データ分析のスレ

馬券で的中・儲かる為のあらゆるデータを書き込むスレです

今週は秋華賞だからトライアル紫苑Ｓ組が秋華賞を好走するパターンをデータ分析したい。
有名なのは紫苑Ｓ組が秋華賞で1頭も連対馬を出していないことだろう。（０・０・２・３３）
しかし、紫苑Ｓ組が一頭も連対なしとしては、そこ等辺の消去法と同じで負け組みになってしまう。
紫苑Ｓ組でどんな馬が秋華賞で好走する可能性があるのかを、3着馬で予見してみる。

秋華賞で3着したのは僅か2頭で、１頭は３人気３着のレディパステルだが、
この馬は生涯で馬券から外れたのは４回しかなく４着が３回５着が１回と
掲示板を外した事が無い安定感を持ったＧ１馬だったので３着は寧ろ凡走の部類だったと言える。
よって、本当の意味で紫苑Ｓ組の好走パターンを探るには７人気３着したシアリアスバイオを見れはいいだろう。

シアリアスバイオは変わった戦績の馬でデビュー５戦はダートを使われ続けていて、
３歳春の４月２０日に芝のマイル戦を初芝なのに0.6秒の圧勝で初勝利を挙げている。
初芝で2人気だったので余程弱いメンバーだったのだろうがマイルで千切って勝つのだから芝適性が高いのだろう。
次走はいきなりＯＰ特別のスイートピーＳに出走して7人気5着に敗れて休養に入っている。
そして、休養明けが一勝馬の身でありながら紫苑Ｓで11人気2着と激走する。
この時の上がりが異常で芝は2戦しか経験していなくて自身の最速上がり35.3だったのに
いきなり32.9を使って不利なスローを差しての好走だった。

結論としては、芝を3戦程度しかしていなくてまだ底を見せていない、
芝適正が異常に高い馬こそが紫苑Ｓ組の好走パターンになる。

今年の秋華賞での紫苑Ｓ組ではクラックシードが底を見せてないキャリアも少ない馬だが
いかにも芝適性は普通な感じで押さえまでが妥当と見る。

結果検証
秋華賞での紫苑Ｓ組の着順は
6着13番ディアアレトゥーサ10人気
7着16番クラックシード　　13人気
14着6番コスモネモシン　　11人気
2頭がかなり人気より頑張っている。
勢いがある馬が条件を満たせばやはり好走の可能性を秘めている事で間違いないだろう。

今週は菊花賞だから前走2着馬が好走するパターンをデータ分析したい。

◆菊花賞で好走した前走2着馬一覧
レース名　|　距離S|性齢|馬名S　　　　　　　　|人|着|-通過順　|間隔|前レース名　|人|着|前差|前通過順|前距離
菊花賞G1　|芝3000|牡3　|アサクサキングス　　|4|１|　5- 5- 2|　 4|神戸新聞G2　|5|２| 0.1|　4- 3- 2|芝2400
菊花賞G1　|芝3000|牡3　|ホオキパウェーブ　　|4|２|-15-14-10|　 5|セントラG2　|2|２| 0.0|-10- 8- 3|芝2200
菊花賞G1　|芝3000|牡3　|トーホウシデン-　　　　|3|２|　6- 6- 4|　 5|セントラG2　|1|２| 0.1|　7- 3- 2|芝2200
菊花賞G1　|芝3000|牡3　|ナリタトップロード　　|3|１|　5- 5- 4|　 3|京都新聞G2　|1|２| 0.0|　8- 6- 7|芝2200

1.前走は休み明けのG2を0.1以内の接戦で2着←重要
2.過去11年(２・２・０・２３)
3.間隔３〜５週、神戸新聞G2・セントラG2・施行次期が移る前の旧京都新聞G2
4.前走の位置取りが2角より4角で番手を上げていないといけない。早仕掛けの適性。←重要捲くらない馬は駄目
5.今走３〜４人気。
6.前走１・１・２・５人気も前走5人気のアサクサキングスはきさらぎ賞を勝っていてダービーは2着の実績馬で明らかに不当な人気だった。
　(1人気フサイチホウオー、２人気ヴィクトリー、３人気ドリームジャーニー、４人気ホクトスルタンｗの５人気だった。)
8.実績は2200mのOP特別1着か2400mの重賞連対の実績以上を全馬持っていた。←人気と合わせて考えるといいだろう。
9.一応血統もホワイトマズル・カーネギー・ブライアンズタイム・サッカーボーイと父が長距離種牡馬
10.一応ダービーに全馬出走していて２・２・４・９着で９着のホオキパウェーブは青葉賞連対の実績があった。
11.上がりは基本的に３５秒前後を得意としている馬達で少し古い馬だが切れ者とは違う感じ。

今年の菊花賞出走馬で前走2着だったのはエイシンフラッシュだけの様だ。
しかし、秋華賞の紫苑Ｓ組と違い必ず人気になるだろうからデータ分析の力をダービー馬で試せる絶好のチャンスと思っている。
そして、エイシンフラッシュの評価は４に当て嵌まらないので菊花賞は連対できないという衝撃の結論になる。
血統も少し違うし切れ者である点も引っかかるがこの２つは微妙。

エイシンフラッシュが菊花賞を回避したので急遽別のデータ分析を載せることにする。

菊花賞で好走した前走神戸新聞杯組(2400mに距離変更以降)のデータ分析
1.過去３年前走神戸新聞杯組の菊花賞成績は(２・１・２・２０)　毎年馬券に絡んでいる
2.人気・前走着順は色々
3.王道クラシック路線を通ってきたセイウンワンダー・フローテーション・アサクサキングス(フローテーションを除く２頭には前走位置取り４角３番手以内の共通点あり)
　対して夏の上がり馬がオウケンブルースリ・ナムラクレセント(２頭には前走３着以下負けと前走位置取り４角１０番手以下の共通点あり)
4.中団の差し馬が好走していない。←恐らく重要
5.フローテーションを除く全馬が前走の位置取りが2角より4角で番手２つ以上上げている。
　ここでフローテーションを深く掘り下げて行こうと思う。前走着差が1.2秒もの大敗はこの馬のみで、他の好走馬の0.5秒以内とは
　だいぶ離れている。休み明けの人気薄なのでそれ自体は問題ないので前走位置取りの動きの無いのも大敗ならいいのだろう。
　この馬は全く自ら動かない4角でも後方の追い込み馬で血統はスペシャルウィーク×リアルシャダイで重賞2着の実績もあった
　前走神戸新聞杯を惨敗ならこの位の言い訳が菊花賞で突然巻き返すためには必要だろう。(休み明け・人気薄・菊花賞適性・重賞連対実績)
6.一応血統もホワイトマズル・スペシャルウィーク・グラスワンダー・ジャングルポケット・ヤマニンセラフィム
　ヤマニンセラフィムが父のナムラも母父はサクラショウリでスタミナの塊でなにより父は異端血統馬で且つ初年度産駒。　
7.上がりは基本的に34.5秒前後を得意としている馬達で先行なら35秒より追い込みなら34.0よりになる感じ。切れ者とは違う。(近3年の高速馬場だからコレでも切れ者ではない。切れ者は33秒台の時代だから)

今年の菊花賞出走馬の神戸新聞杯組を見ていく。

2番　レーヴドリアン　３・７が引っ掛かる。
4番　ネオヴァンドーム　５が引っ掛かる。1.1負けからの巻き返しも厳しい。
6番　ビッグウィーク　３・５が引っ掛かる。
9番　シルクオールディー　３・４・５が引っ掛かる。
10番　ローズキングダム　３・５・６・７が引っ掛かる。
18番　サンディエゴシチー　引っ掛かかりなし。

あくまで過去3年の傾向だがローズキングダムは苦しいかも。

結果はローズキングダムも2着を狙う競馬で好走、勝ったビッグウィークも滑る馬場で助けられたか
1着 ビッグウィーク
2着 ローズキングダム
3着 ビートブラック

今週は天皇賞秋の宝塚記念直行組を分析する

(２・２・１・１２)1人気は強いが２〜３人気は危険な様で、
１人気で勝った馬の共通点は前走自力で動いての４角２番手、前走２人気以内。
体力が豊富な現役最強馬だった。
逆に2着に好走した馬は５・７人気で穴を開けた。2頭共体力が中心のタイプで
前走も８・６人気と人気は無くそれでも前走５着以内だった。
連対馬の前走着順は２・５・２・５着でそう言う着順が有利なのかもしれない。
最も気を付けたいのは体重増減でメイショウサムソン以外の連対馬は全馬今走増減はプラスで
メイショウサムソンも±０増減なしで、前走はプラス体重だった。
前走５着から巻き返したシンボリクリスエスス・クリーンヒーローともに前走の馬体減は、
相当危ないものでの5着凡走なので今走のプラスは相当良かったものだった。

今年の宝塚直行組はブエナビスタ・ジャガーメイルの春のＧ�T馬2頭。なんとも、面白い限りだ。
恐らく１人気であろうブエナビスタは前走の位置取りがやや物足りないくらいで
馬体重も前走よゆうがある感じなので、今走は大きく減らなければ問題なさそうで軸にしても良いだろう。
ジャガーメイルは前走人気・着順ともに良くないし、前走馬体を戻すべきなのに増えてないので、今走は必ず
馬体増でやっと相手の一頭に入れる程度だ。

ブエナビスタは当日マイナス４キロ良くは無いがギリセーフ
ジャガーメイルは当日プラス１２キロちょっと増えすぎも悪くない

天皇賞秋の結果はやはりローテが良かったブエナビスタが圧勝だった。

1着 ブエナビスタ
2着 ペルーサ
3着 アーネストリー

今週はアルゼンチン共和国杯の札幌記念直行組を分析する。
過去十年で札幌記念直行組はミヤビランベリただ一頭、しかも、11番人気1着と大激走。
ミヤビランベリはオペラハウス産駒の逃げられなかった逃げ馬で延長だった。
前走14着でも２・３走前は重賞で連勝の実力馬で単に人気が無さ過ぎたのも変だった。

今年の札幌記念直行組はエアジパング一頭のみで前走着順と血統は似ているが
東京を苦手で、中山とローカルが良く特に北海道が得意で好走確率は低いだろう。
が、位置取り先行に変えてきたときは案外やれると思う。押さえてもいいだろう。

アルゼンチン共和国杯の結果
1着 2 トーセンジョーダン
2着 9 ジャミール
3着 7 コスモヘレノス
エアジパングは13人気で5着、追い込んだのにこの着順はレース質が合っていた証拠

>>1 の母親です。このたびはうちの馬鹿息子がこのような糞スレを立てて
皆さんに大変な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
母親として、非常に恥ずかしいとともに、何故こんな馬鹿息子を産んでしまったのだろう
という後悔の気持ちで一杯です。
元々頭の弱い子で、学校ではいつも苛められて、いつの頃からか精神的にも異変が出てきたので
何とかしなければいけないと心配していたのですが、まさかこんなことになって
しまうとは．．．．．
母親として何とお詫びすればよろしいのやら．．．
でも、来週から精神病院に入院することが決まりました。
多分、一生退院できないと思います。
馬鹿息子である >>1 を一生世の中に出さないことが、
母親の私にできる、皆様への精一杯のお詫びだと考えています。
このたびは本当に申し訳ありませんでした。

今週の京王杯２歳ステークスは前走新馬1400mの馬の取捨を分析する。
過去10年で前走新馬1400mの馬は京王杯２歳ステークスで(０・０・０・５)と全滅
前走を圧勝していた馬もいたので余程合わない臨戦過程なのだろう。

今年の出走馬では、リアルインパクトとサンライズアバカスが前走新馬1400mの馬だ
勝つことはありえないだろうからリアルインパクトがどこまで食い下がるかで
ディープインパクト産駒がどの位のポテンシャルを秘めているのかを見極めたい。

京王杯２歳ステークスの結果
1着6グランプリボス
2着3リアルインパクト
3着1テイエムオオタカ
正直リアルインパクトが勝てなかったのは不利があっただけ、不利さえなければ
勝ったろうからディープインパクト産駒のポテンシャルは高いし、慣れは余りいらない
種牡馬のようだ。

今週はマイルチャンピオンシップの富士Ｓ組の分析をする。

過去十年で富士Ｓ組のマイルチャンピオンシップでの成績は（１・１・０・３９）
一見全く共通点が無いような連対２頭だが、古馬で重賞経験５戦以上あり重賞連対実績もあって
今走が生涯初のＧ�T挑戦だった。前走５・９着負けも0.5負け以内の前走マイル重賞で崩れすぎてないのも良かった。

今年の富士Ｓ組はダノンヨーヨーとキョウエイストームが初Ｇ�Tでキョウエイストームは
前走負けすぎなので富士Ｓ組はダノンヨーヨーが残る面白くも何とも無い分析結果に。

マイルチャンピオンシップの結果
1着 13 エーシンフォワード
2着 8 ダノンヨーヨー
3着 15 ゴールスキー
やはり、富士S組ではダノンヨーヨーが好走した。

今週はジャパンカップの前走凱旋門賞組を分析する。

過去十年のＪＣ出走の前走凱旋門賞組は8頭で、父がノーザンダンサー系でなかったのは1頭のみで
その馬は日本馬のディープインパクト(母父ノーザンダンサー系)だったので、この組はノーザン系に占められる傾向がある。
そして、外国馬で唯一好走した馬ファルブラブは2000ｍを得意とする凱旋門賞9着でその年は中山2200ｍでＪＣが行われたのだった。
血統も日本向きで父母父がターントゥ系で母父がアメリカンなシアトルスルー系だった。
一頭では心許ないので14人気4着とかなり善戦したポリシーメイカーも見てみると父母父がターントゥ系で母父がターントゥ系
ハッキリとターントゥ系と母父2000ｍ指向で凱旋門賞は惨敗の馬が良いようだ。
そして、ディープとポリシーメイカーはターントゥのクロスを３つ持っていたのも重要だろう。

今年の凱旋門賞組の海外馬は血統的に良い馬が居ないので全滅だろう。
日本馬も苦しそうで買えない。

ジャパンカップの結果
1着 3 6 ローズキングダム 牡3 2:25.2 　 34.2 462 -2 4
2着 8 16 ブエナビスタ 牝4 2:24.9(1位降着) 33.5 462 +6 1
3着 1 2 ヴィクトワールピサ 牡3 2:25.2 ハナ 34.4 510 前計不 8
日本馬のヴィクトワールピサが3着するが外国馬は全滅、日本馬も凡走が良い様だ。

今週はＪＣダートなのでデータ不足・非根幹距離・ダートでもあり専門外なのでお休み
次は阪神ＪＦで

テスト

競馬１で規制中なので申し訳ないけど
ここに書かせて頂きます。

中日新聞杯
消しデータ（但し小倉開催のため参考程度に。06年ハンデ戦〜データ）

・７歳以上
ダンスインザモア、ミヤビランベリ

・６歳馬で前走ＯＰ以下戦敗退馬
バトルバニヤン、エーティーボス、ダイシングロウ、サンライズマックス

・前走秋天以外で二桁着順
ゲシュタルト、ミヤビランベリ、ドモナラズ、ダイシングロウ、サンライズマックス

・前走二桁着順、かつ二桁人気
ゲシュタルト、コスモファントム、ドモナラズ、ダイシングロウ、ヤマニンキングリー、サンライズマックス

・前走ＯＰ以下戦で二桁人気
シゲルタック、ダイシングロウ、サンライズマックス

・当日１番人気の関西馬で近２走内に４着以下があり
トゥザグローリー

・前走条件戦で７番人気以下
シゲルタック

つづき

・当日８枠で前走0.9秒以上敗退馬
ヤマニンキングリー、マイネルスターリー

・Ｇ１連対経験ない当日57�`以上の斤量
バトルバニヤン、ナムラクレセント、ミヤビランベリ、ヤマニンキングリー
マイネルスターリー、サンライズマックス

・関東馬で近３走内に二桁着順
ダンスインザモア

減点なし・・�Aメイショウクオリア、�Cオートドラゴン、�Dスリーオリオン、�Mエアシャトゥーシュ
減点１・・�@トゥザグローリー、�Gコスモファントム、�Hナムラクレセント、�Lエーティーボス

>>27
データ分析に関連する事なら、どうぞ気兼ね無くご自由に書き込み下さい。


今週は阪神ＪＦの前走ファンタジーＳ組を分析する。
過去十年の阪神ＪＦの前走ファンタジーＳ組の成績は（２・１・４・４０）
前走ファンタジーＳ1着で着差が0.7〜0.8だった圧倒的な馬でも、今走２・３着と1人気を裏切っていて
前走ファンタジーＳ1着で着差が0.1〜0.2だった馬は6頭で、1人気が５頭もいたのに好走したのはブエナビスタの１頭のみ、
ブエナ級の世界最強クラスの馬でないと苦しいと判断する。
前走凡走から巻き返したのは２頭で、
タムロチェリーは　１着→１着→ファンタジーＳ10着→今走７人気１着　　牡馬混合のＧ３勝ちあり・マイル１戦１勝
コンコルディアは　１着→１着→ファンタジーＳ８着→今走12人気３着　　牡馬混合のＯＰ特別勝ちあり
2頭の共通点は、２・３走前1着で、ファンタジーＳは惨敗で、牡馬混合のＯＰで勝ち鞍あり、2走前の距離は1200m

今年のファンタジーＳ組では、マイネイサベルが期待できる

896氏発見！
こちらもよさそうなスレですね。

>>29ありがとうございます。
さげで使わせて頂きます。

>>30見つけてくれてありがとｗ
競馬１規制中です。。ちなみに携帯もｗ

規制とけるまでこっちにいますね。

阪神ＪＦ
消しデータ

・キャリア１戦で上がり最速でない
リトルダーリン

・前走ファンタジー勝ち馬で前々走新馬or未勝利戦出走馬
マルモセーラ

・前走未勝利戦で着外あり
トツゼンノハピネス、クリアンサス

・前走未勝利戦で２走とも上がり最速でない
トツゼンノハピネス、クリアンサス

・前走500万で５着以下
タガノラヴキセキ、マリアビスティー

・近２走とも牝馬戦出走で２走ないに着外あり
ハピシン、ツルマルワンピース、オースミマイカ、マリアビスティー

・ＯＰ勝ち含む連勝中or前々走ＯＰ連対含む前走マイル500万勝ちor
近２走内に牡牝混合戦勝ち含む無敗馬or前走牡馬混合重賞連対馬or関西圏重賞で５着以内のいづれもない関東馬
フォーエバーマーク、マイネイサベル、ダンスファンタジア、ライステラス

・当日馬体重420�`以下（当日次第ですが）
リトルダーリン、ピュアオパール、グルーヴィクイーン

つづき
・前走京都重賞３着以下で過去にＯＰ以上連対なし
ツルマルワンピース、オースミマイカ

・連闘・中1週
ハピシン、クリアンサス、マリアビスティー

・重賞連対orマイルＯＰ以上連対or近２走で無敗（２戦以上）のいづれない関東馬
ライステラス

・前走２番人気以下で0.0秒差勝ち
マルモセーラ、グルーヴィクイーン

・前走ファンタジー出走馬で前々走0.0秒差勝ち
ホエールキャプチャ、マイネイサベル

減点なし・・�@アヴェンチュラ、レーヴディソール
減点１・・�Cホエールキャプチャ、�Dフォーエバーマーク、�Gピュアオパール、�Mダンスファンタジア

カペラＳ
消しデータ

・前走ダートＯＰ戦で0.4秒以上敗退
ビクトリーテツニー、ニシノコンサフォス、ナムラタイタン、スリーアベニュー
アグネスジェダイ、マルカベンチャー

・前走ＪＢＣスプリント以外出走の地方馬
ジーエスライカー、ヤサカファイン

・中９週以上休み明け
ビクトリーテツニー、アグネスジェダイ、ダイワディライト

・ダート1200ｍ未勝利馬
ナムラタイタン、ヘッドライナー、ティアップワイルド

減点なし・・�Eマハーバリプラム、�Fエノク、�Gシルクフォーチュン、�Hスーニ、�Lセイクリムズン

896氏乙です。
分析ちゃん氏乙です。

>>35カペラは２回しかやってないからなんとも言えないです。

阪神ジュベナイルフィリーズ結果
1着11 レーヴディソール
2着4 ホエールキャプチャ
3着18 ライステラス
前走ファンタジーＳ3着のホエールキャプチャが4人気2着と好走、
驚いて過去20年の前走ファンタジーＳ3着の馬のデータを調べたら
（０・０・０・10）だった。また、データに不具合が・・・・
ここで諦めたら永遠にデータを塗り替えられる好走が起こるたびにハズレ続けるだろう
何故好走されたのかを、考え尽くして次のファンタジーＳ組のデータを塗り替えられる好走に備えたい。

ホエールキャプチャは、前走ファンタジーＳを5人気3着、2走前混合ＯＰ特別のマイルを5人気1着、
詰まり、マイルの方が1400mよりも得意なのではないか？と、思える。
もう一つは、ホエールキャプチャが生涯で馬券圏内を外した事が無かった事だ。
　過去20年阪神JFと阪神3歳牝馬S出走馬で、キャリア4戦以上で生涯馬券圏内を外した事が無かったのは10頭で、
　1600m経験馬は2頭、混合ＯＰ特別の阪神マイルを2着経験があるｼｰｲｽﾞﾄｳｼｮｳと、
　混合の500万のマイルを2着経験があるﾄｳｶｲﾛｾﾞｯﾄで、二頭の阪神JFの成績は7人気4着・8人気7着で
　人気よりも好走している。
結論としては、キャリアの多い生涯で崩れてない馬でマイルをこなしている馬は阪神JFでも人気より走る
　ホエールキャプチャはキャリアの多い生涯で崩れてない馬で唯一マイル勝鞍がある馬だったので連対できた。

クレクレで申し訳ないですが、今週もデータいただけたらありがたいです。

阪神カップ
消しデータ（06年〜データ）

・近２走内にＯＰ以下戦出走馬で２走内にＯＰ以下戦で４着以下あり
スズカコーズウェイ、ショウナンアルバ、マイネルフォーグ、ファリダット、リザーブカード
サンカルロ、アーバニティ、エイシンタイガー、オセアニアボス

・中９週以上の休み明け
リーチザクラウン、ＢＢガルダン、レッドスパーダ

・近２走とも1200ｍ以下戦出走
ＢＢガルダン、エイシンタイガー

・近２走とも芝出走で２走とも４角３番手以内
マイネルファーグ、ガルボ、レッドスパーダ

・前走ＯＰ戦２着以下
ショウナンアルバ、マイネルフォーグ、ファリダット、リザーブカード
テイエムアタック、サンカルロ、アーバニティ、オセアニアボス

・同年重賞連対or前走ＯＰ勝ちなし
スズカコーズウェイ、マイネルフォーグ、ファリダット、リザーブカード
テイエムアタック、ゴールスキー、サンカルロ、アーバニティ、エイシンタイガー
オセアニアボス

減点なし・・�Aリビアーモ、�Mキンシャサノキセキ
減点１・・�Fガルボ、�Gリーチザクラウン、�Iゴールスキー

早朝から乙です！
ありがとうございます！

>>40いえいえ、どうもです(^^
参考になればいいですけどねｗ

今週は朝日杯FS出走のキャリア３戦以上且つ前走1着で生涯連対を外していない馬を分析する。

1988年以降で朝日杯FSと朝日杯3歳S出走の３戦以上且つ前走1着で生涯連対馬は、（３・８・１・16）
連対率は約4割の安定した成績で、今年の該当馬サダムパテックとリベルタスのどちらかは連対しそう。
どちらも1600mの勝ち鞍はあるので、近走の着順推移に目を向けると
リベルタスの２着→１着→１着→今走朝日杯は　(１・２・０・９)
サダムパテックの１着→２着→１着→今走朝日杯は（０・２・０・１）
リベルタスは期待値が劣るので軸には向かないから相手までで
サダムパテックは軸向きだが馬連がベターだろう。

愛知杯
消しデータ（今回は小倉開催の為参考まで）

・近３走とも６着以下
ムードインディゴ、サンレイジャスパー、タガノエリザベート

・前走1700ｍ以下戦
トゥニーポート、タガノエリザベート、ラナンキュラス、レディアルバローザ
テイエムオーロラ

・前走Ｇ１以外で５着以下、かつ0.7秒以上敗退
イタリアンレッド、ラナンキュラス、ブラボーデイジー

・前走条件戦５番人気以下
トゥニーポート、スイートマトルーフ、バイタルスタイル、レディアルバローザ

・前走ＯＰ戦２着以下
ブロードストリート、イタリアンレッド、タガノエリザベート、コスモネモシン、ラナンキュラス

・同年古馬混合Ｇ１連対馬除く、前走エリザベスで８着以下
ムードインディゴ、レジネッタ、サンレイジャスパー、シングライクバード、ブライティアパルス

減点なし・・�Bセラフィックロンプ、�Lヒカルアマランサス

>>43
データスレの人ですか？

>>44そうです。競馬１規制のためこっちで書かせてもらってます。

朝日杯
消しデータ

・近２走内に３番人気以内がない
オースミイージー、マイネルラクリマ、タガノロックオン

・1400ｍ以上勝ち鞍or1400ｍ以上の重賞連対なし
ブラウンワイルド、トキノゲンジ、シゲルソウサイ、マジカルポケット

・前走500万勝ち馬で前々走未勝利・500万・ＯＰ・Ｇ３戦出走馬
リベルタス、タガノロックオン

・前走500万勝ち馬で前々走新馬戦で３番人気以下
タツミリュウ

・前走1200ｍ
トキノゲンジ、シゲルソウサイ、マジカルポケット

・重賞連勝中でない当日８枠
アドマイヤサガス、タツミリュウ

つづき
・前々走マイルＯＰ以上勝ち馬除く、前走京王杯で４着以下
オースミイージー、ブラウンワイルド、エーシンブラン

・京王杯２歳Ｓ勝ち馬で前々走３着以下
グランプリボス

・前走京王杯２歳Ｓ出走馬で前々走新馬・未勝利戦出走
リアルインパクト

・前走東スポ２歳Ｓ着外馬
マイネルラクリマ

・前走新潟２歳Ｓ勝ち馬を除く、前走４角１０番手以下出走
ロビンフット

・前走ＯＰ以上で７番人気以下
マイネルラクリマ、グランプリボス、エーシンブラン

減点なし・・�Iサダムパテック
減点１・・�Aリベルタス、�Dリアルインパクト、�Gリフトザウイングス、�Hロビンフット


拾いデータで
・東スポ杯勝ち馬は（4.1.0.0）
・東スポ杯で１番人気に支持された馬が芝1600ｍ以上で勝ち鞍があれば（4.0.2.0）
・当日１番人気が前走重賞勝ち馬なら（3.4.1.0）
いづれもサダムパテックが該当

でも>>42分析ちゃんのデータだと２着以下か？？

王道の東スポ勝ちデータがブレイクか・・

開催違っても当たる愛知杯ｗｗ

乙でした。
サダムにやられたけど、愛知杯はとれました。
ありがとうございました。

>47
向こうのスレにこのスレ紹介しようか？
荒らしがくるかもしれないから896氏と分析ちゃんの意見が聞きたい。

>>49向こうに紹介するかは分析ちゃんに聞いてください。
僕はもともとココの住人じゃないし、荒らしが来てもこまるので。。

でも、ひとつお願いなのが僕が纏めたデータを競馬１のデータスレに
貼ってほしいです。
少しでも参考にしてほしい。
参考にならないかもだけどねｗ

了解しました。
土曜日は仕事なのでできない時があるかもしれませんができるだけやります。

>>51よろしくお願いします。

ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ
消しデータ

・前走未勝利戦で0.1秒以内勝ち
ゴットマスタング、イデア

・前走朝日杯以外で３着以下
ノヴァグロリア、ビップセレブアイ、ダノンバラード、レッドセインツ

・新馬戦芝1800ｍ戦で敗退、且つデビュー２戦目0.5秒以内勝ちor敗退馬
ハーバーコマンド、イデア

・前走朝日杯以外のＯＰ以上戦で６番人気以下
ノヴァグロリア、マーベラスカイザー

・前走エリカ賞２着以下
ユニバーサルバンク

減点なし・・�Aオールアズワン、�Bコティリオン、�Eナリタキングロード
�Jアドマイヤコリン、�Kショウナンマイティ、�Nウインバリアシオン

拾いデータで
・新馬→ＯＰ以上連対のローテで新馬戦で0.4以上圧勝してた馬（2.2.1.0）
�Nウインバリアシオン

・前走札幌２歳Ｓ５番人気以内勝ち（1.2.1.0）
�Aオールアズワン

>>53
乙です。
貼り付けてきました。
昼休みには確実に貼り付けることができるので、
１時前ぐらいまでにカキコしていただけたら大丈夫です。
結構な人が規制解除されたみたいですが、896氏はダメだったですか？

>>54ありがとうございます！

規制はまだ解けないです。。
もしもしからは書けるみたいなんですが。。

>>51
どうぞイチイチ転載するのも骨でしょうから紹介して下さい、荒らしも気にしませんよ。

朝日杯ＦＳの結果
1着グランプリボス
2着リアルインパクト
3着リベルタス
普通に走れば連対は硬いと思ったサダムが掛かって4着、
掛かった理由は、最近研究中の闘志の先鋭化が原因で今後の課題にしたい。

今週は有馬記念出走の前走JC組を分析する。
　ＪＣ組の今走1人気は（４・０・０・２）安定感のある結果
　　好走した4頭の共通点は、前走3角7番手以下、前走4角6番手以下、キャリア13〜18戦、4歳牡馬。
　ＪＣ組の今走2人気は（１・１・０・７）イマイチの成績
　　好走した2頭の共通点は、前走3角３〜５番手、馬体重510キロ以上の大型牡馬。

シンボリクリスエスは人気好走馬中唯一の3歳馬だが、前走のＪＣは中山2200m代替開催なので、
実質的には人気の3歳馬は全滅と言う事になる。よって、メイショウドトウもキャリア20戦なので
結論は、ＪＣ組の人気馬は4歳でキャリア13〜20戦の牡馬が有利

今年の出走馬は、ブエナビスタとヴィクトワールピサがＪＣ組の人気馬で
ブエナは牝馬である事以外は当て嵌まり、ヴィクトワールピサは危ない人気馬。

有馬記念
消しデータ

・前走芝2200以下の海外出走
レッドディザイア

・前走マイルＣＳ勝ち以外の1600ｍ戦
ダノンシャンティ

・中２週
ネヴァブション、フォゲッタブル、ルーラーシップ、ジャミール

・連闘・中１週
トゥザグローリー

・15・16番枠
レッドディァイア、ジャミール

・前走ジャパンカップ６〜９着
メイショウベルーガ、エイシンフラシュ、オウケンブルースリ

・Ｇ１連対ない３歳馬
ルーラーシップ、トゥザグローリー

つづき
・前走ジャパンカップで４角５番手以内出走馬×《東京競馬場馬場改修後の2003年〜》
ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ

・前走Ｇ３勝ち
ルーラーシップ、トゥザグローリー

・ダンスインザダーク産駒
フォゲッタブル

・当日７番人気以下の３歳馬
ダノンシャンティ、トゥザグローリー

・秋天で連対してなかった当日２番人気（0.0.1.11）
ヴィクトワールピサ

・同年アルゼンチン共和国杯勝ち馬
トーセンジョーダン

・６枠の連対なし
トゥザグローリー、ドリームジャーニー

減点なし・・�Fブエナビスタ、�Mペルーサ
減点１・・�Aネヴァブション、�Cトーセンジョーダン、�Gメイショウベルーガ、
�Kドリームジャーニー、�Lオウケンブルースリ

終わっちゃいましたね・・
結局ハズレ。トゥザグローリーは拾えない・・

896氏、分析ちゃん氏お疲れさまでした。
外国人騎手はデータクラッシャーですね。
それからやはり3歳馬が強い。
負けましたが楽しい有馬になりました。
今年はお世話になりました。
ありがとうございました。

>>59
ブレイクは仕方ないですよ

>>60こちらこそ支援して頂きありがとうございました。

>>61データにブレイクはつきものですが、最近多いですよねｗ
でもそれにも負けないようにまた頑張ります！

もうひとつ書かせてください。
競馬１のデータスレ30の896番でカキコしたのがきっかけで
こうやってデータ載せることができました。
あれは北九州記念の週だったかな・・

あの時に「予想書いていい？」って言葉に
みんなが「いいですよ〜」って言ってくれたから今の自分があります。
今は競馬１には書けないけど、競馬１からここを見つけてくれた数人の人
だけにでも心から「ありがとう」って言いたいです。

体調不良で２〜３年前のデータすら改善できなかった僕に
またやる気を出してくれたのが競馬データスレのみなさんなんです。
本当に感謝してます。

荒らしとかもいますけど２ちゃんねるに荒らしはつき物。
データスレでいなくなってしまったコテの方もたくさんいますけど
僕は当たらなくてもやめる気はないです。
少しでも当ててデータスレのみなさんに恩返しができるまでは。。

以上スレ汚しかもしれませんが書かせて頂きました。

896氏にはお疲れさま、ありがとうとしか言い様がありません。
データを調べカキコして下さる方皆さんにいえることですが…毎週大変だと思います。
896氏がデータスレでコテとしてカキコし始める少し前にデータスレを見つけました。
競馬自体は今年の皐月賞から始めたド素人ですので、データスレは非常に勉強になりましたし、
やみくもに予想するより楽しくなりました。

以前のカキコから競馬２じゃないかなと思い「データ」で検索したらこのスレ見つけましたよ。

分析ちゃん氏の違った角度からのデータも参考にさせて頂いております。
お二方ありがとうございました。

データ提供してくれてる人は神だよ本当に。
いつもお疲れ様です。

有馬記念の結果
1着 ヴィクトワールピサ
2着 ブエナビスタ
3着 トゥザグローリー
また、データに不具合が発生、焦って不利と結論付けた3歳馬のデータを調べた。
86年以降ＪＣから有馬記念直行の3歳馬は案外頭数いて(３・１・１・16)
前走中山代替開催が2頭なので差し引いて(２・１・１・15)
3着以内の４頭の共通点は、前走３〜５着0.8負け以内で有馬記念は5人気以内。
3着のホワイトストーンは1人気3着で凡走として除くと、
連対3頭の共通点は、ＪＣの前走などに古馬混合戦の経験がある。
オグリキャップ、高松宮杯・毎日王冠・天皇賞(秋)
レガシーワールド、条件戦を3戦・ＵＨＢ杯・東スポーツ杯・ドンカスターＳ
シルクジャスティス、京都大賞典
3頭とも古馬混合戦で勝っているので、ヴィクトワールピサとは意味が違うが
凱旋門賞で古馬混合戦を経験してのＪＣ3着という意味では似ていた。
結論としてはＪＣ組の3歳馬で有馬記念を連対した馬は、前走３〜５着の軽い凡走でＪＣ以前にも古馬混合戦の経験ある。
あと、連勝実績やＧ�T実績があるのがベターかも。

確かに今年の有馬記念は、スロー・前残り・内有利の人気決着でくだらない結果だが、
スローのせいで外れたと言い訳をしても永久にスローのレースは当たらない。
事前にスローか厳しいペースかを予想して、スローを予測したら
スタミナに自信があり速い上がりを使える逃げ先行馬か、
内枠の速い上がりを使える馬群苦にしない馬を選びださなけらばいけない。
3着トゥザグローリーに、そんな事を改めて思い知らされた有馬記念だった。

>>66分析ちゃん乙です。
また来年もここに来ると思います。
そのときはよろしくお願いします。

東京大賞典　過去５年
データ分析

・ＪＲＡ・船橋以外は消し
サイレントスタメン、バロズハート、ボンネビルレコード、スーパーパワー
トウホクビジン、タートルベイ

・当日２番人気（2.2.1.0）
�Hフリオーソ

・同年ＪＣＤ４着以内（3.2.3.2）着外２頭はＪＣＤで13番人気と12番人気
？アドマイヤスバル11番人気３着
？バーディバーディ10番人気４着

・同年ＪＢＣクラシック勝ち
（1.2.1.0）
※今年は左回りの船橋開催、05〜09は右回り場での開催

・同年帝王賞２着以下（0.0.0.13）
ボンネビルレコード、アドマイヤスバル、スマートファルコン
サイレントスタメン、トウホクビジン

・同年浦和記念出走（0.1.0.9）で連対馬（0.0.0.3）
ドリームトレジャー、スマートファルコン、トウホクビジン

・同年武蔵野Ｓ５番人気以内（3.0.0.0）
�Iバーディバーディ

減点なし・・�Dシルクメビウス、�Hフリオーソ、�Iバーディバーディ、�Kゴルトブリッツ、�Mワンダーアキュート

あ、川崎競馬場は左回りでした。
でも06ＪＢＣクラシックはパラドックス引退レースだから関係なしですね。

アキュートの馬体、マイラーにしか見えないｗ
俺の目が腐ってるのかな

誤爆　すません

あけましておめでとうございます！
今年もお世話になります。
よろしくお願いします。

896氏、もう必要ないかもですけどケータイ規制されたから転載できなくなった。
申し訳ないです。

あけおめです！
今年もよろしくおねがい致します。

>>73ありゃそうなんですか・・
まだＰＣも規制中でケータイも規制中だから
ここでしかみれなくなりましたね。
仕方ないでしょ。。
規制解けるまで待ちましょう〜

京都金杯
消しデータ（00年〜データ）

・近２走とも芝で二桁着順
マイネルファルケ、オセアニアボス

・京都Ｇ１連対経験馬除く、近２走とも二桁人気の関東馬
スズカコーズウェイ

・前走ファイナルＳで４番人気以下
ダンツホウテイ

・前走ファイナルＳ以外のＯＰ戦出走馬で過去に京都で勝ちなし
サンディエゴシチー、スマートステージ

・前走Ｇ３以下の芝で1.0秒以上敗退馬
バトルバニヤン

・京都Ｇ１連対経験馬除く、近２走とも芝で2000ｍ以上出走馬
ネオヴァンドーム

・２ヵ月半以上休養馬
マヤノライジン

・前走条件戦４番人気以下
リクエストソング

・近２走内に重賞で３着以内のない関東馬
ガルボ、リザーブカード、マイネルファルケ、スマートステージ

減点なし・・�Aシルポート�Bリーチザクラウン�Cライブコンサート�Jショウリュウムーン

中山金杯
消しデータ《97年〜データ（東京開催の02年除く）》

・６歳以上の牝馬
アルコセニューラ、ダイワジャンヌ

・前年の当レース勝ち馬以外で近３走内にダート戦出走馬
コスモファントム

・前走ステイヤーズＳ（0.0.1.5）
ロードキャニオン

・前走ディセンバーＳ６着以下
ミステリアスライト

・近３走とも６着以下
アブソリュート、マイネルスターリー、セイクリッドバレー、アルコセニョーラ
トウショウウェイヴ、ダイワジャンヌ

・近２走内にＯＰ以上で勝ちor重賞で３着以内がない８歳馬
アクシオン

・近３走内に芝2000ｍ以上勝ちor前走芝1800ｍ以上で勝ちなく、過去に重賞３着以内なし
ダイワジャンヌ、ミステリアスライト

・前走重賞勝ち馬除く、芝2000ｍで未勝利の当日１番人気（0.0.0.4）
コスモファントム

・当日55�`以上の斤量背負う馬で近２走とも芝で６着以下
アブソリュート、マイネルスターリー、キョウエイストーム、セイクリッドバレー
アクシオン、トウショウウェイヴ

・前走芝2000ｍ以下のＧ１戦出走馬
アブソリュート、キョウエイストーム

減点なし・・�Hマッハヴェロシティ�Kナリタクリスタル�Lケイアイドウゾジン
�Mイケドラゴン�Nモエレビクトリー
減点１・・�Jロードキャニオン

乙です

あっちに転載しておきました
余計なことでしたらすいません

あけましておめでとうございます。避難所として今年もご自由にこのスレを活用ください。

今日は中山金杯の前走逃げた昇級初戦の馬を分析してモエレビクトリーの取捨を考えたい。
過去十年で中山金杯の前走逃げた昇級初戦の馬は（１・０・１・１）予想外に良い、逃げ以外の脚質で連対した馬が居ないので逃げが良いとも言えるかも
3着以内に好走した2頭の共通点は、前走香取特別(中山1800m1000万下クラス)を勝っての3週の間隔での今走だった。
1着のシャドウゲイトは前走1.1秒圧勝していて今走3人気だったので実力も抜けているのがベターかもしれない。

