308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
数学とは人間の脳が世界をエミュレートする際の人間の脳のマシン語ではないだろうか。
シリコン製のコンピュータとたんぱく質製の脳では、マシンスペックが極端に違うか。
あえて違いを言えば、人間の脳はその低いマシンスペックで無理やり世界をエミュレート
するために、連続量とか微分積分が便利。工夫して一般化を進めて情報量を一見少なく
見せることもコミュニケーションには便利。
離散量と巨大記憶領域をもつコンピュータは、力づくなアルゴリズムが可能。
無理に数学的に美しいコンパクトな体裁に情報を変形させる必要はない。
それよりも、ハードディスクのランダムアクセスなどのような比較的低速な
機能をカバーするために算数レベルの最適化をソフトウェア的にいっぱい実装。
ていうかUNIXは数学というより算数に近いと思う