>>508 横レスですが、変換した辞書をエンコーディングの数だけ作って
手で切り替えて使い回すというのはあまりにad hocな気もします。
UTF-8で文書書く時もIM用の辞書を換えたりはしないわけなので
本当は辞書でなくmigemoで対応していただきたいところ。
辞書はeucのままで、migemoにoption渡すとiconvして吐いてくれるようにして
香り屋版vim(やその他の呼出側アプリ)ではencを見てmigemoにoptionを渡す、とか。
将来性を考えると、辞書のエンコーディングと出力のそれと両方指定できる
方がいいかも。migemoの辞書が未来永劫euc-jpであるとも限りませんし。
>>511 ここで言うべきではないのかもしれませんが、単なるライブラリであるC/Migemoでは絶
対に対応しません。アプリケーションは、どのようなエンコードでクエリを投入するか
はわかっているのだから、それにあわせた辞書を用意するのはアプリケーションの責任
である、とみなしているのです。
> 将来性を考えると、辞書のエンコーディングと出力のそれと両方指定できる
> 方がいいかも。migemoの辞書が未来永劫euc-jpであるとも限りませんし。
もちろんそのようなラッパーライブラリやthinアプリケーションを作ることは可能で
す。しかし「migemoの辞書が未来永劫euc-jpであるとも限」らないからこそ、基本的に
C/Migemo本体は辞書のエンコーディングに関わらない構造になっているのです。