替え歌スレ@UNIX板

薄紅の筐体が秋の日の 何気ない陽だまりに揺れている
此頃妙におかしくなったIndigo2が 卓上でひとつPANICする

デスクトップでメールを開いては 私の入社以来の思い出を
何度も同じメール読み返す 独り言みたいに小さな文字で

こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る
明日退社する私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った


あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと
今更ながらヘタレrootな私に 唇かんでいます

メールファイルの退避にftpさせて しばらくは調子良さそうにいたけれど
突然涙こぼしPANICと 何度も何度もくりかえすIndigo2

ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに
こんな小春日和の隠やかな日は もう少しあなたのユーザで
居させてください