【馬はええ】戦後の名騎手50傑【人はどうなんや】

昭和のおっさん全員集合

騎手の名前とできればエピソードなんかを聞かせてもらえるとありがたいです

とりあえず私のベスト3は

福永洋一（もはや神の領域）
柴田政人（実は天才肌の名手）
岡部幸雄（生涯一騎手、努力の天才）

南井（克巳）騎手って若いころガス管捻って自殺未遂を起こしたらしいね
すごくナイーブな青年だったらしい

毎日王冠でのオグリキャップ（南井騎手）とイナリワン（柴田政人騎手）の
馬体をびっしり併せての叩きあいは本当に痺れた
自分が見た今までのレースのまぎれもなくベスト1です

現在のところ

福永洋一　一票
柴田政人　一票
岡部幸雄　一票
南井克巳　一票

入りました

アンカツでさえ敵わないと言わしめた坂本敏美の名がなぜ出ない。

地方騎手をバカにしてんのか？普通に中央の福永洋一、地方の坂本敏美と言ってもいいぐらいの騎手なのに。

これは失礼つかまつった

坂本敏美　一票
福永洋一　一票
柴田政人　一票
岡部幸雄　一票
南井克巳　一票

入りました

地方の騎手も入れるなら7000勝騎手の佐々木竹見も入れないと
若き日の福永洋一も手本にしたという

>>6
「鉄人」佐々木竹見騎手いただきました

佐々木竹見　一票
坂本敏美　一票
福永洋一　一票
柴田政人　一票
岡部幸雄　一票
南井克巳　一票

寸評も入れとくかな

佐々木竹見　一票 （通算7153勝の鉄人。ファンにも気さくに話しかけてくれるいい人）
坂本敏美　一票　（アンカツすら脱帽。落馬で騎手生命を断たれた悲運の天才）
福永洋一　一票　（同世代の名手らもお手上げの天才騎手。同じく落馬で騎手生命を断たれる）
柴田政人　一票　（耳に当たる風の音でペースを判断していたと言う天才肌の名手）
岡部幸雄　一票　（20代の頃はパッとしなかったが30代から大活躍した努力の天才。座右の銘は「Take it easy」）
南井克巳　一票　（若い頃悩み自殺未遂をしたほどナイーブな青年だった。3冠馬ナリタブライアンとのコンビで有名）

記憶に残る騎手では

岩下 密政
蛯名 武五郎
保田 隆芳
二本柳 俊夫
野平 祐二

僕の少年時代全盛だった騎手たち
福永洋一（天才・当時毎年年間100勝達成してたのはこの人だけ）
武邦彦（名人・勝ち星では洋一氏に及ばなかったが内容の濃さならこの人）
郷原洋行（剛腕・関東の第一人者、とにかく追える騎手）
増沢末夫（ローカル男・福島は庭、2回に1回は逃げる）