モエレビクトリーは、中山1800mの1600万下クラスを接戦での昇級で、今走楽逃げでないと勝つのは難しそう。馬体増は良いので3着前後ならありそうだが。

最近、人気馬の取捨が失敗続きなので自分の予想フォームをチェックするために
10倍以下の人気の馬に評価を付ける事にしました。3ヶ月くらいしたら集計して
問題点を考えてみようかと。消した馬に回収率100％とか行かれそうで怖いですが

頭の数字が馬番
Ａ・・・良い
Ｂ・・・無難
Ｃ・・・消し辛い
Ｄ・・・馬場と展開の嵌まり待ち
Ｅ・・・押さえまで
Ｆ・・・消し
％・・・馬場と展開が嵌まる可能性の目算
末尾２・・・2着までならあるが1着は無理
末尾３・・・3着までならあるが2着以上は無理



中山11R　4Ｆ　6Ｅ３　15Ｄ15％　16Ｂ
京都11R　1Ｆ　3Ｂ　4Ｂ　5Ｄ50％　9Ｆ　11Ｅ２

>>77いえいえ、ありがとうございます。
しばらくはお願いしてもよろしいでしょうか？

>>78-79分析ちゃん、アケオメです！
今年もデータ分析おねがいします！

>>896さん、あけおめことよろです。

中山金杯の結果
1着 4Ｆ 　コスモファントム　単勝280円　複勝140円
4着 15Ｄ15％　モエレビクトリー
8着 16Ｂ 　ミステリアスライト
12着 6Ｅ３ 　アクシオン
モエレビクトリーは分析通りの4着、楽なペースでの矯め逃げで、勝つには離した楽逃げしかなかったろう。
問題は消し評価のコスモファントムだが、データで消している訳ではないのでＧ�Vなら沢山勝てる能力が高い馬と言う事だろう。
評価を始めた最初のレースからいきなり、そして、新年早々消した馬が1着で先が思いやられる。

京都金杯の結果
2着 5Ｄ50％ ガルボ 　　複勝210円
3着 4Ｂ 　ライブコンサート　　複勝190円
4着 3Ｂ 　リーチザクラウン
6着 1Ｆ 　サンディエゴシチー
9着 11Ｅ２ 　ショウリュウムーン
11着 9Ｆ 　リクエストソング
ガルボはＤ評価だが展開と馬場が嵌まる可能性が半々ある珍しいケースで実際楽に先行できて好走した。

今週はシンザン記念出走の前走新馬勝ちの馬を分析してマルセリーナの取捨を考える。
過去十年でシンザン記念出走の前走新馬勝ちの馬は（０・２・１・９）勝ち馬はゼロ
好走3頭の共通点は、前走2人気以内・今走4人気以内・父ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ系・馬体重470キロ前後・前走4角3番手以内・前走着差-0.3以上
2着のチアズシュタルクはキャリア２戦の馬なので少し意味が違うと考えるなら今走は２人気以内となる。

マルセリーナは前走位置取りと今走人気と着差が少しだけ見劣るが他は当て嵌まる。連対を期待してもいいだろう。

シンザン記念　1Ｄ10％２　5Ｂ　12Ｂ

>>83分析ちゃん、12はＢ評価って予想だけど僕が思うに
「危険な人気馬」って気がします。
実際データでも消えてるんで〜。
「Ｇ　危険な人気馬」ってのも追加してみたらいかがでしょう？ｗ
余計なことでしたらすみません。。。

シンザン記念
消しデータ（00年〜データ）

・中９週以上休みあけ
ワイズリー、ギリギリヒーロー

・前走条件戦５着以下
レッドデイヴィス、ヒカリトリトン

・前走500万以下戦６番人気以下
ワイズリー、ドリームバロン、シゲルシャチョウ

・前走朝日杯以外で二桁人気
マーベラスカイザー

・当日13番より外（0.1.0.23）
シャイニーホーク、ツルマルレオン、シゲルシャチョウ、ヴィジャイ

・芝未出走馬を除く、芝未勝利
シゲルソウサイ

・前２走とも牝馬戦出走
ドナウブルー

減点なし・・�@オルフェーブル、�Cマルセリーナ、�Dアドマイヤサガス、�Eトキノゲンジ

単純に過去十年で無敗の2戦2勝牝馬が今走２・３歳戦牡牝混合重賞に出走した場合
（３・２・１・７）そこそこ戦える

次に
過去十年で無敗の牝馬(ｷｬﾘｱ数不問)が前走牝馬限定戦1着から今走２・３歳戦牡牝混合重賞に出走したのは2回のみで
ポルトフィーノとサーガノヴェル2頭とも2走前は牡牝混合戦だったので、
無敗の牝馬限定戦連勝馬はそもそも過去十年間２・３歳戦牡牝混合重賞に出走した例は無い様です。

ポルトフィーノ　新馬1着→牝馬限定ＯＰ特別1着→今走アーリントンＣ1人気8着
サーガノヴェル　未勝利ダート1着→フェアリーＳ1着→休み→今走クリスタルＣ1人気2着

ポルトフィーノは、能力はＧ�T級だったが体調・体質が極めて悪い競走生涯で騙し騙し使う馬だったので、その後の戦績は
アーリントンＣ8着→桜花賞取り消し→長期休養→1600万下1着→エリザベス女王杯3人気競走中止→休み明け→阪神牝馬Ｓ1人気8着→14着→長期休養→15着→7着引退
恐らく体質さえ万全だったらアーリントンＣも2着は少なくとも確保していたと思うので、やはり、無敗馬は侮れないと思います。
マルセリーナは牝馬限定のみの実績なので上の2頭程強くないかも知れないですが十分勝つ可能性もあると考えました。
もし連対すれば、Ｇ�T級で凡走すれば牝馬限定重賞級ではないでしょうか？

>>85
惜しい！！

>>87競馬１データスレに転載してくれた人？？

はぁ。。当たらん。。

競馬1の丞相氏の推奨を軸にここの896氏の消しデータで減点なしに流してればいけたのか…

>>85
レッドデイヴィスの扱いに注意してればな〜
あっさり5着以下扱いにしちゃまずいよね

慌てて書き込んだので大事な部分を誤植しました。
>>86の訂正
上から4行目の　×(ｷｬﾘｱ数不問)　　　　○キャリア2戦以上
下から2行目の　×マルセリーナ　　　　○ドナウブルー

シンザン記念の結果
2着 1Ｄ10％２ オルフェーヴル 複勝400円
4着 5Ｂ 　　　　アドマイヤサガス
5着 12Ｂ 　　　　ドナウブルー
ドナウブルーは、去年の朝日杯のサダムパテックを再現するような掛かり方で5着。
闘志の先鋭化での凡走で今回は事前に予測できたのでＢ評価に止める事ができた。
オルフェーヴルは、今の馬場でまさかのラストが12.0-12.0と全馬がバテる
コレしかないと言う展開が嵌まってのギリギリ2着で、何回走っても2着までの感じだった。

前走降着でブエナのＪＣを思い出して買えなかったなぁ・・・

>>84
ご忠告に逆らいすいません。でも、ドナウブルーは無敗馬で来る可能性があると判断しました。
掛からなければ連対したかもと言うのはご都合主義が過ぎるかも知れませんが、レース後はそう判断しました。

フェアリーステークス　1Ｅ３　4Ｂ　9Ｃ　12Ｃ２　

最近異常に闘志の先鋭化で掛かって暴走するパターンが多く、丁度今回のフェアリーＳにも前走の阪神ＪＦで掛かって
２人気で凡走した馬が出ているので考えて見る。その馬は、今走１人気になりそうなダンスファンタジアだ。
闘志の先鋭化と言っても、種牡馬毎に掛かって暴走するパターンは微妙に違うので、簡単に表現するのは難しい。
だからザックリと表現するなら”前走勝つ事で、それまで騎手の指示をある程度聴いていた真面目な馬が豹変する”となる。

ダンスファンタジア　デビュー新馬１着→赤松賞１着→阪神ＪＦ暴走９着
ドナウブルー　　　　デビュー新馬１着→白菊賞１着→アーリントンＣ暴走５着
サダムパテック　　　デビュー新馬２着→未勝利１着→東京スポーツ杯１着→朝日杯ＦＳ暴走４着

正直、今日のシンザン記念のドナウブルーは、新種牡馬のﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒で果たしてこのタイミングで闘志の
先鋭化を起こすのかは半信半疑だったが、ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ自身真面目に走っていたのに急にダービーと菊花賞では
掛かってしまった馬で、その危険性は十分あるとも考えた。
　だがややこしいのはドナウブルーが牝馬であると言う事も迷わせる要因だった。牝馬はやはり牡馬より従順で鞍上の指示を守る
傾向がどの種牡馬でも高い。例えば、ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ産駒が牡馬の一線級は暴走機関車の様な馬が多いのに、牝馬はそこまで酷くはないので
Ｇ�Tでも直線で父譲りの末足を爆発させる事ができるのが分かりやすい例だろう。
　そして、もし闘志が先鋭化しても必ず凡走するとは限らないからやっかいだ。
ドナウブルーは前走牝馬限定戦の５００万特別からの臨戦で今走は牡牝混合重賞だから、流れが速くなって馬が掛かることなく
普通に追走する事になる事が予測できる。シンザン記念は例年道中緩む事が多く流れが速くなるかは微妙だが
今年の馬場は超高速前残り傾向で自ら速いペースで先行する手もあり、これまた複雑な要素が多かった。
ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒が闘志が先鋭化するタイミングかが分からないので暴走確率５０％として、牝馬で大丈夫な可能性が半分として２５％
レースの流れが速くなるか、騎手が前残りを意識して積極的に先行するかすれば先鋭化しても大丈夫で半分として最終的に暴走確率12.5％と
結論づけたが、10回に1回強の確率で暴走する馬が前日オッズで単勝2.2倍では本命にするのは危険と判断してのＢ評価とした。
　色々な好走・凡走理由がある中でレースは行われたが、ドナウブルーは好発気味にスタートを切りスッと良い位置を取ったが

ハロンタイム 12.2 - 11.2 - 11.7 - 12.1 - 11.6 - 11.2 - 12.0 - 12.0　

3ハロン目と4ハロン目が緩むとドナウブルーの鞍上の重心が後ろに掛かり馬が激しくクビを上げ下げして行きたがる、
明らかな騎手と馬の喧嘩が始まり折り合いを欠いた。今日の前残り馬場とこの馬の能力を考えればハミをくれてやって
馬の思い通り行かせてやれば恐らく3着位の好走は確実だったろうが騎手は押さえ込む事を教える選択をして凡走は確定した。

今回、私が本命にしたマルセリーナもドナウブルーと全く同じﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒牝馬で前走1着の馬だが、
この馬は大丈夫、闘志の先鋭化の危険性は無い、1勝馬だからだ。初勝利では馬は1着の意味があまり理解できないので
闘志に火が点いて前向きな気性になる事がないというのが理由になる。

分析ちゃんの分析なかなか面白く興味深い。
そういう見方もあるのかぁって考えさせられる。
896氏がこっちに貼らなければこのスレの存在自体知らなかったわけで。
そういう意味で896氏に感謝。

>>94いえいえいいですよｗ

>>98なんか複雑な気分ｗｗ

今日は急遽仕事が入ったんでデータ載せれなくなりました。すみません
消去法やってみたけど10頭くらい残ってるし、参考にもならないんで
今日はやめときます。

>>99
896氏のデータはいつも参考にしてもらってますよ〜。

フェアリーステークスの結果
1着 4Ｂ ダンスファンタジア　　　単勝230円　複勝130円
3着 1Ｅ３ アドマイヤセプター　　　　　　　　　複勝160円
4着 9Ｃ ピュアブリーゼ
14着 12Ｃ２ イングリッド
アドマイヤセプターがＨペースを楽に追走出来たのには驚いた。
道中が緩まないペースを好むのだろう強い内容の3着だった。

まさかの今日から規制でしかも京都は雪予報で前日オッズなし
京成杯　2Ｂ　8Ｂ　9Ｅ３　11Ｃ
日経新春杯(降雪後の除雪作業後にありがちな高速馬場想定)
1Ｆドモナラズ　2Ｂ２ナムラクレセント　3Ｂ２メイショウクオリア　4Ｅオートドラゴン
5Ａローズキングダム　6Ｆウィルビーキング　7Ｄ５％(逃・番手)エーティーボス　8Ｂルーラーシップ
9Ｅ２ゲシュタルト　10Ｆホワイトピルグリム　11Ｅヒルノダムール　12Ｃコスモヘレノス
13Ｃビートブラック

分析ちゃんへ
レスの末尾に>>79ってアンカー入れてくれるとすんごい見易いです。

分析ちゃん、競馬１の規制が解けたので
向こうに戻りますね。
いろいろと分析参考になりました。ありがとう。

って言っても規制になればまたお邪魔しますけどｗ
それではまた！

京成杯の結果
1着 2Ｂ フェイトフルウォー 単勝470円複勝190円
8着 2Ｂ　　　ヌーベルバーグ
9着 9Ｅ３　　ジャービス
11着 11Ｃ　　　スマートロビン
日経新春杯の結果
1着　　　8Ｂルーラーシップ単勝320円複勝120円
2着　　　11Ｅヒルノダムール複勝140円
3着　　　5Ａローズキングダム複勝110円
13着　　　Ｃビートブラック
完全にバテているＥ評価の馬をＡ評価が交わせず。
コレも競馬として立派な出来事だが、私はもう一度全く同じレースを予想しても、また同じ馬にＡ評価を下すだろう。
規制で代行を利用させていただいているので行数に限りがあるが、最後に、京成杯のスマートロビンの評価を低めにしたのは
闘志の先鋭化も考慮してのもので本命にしてはいけない馬だと気付いた人もいたのではないか？

京成杯の結果が誤植だらけだったので丸々訂正
1着 2Ｂ フェイトフルウォー 単勝470円複勝190円
10着 8Ｂヌーベルバーグ
12着 11Ｃスマートロビン
14着 9Ｅ３ジャービス

>>104
規制解除おめでとうございます。１板のデータスレを先週初めて見て参考にさせてもらいましたよ。規制は無いに越した事ないですが、板規制の時はまた気兼ねなくどうぞ。

>>103
付けるようにします

ありがとー

これからも独自の切り口の分析楽しみにしてます。
頑張ってください。

>>106分析ちゃん、ありがとう！

またよかったら参考にしてください。
時々こっちにも顔だします。

またすぐに規制になると思いますんで、そのときは
改めてよろしくです！

今週はＡＪＣＣのﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝの取捨を目的として３連勝後に前走Ｇ�T4着以下だった馬を分析する。
過去十年で３連勝後に前走Ｇ�T4着以下だった馬の次走（３・２・９・32）勢いが止まったらイマイチのようだ
過去十年で３連勝後に前走Ｇ�T4着以下だった馬の次走が1番人気（１・２・４・８）今走1人気なら少しはましな感じ
過去十年で３連勝後に前走Ｇ�T５着だった馬の次走(０・１・０・５)　
唯一の連対馬はﾌｧｲﾝﾓｰｼｮﾝで1人気2着と牝馬限定Ｇ�Vを取りこぼした2着、不利な臨戦と言えるだろう。
しかし、ﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝはﾏｸﾞﾅｰﾃﾝに臨戦過程と生涯成績(ﾌｻｲﾁｱｳｽﾃﾙにも)が似ているので相手の一頭には加えてもいいだろう。

ＡＪＣＣ　2Ｅ３　3Ｆ　4Ｂ　6Ｃ　　　　　>>79

乙です。
ファントムは消しなの？

今週はＡＪＣＣのﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝの取捨を目的として３連勝後に前走Ｇ�T4着以下だった馬を分析する。
過去十年で３連勝後に前走Ｇ�T4着以下だった馬の次走（３・２・９・32）勢いが止まったらイマイチのようだ
過去十年で３連勝後に前走Ｇ�T4着以下だった馬の次走が1番人気（１・２・４・８）今走1人気なら少しはましな感じ
過去十年で３連勝後に前走Ｇ�T５着だった馬の次走(０・１・０・５)
唯一の連対馬はﾌｧｲﾝﾓｰｼｮﾝで1人気2着と牝馬限定Ｇ�Vを取りこぼした2着、不利な臨戦と言えるだろう。
しかし、ﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝはﾏｸﾞﾅｰﾃﾝに臨戦過程と生涯成績(ﾌｻｲﾁｱｳｽﾃﾙにも)が似ているので相手の一頭には加えてもいいだろう。

ＡＪＣＣ　2Ｅ３　3Ｆ　4Ｂ　6Ｃ　　　　　>>79

>>110
コスモファントムは消しのF評価でした。
規制で代行をお願いしてるのでレスは簡単には出来ないのですみません。
>>111は代行済みをミスでもう一度書き込んだそうです、気にしないでください。
ＡＪＣＣの結果
1着 6Ｃ トーセンジョーダン単勝190円複勝110円
3着 2Ｅ３ ネヴァブション 複勝460円
4着 3Ｆ コスモファントム
6着 4Ｂ マルカボルト
レース前は人気馬が頼りない馬ばかりで怪しいが、少頭数で穴馬もイマイチな面子でどんな結末になるのかと思って見ていたが
勝ち馬トーセンジョーダンは正攻法の強い競馬で、今後は長距離の上りが掛かる競馬では逆らいづらいのでやっかいな馬だ。

>>112
いい加減にしろよ！荒らし何度もそこで誘導されてるのに
いつまで問題のスレ使ってるんだ？あっちで！

>>112
ファントム軸でランベリ、ネヴァ買ってた・・・
分析ちゃん信じて消しときゃ良かったよ。

今日は、シルクロードＳの前走京成杯組を分析して、現時点では単勝オッズが10倍以上だが直前には10倍切ってくるかも知れないモルトグランデとジェイケイセラヴィの分析をケアしようと思う。
シルクロードＳ出走の前走京成杯組は（１・０・１・５）10週〜11週の間隔でなら別に悪いステップでもないと言える
3着以内の2頭に12番人気4着のリキアイタイカンを加えた３とうの共通点は
前走3角7番手以内・斤量55.5キロ以下・前走馬体増減−４�`・今走馬体増減±０〜＋１２�`・６歳以上
スプリングソングは馬体増がカギになりそう、ティファニーケイスは4歳牝馬で押さえ程度が妥当か？、モルトグランデは位置取りが引っかかるので馬体増で押さえ程度、
シンボリグランは厳しい、ジェイケイセラヴィは位置取りと斤量が駄目で馬体増でも好走できるかは怪しい、スカイノダンは位置取りと5歳なのが引っ掛かる。

シルクロードＳ　3Ｅ３　9Ｅ２

規制解除されたので代行で晒したトリップを次から替えます→　分析ちゃん ◆jJyLGnJtDM

シルクロードＳの結果
1着 9Ｅ２ ジョーカプチーノ単勝220円複勝150円
7着 3Ｅ３ スプリングソング
前走京成杯組で最先着は＋10�`のモルトグランデの3着だった。問題は1着は無理のＥ評価馬ジョーカプチーノが楽勝した事だ。
馬券も人気馬が危ないので勝負と思って、いつも以上に購入していたので、勝たれてショックだった。
ジョーカプチーノが勝ったのは展開と馬場がﾏﾝﾊｯﾀﾝｶﾌｪ産駒に嵌まったのもあるが、出走メンバーに勝つ可能性が高そうな馬が居なかったのも一因かも知れない。
普通は、緩い流れの差し馬は32秒台の超高速上りでないと間に合わない展開になると、好位差しの馬が勝つので届かず2着までの筈だが、
成る程、好位には、ジェイケイセラヴィ、スプリングソング、シンボリグラン、ショウナンカザン、ウエスタンダンサーと危険な馬ばかりが位置していた。
1番人気に勝てない評価をするなら勝てそうな馬がいるレースでないと繰り上がり的に勝たれてしまう可能性もあるので次から注意したい。

今日は京都牝馬Ｓ出走馬の前走淀短距離Ｓ組を分析する。
過去十年で京都牝馬Ｓ出走馬の前走淀短距離Ｓ組は（０・０・１・５）
3着が一頭のみで、今走3人気だから実力通り走れる臨戦とも取れる。
コレだけでは心許ないので、もう一頭14人気4着と惜しかった馬との2頭の共通点を見ると
前走6着と9着で掲示板以下〜10着以上・６〜７歳馬・今走マイナス体重・前走4角10番手以下・重賞3〜4着の実績

今年の出走馬のヤマカツマリリンはそこそこ符合するマイナス体重ならより期待したい、
ケイアイデイジー余り合致しないので無理そう。

京都牝馬ステークス　7Ｃ２　8Ｃ　12Ｅ　13Ｃ　　　　　　>>79

京都牝馬ステークスの結果
2着 8Ｃ ヒカルアマランサス複勝150円
7着 13Ｃ ブロードストリート
10着 7Ｃ２ アグネスワルツ
14着 12Ｅ アプリコットフィズ
穴で期待したヤマカツマリリンは惜しくも絞れてこずに最下位に沈んだ。
騎手は完璧に乗ったので体調が悪かったので絞れなかったのだろう、調子落ちで暫くは狙えない。

京都牝馬ﾎﾞﾛﾎﾞﾛだったわｗ

小倉大賞典　2Ｂ　3Ｄ15％(Ｓペース・4角5番手以内)　8Ｅ３　12Ｆ　　　　　　>>79

小倉大賞典の結果
3着 3Ｄ15％ リルダヴァル複勝150円
7着 2Ｂ ナリタクリスタル
10着 12Ｆ クレバートウショウ
13着 8Ｅ３ コスモセンサー
リルダヴァルの鞍上リスポリは、揉まれ弱い馬の特徴と、前残り馬場を意識して
好位のポケットに入れての競馬、最善の騎乗で3着は平均よりのペースと2着馬に
直線入り口で外から被されて揉まれ弱さを出した分。
2着した馬の鞍上は藤岡康太、有力馬の進路をフェアプレーを守りつつブロックする手腕は
評価に値するし、同厩舎の馬にも厳しく対応するのだから池江泰郎厩舎と藤岡騎手は
八百長を１００％やっていないとも言えて、ＪＲＡもまだ捨てたものではないだろう。

リスポリ上手いよね。
最初はどこの馬の骨だって思ってたけどｗ

上手い上に、ほとんどが勝負掛かりの仕上がった馬がいきなり回ってくるから困りモノでもありますよね。
挙句、日本語が解らないから調教師の指示にも余り従わなくて良いし、短期免許だから多少のラフプレーも
減点や騎乗停止を気にせず一か八かで勝負できるしで・・・・日本人だったら減点は1年間日本で乗るので怖いし
騎乗停止はお手馬の喪失を意味するし、調教師に逆らうなんて有り得ないし、次も乗る馬なので壊れないように
大事にしないといけない。　
でも、その手のラフプレーを戒めるために裁決が降着をするのはファンが納得しないし・・・出口の無い問題ですね。

今週は東京新聞杯出走の前走マイルチャンピオンシップ組を分析する
過去20年の東京新聞杯出走の前走マイルチャンピオンシップ組は（１・０・１・６）
　1着はトロットサンダーで前走を勝った馬でその後も安田記念を勝った最強馬だった。
　3着に来たのはスマイルジャックでダービー2着の実力馬。

コレだけでは余りにもデータ不足で実力馬有利としか言い様がないので間隔10週〜半年も見てみる
過去20年の東京新聞杯出走の間隔10週〜半年は（２・２・２・１９）
　3着以内好走６頭の共通点は、間隔10週〜14週、馬体重470キロ以上

3着以内好走の６頭の内４頭が前走連対していた。

前走連対していなかった3着以内好走２頭の共通点は、
　前走重賞を９着と１１着、前走先行、間隔１０週、今走９番人気、
　今走不良馬場、プラス体重、今走追い込み、Ｇ�T2着実績


今年の間隔10週〜半年の出走馬は、ダノンヨーヨーは前走連対で実力馬、キャプテンベガは合わない、マイネルレーニアも合わない、
フラガラッハは前走1着でまあまあ符合する、ファイアーフロート前走1着も間隔開き過ぎで押さえ程度、
スマイルジャック当日道悪でプラス体重なら押さえたい、ショウワモダンは合わない

東京新聞杯　1Ｂ　4Ｃ　11Ｆ

きさらぎ賞　3Ｅ２　6Ａ　9Ｂ　10Ｅ３　　　　　　>>79

１板のデータで重賞を研究スレでを読んでいて馬券の具体的な買い目の方法を
披露している方がいらした。その方の買い方は３連複で、3着には来そうな馬を1頭軸に
相手を４〜５頭選んで、残り全馬に流すと言う買い方で、
多点買いだが1万円以上の配当を目指すと言う感じらしい。(3連複に詳しくないので間違った解釈かも知れないが)

最近ずっと３連単に目が行っていたので気分転換に、この買い方を真似してみようと思う。
だが、直ぐに壁にブチ当たった。私の予想は基本的に、勝てない馬→連対できない馬→3着に来れない馬の順で
考えているので3着以内に来る確率が一番高い馬がよく解らないのだ。
そこで、芝重賞の過去5年のデータを採ってみた　1人気は複勝率56.6％　だから2回に1回以上3着以内に入るという事だ。
私の今年の芝重賞10レース消化時点での1番人気馬の結果は

1着中山金杯------------ 4Ｆ コスモファントム単勝280円複勝140円
4着京都金杯------------ 3Ｂ リーチザクラウン
5着シンザン記念-------- 12Ｂ ドナウブルー
1着フェアリーステークス 4Ｂ ダンスファンタジア単勝230円複勝130円
12着京成杯------------- 11Ｃ スマートロビン
3着日経新春杯---------- 5Ａ ローズキングダム複勝110円
1着ＡＪＣＣ------------ 6Ｃ トーセンジョーダン単勝190円複勝110円
1着シルクロードＳ------ 9Ｅ２ ジョーカプチーノ単勝220円複勝150円
2着京都牝馬ステークス-- 8Ｃ ヒカルアマランサス複勝150円
3着小倉大賞典---------- 3Ｄ15％ リルダヴァル複勝150円

あまりに酷い、特に凡走した1番人気をＢ以上に評価して、1着をＣ以下にしているのが目立つ
本来買い続ければ複勝率70％を、私の評価ではＢ以上を買ったとして50％に下げている。(しかも、１つは断トツ人気のＡが少頭数で3着)
結論としては、私は1人気の評価を完全に間違っているので逆らわずに買うべきだ、
３連複なら、軸か相手の４〜５頭には入れておくべきだろう。

東京新聞杯の私の予想は
◎3キングストリート、○2リクエストソング、▲1Ｂゴールスキー、4Ｃダノンヨーヨー、11Ｆシルポート
なので、最近、予想の参考にさせていただいている１板のハチクロさんの減点法を加点方に使わせていただいて軸馬を決めようと思う。
　3Ａ→加点なし→3Ａ、　2Ｂ→加点２→2Ｓ、　1Ｂ→加点２→1Ｓ、　4Ｃ→加点１→4Ｂ
Ｓ評価になった2頭で迷うが無難に人気馬のゴールスキーを今回は本命にしようと思う。
相手の５頭は、◎3キングストリート、○2リクエストソング、4ダノンヨーヨー、8フラガラッハ、10カウアイレーン、
そして、単に流すのではなく3着以内に好走しそうな馬だけに絞って流す事にする

買い目　
１　→　２　→　３・４・８・10・７・12
１　→　３　→　４・８・10・７・12
１　→　４　→　８・10・７・12
１　→　８　→　10・７・12
１　→　10　→　７・12
どうやら20点買いみたいだ、当日に30倍以下の配当の買い目を購入しない事にする。
実際に買い目を出してみて思ったのは、軸馬選びと、相手選びを間違えるリスクがあるので
60点くらい買うなら2万円くらいの配当を目指して当てに行けば良いのかも知れない。

あの買い方はリスクが大きい気もするけどね・・・
俺には真似できないわ。

スマジャじゃどうしようもないですね

東京新聞杯シークレットファイルは馬連的中でしたね

>>130
ホントですね、今、読んでみたら残りますね。
マイル勝利数＝マイラー有利のレースなんでしょうね。
来年まで覚えとかなければ。

東京新聞杯の結果
3着 1Ｂ ゴールスキー複勝150円
6着 11Ｆ シルポート
7着 4Ｃ ダノンヨーヨー
個人的な馬券は本命が2着でワイドと複勝が当たったが、３連複は1着馬が抜けて外れた。
３連複の配当が9,760円だったのは意外と安いので驚いた。1人気が負けても万馬券にならないとは・・・
好走した１・３着は実績馬なので、2着のキングストリートも今後は有望だろう。
スマイルジャックは実績馬なだから、評価を低くしたのが失敗原因だったが、
事前にＧ�T実績が有利なのも、2年前に3着しているのも、東京新聞杯がリピーターレースなのも
十分に知った上での、3度目の東京新聞杯は少し危ないと総合的に判断したもので納得はしている。

きさらぎ賞の結果
1着 6Ａ トーセンラー
3着 10Ｅ３ オルフェーヴル
4着 9Ｂ ウインバリアシオン
6着 3Ｅ２ コティリオン
なにも言う事は無いレース結果、人気も前日よりは下がっていて最高だった。
このレースは1人気が負けたので２・３人気が走っても３連複が10,200円
普通はこの位の配当は付くだろう。東京新聞杯が異常だと思う、だからどうだとかは別に無いが。

1人気が抜けてて�dだら3連複でも万超えるかも分かんないけど
3連複で万超えなら単なら10万コースでしょ。
素直に単のフォーメーションの方が賢いと思う。

結果出してる人も居るから否定はしないけどね。

３連複を買ってみて思ったんですが、少額購入で手広く買いたい人には良いのかも。
でも、私も3連単フォーメーションが性に合ってる感じです。
押さえに複勝とワイドを買うことが多いので、その代用にも使えるかも？とも思いました。
後は、３連複は絶対にオッズを見てから買った方が得のようですね。

最近だと3連複より馬連のほう高いレースが多いですねー

>>134
馬連もあまり買わないので知りませんでした、3連複より馬連が高いとは・・
勿論人気馬が１〜３着に2頭入って、2着は穴馬だとそうなるのでしょうが
馬連の売り上げが減ってるのもあるんですかねぇ？　３連複発売当初はあまり無い事だったような。

1板を読んでて、今更トラップに気付いたので訂正を一応
ハチクロさんの予想で誤植があったようですね、その後を読んでませんでした。
だから>>127の軸候補評価は　
＞3Ａ→加点なし→3Ａ、×
　3Ａ→加点１→3Ｓ、　○
まぁ、どの道ハズレるんですが、恐らく軸はこの馬にしていたでしょうね自分の本命でしたし
私も誤植が多いので、人の振り見て我が振り直せなんですが、
書き込む前に読み直しても気付かないから困りモノです

８頭も残ったけどイサベル流しでゲット
シークレットファイルお見事
競馬１のデータスレダメだなぁｗ

俺はキャプチャ軸で3単フォメだったけどイサベルは鞍上で絡めなかった。
保険に3複の5頭箱買いした中には入れたけどね。

昨日は、冒険の書を・・・・で２分まっても何も書き込めないトラブル
冒険の書が導入されたら、もう２ｃｈは無理かも知れない。

今週は、共同通信杯出走馬の前走ホープフルＳ組を分析する。
共同通信杯出走馬の前走ホープフルＳ組は（０・１・２・２）勝ち馬ゼロだが、全馬が５着以内で悪い臨戦でもない
３着以内の３頭の共通点は、今走２人気以内・前走１人気・前走４角４番手以内・４７２キロ以上・今走先行・連勝中・
今年の出走馬ナカヤマナイト、ベルシャザール、ディープサウンドの比較ではベルシャザールが一番だが、
ディープサウンドも前走闘志の先鋭化のタイミングで、鞍上も闘志の先鋭化した騎手だったので暴走は必然で反撃に気を付けたい。

共同通信杯　2Ｅ　5Ｂ　11Ｃ　12Ｃ

京都記念　1Ｂ　2Ｅ　3Ｂ　4Ｅ２　5Ｅ３　12Ｆ　　　　>>79

サトノオーは闘志の先鋭化という観点からは厳しくない？

そこがトラップで、前走は２位でしたが、繰上げ１着でした。
10着―レッドデイヴィス―せん2―1:36.0―(1位降着)
1着―サトノオー――――牡2――1:36.1

なるほど。降着だったのね。
レッドとは逆パターンか・・・悩むな・・・

共同通信杯の結果
1着 2Ｅ ナカヤマナイト単勝490円複勝170円
4着 12Ｃ ベルシャザール
6着 5Ｂ サトノオー
9着 11Ｃ ダノンバラード
　前日が小雨が降ったりする稍重で、当日の馬場が読めなかったので(読めていたらダノンの評価を詳しくできたが)
一応前日と同じ馬場を想定して予想したが、結果を見たら、湿り気が乾く時に東京でよく発生する内伸び馬場で、
レースがスローになったので、先行馬と内の差し馬しか間に合わない展開になった。
　ナカヤマナイトはＥ評価で勝たれてしまったが、少ないが勝つ可能性もあるとも思っていたので仕方ない。

京都記念の結果
1着 2Ｅ トゥザグローリー単勝240円複勝120円
2着 5Ｅ３ メイショウベルーガ複勝200円
3着 12Ｆ ヒルノダムール複勝130円
4着 4Ｅ２ ダノンシャンティ
6着 3Ｂ ビッグウィーク
7着 1Ｂ オウケンブルースリ
京都は完全に馬場が読めていたが、それでも評価と全く逆になって外れたレース。
時計が掛かるし、外が伸びる今の京都では外を回って捲くる菊花賞向きの馬が良いと思い
評価したがビッグウィーク、オウケンブルースリが捲くりを打ちづらいペースで、
両馬とも調子もイマイチだったようだ、次走は評価を少し落としたい。
２着メイショウベルーガが好走したのには参った。不調だから３着までと思ったが。
３着ヒルノダムールは流れが向いての３着と頑張ったが２着以下のレベルに助けられたもの。
勝ったトゥザグローリーは、かなり強いとしか言い様が無い、Ｇ�Tを勝てるレベルの内容だった。

京都のＧ�Uと言えばベルーガ
理屈は抜きにして買わないといけないｗ

色で該当するならクリムズン（深紅色）もいるよな

あちらの誤爆ですね

オカルトなんで一応こっちで

分析ちゃんはアク禁かい？

今日は忍法帳が・・・・と出たが2分後には書き込めた

データを見直すのに便利と思い２ｃｈに書いてきたが
最近は全く書き込みができ無い事があり重賞評価も途切れ途切れになったので
他所で書き込みをする事にしました。
せめて、重賞評価を3ヶ月間は続けて自分の間違いを分析したかったが。

他所って？

>>151いくじなし

裏２ｃｈです、代わりの候補を掲示板・ブログなど色々と考えたんですが、
やはり、ページの操作性と日付時間など見易さとが一番適しているので。
２ｃｈで始めたのも、そういった理由からでしたし。
気持ち悪い広告が多いのは嫌ですが、過疎ってるのは好都合と思ってます。

↑分析ちゃん？

>>154は、私です。

1月5日中山金杯〜3月6日弥生賞までの芝重賞２２レースで
前日オッズ10倍以内の人気馬にＡ〜Ｆまでの評価を付けて来た訳だが
先週は国家を揺るがす不幸な天災で競馬が開催中止に追い込まれたので、
予想していた時間を使いコレまでの結果を集計してみましたので、中間結果分析を書き込みます。

※最初はこのスレと、途中から裏２ｃｈのスレにて行っています　
裏２ｃｈのスレはコチラ↓　アダルトサイトの広告が嫌な人には見るのを勧めません
SAGATTO裏２ちゃんねるとググってから、SAGATTO裏２ちゃんねるとヒットしたサイトに入り　
競馬２→データ分析のスレ、もしくは、タイトル検索でデータ分析のスレ　　

Ａ評価一覧
3着-日経新春杯―――――5Ａ――――ローズキングダム複勝110円 1番人気
1着-きさらぎ賞―――――6Ａ――――トーセンラー単勝510円複勝190円
6着-中山記念――――――5Ａ――――リルダヴァル

>>79

Ｂ評価一覧
8着-中山金杯――――――16Ｂ―――-ミステリアスライト
3着-京都金杯――――――4Ｂ――――ライブコンサート複勝190円
4着-京都金杯――――――3Ｂ――――リーチザクラウン 1番人気
4着-シンザン記念――――5Ｂ――――アドマイヤサガス
5着-シンザン記念――――12Ｂ―――-ドナウブルー 1番人気
1着-フェアリーＳ――――4Ｂ――――ダンスファンタジア単勝230円複勝130円 1番人気
1着-京成杯―――――――2Ｂ――――フェイトフルウォー単勝470円複勝190円
10着京成杯―――――――8Ｂ――――ヌーベルバーグ
1着-日経新春杯―――――8Ｂ――――ルーラーシップ単勝320円複勝120円
6着-ＡＪＣＣ――――――4Ｂ――――マルカボルト
7着-小倉大賞典―――――2Ｂ――――ナリタクリスタル
3着-東京新聞杯―――――1Ｂ――――ゴールスキー複勝150円
4着-きさらぎ賞―――――9Ｂ――――ウインバリアシオン 1番人気
6着-共同通信杯―――――5Ｂ――――サトノオー 1番人気
6着-京都記念――――――3Ｂ――――ビッグウィーク
7着-京都記念――――――1Ｂ――――オウケンブルースリ
1着-ダイヤモンドＳ―――4Ｂ――――コスモメドウ単勝670円複勝280円
8着-ダイヤモンドＳ―――3Ｂ――――スノークラッシャー
5着-アーリントンカップ―1Ｂ――――スマートロビン
3着-中山記念――――――4Ｂ――――リーチザクラウン複勝220円
1着-阪急杯―――――――15Ｂ―――-サンカルロ単勝840円複勝220円
5着-阪急杯―――――――7Ｂ――――ワンカラット
2着-オーシャンスＳ―――10Ｂ―――-キンシャサノキセキ複勝140円
3着-オーシャンスＳ―――9Ｂ――――レッドスパーダ複勝130円 1番人気
4着-オーシャンスＳ―――3Ｂ――――セイコーライコウ
1着-チューリップ賞―――8Ｂ――――レーヴディソール単勝110円複勝100円 1番人気
1着-弥生賞―――――――6Ｂ――――サダムパテック単勝270円複勝140円 1番人気
11着弥生賞―――――――9Ｂ――――ターゲットマシン

Ｃ評価一覧
4着-フェアリーＳ――――9Ｃ――――ピュアブリーゼ
14着フェアリーＳ――――12Ｃ２――-イングリッド
12着京成杯―――――――11Ｃ―――-スマートロビン1番人気
13着日経新春杯―――――13Ｃ―――-ビートブラック
1着-ＡＪＣＣ――――――6Ｃ――――トーセンジョーダン単勝190円複勝110円 1番人気
2着-京都牝馬Ｓ―――――8Ｃ――――ヒカルアマランサス複勝150円 1番人気
7着-京都牝馬Ｓ―――――13Ｃ―――-ブロードストリート
10着京都牝馬Ｓ―――――7Ｃ２―――アグネスワルツ
7着-東京新聞杯―――――4Ｃ――――ダノンヨーヨー 1番人気
4着-共同通信杯―――――12Ｃ―――-ベルシャザール
9着-共同通信杯―――――11Ｃ―――-ダノンバラード
2着-ダイヤモンドＳ―――7Ｃ――――コスモヘレノス複勝310円
4着-ダイヤモンドＳ―――16Ｃ２――-ビートブラック 1番人気
1着-アーリントンカップ―12Ｃ３――-ノーザンリバー単勝800円複勝290円
3着-アーリントンカップ―2Ｃ――――テイエムオオタカ複勝270円
4着-アーリントンカップ―9Ｃ――――ラトルスネーク
7着-アーリントンカップ―6Ｃ――――ノーブルジュエリー 1番人気
1着-中山記念――――――9Ｃ――――ヴィクトワールピサ単勝140円複勝110円 1番人気
2着-阪急杯―――――――2Ｃ――――ガルボ複勝130円 1番人気
3着-阪急杯―――――――4Ｃ――――フラガラッハ複勝250円
4着-阪急杯―――――――12Ｃ―――-スプリングソング
1着-オーシャンスＳ―――5Ｃ――――ダッシャーゴーゴー単勝700円複勝200円
3着-弥生賞―――――――4Ｃ２―――デボネア複勝220円
8着-弥生賞―――――――5Ｃ――――オールアズワン

Ｄ評価一覧
4着-中山金杯――――――15Ｄ15％―-モエレビクトリー
2着-シンザン記念――――1Ｄ10％２―オルフェーヴル複勝400円
2着-京都金杯――――――5Ｄ50％――ガルボ複勝210円
3着-小倉大賞典―――――3Ｄ15％――リルダヴァル複勝150円 1番人気
6着-クイーンカップ―――1Ｄ15％――ダンスファンタジア 1番人気

