端末エミュレータ

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unicodeがつかえないと国際化はつとまらにぜ
Unicode対応≠国際化
コクサイカとイカクサイはちょっと似てる
304名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 08:35
>>299 してないよ。スクリーンショットの左上のウィンドウでしょう? 違う画像だもん。 青透けしてるのなら、デーモン君の頭がそこにないとおかしいはず。
>>301
その文をそのままbsd-locale-jaに30回ポストするように。
306名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 20:36
>>302

「Unicode対応≠国際化」<BR>
のココロは、<BR>
「Unicode対応⊂国際化<BR>
なのか<BR>
「Unicode対応∩国際化=φ」<BR>
なのか? もっと過激に<BR>
「国際化 = Unicode対応しないこと」<BR>
なのか?

>>285
多分こんなのじゃないかな
KTerm*VT100*Translations: #override \
Alt<KeyPress>: string(0x1b) insert-seven-bit()
308名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 07:59
mlterm についての質問

KTerm*VT100*textColor4: RoyalBlue
のような事をしたくて

~/.mlterm/color に
blue=#4169e7
としてみたんですが,太字だけ反映されないようです.
「そんなこたーねーよ」って方はいらっしゃいますか?

FreeBSD4.5R XFree86-3.3.6
mlterm は CVS で 6月8日にいただいたものです.
>>307
サンクス。こんなのどうやって知るの??
man xterm だったかな…google だったかな…忘れた(w
でも大抵の事は man & google でなんとかなるよ.

どうしようもないときは…うに板に達人がいるしね.
>>308
BOLD の色は hl_ のついたの(hl_blue とか)で指定するようになってます
see README.ja
>>311
ありがとうございます
っていうか…ちゃんと README.ja に書いてるのにごめんなさい


あと作者様がもしご覧になられてましたら
カーソルの色を任意で設定できたらありがたいです
313名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 10:58
全 16 色の定義を書いた color 設定ファイルのサンプルを
つけておいたほうがいいかも。ぜんぶコメントアウトでもいいし、
hl_black だけ生きてるようなのでもいいし。
>>313
とりあえず、hl_black,black だけ追加しておきました

# 全16色の RGB を調べるのが面倒なだけ... って、もちろん、
# rgb.txt みれば 書いてあるわけですけど(W

>>312
30分で実装できる話ではあるんですが、今ほろ酔い気分で
code 書く気力がないので、また後日に元気が戻れば、実装します:)
2.5.0 に入るかは、微妙かも。

> あと作者様がもしご覧になられてましたら
基本的にずっと見てますんで、ここに書いといてもらえれば、
1週間以内には、間違いなく、わたしの目には入ってます。
ただ、最近は、ありがたいことに、誰ともなく答えてくれる人がいるとい
うのと、わたし自身の気力体力等の問題で、反応は鈍くなっていると思
いますが(ごめんです)

一応、ここで出てきて、未解決な問題については、ML の方にも TODO
としてまとめています。
いつ解決できるかは未定ですが...
>>314
committer さんで、元気な方がいらっしゃれば、もっと参考になるような
etc/color を commit しといてくれるとうれしいです。
わたしはもう寝ますzzzzz
mlconfigの Meta key outputs Esc
を~/.mlterm/mainに書きたいのですが、どう書けば
Meta keyがEscになるのでしょうか?
すいません、manしたら一発でした。
mod_meta_mode=esc
318kubota:02/06/10 23:23
やりました
超はえ〜
>>224
> mlterm 用の termcap をスクラッチから書きおこす。

誰か書いた人はいらっしゃるのですか?
321312:02/06/11 02:21
>>314
ありがとうございます
ゆっくり楽しみに待ってます

気持ち(言葉)だけで申し訳ないですが
これからもがんばってください
322224:02/06/11 10:20
>>320
mlterm の画面コントロールシーケンスなどを vt100 互換とか xterm 互換とか
じゃなくてちゃんと仕様を定義した奴を一覧表にしてまとめてくれるなら
termcap に変換してもいいよ。(まとめるのが大変なわけだが)

ソース読んでも書けることは書けるけど、それだと仕様上そうなっているのか、
たまたまそう動作するだけなのか判断に悩んだりするのでそれはかんべん。
>>320

mlterm が持たない機能(カーソルの非表示化とかステータスラインとか)
のうちいくつかは実装予定があるので、今の仕様を纏めても古くなるかと。
324224:02/06/11 16:52
>>323
termcap はマニュアルとかと同じように端末/端末エミュレータの提供者から
セットで配布されるのが*常識*なので、*普通は*そういう問題はありえないわな。