尾形先生が好評価してた前田長吉さんなんかは？

シンザンの栗田勝

この人も天才だった

酒で全盛期は短かったけど

本田昌雄かな。
障害で年42勝はもう破られないだろうし。

田原成貴　史上最も華のある騎手だった

道川満彦は、活躍の場が益田とシンガポールなので流石に見てないが、
噂では相当なもんだったらしい。

中央なら中島のあんちゃん（啓之）。
祐ちゃんもそうだったが、ファンにすごく愛されてたと思う。

>>岡部幸雄　一票　（20代の頃はパッとしなかったが30代から大活躍した努力の天才。座右の銘は「Take it easy」）

20代の頃はパッとしなかったっていうけどさ、晩年ほど華々しくはないけど
20代からほぼ毎年全国リーディング10位以内で重賞も大レースも勝ってるわけだが

>>9-16
情報ご参加ありがとうございます＾＾

佐々木竹見　一票 （若き日の福永洋一も手本にしたという通算7153勝の鉄人。ファンにも気さくに話しかけてくれるいい人）
坂本敏美　一票　（アンカツすら脱帽。落馬で騎手生命を断たれた悲運の天才）
福永洋一　二票　（同世代の名手らもお手上げの天才騎手。当時毎年年間100勝達成してたのはこの人だけ。落馬で騎手生命を断たれる）
柴田政人　一票　（耳に当たる風の音でペースを判断していたと言う天才肌の名手）
岡部幸雄　二票　（30代から大活躍した努力の天才。座右の銘は「Take it easy」）
南井克巳　一票　（若い頃悩み自殺未遂をしたほどナイーブな青年だった。3冠馬ナリタブライアンとのコンビで有名）岩下 密政　一票　(10戦10勝・うちレコード優勝7回。伝説の馬トキノミノルの主戦騎手）
蛯名 武五郎　一票（二度の全国リーディングジョッキー）
保田 隆芳　 一票（アメリカ遠征でモンキー乗りを持ち帰り、騎乗法に革命的な変革をもたらす）
二本柳 俊夫　 一票　（騎手と調教師両方でのダービー制覇）
野平 祐二　二票　（騎手としても調教師としても成功し「ミスター競馬」と呼ばれた）
武邦彦　一票（名人・勝ち星では洋一氏に及ばなかったが内容の濃さならこの人）
郷原洋行　一票（剛腕・関東の第一人者、とにかく追える騎手）
増沢末夫　一票（ローカル男・福島は庭、2回に1回は逃げる。アイドルホース、ハイセイコーとのコンビで超有名）
前田長吉　一票（日本ダービーを最年少20歳3か月で優勝）
栗田勝　一票（五冠馬シンザンの主戦騎手。ダービーの競走中、後輩に「仕掛けるのはまだ早い」と教え快勝させたと言われる）
本田昌雄　一票（障害で年42勝！）
田原成貴　一票（卓越した騎乗技術と端正な容姿で「競馬界の玉三郎」と呼ばれた）
道川満彦　一票（マレーシア・シンガポール競馬で活躍するなど、国外で活躍する日本人騎手のパイオニア的存在）
中島啓之　一票（どんなときも嫌な顔をしたのを見たことが無いとこの人を知る人物は口を揃えて語る誰からも愛された騎手

手直し

佐々木竹見　一票 （若き日の福永洋一も手本にしたという通算7153勝の鉄人。自分からファンにも気さくに話しかけてくれるとてもいい人）
坂本敏美　一票　（アンカツすら脱帽。落馬で騎手生命を断たれた悲運の天才）
福永洋一　二票　（同世代の名手らもお手上げの天才騎手。当時毎年年間100勝達成してたのはこの人だけ。落馬で騎手生命を断たれる）
柴田政人　一票　（耳に当たる風の音でペースを判断していたと言う天才肌の名手）
岡部幸雄　二票　（30代から大活躍した努力の天才。座右の銘は「Take it easy」）
南井克巳　一票　（若い頃悩み自殺未遂をしたほどナイーブな青年だった。3冠馬ナリタブライアンとのコンビで有名）
岩下 密政　一票　(10戦10勝・うちレコード優勝7回。伝説の馬トキノミノルの主戦騎手）
蛯名 武五郎　一票（二度の全国リーディングジョッキー）
保田 隆芳　 一票（アメリカ遠征でモンキー乗りを持ち帰り、騎乗法に革命的な変革をもたらす）
二本柳 俊夫　 一票　（騎手と調教師両方でのダービー制覇）
野平 祐二　二票　（騎手としても調教師としても成功し「ミスター競馬」と呼ばれた）
武邦彦　一票（勝ち星では洋一氏に及ばなかったが内容の濃さならこの人。息子武豊より上手かったというオールドファンも少なくない）
郷原洋行　一票（剛腕・関東の第一人者、とにかく追える騎手）
増沢末夫　一票（ローカル男・福島は庭、2回に1回は逃げる。アイドルホース、ハイセイコーとのコンビで超有名）
前田長吉　一票（日本ダービーを最年少20歳3か月で優勝）
栗田勝　一票（五冠馬シンザンの主戦騎手。ダービーの競走中、後輩に「仕掛けるのはまだ早い」と教え快勝させたと言われている）
本田昌雄　一票（障害で年42勝！）
田原成貴　一票（卓越した騎乗技術と端正な容姿で「競馬界の玉三郎」と呼ばれた）
道川満彦　一票（マレーシア・シンガポール競馬で活躍するなど、国外で活躍する日本人騎手のパイオニア的存在）
中島啓之　一票（どんなときも嫌な顔をしたのを見たことが無いとこの人を知る人物は口を揃えて語る誰からも愛された騎手）

昭和初期に天才と言われた
伊藤正四郎

あとそのライバルだった
中島時一

２人とも自らと息子も
ダービージョッキー

「豪腕」郷原洋行、目一杯追うため（ズブくても馬を動かす）疲労が出たということから、
豪腕のあだなが付いたとか。

シンザンのラストランでピンチヒッターの松本善登。あの伝説となった
一瞬画面から消えた大外強襲。
言い尽くせないプレッシャーだったと思う。

武豊

説明不要の天才

>>21
若い頃、その有馬記念のミハルカスをパドックで見たときは、相撲取りのように太い腹に驚いたですね。
隣にいた知らないおっさんが、「この馬は腹は太いけど走るからな」とつぶやいていたのが忘れられません。

