーにならず、メールも正常に送信されまし
た。両テストのメールアドレスは括弧<>有無等も含めて完全に同じです。
PostfixはSSL対応で設定していますが、上記のテストは非SSLで行っています。
メールはOCNのサーバ経由での送信となりますが、後者のテストではOCNのメ鯖経
由で正常に送信出来たのでrelayの設定は大丈夫かと思います。
エラーの原因について何か考えられる事はありますでしょうか?
tcpdump -X してみたらどうでした?
すいません、解決しました。TBの設定ミスでした
>>647 どんなミスをしたらそうなるのか知りたい。煽りではなく。
なんでそんなことが起きてしまうのかさっぱり想像がつかんのだが、
もしも簡単にそんなことができてしまう罠があるのであれば、
ユーザサポートとかもやる立場としては知っておきたい。
つーか、bad address syntax が出るような設定ができてしまうってのは、
設定ミスというより Thunderbird がバグってるということでは。
>>648 fromが間違ってたのかな?
postfixも、そのチェックをするかは任意なんだし。
master.cfにこのように記載して
----
smtp-192.0.2.1 unix - - n - - smtp
-o smtp_bind_address=192.0.2.1
smtp-192.0.2.2 unix - - n - - smtp
-o smtp_bind_address=192.0.2.2
----
transportでsmtp-192.0.2.1を指定して送信したりして楽しんでいるんだけど。
syslog_nameってmaster.cfで上書きできないの?
例えばこうあって書いてもメールログでhogehoge/smtp-192.0.2.1とならず
potfix/smtpってなってしまう。
↓
smtp-192.0.2.1 unix - - n - - smtp
-o smtp_bind_address=192.0.2.1
-o syslog_name=hogehoge
これって仕様ですか?
ここを参考にしました。
ttp://ya.maya.st/d/200809b.html
最近のバージョンならその設定で hogehoge/smtp ってな感じのログが出るようになるよ。
昔のバージョンではたしかにできなかった。どのバージョンが境かは忘れた。
ln -s smtp smtp-192.0.2.1 と symlink を張っておいて、master.cf を
smtp-192.0.2.1 unix - - n - - smtp-192.0.2.1
-o ...
てな感じにすると postfix/smtp-192.0.2.1 みたいなログが出るかもしれない。
ただ、smtpd ではこの手が使えるけど、smtp は最近のバージョンでは
lmtp とバイナリが共有されて呼ばれる名前によって挙動が変わるようになったので、
そのどちらでもない名前で呼ばれるようにするのはできたとしても推奨はしない。
>652
神ですね。
ちょうど最近のバージョンで試してみたら出るようになりました。
ありがとうございます。
久々に入れてみたけど未だにVDAパッチいるんだな
なんとかならんのかこの状況
>>654 VDAってこれ?
http://vda.sourceforge.net/ Brings per mailbox/maildir quota support to Postfix VDA
Support for Courier style maildir format, including maildirsize file
Limit either only INBOX or whole maildir
Customizable bounce message, used if mails are bounced (it's also an option)
Customisable suffix for Maildir support, sometimes needed for Courier IMAP
Enhanced patch delivery abilities using vfilter
特定の環境以外では使わない気がするのだが
その特定の環境の真っただ中にも生命は存在するわけで
そのパッチとやらは取り込みを拒否されてるの?
そうでないなら黙れクズ!だな
本体へのパッチじゃなくて、Dovecot のみたいに lmtp 喋る MDA にすりゃいいのに。
確か出来るはず。
なんだったかなあ。
reject_sender_login_mismatch と smtpd_sender_login_maps か。
smtpd_sender_login_maps は LDAP に出来るんだったかな?
661 :
659:2012/09/04(火) 16:39:17.21
>>660 ポインタありがとうです
ちょっくら調べてみます
Postfix+Dovecotでバーチャルアカウント対応のメール鯖を構築しました。
クライアントからメールをチェックする時に、
hoge とアカウントだけで認証すると普通に通るんですが
[email protected] とドメインを付けると認証をはねられます。
そのためmail_locationで%dが使えないんですが、後者でも認証を通す方法はありますか?