Ｅ評価一覧
12着中山金杯――――――6Ｅ３―――アクシオン
9着-京都金杯――――――11Ｅ２――-ショウリュウムーン
3着-フェアリーＳ――――1Ｅ３―――アドマイヤセプター複勝160円
14着京成杯―――――――9Ｅ３―――ジャービス
2着-日経新春杯―――――11Ｅ―――-ヒルノダムール複勝140円
3着-ＡＪＣＣ――――――2Ｅ３―――ネヴァブション複勝460円
1着-シルクロードＳ―――9Ｅ２―――ジョーカプチーノ単勝220円複勝150円 1番人気
7着-シルクロードＳ―――3Ｅ３―――スプリングソング
14着京都牝馬Ｓ―――――12Ｅ―――-アプリコットフィズ
13着小倉大賞典―――――8Ｅ３―――コスモセンサー
3着-きさらぎ賞―――――10Ｅ３――-オルフェーヴル複勝160円
6着-きさらぎ賞―――――3Ｅ２―――コティリオン
1着-クイーンカップ―――9Ｅ――――ホエールキャプチャ単勝360円複勝160円
1着-共同通信杯―――――2Ｅ――――ナカヤマナイト単勝490円複勝170円
1着-京都記念――――――2Ｅ――――トゥザグローリー単勝240円複勝120円 1番人気
2着-京都記念――――――5Ｅ３―――メイショウベルーガ複勝200円
4着-京都記念――――――4Ｅ２―――ダノンシャンティ
3着-ダイヤモンドＳ―――14Ｅ３――-キタサンアミーゴ複勝340円
4着-弥生賞―――――――11Ｅ２――-ショウナンマイティ

※書き込みできなかったレースの評価も含まれています。

Ｆ評価一覧
1着-中山金杯――――――4Ｆ――――コスモファントム単勝280円複勝140円 1番人気
6着-京都金杯――――――1Ｆ――――サンディエゴシチー
11着京都金杯――――――9Ｆ――――リクエストソング
4着-ＡＪＣＣ――――――3Ｆ――――コスモファントム
10着小倉大賞典―――――12Ｆ―――-クレバートウショウ
6着-東京新聞杯―――――11Ｆ―――-シルポート
3着-京都記念――――――12Ｆ―――-ヒルノダムール複勝130円
5着-ダイヤモンドＳ―――13Ｆ―――-モンテクリスエス
12着ダイヤモンドＳ―――1Ｆ――――ミヤビランベリ

※書き込みできなかったレースの評価も含まれています。

1月5日中山金杯〜3月6日弥生賞までの芝重賞２２レース前日オッズ10倍以内の人気馬の成績は
（１７・８・１４・４９）勝率19.3%、連対率28.4%、複勝率39.7%、単回収率77円、複回収率84円

過去十年の芝重賞単勝10倍以下の成績　集計期間：010105 〜 101128
（727・586・502・2343）.勝率17.5%、連対率31.6%、複勝率43.7%、単回収率77円、複回収率79円

比較対象として過去十年のデータを用意した。
今年はまだ、たったの22レースだが、ほぼ過去十年の平均値に近く回収率も平均値に収束しているのが解る。
つまり、競馬では10倍以下の人気馬を全部ベタ買いすると、単回収率77円、複回収率79円になるので20円分損をする訳だ。
1レースに人気馬の単勝や複勝を３〜５点も買うのだから確実にテラ銭分損するのは当然だが、
私が付けている評価も一切買い目頭数は考慮しないで付けているので、そこは平等で比較しても良いと思う。
　一切買い目頭数は考慮しないで付けている例としては、シルクロードステークスでは2頭全馬がＥ評価だったし、
京都牝馬ステークスではＣ評価3頭にＥ評価1頭、そしてオーシャンステークスでは
一番回収率と勝率・連対率を損する買い方であろうＢ評価3頭だった。（損な評価だったレースも結構あったはず）
よって、ベタ買いとの不公平はほとんどないので、単純に全体のデータと評価別のデータは比べても良いはずだ。
　逆に、1つのレースで◎〜▲を2つ以上打つ専門誌記者や予想家はいないので、
過去の平均データより良くないとオカシイ、そう言う予想とは単純比較してはいけない。

前置きが長くなったがいよいよ本題の集計結果をデータで出す。
各評価となるとサンプル数が、まだ少ないので偶然が強く占める結果になりかねないので今回は
Ａ〜Ｃ評価と、Ｄ〜Ｆ評価の2つに分けて比較する。

Ａ〜Ｃ評価　計５５頭
（１２・４・８・３１）勝率21.8%、連対率29.0%、複勝率43.6%、単回収率95円、複回収率79円

Ｄ〜Ｆ評価　計３３頭
（５・４・６・１８）..勝率15.1%、連対率27.2%、複勝率45.4%、単回収率48円、複回収率93円

Ａ〜Ｃ評価は平均データと比べると、勝率○、連対率×、複勝率○、単回収率○、複回収率×
Ｄ〜Ｆ評価は平均データと比べると、勝率×、連対率×、複勝率○、単回収率×、複回収率○

Ａ〜Ｃ評価とＤ〜Ｆ評価を比べると、Ａ〜Ｃは単勝向き、Ｄ〜Ｆは複勝向きと判る。

　今回の分析はデータ不足なので２つに分けての比較にしたが、
3月終了まで、競馬が無事に開催されたならＡ〜Ｆを、それぞれ分析したり
末尾２・３も集計分析しようと考えている。
皆さんも、この中間結果分析を参考に、3月末までの人気馬評価を馬券の買い方に役立てていただきたい。

　最後に、今日ＪＲＡから代替開催の発表があったが、是非無理をしないで欲しい。
近年では、インフルとストでの中止があったが、今回の天災はその比ではないものだ。
戦時中に中止になった時と同じで非常事態なので、喪に服すのもありだと考える。

現状ちゃんと見ろ
喪に服すから中止じゃねーんだボンクラ！

そーだ ボンクロ！

この基地外コテ何？ｗ

当初の目的の3ヶ月で、芝重賞３０レースを消化した。
30レースで、前日オッズ10倍以下の人気馬、延べ122頭に評価を付けた。
データサンプル数は十分ではないが、私の記憶力の限界もあるので、検証期間としては限度と考えた。

2011年1月5日中山金杯〜3月27日毎日杯までの芝重賞30レース前日オッズ10倍以内の人気馬の集計結果
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┃　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 単回収率│　 複回収率┃
┃過去十年　（727・586・502・2343）　 　  │　　　勝率17.5%、連対率31.6%、複勝率43.7%│　 　 　 77円│　 　 　 79円┃
┃　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 ┃
┃期間30ﾚｰｽ122頭（22・13・18・69）       │　　　勝率18.0%、連対率28.6%、複勝率43.4%│　 　 　 75円│　 　 　 85円┃
┃　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 ┃
┃Ａ評価　計03頭　（１・０・１・１）　 　 　 　│　　　勝率33.3%、連対率33.3%、複勝率66.6%│        170円│        100円┃
┃Ｂ評価　計36頭　（９・４・４・19）　 　 　  │　　　勝率25.0%、連対率36.1%、複勝率47.2%│        109円│　 　 　 85円┃
┃Ｃ評価　計43頭　（６・５・４・28）　 　 　  │　　　勝率13.9%、連対率25.5%、複勝率34.8%│　 　 　 61円│　 　 　 67円┃
┃Ｄ評価　計07頭　（０・２・２・３）　 　 　   │　　　勝率00.0%、連対率28.5%、複勝率57.1%│　         0円│        155円┃
┃Ｅ評価　計23頭　（５・２・６・10）　 　 　　│　　　勝率21.7%、連対率30.4%、複勝率56.5%│　 　 　 77円│        121円┃
┃Ｆ評価　計10頭　（１・０・１・８）　 　　　　│　　　勝率10.0%、連対率10.0%、複勝率20.0%│　 　 　 28円│　 　 　 27円┃
┃　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 ┃
┃末尾２　計15頭　（２・１・２・10）　 　 　　│　　　勝率13.3%、連対率20.0%、複勝率33.3%│　 　 　 46円│　 　 　 88円┃
┃末尾３　計11頭　（１・１・５・４）　 　 　 　│　　　勝率09.0%、連対率18.1%、複勝率63.6%│　 　 　 72円│        161円┃
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※過去十年のみ人気は確定単勝オッズ

Ａ評価一覧　3頭　※人気は確定単勝オッズ
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┃人気・着順・レース名　 　 　  │評価　 　 │馬名　 　 　 　 　 　 　 │単勝配当　 　 　 │複勝配当　 　 　 ┃
┃1人気3着-日経新春杯        │5Ａ         │ローズキングダム     │　 　 　 　 　 　 　 │複勝110円        ┃
┃3人気1着-きさらぎ賞　        │6Ａ         │トーセンラー　 　       │単勝510円        │複勝190円        ┃
┃2人気6着-中山記念　         │5Ａ         │リルダヴァル　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
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先ずは、Ａ評価（良い）から検証していく。
　Ａ評価は3ヶ月でたったの3頭だったので回収率などは参考外だ。
3ヶ月で3頭の本命は、私の普段の予想と同じ位かちょっと多いくらいで、
少ない理由も単純、そもそも私は、ほとんどのレースで人気薄を本命にするからだ。
人気馬を本命にする時は、人気薄で良い馬が全く見付からず、単勝オッズが5倍以下なら連対確率が９９％、
５〜10倍なら連対確率５０％以上あると読んだ時のみ人気馬から勝負する事にしているのでそうなる。

　３頭では何も分析は出来ないが、一応丁寧に１頭ずつ見てみる。
日経新春杯のローズキングダムは、良い人気薄が見付からず、連対確率が９９％と思いＡにしたが
断然人気で３着、馬は完全に足を余していたので選び間違いと言うよりは展開にやられたのが敗因だった。
　きさらぎ賞のトーセンラーは、このスレを読んでる方なら説明の必要は無いだろう。
ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒の１勝馬だから掛かる心配は皆無に近く父譲りの末脚を使う可能性が高いパターン。
　中山記念のリルダヴァルは、蓄積疲労と輸送で馬体がガレたのは以前書いた、後に骨折が判明したようだ。
この馬をＡ評価にした理由は、前走の小倉大賞典でＤ評価の割りに３着と頑張ったので、
絶対能力はＧ�U級かそれ以上と思ったからだった。

競馬はアクシデントが多々起こり得る競技なので、どんな自信の本命もオッズと好走確率の
バランスを考えて馬券は買わないといけない。
そう考えた時、人気薄の方がアクシデントの確率も加えて考えるとリターンが大きいので買いやすい。
例えば、ＪＣのﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑやﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀのアクシデントの様に、斜行で進路妨害を喰らったり
自分が買った馬が1位入線も斜行で降着する事もあるので人気馬だとリスクが高い。

Ｂ評価（無難）の検証に入る前に、無難な人気馬の意味を詳しく説明すると
不安要素が少なく、勝つ可能性もそこそこある馬のイメージで評価している。
　私は3連単が抜けた時の為に、押さえに馬連やワイドを買う場合、本命馬の相手には、無難な人気馬か、次点の人気薄か
或るいわ両方を買うのでＢ評価馬には本命が走った時に一緒に好走して貰わないと、押さえの意味がない。
　そう言う理由で、Ｂ評価の馬には連対率を最も期待しているのだが集計結果はどうだろうか？

Ｂ評価一覧　36頭　※人気は確定単勝オッズ
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┃人気・着順・レース名　 　 　 　 　 　  │評価　 　 │馬名　 　 　 　 　 　 　 　 │単勝配当　 　 　 │複勝配当　 　 　 ┃
┃2人気8着-中山金杯　 　　　　　　　　│16Ｂ　     │ミステリアスライト         │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気3着-京都金杯　 　　　　　　　　│4Ｂ　　　　│ライブコンサート　 　     │　 　 　 　 　 　 　 │複勝190円        ┃
┃1人気4着-京都金杯　 　　　　　　　　│3Ｂ　　　　│リーチザクラウン　 　    │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気4着-シンザン記念　 　 　       │5Ｂ　　　　│アドマイヤサガス　 　    │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気5着-シンザン記念　 　 　       │12Ｂ　     │ドナウブルー　 　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気1着-フェアリーＳ　 　 　 　 　   │4Ｂ　　　　│ダンスファンタジア　 　　│単勝230円        │複勝130円        ┃
┃2人気1着-京成杯　 　 　　　　　　　　│2Ｂ　　　　│フェイトフルウォー        │単勝470円        │複勝190円        ┃
┃4人気10着京成杯　 　 　　　　　　　　│8Ｂ　　　　│ヌーベルバーグ　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気1着-日経新春杯　　　　　　　　│8Ｂ　　　　│ルーラーシップ　          │単勝320円        │複勝120円        ┃
┃4人気6着-ＡＪＣＣ　 　 　 　 　 　 　 　│4Ｂ　　　　│マルカボルト　 　 　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気7着-小倉大賞典　　　　　　　　│2Ｂ　　　　│ナリタクリスタル　 　 　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気3着-東京新聞杯　　　　　　　　│1Ｂ　　　　│ゴールスキー　 　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝150円        ┃
┃1人気4着-きさらぎ賞　　　　　　　　　│9Ｂ　　　　│ウインバリアシオン　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気6着-共同通信杯　　　　　　　　│5Ｂ　　　　│サトノオー　 　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃6人気6着-京都記念　 　　　　　　　　│3Ｂ　　　　│ビッグウィーク　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気7着-京都記念　 　　　　　　　　│1Ｂ　　　　│オウケンブルースリ      │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気1着-ダイヤモンドＳ　 　 　      │4Ｂ　　　　│コスモメドウ　 　 　 　　　│単勝670円        │複勝280円        ┃
┃7人気8着-ダイヤモンドＳ　 　 　      │3Ｂ　　　　│スノークラッシャー        │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気5着-アーリントンカップ          │1Ｂ　　　　│スマートロビン　 　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気3着-中山記念　 　　　　　　　　│4Ｂ　　　　│リーチザクラウン　 　    │　 　 　 　 　 　 　 │複勝220円        ┃

┃4人気1着-阪急杯　 　 　　　　　　　　│15Ｂ　     │サンカルロ　 　 　　　　　│単勝840円        │複勝220円        ┃
┃2人気5着-阪急杯　 　 　　　　　　　　│7Ｂ　　　　│ワンカラット　 　 　        │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気2着-オーシャンスＳ　 　　　　　│10Ｂ　     │キンシャサノキセキ　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │複勝140円        ┃
┃1人気3着-オーシャンスＳ　 　　　　　│9Ｂ　　　　│レッドスパーダ　 　 　    │　 　 　 　 　 　 　 │複勝130円        ┃
┃4人気4着-オーシャンスＳ　 　　　　　│3Ｂ　　　　│セイコーライコウ          │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気1着-チューリップ賞　 　　　　　│8Ｂ　　　　│レーヴディソール　 　    │単勝110円        │複勝100円        ┃
┃1人気1着-弥生賞　 　 　　　　　　　　│6Ｂ　　　　│サダムパテック　 　 　   │単勝270円        │複勝140円        ┃
┃2人気11着弥生賞　 　 　　　　　　　　│9Ｂ　　　　│ターゲットマシン　 　 　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気2着-ファルコンＳ　　　　　　　　│6Ｂ　　　　│スギノエンデバー　       │　 　 　 　 　 　 　 │複勝220円        ┃
┃3人気5着-ファルコンＳ　　　　　　　　│4Ｂ　　　　│マジカルポケット　        │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気1着-阪神大賞典　　　　　　　　│3Ｂ　　　　│ナムラクレセント          │単勝540円        │複勝170円        ┃
┃2人気1着-中京記念　 　　　　　　　　│4Ｂ　　　　│ナリタクリスタル　 　 　　│単勝490円        │複勝190円        ┃
┃6人気2着-フィリーズレビュー　 　    │14Ｂ　     │スピードリッパー　        │　 　 　 　 　 　 　 │複勝310円        ┃
┃1人気4着-フィリーズレビュー　 　    │12Ｂ　     │ドナウブルー　 　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気2着-フラワーカップ　 　 　      │11Ｂ　     │ハブルバブル　 　 　     │　 　 　 　 　 　 　 │複勝160円        ┃
┃2人気11着高松宮記念　　　　　　　　│13Ｂ　     │ダッシャーゴーゴー　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
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サンプル数十分のなので集計を見ていく。>>170

　過去十年のデータと、今回の期間の30ﾚｰｽのトータルを比較対象として見ていく。(>>170の表の上２つのデータ)
勝率、連対率、は7％程度平均を上回っているが複勝率と複勝回収率がほぼ同程度で、少し物足りない。
しかも、この成績にはﾁｮｯﾄしたトリックがあって、Ｂ評価は、意図した訳ではないが1〜2人気馬の比率が少し
多かったので率に関しては良くなって当然だった。（1人気9頭、2人気14頭、3人気以下13頭）
　この人気バランスの感じだと、2人気の成績よりも率が高くないとＢ評価としては失格かな？と、
考え過去十年の芝重賞データを人気別で調べてみた。

過去十年の芝重賞単勝10倍以下の人気別成績
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┃　 　 人気│　 　 　 勝率│　 　 連対率│　 　 複勝率│単回値│複回値┃
┃ １番人気│         30.0%│         46.7%│         58.6%│　 73円│　 78円┃
┃ ２番人気│         16.8%│         32.0%│         46.7%│　 73円│　 78円┃
┃ ３番人気│         12.4%│         26.6%│         37.4%│　 77円│　 77円┃
┃ ４番人気│         11.0%│         21.9%│         32.6%│　 84円│　 81円┃
┃ ５番人気│　 　 　  9.8%│         18.5%│         30.6%│　 82円│　 84円┃
┃　 　 　 　 │　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 │　 　 　 │　 　 　 ┃
┃1〜2人気│         23.5%│         39.4%│         52.7%│　 73円│　 78円┃
┃1〜3人気│         20.0%│         35.4%│         47.9%│　 74円│　 78円┃
┃1〜5人気│         17.6%│         31.7%│         43.8%│　 77円│　 79円┃
┃2〜5人気│         13.3%│         26.4%│         38.7%│　 78円│　 79円┃
┗━━━━┷━━━━━┷━━━━━┷━━━━━┷━━━┷━━━┛
　※10倍以下の確定単勝オッズ 集計期間：2001. 1. 5 〜 2010.11.28

　比較対象で一番適しているのは、今回の人気比率なら1〜3人気（>>177表の上から7番目）と同等なら及第点だろう。
Ｂ評価と見比べてビックリ、全体的に少し上かほほ同率の結果だ。
　結論としては、私が無難と評価した馬は安定して無難なので対抗として合格だ。
一応、単勝回収率と複勝回収率にも触れておくと、人気馬のみを買い続けて平均の80円より上なのは良しとする。

余談だが、過去十年の１番人気（>>177表の上から1番目）の複勝率は58.6%で、6割近く3着以内に好走する。
1人気を消すと3連系の馬券は的中確率が、それだけで、6割不的中になる訳だ。
しかし、複勝を買い続けると78円だ、そんな事は競馬常識なので皆さんご存知だろうが
1番人気を買うか消すかの判断で競馬で儲ける事が出来るかが、40％は決まってくると思う。

Ｃ評価（消し辛い）の検証に入る前に、消し辛い人気馬の意味を詳しく説明すると
不安要素が少しあるが、好走する可能性も多様な馬場や展開でもある馬のイメージで評価している。
　馬券的な意味では、本当は買いたく無いが3連単抜けが怖いので仕方なく買わざるをえないが
しかし、本命として買い続けると絶対に損する馬に付けている評価。

Ｃ評価一覧　43頭　※人気は確定単勝オッズ
┏━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃人気・着順・レース名　 　 　 　 　 　  │評価　 　 │馬名　 　 　 　 　 　 　 　 　 │単勝配当　 　 　 │複勝配当　 　 　 ┃
┃4人気4着-フェアリーＳ　 　 　 　 　   │9Ｃ　　　　│ピュアブリーゼ　 　 　       │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気14着フェアリーＳ　 　 　 　 　   │12Ｃ２     │イングリッド　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気12着京成杯　 　 　　　　　　　　│11Ｃ　     │スマートロビン　 　 　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気13着日経新春杯　　　　　　　　│13Ｃ　     │ビートブラック　 　 　 　 　  │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気1着-ＡＪＣＣ　 　 　 　 　 　 　 　│6Ｃ　　　　│トーセンジョーダン　 　 　　│単勝190円        │複勝110円        ┃
┃1人気2着-京都牝馬Ｓ　 　 　 　　　　│8Ｃ　　　　│ヒカルアマランサス          │　 　 　 　 　 　 　 │複勝150円        ┃
┃3人気7着-京都牝馬Ｓ　 　 　 　　　　│13Ｃ　     │ブロードストリート　          │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気10着京都牝馬Ｓ　 　 　 　　　　│7Ｃ２　　　│アグネスワルツ　 　 　      │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気7着-東京新聞杯　　　　　　　　│4Ｃ　　　　│ダノンヨーヨー　 　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気4着-共同通信杯　　　　　　　　│12Ｃ　     │ベルシャザール　 　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気9着-共同通信杯　　　　　　　　│11Ｃ　     │ダノンバラード　 　 　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気2着-ダイヤモンドＳ　 　 　      │7Ｃ　　　　│コスモヘレノス　 　 　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝310円        ┃
┃1人気4着-ダイヤモンドＳ　 　 　      │16Ｃ２     │ビートブラック　 　 　 　 　  │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気1着-アーリントンカップ          │12Ｃ３     │ノーザンリバー　　　　　　　│単勝800円        │複勝290円        ┃
┃5人気3着-アーリントンカップ          │2Ｃ　　　　│テイエムオオタカ　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │複勝270円        ┃
┃3人気4着-アーリントンカップ          │9Ｃ　　　　│ラトルスネーク　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気7着-アーリントンカップ          │6Ｃ　　　　│ノーブルジュエリー　 　     │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気1着-中山記念　 　　　　　　　　│9Ｃ　　　　│ヴィクトワールピサ　 　     │単勝140円        │複勝110円        ┃
┃1人気2着-阪急杯　 　 　　　　　　　　│2Ｃ　　　　│ガルボ　 　 　 　 　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝250円        ┃
┃5人気3着-阪急杯　 　 　　　　　　　　│4Ｃ　　　　│フラガラッハ　 　 　 　       │　 　 　 　 　 　 　 │複勝250円        ┃

┃3人気4着-阪急杯　 　 　　　　　　　　│12Ｃ　     │スプリングソング　 　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気1着-オーシャンスＳ　 　　　　　│5Ｃ　　　　│ダッシャーゴーゴー　 　　　│単勝700円        │複勝200円        ┃
┃5人気3着-弥生賞　 　 　　　　　　　　│4Ｃ２　　　│デボネア　 　 　 　 　 　 　  │　 　 　 　 　 　 　 │複勝220円        ┃
┃3人気8着-弥生賞　 　 　　　　　　　　│5Ｃ　　　　│オールアズワン　 　         │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気10着ファルコンＳ　　　　　　　　│16Ｃ　     │アフォード　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気2着-阪神大賞典　　　　　　　　│2Ｃ　　　　│コスモメドウ　 　 　 　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝140円        ┃
┃2人気8着-阪神大賞典　　　　　　　　│12Ｃ２     │オウケンブルースリ　       │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気9着-阪神大賞典　　　　　　　　│9Ｃ　　　　│キタサンアミーゴ　 　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気5着-中京記念　 　　　　　　　　│14Ｃ　     │サンライズマックス　 　     │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃6人気8着-中京記念　 　　　　　　　　│8Ｃ２　　　│ブロードストリート　          │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃5人気13着中京記念　 　　　　　　　　│10Ｃ　     │オウケンサクラ　 　 　 　 　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気15着中京記念　 　　　　　　　　│7Ｃ　　　　│ラフォルジュルネ　 　 　    │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気10着フィリーズレビュー　 　    │5Ｃ　　　　│ツルマルワンピース　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気2着-スプリングＳ　 　 　　　　　│7Ｃ　　　　│ベルシャザール　 　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝200円        ┃
┃5人気4着-スプリングＳ　 　 　　　　　│11Ｃ　     │グランプリボス　 　 　 　    │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気13着スプリングＳ　 　 　　　　　│17Ｃ　     │リベルタス　 　 　 　 　 　 　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気15着スプリングＳ　 　 　　　　　│14Ｃ　     │リフトザウイングス　 　 　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気4着-フラワーカップ　 　 　      │17Ｃ　     │マイネイサベル　 　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気7着-フラワーカップ　 　 　      │18Ｃ　     │サトノフローラ　 　 　 　     │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気17着フラワーカップ　 　 　      │1Ｃ　　　　│アフロディーテ　 　 　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気1着-高松宮記念　　　　　　　　│4Ｃ　　　　│キンシャサノキセキ　 　 　 │単勝450円        │複勝170円        ┃
┃3人気1着-毎日杯　 　 　　　　　　　　│6Ｃ　　　　│レッドデイヴィス　 　         │単勝380円        │複勝140円        ┃
┃1人気3着-毎日杯　 　 　　　　　　　　│14Ｃ　     │トーセンレーヴ　 　 　       │　 　 　 　 　 　 　 │複勝110円        ┃
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サンプル数十分のなので集計を見ていく。>>170 >>177

Ｃ評価　計43頭　（６・５・４・28）勝率13.9%、連対率25.5%、複勝率34.8%、単回収率61円、複回収率67円

過去十年の芝重賞単勝10倍以下の成績　集計期間：010105 〜 101128　※10倍以下の確定オッズ
過去十年　（727・586・502・2343）.勝率17.5%、連対率31.6%、複勝率43.7%、単回収率77円、複回収率79円

期間30ﾚｰｽの芝重賞単勝10倍以下の成績　※オッズは前日、または、前日オッズが無い場合は午前中のモノ
期間30ﾚｰｽ122頭（22・13・18・69）　勝率18.0%、連対率28.6%、複勝率43.4%、単回収率75円、複回収率85円

　今回も、また過去十年のデータと、今回の期間の30ﾚｰｽのトータルを比較対象として見ていく。
率と回収率ともに平均を下回っているのは一目瞭然。だが、人気比率はどうだろうか？
（1人気13頭、2人気4頭、3人気11頭、4人気9頭、5人気5頭、6人気1頭）極めて平均的に分散しているので
表>>下から2番目の1〜5人気と比較してみると、こちらも下回っているのは一目瞭然。
　Ｃの場合は頭数が最も多かったので1ﾚｰｽに何頭もいる場合も多いのもあって、かなり平均値に数値が
近付くのが普通なのだが、明らかに全て悪い結果。
　結論はＣ評価は買い続けると対抗や押さえでも確実に損をするだろう。

Ｄ評価一覧　7頭　※人気は確定単勝オッズ
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━┓
┃人気・着順・レース名　 　 　 　  │評価　 　 　 　 │馬名　 　 　 　 　 　 　 │単勝配当│複勝配当　 　 　 ┃
┃4人気4着-中山金杯　 　         │15Ｄ15％　     │モエレビクトリー　 　　│　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気2着-京都金杯　 　         │5Ｄ50％　　　　│ガルボ　 　 　　　　　　│　 　 　 　 │複勝210円        ┃
┃3人気2着-シンザン記念　       │1Ｄ10％２　　　│オルフェーヴル　 　   │　 　 　 　 │複勝400円        ┃
┃1人気3着-小倉大賞典　         │3Ｄ15％　　　　│リルダヴァル　 　 　   │　 　 　 　 │複勝150円        ┃
┃1人気6着-クイーンカップ　 　   │1Ｄ15％　　　　│ダンスファンタジア　　│　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃5人気3着-フィリーズレビュー   │6Ｄ10％　　　　│エーシンハーバー     │　 　 　 　 │複勝330円        ┃
┃2人気7着-フィリーズレビュー   │9Ｄ25％　　　　│フォーエバーマーク　 │　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
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Ｄ評価（馬場・展開の嵌まり待ち）の分析に入るが、
Ｄ評価の馬は７頭、サンプル数が少な過ぎて分析は無理なので何とも言えない。
少ないのも道理で普通人気馬は特定の馬場と展開しか好走出来ない馬は少ない。
人気と言う事は多くのファンが１着する可能性が高いと思って買っている馬なので、それも道理だ。
逆に、人気薄は能力的に厳しいので馬場と展開の両方に恵まれないと好走は無理な馬もチラホラいる。

一応好走された馬について見て行く。
　ガルボは嵌まる確率が５０％で２回に１回の確率で馬場と展開が嵌まるとの読みで
この２着は普通の結果。
　オルフェーヴルは１０回に１回の確率で更に嵌まっても勝つ事は無いと読んだが
低い確率なのに嵌まった。理由は>>92参照
　リルダヴァルとエーシンハーバーは、確率は低いが3着になら理想の展開に近いなら
人気馬は実力で十分走れる。リルダヴァルは>>122参照

ところで、皆さんは展開を予想に使っていらっしゃるだろうか?
私は展開も事前に読める分には予想に取り入れている。
Ｄ評価は書く事が少ないので実際にどうやってＤ評価の確率を計算するのかを解説してみようと思う。
例はフィリーズレビューの6Ｄ10％エーシンハーバーと、9Ｄ25％フォーエバーマーク
牝馬は繊細な馬が多いから、人気馬でも好走条件が限定されてしまう馬が比較的多いので
同じレースで2頭もＤ評価がいた。

　先ずは、エーシンハーバーこの馬はｺｼﾞｰﾝ産駒で父の影響から良馬場と稍重馬場は得意だが、
重と不良馬場は苦手と推察されるので、日曜日に小雨が降り始めた事で、重馬場以上の道悪になる可能性が
あると考え危険視した。そして、デビューから3戦が逃げ→逃げ→先行と前に行く競馬でＯＰクラスに
昇って来たので今走も逃げか先行の戦法を取るのが自然とも考えた。もし、突然差しや追い込みに戦法を変えれば
馬が対応できずに中途半端な差し足しか使えない筈だから。よって、この馬が連対を果たすには
当日の馬場が稍重か良馬場で且つ昇級初戦だが先行できないと無理と考えたので
馬場が稍重で踏み止まる可能性が５０％として、昇級だがスムーズに先行できる確率が半分として２５％、
最後に先行馬が不利な厳しいペースになる確率が半分(短距離で重賞だから案外高いと判断してのもの)として
12.5％だが端数は面倒なので馬場と展開が嵌まる可能性が１０％の評価となった。
　結果は、当日の馬場が稍重で踏み止まったが、追い込みに戦法を変えてしまったので中途半端な3着となった。
このレースの1・2着は追い込み馬だったから、明らかに追い込み馬有利の流れだったのに3着止まりは
突然脚質転換を図っても、いきなりは馬が対応できなかった分が1・2着の外枠の馬と同馬の内枠での差だった。
もし、内枠を引いていたら勝ったかも知れないが事前に内枠なのを考慮に入れての読みで
以上の理由で、私が大好きな生涯連対を外していない馬だったがＤ評価となった。

次に、フォーエバーマークは大前提として人気だが、このメンバーでは強くないのではないか？との考えを
2走前のＧ�T8着と前走ＯＰ特別勝ちから思っていた。前走は1400ｍなのにテン３Ｆが34.9、上りが３Ｆが34.2
どスローを逃げ切り勝ちで、典型的な恵まれだ。
そしてこの馬も、生涯で3角3番手以内でしか走っていない徹底先行馬だ、しかも前走1着なので落ち着きのある
産駒を多数排出しているｺｼﾞｰﾝ産駒を父に持つエイシンハーバーと違い、この馬は良い意味で闘志の先鋭化から
自分の勝ちパターンである先行を馬自らがするだろう。そうした時の問題が、この馬の実力が大した事がない
のが致命傷になる。今回は重賞で相手が強くなるしペースが前走より上がって先行馬の、この馬にはかなり
厳しい事が予想できるからだ。
　よって、フォーエバーマークの好走パターンは明日の馬場が日曜とは変わって極端な先行有利で差し馬不利の
馬場になって（雨が降り続ければ馬場が変わる可能性は十分あるだろう）、更に、短距離重賞なのに先行有利の
楽なペースになれば好走できるが、それ以外は無理と考えた。
　馬場が有利に変化するかで５０％として、ペースが緩むかが半々で
馬場と展開が嵌まる可能性が２５％の評価となった。
　結果は、当日は前日と同じ傾向で極端な先行有利な馬場にならず、レースも厳しい流れで、
先行したフォーエバーマークは7着に負けた。この7着はそんなに悪くない内容である。

　フォーエバーマークの評価を偉そうに解説したが、実際の馬券を買ってレースを見ている時の心境としては
当日にまんまと馬場が合わないので、買い目から完全に除外したので、最悪のシナリオである、実は私の評価より
は実力を隠し持っていて、中央の芝重賞の特に牝馬限定戦で起き易い、不可解な、短距離がスローペースで
流れているのに誰も捕まえに行かずそのまま勝たれてしまう無気力競馬にならない様に祈っていた。
（確率は３％くらいだが、ドバイでも起こる無気力競馬の恐怖である。）
展開パターンが事前に読めていると、自分に都合の良いペースになってくれるのかでﾊﾗﾊﾗする事が多い。

Ｅ評価（押さえまで）の検証に入る前に、押さえまでの人気馬の意味を詳しく説明すると
かなりの不安要素を抱えているせいで好走率(特に勝率)が低いと読んだが、多様な馬場や展開には
対応できる馬のイメージで評価している。
　馬券的には絶対に本命にし続けると損すると考えた馬に評価を付けていたが・・・・コレは後述する。

Ｅ評価一覧　23頭　※人気は確定単勝オッズ
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┃人気・着順・レース名　 　 　 　  │評価　 　 　 │馬名　 　 　 　 　 　 　 　 │単勝配当　 　 　 │複勝配当　 　 　 ┃
┃3人気12着中山金杯　 　         │6Ｅ３          │アクシオン　 　 　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃6人気9着-京都金杯　 　         │11Ｅ２　 　   │ショウリュウムーン　     │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気3着-フェアリーＳ　 　 　   │1Ｅ３          │アドマイヤセプター　     │　 　 　 　 　 　 　 │複勝160円        ┃
┃3人気14着京成杯　　　　　　　　│9Ｅ３          │ジャービス　 　 　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気2着-日経新春杯　         │11Ｅ　 　 　  │ヒルノダムール　 　 　 　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝140円        ┃
┃3人気3着-ＡＪＣＣ　 　 　 　 　 　│2Ｅ３          │ネヴァブション　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝460円        ┃
┃1人気1着-シルクロードＳ　      │9Ｅ２          │ジョーカプチーノ　 　 　  │単勝220円        │複勝150円        ┃
┃2人気7着-シルクロードＳ　      │3Ｅ３          │スプリングソング　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気14着京都牝馬Ｓ　 　　　　│12Ｅ　 　 　  │アプリコットフィズ　 　    │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気13着小倉大賞典　         │8Ｅ３          │コスモセンサー　 　 　 　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気3着-きさらぎ賞　 　        │10Ｅ３　 　   │オルフェーヴル　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │複勝160円        ┃
┃4人気6着-きさらぎ賞　 　        │3Ｅ２          │コティリオン　 　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気1着-クイーンカップ　 　   │9Ｅ　          │ホエールキャプチャ      │単勝360円        │複勝160円        ┃
┃3人気1着-共同通信杯　         │2Ｅ　          │ナカヤマナイト　 　 　 　 │単勝490円        │複勝170円        ┃
┃1人気1着-京都記念　 　         │2Ｅ　          │トゥザグローリー　        │単勝240円        │複勝120円        ┃
┃5人気2着-京都記念　 　         │5Ｅ３          │メイショウベルーガ       │　 　 　 　 　 　 　 │複勝200円        ┃
┃3人気4着-京都記念　 　         │4Ｅ２          │ダノンシャンティ　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃6人気3着-ダイヤモンドＳ　      │14Ｅ３　 　   │キタサンアミーゴ　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝340円        ┃
┃4人気4着-弥生賞　　　　　　　　│11Ｅ２　 　   │ショウナンマイティ　      │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気3着-ファルコンＳ　         │11Ｅ３　 　   │テイエムオオタカ　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │複勝170円        ┃

┃4人気16着中京記念　 　         │12Ｅ２　 　   │バトルバニヤン　 　      │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気1着-スプリングＳ　　　　　│6Ｅ２          │オルフェーヴル　 　 　   │単勝470円        │複勝190円        ┃
┃7人気3着-フラワーカップ　      │3Ｅ２          │マヒナ　 　 　 　 　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝370円        ┃
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サンプル数も普通にあるので集計を見ていく。>>170

Ｅ評価　計23頭　（５・２・６・10）勝率21.7%、連対率30.4%、複勝率56.5%、単回収率77円、複回収率121円

過去十年の芝重賞単勝10倍以下の成績　集計期間：010105 〜 101128　※10倍以下の確定オッズ
過去十年　（727・586・502・2343）.勝率17.5%、連対率31.6%、複勝率43.7%、単回収率77円、複回収率79円

期間30ﾚｰｽの芝重賞単勝10倍以下の成績　※オッズは前日、または、前日オッズが無い場合は午前中のモノ
期間30ﾚｰｽ122頭（22・13・18・69）　勝率18.0%、連対率28.6%、複勝率43.4%、単回収率75円、複回収率85円

　今回も、また過去十年のデータと、今回の期間の30ﾚｰｽのトータルを比較対象として見ていく。
勝率・連対率・単勝回収率は、平均と同程度で、複勝率・複勝回収率が飛び抜けて高い。
複勝率は1人気並みの率だし、複勝回収率は１レース当たり被る可能性が低い分を考えても平均の８５円を
２０円近く上回っているのだから驚異的とさえ言える数字だ。（単純に複勝で１１０円を超えるのもスゴイ）

　そうなると「どうせ１人気ばかりではないか？」と、データの人気比率が気になって来る。
（１人気３頭、２人気６頭、３人気７頭、４人気以下７頭）しかし、１人気はたったの３頭で、４人気以下は７頭もいた。

Ｅ評価　計23頭　（５・２・６・10）勝率21.7%、連対率30.4%、複勝率56.5%、単回収率77円、複回収率121円

過去十年の芝重賞単勝10倍以下の成績　集計期間：010105 〜 101128　※10倍以下の確定オッズ
1〜5人気（ 721- 574- 497-2297/4089） 勝率17.6%、連対率31.7%、複勝率43.8%、単回収率77円、複回収率79円

　比較対象は表>>177の1〜5人気より少し低い成績でも良いのに、複勝率で10％も上を行っている。

ここまでの話でＥ評価にとことん好走されて酷い結果だと感じられた方もいるかもしれないが、
だがしかし、複勝率・複勝回収率が驚異的に良いのには実は理由がある。
それはＥ評価馬には、かなりの数の末尾２と末尾３がいるからである。評価の都合上、勝つ可能性が
ほぼゼロと読んだ馬と連対する可能性がほぼゼロと読んだ馬をＣ評価の(切り辛い)に入れにくいし、
特に末尾３は、押さえが妥当との理由から、実力馬だが3着になり易い馬がＥに分類されるからだ。
　末尾数字の解説や分析は、後でするとして、
Ｅ評価の結論は、人気馬がかなりの不安要素を抱えていても、致命的な不安要素が無い限りは、
能力で勝率も連対率も普通にあり、複勝率と複勝回収率は寧ろ安定する。

Ｆ評価（消し）の検証に入る前に、消しの人気馬の意味を詳しく説明すると
９９％の確率で連対できないし、８０％以上の確率で3着にも来れない馬のイメージで評価している。
30レースで１０頭と少ないが、そもそも絶対に来ない様な馬は人気になりにくいので少なくて当然ではある。

Ｆ評価一覧　10頭　※人気は確定単勝オッズ
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┃人気・着順・レース名　 　 　  │評価　 │馬名　 　 　 　 　 　 　 　 │単勝配当　 　 　 │複勝配当　 　 　 ┃
┃1人気1着-中山金杯　         │4Ｆ      │コスモファントム　 　 　　│単勝280円        │複勝140円        ┃
┃4人気6着-京都金杯　         │1Ｆ      │サンディエゴシチー　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃5人気11着京都金杯　         │9Ｆ      │リクエストソング　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気4着-ＡＪＣＣ　 　 　 　 　│3Ｆ      │コスモファントム　 　 　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気10着小倉大賞典        │12Ｆ　　│クレバートウショウ　 　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気6着-東京新聞杯        │11Ｆ　　│シルポート　 　 　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気3着-京都記念　         │12Ｆ　　│ヒルノダムール　 　 　 　│　 　 　 　 　 　 　 │複勝130円        ┃
┃5人気5着-ダイヤモンドＳ     │13Ｆ　　│モンテクリスエス　        │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気12着ダイヤモンドＳ     │1Ｆ      │ミヤビランベリ　 　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気10着高松宮記念        │5Ｆ      │ジョーカプチーノ　 　 　  │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┗━━━━━━━━━━━━┷━━━┷━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┛
Ｆ評価　計10頭　（１・０・１・８）勝率10.0%、連対率10.0%、複勝率20.0%、単回収率28円、複回収率27円