レースは外ラチに寄りかかって見ていましたが、直線でミハルカスとシンザンが外に膨らんで見えなくなり、
場内は騒然となりましたが、ラチ沿いにいたためにかえって見えず、何が起きたのか分からずにいましたが、
そのうちに物凄い地響きがして、二頭の黒い馬体がラチすれすれに凄い鼻息と共に目の前を横切って行きました。

今ではシンザンの伝説のレースとして語られる有馬記念ですが、私には健闘したミハルカスの太い腹と、
ミハルカスに騎乗していた希代の名騎手加賀武美のあのときの精悍な風貌が忘れられないレースです。

田原成貴の兄弟子でG1とかここ一発で大仕事を遣った必殺仕事人　田島良保
それにメジロラモーヌやニホンピロウイナー、サッカーボーイの河内洋
この両名も忘れられない名騎手に加えて置いてほしいものです

そとへぼ

玉ノ井健志
順調なら今頃はリーディングトップ張ってるはずだったのに・・・

現役は抜きだろ

>>27
なんで？

寺山修司「騎手伝記」(競馬への望郷)で
一流騎手に混じって紹介されてる、赤羽騎手って今何やってんの？助手？

園田の田中学の父親の田中道夫には儲けさせてもらったわ。
岩田や小牧なんてダメダメ

>>18
凄く見難いんだけど…
何で二票の人が一票の人より下なの？ｗ

岩崎良蔵（春木競馬の天才騎手。名手の宝庫・兵庫の名物アナ、吉田勝彦氏が駆け出しの頃憧れた存在。）

>>27
「戦後」の名騎手だから現役もありだろ
それよりも現役時代が戦前のみの前田長吉の名前が出るのはおかしい
幻の名騎手だけどね

福永洋一　2票　（同世代の名手らもお手上げの天才騎手。当時毎年年間100勝達成してたのはこの人だけ。落馬で騎手生命を断たれる）
岡部幸雄　2票　（30代から大活躍した努力の天才。座右の銘は「Take it easy」）
野平 祐二　2票　（騎手としても調教師としても成功し「ミスター競馬」と呼ばれた）
佐々木竹見　1票 （若き日の福永洋一も手本にしたという通算7153勝の鉄人。自分からファンにも気さくに話しかけてくれるとてもいい人）
坂本敏美　1票　（アンカツすら脱帽。落馬で騎手生命を断たれた悲運の天才）
柴田政人　1票　（耳に当たる風の音でペースを判断していたと言う天才肌の名手）
南井克巳　1票　（若い頃悩み自殺未遂をしたほどナイーブな青年だった。3冠馬ナリタブライアンとのコンビで有名）
岩下 密政　1票　(10戦10勝・うちレコード優勝7回。伝説の馬トキノミノルの主戦騎手）
蛯名 武五郎　1票（二度の全国リーディングジョッキー）
保田 隆芳　 1票（アメリカ遠征でモンキー乗りを持ち帰り、騎乗法に革命的な変革をもたらす）
二本柳 俊夫　 1票　（騎手と調教師両方でのダービー制覇）
武邦彦　1票（勝ち星では洋一氏に及ばなかったが内容の濃さならこの人。息子武豊より上手かったというオールドファンも少なくない）
郷原洋行　1票（剛腕・関東の第一人者、とにかく追える騎手）
増沢末夫　1票（ローカル男・福島は庭、2回に1回は逃げる。アイドルホース、ハイセイコーとのコンビで超有名）
栗田勝　1票（五冠馬シンザンの主戦騎手。ダービーの競走中、後輩に「仕掛けるのはまだ早い」と教え快勝させたと言われている）
本田昌雄　1票（障害で年42勝！）
田原成貴　1票（卓越した騎乗技術と端正な容姿で「競馬界の玉三郎」と呼ばれた）
道川満彦　1票（マレーシア・シンガポール競馬で活躍するなど、国外で活躍する日本人騎手のパイオニア的存在）
中島啓之　1票（どんなときも嫌な顔をしたのを見たことが無いとこの人を知る人物は口を揃えて語る誰からも愛された騎手）
郷原洋行　1票　（追わせることにかけては天下一。付いたあだ名は剛腕郷原）
松本善登　1票　（カツラノハイセイコで第46回日本ダービーを制覇。いぶし銀と呼ばれる騎乗技術には定評があった）
武豊　1票（数々の記録を塗り替えた新時代の名手）
加賀武美　　1票（伝説の名勝負第10回有馬記念のミハルカスに騎乗。強気の騎乗で闘将と呼ばれた）
田島良保　1票（ヒカルイマイでダービーを制覇した時「僕はダービーに乗ったんじゃない。ヒカルイマイに乗ったんだ」と語る）
田中道夫　1票　（通称「園田の帝王」通算3166勝。14年連続リーディングの名手）
岩崎良蔵　1票　（春木競馬場で活躍した知る人ぞ知る不世出の天才）