と煽ってみるテスト。
323ではないですが、
ほんとに常識ですか? とか煽りに反応してみる。
326224:02/06/11 17:35
UNIX 向けに端末/端末エミュレータを製作しているという前提では常識だな。
100歩くらい譲って terminfo でもいいが、もちろん両方ついてるのがいい。

以前どっかで作者の方が、勉強のために作ってるから細かい完成度の方は
後まわしみたいなことをいっていて(うろ覚え)、そういう立場はそれで理解は
できたんだけど、そろそろそういう方面も気を使うのがいいんじゃないかなぁ?

俺は使ってないんだけど、そもそもみんな

o termtype (*xterm*/kterm)
端末タイプ
kterm の方が無難

で納得してんのか? 俺は kterm でも困ってるので (FreeBSD user だからな)
最新の xterm に kterm を marge しようかと思ってるくらいなのに。
(いまさらな感じが強くするからやってないけど)
>> 224
FreeBSD user だとなぜ困るの?

328224:02/06/11 18:05
補足のついでに age

mlterm が「端末エミュレータ」ではなくて「VT100エミュレータ」とか
「xtermエミュレータ」だと主張するんなら、独自の termcap をつける必要は
ないとは思います。
329224:02/06/11 18:20
>>327
FreeBSD 付属の termcap が腐っているからです。どういうことかというと

今の kterm は X11R6 の xterm を基に作られたので、kterm の termcap も tc=xterm
となっている。その後 xterm は拡張されてたので FreeBSD の termcap の xterm の
エントリもあわせて更新され、R6 xterm 用のエントリは xterm-r6 として残された。
本来 kterm は R6 xterm の制御シーケンスを拡張しているため tc=xterm-r6 と
変更するのが正しいが、tc=xterm のままなので xterm の制御シーケンスの非互換の
影響をもろに受けている。パブリックな termcap データベースの最新ではちゃんと
kterm のところも修正されているので、そういうのを使っている Linux や NetBSD
などでは困らない。FreeBSD は何故か独自にメンテナンスしていて、かつ、
kterm のエントリをメンテナンスしていないので困る。

と、こういう事情です。悪いのは FreeBSD で kterm は悪くないんですが、
kterm もちっちゃなバグとかあるし、メンテナンスされてないようなら
いっそ最新の xterm への patch の形にしてしまうのもいいかと思ったんですけどね。
330327:02/06/11 19:00
>>224
解説ありがとうございます。理解できました。

しかし、kterm の動作を xterm 互換に + termcap も更新してしまうと、
NetBSD から FreeBSD に telnet した(あるいは逆の)ときとかに
TERM=kterm の指示する制御シーケンスが食いちがって困りません?

それとも、xterm で日本語も扱えるようにして TERM には xterm を設定
(つまり、kterm は捨てる)ということですか?
>>322
話としては出てますし、現時点での mlterm の仕様を明示するという点で、その必要性は
認識してますが、結局後回しになってます。
今んとこ、TERM が xterm,rxvt,kterm etc のそれぞれの場合の差異を、~/.mlterm/termcap で
吸収するという方法での対処の方が優先されている格好ですね。

ちなみに、

> ソース読んでも書けることは書けるけど、それだと仕様上そうなっているのか、
> たまたまそう動作するだけなのか判断に悩んだりするのでそれはかんべん。

これが mlterm の仕様、としてカチっと決めるつもりはサラサラないので、今たまた
まそう動作してたらそれが仕様と判断していただいて結構です。

あと、

> 以前どっかで作者の方が、勉強のために作ってるから細かい完成度の方は
> 後まわしみたいなことをいっていて(うろ覚え)、そういう立場はそれで理解は
> できたんだけど、そろそろそういう方面も気を使うのがいいんじゃないかなぁ?