%dを使わなければいいだけなんですが、ちょっと気になるので…
>>662 お前さんが求めているエスパーはこのスレにはいないぞ・・・
質問に答えて欲しいなら、もう少し情報を書いて方がいい
すみません、dovecot.confのuserdb passwd-fileとuserdb passwdのところを
間違えて設定していたからでした…
最近、管理しているメールサーバーでヤフーメールが非常に流れが悪い。。
今って厳しくなっているんですかね。
Nov 21 20:49:15 mxmax postfix/qmgr[23092]: 61515226CEE: to=<****@yahoo
.co.jp>, relay=none, delay=1405, delays=1325/80/0/0, dsn=4.7.1, status=deferred
(delivery temporarily suspended: host mx3.mail.yahoo.co.jp[183.79.57.237] refuse
d to talk to me: 421 4.7.1 [TS03] All messages from XXX.XXX.XXX.XXX will be tempor
arily deferred; If retrying does not succeed, see
http://help.yahoo.co.jp/help/j p/mail/in_trouble/in_trouble-29.html)
自宅サーバーでpostfix動かしてるのだけど
自宅サーバー止めてるのにPOPできました
name serverが乗っ取られているということでしょうか?
何言ってんだ。
まず666という番号が不吉だ。
postfixなどを動かしている自宅サーバーの電源を切ってあるにもかかわらずPOPで接続できてしまう、
という現象?
なんでPostfixスレでPOPの話なんだ?
Postfixを止めたからだろ?
頭のおかしい人は相手にしても仕方がない
脳味噌が乗っ取られてます
先日からdovecotスレでお世話になっている者なのですが、transportをdovecotにした際、pipeのエラーが出てしまい、メールが受信できません。
fatal: pipe_command: execvp /usr/lib/dovecot/dovecot-lda: Permission denied
3FE2D840CEA: to=<to@domain>, relay=dovecot, delay=0.43, delays=0.43/0/0/0, dsn=4.3.0, status=deferred (temporary failure. Command output: pipe: fatal: pipe_command: execvp /usr/lib/dovecot/dovecot-lda: Permission denied )
master.confは以下のように設定しています。
dovecot unix - n n - - pipe
flags=DRhu user=vmail:mail argv=/usr/lib/dovecot/dovecot-lda -f ${sender} -d ${user}@${nexthop} -m ${extension}
「Permission denied」となっていますが、ディレクトリは全てvmail:mailになっており、どの部分に権限がないのかが分かりません。
何か不備があるようでしたらご指摘下さい。
よろしくお願い致します。
675 :
673:2012/12/20(木) 19:35:17.57
>> 674
ありがとうございます。
確認してみましたが、似たような策は既に行なっていました…。
OS環境は何ですか?postfixとdovecotはどうやってインストールしたのか気になります。
/usr/lib/dovecot/dovecot-lda になるのは Debian/Ubuntu かとも思いますが。
677 :
673:2012/12/21(金) 12:01:18.94
>> 676
Ubuntu 10.04 Serverです。
DovecotもPostfixもパッケージからインストールしており、MySQLを利用したバーチャルホスト環境です。
またドメインやユーザーの管理はPostfixAdminを利用しており、domainテーブルのtransportは"dovecot"にしてあります。
ただ、諸事情によりメールデータの置いてあるディレクトリは変更しています。
これが原因かと思い、最初にAppArmorを疑ったのですが、特に制限はされてませんでした。
>>677 > DovecotもPostfixもパッケージからインストールしており、
> ただ、諸事情によりメールデータの置いてあるディレクトリは変更しています。
とすると、変更してあるメールボックスの場所が問題になっている可能性は考えるべきでしょう。
10.04 ということはこれまでずっと運用してきたサーバーなのでしょうか。それとも現在構築中?
dovecotの設定で mail_location はどうなってますか?
679 :
673:2012/12/21(金) 14:31:40.09
>> 678
現在構築中のサーバーです。
データの場所は
mail_location = maildir:/data/mail/data/%d/%n
です。
あ、/dataは別パーティションなんですが、それが原因なんですかね?
ちなみにpostfixのソケットが集まっているprivateディレクトリも/data下にあります。
680 :
673:2012/12/21(金) 16:23:12.25
とりあえず、
chown vmail:mail /usr/lib/dovecot/dovecot-lda
でエラーはなくなり、LDAが動くようになりましたが、
振り分けフィルターが動かない状態です。
15-lda.conf:
protocol lda {
syslog_facility = mail
mail_plugins = $mail_plugins sieve
sieve=/enc/mail/data/%d/%n/.dovecot.sieve
sieve_dir=/enc/mail/data/%d/%n/sieve
}
ログ:
postfix/cleanup[32394]: 18B148403A2: message-id=<50D40B78.3090008@domain>
postfix/qmgr[32082]: 18B148403A2: from=<from@domain>, size=285, nrcpt=1 (queue active)
dovecot: lda(to@domain): msgid=<50D40B78.3090008@domain>: saved mail to INBOX
postfix/pipe[32424]: 18B148403A2: to=<to@domain>, relay=dovecot, delay=0.1, delays=0.08/0/0/0.01, dsn=2.0.0, status=sent (delivered via dovecot service)
postfix/qmgr[32082]: 18B148403A2: removed
よろしくお願いします。
681 :
673:2012/12/21(金) 16:24:30.98
15-lda.conf:
あ、間違えました。
protocol lda {
syslog_facility = mail
mail_plugins = $mail_plugins sieve
sieve=/data/mail/data/%d/%n/.dovecot.sieve
sieve_dir=/data/mail/data/%d/%n/sieve
}
です。
/data/mail/data/%d/%n/.dovecot.sievec
/data/mail/data/%d/%n/.dovecot.sieve.log
は?
