FreeBSD current 一握の砂

このエントリーをはてなブックマークに追加
803名無しさん@お腹いっぱい。
>>800
うちは VMware server (host:WinXP, guest:FreeBSD-current) だが、
おそらく状況的には同様なんじゃないかなと思うんだ。違ったらすまん。

もし同じなら vmware-config-tools.pl は libc.so. 6を見て symlink を
貼る先を変えるという行動を取ってくるので、そこを弄ればいける。

1. -- libc.so.6 を libc.so.7 と書きかえ libmap.conf や symlink で各プログラムが libc.so.7 を見るように変える。
2. -- compat6x を入れて /lib/libc.so.6 を /usr/local/compat/libc.so.6 に書き換える。

とかなんとか適当に。*-6 な名前でないディレクトリ以下のバイナリは
libmap とかで誤魔化しても動かないんで、要は symlink が *-6 以下
を指してる状態を付け替えられなきゃおk。

ユーザランドプログラムだけなら、open-vm-tools を使う手もある。
これはやってみると、make は多分すんなり通るけど、make install は
ほとんど何もしないように作られているので、工夫が必要みたい。
まあ、vmware-tools 入れた後バイナリを上書きすりゃいけるかと。

# ちなみに頭の悪い俺は、vmware-tools-distrib/ を真似たダミーの
# ディレクトリを作ってインスコした。configulator, bin, doc などの
# サブディレクトリはほとんどそのまま流用。
# このままだと、rc スクリプトが動くたびに vmware-config-tools.pl が
# symlink を弄りに行ってしまうのでスキルが無かった俺は、
# rc スクリプトはそのままにして、vmware-config-tools.pl が
# symlink を貼り替える部分を削ってskip するようにしちゃった。
# 後から考えると、これじゃ uninstall.pl であんまりきれいに uninstall
# できないし、イミナイかも。つか、俺ありえないくらいバカなことしてるw

# 誰か、まともな install スクリプトと rc スクリプト書いてけろ。