この辺は耳いたいですね(W


>>323
> mlterm が持たない機能(カーソルの非表示化とかステータスラインとか)
> のうちいくつかは実装予定があるので、今の仕様を纏めても古くなるかと。

とはいえ、それが、今 mlterm の 専用 termcap を定義しない理由になるとは
思ってません。
mlterm 専用の termcap を作っても、現時点での mlterm の仕様を明示する
以上の意味を持たせるつもりはないですし、デフォルトをTERM=mlterm に変
えるつもりもないので。
332224:02/06/11 23:28
>>330
やろうかなと妄想しているだけで何もしていない状態で語るのもなんですが(W、
たぶんそのときは(オプションをつけるとかして)端末名を変更するのだと思います。

基本的にシーケンスの仕様が変更されたら端末名は変更する必要があるでしょう。
そういう意味では、xterm にも責任の一端があると僕は思っています。


>>331
お、作者の方ですか? 煽りを入れていたとはいえ、偉そうなこと書いてごめんなさい。

すでにどこかで語られているのかもしれませんが、多言語サポート以外の部分の
端末エミュレータとしての mlterm はどの辺りを目指していくのでしょうか?
あくまで xterm などの互換を目指すんでしょうか。でも xterm は日々拡張されて
新しい capability が生まれていくので、xterm と互換をとり続ける努力は
ちょっと不毛なのではないかと思ったりします。
>>332
まぁ、とりあえずは、いくつかのメジャーな TERM で、なんとなくそこそこ動作
すればいいかな、とか(W

別に、あくまで xterm と互換を目指してる、とかいうわけでもなく、TERM=kterm
や TERM=rxvt でも、動作に問題があれば、できるだけ対応しようと思ってます。
が、それほど使われることもないし、ほとんどの場合で問題がないような機能ま
で実装して、他の端末と互換性をとろーとは思ってません。

一方で、TERM=xterm をデフォルトにしときたいのは、今現在、TERM=xterm な人が
多数派だろーと思ってるからにすぎません。

> 煽りを入れていたとはいえ、偉そうなこと書いてごめんなさい。

いえいえ、むしろ、どうなっとるんじゃゴルァ!と問いつめていただけるというの
はありがたいことですが、残念ながら、そんなゴルァ!に応えられるほどのしっか
りした目標もってやってるわけでもなく、結局のところ、そんなことより今日の晩
飯なんにするかという目標を立てることのほうが、はるかに重要だったりする毎日
なわけでして、まぁ、その辺は申し訳ないところです(W
mlterm使ってみたよん
rxvtの-modと同じことができないっす。
>>334
確かに、どれを Mod キーにするかを指定することはできません。
ちかぢか 2.5.0 出すんで、必要でしたら、その後実装します。

# いまひとつ、どういう用途に使うオプションなのか、わからないんですが...
altキーとmetaキーを使いわけたいから ~/.xmodmapに

keycode 8 =
keycode 9 = Escape
〜省略〜
keycode 255 =

clear Mod1
clear Mod4
keycode 64 = Alt_L
keycode 113 = Alt_R
keycode <Windowsでしか使えない変なキーのキーコード> = Meta_R
keycode <Windowsでしか使えない変なキーのキーコード> = Meta_L
add Mod1 = Alt_L Alt_R
add Mod4 = Meta_L Meta_R

とか書いてるです。
rxvtだと、rxvt -mod mod4で変なキーがMetaキーに生まれ変わります。
>>336
Mod1 と Mod4 逆の方が良くない?
>>337
どうしてですか?
>>336
なるほど。詳細な説明ありがとうございます _o_
TODO に入れて、時間が出来次第、作業してみます。
>>338
この辺の設定を色々試したのはもう数年前になるのでうろ覚えだけど、
Meta modifier として無条件に mod1 を使うものがあったような。
もともと Alt は Meta の代用だったのに、 mod1 を Alt、mod4 を
Meta にすると主客転倒した状態になったような覚えがある。

341名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/16 20:16
>>339
ありがとうございます。(言ってみるもんですね。)

>>340
なるほど。mod1決め打ちソフトウェアがあるのですね。

2.5.0リリースおめでとうage
Mlterm(CVS) 上で screen を使い、Vim や w3m 等を使用中に
Mlterm をリサイズ(小さく)すると core を吐いて落ちました。
# とりあえず、報告だけですが…