683 :
673:2012/12/21(金) 16:58:57.31
>> 682
両方とも存在しないです。
設定が足りてないのでしょうか?
plugin {
sieve=....
sieve_dir=...
}
では
685 :
673:2012/12/21(金) 18:41:13.87
>> 684
今は以下のようになっています。
plugin {
sieve = /data/mail/data/%d/%n/.dovecot.sieve
sieve_dir = /data/mail/data/%d/%n/sieve
}
protocol lda {}と全く同じです。
>>685 そこにファイルが存在しなかったら振り分けできないと思う
dovecotのスレも見たけどroundcubeの設定が悪いんじゃないの
>>685 > protocol lda {}と全く同じです。
だとしたら protocol lda には mail_plugins = sieve が足りないことになりますが…
書いてあるんでしょうね。
mail_debug=yes
を設定してlogを見てみましょう。sieveプラグインはロードされているでしょうか?
Module loaded: /usr/lib/dovecot/modules/lda/lib90_sieve_plugin.so
sieveファイルがないならないで、
sieve: user has no valid personal script
こういうログが出るはずです。
688 :
673:2012/12/25(火) 11:16:14.54
お返事が遅くなりました。すいません。
>> 686
一応見なおしてみたのですが、特に設定項目はありませんでした。
>> 687
mail_debug=yesを設定したのですが、全くログが増えませんでした。
このあたりの設定が悪いのでしょうか?
10-logging.conf:
plugin {
mail_log_events = delete undelete expunge copy mailbox_delete mailbox_rename sieve
mail_log_fields = uid box msgid size
}
よろしくおねがいします。
sieve は有効になってますか?
690 :
673:2013/01/05(土) 09:17:58.12
>> 689
dovecot.confに以下のように記述しています。
protocols = imap pop3 sieve
できますよ。
追加ドメイン1つあたり10j/月になります
iosでプッシュで受け取りたいのですが、自前のサーバでそのようなことはできませんか?
自前のサーバーから転送すればいいのではないですか?
そういう意味ではなくて、iOS上でpostfixを動作させてメールを受信したいという意味ですか?
postfix 2.9.6
VDAパッチってまだインクルードされていないのね、なぜなんだろう。
もう 2.10 かよ
マルチインスタンスとかロードバランサーとか全然要らん機能のせいで
stable release のバージョン上がってまだ使ってるバージョンが
サポートから外れるの勘弁してくれ
もう、もクソもなく、毎年1月か2月にバージョンが上がるのは定例行事だから覚えとけ。
そうなんだけど
最近は欲しい機能もパラメータも無いのにサポートが切れるので仕方なく上げる感じでさ
他力本願の分際で何をほざくかなw
イヤならそのまま使ってりゃいいじゃねーか
他力本願を貫くのなら、security fixはOSベンダー任せっていう手もあるしねい。
CentOS5.5でPostfix入れたんですが25番ポートが開きません。
どこを直せばいいか教えていただけませんか?
レンタルVPSなのでOP25Bは無いと思います
壊れた脳味噌は治らないので諦めてください
長らく古臭い2.1を使ってたんだが(汗)
2.8にアップしたら、送信が5〜6倍速くなった
>>703 iptablesで開ければいいだけでは?
って、もうみてないか。
>>706 iptablesを止めてみても開きませんでした
自分側のOP25Bだったりして。
定石としてはnetstat -apして、あとはtelnet 127.0.0.1 25かな。
このごろはデフォルトだと
inet_interfaces = loopback-only
になってたりするのかも。
>>708 のtelnetでいけました。ありがとうございました
なんでそれでいけるんだ。
捏造レス挟んで喜ぶ終わっちゃってるバカの可能性
正引き出来てれば逆引き出来なくても通すという設定はどのように書けば良いでしょうか?