Ｆ評価はサンプル数が不十分で、集計結果の分析は無理だから、一応丁寧に好走された馬を見ていく。

　先ずは、新年最初のレースでＦ評価のコスモファントムに勝たれたのだった。
コスモファントムの評価ミスの原因は、私が思ったより能力が高かった事と、馬場の読み間違えと、
展開が極端に有利だったのが主な理由で、中山金杯までの連対した重賞は３レースともテンより上りが
1秒以上速く先行馬のこの馬にはかなり有利なもので天皇賞秋の厳しいペースでの脆さを見ると
重賞で恵まれても2着までの実力しかないと判断したが、今回は展開が向いたとは言え1着で能力を
隠し持っていたのだろう。中山の馬場も有馬記念の印象からそんなに、この馬向きの高速馬場ではないと
思っていたが、絶対的に先行有利の馬場だったのが誤算だった。
　しかし、収穫も1つあった。ダートやローカルやＧ�Tを変則的に織り交ぜて使ってどの位の能力かは
ハッキリとしていなかったが、今回の馬場と展開と相手に恵まれての接戦での1着は、この馬の実力は
Ｇ�Vなら沢山勝てるが、Ｇ�Tは好走すら厳しく、Ｇ�Uは恵まれてでないと勝つのは無理な馬で、
Ｇ�V級の能力馬だと確信できた事だ。

　ヒルノダムールの京都記念3着は、悔しかったのでよく覚えている。
この時の京都芝は内が荒れて全滅が続いたので、騎手が内枠馬も内を避けて走る様になり始めた、
微妙な状況での予想だった。そこで、私は全馬が外を回って走るのだから実際に走る距離は2400ｍ以上
のスタミナが必要と考えた、更に、時計も掛かっていたので(外を回すせいもあるだろうが)もっと
スタミナが必要かも知れないし、速い上がりにならないだろうから瞬発力勝負でなく持続力勝負に
なるだろうとイメージした。したがって、菊花賞の様なスタミナ勝負で早仕掛けで捲くる馬が
勝つと考えた。逆に、今の馬場で瞬発力勝負やスピード勝負になる事なんてありえるのだろうか？？
とも、考えを巡らせた。（私は常に全てのペース・展開・馬場のパターンを事前に考えて予想している）
　しかし、急に土曜の馬場が回復する事はありえないのでスピード勝負は100％ありえないと判断した。
これによって、2000ｍまでにしか良績の無い馬は勝つことはないし、2000ｍ以下に良績が集中して
いる馬は少し不利と考えた。京都記念の人気馬では、ダノンシャンティが勝つことは無理で、
ヒルノダムールが少し不利と実績的に判断した。
　瞬発力勝負は今の時計が掛かる馬場なら上りも遅くなる可能性と、展開的に全馬が外を回った時に
差し・追い込み馬は外を回る先行馬の、更に外を回される事になるので絶対的に不利だから、
少なくとも何らかの馬が3コーナーから速めに捲くると予測できる。そうなった時、コーナーから仕掛けると
今の馬場なら確実に上りが遅くなるのは間違いない。そこで、捲くる馬は存在するのかを出走馬から
探すと、2頭いた！ビッグウィーク とオウケンブルースリ の両菊花賞馬だ。2頭共、4角先頭に並ぶのが
必勝パターンだし、先行した場合も早目に仕掛けて遅い上りで押し切る馬で、33秒台の上りの競馬が
苦手だから、展開は2頭の調子さえマトモならどの様な位置取りでも瞬発力勝負にはならない。
　そこで、2頭の調子がマトモなのかを見ると、ビッグウィークは休み明けで調子は判らないが前走は
菊花賞で勢いはある。
オウケンブルースリは、近走少し不振であまり調子が良く無さそう。
2頭共頼りないがそれでも、騎手が2頭が上がり勝負に弱いのを理解していれば、
無理をしてでも早仕掛けを打つだろう。
　そして、2頭以外が早仕掛けを打つ可能性も考慮に入れて９９％瞬発力勝負にもならないと読んだ。
ヒルノダムールは以上の様な理由でスタミナの不安と、外枠で全馬が外を回ることで更にその外を
回らせられるのが厳しいとの判断で距離的に、かなり絶望的と判断してのＦ評価だった。

しかし・・・・
ﾚｰｽは、ラップ12.6-11.3-13.2-12.5-12.2-12.9-12.4-12-12-11.2-11.6　←ラスト１Ｆも速い
　なんと!!超スローなのに騎手全員が今のタフな馬場を意識して速くなったのはラストから２Ｆ目と言う
超超スローの瞬発力勝負に・・・・結果も切れ味自慢の馬達が上位独占だった。
頼みのビッグウィークは6着、オウケンブルースリは7着で、調子は最悪だったのだろう。
　実際にオウケンブルースリは次走、阪神大賞典は2人気8着と人気を裏切った。勿論。私は体調不良に
気付いているのでオウケンの評価はＣ２と勝てないと読んだ事で、阪神大賞典を的中させる事ができた。
　ヒルノダムールは、その様な予想外のスタミナのいらないﾚｰｽになって、しかし、外を回らされたので
差し届かずの３着となったものだった。

先日のドバイと言い、京都記念と言い、捲くれば勝てるのに、騎手が全員仕掛けを間違う事があるのも
信じられない様なスローが起こるのも競馬である。(しかし、ドバイの様に捲くればその馬が勝つ！)
スローでも早めに捲くれば好走出来るのだから、日本の騎手には、早く無気力競馬から脱却して欲しい。

　結論は、Ｆ評価に好走されてしまう時は、私の馬券が完全に外れるのは元より、私の読みの全て、
展開読み、馬場読み、馬の能力判断、データ分析、の内２つ以上を間違えてしまった時だ。

末尾２評価（2着までならあるが1着は無理）の検証に入る前に、1着は無理の意味を詳しく説明すると
馬場・展開・枠・能力・過去のデータ分析などの不安要素から、今回は勝つのは厳しいと判断した馬に付けている評価だ。
　馬券的には、末尾２の馬に勝たれると私の３連単馬券はその時点でハズレだ。実は、末尾の数字こそが
3連単で馬券勝負をしている私には一番の生命線だ。

末尾２一覧　15頭　※人気は確定単勝オッズ
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃人気・着順・レース名　 　 　 　  │評価　 　 　 　 │馬名　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 単勝配当│　 　 　 複勝配当┃
┃3人気14着フェアリーＳ　 　 　   │12Ｃ２　 　      │イングリッド　 　 　        │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気10着京都牝馬Ｓ　 　　　　│7Ｃ２　 　 　　　│アグネスワルツ　 　      │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気4着-ダイヤモンドＳ　      │16Ｃ２　 　      │ビートブラック　 　 　 　  │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃5人気3着-弥生賞　　　　　　　　│4Ｃ２　 　 　　　│デボネア　 　 　 　 　 　  │　 　 　 　 　 　 　 │        複勝220円┃
┃2人気8着-阪神大賞典　         │12Ｃ２　 　      │オウケンブルースリ      │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃6人気8着-中京記念　 　         │8Ｃ２　 　 　　　│ブロードストリート         │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気2着-シンザン記念　       │1Ｄ10％２　　　│オルフェーヴル　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │        複勝400円┃
┃　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃6人気9着-京都金杯　 　         │11Ｅ２　 　 　   │ショウリュウムーン　     │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気1着-シルクロードＳ　      │9Ｅ２　　　　　　│ジョーカプチーノ　 　 　  │        単勝220円│        複勝150円┃
┃4人気6着-きさらぎ賞　 　        │3Ｅ２　　　　　　│コティリオン　 　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気4着-京都記念　 　         │4Ｅ２　　　　　　│ダノンシャンティ　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気4着-弥生賞　　　　　　　　│11Ｅ２　 　 　   │ショウナンマイティ　      │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃4人気16着中京記念　 　         │12Ｅ２　 　 　   │バトルバニヤン　 　      │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃1人気1着-スプリングＳ　　　　　│6Ｅ２　　　　　　│オルフェーヴル　 　 　   │        単勝470円│        複勝190円┃
┃7人気3着-フラワーカップ　      │3Ｅ２　　　　　　│マヒナ　 　 　 　 　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │        複勝370円┃
┗━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┛

>>170
　勝率や単勝回収率などは、勿論低いに越した事はないが、問題の本質は15頭中2頭に勝たれてしまった事実だ。
勝たれた2頭の共通点は、1人気だった事。相手が弱いと読みに反して好走も可能と言う事だろう。

勝たれた2頭を丁寧に見ていく。

　シルクロードＳを勝たれたジョーカプチーノは、シルクロードＳの結果を参照して欲しい。>>117

　スプリングＳを勝たれたオルフェーヴルは、データ分析判断と能力判断のミスでの失敗だった。
オルフェーヴルは近走一見強そうな印象を受けるが、この馬の馬柱を見て私が気付いたのは、差し足が強烈過ぎる事だ。
この時季の３歳馬が、重賞で２走前上り３Ｆ33.5、前走上り３Ｆ33.2を使って好走している。
　この馬は、余程末脚を矯めるタイプの自力で動けない馬ではないか？との、疑問を持った。
そこで、”上りが近2走33秒台以内の２〜３歳限定戦の2走前重賞3着以内→前走重賞4着以内の馬”のデータを調べたら、
（７・２・０・５）と良いが・・・連対馬は全馬近2走の重賞を連対している名馬のみだった。
　名馬とは、ﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ・ﾀﾞﾉﾝｼｬﾝﾃｨ・ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ・ﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄ・ｳｵｯｶで果たして、オルフェーヴルがこれらの名馬と
互角の能力があるのか疑問だし、前走３着も名馬級の実力馬なら２着には来ていて欲しいものだ。
　名馬達もﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄ以外は確かに自力では動かない追い込み系の馬だから、恐らく圧倒的な上がり能力が無いと
お決まりの追い込み一手では連対は厳しいのだろう。
　私はオルフェーヴルは、名馬級では無いと判断したが、シンザン記念と前走Ｅ３評価でも３着だった事を考慮して、
勝つのは無理だが２着ならあると結論付けた。（ちなみに、名馬級でない馬は全馬凡走していたのでＥにした）
しかし、能力判断が甘かった様で、楽勝された。この馬は強いとしか言い様がない。

末尾３評価（3着までならあるが2着以上は無理）の検証に入る前に、意味を詳しく説明すると
末尾２と同様に、馬場・展開・枠・能力・過去のデータ分析などの不安要素から、今回連対は厳しいと判断した馬に付けている評価だ。
　馬券的にも、末尾３の馬に勝たれると私の３連単馬券はその時点でハズレだ。

末尾３一覧　11頭　※人気は確定単勝オッズ
┏━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃人気・着順・レース名　 　 　 　 　 　  │評価　 　 　 │馬名　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 単勝配当│　 　 　 複勝配当┃
┃4人気1着-アーリントンカップ          │12Ｃ３　      │ノーザンリバー　          │        単勝800円│        複勝290円┃
┃　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気12着中山金杯　 　　　　　　　　│6Ｅ３          │アクシオン　 　 　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気3着-フェアリーＳ　 　 　 　 　   │1Ｅ３          │アドマイヤセプター　     │　 　 　 　 　 　 　 │        複勝160円┃
┃3人気14着京成杯　 　 　　　　　　　　│9Ｅ３          │ジャービス　 　 　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気3着-ＡＪＣＣ　 　 　 　 　 　 　 　│2Ｅ３          │ネヴァブション　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 │        複勝460円┃
┃2人気7着-シルクロードＳ　 　 　      │3Ｅ３          │スプリングソング　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃3人気13着小倉大賞典　　　　　　　　│8Ｅ３          │コスモセンサー　 　 　 　│　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃2人気3着-きさらぎ賞　　　　　　　　　│10Ｅ３　 　   │オルフェーヴル　 　 　   │　 　 　 　 　 　 　 │        複勝160円┃
┃5人気2着-京都記念　 　　　　　　　　│5Ｅ３          │メイショウベルーガ       │　 　 　 　 　 　 　 │        複勝200円┃
┃6人気3着-ダイヤモンドＳ　 　 　      │14Ｅ３　 　   │キタサンアミーゴ　 　　　│　 　 　 　 　 　 　 │        複勝340円┃
┃2人気3着-ファルコンＳ　　　　　　　　│11Ｅ３　 　   │テイエムオオタカ　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │        複勝170円┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┛

>>170
　勝率・連対率や単勝回収率などは、勿論低いに越した事はないが、問題の本質は11頭中2頭に連対されてしまった事実だ。
連対された2頭を丁寧に見ていく。

　アーリントンカップを勝たれたノーザンリバーは、交通事故の様な呆れた理由だった。
この馬は特殊な臨戦過程で、前走はダート５００万条件、前々走はダート未勝利戦で、芝ではデビュー２着、
未勝利３着と勝ち星が無いのに、ダートを連勝して重賞に昇って来た馬だった。
人気の理由は、生涯で３着を外した事が無い安定感と父ｱｸﾞﾈｽﾀｷｵﾝ・母父ﾏｷｬﾍﾞﾘｱﾝ(今最も熱い血だ)の
良血だから、芝では勝ち星が無くても人気になっていたのだろうが。
　アーリントンカップが行われるのは阪神マイル、この条件で前走ダートからの臨戦馬が来るのは、
ダート馬でパワー任せに強引に走るタイプで、アーリントンカップも前走ダート臨戦馬で連対した馬は、
ダート血統の先行馬がダート馬有利の馬場になって好走した物のみだ。
改修後の阪神でのアーリントンカップでは前走ダートで好走したのは、ダンツキッスイの１頭のみだが、
ダンツキッスイは、アーリントンカップ１着の、その後は１６戦して１度だけ連対したが、そのレースも
地方のダート重賞だった。
　如何にも芝向きのｱｸﾞﾈｽﾀｷｵﾝ産駒とは、意味が全く逆だ。この時点で、相当不利なのだが、
アーリントンカップが行われるのは開幕初日で、普通の馬場や、高速馬場、ダート馬有利の馬場でもない、
芝の切れ味がある馬が前走ダートを使っての臨戦が有利に働く超特殊な馬場になる事なんてありえないと
考えたのでＣ評価で消し辛いと考えたが３着までしか来ない評価にしたのだった。
　しかし、ありえないと考えた馬場が発生した。この開催の阪神はずっと、ダートを前走や近走に使った芝も
走れる馬が、異常に有利な馬場だったのだ。開幕週で馬場が判らないから、決め付けたりせず何種類かの
馬場を想定していたのに、一番ありえないと考えたものだったので開幕週で読めず、そのパターンの馬が
人気で出走と言う、巡り合わせの悪い結果起こった事故だった。

　京都記念を連対されたメイショウベルーガは、馬場と展開が向く可能性は考えたが、
（京都記念の展開馬場読みは>>参照）この馬も外を回らされて差す事になるだろうし、
調子はイマイチで、前走先行有利の有馬記念とはいえ、ずっと後方のままの12着に終わった馬が、
突然巻き返すのは厳しいと考えたからＥ３評価にした。
　しかし、私の読んだ流れでなかったので、巻き返されてしまった。
この馬は、京都大賞典でのオウケンブルースリと1・2着した菊花賞的な好走パターンと、
高速上りでの矯める競馬もできる（寧ろこっちが本性？）馬で、レース後に気付いたが、
2着したエリザベス女王杯も、今回と同じ様な、内が荒れて全馬（勝ち馬以外）が外を回る馬場だった。
　後になって馬場を考えると3着までとしたのは誤りだったと思うが、恐ろしく懐の深い馬だ。

総論・結論

Ａ〜Ｆまでと、末尾２・３も、全て分析検証を終えたので、自分の予想の問題点はハッキリした。
>>170の表を見ても解るとおり、Ｃ評価とＤ・Ｅ評価が逆の成績になっている事だ。

Ｃ〜Ｅ評価の評価基準は以下の様なもので、

　・Ｃ評価は、不安要素が少しあるが、好走する可能性も多様な馬場や展開でもある馬のイメージで評価している。
　・Ｄ評価は、ある特定の馬場と展開にならなければ連対は出来ない馬のイメージで評価している。
　・Ｅ評価は、かなりの不安要素を抱えているせいで、好走率(特に勝率)が低いと読んだが、多様な馬場や展開には対応できる馬のイメージで評価している。

私の誤まりは、今走の好走パターンが限定されているのが、ハッキリと見えている馬を、
勝つ可能性が低いと言う理由で押さえ評価し、勝つ可能性が多少あると思った曖昧な馬を、
切り辛いに評価した事だったようだ。
　実際は、Ｃ評価馬の勝率・連対率より、Ｅ評価の勝率・連対率が、圧倒的に上回っていた。
しかし、Ｄ・Ｅ評価の単勝や馬連を買うのは間違いだろう。
この場合は、Ｃ評価の馬をもっと軽視して、Ｄ・Ｅ評価の複勝系の馬券を買うのが正解だと考える。
よって、私の馬券購入方法を3連単のＤ・Ｅ評価の3着付けは倍の金額で購入しようと思う。
あと、ワイドの相手にも最適かも知れない。

　最後に、長かった激動の3ヶ月間の評価も、評価馬の分析もこれで全て終わり、
日本が大混乱の混迷の時代にクラシックシーズンの到来だが、果たして、日本競馬に未来があるのか？
不安が多い世の中だが、例え日本の競馬が終わっても、世界のどこかできっと、サラブレッドが
競馬場で競走している筈だ、そうであるなら、分析を怠るわけにはいくまい、
皆さんもデータと向き合って、データの意味を分析した結果、答えを明確に導き出して的中していただきたい。
長文失礼しました。

乙と言っておこう。

桜花賞の注目は？

本命はフォーエバーマーク
人気馬では裏２ｃｈでも分析で書いたように対抗にダンスファンタジア
後は、トレンドハンター、スピードリッパー、ライステラスも買います。

９４年ＴＲが変則、９５本番が京都だった時も２歳女王が出ない年はやっぱ荒れるねぇ
過去４回１人気が（ｒｙ

>>210
1頭も来てないｗ

完敗でした。
本命が3着以内に入らないと私の買い方では当たらないし。

誰か〜

こうだったかな、トリ忘れた。

保守

保守

ほ

もうやらないなら保守する必要ないだろ

保守ついでに裏２ｃｈで昨日書いたデータ分析を転載

先週に続き今週も七夕賞が中山開催なので、先週同様に1人気馬の中山芝２０００ｍ古馬混合重賞を分析する。

該当レースは過去十年で中山金杯と０２年の天皇賞・秋のみ計１０レース、
回収率が（単５３円、複９１円）で複勝は普通だが、単勝回収率は低い。

人気別でザッと見てみたら、１〜４人気が８勝しているから、人気薄が勝つのは苦しい傾向のようだ。

当日１人気で３着以内好走した馬は１着だった３頭のみで、残りの７頭は４着以下の極端な成績。
当日１人気で１着した３頭の共通点は、重賞連対実績・牡馬・５歳〜７歳・前走４着以内・前走0.4秒負け以内
・キャリア12〜16戦・前走3角8番手以下・今走3角8番手以下・

逆に、当日1人気で凡走した馬の共通点は、キャリア７〜16戦・前走3角8番手以内
・間隔３〜５週か休み明け・４〜6歳・

今年の1人気は、キャプテントゥーレだろうが、一応前日2人気のアニメイトバイオと2頭を見ていく。
キャプテントゥーレは、キャリアと前走・今走の位置取りが合わない。
アニメイトバイオは、性別と年齢と前走着順着差が合わない。

中山２０００ｍのG1ホース、キャプテントゥーレは連対に赤信号だ！

☆

お次は・・・

鹿屋特別過去4年データ
・3着以内は3･4歳のみ
・3着以内はキャリア5戦以上のみ
・3着以内は前走10着以内のみ
・勝ち馬はいずれも中3週以内のローテ、2着馬はいずれも6月以降出走、3着馬はいずれも3月下旬以降出走
・連対馬は前走7番人気以内、3着馬は8番人気以内
・2着に必ず8枠馬

結論7→10→2
(やっぱり1番は怖いし、「未勝利勝ち馬は来ない」というデータもありますけどね!)

いいデータだったな
しかし1が着ちゃったんで配当はひどいなこれ

WIN5用条件戦データ
☆初風特別(2001〜2009年、2008年からハンデ戦、2002年は新潟施行)
・３〜４歳
・芝1200m勝ち経験あり(例外の２頭は降級馬と芝1200m初)
・前走は中４週以内(唯一の例外は降級馬、中山芝1200m勝ち経験あり)
・キャリア８〜２０戦
・前２走で現級以上３着以内or500〜1000万下勝ちあり

結論・・・１、１１（４、５怖いが資金次第）

☆夙川特別(1998年・・・500万下、2000〜2005年、2007〜2010年、2000・2001・2005年はハンデ戦)
・３〜４歳（４歳が圧倒的、唯一の５歳馬はダート1200m連対率100％）
・ダート1200m２戦以上経験馬は３着以内経験あり
・キャリア６〜１９戦
・前２走で３番人気以内経験あり(例外の二頭は上記の５歳馬と７ヶ月ぶり降級馬)
・前走500万下勝ち馬は未勝利

結論・・・１４、降級馬の６、１２も（４歳馬の１１も最後の項目以外は怖い）

内房ステークスは今年からハンデ戦ということもあり割愛しました
データ的には８、９、１３で、実績断然の５や外目の枠の１２、１４が怖い
５レースの中で最も悩ましいです

あげ

はげ

hagahage

オカルトスレ落ちてた

▲トウショウウエイヴ

ハゲハゲ

このスレでデータ分析を始めて丁度一周年、最初に分析した秋華賞が今週行われる。

　ようやく、自分のデータ分析の傾向も掴みかけてきたので、具体的に検証してみたいのだが、
掴んだ傾向が「裏路線・特殊ローテを消す分析に強いらしい」と、言うもので人気馬や
主要なトライアル組は無関係なので、回収率や的中率をデータで出すのは難しい。

よくある消去法などと同じく、私のデータ分析の傾向も人気薄ばかりを消すものなので、
本当に役に立つ分析なのかも疑わしい。
　そこで、秋のＧ�T１０レースをデータ分析を活用して馬券を買い、どの程度の信頼性と
有用性があるのかを試してみようと思う。

馬券はなるべくオートマティックな購入法方が良いと考え、以前ここで分析した
単勝10倍以下の人気馬Ａ〜Ｆ評価と、データ分析で消去されなかった人気薄を組み合わせる方法で
馬券の買い目を決めようと考えた。

馬券の買い目決定ルーティン
�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する>>170>>207参照
�BＡ・Ｂを一頭軸にして、データで消えなかった馬を相手に3連単を各100円購入
�CＤ・Ｅを2着3着マークにＡ・Ｂと組み合わせて二頭軸にして、データで消えなかった馬を相手に3連単を各100円購入

この購入法方だとＡ・Ｂ・Ｄ・Ｅ評価馬が多いと買い目がかなり多くなるので、
目標回収率は９０％といったところか？

手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
過去10年で秋華賞出走の前走条件戦組は（０・０・１・２・１・22）　連対なし
ここで前走条件戦だった馬は即切り捨てと決め付けてしまうのは思考停止だ。
何れ起こるであろうデータブレイクに備えて、どんな馬が良いのか３〜５着だった馬から推測してみる。
３〜４着馬３頭の共通点は、
・前走６人気以内・馬体重４２６〜４５４�`・前走ﾏｲﾅｽ体重・キャリア５〜７戦・前走３着以内・
・前走着差0.1負け以内・前走ｸﾗｽ1000万下・父ターントゥ系×母父ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ系・
　※前走負けの馬だけOP勝ちと重賞4着実績があったので、巻き返しには実績も重要かも。

今年の前走条件戦組を見ていく
リトルダーリンは、馬格と前走ｸﾗｽが合わない消し。
ゼフィランサスは、馬格とキャリアと前走ｸﾗｽと血統が合わない消し。
メモリアルイヤーは、馬体重とキャリアと血統が少しズレているので消し。
レッドエレンシアは、前走馬体増減とキャリアと血統が合わない消し。
今年は、前走条件戦組の好走は無理な様だ。

>>2-4のデータ参照
秋華賞出走の紫苑Ｓ組は、芝を3戦程度しかしていなくてまだ底を見せていない、
芝適正が異常に高い馬こそが紫苑Ｓ組の好走パターンになる。
今年の前走紫苑Ｓ組を見ていく
フレンチボウ、ピュアブリーゼ、マイネソルシエール、デルマドゥルガー、
スピードリッパー、アカンサス、カルマート、全馬が芝経験4戦以上で消し。
今年は、前走紫苑Ｓ組の好走は無理な様だ。

手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する
秋華賞　４Ｃ　12Ｂ　18Ｄ15％


秋華賞での3連単の買い目
手順�B
12Ｂ→１、2、4、9、15、18→１、2、4、9、15、18
１、2、4、9、15、18→12Ｂ→１、2、4、9、15、18
１、2、4、9、15、18→１、2、4、9、15、18→12Ｂ　　計９０点

手順�C
12Ｂ→18Ｄ→１、2、4、9、15
１、2、4、9、15→18Ｄ→12Ｂ
12Ｂ→１、2、4、9、15→18Ｄ
１、2、4、9、15→12Ｂ→18Ｄ　　計２０点

買い目大杉
もう少し絞れないですか？

>>235
今回は、データの有用性を確かめる為に本命を決めずに
人気馬とデータで消えなかった馬を全て購入したいので絞る気は最初からありません。

秋華賞は偶然にも、多くの裏路線組がデータで消えた上に、人気馬も3頭でしたから
この程度の買い目点数で済みましたが、今後はもっと買い目は膨大になると思います。
それでも、馬券で儲かるのかが知りたいので。
実際にも馬券は購入しているので、私のＰＡＴ資金が途中で無くなる恐れもありますが、
そうなっても架空の購入で続けてみる積もりで始めた次第です。

おもしれｗｗｗｗｗがんばってちょｗ

>>236
+1000円オメ

　秋華賞は11000円購入で12,680円払い戻し。
1人気がＡ・Ｂ評価なら、手順�Cも的中しないとﾌﾟﾗｽ収支にはならないが、それでも仕方ないと思います。
或いは、1人気がＡ・Ｂ評価でも相手2頭が人気薄ならﾌﾟﾗｽ収支になるかも知れませんが。

　あと買い目手順の補足を少し、「裏路線・特殊ローテ」の説明も必要かと思い付いたので、私が考えた定義を述べておきます。
裏路線・特殊ローテは、一般的には　前走条件戦・休み明け・前走海外や地方競馬・前走取り消しや除外
逆に、主要路線は　トライアルレースまたは７週くらい以内に行われる条件が本番に近い重賞かＯＰ特別を指すのが一般的な意味だと思うが、
私の定義は少し違っていて、トライアルレースでも明らかに本番に直結しないレース（秋華賞なら紫苑Ｓがコレ）も、裏路線と定義し、
トライアルでなくても重賞で本番に直結するレース（秋華賞ならクイーンＳ）は主要路線と定義する事にしています。
　※クイーンＳは間隔が9週で北海道の古馬戦なので特殊性も高いと考え裏２ｃｈではデータ分析を行ったが、ｱｳﾞｪﾝﾁｭﾗは消しではなかったのでここには書き込まなかった。

　さて話を戻して、秋華賞でﾌﾟﾗｽ収支にならなかった原因のＤ評価馬マルセリーナについて、少し語ろうと思います。
Ｄ１５％評価の理由は、差し展開か差し馬場が欲しい馬に、前日の段階で京都が内の先行馬に異常に有利だった為の低評価でした。
しかし、もし先週の馬場の様な不公平な状況が無ければ、人気馬ですが本命も考えているほど買いたい馬でした。
それは、闘志の先鋭化から免れたディープインパクト産駒の前走凡走馬だったからです。（闘志の先鋭化は>>96-97参照）

暇人やのぅ、ご苦労なこったなぁ

　ディープ産駒がデビューして一年以上経つので、データ蓄積はも少しはされたと思う。
データ分析の観点からオカルトだと思われがちなデータや理論に根拠を示す為にも、
ディープインパクト産駒の闘志の先鋭化をデータ検証してみようと思う。

まず、>>21でディープ産駒はポテンシャルが高く、慣れも余りいらない種牡馬ではないかと考えた。
だとすれば、「素直に走る種牡馬の特徴でもある闘志の先鋭化が疑われる。しかも、現役時代に真面目だった走りが
突然豹変して掛かる馬になったディープの仔なら、なおさら闘志の先鋭化が疑わしい」そういった予見から
ディープインパクト産駒のレース振りに父の時以上に注目する事になった。

早速データを見てみる　　　　集計期間：110122 〜 111016

ディープ産駒２勝以上馬の前走１着馬成績
（4- 3- 5- 3- 1- 23）( 勝率10.3%/ 連対率17.9%/ 複勝率30.8%) 単回値 36円 / 複回値 50円

単勝回収率３６円と悲惨な数字で、十分ディープ産駒２勝以上馬の前走１着馬が買えないのは分かるが、比較対象を用意してみた。

ディープ産駒２勝以上馬の前走２着以下馬成績
（7- 5- 5- 4- 3- 23）( 勝率14.9%/ 連対率25.5%/ 複勝率36.2%) 単回値 55円 / 複回値 68円

前走１着馬のデータには昇級馬が多数含まれるし、前走２着以下馬のデータには降級馬が多数含まれるので
（実際降級馬のデータが良かった）単純比較は出来ないが、回収率は人気（実力評価）に対するリターンでもあるので
複勝が１８円違うのは大きいと分かる。

　それでも十分、前走１着馬のディープ産駒は走っていると思われた方もいるかもしれないが、好走馬にはちょっとしたカラクリがある。
それは、>>97でも書いたが、昇級戦だと流れが厳しくなる事が多いので、闘志の先鋭化した状態で道中ある程度馬が勝手に飛ばしても、
むしろレースの流れにスムーズに乗れて丁度良い事もあるから、昇級戦では闘志の先鋭化が致命的な敗北原因にはならないのだ。
よって、ディープ産駒２勝以上馬の前走１着馬は昇級馬が多くなる。（OPｸﾗｽ以外は1着後は全馬即昇級となる最近のシステムではそれも当たり前ではあるが、今後更にデータが蓄積されれば、昇級有利の傾向は出て来る筈）

　ディープ産駒２勝以上馬の前走１着馬で今走連対した馬一覧
１着ムーンリットレイク 前走500万→今走1000万
２着ダコール ,　　　　 前走500万→今走1000万
１着ベストクローン 　 前走500万→今走1000万
２着ハーキュリーズ 　前走500万→今走1000万
１着フレールジャック 　 前走500万→今走G3

１着マルセリーナ　　 　前走ＯＰ特別→今走G1
２着リアルインパクト　 前走G1→今走G2

　連対7頭中5頭が昇級馬だった。そして、昇級では無かったﾏﾙｾﾘｰﾅとﾘｱﾙｲﾝﾊﾟｸﾄにもカラクリがあって
両馬は、前走とのレース間隔が9週と18週と開いていたのだ。
何故、前走とのレース間隔が開くと良いのかと言うと、闘志に火が点いた馬が冷静になるのがその理由だ。

よって、昇級馬かレース間隔が開いた馬以外に、連対馬が出ていないのである。

さて、菊花賞を頼みますよ。

　更に闘志の先鋭化が存在する証拠データを提示してみます。
休み明けと、前走と今走の馬場状態が違う馬（重→良など）を除く、ディープ産駒２勝以上馬の前走１着馬で、
前走の上り３Ｆﾀｲﾑより今走の上り３Ｆﾀｲﾑが速かった馬は、18頭中5頭で、
その5頭も馬場差やペース等の要因で速く上がれた馬が何頭かいて、
闘志が先鋭化した馬が前走より速い上がりを使う可能性が低いのが分かる。

　逆に、ディープ産駒２勝以上馬の前走２着以下馬の、こちらも一応休み明けと、前走と今走の馬場状態が違う馬を除いたデータは、
11頭中9頭が前走よりも速い上がりを使っていて、1頭馬場差のせいで前走より遅い仕方ないパターンもあったので、
ほとんどの馬が前走より速い上がりを繰り出していた事になる。

　闘志が先鋭化していると、如何に道中で無駄な力を使ってしまい末脚が鈍るのかが証明されたと思う。
※因みに、データは初年度産駒の2勝以上が主だろうから、3歳冬〜秋に成長して時計を詰めるのはサラヴレッドとして当たり前だろう。

菊花賞の馬券の買い目決定ルーティン

　手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
過去10年で菊花賞出走の前走セントラ記念組（1- 2- 1-35/39）勝率 2.6%連対率 7.7%複勝率 10.3%単回 43円複回35円
前走セントラ記念組は、トライアルだが裏路線扱いでいいだろう。
連対馬の共通点は、
・2400ｍ以上の距離での勝ち鞍・前走4着以内・2走前2200ｍ以上の距離・馬体重478〜494キロ・
・今走ﾌﾟﾗｽ体重・キャリア７〜９戦・OPクラス２〜３戦経験・前走着差0.7秒以内・前走1角６番手以下・
・今走1角９番手以下4角６番手以下・先行連対歴と追い込み（追い込みマクリも可）連対歴両方あり・

今年の出走馬を見ていく
トーセンラーは、2400ｍ以上の勝ち鞍と馬体重が合わず、OPクラス経験数と脚質の実績幅が少しズレで消し。
ユニバーサルバンクは、2400ｍ以上の勝ち鞍と前走着順とOPクラス経験数と前走着差と脚質の実績幅が合わず、馬体重とキャリアと前走位置取りが少しズレで消し。
フェイトフルウォーは、2400ｍ以上の勝ち鞍とOPクラス経験数が合わず、馬体重と前走位置取りと脚質の実績幅が少しズレで消し。
ベルシャザールは、馬体重とOPクラス経験数と前走位置取りと脚質の実績幅が合わず、2400ｍ以上の勝ち鞍が少しズレで消し。
サダムパテックは、2400ｍ以上の勝ち鞍とOPクラス経験数が合わず、馬体重が少しズレで消し。

過去10年で菊花賞出走の前走条件戦組は（２・１・１・46）単回１２８円　複回９０円
3着以内好走馬の共通点は、
・前走3着以内・前走着差0.3秒以内・前走ｸﾗｽ1000万・間隔２〜４週・馬体重498以上・キャリア９〜１４戦・
・前走位置取り1角6番手以内3角4番手以内・今走位置取り1角5番手以内4角4番手以内・

今年の出走馬を見ていく
ルイーザシアターは、前走着順だけ合わない相手の一頭として買う。　　
スーサングレートは、前走着差が合わなく、前走着順と前走位置取りが少しズレで消し。
シゲルリジチョウは、キャリアと前走位置取りが合わなく、間隔が少しズレで消し。
ゴットマスタングは、前走ｸﾗｽと馬体重と前走位置取りが合わない消し。
ロッカヴェラーノは、前走着順と前走着差と馬体重とキャリアが合わない消し。
ハーバーコマンドは、馬体重だけが合わない相手の一頭として買う。
サンビームは、キャリアだけが少しズレで相手の一頭として買う。
ダノンマックインは、馬体重だけが合わない相手の一頭として買う。

　手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する
菊花賞　13Ｂ　14Ｃ

菊花賞での3連単の買い目
　手順�B
13Ｂ→2、9、12、14、15、16、17、18→2、9、12、14、15、16、17、18
2、9、12、14、15、16、17、18→13Ｂ→2、9、12、14、15、16、17、18
2、9、12、14、15、16、17、18→2、9、12、14、15、16、17、18→13Ｂ　　計１６８点

　手順�C
今回はＤ〜Ｅ評価該当なし

菊花賞は３着にデータで消したディープインパクト産駒のトーセンラーに好走されて16800円購入でハズレ。
セントライト記念組のデータは、連対馬からの分析で仕方ないし、4着馬は拾えていたので惜しかったとします。
ハズレた買い目のオッズを後で見たりはしない主義なのですが、
今回は今後の参考の為に調べてみました。（１・２着が人気馬なので安い配当だろうから後学の為にも）
オッズ画面の見方がよく分らなかったので、間違っていたら申し訳ないが、１４→１３→１２だと３１４倍だった。
まあ、少しは儲かる感じだが、やはり、長く買い続けてﾌﾟﾗｽ収支にするには、１・２人気のどちらかが負けて、
人気薄が突っ込んで来たレースを当てる必要があるようです。

さて菊花賞の話を少々。前週からずっと雨が降っても内伸びの馬場だったが、
日曜にも全く同じ傾向なのにオルフェーヴルは外の中団からマクリで勝つのだから、
当日の馬場が掘れるような柔らかい馬場で、重巧者なのを差し引いても強い内容を、またも見せたと思います。
Ｂ評価のウインはオルフェより内の枠で先行するなら、馬場を味方につけて有利なので
勝つ事もあると考えての評価でした。最後方からの安藤騎手の奇策だったので、
私の予想とは真逆で、厳しいペースだったら或いは嵌まったかもしれません、また３着は違う馬だったかもしれません。
３着トーセンラーは、掛かる事はない状態のディープ産駒なので３０００ｍは、他馬より有利だった筈で、
今回はセントライト組のﾏｲﾅｽと掛からないﾌﾟﾗｽで、ﾌﾟﾗﾏｲｾﾞﾛと考え額面通りの内容と評価します。
この馬の実力はＧ�UｸﾗｽでＧ�Vなら沢山勝てる馬でいいと結論付けました。

天皇賞秋の馬券の買い目決定ルーティン

過去10年の天皇賞秋出走ローテ
毎日王冠組（3- 2- 3-52/60）勝率 5.0%連対率 8.3%複勝率 13.3%単回 35円複回41円
宝塚記念組（3- 2- 1-12/18）勝率 16.7%連対率 27.8%複勝率 33.3%単回 43円複回82円
京都大賞組（1- 2- 1-16/20）勝率 5.0%連対率 15.0%複勝率 20.0%単回 17円複回50円
札幌記念組（1- 0- 2- 6/ 9）勝率 11.1%連対率 11.1%複勝率 33.3%単回 842円複回193円
ｵｰﾙｶﾏｰ組（0- 1- 0-19/20）勝率 0.0%連対率 5.0%複勝率 5.0%単回 0円複回21円

天皇賞秋のローテを並べてみて、先ず目に付くのがｵｰﾙｶﾏｰは裏路線で決定的な事。
いちばん出走数の多い毎日王冠組は、連対馬5頭ならそこそこ主要路線と考える。
そして、本当の主要路線は宝塚記念で率が非常に優秀、だが休み明けなので今回は特殊ローテとして取捨に入れる。
札幌記念組は過去10年の出走は9頭のみで連対も1頭のみ、裏路線扱いで間違いないと思う。
京都記念組は出走数が微妙で単勝回収率も悪いので裏路線扱いで分析してみる。

　手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
過去10年で天皇賞秋出走の前走ｵｰﾙｶﾏｰ組（0- 1- 0-19/20）
連対馬は1頭のみなので、掲示板に乗った馬で人気より好走していた8人気5着ｴｱｼｪｲﾃﾞｨとの共通点を見ていく
2頭の共通点は、
・前走4〜5着・前走3人気以内・馬体重４８４〜４９０キロ・ｷｬﾘｱ２４〜２７戦・父ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ
・今走３角７番手・近６走以内に重賞２回連対・近走重賞で大きく着順が崩れていない・
逆に、３人気以内で４着以下馬の共通点は、
・前走３着以内・馬体重４９４�`以上・ｷｬﾘｱ１５〜２５戦・前走着差-0.0〜0.3・父ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ系・

今年の出走馬を見ていく
シャドウゲイトは、前走着順と前走人気とキャリアと近走成績が合わなく、馬体重が少しズレで消し。
アーネストリーは、前走着順と馬体重が合わなく、キャリアと血統が少しズレで消し。


過去10年で天皇賞秋出走の前走札幌記念組（1- 0- 2- 6/ 9）
３着以内好走馬の共通点は、
・前走1着・3戦連続連対実績・

今年の出走馬を見ていく
トーセンジョーダンは、たった２つの項目ではあるが合うので買い。

過去10年で天皇賞秋出走の前走京都大賞組（1- 2- 1-16/20）
連対3頭はｾﾞﾝﾉﾛﾌﾞﾛｲ・ﾅﾘﾀﾄｯﾌﾟﾛｰﾄﾞ・ﾃｲｴﾑｵﾍﾟﾗｵｰと錚々たる名馬で共通点は、
・前走1人気・前走連対・前走着差0.1負け秒以内・前走4角3番手以内・前走上り３Ｆ34.0〜34.1・
・今走2人気以内・近４走3着以内・