番外　
前田長吉（戦前）1票（日本ダービーを最年少20歳3か月で優勝）
伊藤正四郎（戦前）　1票　（ググっても情報なし）
中島時一　（戦前）1票　（ググっても情報なし）
玉ノ井健志　1票　（素質は買われていたが落馬事故により死去。合掌）
赤羽騎手　1票　（特に目立った成績はなし・・・）

くそー、別コテで書きこんでしまったｗま、いいか

まだ出てない所では

小島太（ダービー２勝他）
批判も多かったが華もあった

嶋田功（オークス５勝他）
大落馬から復帰した不死鳥

大崎昭一（ダービー，有馬記念２勝他）
玄人受けするいぶし銀の騎乗

菅原泰夫（５大クラシック他）
カブラヤオー，テスコガビーで春４冠全勝

南関東なら
赤間清松、高橋三郎

元天皇賞ジョッキー
現在、馬主の久保敏文

現役も含めてならアンカツだって伝説な騎手だろ。
40過ぎて中央移籍、7年間でG1を20勝以上ってどんな化け物だよw

今の武の凋落振りをみるとアンカツの凄さが解るってもんだ。
ただ今のアンカツはちょっと劣化してきたけど。

それでも地方中央の実績は流石に地方から中央へ移籍の扉を開けただけあるわ。
吉田稔や安部幸夫も中央くるのかな。

岡潤一郎

ho

河内
南井
岡部

福永洋一
千島武司
蝦名武五郎
森安弘明
加賀武見
アンカス
坂本敏美
田原性器
岩田康誠
森安弘明

覚醒剤やめますか？
それとも、調教師やめますか？

角田晃一
あの成績であれだけＧ�Tを勝っている
しかも全部違うＧ�Tというのもすごい

>>34
郷原が2人いるぞ
もしかして片方は息子かｗ

清田十一
上田三千夫
岩下密政
阿部正太郎
八木沢勝美

他では
福永洋一登場以前の関西リ−ディングだった
逃げの名手　高橋成忠

hos

>>42も森安弘明が2人おるがな

おいスレ立て人！責任もって集計しろや！

俺は吉田稔な。最近こそ勝ち鞍減ったがそれでもアンカツ岩田、内田や戸崎が中央へ移籍（戸崎は間近）地方じゃ抜けてる。
中央へ移籍できずに評価は低いが騎乗に関しては中央でも上位10人に入るだろう。