そんなのできるわけないだろ。
環境:FreeBSD 9.1R-p3 + Postfix 2.10.0 + dovecot 2.2.2
main.cf:
local_recipient_maps = unix:passwd.byname $alias_maps btree:/usr/local/etc/postfix/case-sensitive_recipients
local_transport = dovecot-cs
master.cf:
dovecot-cs unix - n n - - pipe flags=DR user=dovecot:dovecot argv=/usr/local/libexec/dovecot/dovecot-lda -d ${user}
case-sensitive_recipients:
Hoge OK
という設定で、システムユーザーHoge, mokeについて
moke→moke, Hoge→mokeは問題なくメールが配送されるが、
Hoge→Hoge, moke→Hogeは以下のエラーで配送されない。
postfix/pickup[394]: 9305D431: uid=1001 from=<Hoge>
postfix/cleanup[400]: 9305D431: message-id=<
[email protected]>
postfix/qmgr[395]: 9305D431: from=<
[email protected]>, size=325, nrcpt=1 (queue active)
postfix/pipe[402]: 9305D431: to=<
[email protected]>, orig_to=<Hoge>, relay=dovecot-cs, delay=0.26, delays=0/0/0/0.25, dsn=5.1.1, status=bounced (user unknown)
postmap btree:/usr/local/etc/postfix/case-sensitive_recipients
もしたし、local_recipient_maps を空にしても症状変わらず。
最早自分の力では原因が分からないので、皆様のご意見を頂戴したく…
postfix はローカルユーザの大文字を内部的に小文字に変換しますので。
Hoge ではなく、hoge ユーザのメールを /home/Hoge/Maildir なり /var/mail/Hoge とか
そのへんに配送するように設定するのがよさげ。
>>717 その小文字問題ってpostfixのlocalデーモンで発生することなんでひょ。
dovecotも使っているのならdovecotのdeliverでもだめかニャー
って、dovecot使ってるじゃない
720 :
715:2013/06/13(木) 01:42:10.88
できたーーーー!!
dovecotがユーザー名を小文字化してくれやがってたのが原因だった。
2.1.0のリリースノートに「auth_username_format default changed to %Lu.」と書いてあった。
10-auth.confのauth_username_formatを空にすると、2.0以前の動作(大文字小文字を変換しない)
に戻り、無事、大文字を含むローカルユーザーに配信出来た。
まさかdovecot側とはなぁ……罠過ぎるorz
色々試してみた所、結局Postfixのlocal_recipient_mapsは弄らなくても大丈夫っぽい。
unix:passwd.byname $alias_mapsだけで届いちゃってるわ。
これはこれで謎だが、まぁ目的は達したので気にしない。
有り難うございました。
iptablesを設定してるんだけど、ポート25のUDPって必要かな?
内部でメールをリレーするのに使うなら、TCPだけでいい気がするんだけど、他になにか使うの?
使わんでしょ。
netstat で見てみ。
ありがとう、見てみたら使ってなかった。
そうやって調べるのね。
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/09(土) 18:36:27.22
postfixのsendmail(1)をシェルで直接叩いて送る方法の
送信数制限ってできますか?(汗)
(汗)
(汁)
postfixで何とかするなら anvil にローカル発信数管理機能を追加して
pickup が anvil と連携して送信数制限するってのはどうよ
って、せっかくオープンソースなのに、改造すれば?っていうとみんな逃げちゃうんだよなぁ
なら non_smtpd_milters か content_filter で送信数制限するフィルター通すとか?
(汗)
smtpd_client_restrictionsの設定で
permit_mynetworksとpermit_sasl_authenticatedをAND条件にしたいんだけど
どう書けばいい?
smtpd_client_restrictions = permit_x, permit_y
の書き方だと、結局orと同じようになっちゃうので
mynetworks を 192.168.0.0/24 と仮定して
smtpd_client_restrictions = check_recipient_access hash:/etc/postfix/mynetwork-and-saslauthenticated, reject
mynetworks を 192.168.0.0/24 と仮定して
/etc/postfix/mynetwork-and-saslauthenticated
192.168.0 permit_sasl_authenticated, reject
こんな感じでは出来ないかなあ。やってないので、うそかもしれん。
あとは、iptables 等で mynetworks以外をDROPするとか。
産休
試してみる
CentOs6.2にPostfixをインストールしてリレーチェックとかして一応安全な環境で使っているのですが、
デフォのキュー残存タイムが5dと長いので2日位にしようと
main.cfに以下の2行を追加しました。
bounce_queue_lifetime = 2d
maximal_queue_lifetime = 2d
postfix reload して postconf -d | grep lifetime で見ても以下のとおり適応されていません。
bounce_queue_lifetime = 5d
maximal_queue_lifetime = 5d
ちなみに編集ミスかと思い、webmin 経由でも変更してみましたが同じでした。
何か別の項目とのあわせ技が必要なのでしょうか?