今年の出走馬を見ていく
メイショウベルーガは、前走人気と前走位置取りと今走人気と近走成績が合わない消し。
ローズキングダムは、前走上り近走成績が合わない消し。

前走宝塚記念組は>>13参照

今年の出走馬を見ていく
エイシンフラッシュは、前走人気が合わず、前走着順が少しズレているあとは馬体重が増えればギリギリだが一応消し。
ブエナビスタは、前走位置取りが合わないが、馬体重に関しては前走大幅に増えていたので軽く絞れても良いのではないか？
トゥザグローリーは、前走人気と前走着順が合わず消し。

間隔半年以上の特殊ローテ分析
過去10年で天皇賞秋出走の間隔半年以上は（０・１・０・７）唯一連対はダイワスカーレット
2人気2着と頑張ったﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄ以外の馬は12人気6着のｻﾝﾗｲｽﾞﾍﾟｶﾞｻｽ以外悲惨な大敗だった。
2頭の共通点を見ていく
・間隔３０〜５３週（恐らく故障休養だろう）・キャリア１０〜１３戦・馬体重４８８〜４９８キロ・
・今走±０〜ﾌﾟﾗｽ体重・前走芝2000ｍ重賞・前走３着以内・前走4人気以内・前走着差0.1負け以内・
・過去4走重賞で掲示板・芝2000ｍを最も得意としている馬・

今年の出走馬を見ていく
ペルーサは、前走距離と前走着順と前走着差と近走成績が合わないし、間隔と馬体重が少しズレで消し。
メイショウベルーガは、キャリアと馬体重と近走成績と芝2000ｍ巧者が合わず、前走距離と前走人気が少しズレで消し。

　手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する
天皇賞秋
４Ｃデータで消し　５Ｂ　７Ｂ　８Ｃデータで消し　11Ｃデータで消し　18Ｄ25％２データで消し

天皇賞秋での3連単の買い目
　手順�B
５Ｂ→１、２、３、６、７、９、12、13、15、16→１、２、３、６、７、９、12、13、15、16
１、２、３、６、７、９、12、13、15、16→５Ｂ→１、２、３、６、７、９、12、13、15、16
１、２、３、６、７、９、12、13、15、16→１、２、３、６、７、９、12、13、15、16→５Ｂ　　計２７０点

７Ｂ→１、２、３、５、６、９、12、13、15、16→１、２、３、５、６、９、12、13、15、16
１、２、３、５、６、９、12、13、15、16→７Ｂ→１、２、３、５、６、９、12、13、15、16
１、２、３、５、６、９、12、13、15、16→１、２、３、５、６、９、12、13、15、16→７Ｂ　　計２７０点

　手順�C
今回はＤ評価馬もデータで消えるのでＤ〜Ｅ評価該当なし

天皇賞秋は３着にデータで消したペルーサが入ってハズレ。
３着とは言え、今回のペルーサはデータブレイクと認めざる得ない。
来年からは、長期休養明けはデータの再構築が必要だ。

今回は、５４０点買い＝５４０００円の損で、私のＰＡＴ資金もピンチになってしまった。
資金があと何週間持つか心配だが、もう１回当てて何とかしたいものだ。

さて、天皇賞秋の回顧を少々。前日段階では日曜は雨の予報で
馬場がどうなるのか難しい中で人気馬を評価せざるを得ず、苦悩したが、
人気馬で勝つ可能性があるかな？と考えたのはブエナビスタとダークシャドウで、
雨なら有望で良なら内枠の追い込み馬だから少し不安なブエナビスタはＢ評価。
どんな馬場でも有望で後は能力がＧ�Tで足りるかどうかのダークシャドウもＢ評価。
レースは良で行われブエナが直線で不利を受けていたが、あれは仕方ないし事前に予測出来る事で、
もし、２回前が詰まる不利がなかったら２着していたかも知れないが、１人気がマークされるのは
当然なので、あの不利が無ければと考えるのは甘いだろう。（私は５万円がー！と叫んだがｗ）
勝ち馬トーセンジョウダンは、データ分析でも書いた様に買いの馬だった。

最後に、もし、３着にブエナが入っていたらオッズはどうだったかを調べてみる（本当は女々しいので嫌なのだが後学の為）。
オッズ表の見方が相変わらず自信が無いが、１２→７→５だと６９７倍だった様だ。人気２頭が来ても案外つく印象。

ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯の馬券の買い目決定ルーティン

過去10年ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯出走馬の前走レース別成績
秋華賞G1（ 5- 2- 2-36/45）
天皇賞秋G1（ 2- 1- 1- 0/ 4 ）
京都大賞G2（ 1- 2- 0- 0/ 3）
府中牝馬G3（ 0- 4- 5-54/63 ）
古馬混合の牝馬限定G１だけに、特殊ローテの天皇賞秋と京都大賞典組がパーフェクトな成績。
これでは、共通点を炙り出し様がない。今回は10倍以内の人気評価で消せる馬以外は、全て買うしかない。
秋華賞は立派な主要ローテで良いだろうから、府中牝馬組が今回のデータ分析対象裏路線レースとなる。

　手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
過去10年ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯出走の前走府中牝馬組、連対馬の共通点は、
・前走3着以内・前走着差0.3秒以内・前走人気5人気以内・前走位置取り全角2番手以内・
・ｷｬﾘｱ１０〜１９戦・馬体重４６８〜４９８キロ・４〜５歳・今走5人気以内・今走4角5番手以内・
・近3走4角5番手以内・前走休み明け意外は近走着順崩れていない方がベター・

今年の出走馬を見ていく
アニメイトバイオは、前走位置取り、近走位置取りが合わないし、人気少しズレで消し。　　　　
アパパネは、前走着順、前走着差、前走位置取り、近走位置取りが合わない消し。
イタリアンレッドは、前走位置取り、近走位置取りが合わない位置取りの相違のみなので一応相手の一頭として押さえる。
サンテミリオンは、前走着順、前走着差、前走位置取り、人気、近走位置取り、近走着順が合わない消し。
フミノイマージンは、前走位置取り、近走位置取りが合わない位置取りの相違のみなので一応相手の一頭として押さえる。。
ブロードストリートは、キャリア、馬体重少しズレで、前走着順、前走着差、人気、前走位置取り、近走位置取りが合わない消し。
レディアルバローザは、前走着順、前走着差、人気、近走位置取りが合わない消し。

過去10年ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯出走の間隔半年以上の長期休養明けは（１・０・０・３）
たったの4頭で、その中から勝ち馬を出しているので決して悪いローテでは無いと思われる。
勝ち馬ﾄｩｻﾞｳﾞｨｸﾄﾘｰに、人気より好走したﾔﾏﾆﾝｼｭｸﾙ(8人気4着)を加えた2頭の共通点は、
・前走2着・前走2000ｍＧ�T・キャリア10〜16戦・馬体重490キロ前後・今走ﾌﾟﾗｽ体重・
・今走追い込み・Ｇ�T勝ちかＧ�T複数連対実績・2走前は重賞3着・外枠・

今年の出走馬を見ていく
シンメイフジは、前走着順、前走距離と格、馬体重、Ｇ�T実績が合わない消し。　　
レーヴディソールは、前走距離と格、枠、馬体重が合わない消し。

過去10年ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯出走の前走条件戦だった馬は（０・０・０・15）全滅
殆ど全馬人気薄での凡走で仕方ない面もあるが、基本的に不利なローテなのは間違いないと思う。
唯一ﾒｲｼｮｳﾍﾞﾙｰｶﾞの6人気5着があるだけで分析しようがないので、
古馬開放元年の96年以降からの掲示板に載ったﾌﾛｰﾚｽﾘｰﾌ(15人気4着)との共通点を探る、
・間隔２〜３週・前走今走ともﾌﾟﾗｽ体重・ダートでの勝ち星・ダート芝兼用のﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ上位血統・
・キャリア17〜22戦・前走1600万ｸﾗｽ・馬体重490キロ前後・2200ｍでの3着以内実績・
・ダート→芝のレースに路線変更したレースでいきなり芝適性を見せている・
最後の項目、いきなりの芝適性は詳しく補足しておく。
ﾌﾛｰﾚｽﾘｰﾌは、初の芝でのレースがハンデ戦とはいえ1500万ｸﾗｽの2200ｍ戦で、いきなり3着。
ﾒｲｼｮｳﾍﾞﾙｰｶﾞは、新馬以来の芝戦がＧ�UのフローラＳで、いきなり4着。しかも上り33.8秒。
これは、かなり凄い事だ。能力と芝適性の高さを証明している。
一方で、ダートでの勝ち星も挙げているので、かなり馬場不問の万能な馬とも言える。

今年の出走馬を見ていく
オールザットジャズは、前走増減、ダート勝ち鞍、ダート芝兼用血統、キャリア、前走ｸﾗｽ、馬体重、2200ｍ実績が合わない消し。
グルヴェイグは、間隔、前走増減、ダート勝ち鞍、ダート芝兼用血統、キャリア、前走ｸﾗｽ、馬体重、2200ｍ実績が合わない消し。
レインボーダリアは、ダート勝ち鞍、馬体重、2200ｍ実績、ダート→芝での芝適性が合わない消し。
ワルキューレは、間隔、ダート芝兼用血統、キャリア、2200ｍ実績が合わない消し。

過去10年ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯出走の外国馬は（１・０・１・７）
3着以内好走馬の共通点は、
・前走Ｇ�T4着以内・キャリア11〜12戦・馬体重460キロ前後・Ｇ�T連対実績・ﾍｲﾙﾄｩﾘｰｽﾞﾝの血を持っている・

今年の出走馬を見ていく
スノーフェアリーは、前年の勝ち馬なのだからキャリア以外クリア。相手の一頭には押さえる。(ｷｬﾘｱは致命傷になりかねないが)
ダンシングレインは、キャリア少しズレで、ﾍｲﾙﾄｩﾘｰｽﾞﾝの血を持っていないし前計量488キロで消し。

　手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する

エリザベス女王杯
１Ｂ　２Ｃ　４Ｅ３データで消し　８Ｃデータで消し　18Ｃ２

ホエールキャプチャは、前日段階では11.6倍。私は5倍前後と思っていたのでかなり意外だ。



ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯での3連単の買い目
　手順�B
１Ｂ→２、３、10、15、18→２、３、10、15、18
２、３、10、15、18→１Ｂ→２、３、10、15、18
２、３、10、15、18→２、３、10、15、18→１Ｂ　計６０点

18Ｃ２はここでは買い目に入れますが、実際の馬券には1着にはマークしません。


　手順�C
今回はＥ評価馬もデータで消えるのでＤ〜Ｅ評価該当なし

分析ちゃん、ちゃんと見てるから頑張ってね。
マイルも楽しみにしてるよ。

エリザベス女王杯は勝てないと考えたスノーフェアリーが1着。
データで消したアパパネが３着で全く当たらず。
アパパネはデータを３冠馬の実力で覆された感じで、データ分析で消し判定しながらも
ヤバイかなぁと思っていたが、オートマティックに買うが主旨なのでデータブレイクを素直に認めるべきだろう。
一方、スノーフェアリー１着は事故としか言い様が無い。
この馬をＣ評価でも末尾２にした理由は、馬群を縫うのが必勝パターンの追い込み馬が
大外枠に入ったので最も苦手な外を追い込むなら３着以下確定。
内に潜り込むなら手間が掛かる上に、直線前の馬を捌くのにも手間が掛かるので流石に二度手間では
勝つのは苦しいとの判断からの末尾２だったのだが、コーナーから騎手が最内を避けて走り
直線も完全に内がガラ空きでスムーズに追い込むと言う嘘みたいな展開でのものだった。
ちなみに、日本の騎手は避けていたが内も日本馬でも十分走れる馬場コンディションであったので
騎手達の判断ミスまではちょっと読めない。

今回は、６０点買い＝６０００円の損で、買い目が案外少なく済んで、傷はそんなに広がらなかった。

さて、レースの話に戻って、私が個人的な馬券で本命にしたホエールキャプチャの話を少し。
私は前走負けて強しの内容なので、単勝５倍くらいか？と思っていたホエールは単勝１０倍以上のオッズ
何故人気が無いのか考えてみたが、恐らくは血統と実績的に距離を不安視されたのではないかと
思い当たった。ホエールは今回に限って距離は問題ないのだが、そう考えない人も多いと言う事だろう。
しかし、ホエールは敗れた、それは体重が減って馬にエネルギーが残っていなかったからだ。
ホエールは今後、今までの様なエネルギッシュな走りは期待出来ない。
あえて言うならアパパネの様な生涯戦績を辿る事になる。（アパパネより能力が低いので少し悪い成績になると思うが）
もし馬体重が増えていれば勝っていただろうから残念。

マイルＣＳの馬券の買い目決定ルーティン

過去10年マイルＣＳ出走馬の前走レース別成績
天皇賞秋G1（4- 3- 1-22/30）
スプリンG1（3- 0- 1- 7/11）
富士ＳG3（1- 2- 0-43/46）単回値51円複回値33円
スワンＳG2（1- 1- 5-33/40）単回値131円複回値151円
毎日王冠G2（0- 4- 0- 2/ 6）
秋華賞G1（0- 0- 1- 3/ 4）
菊花賞G1（0- 0- 0- 4/ 4）
府中牝馬G3（1- 0- 0- 6/ 7）単回値151円複回値38円

競馬の中心距離マイルのＧ�Tだけあって、色んな路線から出走馬が集まるが、
例年、主なステップは出走数的に富士ＳとスワンＳの両トライアルからが普通に多いようだ。
しかし、両トライアルは問題を抱えている。
富士Ｓは出走数の割には3連対のみで回収率が悪く、スワンＳは2連対のみで直結し辛いのに妙に回収率は良い。
両トライアルとも今回は裏路線扱いとして分析し、王道路線は天皇賞秋とスプリンターズＳとする。

　手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
過去10年マイルＣＳ出走の前走富士Ｓだった連対馬の共通点は、
>>22参照

今年の出走馬を見ていく
ライブコンサートは、初Ｇ�Tでもなく崩れ過ぎで消し。
エイシンアポロンは、初Ｇ�Tでもなく消し。
レインボーペガサスは、初Ｇ�Tでもなく少し崩れていて消し。
ブリッツェンは、初Ｇ�Tで崩れ過ぎでもないが、重賞経験が少し不足。去年のダノンヨーヨーも重賞経験不足で1人気2着一応相手の一頭に押さえるが期待はあまり出来ない。

過去10年マイルＣＳ出走の前走スワンＳだった3着以内好走馬の共通点は、
・前走8着以内(前走8着のｴｲｼﾝﾌｫﾜｰﾄﾞは前走休み明けなので前走5着以内がベター)・前走着差0.6以内・
・如何にも距離がマイルまでしか持たない感じの血統や戦績・重賞で複数の好走実績・4人気以下・
・近4走以内にＧ�Tで3着以内か前走連対・

今年の出走馬を見ていく
エーシンフォワードは、近走成績と前走負け過ぎで消し。
グランプリボスは、前走着差のみ駄目で相手の一頭には押さえる。
クレバートウショウは、重賞実績と近走成績が少しズレていて、前走負け過ぎで消し。
リディルは、血統・戦績が2000ｍベストに思えるが合わないのはそれだけで相手の一頭には押さえる。


過去10年マイルＣＳ出走の外国馬は（０・０・１・８）通用していない
その中で見所のある競馬をしたのは、３着のサプレザと、チグハグな競馬をして大敗したラクティだった。
２頭の共通点は、Ｇ�T実績があり、ヨーロッパの２０００ｍ向く重厚で素晴らしい血統構成だったこと。
（重厚で素晴らしいを具体的に説明すると長くなるが、ラクティの父Polish Precedent、サプレザの父父ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ父母父ｻﾄﾞﾗｰｽﾞｳｪﾙｽﾞと言えば大物感を感じて貰えると思う）
普通は日本で好走するには日本向きの軽い血が必要である事が多いが、ﾏｲﾙﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟは少し異色なレース。

今年の出走馬を見ていく
イモータルヴァースは、Ｇ�T馬で少し血統構成がマイルよりだが十分重厚で買う。
サプレザは、二年前の３着もあるし押さえる。

過去10年マイルＣＳ出走の前走毎日王冠組の連対馬の共通点は、
・Ｇ�T連対実績・前走全角５番手以内・ﾌﾟﾗｽ体重・４〜５歳・４人気以内・

今年の出走馬を見ていく
リアルインパクトは、年齢が合わないが、そもそも４〜５歳以外出走自体がないので買う。

過去10年マイルＣＳ出走の前走秋華賞組は、ラインクラフトの３着のみなので秋華賞が始まった９６年以降に範囲を広げると
９６年以降マイルＣＳ出走の前走秋華賞組は（０・１・１・４）そんなに悪くない。
３着以内好走２頭の共通点は、
・前走２着・前走２人気以内・桜花賞馬・生涯で連対を外したのが２回以内のﾜﾝﾀﾞｰﾎｰｽ・
・前走１角５番手以内４角２番手以内・前走ﾌﾟﾗｽ体重・キャリア８〜９戦・

今年の出走馬を見ていく

マルセリーナは、前走着順、前走位置取り、があわないし、前走人気、キャリア、が少しズレで消し。
キョウワジャンヌは、前走人気、桜花賞実績、生涯成績、前走馬体増減、が合わない消し。

過去10年マイルＣＳ出走の休み明けは（０・０・０・７）全滅
過去10年以前はたまに好走もあったようだがタイキシャトルとかなので調べる必要は無いだろう。
このローテは無条件で消しとする。

手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する

マイルＣＳ
５Ｆデータでも消し　７Ｂ　８Ｃ　13Ｅ２　17Ｃ


マイルＣＳでの3連単の買い目
　手順�B
７Ｂ→１、２、３、８、12、13、15、17→１、２、３、８、12、13、15、17
１、２、３、８、12、13、15、17→７Ｂ→１、２、３、８、12、13、15、17
１、２、３、８、12、13、15、17→１、２、３、８、12、13、15、17→７Ｂ　計１６８点

　手順�C
７Ｂ→13Ｅ→１、２、３、８、12、15、17
７Ｂ→１、２、３、８、12、15、17→13Ｅ
１、２、３、８、12、15、17→７Ｂ→13Ｅ
１、２、３、８、12、15、17→13Ｅ→７Ｂ　　計２８点

今回もハズレると架空資金でつづける事になりそうです。
せめて馬場の回復だけは遅れて欲しいです。

マイルＣＳは前日からの不良馬場を受けて道悪で間違いないと思い予想したら
当日は晴れで見る見る時計が速くなってメインの頃には、１：３３：９の勝ち時計。
馬場も前日と180度違う、内伸びで、レースの流れが道中以降は平均的だったせいもあり、内枠の馬に更に有利に。
全てが裏目で、一番危険と考えたエイシンアポロンに一番有利になってしまって、勝たれた。
エイシンアポロンには、データブレイクもされていて、ちょっと、どうしようもなかった。

今回は、１９６点買い＝１９６００円の損で、遂にＰＡＴ資金をほぼ使い果たし破産。
ここからは、架空資金で続けることにします。

一応、イモータルヴァースについても書いておくと、最内を通っても駄目だったので馬場が合わなかったとしか思えない。不良馬場でこその底力タイプでしょうね。

過去10年ジャパンＣ出走馬の前走レース別成績
天皇賞秋G1（3- 6- 5-38/52）
菊花賞G1（2- 3- 1-14/20）
凱旋門G1（2- 0- 1- 8/11）
今回は素直に、天皇賞秋と菊花賞が主要路線でいいだろう。

　手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
過去10年ジャパンＣ出走馬の前走凱旋門賞だった馬は>>24参照

今年の出走馬を見ていく
デインドリームは、前走惨敗ではないし、ターントゥの血をまったく持っていない消し。
シャレータは、前走惨敗ではないし、ターントゥも一本しか持っていない消し。

今年も、凱旋門賞組はノーザンダンサー系。
ヨーロッパの芝長距離は完全にこの系統に凝り固まっているようだが、全く変化が無いのも少し問題だと思う。

過去10年ジャパンＣ出走馬の前走ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ共和国杯組は、（１・０・０・５）ｽｸﾘｰﾝﾋｰﾛｰが激走していて侮れないローテ
一頭のみで分析とは行かないが、この馬の好走理由は明らかだ。
近走1着→2着→2着→1着→今走と絶好調で且つ重賞実績もある能力の高い馬だったからだ。
その後の戦績を見てもＧ１連対1回、Ｇ１掲示板2回と、そこそこ走っていて決してフロックでは無かった事が分る。
つまり、強い絶好調の馬以外、不利なローテのｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ共和国杯組は消しでいいだろう。

今年の出走馬を見ていく
オウケンブルースリは、絶好調でもないし能力もちょっと足りないので消し。
トレイルブレイザーは、絶好調でもないし能力もちょっと足りないので消し。
キングトップガンは、不調で消し。

過去10年ジャパンＣ出走馬の半年以上の休養明け馬は、（０・０・０・９）全く駄目
半年以内の休み明けも全滅なので、かなり休み明けは不利なローテと思われる。
このローテの馬は無条件に消しとする。

過去10年ジャパンＣ出走馬の外国馬（前走凱旋門賞以外）は、（１・１・１・46）
3着以内好走の共通点は、
・5歳・追い込み馬・間隔３〜６週・前走5着以内・前走着差0.7秒以内・Ｇ�T勝ち実績・
・近３走でＧ�U以上を2回以上連対・
総合的に見ると、近走好調なＧ�T馬と言う事になる。

今年の出走馬を見ていく
サラリンクスは、年齢が合わないだけ押さえる。
ミッションアプルーヴドは、年齢、間隔、近走実績が合わない消し。


手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する

ジャパンＣ
２Ａ　７Ｃ　13Ｃデータで消し

ジャパンＣでの3連単の買い目
　手順�B
２Ａ→１，３，６，７，９、12、15、16→１，３，６，７，９、12、15、16
１，３，６，７，９、12、15、16→２Ａ→１，３，６，７，９、12、15、16
１，３，６，７，９、12、15、16→１，３，６，７，９、12、15、16→２Ａ　計１６８点

　手順�C
今回はＤ〜Ｅ評価該当なし

�A→�O→�@
的中おめ〜！Niceだな！
�@をシッカリ拾ったのにはビックリ！

あれ？、前回エアーでやるっていってなかったっけ
買った？

最近のＧ�Tでは、天候などで馬場状態の読み間違えで、予想の基本から間違う事が続いていたが、
先週はやっと天気が前日から晴れと自信を持って予想出来る予報。
こうなると、１０倍以下の人気馬の評価もブレ無くできる。

今回は、１６８点買い＝１６８００円購入で324,680円払い戻し。
破産して架空購入になった途端に当たるという、何とも格好悪い事に。
勿論、１６８点の購入もしている筈も無く悔しくて仕方ない。
今回はＡ評価馬（私の本命馬）が勝ってくれたので、個人的に購入している馬券では当たったので良かったが、
実験購入の方も買っていれば３０００倍がもう１００円分当たっていた訳で残念。（でも、タラレバを言っても仕方ないこれが実力だろう）

さて、レースの話を少々。勝ち馬は前走内枠から不利で負けた差し馬で、今回は距離が長くなって楽に先行出来るからほぼ不利は受けない。
前走不利で４着の馬が今回は不利を受けない。９９％連対は当確だ。よってＡ評価。
実際のレースでは、騎手が３コーナー手前で外から仕掛けた馬がいたのに前目の位置取りをキープしなかったのでヒヤッとしたが、運良く直線では不利を受けなかった。
今回は、私が人気馬に本命を打つくらい、人気薄に買える馬が全く見付からなかったので、２着以下は凡戦で、２〜３着は枠と位置取りとペースによる恵まれ好走だった。
むしろ、外枠の凱旋門組２頭が強いと評価したい。

条件変更後の過去3年ジャパンＣダート出走馬の前走レース別成績
武蔵野ＳG3（1- 1- 0- 8/10 ）勝率 10.0%　連対率 20.0%
みやこＳG3（ 1- 0- 0- 3/ 4 ）勝率 25.0%　連対率 25.0%
マイルG1 （ 1- 0- 0- 2/ 3 ）勝率 33.3%　連対率 33.3%
ＪＢＣG1（0- 1- 2 - 6/ 13）勝率 0.0%　連対率7.7%

データ不足に加えて、武蔵野・みやこ・南部杯がどれも主要路線で、
挙句ＪＢＣｸﾗｯｼｸのデータが地方競馬だから不備があり分析も難しい。

今回のＧ�T分析を始めるにあたっては、軽い気持ちで大丈夫だろうと考えていたＪＣＤだが、
流石にこれではデータ分析は無理なので、今回はデータの有用性の検証は諦める事にする。
代わりに特別企画として、私が普段馬券を購入している方法で予想をしようと思う。

最初に断っておくと、私はダート競馬の馬券は一切買わない。
だから、ダートは素人と言って良い程だと思う。私が最後にダートの馬券を購入したのも憶えていない程昔だ。
ダート馬の名前もほとんど知らないくらいだ。そんな感じだから、予想がアテにならない今回くらいは、
私の予想を書き込んでも問題ないだろう。

私の本命馬の選び方は、第一に人気薄である事。
第二に、当該レースの過去の人気薄好走馬の傾向に合致する事。
第三に、穴馬自身の好走条件である事。
それらで選ばれた中から迷った時に、ここに書き込んでいるような前走ローテからの分析で
悪いものを消し、良いものを本命に据える手法を採っている。（私にとってデータとは予想の補助に過ぎない）

では、実戦に移る。

過去3年ジャパンＣダートを単勝10倍以上の人気薄で好走したのは５頭。
大まかな傾向として(※いつもの様な共通点で無い事に注意！)、
・前走３着以内・前走７人気以内・キャリア１３か３８戦・前走３角４番手以内・
・２〜３着ばかりで勝ち馬ｾﾞﾛ・今走差し追い込み・ﾀﾞｰﾄＧ�Tで掲示板実績・
・間隔２〜５週の普通な感じ・牡馬・父ﾐｽﾌﾟﾛ系かﾀｰﾝﾄｩ系・

これらをイメージに直すと、「そこそこ実力があって、前走先行で好走した差し馬(速い上りに対応出来る)」と、なる。
恐らく、人気薄に勝ち馬がいない事からも、人気薄は強い勝ち馬が前の馬を露払いしたあとに、漁夫の利で差してくる馬だと想像される。

今年の出走馬でイメージに当て嵌まるのは、第一にダノンカモン、次点でワンダーアキュートくらいだ。
どちらも少し差し脚質に不安があるが、上り自体は時計を持っている。
後は騎手が漁夫の利狙いに徹して、自ら勝ちに動かなければ好走できる可能性が高い。
ダノンカモンが良馬場向きで、ワンダーアキュートが重向きの様だ。


正直、馬券は遊び程度の金額で、ダノンカモンの複勝くらいしか買う気が無いが、
もし、３連単を買うなら
２〜３着付けの軸にダノンカモンで、単勝１０倍以下の人気馬と武蔵野・みやこ・南部杯組の好走馬を１〜３着付けに、
３着付けにはＪＢＣｸﾗｯｼｸ組の好走馬も押さえる感じか。

ジャパンＣﾀﾞｰﾄは、ﾀﾞｰﾄ門外漢の私が試しに普段通りの予想してみた訳だが、
最近の悪い流れでやっぱり、天気が微妙な事に。土曜日の夜に雨が降ったようですね。
日曜日に午前の芝のﾚｰｽを見たら、良馬場晴れ発表なのに、路面が明らかに湿っていて驚いた。
　全くﾀﾞｰﾄ馬場の事は知らないが、恐らく砂が濡れていると、ばんえい競馬の様に、
時計が速くなったり、脚抜きが良くなって差しやすい事も増えるのかも知れない。
　今後もﾀﾞｰﾄに手を出す気は無いので、馬場の考察はこの辺にして、ﾚｰｽを振り返る。
勝ち馬がスタートから他馬を邪魔しながら逃げて、ペースは平均やや遅め？で流れた。
勝ちに動いた2人気が逆にバテて、狙い通りの漁夫の利パターンに。
本命にしたダノンカモンは、外を回って先行して勝ちに行ってコーナーから激しく仕掛けてしまう。
その時点で馬券圏外は確定。逆に、次点のワンダーアキュートは、ちゃんと差しに構えて
得意の湿った砂も利して、ﾀﾞｰﾄではありえない様な内から馬群を縫う鋭い脚を使った。
もし、福永騎手が４コーナー回ってから仕掛けたら、５着だっただけにダノンカモンが勝っていたと、
芝のﾚｰｽなら断言するのだが、ﾀﾞｰﾄなので何とも言えない。

勝ち馬からはあまり強い印象を受けなかったので、ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰＳでは危ないかもしれない。

過去10年阪神ＪＦ出走馬の前走レース別成績

ファンタG3 （ 2- 2- 4-44/52）勝率 3.8%連対率7.7%
デイリーG2 （ 2- 0- 0- 1/ 3）勝率 66.7%連対率66.7%| 66.7%
黄菊賞500* （ 2- 0- 0- 3/ 5 ）勝率 40.0%連対率 40.0%
赤松賞500* （ 1- 1- 1-11/14）勝率 7.1%連対率14.3%
かえで賞500*（ 1- 0- 0- 0/ 1 ）勝率 100.0%連対率100.0%
白菊賞500* （ 0- 0- 0- 8/ 8）

唯一のトライアル的な存在のファンタジーＳ組が少し悪く裏路線で、
500万下からの馬は駄目だが、500万下特別からの馬はそこそこ良い。
主要ローテは500万下特別(特殊ローテとして分析する)とﾃﾞｲﾘｰ杯。

　手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
前走ファンタジーＳ3着以内で好走した馬の共通点は、
・前走5人気以内・前走着差0.2負け以内(前走3着馬は0.0負けだった)・
・馬体増減±０〜ﾏｲﾅｽ・生涯3着以内・
（※圧倒的1人気ﾋﾟｰｽｵﾌﾞﾜｰﾙﾄﾞ以外全馬434〜460キロ）

今年の出走馬を見ていく、
アンチュラスは、全て問題ない買う。
ファインチョイスは、前走着差が少しズレだけ押さえる。
アイムユアーズは、前走人気が合わないだけ押さえる。

前走ファンタジーＳ4着以下で好走した馬の共通点は、>>29参照

今年の出走馬を見ていく、

エイシンキンチェムは、牡馬混合ＯＰ特別勝ちで押さえる。
レディーメグネイトは、牡馬混合実績なく消し。

過去10年阪神ＪＦ出走馬の前走500万下(特別は除く)は、（０・１・１・14）
6人気で4着したﾛｰﾌﾞﾃﾞｺﾙﾃを加えた、4着以内好走馬3頭の共通点は、
・キャリア3戦・馬体増減±０〜ﾏｲﾅｽ・前走3着以内・前走0.4負け以内・
・前走京都１４００ｍ〜１６００ｍ・前走4角4番手以内・間隔２〜３週・
・馬体重450〜460キロ・前走以外生涯連対・
（※前走負けていた馬は、前走休み明けだった。）　
さらに、ﾙﾐﾅｽﾊｰﾊﾞｰ・ﾛｰﾌﾞﾃﾞｺﾙﾃ・ﾔﾏｶﾂﾘﾘｰは、後にもかなり活躍している馬で、
結果的に見ればかなり強い馬で無いと不利な500万条件からは好走できないと推測される。　　

今年の出走馬を見ていく、
ナオミノユメは、前走着順、前走位置取り、間隔、馬体重、が、少しズレていて消し。
プレノタートは、キャリア、前走位置取り、間隔、が、合わない消し。

過去10年阪神ＪＦ出走馬の前走500万下特別組は、（４・１・１・31）
好走馬の共通点は、
・前走2着以内・前走0.2負け以内・前走5人気以内・前走4角８番手以内・キャリア２〜３戦・
・生涯3着以内(アパパネ以外生涯連対で、アパパネは2連勝中だった。)・

今年の出走馬を見ていく、
イチオクノホシは、前走位置取りが合わないだけなので、押さえる。
ラシンティランテは、生涯着順が合わないだけなので、押さえる。
トーセンベニザクラは、前走人気、前走位置取り、キャリア、生涯着順、が、合わない消し。

過去10年阪神ＪＦ出走馬の前走ＯＰ特別組は、（０・１・１・13）
10人気で4着したｼｮｳﾅﾝｶｯｻｲを加えた、4着以内好走馬3頭の共通点は、
・間隔10週〜12週・前走3着以内・前走0.1負け以内・前走全角2番手以内・
・今走全角3番手以内・生涯先行で逃げ切り勝ち実績あり・馬体重４４０〜４６６キロ・
・今走馬体増減ﾏｲﾅｽ・生涯(中央のみ)３着以内(連対を外していたのはマル地馬ｱﾛｰｷｬﾘｰなので生涯連対がベター)・

今年の出走馬を見ていく、
アラフネは、逃げ切り勝ち実績、馬体重、が合わない(かなり要件を満たしているので押さえたいがｵｰﾄﾏﾃｨｯｸに徹して)ので消し。
アナスタシアブルーは、間隔、逃げ切り勝ち実績、馬体重、生涯着順、が合わなく、前走着順、前走着差、前走位置取り、が少しズレで消し。
サウンドオブハートは、前走位置取りが少しズレで、逃げ切り勝ち実績、が合わないギリギリ押さえ。

過去10年阪神ＪＦ出走馬の前走未勝利組は、（１・０・０・16）
唯一の好走馬は、後にＪＣを二年連続で好走する馬で当日は１人気。
他の未勝利組は、当日人気は全馬超人気薄だから例外として扱って良いだろう。
デアリングハートは、後に重賞多数勝利し、Ｇ�Tでも連対した馬だが、ここでは11人気5着まで、
前走未勝利はかなり不利な条件と考えられる。人気馬以外、無条件で消しでいいだろう。

今年の出走馬を見ていく、
マイネボヌールは、人気薄で消し。

過去10年阪神ＪＦ出走馬の前走新馬組は、（０・３・２・12）
好走馬の共通点は、
・前走4角7番手以内・前走4人気以内(ｼｰｸﾚｯﾄｺｰﾄﾞ以外は前走1人気だったので、前走1人気がベター)・
・前走東京か京都コース・前走上り３Ｆタイム1位・
（※共通点が少なく難しいが、今回は追い込む漁夫の利的な馬が多い感じ）

今年の出走馬を見ていく、
スイートスズランは、前走人気、前走上り３Ｆタイム順位、が、合わない消し。
ジョワドヴィーヴルは、前走上り３Ｆタイム順位が少しズレだが押さえる。(ﾃﾞｨｰﾌﾟ産駒の1勝馬で掛かる心配はない)
ガーネットチャームは、前走位置取り、前走人気、が、少しズレだが押さえる。

過去10年阪神ＪＦ出走馬の休み明け馬は（０・２・１・14）
好走馬の共通点は、
・前走全角2番手以内・生涯先行・前走北海道・父ノーザンダンサー系・
・生涯(中央のみ)３着以内(連対を外していたのはマル地馬ｱﾛｰｷｬﾘｰなので生涯連対且つ、連勝中がベター)・

今年の出走馬を見ていく、
アラフネは、全て要件を満たしている、前走ＯＰ特別組で惜しくも消したが、総合的に考えて押さえる事にする。
エピセアロームは、前走位置取り、前走場、父系統が合わなく、生涯先行が少しズレで消し。
サウンドオブハートは、前走位置取り、生涯先行、父系統(母父がﾉｰｻﾞﾝ系)、が少しズレで、前走場が合わない、前走ＯＰ特別組でギリギリ押さえたが総合的に考えてもギリギリ押さえとする。


手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する

阪神ＪＦ
８Ｄ30％　12Ｃ　13Ｂ　16Ｃ２データで消し　18Ｃ２

阪神ＪＦでの3連単の買い目
　手順�B
13Ｂ→１、２、５、８、11、12、17、18→１、２、５、８、11、12、17、18
１、２、５、８、11、12、17、18→13Ｂ→１、２、５、８、11、12、17、18
１、２、５、８、11、12、17、18→１、２、５、８、11、12、17、18→13Ｂ　計１６８点

　手順�C
13Ｂ→８Ｄ→１、２、５、８、11、12、17、18
13Ｂ→１、２、５、８、11、12、17、18→８Ｄ
１、２、５、８、11、12、17、18→13Ｂ→８Ｄ
１、２、５、８、11、12、17、18→８Ｄ→13Ｂ　　計３２点

>>274
手順�Cの8が被ってない？もっと点数が減るような・・・

分析ちゃん的中おめでとう
13頭で絞れたのはすごいと思うよ

>>275
すみません間違ってました、完全に重複ですね。
架空購入でもあり指摘を見て初めて気が付きました。
前にも書いたかも知れませんが、私は普段から誤植が多いので、
読み返してから書き込むようにはしているのですが、見落としていました。
なかなか直らない悪い癖で、悩みの種です。

多分、私が気付かないだけで誤植が多々あると思いますので、
私の書き込みを見る場合は、特に数字や評価の記号などは間違ってないか、気を付けて読んでください。

今回は、１９６点買いで62,850円の払い戻し。
今回の的中で、今後、最終戦までハズレ続けてもﾌﾟﾗｽ収支は確定のようです。
ある程度手広く、人気馬もデータで残った馬も、両方買っても儲かりる事が判ってなによりです。


阪神JF当日は予報通りの晴れで、末尾２を付けた1番人気に勝たれる可能性も、かなり少なくなるので良かった。
その一番人気馬サウンドオブハートは、好位から競馬をする馬で、今回は大外枠。
今の阪神のフラットで外差しが決まる馬場なら、好位の外を回る競馬をしたらマイルコースでもあり
距離損と差しにやられる不安があり、武騎手らしく差しに脚質転換したら、
かなり馬群の外を回される距離損をペースが上がらない阪神JFで被る上に、突然の脚質転換で、
生粋の差し馬には劣る不利な条件になってしまう。つまり、どっちにしても勝てない。
レース当日は、前日と同じフラットで外差しが決まる馬場で行われ、武騎手は先行した。
大外枠なのでコーナーでも内から３頭目の外を回らされる距離損。よって、差されて3着になった。
今の阪神の差しも決まる馬場で、確実に差し足を伸ばせる保証がある馬は、
このスレを読んでいる方なら分っていると思う。
そして、ﾃﾞｨｰﾌﾟ産駒は慣れをあまり必要としないのだった。>>21参照　出走全馬がＧ�T初挑戦になる今回は有利だ。
一般のファンが、過去に全く例のない(究極のデータブレイクと言ってもいいだろう)、
１戦１勝馬だからとの理由で敬遠するのなら、寧ろオッズがつくので好都合だ。

今日は、私の企画が前日予想であるが故に、データ分析からは完全に無視されている
「当日の馬体増減」を、検証してみる。
馬体増減の良い悪いを説明するには、あまりにも高度な競馬知識と生理学的な知識を必要としてしまうので、
私の分析での当日の馬体増減だけに絞ってザックリと表現すると
「ある特定のローテーションを好走するには決まった増減基準がある」と、なる。
例えば、菊花賞出走の前走ｾﾝﾄﾗｲﾄ記念組なら「今走ﾌﾟﾗｽ体重」とかである。
　理由も説明するには余りにも難解になるので簡潔に表現すると
「ﾚｰｽ間の長さや、馬の質にマッチする増減」と、なる。
当日増減が合わないと、体調不良や調整ミスなので危険度が高いと考えて貰えばいいだろう。
あくまで、ザックリとした説明なので、そう言う体重増減の基準が存在すると言う事だけ覚えて貰えれば良いと思う。

説明が長くなったが、結局は、ﾌﾟﾗｽ、増減なし、ﾏｲﾅｽ、の何れかが良くて、何れかが悪いデータが出た時に、
その馬の当日馬体増減を見て取捨するだけである。

それでは、今回の秋のＧ�Tのデータ分析から今走馬体増減の結果を見てみる。※○が良い、×は悪い

過去10年で菊花賞出走の前走セントラ記念組（1- 2- 1-35/39）勝率 2.6%連対率 7.7%複勝率 10.3%単回 43円複回35円
・今走ﾌﾟﾗｽ体重・
トーセンラー..　　　　　+8○　３人気３着
ユニバーサルバンク..+6○１１人気９着
フェイトフルウォー　　+4○　４人気７着
ベルシャザール　　　±0×　６人気１７着
サダムパテック　　　　-4×　７人気５着

今週は天皇賞秋の宝塚記念直行組を分析する
連対馬は全馬今走増減はプラス〜±０増減なし、±０増減なしなら前走はプラス体重だった。
エイシンフラッシュ　　-4×　３人気６着
ブエナビスタ　　　　　-10×　１人気４着
トゥザグローリー　　　+2○１０人気５着

過去10年で天皇賞秋出走の間隔半年以上は（０・１・０・７）唯一連対はダイワスカーレット
・今走±０〜ﾌﾟﾗｽ体重・
ペルーサ　　　　　　　+14○　６人気３着
メイショウベルーガ　-16×１５人気中止

過去10年ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯出走の間隔半年以上の長期休養明けは（１・０・０・３）
・今走ﾌﾟﾗｽ体重・
シンメイフジ.　　　　　+20○１８人気７着
レーヴディソール　　+20○３人気１１着

過去10年ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯出走の前走条件戦だった馬は（０・０・０・15）全滅
・前走今走ともﾌﾟﾗｽ体重・
オールザットジャズ　-14×　１６人気１５着
グルヴェイグ...　　　　　-4×　１０人気１４着
レインボーダリア...　　-16×　１７人気５着
ワルキューレ　　　　　±0×　１５人気６着

過去10年マイルＣＳ出走の前走毎日王冠組の連対馬の共通点は、
・ﾌﾟﾗｽ体重・
リアルインパクト　　　±0×　　１人気５着

過去10年阪神ＪＦ出走馬の前走ファンタジーＳ3着以内で好走した馬の共通点は、
・馬体増減±０〜ﾏｲﾅｽ・
アンチュラス　　　　　　-2○　１０人気５着
ファインチョイス　　　　-2○　　６人気１１着
アイムユアーズ　　　　-2○　　８人気２着

過去10年阪神ＪＦ出走馬の前走500万下(特別は除く)は、（０・１・１・14）
・馬体増減±０〜ﾏｲﾅｽ・
ナオミノユメ　　　　　　-10○　１６人気１３着
プレノタート　　　　　　　-2○　１５人気７着..