GNU gdb Red Hat Linux (5.1.90CVS-5)
Core was generated by `mlterm'.
Program terminated with signal 11, Segmentation fault.
[中略]
#0  0x4207ae76 in chunk_free () from /lib/i686/libc.so.6
(gdb) bt
#0  0x4207ae76 in chunk_free () from /lib/i686/libc.so.6
#1  0x4207ac24 in free () from /lib/i686/libc.so.6
#2  0x080634f4 in ml_str_delete (str=0x80ae398, size=78) at ml_char.c:197
#3  0x08064a93 in ml_line_final (line=0x80aa0ac) at ml_line.c:94
#4  0x08067b53 in ml_model_resize (model=0x808a184, num_of_cols=77, num_of_rows=30) at ml_model.c:156
#5  0x0806dec0 in ml_edit_resize (edit=0x808a184, num_of_cols=77, num_of_rows=30) at ml_edit.c:808
#6  0x080681c0 in ml_screen_resize (screen=0x808a180, cols=77, rows=30) at ml_screen.c:352
#7  0x0806a462 in ml_term_resize (term=0x808a168, cols=77, rows=30) at ml_term.c:286
#8  0x08052be1 in window_resized (win=0x80a1e10) at x_screen.c:2300
#9  0x0804f427 in x_window_receive_event (win=0x80a1e10, event=0xbffff6b0) at x_window.c:1657
#10 0x0804d7f1 in x_window_manager_receive_next_event (win_man=0x8089f70) at x_window_manager.c:238
#11 0x080620ea in receive_next_event (term_man=0xbffff840) at x_term_manager.c:1757
#12 0x08062bd9 in x_term_manager_event_loop (term_man=0xbffff840) at x_term_manager.c:2281
#13 0x0805fa69 in main (argc=1, argv=0xbffffa54) at main.c:51
#14 0x42017499 in __libc_start_main () from /lib/i686/libc.so.6
343名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/21 18:46
ターミナルエミュレーターとしては、フォントが綺麗なので、
Windows上のTeraTermProを使っています。
大方のX上のXtermやKtermはあまりフォントが美しくない。
希望としては、プログラマーがソースを読み書きするための
目的では、
  ゼロとオー、
  数字の1とエル、
  タブと空白、
  カンマとピリオド、
  全角のスペースと半角のスペース、
などが区別しやすい特殊なフォントを採用した端末もーどが
指定できるといいのですが。
>>343
それはターミナルエミュレータの問題じゃないだろ。
フォントの問題だな。
フォントですね。
ふぉんとだな。
フォントっすね。
フォン(ト)ボルトペンギン
笑える
351名無しさん@Emacs:02/06/26 00:59
sshで入った先で、metaキーが使えません。
こちらは、ktermです。
リソースの設定でしょうか?

もちろん、sshする前ではmetaと認識されているキー
なんですが。
>351
それはsshで入った先のアプリケーションの設定の問題のはず。
metaがescで送られるのか、8bit目で送られるのかを向こうの
アプリケーションに教えてやるべし。
>>351
かしこまりました。

具体的にssh先のemacsでmetaしたい場合は
どうなるのでしょうか?
>353
ktermから、metaがどう送られているか調べた後、
(例えばmeta+アルファベットが漢字になったりすれば8it目で送られている)
set-input-mode。
場合によってはset-keyboard-coding-systemも必要かも。
>>354
手取り足取り、ありがとうございます。
356名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/28 01:32
powershellなるものを発見したんですが,どうでしょう?
うちの環境ではまともに動いてくれてませんが...

使っている方がいたらレポート希望です
357名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/28 05:19
ktermもそろそろ名前を変えてjterm もしくは jpterm にするべきだ。
ついでに、命名変更と一緒に大幅にブラッシュアップすべき。
>ktermもそろそろ名前を変えてjterm もしくは jpterm にするべきだ。
なぜ?日本語だけじゃなくCJK対応なのに?
CJK 対応なら、kterm というより hterm かな。
kanji, hanji, hanja で 2対1 で h に決定。
というか、台湾が抜けてるし (どうせ big5 は
使えないけどね)。

いずれにせよ、kterm は名目上は CJK 対応どころか
ISO-8859-* にも対応してるけど、日本人がちょこちょこっと
使う程度の出来で、中国人や韓国人や ISO-8859-* な人々が
使いたいと思うような代物じゃあない。
ktermだと韓国語termだと勘違いするから?
jaterm でないの?
362名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/28 17:20
jpterm?HI-UXを思い出しちまったじゃねぇか!
jxterm?
CJK 対応なら、シフトJIS以外にもJohabとかBig5とかGBKとか
GB18030にも対応しないと。> kterm