-d は現在の設定値じゃなくてデフォルト値の表示じゃボケが。
>>728 smtpd_client_restrictions = permit_mynetworks, reject
smtpd_recipient_restrictions = permit_sasl_authenticated, reject
でいいんじゃね?
こう書けば permit_mynetworks にマッチしなかったものは
permit_sasl_authenticated の判定前に reject されるので、AND になる。
>>732 > -d は現在の設定値じゃなくてデフォルト値の表示じゃボケが。
うぎゃー マジ勘違いしてました。
SPAM対策として
mtpd_helo_required = yes
strict_rfc821_envelopes = yes
reject_unknown_client
reject_non_fqdn_recipient
を追加してみたのですが、これって通常利用による弊害って考えられますか?
しばらくログ覗いてると reject_unknown_client で引っかかるのは結構ありすね。
>>736 参考文献有難うございます、じっくり読んでみます。
それで、まず1つ。
reject_unknown_client なんですが。
そのURL説明では「逆引きがないからといって spammer と断定はできない」と書かれています。
ただメールの場合はPCから直接送られるわけでなく、基本的にはきちんとしたSMTPサーバー経由で送信されると思います、
特に最近は25ポートを遮断してる場合が多いですし、
現実問題として一般の利用者以外が逆引きできないSMTPから送ることって有るのでしょうか?
ログ見てるとこれに引っかかってるのは中国や発展途上の国からの接続が多いようです、
拒否は、かなり効果的に思うのですが・・
あと参考までに逆引きを設定しない理由ってあるのでしょうか?
10年くらい前は結構見かけたような気がするのですが、
最近の商用ISPであるのかな?
小さなネット/27とかの固定回線利用者とかでは有るようですが。
ログ見てたらちょうど今SPAMアタックがありました。
red-speed.net
inetnum: 119.82.152.0 - 119.82.159.255
netname: REDSPEED-CIDR-BLK-JP
日本の業者みたいなのですが、このブロックの複数のIPから
ランダム@ドメイン でガンガンSMTP接続が来てます。
で、逆引き無しなのでリジェクトされてます。
あと、もうひとつ
inetnum: 103.250.174.0 - 103.250.174.255
netname: ACCESSNETLLC-JP
103.250.174.117 等から着てるのですが、
これは逆引きが出来るのですが、それからもう一度引くと名前が一致しません。
これもリジェクトされてます。
逆引きを整合させない理由って何が有るのでしょうか?
SPAMでの詐称とかの目的なのでしょうか?
>>736 もう少し調べてみました。
ちなみに、そのページですが2006年の作成の様です。
現状では各種フィルタや認証SMTPなどかなり運用環境が変わってきているので
現状と乖離してる部分もあるように思いました。
ググッタ感じでは
reject_unknown_client を勧めない情報は2008年以前が殆どのようです。
reject_unknown_client で意図しないrejectが発生しない自信があるのであれば
好きにすればよろし。
運用してみれば判るけれどもS25R+αの方が良いけどね。
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/06(金) 07:53:28.57
>>737 > 現実問題として一般の利用者以外が逆引きできないSMTPから送ることって有るのでしょうか?
ないってことはないでしょう。
>>738 理由が必要か?
> 理由が必要か?
マナーとして逆引き設定すべきでは無いでしょうか?
以前とある回線を使用していたとき、逆引き設定されていなかったので接続の認証に待たされる事がありました、
正常な利用環境を提供しようと思うなら逆引きも正しく設定されるべきだと思います。
> ないってことはないでしょう。
具体的な経験は有りますか?
今のネットは5年10年前の性善説に基づいた運用は無理があるように思います、
鍵を持ってない人が居るから誰でも入りやすくするよ、ってのは昔や田舎ではあったと思いますが、
現在の高速で広帯域からガンガン飛び込んでくる得体の知れない物を排除するなら最低限の敷居は必要かなって思うのですが。
取り合えず、ここ数年のメールのヘッダをチェックしてunknownで送ってきたメールが無いか確認してみようと思います。
>>741 > reject_unknown_client で意図しないrejectが発生しない自信があるのであれば
> 好きにすればよろし。
自身はないのですが、
意図しないrejectとはどの様な事が予想されますか?
