XFree86が
>>454のようなライセンスだから
文言を参考にしては?
(このライセンス改変が反感を買い、みなX.orgに流れた)
CC0の日本語訳公開まだー?
CC3.0はドラフト公開されてるのに、CC0はドラフトすらなかなか出ないから
使うのをためらってしまう
GPLv2 の 3. の c) に「noncommercial distribution」という表現があるのですが、
ある distribution が commercial か noncommercial のどちらかというのは
どこで線を引くのでしょうか?
質問させて頂きます。
Perlにて作成しているCGIを販売している業者がありますが、
これはGPLに依存したアプリケーションにはならないのでしょうか?
GPLのライブラリを使ったアプリケーションはGPLに汚染されますが、
そのCGIが汚染されないのでしょうか?
また、GPLにて作成されているモジュールを利用した場合は
いかがなのでしょうか?
修正BSDやMITライセンスのライブラリを使った場合
使用して出来たアプリ側(のバイナリ配布)では
ライブラリのライセンスに関して提示する必要はない、
でよい?
このへんよくわかってなくて修正BSDでもライブラリ
だとちょっと敬遠していたのだけど、ふと、newlib の
扱い思い出したら、組み込みやゲームで使われて
てもユーザーにいちいち言及してないよな、と。
464 :
462:2010/11/07(日) 13:16:14
それだと newlib 使っていて COPYING.NEWLIBをバイナリと
一緒に配布していない大半(特に組込系)がライセンス違反
になりそうだけど、red-hat(cygnus?)が仕事として組込向け
に各種フリーなライセンスのルーチンを寄せ集めて作った
のが始まりだと考えると、それはないかな、と思ったんだ。
(red-hat自身がbsdなライセンスだし)
BSDのはダイレクトにバイナリについて言及してるけど
ライブラリ自身にとってのバイナリって、.lib .dll .a .so あたり、
って解釈なのかなあ、と…駄目?
465 :
CCJP(笑):2010/12/05(日) 06:44:29
必死にコピペしてまわる基地外ってバカだな、まで読んだ
ところで赤坂亮太ってだれ?
売名?
有名にはなったようだw
いいかどうかは知らんがw
自身の研究の材料もになって
結果的には良かったんじゃないかな
どっちにしろ「プログラム自身の一部」じゃないと思うが
GPL3について解説されている書籍やサイトはありませんか?
ストールマン自身の考えが書かれている「フリーソフトウェアの自由な社会」みたいなものがあれば理想なのですが。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/01(火) 12:21:24
PerlやPythonスクリプトなどを、GPLやBSDライセンスではなく再頒布禁止/個人利用限定という条件で
配布しているサイトがありますが、あれはどのようにして自分の著作物であることを記録しているのでしょうか?
例えば、それを丸々コピーして商用ソフトとして売っている会社が出てきたとしたら、著作者はどのようにして
自分で著作物であることを証明するのでしょうか?
自分もスクリプトファイルの配布を考えているのですが、しばらくは再頒布禁止などで配布したいと考えており
上述の疑問がわきました。
日本での著作権は自動的に発生しますが、それを登録や記録する方法はあるのでしょうか?
誰も記録してない。自分で侵害を探せ。
有名なライセンスで配布すれば、
そのライセンスのヲタが代わりに見つけてくれるかもね。
>>474 本に載せて国会図書館に納めとくといいよ。
第三者に証明してもらう。公証人に電子署名を依頼することができる。
魚拓などを証拠にして権利の主張はできるが、公証人署名よりは証拠能力として劣る。
登録制度を利用すると、かなりの費用がかかるんですね・・・
ありがとうございました
ハッシュ値を新聞広告に掲載する。
官報のほうが安くないかなぁ
>>481 ハッシュアルゴリズムの有効性をアホな裁判員にわかるように証明しなきゃいけなくなったりして。
殺人事件のアリバイトリックに使われでもしない限り、
裁判員が審理することはない。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 09:43:59.89
GPL2なスクリプトがあるのですが、それをメンテナンスしている人がいないようです。
ですので、少々修正して自分のサイトで配布しようと思っているのですが、GPL2を読んでみても
具体的にどのような配布手段で行えばいいかわかりません。
配布の際に注意しないといけない項目としては、どのようなものがあるでしょうか?
もとのソースコードを添付する、等は、もとのアーカイブを一緒に添付しておけばいいのでしょうか?
今までに、パブリックドメインやBSDLなものは、修正して配布していたことがあるのですが、
GPLは初めてで、ライセンスを読んでも配布方法がよくわかりませんでした。
>>485 コンパイルしてできたバイナリを配布したいんじゃなく、
コンパイルしてないものを配布したいんだよね?
> もとのソースコードを添付する、等は、もとのアーカイブを一緒に添付しておけばいいのでしょうか?
って言ってるのを見るとその辺混乱してるような気がする。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 16:13:59.88
age
GPLは偉大
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 23:54:56.02
MITライセンスなソフトウェアの修正を行ったものをBSDライセンスに勝手に変更してもいいものでしょうか?
自分が作成しているプログラムはBSDライセンスに統一したいため、変更できればしたいと考えています。
だめ
どうしてダメなのでしょうか?
理由も教えていただけると助かります。
私の把握している限りでは、両ライセンス共にソースコードへの著作者の表示のみを指定しているのみで、他に制限がないためライセンスを変更できないかと考えています。
あと、どうしてもBSDにしたいならこんなところで質問するより
たぶん著作権者に直接連絡したほうが早いよ
MIT Licenseで公開してくれてる人なら快く承諾してくれる可能性が高い
ライセンス変更してダメなら商用利用なんてできないんじゃない?
>>494 MITライセンスの下で商用利用することと
勝手にMITライセンスを別のライセンスに変えてしまうのとが同じだというの?
いや、ふつう商用利用の場合はライセンスを変えるだろ。
念のためだが、著作権表示/許諾表示を残すということと、それがMITライセンスで
配布されるというのは別だからな。
じゃあ、著作権表示と許諾表示を残したまま、その上にBSDライセンスの許諾表示を追加したらどうなるの?
>>496 それはMITライセンスが商用ライセンス互換って簡単に判断できるからな。
MITライセンスをBSDライセンスに勝手に変えても大丈夫って判断はどこから来るの?
(BSDライセンスをzlibライセンスに置き換えて考えてみたらどう?)
>>497 元のライセンス表示はそのままで、追加したBSDライセンスの方には
改変者の名前だけが書いてあるならOK
この場合、MITとBSDの両方のライセンスが同時に有効。
MITライセンスのソフトウェアって他のソフトウェアの中に組み込んでバイナリで固めてしまうとき、どこか他で著作者表示しないとだめですか
だめ
README的なものに書いておくのもいいし、
GUIならバージョン情報的なもののとこに書いてあるのもみたことある
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 12:43:30.51
「GPLv2かそれ以降で」というライセンスを見かけます。
これを継承した場合、GPLv2にするかGPLv3にするかしか
選択肢は無いようにも読めます。
自分も「GPLv2かそれ以降」で継承することはできるのでしょうか?
できる。GPLv2とv3両方でライセンスしてるってことだから。
片方だけ選べという意味ではないよ(選んでもいいけど)