日記観察 その陸

オランダ　　サンティン・アムステルダム市長　現内務大臣
「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦
したが、その東亜の解放は実現した。即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から
追放して終わった。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。日本の
功績は偉大であり、血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。自分
をさげすむことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」

タイ 　ククリット・プラモード 元首相
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産
して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南ア
ジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であ
るのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
12月８日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して
重大決意された日である。更に８月15日は我々の大切なお母さんが病の床
に伏した日である。我々この２つの日を忘れてはならない。」

マレーシア 　ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れ
て逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞ
れの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教
育をおこなってくれたのです。」

インドネシア　　モハメッド・ナチール 元首相
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の
戦争を日本が代表して敢行したものです。」

いや、これは、市民団体が団体の左翼などとわざわざ述べている辺りからも察せられるように、
その市民の集合体たる左翼団体の対極に存在する右翼なるモノが、
実は粋がって虚勢を張らないと生きて行けない寂しん坊やが構ってクンしているだけの
独りぼっち団体などという謎な組織であることを示唆しているのだ。

つまり、たとえば某新聞の読者投書で職業が「団体職員」を名乗っていても、
ああコイツは自らの正義を直に語り合う仲間もいない寂しいヤツなんだな、おおよしよし、
と、決して団体などという言葉から「連携の取れた個人の集合体」などを連想してはいけない。
そう、奴の言う「みんな」は脳内のもう一人の自分ぐらいだ、騙されるなよ、君たち。

と、注意を促してくれている非常に有り難いお言葉なのだよ。