少なくとも今の日本のISPで逆引き設定してないのを最近は見かけていないのですが。
> 運用してみれば判るけれどもS25R+αの方が良いけどね。
これは確かに良さそうなのですが、これも逆引きしてますよね?
つまり S25R+α は reject_unknown_client よりさらにハードルが高い制限ですよね?
これがOKでreject_unknown_clientを否定は論理が矛盾してるような気がするのですが?
書き込んでるのは複数人だし
偽の情報もあるんですよ
どうしてもやりたいようだから、やればいいじゃん、としか
>>743 > マナーとして逆引き設定すべきでは無いでしょうか?
つまり設定すべきルールはないってことだよね。
マナーなんて守らない人がいて当然。
>>746 そうね。
それで受け取れないメールがあっても文句言うなよ、と。
ここでみんなを説得してもしょうがない。
逆引きを設定しない理由っていうか、
逆引きを設定する理由がなかったんじゃないんだろうか。
>>739 > これは逆引きが出来るのですが、それからもう一度引くと名前が一致しません。
> これもリジェクトされてます。
>
> 逆引きを整合させない理由って何が有るのでしょうか?
> SPAMでの詐称とかの目的なのでしょうか?
詐称目的よりも、ただ間違っているのではないでしょうか。
>>744 > 少なくとも今の日本のISPで逆引き設定してないのを最近は見かけていないのですが。
とのことですが、 739 で挙げているプロバイダは逆引き設定していないのではありませんか。
SPAMを発信しているのは、そのプロバイダの中の人ではなく、利用者の一人なのだろうと思います。
逆引きを設定させたい理由って何なんだろ。
「それがマナーだろ」とか「設定しないとメールはじくぞ」とか言っても
「知らんよそんなん」って言われて終わりじゃね。
>>751 > とのことですが、 739 で挙げているプロバイダは逆引き設定していないのではありませんか。
whoisや割り当て情報などを見ればわかるのですが、レンタルサーバーだと思います。
同じブロックの近隣の複数のIPから同じような接続が来ていますのでいわゆるSPAM配信業者だと思われます。
まっとうなISPで逆引きを設定していない所がありましたら教えてください。
ある意味現在では、低レベルSPAMer=サーバー設定が出鱈目 で逆引きまで考えてない。
継続的にサービスしているサーバー=きちんとホスト設定されている、
と、考えて良いように思います。
ちなみに、
strict_rfc821_envelopes = yes
は、携帯ドメインなどで弾かれる可能性が有るとの記述を見かけたので取り合えずはずしました。
「まっとう」とは?
>>752 > 逆引きを設定させたい理由って何なんだろ。
逆引きはネットワークの管理権限が必要で、IPブロックを自分で取得申請しなければ設定できません、
もしくは借りてるサービスにお願いするか。
つまり偽名で数日契約してSPAM送ってばっくれる、みたいな事は難しいのです。
住民票が無くても借りられるレンタルハウスときちんと契約した家に済んでる人と、信用度が違うのと同じでしょう。
>>756 「おれに信用されたいなら逆引きを設定しろ」ってこと?
>>755 > そう考えたいならそれでいいんじゃね。
つまり明確な具体例も出さずに、リジェクトされるのは受け入れる方が良いよね、って事ですか?
むしろ明確な理由も無く受け入れ設定されてるサーバーのほうがSPAMerサポーターとして有害だと思うのですが。
>>758 > 「おれに信用されたいなら逆引きを設定しろ」ってこと?
考え方が逆です。
現状では信用有るサービスではもれなく逆引き設定されている、
こういう事実があって、
あえて逆引きしない人を信用できないでしょ? って事です。
まずは、信用有るサービスで逆引き設定されて無い例をあげるべきですね。
>>757 > ちょっと何を言いたいのかわからない。
JPNICか回線業者へのIP取得申請して逆引き設定した事があればわかると思いますが。
762 :
751:2013/12/06(金) 12:39:46.07
>>753 レンタルサーバーなのだろうというのは、私も同意見です。
レンタルサーバーを借りているユーザーがSPAM業者なのでしょう?
それとも、プロバイダーがSPAM業者だという見解なのですか?
まずは spf で送信元アドレスのバリデーションをしろや。
逆引きが書いてあっても、spf で宣言してないところからの送信なら信用できない。
あんなものには何の信頼性もない。
>>762 > それとも、プロバイダーがSPAM業者だという見解なのですか?