それから、起動時の文字セットが日本語に固定 (EUC-JPまたは
シフトJIS) だったんじゃなかったっけ。これが致命的。
これをもって「国際化」と称するのなら、日本人の言う国際化
ってしょせんこんなものか、という悪評を立てるのに一役買った、
と言われても仕方なかろう。
根拠があやふやな割には、言うことが大仰だな
kterm はさすがにもう古いよ。
中ボタンでしかドラッグできないスクロールバーとか、
対応言語圏の狭さとか、現在のxterm との微妙な非互換とか。
X の標準構成だけで作れる&枯れてるってのだけが長所。
>>334
遅くなってごめんなさい _o_

-K,--metakey=mod1,mod2,mod3,mod4,mod5,meta,alt,super,hyper

で、rxvt の -mod と同じことができるようにしました。

~/.mlterm/main に、

mod_meta_key = mod1,mod2,mod3,mod4,mod5,meta,alt,super,hyper

のように書いてもらってもよいです。

CVS に commit してますんで、お暇なときにでもテストしてみてく
ださい。

# まだいろいろ報告が溜ってますが、それらについては、もう少し
# お待ちください _o_
かっちょいい。
なんでいきなり kterm バッシング?

>>364
> これをもって「国際化」と称するのなら、日本人の言う国際化
その前提は間違っている。それをもって「国際化」とは称していないはず。
そもそも「国際化」は一般とは違う意味で使われているので
364 のいう意味では代わりに「多言語化」といわないといけない。
知ってるかもしれないけど。
370369:02/06/29 22:24
>>366
> 中ボタンでしかドラッグできないスクロールバーとか、
設定しだいでは(W
371334:02/07/02 01:43
>>367
テストしたよー。ばっちりだよー。ありがとー。
# あんたすごいわ
372名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/06 22:19
% echo $LC_ALL
ja_JP.eucJP

となっているmlterm上で

% LC_ALL=C mlterm
zsh: 15340 segmentation fault LC_ALL=C mlterm

とすると起動しません。
なんででしょうか?
373372:02/07/06 22:22
LANG=C
なら起動しました。
LC_ALLとLANGの違いがよくわからないのですが
LANGを使っておけってことでしょうか?

FreeBSD4.6Rです
374372:02/07/06 22:23
一行目のLANG=Cならってのは
LC_ALL=C mltermの代わりにLANG=C mltermなら起動しました
って事です。
俺は別にKtermでも不足はないよ。
>>372
バージョンは?
>>366
ホイールマウスでスクロールしてますが、何か?
378372:02/07/06 22:34
>>376
さっきcvsしたものです。
>>372
うーむ、起きないな。
configureのオプションとXのバージョンもおせえて。
あとできればバックトレースだな。
>>372
手元(NetBSD 1.5ZA)では再現できなかったので、
とりあえず、core の backtrace をみせていただけません
でせうか? _o_
>>379 さんって、>>342 さんかな?
すみません、>>342 のレポート、すっかり忘れてました _o_

で、さっき、何度か、小さくリサイズするテストをしてみましたが、
うまく再現しませんでした。

# 1x1 まで小さくすると、screen-3.9.8 が先に死んでしまいましたが...

すみませんが、現在の CVS を使った場合の backtrace を見せていた
だけませんでせうか? _o_
382372:02/07/06 23:15
>>381
>>342さんとは別人です。

>>379
% LC_ALL=ja_JP.eucJP
% mlterm ← 正常に起動
% LC_ALL=C mlterm
zsh: 31478 segmentation fault LC_ALL=C mlterm
% uname -a
FreeBSD P2B-F 4.6-RELEASE-p1 FreeBSD 4.6-RELEASE-p1 #13: Tue Jul 2 00:57:56 JST 2002\
mona@P2B-F:/usr/src/sys/compile/MYKERNEL i386
% X -version

XFree86 Version 4.2.0 / X Window System
(protocol Version 11, revision 0, vendor release 6600)
Release Date: 18 January 2002
If the server is older than 6-12 months, or if your card is
newer than the above date, look for a newer version before
reporting problems. (See http://www.XFree86.Org/)
Build Operating System: FreeBSD 4.6 i386 [ELF]
Module Loader present

mltermの./configureは --prefix=/home/mona/opt/mlterm を付けました。
特にzshrcで指定していないのですが、~/にcoreがないです。
coreを作るにはどうすればいいのでしょう?
376==379。それ以前は書いてない。
気づいてなかったよ、このスレ。
>>382
> coreを作るにはどうすればいいのでしょう?
zshでもulimit -c unlimitedかな。

でもデバッガからmltermを起動したほうがいいかも。
385372:02/07/06 23:18
よくみたらcore君がいました。
しかし、使い方がわかりません。
500KBほどですが直接メールしても構いませんか?
それかgdbの使い方を伝授して下されば、従います。
さっきから見事にすれ違いで書き込んでるなw

gdb =mlterm core
bt
387372:02/07/06 23:23
>>386
> さっきから見事にすれ違いで書き込んでるなw

ケコーンできませんね。

(gdb) bt
No stack.

