310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
PC-BSDのpbiとportsの整合性がいまいちよくわからないよ。
使えるUNIX使える人たちは、
今までから、自分でmakeしたのと、portsから入れたのを共存させてたから
そこにpbiが加わっても理解できるんだろうけど、
僕みたいに、ports一辺倒でやってきた素人には、ちと難しい。
まず、確認したいことがあるんですが、以下に書いたことは正しいでしょうか?
(便宜上、アプリケーションと共有ライブラリという風に分けて表現しています。
ちょっと、普通しないでしょうが、理解してもらえるでしょうか。)
ports(とかpackage)っていうのは、自分のインストールした
データベースみたいなの持ってたりして、管理しているんですよね。
そのportsを使ってるシステムに、pbiも使って入れると、
アプリケーションはportsで入れたもの、pbiで入れたものという風に、
それぞれ別に、管理されるんですよね。
じゃあ、同じもの(バージョンも)が2つ入る可能性もあるし、
バージョンの異なる、同じアプリケーションが2つ入る可能性もあると。
で、(共有)ライブラリに関しては、どうなるんでしょう。。
僕の頭の中でのライブラリの、理解は↓こんな感じなんですが
アプリケーション ←ユーザやFreeBSDだとportsが管理。
共有ライブラリ ←OSが管理して、アプリケーションと結び付けてくれる。
OSが管理してるからには、ライブラリは、portsとpbiで同じもの使うんですよね。
(つづく)
311 :
310:2007/01/30(火) 10:05:57
以上のことが正しいとすると、以下のことに気をつければいいんでしょうか?
1.アプリケーションに関しては、自分が、コマンドで、firefoxなどとしたときは、
どっちのfirefoxを使っているか注意する。
2.共有ライブラリをportsでオプションつけたり、パッチあててインストールした時は、
pbiで上書きされないように気をつける(方法は不明ですが。。)
逆も然りで、パッチ当ててない共有ライブラリを使ってるpbiでインストールしたアプリケーションは、
そのシステムに、
portsでパッチ当てた共有ライブラリを入れる(上書きしてしまう)と、
pbiでインストールしたアプリケーションが動かなくなる可能性があるとか。
(この対策も不明ですが。。)
こんな感じでしょうか。
portsとpbiを共存させる方法と、その注意点を知りたいなぁ。