それはどちらでも良いことだと思います。
たとえ顧客であっても放置しているなら同罪です。
※経験的に大手ISP以外はSPAMer=良顧客的の様なので、クレーム言って改善されたためしはありません。
でもアクセス状況を見てると複数IP使っているし、単なる1顧客ではないと思います。
ほかにもメール配信サービスといいつつ、実質的には同意の無い無差別メールを送信しているサーバーサービスは結構あります。
>>763 > 逆引きが書いてあっても、spf で宣言してないところからの送信なら信用できない。
話の論点がずれてます。
逆引き有り=信用出来る
逆引きなし=信用できない では有りません。
最低限、逆引きやホスト名設定されていないと信用する以前の問題ということです。
信用するしない以前にスレ違いです
postfixの reject_unknown_client の話なのですが・・・
逆引きなしの拒否は百害あって一利なしってどこかで見た。
spfだけでいいじゃん。
>>767 設定したいならすればいいじゃん、で終わりだよ。
管理者=ユーザなネットワークの自宅警備員なので、逆引きなしをはじいて
困ることについての想像力が働かないということ。
メール受けて欲しいなら逆引き設定しろよ、
が通じる相手からしかメール来ないならやればいいんじゃね。
客からのメールだとそうはいかない。
googleくらいになれば俺ルールに従えと言えるんでしょうね^^
そうそう、ホワイトリストも重要だよね…
>>768 > 逆引きなしの拒否は百害あって一利なしってどこかで見た。
> spfだけでいいじゃん。
は?
逆引きしてなくてspfしてるところが有るとでも?
まあ、言い訳としてgoogleや大手ISPに準じます ってのは十分理解に値するだろうね。
しかし、逆引きも出来ないような怪しい所のメールを何でそんなに尊重するんだろうね、
以前に自宅サバ族ならいざ知らず、いまや自宅サバでもISPの認証サーバー経由で送信してるだろうし、
けきょく具体例も経験も根拠も無く古いネットの情報で恐れてるだけのような気がする。
IPv6の逆引き設定が厄介w
ボリボリ書くだけなんだけど、まだボリボリ書かれてないことがほとんどw
IPv6のアクセスも少しあるけど、今は無視して良いんじゃないかな、
下手にV6対応でサバ運用するよりV6 offの方が問題が少ない気がする。
実験目的目的以外では、V4オフ、V6オンリーで利用してる人って居ないでしょ?
ボリボリ書くのが手間ならprefixlen 64のとき
prefix:ffff:ffff:ffff:ff53あたりに立ってるDNSサーバへ
丸投げしてしまうみたいなルールでも作ってしまえばいいのにw
じゃ、どういう話?
v6アドレスの逆引きの話。
IPv6逆引きが書けないVPSはクソ
9370お前のことだよ
今時解決策に「IPv6を無効にすれば良い」なんて言い出す奴は
お勤めご苦労さまですだよねw
その場合はお勤めじゃなくお務めなのではないか?
> 今時解決策に「IPv6を無効にすれば良い」なんて言い出す奴は
ニートの妄想乙、
現実社会ではv4オンリーのサーバーがどれほど稼動しているか、
そしてJPNIC等でも今後10年はv4オンリーで問題が生じることは無いと断言されてる。
話ずれてるよー。
外部からどこにでもメール送れるようにしたいんですがどうすれば良いでしょうか?
relay_domainsを大量に指定するのか、mynetworksにグローバルIPを指定するのかどっちが安全かご教授ください
SMTP AUTH 使うとか?
>>790 smtpd_recipient_restrictionsでSASL認証するようにすれば出来ました
ありがとうございました!
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/15(水) 09:04:20.36
postfixからezweb宛へのメールの送信なのですが、
これまでは若干遅れることはあっても、
それほど問題なかったのですが、
最近メールが届かないという事象が発生し困っております。
PCメールアドレス宛てのメールに関しては遅延もなく
全く問題ありません。
またmaillogも確認してみましたが、該当ドメイン宛のメールに関しても
以前と変らず問題なくみられます。どのようなことが原因か、
対処方法等あるようでしたら教えていただけますでしょうか?
maillogは下記のとおりです。
status=sent (250 Ok: queued as F0B001941CD)
お手数ですが宜しくお願い致します。
ドメイン拒否されてるとかspam判定されてるとか。
>status=sent (250 Ok: queued as F0B001941CD)
SMTP的に送信に成功しているならば、その先で遅延しようが不達になろうが
もう Postfix は関係ない
結いたい。
アドレス詐称によるバウンスがウザいんだけどこれを防ぐためにどういう対策するのが一般的?
調べててBATVという仕組みがあるというのを知って、対策内容も納得できる様な内容だったけど
ググった感じあまり一般的な手法でもないのかなーと思ったけどどうなんだろう?