だそうです。


ただ、起動した最後にこんなメッセージが出るのが気になります。

% gdb mlterm.core
GNU gdb 4.18 (FreeBSD)
Copyright 1998 Free Software Foundation, Inc.
GDB is free software, covered by the GNU General Public License, and you are
welcome to change it and/or distribute copies of it under certain conditions.
Type "show copying" to see the conditions.
There is absolutely no warranty for GDB. Type "show warranty" for details.
This GDB was configured as "i386-unknown-freebsd"...

"/home/mona/mlterm.core": not in executable format: File format not recognized
>>383
違いましたか ^_^; 失礼しました。

# いずれにせよ、>>342 さんが見ておられたら、よろしくです。

>>384
いや、手元に FreeBSD はないので、送っていただいても
そのまま rm される罠、とかいってみる。

$ gdb mlterm mlterm.core
...
(gdb) bt

でおねがいします。
>>388
あ、フルパスで書くと

$ gdb /home/mona/opt/mlterm/bin/mlterm /home/mona/mlterm.core

ですね、念の為。
>>387
> % gdb mlterm.core

mlterm.coreじゃなくて、mltermとcoreの間にはスペース。
あ、FreeBSDだとcoreファイルがmlterm.coreって名前だっけ?
ならgdb =mlterm mlterm.core
391372:02/07/06 23:36
失礼しました。

% gdb /home/mona/opt/mlterm/bin/mlterm /home/mona/mlterm.core
GNU gdb 4.18 (FreeBSD)
Copyright 1998 Free Software Foundation, Inc.
GDB is free software, covered by the GNU General Public License, and you are
welcome to change it and/or distribute copies of it under certain conditions.
Type "show copying" to see the conditions.
There is absolutely no warranty for GDB. Type "show warranty" for details.
This GDB was configured as "i386-unknown-freebsd"...
Core was generated by `mlterm'.
Program terminated with signal 11, Segmentation fault.
Reading symbols from /usr/X11R6/lib/libX11.so.6...done.
Reading symbols from /home/mona/opt/mlterm/lib/libmkf.so.12...done.
Reading symbols from /home/mona/opt/mlterm/lib/libkik.so.5...done.
Reading symbols from /usr/lib/libxpg4.so.3...done.
Reading symbols from /usr/lib/libutil.so.3...done.
Reading symbols from /usr/lib/libc.so.4...done.
Reading symbols from /usr/X11R6/lib/libXThrStub.so.6...done.
Reading symbols from /usr/X11R6/lib/X11/locale/common/xlocale.so.2...done.
Reading symbols from /usr/X11R6/lib/X11/locale/common/xlibi18n.so.2...done.
Reading symbols from /usr/libexec/ld-elf.so.1...done.
#0 0x2839a8ef in ?? ()
(gdb) bt
#0 0x2839a8ef in ?? ()
#1 0x280f2d09 in _XDynamicRegisterIMInstantiateCallback ()
from /usr/X11R6/lib/libX11.so.6
#2 0x280d55a8 in XRegisterIMInstantiateCallback ()
from /usr/X11R6/lib/libX11.so.6
#3 0x805649b in x_xim_display_opened (display=0x8078000) at x_xim.c:389
#4 0x8060bfb in x_display_open (name=0x8088250 "") at x_display.c:46
#5 0x805d6b2 in open_display (term_man=0xbfbff9c8) at x_term_manager.c:98
#6 0x805d819 in open_term (term_man=0xbfbff9c8) at x_term_manager.c:202
#7 0x8060557 in x_term_manager_event_loop (term_man=0xbfbff9c8)
at x_term_manager.c:2312
#8 0x805d5ab in main (argc=1, argv=0xbfbffb94) at main.c:51
#9 0x804cc93 in _start ()

よろしくお願いします。
>>372
あーなんかやらしいところで落ちてますね。
XFree86 が 4.2.0 なのが原因かな。
4.2.0 になって XIM まわりでゴタゴタ問題があったような
記憶がしつつ、関係ネーヤとか思ってたんですが、ちょっと
調べてみます。
http://www.linet.gr.jp/ML/plamo/20020519/14018.htmlということかな
確認だけど、
env LC_ALL=C LANC=C mlterm はOK
env LC_ALL=C LANC=ja_JP.eucJP mlterm はSEGV
env LC_ALL=ja_JP.eucJP LANC=C mlterm はOK
env LC_ALL=ja_JP.eucJP LANC=ja_JP.eucJP mlterm はSEGV
ってことでいい?
394372:02/07/07 00:03
>>393
(・A・)イクナイ!!