保田
野平
森安
中島啓

ばんえいの名手は誰だろ。金山明彦騎手は有名だよね。

南井克巳
馬券買う上でこれほど信頼出来る騎手は居なかった

>>32　　　園田所属　すべて故人
坂手正幸
坂本勝美
北口国年
石川昇
当間進
花村通春
森繁幸

年齢的に不思議じゃないけど、2ちゃん降臨伝説の石川昇って故人なのか…

大崎昭一
小島貞博
楠孝志
清水英次

金沢なら渡辺壮しか浮かばない。

>>54
永久追放の森亡くなったの？

坂手は、病死。坂本は、坂本現騎手の父で落馬で死亡。
石川も病死。当間と花村は、癌で死亡。北口は知らない。

とりあえず>>53まで集計

福永洋一　3票　（同世代の名手らもお手上げの天才騎手。当時毎年年間100勝達成してたのはこの人だけ。落馬で騎手生命を断たれる）
岡部幸雄　3票　（30代から大活躍した努力の天才。座右の銘は「Take it easy」）
野平 祐二　3票　（騎手としても調教師としても成功し「ミスター競馬」と呼ばれた）
佐々木竹見　1票 （若き日の福永洋一も手本にしたという通算7153勝の鉄人。自分からファンにも気さくに話しかけてくれるとてもいい人）
坂本敏美　2票　（アンカツすら脱帽。落馬で騎手生命を断たれた悲運の天才）
柴田政人　1票　（耳に当たる風の音でペースを判断していたと言う天才肌の名手）
南井克巳　3票　（若い頃悩み自殺未遂をしたほどナイーブな青年だった。3冠馬ナリタブライアンとのコンビで有名）
岩下 密政　2票　(10戦10勝・うちレコード優勝7回。伝説の馬トキノミノルの主戦騎手）
蛯名 武五郎　1票（二度の全国リーディングジョッキー）
保田 隆芳　 2票（アメリカ遠征でモンキー乗りを持ち帰り、騎乗法に革命的な変革をもたらす）
二本柳 俊夫　 1票　（騎手と調教師両方でのダービー制覇）
武邦彦　1票（勝ち星では洋一氏に及ばなかったが内容の濃さならこの人。息子武豊より上手かったというオールドファンも少なくない）
増沢末夫　1票（ローカル男・福島は庭、2回に1回は逃げる。アイドルホース、ハイセイコーとのコンビで超有名）
栗田勝　1票（五冠馬シンザンの主戦騎手。ダービーの競走中、後輩に「仕掛けるのはまだ早い」と教え快勝させたと言われている）
本田昌雄　1票（障害で年42勝！）
田原成貴　2票（卓越した騎乗技術と端正な容姿で「競馬界の玉三郎」と呼ばれた）
道川満彦　1票（マレーシア・シンガポール競馬で活躍するなど、国外で活躍する日本人騎手のパイオニア的存在）
中島啓之　2票（どんなときも嫌な顔をしたのを見たことが無いとこの人を知る人物は口を揃えて語る誰からも愛された騎手）
郷原洋行　2票　（追わせることにかけては天下一。付いたあだ名は剛腕郷原）
松本善登　1票　（カツラノハイセイコで第46回日本ダービーを制覇。いぶし銀と呼ばれる騎乗技術には定評があった）
武豊　1票（数々の記録を塗り替えた新時代の名手）
加賀武美　　2票（伝説の名勝負第10回有馬記念のミハルカスに騎乗。強気の騎乗で闘将と呼ばれた）
田島良保　1票（ヒカルイマイでダービーを制覇した時「僕はダービーに乗ったんじゃない。ヒカルイマイに乗ったんだ」と語る）
田中道夫　1票　（通称「園田の帝王」通算3166勝。14年連続リーディングの名手）

岩崎良蔵　1票　（春木競馬場で活躍した知る人ぞ知る不世出の天才）
小島太　1票　（ダービー2勝。批判も多かったが華もあった）
嶋田功　1票　（オークス５勝。大落馬から復帰した不死鳥）
大崎昭一　1票　（ダービー，有馬記念２勝。玄人受けするいぶし銀の騎乗）
菅原泰夫　1票　（５大クラシック他。カブラヤオー，テスコガビーで春４冠全勝）
赤間清松　1票　（東京ダービー6勝、羽田盃7勝、東京大賞典3勝。南関東の「大レースに滅法強い騎手」の元祖）
久保敏文　1票　（天皇賞制覇。現在馬主）
安藤勝己　2票　（笠松から43歳11カ月で中央へ。その後7年間でＧ1を21勝）
岡潤一郎　1票　（最優秀新人賞を獲得し将来を嘱望されたが24歳の時落馬で死亡）
河内洋　1票　（重賞134勝、Ｇ�T22勝。温厚篤実、寡黙な職人）
千島武司　1票　（道営ホッカイドウ競馬の伝説の騎手。特に1976年の年間130勝（勝率30.4%）は圧巻）
蝦名武五郎　1票　（全国リーディングジョッキー2回の戦前戦後を股にかけた名手）
森安弘明　2票　（通算143勝のうち重賞で実に29勝（うち八大競走5勝）を挙げ、「重賞男」の異名を取った）
岩田康誠　1票　（地方競馬の騎手が中央の競走馬に騎乗してGI競走制覇は史上初）
角田晃一　1票　（重賞勝利38勝のうち実に10勝をGI競走であげていることから、大舞台に強い騎手と言われた）
清田十一　1票　（1956-1957年連続の関西リーディングジョッキー）
上田三千夫　1票　（1954年の皐月賞および菊花賞を勝利して二冠達成）
阿部正太郎　1票　（キヨフジで優駿牝馬を制覇）
八木沢勝美　1票　（重賞6勝）
高橋成忠　1票　（1967年に関西所属騎手として初めて全国リーディングジョッキーを獲得。関西1位は5回記録した）
金山明彦　1票　（ばんえい競馬史上初めて騎手として通算3000勝を挙げた通称「ミスターばんえい」）



番外　
前田長吉（戦前）1票（日本ダービーを最年少20歳3か月で優勝）
伊藤正四郎（戦前）　1票　（ググっても情報なし）
中島時一　（戦前）1票　（ググっても情報なし）
玉ノ井健志　1票　（素質は買われていたが落馬事故により死去。合掌）
赤羽騎手　1票　（特に目立った成績はなし・・・）

ho

ho

藤田伸二　フェアな騎乗だけならこの人以上に模範的な人は居ない

中央限定にしろ。地方は別枠。乗鞍と馬の質が違う。
あと戦前がピークの騎手が多すぎる

中央限定なら見ている騎手なら
福永洋一　武邦彦　嶋田功　中島啓之、野平祐二　順不同でベスト５

見てない騎手を貢献度で入れるとしたら
保田隆芳、高橋英夫、栗田勝、蛯名武五郎。

あと武邦＞武豊は譲れない。技術は完全に親父が上。

あと武邦＞武豊は譲れない。技術は完全に親父が上。
自分も同意かな、豊騎手は上手いとは思うけど親父さんの域には達していないんじゃ無いかと
時代が違うとは言え豊騎手が良い馬ばかり乗るんじゃ無くて親父さんの頃の様に
自厩舎メインっで他も強弱関係無しで乗っていればあれだけの成績が残せたかどうか
そう考えたら福永洋一騎手の年間１００勝を続けたのかいかに凄い記録か判ると思う

