Wine + UDチャンレンジ第3弾。
そもそもWin98モードが悪かったのかと思い、Win2kモードでやってみる。
環境は前回と同じく、FreeBSD5.2.1-RELEASE-p3
まず、ud_agent_setup.exeをunzip。
出てきた、udagent01.cabとudagent02.cabをcabextract
UD.EXEを適当なフォルダに移動して
env LANG=C wine UD.EXE
VBのDLLが無い、と怒られる。
udagent02.cabを解凍した中にあったので、
それをsystemフォルダにコピー、再び
env LANG=C wine UD.EXE
>>295と同じエラーに行き当たる。
めんどくさいので、udagent02.cabを解凍して出てきたDLLを
全てsystemフォルダに放り込む。
そして、~/.wine/configに
[AppDefaults\\ud.exe\\DllOverrides]
"ctl3d32" = "native"
"oleaut32" = "native"
"comcat" = "native"
"olepro32" = "native"
を追加。再び
env LANG=C wine UD.EXE
今度はエラーが出ずに認証が完了し、
いつものUDの画面が出る。