過去10年阪神ＪＦ出走馬の前走ＯＰ特別組は、（０・１・１・13）
・今走馬体増減ﾏｲﾅｽ・
アラフネ　　　　　　　　　+4×　１２人気１４着
アナスタシアブルー　　-2○　　７人気１２着
サウンドオブハート...　±0×　　１人気３着

人気と着順の合計を比べてみる

○人気計１１７　○着計９５
×人気計１０４　×着計８８+中止

当日馬体重増減で、
良い馬体増減○は、人気より着順が良い事が多く、悪い馬体増減×は、人気通り程度の着順だった。
着順度数にすると、

良い馬体増減○（０・１・２・10）
悪い馬体増減×（０・０・１・11）

そして、悪い馬体増減×では連対馬ゼロ。唯一の3着も1番人気だった馬だ。
当日の馬体重が悪いだけで、競走馬は好走する可能性が大きく下がってしまう。
当日の馬体重発表は、体調の悪い馬や調整ミスした馬を消せるので
無駄な買い目を減らす事ができる便利なデータなのです。

過去10年朝日杯ＦＳ出走馬の前走レース別成績

東京スポG3（ 4- 0- 2-16/22）　勝率18.2%.連対率18.2%
京王杯２G2.（ 3- 4- 1-27/35）　勝率8.6%　連対率20.0%
京都２歳..　　（ 2- 0- 0- 2/ 4）　勝率50.0%.連対率50.0%
新潟２歳G3...（ 1- 0- 0- 3/ 4）　勝率25.0%.連対率25.0%
デイリーG2...（ 0- 2- 3- 9/14）　勝率0.0%　連対率14.3%
札幌２歳G3...（ 0- 2- 0- 1/ 3）　勝率0.0%　連対率66.7%
未勝利..　　　（ 0- 0- 0- 5/ 5）　勝率0.0%　連対率0.0%
新馬....　　　　（ 0- 0- 0- 3/ 3）　勝率0.0%　連対率0.0%

前走重賞組はどれも悪くない感じで、主要路線は前走重賞組で良いと判断する。


　手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
前回の阪神ＪＦの分析では休み明けと路線がバッティングして、
判断がややこしくなったので今回は休み明けを先に分析して、それ以外を前走別に分析する。

過去10年朝日杯ＦＳ出走馬の休み明けは（１・２・０・６） かなり良い
連対馬の共通点は、
・間隔10〜15週・前走重賞・前走１着・前走着差-0.1以上・
・キャリア2〜3戦・馬体重488〜514キロ・今走増減ﾌﾟﾗｽ10〜14・
・前走上り34.4〜37.4(34.4は新潟不良馬場でのモノで35.3以上がベター)・
・前走5人気以内・今走3人気以内・前走1600ｍ以上・父ﾀｰﾝﾄｩ系・
・2走前1着且つ生涯連対・
　※前走不良馬場の新潟1600ｍと札幌1800ｍの重賞だから、2歳としてはかなりの長距離に匹敵すると考えられる。

今年の出走馬を見ていく、
マコトリヴァーサルは、間隔、馬体重、が少しズレで、前走着順、前走着差、今走人気、生涯成績、が合わないので消し。
ダローネガは、間隔、前走着順、前走着差、キャリア、馬体重、が少しズレで、前走上り、生涯成績、が合わないので消し。

過去10年朝日杯ＦＳ出走馬の前走ＯＰ特別組は（２・０・２・24）
3着以内好走馬の共通点は、
・前走1600ｍ以上・前走1着・前走着差-0.1以上・前走3人気以内・
・馬体重460〜484キロ・前走3角7番手以内・前走上り３Ｆ順位2位以内・
・２〜３走前も2着以内・
　※1着だった2頭は前走上り35.3以上掛かっていた。遅い上がり好走は有利と思われる。

今年の出走馬を見ていく、
スノードンは、前走人気、近走成績、が合わないので消し。

過去10年朝日杯ＦＳ出走馬の前走500万下組は（０・１・２・36）かなり悪い
3着以内好走馬の共通点は、
・前走1着・前走1人気・前走3角6番手以内4角5番手以内・前走1400m〜1600m・
・前走上り３F34.1以内・今走5人気以内・今走4角6番手以内・
・2走前4着以内(4着と3着馬はG�Uでのもので2着以内がベター)・
・3走前1着・

今年の出走馬を見ていく、
ローレルブレットは、前走人気、前走上り、2走前着順、が合わず消し。
アルフレードは、、前走位置取り、が少しズレなだけで買う。
(なんでこんなｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒が大人気なのか不思議に思ったがデータで消えないからのようだ。
個人的には新潟のマイルで強い馬なんかＧ�Tで買いたくないが。
中山マイル勝ち、生涯無敗では人気になるのも仕方ないのかも。)
ショウナンラムジは、前走着順、前走位置取り、今走人気、が合わず消し。
ニンジャは、前走人気、前走位置取り、が少しズレで、前走上り、今走人気、3走前着順、が合わず消し。
ジョウノバッカスは、前走人気、前走距離、前走上り、今走人気、3走前着順、が合わず消し。
トウケイヘイローは、前走人気、今走人気、3走前着順、が合わず消し。
ヒシワイルドは、前走人気、前走距離、前走上り、今走人気、2走前着順、が合わず、前走位置取り、が少しズレで消し。

過去10年朝日杯ＦＳ出走馬の前走未勝利組は全滅だが、
ガルボが12人気で4着しているので、来るべきデータブレイクに備えて、過去20年まで遡ってみる。

過去20年朝日杯＆朝日杯ＦＳ出走馬の前走未勝利組は（１・０・０・１・１・７）唯一の勝ち馬はメジロベイリー
9着以内に来た12人気4着のｶﾞﾙﾎﾞ、10人気1着のﾒｼﾞﾛﾍﾞｲﾘｰ、9人気6着のﾀﾞｲﾀｸｶﾐｶｾﾞ、2人気5着ﾆﾎﾝﾋﾟﾛｽｺｱｰの中で、
人気より着順が悪かったﾆﾎﾝﾋﾟﾛｽｺｱｰ以外の3頭の共通点は、
・間隔４〜５週・前走2人気以内・前走着差-0.1以上・前走距離1200m〜1400m・
・前走3角6番手以内4角5番手以内・今走3角７〜８番手・
・キャリア３〜４戦・前走上り３Ｆ順位2位以内・2走前4着以内・今走3番・
　※好走3頭とも競走能力がかなり高い馬だったと思われるので、能力の判断も大事かも知れない。

今年は、出走なし。


過去10年朝日杯ＦＳ出走馬の前走新馬組は全滅で最高が9人気7着。（０・０・０・３）たった3頭の出走のみ
過去20年朝日杯＆朝日杯ＦＳ出走馬の前走新馬組(ｷｬﾘｱ１戦のみ)は全滅で最高が2人気6着。（０・０・０・６）
ｴｲｼﾝﾜｼﾝﾄﾝ2人気6着、ﾛｯｷｰｱﾋﾟｰﾙ14人気11着からも不利なローテと考えられ、このローテは即消しでいいだろう。


おまけ
データ分析の実用性試験とは関係ないが、去年の分析にもｱﾝｶｰを付けて置きます。>>42
闘志の先鋭化を考慮に入れて、キャリア３戦以上且つ前走1着で生涯連対を外していない馬を判断して貰えれば幸いです。

もう一つ実用性試験とは関係ないデータを、
過去10年で前走重賞組で4着以下からの巻き返しは3頭のみ。
3頭の共通点は、
・前走2人気以内・2走前2着以内(2走前2着は重賞なので1着ベター)・
・前走重賞初挑戦か重賞連対実績・重賞4着以内実績・父ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ系・
・過去に4角4番手以内から好走実績あり・今走4番手以内・

　手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する

朝日杯ＦＳ
３Ｅ２　７Ｂ　16Ｂデータで消し

朝日杯ＦＳでの3連単の買い目
　手順�B
７Ｂ→１、３、４、５、15→１、３、４、５、15
１、３、４、５、15→７Ｂ→１、３、４、５、15
１、３、４、５、15→１、３、４、５、15→７Ｂ　　計６０点

　手順�C
７Ｂ→３Ｅ→１、４、５、15
７Ｂ→１、４、５、15→３Ｅ
１、４、５、15→７Ｂ→３Ｅ
１、４、５、15→３Ｅ→７Ｂ　　計１６点

朝日杯は、勝てないと判断したアルフレードに勝たれてハズレ。
アルフレードの事は後で述べるとして、データ分析自体は間違っていなかったので仕方ないとします。

今回は、７６点買で７６００円の架空購入だったが、個人的馬券でも似た様なじ買い方をしたので痛い目を見た。

さて、問題のＥ２に評価したアルフレードの話をしようと思います。勝てないと考えた根拠は、
ｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒は揉まれ弱い傾向があるからだった。
細かい数字は省略するが、2枠での広い競馬場と小回り場を比較すると揉まれやすい小回りが成績が落ちるし、
全場の2枠でも激しく揉まれる1200ｍは成績が悪い。
朝日杯の舞台、中山芝1600ｍでｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒の2枠成績は安定しているが12回出走があって勝ち馬は1頭のみ。
その馬は、不良馬場の未勝利戦を2人気で追い込みマクリでのもので、他の２〜３着した馬も揉まれ難い先行や下級条件が多い。

そこで今回のアルフレードは、例年流れが激しくなる朝日杯で2枠。
マクリは、この頭数のＧ�Tではスムーズに外に出すのは、まず無理だろう。
差しに構えればかなり激しく揉まれ込むので、勝てる見込みはゼロだが、
過去2走とも外枠から好位の競馬なので、今回は先行すると考えるのが普通で、
そうなると問題は直線でゴチャつくのだけが懸念となる。Ｇ�Tの2歳戦なのでゴチャつかない事は、ほぼありえないだろう。
過去の中山芝1600ｍでｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒2枠も先行するも直線で他馬を捌くのに嫌がり２〜３着だった筈だ。
よって、3着あたりになる可能性が高く、ペースに恵まれた場合は2着かなとの結論でＥ２評価にした。

レースは厳しい流れでｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒得意の上りの掛かる展開。アルフレードは唯一の好走できる位置取り先行を選択する。
案外怖い道中揉まれ込みも、逃げ馬の真後ろのポケットに入ってクリア。
しかし、直線を向くとポケットにいたせいで前も横も全て他馬に囲まれる負けるパターン。
だが、ここで不足の事態。逃げ馬が内ラチを開けて馬群に沈んで行き、アルフレードはポッカリ空いたラチ沿いを
走って全く揉まれず勝ってしまった。競馬では逃げ馬はバテたら最内を下がると言う、
後ろの馬の安全の為の暗黙のルールが騎手間であるのだが、若駒なので苦しくなってヨレたのだろう。
アルフレードの隣を走っていた馬は、急に前から下がってこられて可哀想に不利を受けていた。
(その不利は本来アルフレードが被るものだったはずなのだが)
１番人気のマークも全く受けずスムースに走って朝日杯を圧勝したアルフレードだが、
厳しい流れを先行して押し切ったのも事実で、経済コースや得意のタフな馬場の上りが掛かる展開も込みで
全てを総合的に判断すると朝日杯を辛勝したレベルの走りだったと私は判断する。

かくして遂に、芝のＧ�Tをｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒が征した訳だが、これはアルフレードの評価に微妙な今後への問題を残した。
いっそ、不利を跳ね除けて勝ってくれれば強い内容なので、条件さえ向けばＧ�Tでも常に好評価できるのだが、
結局、本当に揉まれ弱いのかも判らず、かと言って過去にゴチャつきを捌いてＧ�T好走したｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒の
ｻﾝｶﾙﾛとｽﾄﾛﾝｸﾞﾘﾀｰﾝほどには評価できない難しいモノになってしまった。次も微妙な馬券勝負を強いられそうで参った。

過去10年有馬記念出走馬の前走レース別成績

ＪＣG1　　　　　（ 6- 3- 3-54/66）勝率9.1%...連対率13.6%
天皇賞秋G1　（ 3- 0- 2- 4/ 9）..勝率33.3%連対率33.3%
菊花賞G1..　　（ 1- 2- 1- 6/10）.勝率10.0%連対率30.0%
ステイヤG2..　（ 0- 0- 0-12/12）勝率0.0%...連対率0.0%
アルゼンＨG2.（ 0- 0- 1- 6/ 7）..勝率0.0%...連対率0.0%

凱旋門G1..　　（ 0- 1- 0- 0/ 1）勝率0.0%連対率100.0%
鳴尾記念ＨG3（ 0- 0- 0- 6/ 6）勝率0.0%連対率0.0%
宝塚記念G1　（ 0- 0- 0- 1/ 1）勝率0.0%連対率0.0%

普通に前走王道路線が直結する主要路線で、それ以外が裏路線。
ところが、今年の出走メンバーの前走は、
JC組９頭、天皇賞秋１頭、菊花賞１頭、凱旋門１頭、鳴尾記念１頭、宝塚記念１頭。
前走凱旋門の馬も含めて12頭が無条件で購入になってしまう。
仕方ないので有用性試験とは別にして、JC組もデータ分析して、買い目を絞る事にする。

　手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す
過去10年有馬記念出走の間隔１０週〜休み明けは（０・１・０・５）サンプル不足なのでデータの範囲を広げてみる
過去20年有馬記念出走の間隔１０週〜半年以内の休み明けは（１・２・０・３）
過去20年好走馬の３頭の共通点は、
・前走海外だった馬以外1人気1着(前走海外だった馬も2走前1人気1着)・
・前走海外だった馬以外前走増減ﾏｲﾅｽ・前走海外だった馬以外今走増減ﾌﾟﾗｽ・
・馬体重４９４キロ以上・前走海外だった馬以外前走4角4番手以内(前走海外だった馬も2走前4角4番手以内)・
・今走3人気以内(前走海外だった馬が3人気だっただけで、他は1人気)・
・今走4角6番手以内・前走海外だった馬以外近2走重賞3着以内(前走海外だった馬も2〜3走前は3着以内)・
・近２走でG�T勝ち・

要は、ﾏｰﾍﾞﾗｽｻﾝﾃﾞｰ、ｸﾞﾗｽﾜﾝﾀﾞｰ、ﾀｯﾌﾟﾀﾞﾝｽｼﾁｰの３頭なので全競走馬の頂点を極めた馬だったので
かなりの実績と実力を持った馬なら好走できる様だ。

今年の出走馬を見ていく、
ヒルノダムールは、馬体重、今走人気、が合わなくて、海外に行く前の3走前の人気と位置取りが良くない消し。
ルーラーシップは、前走着順、前走増減、前走位置取り、今走人気、近走着順、近走G�T成績、が合わなくて、前走人気が少しズレで消し。

過去10年有馬記念出走の前走鳴尾記念組は全滅。
しかし、内訳は人気より着順が良かった馬が４頭で、そんなに悪くない。
人気より大幅に頑張って掲示板に載ったｺｲﾝﾄｽとｳｲﾝﾌﾞﾚｲｽﾞの共通点は、
・前走位置取り1角6番手以内4角5番手以内・馬体重540キロ以上・
・ｷｬﾘｱ25〜28戦・前走増減ﾏｲﾅｽ・今走増減ﾌﾟﾗｽ・牡馬・6〜7歳・
・今走全角6番手以下・重賞5回以上連対の実績・

今年の出走馬を見ていく、
レッドデイヴィスは、前走位置取り、馬体重、ｷｬﾘｱ、前走増減、年齢、重賞実績、が合わない消し。


過去10年有馬記念出走の前走JC組は、いつものように判断したのでは間違いそうなので
前走６着以下と７人気以下両方のデータ分析で消える馬のみ消そうと思う。

《前走６着以下》過去10年有馬記念出走の前走JC組前走６着以下は（０・２・１・35）
好走馬の共通点は、
・馬体重468〜488キロ・前走2角6番手以下・
・5歳以上・重賞4回以上連対実績・重賞２勝以上実績・

前走６着以下で７人気以下を見ていく、
ペルーサは、馬体重、馬齢、重賞連対実績、重賞勝利数、が合わない消し。
エイシンフラッシュは、馬体重、馬齢、が合わないがギリギリ押さえる。
キングトップガンは、馬体重、前走位置取り、重賞連対実績、が合わない消し。
トゥザグローリーは、馬体重、前走位置取り、馬齢、が合わない消し。
ローズキングダムは、馬体重、馬齢、が合わないがギリギリ押さえる。


《７人気以下》過去10年有馬記念出走の前走JC組前走７人気以下は（０・２・１・29）
好走馬の共通点は、
・馬体重468〜494キロ・前走4角6番手以下・ｷｬﾘｱ32戦以上・
・重賞4回以上連対実績・重賞勝ち実績・牡馬・6歳以上・

前走６着以下で７人気以下を見ていく、
ペルーサは、馬体重、ｷｬﾘｱ、重賞連対実績、馬齢、が合わない消し。
（※分析には書きましたが、取り消しのペルーサは手順�B�Cからは除いてあります）
エイシンフラッシュは、ｷｬﾘｱ、馬齢、が合わないがギリギリ押さえる。
キングトップガンは、馬体重、前走位置取り、重賞連対実績、が合わない消し。
トゥザグローリーは、馬体重、前走位置取り、ｷｬﾘｱ、馬齢、が合わない消し。
ローズキングダムは、馬体重、ｷｬﾘｱ、馬齢、が合わない消し。

前走JC組の前走６着以下と７人気以下両方のデータ分析で残すのは、ｴｲｼﾝﾌﾗｯｼｭとﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑの２頭。

　手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する

有馬記念

１Ｅ２　　２Ｃ　　９Ｂ　　10Ｅ２


有馬記念での3連単の買い目
　手順�B
９Ｂ→１、２、５、８、10、11、12→１、２、５、８、10、11、12
１、２、５、８、10、11、12→９Ｂ→１、２、５、８、10、11、12
１、２、５、８、10、11、12→１、２、５、８、10、11、12→９Ｂ　　計１２６点

　手順�C
９Ｂ→１Ｅ→２、５、８、10、11、12
９Ｂ→２、５、８、10、11、12→１Ｅ
２、５、８、10、11、12→９Ｂ→１Ｅ
２、５、８、10、11、12→１Ｅ→９Ｂ　　計２４点

９Ｂ→10Ｅ→１、２、５、８、11、12
９Ｂ→１、２、５、８、11、12→10Ｅ
１、２、５、８、11、12→９Ｂ→10Ｅ
１、２、５、８、11、12→10Ｅ→９Ｂ　　計２４点

結局はJC組のペルーサが取り消したので、無理にJC組の分析をしたのはマズかったかとも思ったが、
土曜日が差し有利の馬場で、1人気のオルフェーヴルがＢ評価なのに加えて、
Ｅ評価が２頭もいるので、取りあえずJC組の分析も入れて買い目を出しました。
なんとなく、雪とか雨が怖いですね、天気予報では晴れですが。

>>293
ローキンが押さえる、消しの２つあるんだが？

>>295
解りづらい書き方ですみません。
JC組は２つともの分析で消し評価でないと、消さない扱いとしていました。

有馬記念は、前日の天気予報は晴れだったが、私は嫌な予感がしていた。が、雪が降ったのはレース直後でセーフ。
こうなると人気馬の取捨も安定感が増すと言いたいが、
やはり、主要路線の前走JC組のデータ分析は脆くもブレイクされて3着にﾄｩｻﾞｸﾞﾛｰﾘｰが来てハズレ。
主要路線では、データ分析は通用しにくいのが改めて分かる結果だったと思います。

今回は、１７４点買で１７４００円架空購入でハズレ。
有馬記念の3連単配当が78,260円で、もし、取り消しが出た時点で前走JC組も購入していれば、
一応的中はしていたから、勿体無かった気もするが、そもそも主要路線が多かった時点で負けていた気がします。

レースは馬場が、やや上がりが掛かる差し有利＝先行馬不利になったので、それを察知した先行馬の騎手が
極端なスローペースに落として、近年で類を見ない程の緩いラップになった。
勝ち馬は、差し有利馬場とはいえ、超スローを後ろからで3コーナー付近で自ら動いて押し切る、
なかなか強い競馬で実力で他馬をねじ伏せた。

Ｅ２評価にしたﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀを詳しく話すと、天皇賞は良馬場なら内枠で追い込みで不利を受ける危険性から軽視、
JCは一転して延長で不利を受けないから本命、今回は更に延長で不利を受けないから高評価？
　いえいえ、今回は13頭立てとは言え、小回りで最内枠。なるべく不利を受けまいとするなら先行するのが良いが、
先行馬不利の馬場で生粋の差し馬だから突然先行しても勝てる筈も無い。
差しに構えるなら内だと直線でゴチャつきを捌くのに手間取るので外からスムーズに差す馬に負けるだろう。
　最後に残された戦法は、13頭立ての長距離なので道中で外に出す事だ、少しのロスで済みそうだが、
前走最短距離をスムーズに走って1着だった馬が今回は外を回った場合、前走のパフォーマンスより落ちるだろう。
内差しにやられる可能性大だし、今回は強烈な差し脚を繰り出すであろう3冠馬が外枠にいる。
つまり、先行しても、差しても、外に出しても、勝てないのだ。
先週の朝日杯アルフレードと似た理由（>>288参照）でのＥ２評価だった。

レースでは、ブエナ鞍上岩田騎手は不利を受けにくい先行を選択してスタートから激しく前の位置を取りに行く。
しかし、可哀想なくらい直線では他馬に囲まれて行き場を失って敗れた。
超スローで馬群が密集したし、どの馬もバテないので隙間すら開かなかったからだ。
恐らく岩田騎手も先行馬は不利な馬場である事を承知していただろう。
しかし、どう乗っても勝てるパターンは無い訳で、前走と似た乗り方を選択したのかも知れない。

総括として、秋のＧ�Tレースでは、
　秋華賞の内有利決着。
　菊花賞の内有利馬場、それを跳ね返したオルフェーヴル。
　天皇賞秋のブエナビスタの内での不利。
　エリザベス女王杯のｽﾉｰﾌｪｱﾘｰの奇跡のイン差し。
　マイルCSの前日から一転内有利に変わった馬場。
　JCの内有利決着。
　朝日杯でのアルフレードの内枠でも不利を受けなかった幸運。
　有馬記念のブエナビスタの内での不利。
内枠がレースの結果を左右する事が多かった。
元々、私は内枠の馬を考えるのが好きなので、かなり充実した秋Ｇ�T予想でした。

お疲れちゃん　よいお年を！

>>300
はい、良いお年を。

　　　　　　　　　　　裏路線・特殊ローテを分析取捨した結果検証

データ分析して取捨した馬は、９レースで述べ100頭。（※判定保留の１頭と、有馬記念のJC組は除く）
消し判定をした馬は73頭、押え判定は18頭、買いは９頭。

消し７３（１・０・３・69）
押え１８（２・１・２・13）
買い　９（２・０・０・７）

こうして集計して見ると、押えと買いで上手く裏路線からの好走馬を拾えているのが判る。

対象９レースの全出走馬頭数は、153頭。
取捨判定した馬が、およそ3分の２にあたる100頭。
消し判定した馬は、出走馬数の半分弱にあたる73頭。

　およそ半数を消せたのは、思ったより多かった印象。
一見すると、消し（１・０・３・69）は立派な成績に思えるが、その内容は、

　３人気以内６頭、４〜９人気22頭、10人気以下45頭

ほとんどが10人気以下の超人気薄であり、
消しで3着以内に走られると、即馬券不的中になるのに、4回も好走されている。
詰まり、９レース中４レースは、自動的に外れたと言う厳しい結果だ。
　しかし、自分としてはこれ以上精度が上げられるとは思えないし、
他人が作る消去法も恐らくはこの程度の精度しかないのではないか？とも考えている。
（他人の作る消去法を実践した事がないので、あくまで、私の想像だが。）

さて、馬券不的中の原因になった４頭を、一頭ずつ丁寧に見ていく。

菊花賞３人気３着トーセンラーは、2400ｍ以上の勝ち鞍と馬体重が合わず、OPクラス経験数と脚質の実績幅が少しズレで消し。

最初にデータブレイクされたのは、菊花賞のトーセンラー。
>>248で書いた様に連対馬からの分析で仕方ないのがひとつの理由だが、
もう一つ、今なら発表できる理由がある。
上のﾄ-ｾﾝﾗｰの消し要件を見て欲しい。要件の中の、2400m以上の勝ち鞍と脚質の実績幅は、両方とも経験＝慣れだ。
そして、ﾄｳｾﾝﾗｰはﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒。>>21>>278で書いた様に、慣れは必要ない血統だ。
しかし、2400m以上の勝ち鞍には、経験以外にも実績・適性の意味合いも含まれるだろう。
だが、その後ディープ産駒はステイヤーズＳでの2着をはじめ、2400m以上のレースで適性を見せている事が確認されている。
よって、ﾄｰｾﾝﾗｰはデータブレイクする事が可能だったのだ。この事から、逆にデータの2400m以上の勝ち鞍が必要な理由は、
実績が重要なのではなく、2400m以上の慣れと適性が大切だと推測される。

天皇賞秋６人気３着ペルーサは、前走距離と前走着順と前走着差と近走成績が合わないし、間隔と馬体重が少しズレで消し。

２頭目にデータブレイクされたのは、天皇賞秋のペルーサ。
半年以上の休養馬はかなり不利だというデータから、かなり辛口な条件になっていた。
ペルーサは４つのデータが合わない絶望的な馬だった。こういう馬が好走するパターンは限られている。
今回のペルーサも単純な理由。前年の天皇賞秋の連対馬だったのだ。
つまり、ペルーサはこのレースの適性がかなり高い馬で、不利な臨戦だったがなんとか好走出来たと言う訳だ。

エリザベス女王杯４人気３着アパパネは、前走着順、前走着差、前走位置取り、近走位置取りが合わない消し。

３頭目にデータブレイクされたのは、エリザベス女王杯のアパパネ。
連対馬からの分析で仕方ないのがひとつの理由で、府中牝馬G3（ 0- 4- 5-54/63 ）3着馬が過去10年で５頭もいるのに、
連対馬のみで分析したの自体が誤りだったかもしれない。
もうひとつの理由は、>>258でも書いた様に、3冠馬で尚かつブエナビスタすら破っている名馬をデータで消すのは無理がある。
これが有馬記念やJCならデータで消しても良いと思うが、
牝馬Ｇ�Tでは圧倒的に実力が上なので、安易に過去のデータで消すのは無理があった。そもそもが規格外なのだから。

マイルＣＳ５人気１着エイシンアポロンは、初Ｇ�Tでもなく消し。

最後にデータブレイクされたのは、マイルＣＳのエイシンアポロン。
これは前年のデータ分析からの流用（>>22参照）で、ポイントは初Ｇ�Tとなっていた。
しかし、今回でデータ不足も解消されてハッキリと前走富士Ｓ組の好走傾向が見えた。
初Ｇ�Tの条件など来年まで憶えておけるか不安なので、今データを分析しておく。

過去10年マイルＣＳ出走の前走富士Ｓは（２・２・０・38）４連対で主要路線に近い
好走馬の共通点は、
・前走9着以内・前走着差0.5秒負け以内・重賞連対実績・
・古馬混合マイルＧ�T初挑戦・
(初Ｇ�Tでなかったｴｲｼｱﾎﾟﾛﾝは、２〜３歳Ｇ�Tは３戦していて、古馬Ｇ�Tは天皇賞秋を1度だけ使っていたので、
中距離古馬Ｇ�Tは１戦のみしか使っていない方がベターで、Ｇ�T初挑戦馬がベスト。)

以上のデータブレイクされた４頭をまとめると
�@連対馬のみでデータを作成して３着される
�Aデータを覆す血統
�Bレース適性
�C規格外の名馬
�Dデータの不備

�@�B�C�Dは、私が今度から気を付ければ、少なくはなりそうです。
�Aは種牡馬は無数に居るし、これからも誕生して来るモノでもあるので、
今後、私が一生研究していく命題になりそうですね。

保守

。

保守

保守支援

保守

チューリップ賞分析よろしくお願いします。

保守

>>314
チューリップ賞の分析依頼を読んだのがレース後数日後でした。
すみません。
最近、新しい競馬の試みに着手したので、ずっと忙くて
暫くは、分析も休んでしまっているので、せっかく掴んだデータ分析の勘を維持する為にも
桜花賞あたりを１ﾚｰｽ分析しようかなとは考えています。
未だに新しい試みが上手く行ってないので当分は、その１ﾚｰｽのみの予定です。
別段、どのﾚｰｽを予想するかは決めていませんのでリクエストがあったら言って下さい。
とりあえず、前走主要路線馬が多過ぎないレースを選ぶ積りです。

保守

桜花賞の分析を楽しみにしております。

保守支援

保守ゥウ　全力で死守ゥゥウウ

過去10年桜花賞出走馬の前走レース別成績

チューリG3　(4-4-3-30/41)
フラワーG3　(2- 2- 1-10/15)
フィリーG2(　2-1-1-52/56)単勝回収率85円
エルフィ　　　(1-1-0-0/2)
アネモネ　　　(1-0-1-20/22)勝回収率195円
クイーンG3　(0-2-3-14/19)

桜花賞の主要路線は、チューリップ賞・フラワーＣ・エルフィンＳとハッキリしていて、
裏路線は、フィリーズレビュー・アネモネＳ・クイーンＣで問題ないだろう。
　フィリーズレビューの単勝回収率がまともな理由は、ﾚｼﾞﾈｯﾀが12人気で勝った為に引き上げられたモノ。
しかし、ﾌﾞﾙｰﾘｯｼﾞﾘﾊﾞｰが7人気2着、ﾃﾞｱﾘﾝｸﾞﾊｰﾄが10人気3着しているのもあるので人気薄の一発には注意。
　アネモネＳの単勝回収率が良いのは、ｱﾛｰｷｬﾘｰが一頭で押し上げた数字で、こちらも人気薄の一発には注意。

　手順�@裏路線・特殊ローテをデータ分析で消す

過去10年桜花賞出走の前走フィリーズレビューだった連対馬の共通点は、
・前走4着以内・前走着差0.4秒以内・前走４角5番手以下・前走上がり３Ｆ34.3〜35.4・
・キャリア４〜６戦・馬体重418〜454キロ・

今年の出走馬を見ていく、
ダームドゥラックは、前走着順と前走着差と前走上がりが合わない消し。
エイシンキンチェムは、前走着順と前走着差と前走位置取りと前走上がりが合わない消し。
イチオクノホシは、前走上がりが合わないだけ買う。
アイムユアーズは、前走位置取り前走上がりが合わない消し。
プレノタートは、キャリアが合わないのと、前走上がりが少しズレだがギリギリ押さえる。
ファインチョイスは、前走着順と前走着差と前走位置取りと前走上がりが合わない消し。

フィリーズレビュー組補足
>>210で書いた様に去年の私の本命はフォーエバーマーク、何を隠そう不利な裏路線のフィリーズレビュー組だ。
もう、この馬を本命にした理由も、と言うか本命にした事すら全く憶えていないが(ｲﾒｰｼﾞを膨らませて予想する私の悪癖だ)、
12人気で5着だったので、何か好走する理由があった筈だ。
試しに、過去10年の共通点でﾌｫｰｴﾊﾞｰﾏｰｸを見てみると、前走着順と前走位置取りと前走上がりと馬体重が駄目、前走着差が少しズレで、
キャリアは６戦と合致する感じ。よくこんなﾃﾞｰﾀ的に駄目な馬を買ったなと自分でも思うが、
恐らく桜花賞の大穴好走の要素を持っていたのだろう。
　そこで、阪神が馬場改造後の外回り芝１６００ｍになってからの、フィリーズレビュー組で好走したﾚｼﾞﾈｯﾀとﾌｫｰｴﾊﾞｰﾏｰｸの
共通点を見てみる
・前走３着と７着と連対を外し・前走上がり３Ｆ35.2〜36.8・キャリア6戦・
・阪神ＪＦは６着と８着・1200ｍを先行して勝った実績がある・父ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ系・

ﾌｨﾘｰｽﾞﾚﾋﾞｭｰ組は特にこのパターンの大穴には注意だろう。

過去10年桜花賞出走の前走アネモネＳだった連対馬の共通点は、
・前走2人気以内・前走上がり３Ｆ36.3以上・今走馬体増減±０かマイナス(今走含め近走増減は少ない方が良いのかもしれない)・
・マイル連対実績と1200ｍ以下勝ち実績・ダート勝ち実績・1200ｍ以下を先行して勝った実績・

今年の出走馬を見ていく
パララサルーは、1200ｍ以下勝ち実績とダート勝ち実績と1200ｍ以下を先行して勝った実績が合わない消し。
マイネエポナは、前走人気と1200ｍ以下勝ち実績とダート勝ち実績と1200ｍ以下を先行して勝った実績が合わない消し。
トーセンベニザクラは、1200ｍ以下勝ち実績とダート勝ち実績と1200ｍ以下を先行して勝った実績が合わない消し。


過去10年桜花賞出走の前走クイーンＣだった連対馬の共通点は、
・前走着差0.5秒以内・前走３角〜４画６番手以内３番手以下・

今年の出走馬を見ていく、
ヴィルシーナは、前走位置取りが少しズレなだけで買い。
アラフネは、前走着差と前走位置取りが合わない消し。

更に、
クイーンＣ組は勝ち馬ゼロで、3着馬が３頭と多いので連対に絞って共通点を見ると
・前走と今走の増減を総合して見ると激しく動いている・馬体重420〜454キロ・

今年の出走馬を見ていく、
ヴィルシーナは、馬体重に激しい動きは無いが、馬体重自体は合うので消す要素は無い。
上で消しなので結局は消すのだが一応アラフネも、アラフネは、馬体重に激しい動きは無い馬体重自体は合う。

過去10年桜花賞出走の間隔10週以上の休み明け馬の成績は(０・０・０・８)全滅
しかも全馬10着以下という悲惨な成績で、このローテは極めて不利なのだろう。

しかし、ﾃﾞｰﾀを過去20年に広げると(0・2・0・18)　不利を跳ね除けて好走した馬が2頭いた。
2頭の共通点は
・間隔10週〜18週・前走重賞で2人気以内・前走Ｇ�Vなら1着、Ｇ�Tなら3着以内・
・馬体重436〜448キロ(だが古いﾃﾞｰﾀなので日本のｻﾗｳﾞﾚｯﾄﾞはその後馬格が大きく変化したので信用は出来ない）・
・前走馬体重増減±０今走±０かマイナス・キャリア３〜４戦・阪神3歳牝馬Ｓで3着・
・阪神3歳牝馬Ｓ以外全て1着・今走２角６番手、４角４〜５番手・過去に３角５番手以内での勝ち鞍・

今年の出走馬を見ていく、
サウンドオブハートは、前走重賞人気制約があるが前走OP特別に出走で少しズレ扱いにする、前走馬体重増減が合わないギリギリ押さえる。

　手順�A単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する

桜花賞

10ジェンティルドンナＢ　　11アイムユアーズＢ(分析では消しだが今回私はデータに忠実に買う訳ではないのであしからず)

13サウンドオブハートＣ　　17ジョワドヴィーヴルＣ

　手順�B手順�Cは、今回私は３連単をデータで残った馬で全買いする訳ではないので割愛。
それだとデータの評価が私自身も分かりにくいので、替わりにデータ分析の結果をまとめておく。
ついでに、２・３・４・７番はデータ分析対象外の主要路線組オッズ10倍以上なので寸評を記しておく。

１、消し
２、枠は良いのでそんなに悪くはないだろうが、新種牡馬産駒で謎も多い、総合的に見て人気になり過ぎ。
３、Ｈペースや渋った馬場なら。
４、新種牡馬産駒で謎も多い、総合的に見て人気は手頃。
５、消し
６、消し
７、決して悪くないが鞍上的に思い切った乗り方は期待出来ないかも知れない。
８、消し
９、買い
10、ジェンティルドンナＢ
11、アイムユアーズＢデータでは消し
12、押さえ
13、サウンドオブハートＣ押さえ
14、消し
15、買い
16、消し
17、ジョワドヴィーヴルＣ
18、消し

お見事！(ﾟДﾟ)

以前にチュウリップ賞お願いしていた者です。
的中おめでとうございます。

>>325>>326
ありがとうございます。

　まずは訂正から、過去10年の"連対馬”と間違って書いていたが全て連対馬ではなく"3着以内好走”が正しかったです。
検索機能もありサーバにデータを上げれるし、書いた日付も出る上に操作性も便利だから２ｃｈに書き込んでいるが、
間違いを書き直し出来ないところはもどかしいです。
　今回の間違いは来年以降に禍根を残すので、憶えて置いて気を付けないといけない失敗で、個人的に参りました。

さてレースの話を少々、前日の馬場傾向は逃げ〜差しのパワータイプが来ていたが、
それはほとんど内回りコースだったので、日曜日はどうなるかと思っていたが、
当日は内回りも外回りも差し有利の馬場になっていた。
桜花賞は平均ペースでもあり当日の馬場傾向の差し有利がそのまま結果に直結した。

　桜花賞出走のディープ産駒の評価理由を書こうかとも思ったが、書き込み後に憶えてなかったﾌｫｰｴﾊﾞｰﾏｰｸを
もしやと思いこのスレで検索したら、去年評価した理由を発見できたので、その理由と
データで消し評価ながらアイムユアーズを買い目に入れる決断をした経緯を書いておこうと思う。(そっちの方が私の記録的には助かるので)
>>188でフィリーズレビューでのﾌｫｰｴﾊﾞｰﾏｰｸをＤ評価にした理由を書いていて、
7着の結果は悪くない内容と最後に絞めていた。それを読んで去年の桜花賞での本命理由に合点がいった。
フィリーズレビューでは、馬場が先行有利でもないのに厳しいペースで先行し７着だったのだから
今回は、ほぼ同レベルのメンバーが集まる桜花賞で、200m距離延長なので確実に
前走よりテンが緩んで楽に先行出来るのはミエミエだ。とすると、前走７着だったのだから
今走は４着前後に走ると考えられる。
更に、もし道中も楽な流れになったら自身の創り出す平均ペースに持ち込めて連対は間違いないだろう。
あるいはペースは厳しくてもスムーズに馬群を離した逃げを打てたら、その場合は３着以内が濃厚だ。
結論として平均ペースか展開が自分に向いたらのどちらかにレースが転ぶと馬券圏内が予想される馬が超人気薄。
桜花賞だからマイペースや展開が都合よく向く可能性はそれほど高くは無いが、それでも４回に１回くらいは
そうなると読んでの本命だった筈だ。結果はテンは予測通り前走より楽に流れて７着以内はこの時点で確定。
３コーナーまでは勝てる展開だったが、３コーナーから早めにｳｯﾄﾞｼｯﾌﾟに競り掛けられてペースが
そこで猛烈に速くなり５着となってしまった。
（ｳｯﾄﾞｼｯﾌﾟはダート指向の短距離馬で、無茶な競りかけではあるが、この馬の乗り方としては正しいから攻められない。いや寧ろ馬の特性を掴んだ、この馬が勝つとしたらコレしかない好騎乗だ。）
よって、上位はオーバーペースによって恵まれた追い込み馬が独占。
先行した馬で最先着はﾌｫｰｴﾊﾞｰﾏｰｸの５着。次が私の対抗ﾀﾞﾝｽﾌｧﾝﾀｼﾞｱの７着だった。