> env LC_ALL=C LANC=C mlterm (・A・)イクナイ!!
> env LC_ALL=C LANC=ja_JP.eucJP mlterm (・A・)イクナイ!!
> env LC_ALL=ja_JP.eucJP LANC=C mlterm (・∀・)イイ!!
> env LC_ALL=ja_JP.eucJP LANC=ja_JP.eucJP mlterm (・∀・)イイ!!

です。LC_ALL=Cが鬼門ってことですかね?
393s/LANC/LANG/gだた。欝四。
いやむしろ、LANG=ja_JP.eucJPが鬼門かと。
試しにLANG,LC_*全部unsetしたときはOKか、
そこでLANG=ja_JP.eucJPするとSEGVするかやってみて。
>>394
ちなみに、LANG は、mlterm 本体では、エンコーディングの決定の際に
利用しているだけです。
この件にも多分無関係(わたしが何か見落してなければ)。

まー、とりあえずは、xwindow/x_xim.c の
#if ! defined(sun) && ! defined(__sun__) && ! defined(__sun)
で括られているところを、コメントアウトしてもらえれば、ちゃんと
動作するであろう、とは思われます。

ただ、FreeBSD の ports なら、
ftp://ftp.xfree86.org/pub/XFree86/4.2.0/fixes/
が当ってるはずなので、4.2.0 で XIM まわりで segfault する云々
という話とは違うのかなぁ。
だとするとこういう鬼畜な手でなんとか避けられるかも。
TABが潰れてしまうと思うがそのへんはお察しください。

Index: x_xim.c
===================================================================
RCS file: /cvsroot/mlterm/mlterm/xwindow/x_xim.c,v
retrieving revision 1.2
diff -u -2 -p -r1.2 x_xim.c
--- x_xim.c19 May 2002 12:19:09 -00001.2
+++ x_xim.c6 Jul 2002 15:17:46 -0000
@@ -387,6 +387,16 @@ x_xim_display_opened(
*/
#if ! defined(sun) && ! defined(__sun__) && ! defined(__sun)
-XRegisterIMInstantiateCallback( display , NULL , NULL , NULL ,
-xim_server_instantiated , NULL) ;
+{
+const char * lang = getenv("LANG");
+char * env = NULL;
+
+if ( lang && strcmp(lang , "C") == 0) {
+sprintf( env = alloca( strlen( lang) + 6) , "LANG=%s" , lang);
+putenv( "LANG=C");
+}
+XRegisterIMInstantiateCallback( display , NULL , NULL , NULL ,
+xim_server_instantiated , NULL) ;
+if ( env) putenv( env);
+}
#endif

398372:02/07/07 00:18
>>395
結果は変わらず。

env LC_ALL=C LANG=C mlterm (・A・)イクナイ!!
env LC_ALL=C LANG=ja_JP.eucJP mlterm (・A・)イクナイ!!
env LC_ALL=ja_JP.eucJP LANG=C mlterm (・∀・)イイ!!
env LC_ALL=ja_JP.eucJP LANG=ja_JP.eucJP mlterm (・∀・)イイ!!


% unset LC_ALL
% unset LC_COLLATE
% unset LC_CTYPE
% unset LC_MESSAGES
% unset LC_NUMERIC
% unset LC_TIME
% mlterm
zsh: 58815 segmentation fault (core dumped) mlterm

% LANG=ja_JP.eucJP
% mlterm
zsh: 58825 segmentation fault (core dumped) mlterm

うーむ…。
ガ━━(゚Д゚;)━━ソ!
navi2chで見ても潰れてるよ…。
>>392
> ちょっと調べてみます
とかいいつつ、ちょっと調べただけで眠くなってきたので、
あとのことはカラアゲうまうま氏に任せて寝ます。
つか、洗濯物片づけんと...