>>65
豊もデビュー当時は
親父にそっくりな腰高な乗り方だったが
全盛時（ＣＭの１０完歩の頃）は
現代にあった低いフォームになっていた

また親父さんは３０歳過ぎまで
左手でムチを使えなかったそうだ
今のようにムチを持ち替える必要がなかったから

時代が違うから今の技術とは比較できない

武邦さんのあの腰を高く浮かした騎乗は独特だな
昔の映像見ててもすぐ分かる
自分から見るとメチャクチャカッコイイ

武豊騎手の名が上がってるのに松永幹夫現調教師の名前がなぜ出ないのか

祐一ボーヤが日本一の騎手って言うんだから豊＞邦彦

伊藤(勝尾)竹男が出てないな。
ここ一番の勝負強さは定評があった。
同厩の1番人気リュウズキに調教で相手にならなかった人気薄ニットエイトに騎乗。
馬主に電話で｢金がかかった走りならこっちが上ですから見に来て下さい｣と豪語して
菊花賞1着。
極悪馬場で有名な暮の中山で4角で道のマシな大外に向かって斜めに走る
竹男ロードで本来道悪下手のガーネットで有馬優勝。
先輩蛯名武五郎に騎乗の極意を教えてもらおうと取り付いて
競り合いになったら叩くより押せと教えてもらい、
その蛯名武五郎をハナ差競り負かし、蛯名のダービー3勝目を阻んだダイゴホマレなど。

追加で書かせていただくとやはり現役の騎手は除いた方が、
議論の質が低下しないので望ましいように思う。(好き嫌いで書くからな)

>>29
田村厩舎の厩務員

オリバーとウィリアムズは反日人種差別テロ組織シーシェパードの間者
こんなやつに騎乗をさせる陣営は国賊！

http://www.youtube.com/watch?v=WxoWnjWb_74
日本人の漁民に対してこれだけ人種差別的な罵声を浴びせておきながら
白々しい。何が「日本の名誉」だよ。
同団体のスコット・ウエストは「太地町の一握りの活動が日本の名誉を傷つけている」と主張した。


コカコーラ社はシーシェパードことシェイムシェパードのスポンサー

武邦彦は無難に乗るといった印象でした
だからロングホークみたいに丁寧に乗って取りこぼした事が
頭に残っているんですね、乗り替わった久保敏が大逃げでぶっちぎって
楽勝して「武邦なんやねん！」なんて当時思ってました。

地方ではやはり佐々木竹見さんですね、第１回のゴールデンジョッキーの目玉で
園田に来られましたが、前日だったかレセプションの翌朝に、園田の馬場を
自分の足で歩き、どのコースの砂が浅いか深いかを確かめられたということです。
レースはその時調べた「浅い砂」のコースを通って見事優勝したということがありました。
「第１回だから敬意を表して勝たしたんや・・・」なんて当時言う人も
いましたが、それだけの研究と苦労を重ねていたんですね。

名前の挙がっていないところでは、寺嶋正勝騎手はどうでしょうか
細い腕で、腕相撲では女性にも負けると言われた人ですが
あたりの柔らかさで「寺嶋が乗れば何故か走る！」といわれていました。

寺嶋正勝騎手といえば
園田のパドックで「アホの寺嶋」と呼ばれてた印象しかありません
そしてアホの系譜は岩田に受け継がれました
マジレスに変なレスしてスミマセン

寺嶋さん、春木が廃止になって園田に移ってきた人のはず

>>74-75　俺、そういう公営ファンでしか知らないエピソード聞きたかった。
どうもありがとう。

>>75
春木からの移籍組の中では、野村正直騎手が�ｂPでしょ。　のちに高崎へ移籍。
広峰山の件がなければずーっと園田にいてたでしょうが・・・。

それと「岩田騎手のアホ」のことですが、学校の勉強が全然できなかっただけで
運動能力とか競馬に関する頭とか(一瞬の判断）は良いですよ。
清水厩舎へはいったのは、ハ○マの社長の紹介ではいったそうです。
ハ○マの社長が「ヤスナリがこれだけ乗れるんやったらもっと良い（リーディング上位の意味）
厩舎へ入れとったら良かったなぁ。　勉強できんかったからどこでもエエわ思て清水へ行かしたんや。」
と言われているのを聞いたことがあります。