注意：ここからは血統論で案外長文になってしまったので興味の無い人は読むのをお勧めしない。
個人的な種牡馬分析メモとして書いているモノなのであしからず。

　ところで去年の私の本命ﾌｫｰｴﾊﾞｰﾏｰｸと対抗ﾀﾞﾝｽﾌｧﾝﾀｼﾞｱは、ファルブラヴ産駒。
そして、今年Ｂ評価したアイムユアーズも同じファルブラヴ産駒。
２年連続で桜花賞予想の買い評価にファルブラヴ産駒が入ったのには、ある種の必然があった。
ファルブラヴは元はイタリアの競走馬で、父はﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ系のフェアリーキング。
現役時代はｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟ・香港も勝っているし、ヨーロッパの2000m前後で活躍した馬だった。
一見するとその実績から芝ではオールラウンダーの様な印象を受けるが、ｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟの結果で正体は判明している。
そもそもｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟ自体が例年と全く別物の2200m中山競馬場で施行されたレースで、

ファルブラヴ優勝時　LAP :12.8-11.4-12.4-12.2-12.1-11.7-11.9-11.7-11.6-12.0-12.4
ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ優勝時　LAP :13.1-11.5-12.4-12.1-12.0-12.7-12.7-12.4-11.9-11.5-11.3-11.5

いかにも小回り2200mでＧ�Tを行うと、こんなラップになるだろうなと思える中盤が厳しくラスト２Fが12秒台の流れだ。
東京2400mで施行される場合のラップはﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ優勝時の様に中盤で大きく緩むのが典型である。

詰まり、ファルブラヴは日本の馬場で走る場合は平均的で厳しいペース向きの馬で、
逆に日本の馬場で緩い流れは恐らく向かない馬であろう。過去、日本にヨーロッパから輸入されたノーザン系の
種牡馬はほとんどがこのタイプでもあるし、実際にファルブラヴ自信が日本で走ってそうだったのだから。
　日本の中距離以上では平均的で厳しいペースなんて滅多にないので、必然的に他のﾖｰﾛｯﾊﾟのﾉｰｻﾞﾝ系種牡馬同様に、
産駒に活躍馬は少なくなる。現在特別勝ちは41勝のみ、その多くは牝馬で、2000m以上の距離は８勝だけ。

更に短距離でも流れの速さが足りないか、切れる脚がないかで、特別勝ちのほとんどが先行でのものだ。
そして、決定的なのが2000m以上の特別勝ち８勝全てが先行だったのだ。
一番最近の2000m特別勝ちであるアメジストSのﾄﾗﾝｽﾜｰﾌﾟはスローペースを逃げての1着で

LAP :13.2-12.0-12.0-12.5-12.7-13.0-12.6-11.0-11.0-11.6

厳しい中盤ラップでない分、展開とペースに恵まれての好走。上がりをシッカリまとめているのは
母父が日本向きのリアルシャダイである為。この類の厳しいペース向きの種牡馬を
道中緩い流れのレースに対応させるには母父サンデーとかを持ってくるしかない。同馬もその配合ﾊﾟﾀｰﾝの一種だ。


次は、ファルブラヴ産駒の闘志の先鋭化を解説しておく。闘志の先鋭化をおこすと道中で無駄な力を使い
末脚が鈍ってしまうのが本来だが、今までの説明でファルブラヴ産駒は先行する事が良い事であり、
そもそも道中速い流れで走りたいし切れる末脚は関係ないのは述べてきた。
よって闘志が先鋭化した状態はファルブラヴ産駒の好走条件と合致するので何ら好走を邪魔するモノではない。
道中折り合って最後の直線で切れを競うレース展開はファルブラヴ産駒の負けﾊﾟﾀｰﾝなのだから。

しかし、闘志の先鋭化が問題ないからと言って喜んで2勝以上の前走1着したファルブラヴ産駒を買ってはいけない。

　2勝以上の前走1着したファルブラヴ産駒の成績は（１・１・０・27）単勝回収率６円　複勝回収率１５円

あまりに悲惨な成績だ。勿論そこには闘志の先鋭化とは違う理由が存在する。
答えはシンプル、2勝目を挙げた次走なのだから大体のデータが1000万〜重賞ｸﾗｽ何れかへの昇級初戦だった為だ。
ほとんどが前走500万からの昇級戦なのである。
　それでもこの成績は酷すぎると考えた人もいるだろう。だがこれが日本の流れが向かない血統だが
500万下ｸﾗｽはどうにか能力だけで突破した、特別(1000万下ｸﾗｽ以上ではほとんど特別だろう)では是非先行したい馬には
相手強化とペース激化は致命的に辛い条件になってしまうのだ。一般的に言うクラスの壁である。（ﾌｧﾙﾌﾞﾗｳﾞ産駒と対極にある存在のディープ産駒にはｸﾗｽの壁＝慣れがあまり必要ない理由も、実はココにあるのだ。）
そう言う訳だから、昇級戦の次走成績は（４・１・３・17）単勝回収率133円　複勝回収率７４円と激変する。（しかし、勝ち馬の内3頭は前走Ｇ�Tからそれ以下への相手が弱くなる臨戦だったから注意）
そして、昇級初戦で負けてもちゃんと３角5番手以内に先行できた骨のある産駒も将来有望な事が多い。
昇級初戦から強い相手の厳しいペースでも先行できる力は見せたので、一般的に言うと、そのｸﾗｽに一応目途が立つ感じか。（目途が立っても得意な流れにならずモタモタする事も多い様だが）

ファルブラヴ産駒の傾向をまとめておく
�@道中平均的に厳しい流れが向く
�A従って本質的に日本の中距離以上は流れが向かない
�B特別は先行での好走が主
�C母父サンデーサイレンスなどなら、弱点を中和して中距離以上での緩い中盤にも一応対応可能になる
�D闘志の先鋭化は寧ろ良い
�Eしかし、昇級初戦は苦手
�F苦手の昇級初戦でも先行出来た馬は将来有望な事が多い

さてようやく今年の桜花賞のｱｲﾑﾕｱｰｽﾞの話に入ろう。
データでは消しのｱｲﾑﾕｱｰｽﾞだが、>>320のフィリーズレビュー組補足のﾚｼﾞﾈｯﾀとﾌｫｰｴﾊﾞｰﾏｰｸの共通点から見て
1200m先行勝ち実績と父ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ系からファルブラヴ産駒にピッタリの条件に思えたし、
なによりこの馬は阪神ＪＦは2着なのだ。穴馬で阪神ＪＦは６着と８着でいいなら、この馬はもっと良い可能性がある。
そこに土曜日の内回り馬場が逃げ馬が勝つような馬場だったから、日曜日の外回りも同じ馬場なら、
前走厳しい流れを先行しているので、今回200m距離延長でテンが楽に先行出来る(厳しいペース向きだが
先行馬なので少しでもオーバーペースになると着順が落ちる訳で本当にﾋｯﾄｿﾞｰﾝの狭い難儀な血統だ)ことで自らが
ペースメーカーとなり平均ペースを刻んで勝つ可能性が十分あると判断した。
結果は、今回は展開と当日の馬場が少し合わなかったし、騎手が差し有利馬場に合わせて差してしまったので
3着だった訳で強い内容だった。
が、そこは日本が向かないファルブラヴ産駒、短距離以外ではあまり信頼しない方が良いだろう。

今年のﾌｨﾘｰｽﾞﾚﾋﾞｭｰのラップ12.2 - 10.7 - 11.4 - 11.8 - 11.9 - 11.9 - 12.9　ｱｲﾑﾕｱｰｽﾞ1着　
今年の桜花賞のラップ12.7 - 10.9 - 11.3 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.0 - 12.2　ｱｲﾑﾕｱｰｽﾞ3着

まとめ
ｱｲﾑﾕｱｰｽﾞのデータブレイク3着好走の理由は、>>308の�Aデータを覆す血統と�Bレース適性が合わさった様なモノだった。

皐月どうすんの

ＮＨＫマイルカップどうぞよろしくお願します。

あれ？

おい！

今、見ました。申し訳ないです。
時間的に余裕が無いので、結論から言いますと、マイルカップはデータ分析では買い辛いレースでした。
理由も後で書きます

主要路線は、毎日杯、ＮＺＴ、桜花賞、スプリングＳ
裏路線は、それ以外。
今年の出走メンバーは、主要路線８頭で人気馬が入っています。
人気馬のメモ書きもついでに
１人気カレンブラックヒルは、私の大好きな無敗馬、しかし、ﾀﾞｲﾜﾒｼﾞｬｰ産駒でまだ分からない部分も多い。
２人気マウントシャスタは、ディープ産駒で前走負けているので先鋭化は無い。だが人気し過ぎ。
３人気アルフレードは、以前書いた通り取捨が難しい馬で、普通の馬なら３着までとするところだが難しい。
４人気ジャスタウェイは、決して悪くないが鞍上的に思い切った騎乗は期待できないかも。

人気馬は無難な馬が多くハナズゴールでさえ過去に例がないパターンで
私のデータ分析では今回のＮＨＫマイルＣは買い辛いレースです。よって過去のデータ分析はしてません。
個人的な勘では１〜２着は５人気以内の人気サイドで収まりそうな気がするが、自信はない。
テレビで雷が鳴りました雨も怖いですね

いいよ。VM,オークスダービーよろしく

最近忙しいので分析に時間が取れません。申し訳ないです。

ダービーか安田記念どっちか一つを分析しようかと思います。
その頃に手が空いた方を選ぼうかと考えてます。

分析ちゃんﾏﾀﾞｧｰ?

安田記念どうぞよろしくお願いします。
保守

過去10年の安田記念出走の前走レース別成績
ヴィクトG1（2- 0- 1- 8/11）
京王杯スG2（1- 3- 1-50/55）単回値22円、複回値35円
ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞﾏｲﾙ(香港)G1（1- 1- 2-15/19）単回値33円
産経大阪G2（1- 1- 1- 1/ 4）
ドバイＤＦG1（1- 1- 0- 1/ 3）
高松宮記G1（1- 0- 0- 3/ 4）
マイラーG2（0- 2- 5-24/31）単回値0円、複回値86円

主要路線は、ヴィクトリアマイルと大阪杯とドバイデューティーフリー。
　(ドバイは間隔が開くので特殊ローテとして分析には入っている)
裏ローテは、京王杯とマイラーズカップ。
ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞﾏｲﾙ(香港)は微妙だが海外なので特殊ローテとして分析する。

過去10年安田記念出走の前走京王杯ＳＣ組は、（1- 3- 1-50/55）単回値22円、複回値35円
4頭連対でやや主要路線に近いが、55頭出走での連対4頭だし、勝ち馬はたったの1頭だけ。
回収率も悲惨で裏路線扱いでいいだろう。

3着以内好走馬の共通点は、
・前走4着以内・前走着差0.3負け以内・前走6人気以内・前走上がり34.6以内・
・キャリア12戦〜23戦・馬体重４７０キロ以上・今走３角８番手以下・
・前々走Ｇ�Tなら7着以内Ｇ�T以外なら3着以内・牡馬・

前走京王杯ＳＣ組で唯一勝ったｱｻｸｻﾃﾞﾝｴﾝは、前走-0.4秒着差をつけて圧勝していた。
過去10年安田記念出走で前走-0.4秒以上着差をつけて圧勝していた馬は4頭のみ。
前走-0.3秒以上着差をつけて圧勝していた馬の回収率は高いので、
不利な京王杯ＳＣ組でもｱｻｸｻﾃﾞﾝｴﾝが勝てたのは、それが理由だろう。
前走圧勝のｱｻｸｻﾃﾞﾝｴﾝを除いた3着以内好走馬の共通点は、(上の共通点に加えて)
・前走5人気以内・前走３角9番手以下・今走３角12番手以下・ｷｬﾘｱ12〜19戦・
・前走上がり34.2以内・４〜5歳・
今年の京王杯ＳＣは接戦決着だったので、上と下の両方の分析を合わせて、今年の出走馬を見ていく
グランプリボスは、前走着順と前々走の着順が駄目で　前走着差少しズレで消し。
ストロングリターンは、馬齢と前々走の着順が少しズレなだけで押さえる。
サダムパテックは、前々走の着順が駄目で　前走位置取りが少しズレだがギリギリ押さえる。


過去10年安田記念出走の前走マイラーズカップ組は、（0- 2- 5-24/31）単回値0円、複回値86円
勝ち馬ゼロで、3着好走が5頭もいるので、勝つには不利だが3着好走なら問題が無いローテなのだろう。
よって前走マイラーズカップ組は、連対出来るかどうかについても分析しようと思う。

先ずは3着以内好走馬の共通点から、
・前走9着以内・前走着差0.8負け以内・馬体重464〜496キロ・牡馬・
今年の出走馬を見ていく
ダノンヨーヨーは、前走着順と前走着差が駄目で、馬体重が少しズレで消し。
コスモセンサーは、馬体重が少しズレなだけで3着好走はありえる。
フィフスペトルは、前走着順が駄目なだけで3着好走はありえる。
エイシンアポロンは、前走着順と前走着差が駄目で、馬体重が少しズレで消し。
シルポートは、全て当て嵌まるので、3着好走はありえる。
リアルインパクトは、前走着順と前走着差が駄目で、馬体重が少しズレで消し。

2着だった2頭の共通点は、
・1800ｍ以上のＧ�U以上勝ち実績・重賞3勝以上実績・Ｇ�U以上2勝以上実績・
・1600ｍ以下のＧ�U以上勝ち実績・前走４角4番手以内・父ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ系・母父アメリカ系血統・
共通点をまとめると、Ｇ�T勝ちは無いがＧ�Uで何勝もしている強いﾉｰｻﾞﾝ系の馬となる。

3着がありえる馬だけを、連対もありえるのか見ていく
コスモセンサーは、1800ｍ以上のＧ�U以上勝ち実績と重賞3勝以上実績と
　Ｇ�U以上2勝以上実績と父の血統系統が駄目で連対は無理。
フィフスペトルは、1800ｍ以上のＧ�U以上勝ち実績と父の血統系統が駄目で、
　重賞3勝以上実績とＧ�U以上2勝以上実績と1600ｍ以下のＧ�U以上勝ち実績と前走位置取りが少しズレで連対は無理。
シルポートは、1800ｍ以上のＧ�U以上勝ち実績が少しズレなだけ連対もありうる。


過去10年安田記念出走の前走ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞﾏｲﾙ(香港)組は、連対2頭と案外苦戦している。
データに不備があるが好走馬の共通点は、
・前走3着以内・前走着差0.4負け以内・472キロ以上・前走か前々走1着・
・4戦連続連対実績・

今年の出走馬を見ていく
ラッキーナインは、去年来日時の馬体重を見る限りは少しズレで、近２走の着順が駄目でギリギリ押さえる。
グロリアスデイズは、近２走の着順が少しズレなだけで買う。

分析ちゃんｷﾃﾀｰ!!!!　乙です

過去10年安田記念出走の前走ダービー卿ＣＴ組は、（０・０・０・５）全滅だが間隔９週でサンプルが少ない
過去20年安田記念出走の前走ダービー卿ＣＴ組は、（０・０・０・13）ハンデ戦になる前のデータを含めても全滅

人気薄だが着順が比較的良かったﾕｰﾄﾋﾟｱ・ﾏｲﾈﾙﾓﾙｹﾞﾝ・ｼﾝｺｳｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ、３頭の共通点は、
・前走７着以内・前走着差0.9負け以内・前走上がり35.3秒以上・
・馬体重460〜468キロ・キャリア１４〜２１戦・父アメリカ血統・間隔9週・
・マイル重賞勝ち実績・NHKﾏｲﾙC２〜４着実績・マイルＧ�T3着以内実績・

今年の出走馬を見ていく
ガルボは、前走上がりとキャリアと父血統とNHKﾏｲﾙC着順が駄目で、馬体重とマイルＧ�T実績が少しズレで消し。

過去10年安田記念出走の間隔10週以上は（１・２・０・17）
3着以内好走馬の共通点は、
・前走2人気以内・1800m以上重賞勝ち、又は、1800mＧ�T4着実績・
・近走の1800m以下で着順が崩れていない・

前走外国だった馬や路線変更して来た馬がいて、共通点では表現し辛いので文章でまとめると、
連対3頭はｱｻｸｻﾃﾞﾝｴﾝ・ｱﾄﾞﾏｲﾔﾏｯｸｽ・ｱﾄﾞﾏｲﾔｺｼﾞｰﾝで、このカテゴリのチャンピオンだった。
つまり、そこまでの実力が無いと休み明け好走は無理なのだろう。

今年の出走馬を見ていく
スマイルジャックは、前走人気と近走着順が駄目で消し。更に、このカテゴリは得意だがチャンピオンまではいかない。
ペルーサは、マイル路線へ今回初参戦でもありデータでのマイナス材料はないので買い。

＜香港馬分析＞
過去20年の安田記念で好走した香港馬は６頭。(もっと沢山いた気がしたが案外少ない)

アルマダの父Towkayはラストタイクーン産駒。
ブリッシュラックの父はロイヤルアカデミー�U。
ジョイフルウィナーとサイレントウィットネスの父エルモキシーはコンキスタドールシエロの産駒。
フェアリーキングプローンのデインヒル。
オリエンタルエクスプレスの父はグリーンデザート。

詰まり、日本でお馴染みの血統しか好走していないのだ。
しかも何れも日本でＧ�TかＧ�Uを好走した○外産駒を排出している種牡馬か種牡馬の孫である。
まとめると、香港馬はスケールのある日本でも馴染みの血統が好走する。

今年の香港馬を見ていく

ラッキーナインの血統構成は、
父がﾃﾞｪﾋﾟｭﾃｨﾐﾆｽﾀｰ×ミルリーフ系×ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｳﾞ
母がｸﾞﾘｰﾝﾃﾞｻﾞｰﾄ×ボールドルーラー系×ﾍｲﾙﾄｩﾘｰｽﾞﾝ系
日本でも見掛ける近代的なダート寄りのスピード血統。

グロリアスデイズの血統構成は、
父がミスプロ×ラジャババ
母がマイバブー系×ｻｰｱｲｳﾞｧｰ×ボールドルーラ
全体的に古い血でアメリカ色が強い印象。

香港馬の結論は簡単で断然ラッキーナインの方が安田記念には向いている。

過去10年安田記念出走の前走天皇賞春組は一頭もいなかった。
今年はローズキングダムが出走するが取り敢えず押さえとすればいいだろう。


今日（６月２日土曜）の最終レースあたりから降雨・・・明日は雨の天気予報。
ちょっと明日の馬場がどこまで悪化するのか、或いは、悪化しない程度でやむのか、全く読めない。
仕方ないので、稍重程度(JRAの馬場発表は基準が曖昧で対応も遅れ気味なので信用は出来ない)の、
時計が普段より１秒程掛かる走破時計１：３３：５前後を目安にした、
内外と先行差しの有利不利が無いフラットな馬場想定で評価をする。(想定に近い馬場になってくれればいいが・・)

安田記念
４Ｅ３　７Ｃ　10Ｂ　13Ｆ　今回は当日馬場想定通りなら以下の買い方で３連単を購入してみようと思う。

安田記念３連単買い目
�I→�C�D�F�K�L�M�O�P�Q→�C�D�F�G�H�K�L�M�O�P�Q
�C�D�F�K�L�M�O�P�Q→�I→�C�D�F�G�H�K�L�M�O�P�Q
�C�D�F�K�L�M�O�P�Q→�C�D�F�K�L�M�O�P�Q→�I　　計２７９点

�I→�C→�D�F�G�H�K�L�M�O�P�Q
�I→�D�F�K�L�M�O�P�Q→�C
�D�F�K�L�M�O�P�Q→�C→�I
�D�F�K�L�M�O�P�Q→�I→�C　　計３４点

規制解除されたので間違いを訂正

>>346
ラッキーナインの血統構成は、
×　　父がﾃﾞｪﾋﾟｭﾃｨﾐﾆｽﾀｰ×ミルリーフ系×ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｳﾞ
○　　父がｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ系×ミルリーフ系×ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｳﾞ

血統表の英語馬名ﾄﾞｩﾊﾞｲﾐﾚﾆｱﾑをﾃﾞｪﾋﾟｭﾃｨﾐﾆｽﾀｰと読み間違えるミス。
しかし、結論の「日本でも見掛ける近代的なダート寄りのスピード血統。 」は、全く同じなのが自分でも驚き。

天気予報は外れで良馬場、好位の馬に有利な傾向なので評価変更。
10倍以下人気馬にもオッズに変動があったので変更した。

安田記念
４Ｃ　７Ｂ　10Ｂ　14Ｃ　

３連単は買い目が増えすぎそうなので購入は見送る。
個人的馬券はマルセリーナからの買い目点数を絞った３連単を買います。

今年の安田記念はマルセリーナから買っていたので、完全に撃沈。
データもグランプリボスにブレイクされて、箸にも棒にも掛からない結果だった。

今回の結果は久々に馬場を深く考えさせられるモノになったので、安田記念の馬場傾向を丹念に分析する事で
馬場の読み方を文章化する中で、最近忙しいせいで、適当になりがちな競馬の本質を読む勘を思い出してみようと思う。

安田記念当日は、朝起きて馬場状態と天候発表を見て驚いた。東京競馬場は曇りの良で、昨日見た天気予報と違う。
9時半時点は昨日の予報では雨だったと思ったが？そして、昨日の最終レースの雨の影響も少なかったという事か？
想定した天候状況の中で一番嫌なパターンだ。せっせと昨日予想した人気馬評価が覆ってしまう。

急遽、どの程度の湿った馬場なのかをチェックする必要が出てきた。
馬場チェックするには、馬場をｲﾒｰｼﾞした予想をして馬券を買うのが一番手っ取り早い。

最初の東京芝のレースは４Ｒ。
高速馬場を想定してｱｸﾞﾈｽﾀｷｵﾝ産駒の好調そうな馬をチョイスして単勝を買った。
結果は良いところ無く3着。１、２着はｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒だった。
高速馬場向きではあるが重い感じがする血統が今の馬場傾向だと推測される。
そして、ｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽにフィットした傾向と言うのは、昨日のスピード傾向(ディープ有利)と違い、
先週の日曜日ダービーデーと近い傾向ではないのか？とピンと来た。

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東京競馬場５月２７日芝血統傾向
４Ｒ　１着Ｋｉｎｇ’ｓ　Ｂｅｓｔ　　　　２着ロージズインメイ
６Ｒ　１着ホワイトマズル　　　　２着アドマイヤマックス
８Ｒ　１着クロフネ　　　　　　　　２着ハーツクライ
９Ｒ　１着マンハッタンカフェ　　２着ネオユニヴァース
10Ｒ　１着ディープインパクト　２着ステイゴールド
12Ｒ　１着ディープインパクト　２着ゴールドアリュール

先週の東京芝は時計は速いが、好走する馬と血統は道悪向きで特殊だった。
好走馬の上がり３Ｆがオークス週より少し掛かっているのも”高速馬場向きの血統でも重い感じ”だと分かる。
重賞を勝った2頭のディープ産駒が、ディープ産駒の中で最も切れ味が無い馬だったのが象徴的だろう。
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よって今年のダービーのｲﾒｰｼﾞ「ターントゥ系の重めの馬」を念頭に置いて続く５Ｒは、
１人気のステイゴールド産駒を本命にした。（1人気なので馬券購入は見送ったが）
すると、1着は本命馬、2着は4人気のステイゴールド産駒と、ｽﾃｲｺﾞｰﾙﾄﾞ有利な傾向を結果が証明してくれた。

調子に乗って、次の芝レース７Ｒも「ターントゥ系の重めの馬」で好調そうな馬という理由で
断然の1人気のネオユニヴァース産駒ネオブラックダイヤを本命にした。（また1人気なので馬券購入は見送ったが）
勿論楽勝、1着は本命馬、2着は3人気のステイゴールド産駒、3着は2人気のハーツクライ産駒で決着した。

この時点で今の傾向が「ターントゥ系の重めの馬」で間違いないのは証明された。
更に脚質は好位が有利そうで、直線は中目〜やや外目が伸びる傾向も見えてきた。

８Ｒ、1着はﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ産駒でその母父はｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ、2着はディープ産駒でその母父は重いﾎﾜｲﾄﾏｽﾞﾙ。
10Ｒも1着は少し重めのディープ産駒、2着はステイゴールド産駒。

10Ｒまでの傾向を踏まえて、安田記念は「ターントゥ系の重めの馬」「好調そうな馬」
「直線中目〜やや外目を差して来そうな馬」と思いマルセリーナから入る事にした。
ここまでハッキリしたバイアスが読めているなら、過去の安田記念の傾向から狙うよりも良いからだ。
マルセリーナはディープ産駒としては少し上がり３Ｆに重さがあり、桜花賞優勝時が34.3。
2走前の阪神牝馬Ｓ2着時が34.6。Ｇ�Tで厳しい流れになれば好位よりも差し有利になるだろうから
この馬にドンピシャで嵌まる可能性がある。逆に、スローな展開だと上がりも劣るし
先鋭化してないので中団〜後方の競馬をする外枠の差し馬でもあり
１００％連対は無理だろうが、マイルＧ�Tでそんなペースになる可能性は少ないだろうし
なんと言っても単勝20倍前後の人気薄だからハズレて当然、当たればラッキーと考えれば良い。

しかし、丹念に馬場読みをしても安田記念の馬場は違うモノになってしまった。
安田記念の１・２・４・６着は馬番１〜４番までの馬で占められ。
３・５着馬はスタートから先行する事で内目のコースを通った馬だった。
これは異状な事だ。中〜外伸び馬場なのに内枠が有利になるのはオカシイ。

ハロンタイム 12.2 - 10.7 - 10.9 - 11.1 - 11.4 - 11.3 - 11.8 - 11.9

Ｇ�Tの古馬マイル戦としては、テン３Ｆ33.8秒、上がり３Ｆ35秒と平均ペースと言えるが、
ラップは全く緩み無いので、厳し目の平均ペースと言える。(実際追い込み馬決着だった)
これも異状で、普通厳しいペースになると内を走っている馬は激しく揉まれ込むので、
外枠の差し馬に有利になる筈だからだ。

厳しいペースの直線中〜外目伸びなのに、内枠で決着する矛盾の謎を解く鍵は、やはり天気にある。
東京競馬場の芝コースは、降雨後に馬場が乾く時、内から乾いて行く傾向があるから
それが内枠決着になった原因なのだろうと推測される。

ここまではレース後に結果を見て、瞬時に思い当たったが、理路整然とこの現象を説明して
今後の馬場読みに活かすには、１つ１つレースで起こった事実をまとめて矛盾無くレース結果を
説明できなければならない。
逆にそれが出来れば、一般の解説者などよりレース分析でアドバンテージを得る事ができる。
出走各馬の能力や適性を正確に判断する事も可能だ。

まず、安田記念(11Ｒ)は前のレース(10Ｒ)と違い、内が乾き内枠有利に変った。
（東京芝ではメインの頃に乾いて来る事は案外ある）
しかし、直線は中〜外目が伸びる馬場が継続された。
(2番ガルボは直線でも内を突いたが10Ｒまでよりは伸びていたので内が回復していたのも事実だが)
直線は中〜外目が伸びる馬場ではあったが、スタートから４コーナーの終わりまでは内を走る事が有利。
従って、４コーナーの終わりまでは内を走り、直線では中〜外目を走るのが路面的には最も有利な馬場だった。

路面的にはそれで良いのだが、厳しいペースの多頭数だったので本来内枠は激しく揉まれ込んで不利な筈だし、
直線でも伸びる中〜外目へは他馬が殺到するのでスムーズに持ち出せない筈である。
だが１〜２着馬はそれがスムーズに出来た。そこにも確かな理屈がある。
前のレースまで内が乾いてなかったので、騎手達は直線で伸びる中〜外目を走るコース取りを意識して、
道中も団子馬群でなく、フワッとした接触の無い密度の薄い馬群を作っていたので
内枠の馬も揉まれずスムーズに走る事が出来た。そのまま直線では外へ向く馬が多かったので
内枠の差し馬も直線では自然と開いた中目へスムーズに持ち出して走る事が出来た。

よって、安田記念で有利だったのは以下の条件になる
１、内枠、又は、内を通る
２、直線では中〜外目
３、差し馬

その中でも内枠は、２〜３より圧倒的に有利な条件だったと、２〜３に当て嵌まらない
ｺｽﾓｾﾝｻｰ・ｶﾞﾙﾎﾞ・ﾘｱﾙｲﾝﾊﾟｸﾄが善戦している事から分かる。
スタートから４コーナーの終わりまでは、内が乾いて超高速馬場なのに、
外は湿っていて距離損で、極めて不公平な馬場だったと言える。

これで馬場と展開の有利不利が全て分かった。
従って、各馬の安田記念でのパフォーマンスを完璧に計算する事も可能なわけで、折角なので計算してみる。

計算基準
�@内枠、又は、内を通る　プラス８着分有利（８着分は内を通った馬が8着までを独占したので）
�A中を通る　マイナス５着分不利
�B外を通る　マイナス８着分不利

�C直線で中目〜外寄りを走る　プラス2着分有利
�D直線で内を走る　マイナス2着分不利
�E直線で外を走る　プラマイゼロ

�F逃げ　マイナス2着分不利
�G好位　プラマイゼロ
�H差し〜追い込み　プラス2着分有利

ダノンヨーヨー　内、追い込み、直線中目　次走暫定評価Ｆ
馬場と流れ全てが向いて4着だから、実質16着。
更に不利なマイラーズカップ組を考慮に入れると13着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。

ガルボ　内、差し、直線内　次走暫定評価Ｃ
実質15着。更に不利なダービー卿Ｔ組を考慮に入れると12着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
ｶﾞﾙﾎﾞは緩い流れを好むので本来内差しは不得手なので
実質着順より大目に見て７着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽがあったと判断する。
(Ｇ�T7着なら次走Ｇ�V程度のレベルのレースなら緩い流れの場合勝ち負けもありうる。)

グランプリボス　内、追い込み、直線中目　次走暫定評価Ｅ
馬場と流れ全てが向いて２着だから、実質14着。更に不利な京王杯ＳＣ組を考慮に入れると11着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
ｻｸﾗﾊﾞｸｼﾝｵｰ産駒は内の短距離を最も得意とするので直線中目を走った以外は完璧に嵌まった。
勿論グランプリボスは、同コースのＧ�T勝ち馬なのでコース適性と絶対能力から
不利な臨戦の京王杯ＳＣ組でも好走できた面もある。

ストロングリターン　やや中寄り、追い込み、直線外寄り　次走暫定評価Ｅ
ｽﾄﾛﾝｸﾞﾘﾀｰﾝは内枠だがスタート直後から内隣のｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘﾎﾞｽがいてやや中寄りコース取り。
しかし、揉まれ弱いｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒なのでやや内寄りの中目を走れて全く揉まれない展開は
寧ろベストの位置取りだったし、内の良い部分のギリギリを走ったと見るべきだろう。
よって馬場と展開が全て向いたので実質13着。更に不利な京王杯ＳＣ組を考慮に入れると10着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
去年の2着馬なので適性は高いから勝てた面も見逃せない。

ラッキーナイン　内、好位、直線中
実質21着。更に不利なチャンピオンズマイル組を考慮に入れると18着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
外国馬なので自国に戻って一変もありそうで次走暫定評価は控える。

スマイルジャック　内、追い込み、直線内　次走暫定評価Ｅ
実質14着。更に不利な休み明けの臨戦を考慮に入れると11着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
安田記念は本来ベスト条件に近く速い流れも得意で次走に更に条件が向くとは思えない。

サダムパテック　中、差し、直線中　次走暫定評価Ｂ
実質8着。更に不利な京王杯ＳＣ組を考慮に入れると5着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
安田記念はフジキセキ産駒に合う条件だが、前走京王杯ＳＣを勝った反動があったので
その分大目に見て3着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽと判断する。

コスモセンサー　内、先行、直線内　次走暫定評価Ｂ（反動注意）
実質7着。更に不利なマイラーズカップ組を考慮に入れると4着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
流石に厳しいペースを先行して粘りこみ好時計だったので次走は反動が怖い。
次走暫定評価はレース間隔を取った場合で付けさせて貰う。

フィフスペトル　内、追い込み、直線中　次走暫定評価Ｄ
馬場と流れ全てが向いていたから、実質19着。
更に不利なマイラーズカップ組を考慮に入れると16着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
本質的には激しい先行馬なので次走楽に先行出切るメンバーなら一変もある。

アパパネ　外、追い込み、直線外　次走暫定評価Ｄ
実質10着。調子を取り戻すには揉まれない条件が必要。
今回は不利な外を走らされて距離損も大きくレースを投げ出してしまった。

エイシンアポロン　中、先行、直線中　次走暫定評価Ｂ
実質10着。更に不利なマイラーズカップ組を考慮に入れると7着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
重いパワーとスピードに偏向した血統で上がりタイムに限界を持っている。
今回の安田記念は上がり的にも辛い面がありその分大目に見て5着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽと判断する。
狙いは前残りの道悪馬場か、楽に先行できるメンバーの前残り高速馬場。

ドナウブルー　外寄り、好位、直線中寄り　次走暫定評価Ｂ
実質4着。
気性が前向きなディープ産駒。前走のｳﾞｨｸﾄﾘｱﾏｲﾙは完璧に乗られて2着。
今回の安田記念は実質4着。この２つのレースのレベル差は2着分だと判る。
ドナウブルーの得意条件は前残り高速馬場の内枠で前走負け時。

シルポート　内、逃げ、直線内　次走暫定評価Ｃ
実質16着。更に不利なマイラーズカップ組を考慮に入れると13着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
前走の反動が大きく(4着分)、テンで競られた分が2着分として7着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽと判断する。

グロリアスデイズ　外、追い込み、直線外
実質8着。更に不利なチャンピオンズマイル組を考慮に入れると5着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
恐らく次走で自国に戻れば勝ち負け。

リアルインパクト　内、先行、直線内　次走暫定評価Ｄ
実質10着。更に不利なマイラーズカップ組を考慮に入れると7着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
極端に揉まれ弱いスピードタイプのディープ産駒。
ベスト条件は楽に先行出来るメンバーでの高速馬場１４００ｍ。

ローズキングダム　外、追い込み、直線外　次走暫定評価Ｃ
実質7着。
前走天皇賞春組は例がなかったが、案外悪くないローテかも知れない。

マルセリーナ　外、追い込み、直線外　次走暫定評価Ｆ(次走間隔を取らなかった場合)
実質11着。
終始外を回らされて距離損も大きくレースを投げ出してしまった面もあるが
実質11着では馬場が見方したとしても好走は無理だったろう。
ｳﾞｨｸﾄﾘｱﾏｲﾙ3着だったのだから安田記念は6着前後になるべきで、調子落ちと見る。
一旦休養して立て直しが必要。

ペルーサ　外、差し、直線外　次走暫定評価Ｂ
実質12着。更に不利な休み明けの臨戦を考慮に入れると9着程度のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。
人気で休み明けなら次走は買い目に入れたい。

グランプリボスにブレイクされた理由は、>>308の�Bレース適性が少しと、
内枠に極端に有利な馬場になり内を走るかどうかが全てを決するレースだったから。

宝塚記念よろしくお願いします。

申し訳ないです。
極度に体調を崩してしまい、暫くの間、治療することになってしまいました。
分析はご容赦下さい。
すみません。

お身体お大事にしてください。
秋の復活を楽しみにしております。

母アイムユアーズ

つぶれてねえのか

累計購入金額 10,200円 １日分購入金額 7,800円
累計払戻金額 5,600円 １日分払戻金額 1,760円

エリンコート＠12マーメイドＳ

　
過去10回のアイビスSDでの3歳牝馬の成績
　　⇒(2.1.1.2)
　
■アイビスSDで馬券になった3歳牝馬の『出走時点』での実績
____________________________________直千　1200　ﾀﾞｰﾄ__
･2007年３着クーヴェルチュール(5人)｜ 未 ｜ ◎ ｜ 未 ｜
･2006年１着サチノスウィーティ(7人)｜ × ｜ ◎ ｜ ○ ｜※1600万下
･2006年２着マリンフェスタ(3人)　　｜ ○ ｜ ◎ ｜ × ｜※1000万下
･2005年１着テイエムチュラサン(3人)｜ × ｜ ○ ｜ 未 ｜※1600万下
《馬券にならなかった馬》
･2009年18着コウエイハート(8人)　　｜ 未 ｜ ◎ ｜ 未 ｜
･2008年16着エイムアットビップ(1人)｜ 未 ｜ ◎ ｜ 未 ｜※1000万下
　
この6頭の1200mの持ち時計を比べてみると
･クーヴェルチュール　1:07.3(福島)
･サチノスウィーティ　1:09.2(中山)
･マリンフェスタ　　　1:08.3(福島)
･テイエムチュラサン　1:08.1(福島)
---------
･コウエイハート　　　1:09.3(小倉)
･エイムアットビップ　1:08.6(阪神)
と1200mの持ち時計が優秀であることが重要で
持ち時計があれば条件馬でも好走可能なのがわかる。
(持ち時計が悪い場合はダート実績が必要)
　
今年の3歳牝馬を見てみると
____________________直千　1200　ﾀﾞｰﾄ__
・ビウィッチアス　｜ 未 ｜ ◎ ｜ 未 ｜ 1200m持ち時計…1:08.2(中山)
　

ポム先生〜会員集めに必死すぎ
振込画像も加工したんだろ？？
「ポムの競馬日記」のコメント荒れすぎｗｗｗ

今週、中京でマイネルカミカゼが出走しそうだな。
ＳＳ３×３のクロスがどう出るか？

「ポムの競馬日記」のコメント荒れすぎｗｗｗ

ﾎﾟﾑw

そいつってオオノヨウヘイ？

w

「ポムの競馬日記」

創�価�死ね
創�価�死ね　
創�価�死ね
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創�価�死ね　

http://ergo.geo.jp/
2ch書き込み

荒らしの悪用が怖いから、内密に。
あと、使用は自己責任で。

999 こんな名無しでは、どうしようもないよ。 2012/11/04(日) 17:36:42.23 ID:H8mc8ytv
コテハン何謝罪するんだボケ。そもそもお前は何者だよ。半笑いの知人か？関係ないなら出てくんなボケ。

　

ピクシープリンセスは、前走朝日杯3着若駒1着実績のある、しかし、
今は枯れてしまったリベルタスを破ってるわけで、ディープ産駒は全般的に
勢い命なとこがありそうですね。

勢いを持ってるディープ産駒は、その好調が止まるまで、或いは、
故障してダメになるまでが良い結果を出してる気がする。

えーと、ディープ産駒でG1勝った馬の調子は、

マルセリーナ　新馬1着→G3、3着→OP1着→桜花賞勝ち
リアルインパクト　G1、2着→G2、11着→G1、3着→安田勝ち
ジョワドヴィーヴル　新馬1着→阪神JF勝ち
ジェンティルドンナ　未勝利1着→G3、1着→G3、4着→桜花賞勝ち
ジェンティルドンナ　G3、1着→G3、4着→G1、1着→オークス勝ち
ディープブリランテ　G3、2着→G2、2着→G1 、3着→ダービー勝ち
ジェンティルドンナ　G3、4着→G1、1着→G1、1着→秋華賞勝ち

今回のピクシーは、1着→3着→1着→エリ女3着
崩れてないと思って評価したけど、だいたいそれで間違いなさそう。

ピクシープリンセスは、前走朝日杯3着若駒1着実績のある、しかし、
今は枯れてしまった

一応データ追加（　´ω｀）

ジェンティルドンナ　G2、1着→G1、1着→G1、1着→ジャパンカップ勝ち

JCのジェンティルは、過去の最高の勢いでした。
進路が無くても勢いで弾き返して突き抜けましたね。

エイシンフラッシュは１円も要らなかったんだな。
５歳馬で天皇賞（秋）を１分58秒５より速い時計で勝った馬は、ＪＣ圏外。
600円も買ってしまったよ。

ディープ産駒が東京芝でG1勝つなら
先行というか好位が良いのかも知れないですね。

JC　　　　　　ジェンティルドンナ　2-2-3-6
ダービー　　ディープブリランテ　3-4-4-3
オークス　　ジェンティルドンナ　13-14-14-15
安田記念　　リアルインパクト　　3-3

