【自宅に缶詰】菅野一郎36【実は金欠負け組】

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354こんな名無しでは、どうしようもないよ。
少なくとも競馬マスコミを志望するなら、なぜネットに依存したのかって話。
そういう意味で、この10年の彼のやってきたことは「無駄」という一言に集約される。
その10年を有意義に使っていれば、勝ち組とはなれないまでもそこそこ競馬
マスコミの中で居場所を作ることくらいは出来たはず。
石の上にも3年とはよく言うけど、10年経って芽が出ないのならもう諦めるべきだよ。

−−−
「辞めさせな、アカンな」と思ってね、沢山。準決勝に行かん奴は辞めなさいと。
漫才師になる人間には、3つの人間がいるんですよ。
1つ目は、才能のある人間。この人、幸せになれます。次が才能のないのに
気づいて辞めていく人間。この人も次の人生で幸せです。
一番不幸なのが才能のない事に気づかずいつまでもやってる奴。
結構、多いんです。こいつらを何とか辞めさせてやらんと次の人生不幸になると。
だからね、10年と決めてるのもそうなんですよ。
10年やって準決勝残らなかったら辞めなさいよというのが僕の本当の意味の
メッセージなんです」
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これは、あの島田紳助がM-1の出場資格を10年と定めた理由に対しての答え。
10年がむしゃらにやって、それでも芽が出ない奴は退場するのが芸の世界だと。
プロ野球だと10年どころか3年経ってもダメなら戦力外だろうし、騎手だって芽が
出なければ助手とかに転身していくのがよくあるパターン。

で、ここでいう「一番不幸」なのが、今の先生の状況なんだろうかと。
今でさえ不幸なのに、これ以上不幸をかこってどうするんだと言いたいね。