「スローペースなのでさげました」がアホじゃなかったらなんなのか･･･ｗ

にわかと思われるかもしれないけど、キムタケ

とにかく追えば馬が動くというか、馬が嫌でも動かされてるみたい

>>75
アホの寺嶋ですか・・・
インタビューなんかでボケを交えて面白く話すから
そう言われていたのかも知れませんね。

話の例えも上手いし、気配りも出来る
そしてなによりそんな受け答えが出来る人ですから。
そうそう、そのゴールデンジョッキーで野村騎手が来た時
寺嶋騎手は懐かしそうに話していましたよ。

故人になりますが、じゅんぺーなんかはマイク向けられると離しませんでしたねえ

>>80
市川賞での寺嶋タケテンプーと野村ウインエイトの一騎打ち！　懐かしい

増沢の評価低いな〜　驚いた
自分はダイナガリバー辺りからしか見てないけど、名騎手でしょ
2回に1回じゃなくて3回に2回じゃないかな
最終なんか逃げられない馬を平然と逃げさせて着に持ってきてたし
福島だけじゃ100勝なんて稼げないよ　中央馬場でもコンスタントに勝ってたし
増沢に一票投じる

増沢さんってムチ入れる時、スナップ利かせるような感じで入れてなかったっけ。
あと拍車の使い手として有名だったね。
その増沢さん、なぜかオグリキャップに騎乗した際には拍車を着けてなかった。
オグリは脇腹が性感帯だったからだとか・・

>>74は見てきたようなウソつくドアホ
エリモの春天で洋一に唯一喧嘩売っていたのは武邦ロングホークだけ
レース後「このままでは洋一に逃げ切られるので動くしかなかった」とコメント
久保が乗ったことは1回しかない（買っているのは事実だが）
しかも久保の乗った前走は武邦で圧勝している

>>84
その当時はネットもなく、そこまでの情報はなかったけど、オグリ増沢騎乗は？？？と思った人が多かったんじゃないかな
逃げ専門騎手にオグリなんて　と　

ムチはどうだったかな・・　とにかく柔らかい乗り方だったよね
当時増沢の逃げに競りかけてったのは郷原と大崎くらいじゃないかな
でも増沢は2番手で折り合わせて持ってきてた

>>83
まっさんはハイセイコーでへぐりまくったのが悪印象。

今の中舘と大して変わらんよ。

>>80
野村騎手は春木から園田経由で高崎へ行ったんでしたね
「なんで来るの？　収入３分の１になるよ」との問いに
開催が終わると厩舎の外に怖い人たちが待ってる所には
いられないと答えたそうで

阪神大賞典でロングホークは初めて大逃げ打ちましたね

いやあれは武邦彦だったということで

どう考えても坂本敏美。
地方とはいえ連対率6割越えってありえない。
天才って福永洋一と坂本敏美の二人しか思い付かない。
岡部とか武(パパでも息子とか)とかアンカツが霞むレベル。それでも坂本＞洋一だと思う。

アンカツが絶対にかなわない騎手として名前をあげるぐらいだからな。


若手だと川田かな？
新人の時から追いかけてるけど、騎乗馬のレベルと着順が少しおかしい。
初めから中央にいる地方トップジョッキーみたいな感じ。
時々ポカをするのがたまにきずだけど、このまま成長すればアンカツになれるかもと思う。

武豊

赤岡修次

>>91
坂本騎手が他地区の招待レースに乗りに行った時
抽選に当たったのが、まず着にも来れない（と思われていた）馬
だったんですね、その馬の調教師は「坂本さん、悪いなあ・・・こんな馬しか
用意できなくて」と思って「好きに乗っていいですよ」と言ったそうです。
ゲートが開くと、それまで全くテンにもいけなかったその馬が
坂本を背にハナ切って楽勝したんですね。当の調教師が一番驚いたとか。

インチキダルモーガン
どっかの本で読みかじった知識を
さも見てたように語る
実際は厨房

あれだけの騎乗をこなしながら
どちらかといえばフェアなレースをしてて
先生方や馬主さんとの関係もとても良く
たくさんの後輩から慕われ
趣味のゴルフの腕もプロが真っ青になるくらいで
ファンの前ではちっとも疲れた顔をしない