>>797 BATV知らなかったから見てみたけど、内容的には確かに納得できるけど
ポートを変更しないといけない?のが、ユーザがたくさんいるとこだと難しいね
>>798 すでにサブミッションポートを使っているならユーザーさんからは変更なしで使えるようにできるんじゃないかな。
2.9.6を使ってたんですけど、2.11.0って大幅な変更とかあります?
2.8.x から 2.11.x に上げたら今まで必ず IPv6 で配送していたメールが IPv6 で配送されたり
IPv4 で配送されたり「揺らぐ」ようになった。環境はデュアルスタックのまま何も変えてない。
調べたら 2.8 から導入された smtp_address_preference のデフォルト値が
=2.8 smtp_address_preference = ipv6
>2.8 smtp_address_preference = any
に変更されていた。
で、
smtp_address_preference = ipv6 を main.cf に追加すれば元に戻るのかと思ったら
The setting "smtp_address_preference = ipv6" is unsafe. It can fail to deliver mail when there is an outage that affects IPv6, while the destination is still reachable over IPv4.
とか書いてある。
「IPv4が reachable なのに IPv6 が障害起こしてるときにメールが配送されないことがあるから unsafe だ」と。
でも smtp_address_preference は IPv6/IPv4 の2択状態の時にどちらを先に試すか ( try first )という設定で
あって IPv6 接続に固定する設定じゃないはず。
もし IPv6 で接続エラーになれば IPv4 にフォールバックすると思っていたのだが
わざわざ注意書きしてデフォルト値を any に変更したということはこの辺何か地雷があるのだろうか。
May 13 11:07:14 xxx postfix/smtp[30191]: connect to mx2.example.com[IPv6アドレス]:25: Connection timed out
May 13 11:07:14 xxx postfix/smtp[30191]: 5A6642D62: to=<
[email protected]>, relay=mx2.example.com[IPv4アドレス]:25, 〜 dsn=2.0.0, status=sent (250 2.0.0 Ok: queued as 〜
IPv6経路いじって追試したらちゃんと IPv4 にフォールバックした。
なぜ unsafe なのか誰か知ってる人教えてくれ
サーバが応答しないだとか4xxなエラーを返すとかなら次を試すけど、
5xxなエラーを返しちゃうとfallbackしないよ。
たとえばv4には逆引きが設定してあるけどv6にはないなんてときに、
宛先サーバが逆引き制限してたりするとひっかかる。
outageだとかreachableだとかというのはそのへんのことも含んでるんじゃないかな?
なるほど 通信層じゃなくて、IPv6 要因による SMTP 5xx か!
スッキリした。
ありがとう。
いや、5xx で bounced は一発アウトだから any でも救えるとは限らんか
4xx で defered してリトライを繰り返す場合に try first v6 で行ったり try first v4 で行ったり
することに意味があるんだろう。
スレ汚し失礼した。もちっと様子を見てみるわ。
あけ
うんち
2.12使いたくないでござる
今さら main.cf に後方互換性を制御するパラメータを足すほど非互換なのかよ
∧,,,∧
( ・∀・) ほー それで
( : )
し─J
SPAMフィルターとかは milter / proxy でいいけど
SPF/ DKIM / DKIM-ADSP / DKIM-ATSP / DMARC あたりは RFCも出揃ってきたし
そろそろ本体に取り込んで欲しいなぁ
postfix の rpm をポンと入れたらあんまり他のパッケージ入れたり main.cf や master.cf を
ごちゃごちゃいじらないでサクっと導入したいわ
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/02(月) 19:57:13.00
Postfix Admin 2.92 で転送先を指定すると[おそらく配送不可能]のオレンジマークが出ます。
送受信は普通に問題なく行える状態です。
転送もlogを見るとsentとなっているが届かないしspamフィルタにもかかっていない。
原因を突き止めるにはまず何からすれば良いでしょうかね?
postfix と Postfix Admin のソースコードを読んで勉強する。
読んでるけど時間かかるね。これ。
国際化ドメイン対応のために SMTPUTF8 に対応したぜ!
(人からもらったコードを取り込んだだけだけどテヘ)
でもまだ未完成で対応作業中なんだ
次のバージョン 3.1 で完成したらいいなぁ…
でもとりあえず3.0 をリリースしたから 2.8系列はもうこれでおさらばだぜ! HA!HA!HA!
何も理解していないのだが、今の main.cf , master.cf のまま、 3.0 にアップデートすると後悔するの?
する
しない
しますん