★☆★小田切馬 第16R★☆★

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431総統(アク禁中)
今週の出走馬
【土曜】
京都《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1200)       イツモジョウキゲン(☆53K・国分恭)
東京《9R》 夏木立賞(3歳500万下・芝2000) オマワリサン(56K・三浦)

【日曜】
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1800) テイクミーウェイ(54K・中村)
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キジトサルヲツレテ(牡3、美・本間)が帰厩。ジュクセイ(牝3、美・本間)が放牧。

5月11日付けでメンタイフランス(牝2、栗・須貝尚)が競走馬登録を抹消されました。
・・一体、何がしたかったのか・・。わけが分かりませんな。

>>429追加 「イツノヒカ」(牝2、栗・音無、父アドマイヤムーン、母ケイアイリュージン、母父グルームダンサー)
・・小田切光氏名義。こちらも未入厩。母の半弟がクリーン。
今年、他に音無厩舎に入る予定の小田切馬は、ノンキの初仔、イヤダイヤダの下、ドモナラズの下、がいます。

5月6日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消されたタビニデヨウは
笠松競馬の青木達厩舎に所属することになりました。馬主は小田切氏で替わらず。

現役時代に重賞勝ちがあり、13頭の産駒を残したフェイムオブラス(24歳)ですが、
ようやく繁殖牝馬を引退したようです。去年も種付け試みたんですが不受胎でした。
というわけで最終産駒はクルクルリンクルになります。
フェイムオブラスの仔は非小田切馬は成績いいんですが、小田切馬は奮っていませんからね。
クルクルリンクルの父はマッテルゼですし、最後に「当たり」が出てほしいです。

(サンスポ)
ブリリアントS12着のクリーンは東海S(5月22日、京都ダ1900)へ。

(日刊スポーツ)
オークスに出走するメデタシの1週前追い切りは気合乗り満点での登坂。
4F53秒3−12秒7に、騎乗した浜中騎手は「具合はいいですよ。前走も掛かり気味でしたし、
競馬場でスイッチが入っちゃう馬。二千四百なので、レース前に大量を消耗させないように注意したい」と課題を挙げた。

ショウリュウムーンを担当する北峯幸司厩務員(39)といえば「赤」。
競馬ファンでなくても「あのド派手なオッチャンは何物や?」と思われた方はいると思う。
ジャケットにネクタイ、ジーンズ、パンツ、普段履きの靴、引き手綱、ゴーグル、馬のたてがみをすくブラシ、
そして自家用車・・・すべてが赤で染まっている。当然、おふざけでやっているわけではない。
実は「赤」に魅せられた深い理由がある。きっかけは05年から担当していたナゾヲトクカギ(引退)だ。
同馬を担当するまで、北峯さんは5年間未勝利のつらい時期があった。
「馬は悪くない。自分が変わらんといかん!」
そこで思いついたのが、勝負事に強い赤色グッズを取り揃えることだった。
最初に買った赤ジーンズを着用してレースに臨むと、信じられないことにナゾヲトクカギは勝った。この時から「赤」信者だ。