そんな「幸英明」はもっと評価されてもいい！！！

福有稔は俺にとって幻のリーディング

>>85 >>95
失礼な奴

ダルの旦那は、ここの板では欠かせないお人。
これからもいろんな事教えて下さい。


ひょっとして○地のテキ？

入れておきたい人地方編
北海道：千島武司
岩手県：小竹清一、菅原勲
栃木県：福田三郎
埼玉県：小林真治
千葉県：桑島孝春、石崎隆之
東京都：須田茂、小筆昌、赤間清松、松浦備、高橋三郎、的場文男、戸崎圭太
神奈川：佐々木竹見
愛知県：坂本敏美
岐阜県：安藤勝己
大阪府：紺原保和
兵庫県：石川昇、田中道夫
広島県：渡辺博文
佐賀県：鮫島克也
大分県：高砂哲二、有馬澄男
マラヤ：道川満彦

>>98
>>95はともかく>>85に対してそのレスだと自演を疑ってしまうぞ

ダルの旦那は厨房どころか結構年だぞ。

記録で見ると
加賀武見、福永洋一、武豊

デビューして10年余りの成績、勝率面などは３人、良く似てる

ダルモーガンとかいうなり済ましニートは
もう出てこないのですか

にわか基地外に居座られてこのスレは終了

名前が上がってない人だと船橋の佐藤隆さん
名手の多かった船橋勢のなかではかなり地味な人だが上手かったよ
詳しい人ほど評価してた

たしか浦和の落馬事故でお亡くなりになった方だよね。。。

佐藤さんはお気の毒なことになってしまいましたが
右手で追っているように見せて左手で抑える名人でしたので・・・

追放されてしまいましたが
川崎の竹島春三と本間茂も非常に上手い騎手でした

船橋の福永尚武の名も挙げなければいけませんね
私は見ていませんが古い人の話では弟の洋一より上手かったとか
確かに素晴らしい勝率で彼が追放されていなければ
佐々木竹見の７千勝もなかったに違いないと思います

>>58
花村さん亡くなったんですか…

>>67
どんな多頭数でも、武邦さんの馬の位置は判りましたね。あの腰高の姿勢
を保ったまま、するすると馬群から抜けてくるのを見るのが楽しみでした。

だから地方騎手は別枠でやれ

名前の挙がりにくそうなところで、山岡事件でイメージ最悪な山岡つとむ(名前が変換出来なかった)。
G1級の勝ち鞍はオンスロートとトウコンであげた3勝しかないが、低い姿勢でブレなく追う姿はまだまだ上体を
起こして鞭を入れる騎手が多く居た当時としては相当先進的だったと感じている。
最近、相撲の別件からの八百長発覚でふと山岡事件と山岡騎手を思い出したので書き込んで見た。
騎手人生を全うしていればさらに実績積んでたんじゃないかと、そんな風に思えてならない。

>>99
その面々だと戸崎は絶対に要らないな

>>111
そのたぐいだと
窃盗で逮捕追放された
丸山勝秀も天才タイプだった

オサイチジョージの宝塚は
オグリの岡がミスしたわけではない
丸山が常に先手先手を取って
上手く乗った故の金星

大川さんが、岡の4コーナーでの強引な乗り方を非難してたよね

てか、あれはオグリが手前を換えなかったのが敗因でしょ

全盛時より能力が劣化していたのが敗因だよ

安田記念で走り過ぎたんだよ
当時の府中で京王杯ＡＨみたいなタイム出しちゃったから

安田記念
1着　オグリキャップ
2着 ヤエノムテキ
3着　オサイチジョージ
4着　シンウインド
5着 ホクトヘリオス
6着 バンブーメモリー

宝塚記念
1着　オサイチジョージ
2着 オグリキャップ
3着 ヤエノムテキ
4着　イナリワン
5着 ショウリテンユウ
6着 バンブーメモリー
7着 ホクトヘリオス
8着 シンウインド

オサイチジョージ以外は
ほぼ同じメンバーで同じ着順

１頭だけ異次元の走りをさせたのが
オサイチの丸山

岡って大阪新聞に名指しで態度悪い騎手として挙げられてたな。
岡以外、そんなこと書かれたことがなかったから、よっぽど酷かったんだろう。

加藤弘之
佐々木勝彦
池辺松根

道営の天才としてもう一人名を挙げなければならないのが高橋重成
昭和３０年代の道営は高橋重成の一人舞台と言ってもよかったはず

後はある事件がきっかけで競馬界から離れたとしか聞いてませんが

道営しか資料ないけど・・・
>>42
千島武司、小島太も同じ小清水町出身だったが
ある馬主は小島太に「武司より大分落ちるな」と言ったらしい。
父親の一巳師はまだご健在?

>>121
1951-52・54-57・62・64リーディング1位。戸野塚郁郎(リーディング5回)と
ともに道営の第二世代を築いた名騎手。
2007年に五十嵐冬樹が1976年の千島武司の道営年間最多勝(130勝)を更新したと言われたが、
実は高橋重成が1952年に367戦134勝(勝率.365)を挙げている。

気負い