JC過去20年天皇賞1番人気3着以内馬一覧

年度　前走着順　人気　着順　馬名
2010.　１　　　　１　　２　ブエナビスタ
2009.　３　　　　１　　１　ウオッカ
2008.　１　　　　２　　３　ウオッカ
2007.　１　　　　１　　３　メイショウサムソン
2005.　２　　　　１　　３　ゼンノロブロイ
2004.　１　　　　１　　１　ゼンノロブロイ
2003.　１　　　　１　　３　シンボリクリスエス
2001.　２　　　　１　　２　テイエムオペラオー
2000.　１　　　　１　　１　テイエムオペラオー
1997.　２　　　　１　　３　バブルガムフェロー

今走１番人気ばかりなのに、人気を裏切った馬が多い。
全馬にG1勝ち鞍が既にあった。
今走１番人気に慣れなかった唯一の馬、ウオッカは３着と人気を裏切っている。


過去10年JC１人気（３-２-４-１）唯一馬券圏内を外したのは外国馬のデインドリーム

JC過去20年天皇賞1番人気3着以内馬一覧

年度　前走着順　人気　着順　馬名
2010.　１　　　　　　　１　　　２　ブエナビスタ
2009.　３　　　　　　　１　　　１　ウオッカ
2008.　１　　　　　　　２　　　３　ウオッカ
2007.　１　　　　　　　１　　　３　メイショウサムソン
2005.　２　　　　　　　１　　　３　ゼンノロブロイ
2004.　１　　　　　　　１　　　１　ゼンノロブロイ
2003.　１　　　　　　　１　　　３　シンボリクリスエス
2001.　２　　　　　　　１　　　２　テイエムオペラオー
2000.　１　　　　　　　１　　　１　テイエムオペラオー
1997.　２　　　　　　　１　　　３　バブルガムフェロー

今走１番人気ばかりなのに、人気を裏切った馬が多い。
全馬にG1勝ち鞍が既にあった。
今走１番人気に慣れなかった唯一の馬、ウオッカは３着と人気を裏切っている。


過去10年JC１人気（３-２-４-１）唯一馬券圏内を外したのは外国馬のデインドリーム

阪神ＪＦ馬体重ゾーン　（データは改装以降

　馬体重　　　　　着別度数　　　勝率　　連対率　　複勝率　　単勝回収率　複勝回収率
〜399kg　　　　0-0-0-1/1　　　　0.0%　　　0.0%　　　　0.0%　　　　　0　　　　　　　　0
400〜419kg　1-0-0-6/7　　　　14.3%　　　14.3%　　　14.3%　　　　97　　　　　　　40
420〜439kg　0-0-1-24/25　　　0.0%　　　0.0%　　　　4.0%　　　　　0　　　　　　　　12
440〜459kg　2-4-4-29/39　　　5.1%　　　15.4%　　　25.6%　　　　9　　　　　　　　72
460〜479kg　2-1-1-21/25　　　8.0%　　　12.0%　　　16.0%　　　　44　　　　　　　30
480〜499kg　1-1-0-8/10　　　10.0%　　　20.0%　　　20.0%　　　　111　　　　　　　70
500〜519kg　0-0-0-1/1　　　　　0.0%　　　0.0%　　　　0.0%　　　　　0　　　　　　　　0
520〜　　　　　0-0-0-0/0



サンブルエミューズが420キロで、気になったから調べてみた。
未だ、連対馬なしのゾーンだった。

一応、サンプルエミューズの結果を振り返ってく

９着　サンブルエミューズ　432　+10　2番人気

頑張ってプラス10キロに馬体重を上げてきたがゾーンは抜け出せず。
でもプラス１０で出走させた加藤征弘調教師の手腕は評価したいね。
津村騎手は馬がダメだっただけで可哀想だったね。
2番人気9着だから見る目無いやつには津村が下手と思えるだろう。
津村騎手には悪いが人気薄で狙えるからこっちとしてはらっきー☆

阪神ＪＦ結果
1着　ローブティサージュ　442　-4　5案人気
2着　クロフネサプライズ　472　+18　15番人気
3着　レッドセシリア　　　　416　-10　10番人気

1着馬は安定したゾーン、2着馬はイマイチゾーン、だったが、
3着馬はマイナス10キロで危険ゾーンから普通ゾーンへ当日移動した馬だった。
因みに1番人気のコレクターズアイテムは474キロで安定ゾーンだったが4着。
でも、内容のある競馬だったし体重ゾーンの問題ではないでしょうな。

2012年12月22日（土） 5回中山7日

4R　天候：雨　芝：良
1着カフェリュウジン　520　-6
2着ダイワフォース　　446　-2

9R　天候：雨　芝：稍重
1着モグモグパクパク　456　+2
2着ホオポノポノ　　　428　-2

11R　天候：曇　芝：稍重
1着サクラゴスペル　　486　-2
2着プリンセスメモリー416　+2

12R　天候：晴　芝：稍重
1着ドリームヒーロー　446　0
2着イチブン　　　　　500　-2

2012年12月23日（日） 5回中山8日

2R　天候：曇　芝：稍重
1着ポップジェムズ　　472　-2
2着サトノマーキュリー486　0

7R　天候：曇　芝：良
1着サトノネプチューン502　+4
2着マイネルストラーノ458　+6

8R　天候：曇　芝：良
1着マイネルメダリスト496　+6
2着シャドウパーティー496　0

10R　天候：晴　芝：良
1着ゴールドシップ　　506　+6
2着オーシャンブルー　438　+2

11R　天候：晴　芝：良
1着フラワーロック　　472　0
2着ウインクリアビュー458　0

2012年12月24日（月） 5回中山9日

4R　天候：晴　芝：良
1着セクシイサウンド　496　+2
2着マイネルジェイド　442　-4

7R　天候：晴　芝：良
1着コスモユッカ　　　480　+8
2着インプレザリオ　　490　+4

10R　天候：晴　芝：良
1着サトノアポロ　　　506　0
2着サクセスパシュート478　0

12R　天候：晴　芝：良
1着ラフレーズカフェ　478　+4
2着ブランダムール　　446　

2012年12月24日（月） 5回中山9日

4R　天候：晴　芝：良
1着セクシイサウンド　496　+2
2着マイネルジェイド　442　-4

7R　天候：晴　芝：良
1着コスモユッカ　　　480　+8
2着インプレザリオ　　490　+4

10R　天候：晴　芝：良
1着サトノアポロ　　　506　0
2着サクセスパシュート478　0

12R　天候：晴　芝：良
1着ラフレーズカフェ　478　+4
2着ブランダムール　　446　 0

>>390 2012年12月22日（土） 5回中山7日
この日は、芝レース全てで湿った馬場になった。

マイナス体重の連対馬、5頭。
プラス体重の連対馬、2頭。
増減なしの連対馬、1頭。

2012年12月23日（日） 5回中山8日

マイナス体重の連対馬、１頭。
プラス体重の連対馬、５頭。
増減なしの連対馬、４頭。

この日は、前日から一転してマイナス体重の連対馬は１頭のみ。

2012年12月24日（月） 5回中山9日

マイナス体重の連対馬、１頭。
プラス体重の連対馬、４頭。
増減なしの連対馬、３頭。

月曜日もマイナス体重の連対馬は１頭のみ。

>>389
サンプルエミューズがフェアリーSに出走したので、その話の続きを。

前回は、馬体重ゾーンの不一致で仕方のない９着であって、人気薄で狙えるからこっちとしてはらっきー☆
が、結論だった。

そして、狙いの次走がやって来た。
しかーし、また、サンブルエミューズに馬体重ゾーンの壁が立ちはだかった。

フェアリーS馬体重ゾーン　（データは過去１０年

　馬体重　　　　　着別度数　　　勝率　　連対率　　複勝率　　単勝回収率　複勝回収率
〜399kg　　　　0-0-1-2/3　　　　0.0%　　　0.0%　　　　33.3%　　　　　0　　　　　　　　86
400〜419kg　0-0-0-10/10　　　0.0%　　　0.0%　　　　　0.0%　　　　　0　　　　　　　　　0
420〜439kg　0-3-2-31/36　　　0.0%　　　8.3%　　　　13.9%　　　　　0　　　　　　　　85
440〜459kg　6-1-2-42/51　　　11.8%　　13.7%　　　　17.6%　　　　226　　　　　　　74
460〜479kg　4-3-5-29/41　　　9.8%　　　17.1%　　　　29.3%　　　　335　　　　　　139
480〜499kg　0-3-0-13/16　　　0.0%　　　18.8%　　　　18.8%　　　　　0　　　　　　　53
500〜519kg　0-0-0-2/2　　　　　0.0%　　　0.0%　　　　0.0%　　　　　　0　　　　　　　　0
520〜　　　　　0-0-0-0/0

フェアリーSの結果
1着クラウンロゼ　　　　　牝3　　　　54　　　　　三浦皇成　1:34.7　　　　１-1-1　　　452(-2)
2着ウキヨノカゼ　　　　　牝3　　　　54　　　　　横山典弘　1:34.7　　　　4-3-3　　　492(+2)
3着サンブルエミューズ　牝3　　　　54　　　　　岩田康誠　1:34.7　　　　2-2-2　　　426(-6)
4着イリュミナンス　　　　牝3　　　　54　　　　　　ルメール　1:34.7　　　　4-7-5　　　484(0)

サンブルエミューズは、危険ゾーンの420〜439kg。このゾーンは勝ち馬が居ない。良くても2着までのゾーン。
よって、買うなら複勝だが、馬券の軸すら怖いような感じ。
勿論勝ち馬は、安定ゾーンだった。
因みに、1番人気のイリュミナンスも勝ち馬が出ていないグレーゾーンで4着は仕方なかったと思う。

サンブルエミューズは、残念な事に津村をクビにして、岩田で出走し、2番人気だったのもいただけなかった。

>>395
>>396

日曜日にマイナス体重で連対したのは2R　天候：曇　芝：稍重 1着ポップジェムズ　　472　-2

実は、日曜日の芝はこの２Rだけが、稍重。

月曜日にマイナス体重で連対したのは4R2着マイネルジェイド　442　-4

今度は、雨か稍重だったレースのみを並べてみよう。

2012年12月22日（土） 5回中山7日

4R　天候：雨　芝：良
1着カフェリュウジン　520　-6
2着ダイワフォース　　446　-2

9R　天候：雨　芝：稍重
1着モグモグパクパク　456　+2
2着ホオポノポノ　　　428　-2

11R　天候：曇　芝：稍重
1着サクラゴスペル　　486　-2
2着プリンセスメモリー416　+2

12R　天候：晴　芝：稍重
1着ドリームヒーロー　446　0
2着イチブン　　　　　500　-2

2012年12月23日（日） 5回中山8日

2R　天候：曇　芝：稍重
1着ポップジェムズ　　472　-2
2着サトノマーキュリー486　0

マイナス体重の連対馬、6頭。
プラス体重の連対馬、2頭。
増減なしの連対馬、2頭。

去年の最終週の中山競馬場で、雨か道悪だったレースでのプラス体重の連対馬、2頭。

その２頭にも、傾向があった。

9R　天候：雨　芝：稍重
1着モグモグパクパク　456　+2

11R　天候：曇　芝：稍重
2着プリンセスメモリー416　+2

それは、プラス幅の最小値２キロだった事。

スマホを使ったことないから正確な事は言えないけど、
以前、ドコモの無線携帯用端末を使ってパソコンで２ｃｈとかネットとかしてたが、
今、そのプロバイダーを調べたら、スマホにも対応してるから、
恐らくネット環境が、パソコン＝スマホって事で良いのかも知れない。

よって、パソコン＝スマホならば、俺が使ってるサイトが使えるかも知れない。
このサイト、最近はURLのリンクが繋がらないから、
「2ch書き込み代行者」でグーグル検索してサイトを探してみて、試してみてはどうか？
（※因みに、規制中でないと、このサイトは書き込めない。）

余談
スマホに規制が多いかは知らないけど、俺が以前使ってたドコモのは、
結構、規制が多くて長かった。今俺が契約してるプロバイダーもキチガイが多くて規制多いがｗ

ありがとう！
ここに書き込みしてもいいのかな？
いろんなところでドコモのスマホからの書き込みはほぼ無理だと思ったほうがいいっていう書き込み見るから心配になって…
２ちゃんもネットも詳しくないから…もしスマホにかえて全く書き込みできない状態になったら手後れだから、前もって聞いてみました！

ええ、ここに書き込んでいただいて構いませんよ。

ネットも２ｃｈもあまり詳しくないなら、２ｃｈにはトラップ(fusianaとか)の危険とかもありますから、
使ったことの無い機能を試す場合は、自力で検索などで調べたりした上で慎重にやった方がいいですよ。
２ｃｈには質問に対してウソを教える人もいますから。
教えてもらった事でも、一応ネット検索などで本当か確認するのが良いでしょう。

石橋を叩いて渡る正確なもんで閲覧と書き込み以外な機能は使ったことないです！
教えてもらった情報に関してもすぐ鵜呑みにせずにステマまたは工作員なのかとか自分なりに考えようにしてます…
おでんちゃんに教えてもらった情報は鵜呑みにしますが…ｗ

ハイ、じゃあ、なるべく間違いの無い情報を、お伝えするように努力しますね。

2013年02月24日の小倉８レースでの馬体重判断を間違えた。
その事の反省と研究を。

小倉８Rの馬体重を見る前の買い目は、
２→８、９、１３、１５、１６、１８と、１６→４、２、８、９、１３、１５、１８への軸馬を別にした、ながし馬券としていた。
前日の予想段階では、2番か16番かの、どちらかは連対するだろうと思ったのを憶えている。

他には、予想のメモ書きからすると、このレースには、これぞという馬はいなくて、２、８、１６の評価がそこそこ買い。
４、９、１３、１５、１８は、1着好走も無きにしも非ずで、１と１０は、良くて3着の評価。それ以外は切り捨て。

で、当日に馬体重をチェックしたら休み明けの16番がマイナス４キロ。
分かり易いアウトのパターン。
しかし、油断は禁物。小倉への輸送を考慮に入れると、自然な馬体重じゃないの？
でも、その場合は体力で押す走りをする馬なら輸送で馬体重と体力を削られる訳だから
勝つ可能性は低くなる。しかも、この馬が過去に1回だけ連対した時が４８０キロ（+４）。
今回は、４６６キロ（-４）だから、随分小さくなってるジャマイカ。

更に更に、、この馬の父は、フレンチデピュティ。マイナス体重を嫌うので有名なヤツだ。
よって、この馬は勝てないと判断した。

そして、もう一頭の軸馬2番もマイナス４キロ。
これも勝つには厳しい。

逃げ馬の滞在だから。
叩き2戦目なので、自然なマイナス馬体重でもあるが、
やはりコイツも体力で押し切るタイプで、父はファンタスティックライト。
母は、サンデーでは異例の体力で押す逃げ馬だったヤマニンアルシオン。
この馬も体力の塊で間違いない。
今回、この馬を評価した理由は、前走で早目に捕まったので、
逃げられなかった逃げ馬に近い効果を期待しての抜擢。
それが滞在なのにマイナスでは、無難な馬ではあるが1着は厳しい。
一応、位置取りショックで差しに回った場合を想定しても、
これまで、逃げてしか勝ったことが無い馬には、2着までが精々のはず。

＞前走で早目に捕まったので、
＞逃げられなかった逃げ馬に近い効果を期待しての抜擢。

この部分を訂正。前走は2番手から早目に先頭の競馬で、
逃げられなかった逃げ馬に近い効果を期待しての抜擢。 が、正しい。

そして、残りの評価していた馬の８番は、そもそも一か八かのローテ。
前走休み明けを３着好走の反動の危険性が高い。しかし、究極のショック療法連闘。
疲労には弱いであろう母父ウッドマンで生来交互系。
そんなリスキーな馬なので余程人気薄でないと、単勝は買いたく無い。

そんなわけで、２、１６、８番の単勝は無さそうで、これで、勝つ馬がいなくなった、、、、

そうなると、無難な人気馬が勝つ事は確定する。

４番、９番のどちらかが勝つかと考えた時、
４番は、ハーツ産駒。ローテ的には前走休み明けの反動が怖い。
９番は、ディープ産駒。ローテ的にはと言うか、リズム的には牝馬で前走９着負けが嫌。

ただ勝つという事にだけ焦点を絞れば、４番が断然確率が高い。
９番の方は、２〜３着の方が確率が高いだろう。

そんなわけで、最終決断は４番の単勝となった。

ところが、結果は、、、、、


2013年02月24日小倉８レース
１着１６番
２着４番
３着２番

勝てない馬体重と判断した１６番の快勝。

この結果は、１６番が勝てる状態だったのを、
馬体重の判断をミスした事を意味している。

１６番が勝てない馬体重と判断した理由を、もう一度チェックしてみよう。

休み明けなのにマイナス
でも、輸送なので問題ない。
しかし、体力で押す馬だし、過去の好走時より随分減っている。
よって、勝つまでは無理と断定した。

これらのいずれかが、間違っていた筈だ。
もう一度、馬柱を見て、この馬が特殊な休み明けなのに気がついた。
レース間隔が近走ずっと特殊だ。

2012.06.24→2012.09.15→2012.12.02→今回2013.02.24

面倒だけどレース間隔に直して見ると
３走前（間隔１２週）→２走前（間隔１１週）→前走（間隔１２週）→今回

近走は、ずーーっと２ヶ月以上の間隔を開けて、レースを使われている。
(恐らく脚元かなにかに不安があるのでしょう)
この使い方なら、馬にとっては今回のレースも休み明けと言うよりは、
平常運転に思えていたかも知れない。

それでも、過去の好走時より随分減っている問題の、根本的な解決ではないが、、

それについても、もう一つ重大な事実に気付いた。
前走までは、この馬は平田修厩舎(栗東)所属、
今回は高柳瑞樹厩舎(美浦)所属、転厩していたのだ！！！
な、なんだってーーーー！！（ＡＡ略

やっと合点が行った。

私も詳しくはないが、転厩初戦の競馬常識を書いて置こう。

転厩初戦こそ、転厩先の調教師、助手、厩務員、騎手にとって勝負である。
馬主は、前の厩舎に成績不振で愛想を尽かすかなにかの理由で所属変更する。
移籍先は無論、この不調馬を勝たせてくれる厩舎だ。
その期待に応える為にも、移籍先の厩舎は一丸となって初戦に挑む。
ここで、結果が出れば、他の馬主さんへのアピールにもなる。
転厩初戦は、連闘と同等の勝負掛かりなのが普通。

そして、各厩舎はそれぞれに調教方針が全く違う。
芝のレースを使うのが好きな厩舎や、ダート短距離を使うのが好きな厩舎、
はたまた、行き詰ったら障害へ転向するなどなど、、、
調教ﾒﾆｭｰも違う、スパルタな厩舎や、調教は軽めの厩舎、坂路ばかりで調教する厩舎、
追い切り本数が多い、少ない、などなど、、、、、、、
それ以外にも、各厩舎で与えるエサが全く違うし、与える量も全く異なる。

だから、肉体改造されるので、転厩は馬体重が、
そもそもの馬の造りが変ってしまうのが、よくある事象なのである。

これで、過去の好走時より随分減っている問題の根本的な解決もなった。

なんとか、小倉８Ｒの馬体重判断ミスの反省終了。

先週にも、フィリーズレビューで本命のノーブルコロネットが
マイナス１０キロで出てきた事について考えてみたいので、
今日頑張って書き上げた。

フィリーズレビューの馬体重ゾーン　（データは過去１０年

　馬体重　　　　　着別度数　　　勝率　　連対率　　複勝率　　単勝回収率　複勝回収率
〜399kg　　　　1-0-0-1/2　　　　50.0%　　50.0%　　　50.0%　　　　2655　　　　　　　500
400〜419kg　0-1-0-11/12　　　0.0%　　　8.3%　　　　8.3%　　　　　　0　　　　　　　　29
420〜439kg　0-3-2-32/37　　　0.0%　　　8.1%　　　　13.5%　　　　　0　　　　　　　　　95
440〜459kg　2-3-6-32/43　　　4.7%　　　11.6%　　　25.6%　　　　　15　　　　　　　　74
460〜479kg　5-2-1-34/42　　　11.9%　　16.7%　　　19.0%　　　　　93　　　　　　　　46
480〜499kg　2-1-1-16/20　　　10.0%　　15.0%　　　20.0%　　　　　131　　　　　　　136
500〜519kg　0-0-0-3/3　　　　　0.0%　　　0.0%　　　0.0%　　　　　　0　　　　　　　　　0
520〜　　　　　0-0-0-0/0

フィリーズレビューの馬体重ゾーンを見て気付いたのは、
>>398フェアリーＳの馬体重ゾーンに酷似してる事。
似たレース質なのかね？それとも、この時期の牝馬の理想的な馬体重って事か？？？

フィリーズレビューの結果

1着メイショウマンボ　　470　 -6
2着ナンシーシャイン 　420　 +2
3着ティズトレメンダス　484　 -4
4着ノーブルコロネット　462　 -10

本命ノーブルコロネットは、馬体重ゾーン的にも良いと思っての抜擢。

しかーし、だがしかし、当日はマイナス１０キロ。
増えた方が良いディープ産駒で、間隔も7週とっているのに、１０キロも減っている。
デビューから、減り続けてるのも厳しい。新馬勝ち時の体力は残ってないカモシレナイ。
それでも即切りはまずい。この馬は集中力が高いから。

フィリーズレビューの馬体重増減　（データは過去１０年
　　増減　　　　　　着別度数
-19〜-10kg　（0- 0- 0- 18/ 18）
-9〜 -4kg　　（5- 3- 3- 43/ 54）
-3〜 +3kg　　（3- 3- 5- 49/ 60）
+4〜 +9kg　　（2- 4- 2- 13/ 21）
+10〜+19kg　（0- 0- 0- 6/ 6）

それでも上の増減データから、買えないよね。

レースでは、池添騎手が量が無い馬に最も合う、
経済コースをずっと走る完璧な騎乗で４着だった。
あれ以上の着順は、何度やり直しても、あり得ないだろう。

因みに、勝ち馬メイショウマンボは、馬体重ゾーンも増減データも良かった。

ダービー卿チャレンジトロフィーの馬体重ゾーン　（データは過去１０年

　馬体重　　　　　着別度数　　　　勝率　　連対率　複勝率　単勝回収率　複勝回収率
400〜419kg　0- 0- 0- 1/ 1 　　　　0.0%　　0.0%　　　0.0% 　　　　　　0　　　　　　　0
420〜439kg　0- 0- 0- 6/ 6 　　　　0.0%　　0.0%　　　0.0% 　　　　　　0　　　　　　　0
440〜459kg　0- 1- 1- 23/ 25　　　0.0%　　4.0%　　　8.0% 　　　　　　0　　　　 　　36
460〜479kg　3- 3- 3- 23/ 32　　　9.4%　　18.8%　 　28.1%　　　　　166　　　　　179
480〜499kg　4- 2- 3- 37/ 4　　　 8.7%　　13.0%　 　19.6%　　　　　128 　　　　 　89
500〜519kg　1- 2- 3- 20/ 26　　　3.8%　　11.5%　 　23.1%　　　　 　25　　　　　146
520〜539kg　2- 2- 0- 14/ 18　　　11.1%　 22.2%　 　22.2%　　　　　124　　　　 　71　　　　　　　　　　　
540〜　　　　 0- 0- 0- 3/ 3

面白いのは、500〜519kgゾーンの単勝不振。
勝った馬は皐月賞2着馬。連対の３頭は、SCタイプ。

いろいろ書きなぐってるが餌ってなんだよ。餌って。(笑)バカ！死ね！能無し！

>>429
俺はデータ派なんでこういうことに細かいのだけれど、
オーディンさん的に、馬体重を「切りよくゼロから」「２０キロ刻み」
で分けるにあたって、競馬分析上の理屈と言うか、客観的理由って有るんですか？
仮に４６５から４８５にしたら、仮に４６０から１０刻みにしたら、
排出されたデータの「雰囲気」「印象」が大きく違ってくる、とか言うことは無いのでしょうか？
オーディンさんが真面目にコツコツとやられているのは痛いほど分かるのですが、
馬体重と言うものが「ダービー卿ＣＴに対する適性」に影響するとは思えませんし、
更には人気、能力などを無視し、全てを横に並べて「こっからここの範囲は切り」と言うものでは、
その努力の行き先は、詰んでは崩れる賽の河原、と言う気がして成りません。

>>431
長く成り過ぎて跳ねられてしまったｗ　ので続きます。
Ｍのことは良く分からないのですが「ａもｂもディープの子供だから」とか、
「内が荒れてるから内枠は切り」言うのならば、少々乱暴であっても、
捉え方として納得なのですが、、、、、
まあ、出目的なケントクデータだ、と言われてしまえばそれまでですが、
それでは何処まで言ってもデータがルールに昇華せず、
「自信」ではなく「蛮勇」で買う、と言うことに成りそうな。

色々と難癖をつけたようなのですが、某スレを見ても思ったように、
オーディンさんの頑張りと言うか、熱意には頭が下がります。
これからも頑張って下さい。

>>431
詰むのは将棋、石は積むもの、ですね。ｗ
少し補足しますが、「馬体重そのもの」がダービー卿の適正に関係があるのならば、
それは中山芝１６００ｍ全体に影響するものではないか？　と言うことです。
あと、一昨年は阪神で行われているので、それも一緒くた（していなかったらスイマセン）
にすると、データを取る上で間違いが起き易くなる作法、だと確信しています。
繰り返しに成りますが、自分はデータ派、それもかなり異常ｗ　な方なので、
「大きなお世話」だと思いつつも、つい。
邪魔ついでにもう一つ言いますと、オーディンさんには三連系の馬券の方が向いていると思いますよ。
では、失礼しました。

＞オーディンさん的に、馬体重を「切りよくゼロから」「２０キロ刻み」
＞で分けるにあたって、競馬分析上の理屈と言うか、客観的理由って有るんですか？

ありますよん。

M使いじゃないなら意味不明と思うけど、性格で馬体重が決まるから。

一般の人に解って貰うには、どう表現すりゃいいかなぁ〜〜〜。
例えば、真面目な人（A型）は、その気質上、生活習慣上、体は痩せてくる。
DQN（B型）は、その気質上、生活習慣上、体はマッチョになる。
おっとりした人（O型）は、その気質上、生活習慣上、体はブヨブヨになる。

あと、オッサンやオバハンは、その気質上、生活習慣上、体はメタボになる。

だらか馬体重はだいたい３つくらいに分割してデータ採るのが正解でしょうな。
それプラス牝馬の痩せ型と牡馬のフトマッチョを加えて５つに別けてもいいかも？

>>429のダービー卿だったら４６０〜４８０の中肉中背タイプがアベレージ高い。
普通だとアベレージ高い筈の５００〜５１９のマッチョはイマイチ。その中でも連対した馬は
SC（マッチョ+痩せ）タイプだった。馬体重的には矛盾した要素マッチョと痩せを合わせた
でも性格は中肉中背に近い馬だったわけだ。
つまり、ダービー卿は中肉中背タイプに向くレース質だと思われる。
実際に今年優勝したトウケイヘイローも486キロで中肉中背だった。

それと、ダービー卿は中肉中背が基本的に有利だが、データ数が少ないながらも
５２０〜もかなりアベレージ良い。連対した４頭はショウワモダン、マイネルファルケ2回、ダイワメジャー。
３頭ともG1好走馬だから、こいつらは本質的にはダービー卿向きじゃないが
絶対能力だけで連対したと考えるべき。あと３頭とも近走ずーーーと４角５番手以内で
ダービー卿でも先行しての連対だった。

ついでにダービー卿の反省も。
私が本命にしたホーカーテンペストは、勿論、中肉中背の492キロ。
抜擢した理由は格上げショックだから。しかも、前走圧勝だし。
でも4番人気9着惨敗。終わってみればショック失敗って事でしょう。
あと、時計と疲れも敗因かも。中1週なのに馬体が絞れなかったのも良くないけど
厩舎が厩舎だけになんともね。

おでんちゃん皐月賞の考察は？
インパラトール本命だけどいかがかな？

インパラトールは今回だけは、嵌まる以外に好走出来ないと思う。
外人だから嵌まる可能性もあるかもだけど。
嵌まる条件はスローで内目を回って、尚且つ、２〜６番手に付けること。
これだけ条件揃って連対できるかどうかのライン。

インパラトールとは逆張りのHペース狙いで、フェイムゲームとかから素直に予想する予定です。

今回はあっちにも書いたけど、縦や横の比較しても全く絞りきれなかったし、どれもこれも２〜３着はありそうだけど勝ちきるイメージがわかずに…
ってとこから単爆っぽく勝ちきれる馬はどれか？って考えた時にふと気付いたことがあって…
それで機会的にインパラトール本命になったわけで…ｗ

中距離ＧＩ(牝限定除く)で近年勝った種牡馬と騎手がものすごく偏ってると思い(もちろん同一馬が複数勝ってたりするのであたりまえと言えばあたりまえですが…)その観点からみると個人的に合格するのがディープ産二頭しか残らず…
キンカメは降着によるJC勝ちだけなので実質未勝利だし、ボリクリは言わずもがな…
んでカミノはストレスで評価さげたらインパラが残ったっていうだけです…ｗ
なんか亀谷っぽい予想ではあるけど…
一応次点はコディーノ、コパノです…

機械的にの間違いです…

相手抜けではあったけど桜花賞でこの狙い方で成功したので今週も二匹目のドジョウを…

>>441
＞中距離ＧＩ(牝限定除く)で近年勝った種牡馬と騎手がものすごく偏ってると

同意です。全くもって、実際その通りですよね。
昔はSS、BT、TB→次に、SS系種牡馬イマイチで戦国時代→今は、キングマンボ系、ディープ、ステゴの時代ですもんね。

結局、コンスタントにG１馬を出す種牡馬には、芝でのラストスパートが必須なのでしょうね。
皐月賞は、スローならディープとかフジキセキに向きそうだし、厳しい流れならBT的な血統に向きそう。

カミノは消すのは結構難しいと思ってて、前潰れの展開で前走マクリ→追い込みの位置取りショックが可能で
Hペース予想で買おうと思ってるので厄介な人気馬と考えてます。
まぁ複勝だから買いはしないんですがねｗそれでも配当に影響するので。

保全

あくまでも勝ちきれるという観点からみてカミノの評価を下げただけでもちろん連には買います！
あとフェイムゲームは週始めまでは本命候補でした…
ただハーツクライが全く掴めてないのでＧＩ勝ち馬出すまでは自分は本命にはせずにおこうかと…
ただデムーロ兄、シュタルケいるのでスローになることはないだろうから条件的にはハーツクライには絶好かもですね！
近年見てもここまで差し〜追い込みが上位に来るレースは他にないですもんね…
書きながら思ったけど近年桜花賞にしても皐月賞にしても６〜８枠の差し〜追い込みが強い傾向ですが該当馬はカミノとフェイムですね！

んーインパラは単純に能力足りませんでした…
ハイペースで絶対能力の高い馬で決まったかんじですかね？
あのハイペースだとロゴとコディーノは朝日杯を経験してるのがプラスに出たかんじですかね…

結局勝ったのはデムーロ…
天皇賞はある意味特殊なんで置いておいて、騎手買いも王道中距離路線では重要かもですね！まぁ秋はまた外人が大挙押し寄せるでしょうが…
スレ汚しすみませんでしたm(__)m

今日の結果は馬場が全てだったと思います。
これこそがMの法則の裏法則レコード馬場が産み出す結論です。
分かっちゃいるんですが、ロゴとコディの馬券なんて買う気にはなれませんよねぇ、、、

２０１３皐月賞結果　　1:58.0　レコード
1着ロゴタイプ　　　　　486�`±0
2着エピファネイア　　　486�`-8
3着コディーノ　　　　　　478�`-6

中山芝2000m　走破時計1：59：0以内レースでの馬体重　（過去10年

　馬体重　　　　　着別度数　　　　勝率　　連対率　　複勝率　　単回収率　複回収率
　〜399kg 　　　0- 0- 0- 1/ 1　　　0.0%　　　0.0%　　　0.0%　　　　　　0　　　　　0
400〜419kg　　0- 0- 0- 2/ 2　　　0.0%　　　0.0%　　　 0.0%　　　　　　0　　　　　0
420〜439kg　　0- 1- 0- 14/ 15　　0.0%　　　6.7%　　　6.7%　　　　　　0　　　　　16
440〜459kg　　2- 1- 1- 19/ 23　　8.7% 　　13.0%　　　17.4%　　　　　34　　　　32
460〜479kg　　3- 5- 4- 31/ 43　　7.0% 　　18.6%　　　27.9%　　　　　38　　　　160
480〜499kg　　2- 2- 3- 25/ 32　　6.3% 　　12.5%　　　21.9%　　　　　27　　　　78
500〜519kg　　1- 1- 2- 15/ 19　　5.3% 　　10.5%　　　21.1%　　　　　24　　　　76
520〜539kg　　2- 0- 0- 11/ 13 　15.4% 　　15.4%　　　15.4%　　　　 311　　　　73
540〜　　 　　　0- 0- 0- 1/ 1 　　　0.0%　　　0.0%　　 　0.0%　　　　　　0　　　　　0

520〜539kgの単勝回収率が良いのは、ダイワメジャーが単勝3000円ついたから。
でも今になってみるとダイワメジャーがそんな人気薄になるのはオカシイので、
実質全ての単勝回収率が低調と考えるべきだろう。

中山の超高速馬場は、人気馬しか勝てないと考えていい。（あるいは強い馬

中山芝2000m　走破時計1：59：0以内レースでの人気別　（過去10年

　人気　　　　　着度数　　　　　　　　単回収率　複回収率
1〜5人気　　9-6-3-32/ 50　　　　　　　　92　　　　84
6〜18人気　 1-4-7-87/ 99　　　　　　　　32　　　　86

繰り返しになるが人気薄の1勝はダイワメジャーのみで、
時計が速いと人気馬から入らないとダメだ。

中山芝2000m　走破時計1：59：0以内レースでの前走３角別　（過去10年

　前走３角　　　着度数　　　　　　　　単回収率　複回収率
3番手以内　　4-1-5-45/55　　　　　　　　82　　　　85
4番手以下　　6-9-5-73/93　　　　　　　　35　　　　87

皐月賞当日の馬場が逃げ有利だったので、過去の時計が速い馬場も
極端に先行有利だろうと思ってデータを見たが、
案外前走３角位置が後ろの馬も来ていた。単勝回収率は低いが。

長距離は騎手が大事って事で、騎手をデータから考えてみるよ〜
まずは、あっちで書いた過去ログをコピペ


福永は、量の無いＬＭ、つまり雑魚。相手よりもふたクラス上の能力馬がベスト。
岩田康は、ＣＳ。体力もある。
川田は、ＣＳ（ＣＬ）量が無いまとまり系だが、集中力と闘志は良い感じ。
蛯名は、ＣＳ（ＳＣ）。
横山典は、ＳＬ。奇抜な戦法を好むも集中力は低いからＧ１では２着が多くなる。体力豊富な馬がよい。
川須は、ＳＣ。中央場参戦で今後成績を落とすことがあっても、必ず復活するタイプ。チャンピオンへの意志をもってるからね。
-----------------------------
三浦は、Ｓ。体力豊富な馬で圧倒的人気の高速馬場マイル以下の距離がベスト、短距離なら摩擦馬場でも良いが。ダートは鬼。
武豊は、ｃＬ。高齢化により集中力が減ったが一応Ｃ系。トライアルタイプ。

武豊と福永は生命エネルギーが少ないからＧ１では、牝馬、短距離、若駒、ダート、の条件が付く。それ以外駄目。

騎手Ｍ３タイプを上半期Ｇ１で振り返ってみる。 (2012年上半期

フェブラリーＳ　岩田康ＣＳ
高松宮記念　池添
桜花賞　岩田康ＣＳ
皐月賞　内田博
天皇賞（春）　石橋脩
ＮＨＫマイルＣ　秋山 ＣＬ
ヴィクトリアマイル　横山典ＳＬ
オークス　川田ＣＳ（ＣＬ）
ダービー　岩田康ＣＳ
安田記念　福永ＬＭ
宝塚記念　池添

結局今年の上半期Ｇ１も、淡白な雑魚がＧ１を勝ったのは
極端な内枠バイアスが発生してレースが破壊された安田記念だけ。
因みにどっかのスレでは書いたが、秋山騎手はレースの流れに乗るのがとても上手い。従ってＣＬタイプ。

------↑コピペここまで---------

ここからのデータは初出-----------

2012年下半期

スプリンターズＳ　岩田康ＣＳ
秋華賞　岩田康ＣＳ
菊花賞　内田博
天皇賞秋　Mデムーロ
エリザベス女王杯　柴田善
マイルCS　武豊ｃL
JC　岩田康ＣＳ
JCD　酒井学
阪神JF　秋山CL
朝日杯FS　Mデムーロ
有馬記念　内田博

2013年上半期

フェブラリーＳ　浜中俊
高松宮記念　岩田康ＣＳ
桜花賞　Cデムーロ
皐月賞　Mデムーロ

去年のリーディング上位騎手とG1ジョッキーを補完する

浜中俊は、CS。枠なりにレースの流れに乗りラストスパートを引き出す。芝の高速上がりを好む。
内田博は、SC。体力と推進力が特に優れている。格の高いレースでより良く。摩擦馬場が得意。頑健な馬向き。
北村宏は、CL。岡部の良い部分を受け継いで芝では内から差す事を第一義に乗る。インテリジェンスも高く真面目。
和田は、CL(CS)。Mでは最高評価の騎手。知恵も使えて好位置を取りにいける騎手はJRAでは希少だから。
-----------------------------
池添は、SC。大一番での集中力は高い。
石橋脩は、CL(S)。かなりの集中力を持ち、切れ者で闘志も強い。芝の内枠で前に行く駆け引きが上手い。
Mデムーロは、CS。
柴田善は、Lｃ(CL)。体力はあるが決定的に闘志に欠ける。なにもしないヨシトミとは誰の論評だったか？言い得て妙だ。
酒井学は、S(LS)。高齢化によりLS要素も出てきた。一本調子を体言するような騎手。ダート向き。
Cデムーロは、CS。

実におもしろい(福山風に)
蛯名さんは大丈夫ですかね？
ひと昔前は菊花賞や天皇賞春でよく来てたイメージだけど…

青葉賞の単勝上位人気
15レッドレイヴン　 2.3倍　内田 博SC
7 ラストインパクト 5.5倍　北村 友
17ダービーフィズ　 8.7倍　Ｃ．デムーロCS
10サトノノブレス　10.0倍　北村 宏CL
18アドマイヤスピカ10.6倍　福永ＬＭ

今日の青葉賞を使って騎手予想をやってみよ〜

まず青葉賞のスペックチェックから。
トライアルG2で長距離で東京競馬場で3歳限定。
M的には、高速馬場(多分)で多頭数で根幹距離。

これらのスペックを総合するとCLタイプのレース質をイメージできる。
（でも過去の好走馬では、ﾏｯﾊｳﾞｪﾛｼﾃｨやｱﾄﾞﾏｲﾔｺﾏﾝﾄﾞが少しCLっポイだけで
そんなにCLタイプ有利という訳じゃなくチャンピオンタイプの好走が多い）
過去の優勝騎手もSタイプが多い感じ。
青葉賞は、長距離根幹距離重賞だけどS系も走れちゃうって事でいいんだろう。
多分格上げショックとかでS系も喜んで走るし、G1級の実力馬も距離鮮度で
安定して走れちゃうから本来的なスペックのCL系が目立たないのかもね

レースタイプの結論はモヤっとしちゃったけど、いよいよ騎手予想へ

今年の上位人気騎手で内田博SCとデムーロCSは、過去のレース傾向に合致してる。
北村宏もCLなので本来的に良いと思う。
問題は福永でL系にはマイナスだろうね。アドマイヤスピカは割引評価。

馬の評価点に騎手評価を加えて考えてみる
15　レッドレイヴン　　 ６点+騎手１＝７
7 　ラストインパクト　　７点+騎手？＝７？
17　ダービーフィズ　　５点+騎手１＝６
10　サトノノブレス　　　６点+騎手２＝８
18　アドマイヤスピカ　６点-騎手１＝５
（※馬の評価はM的評価

最高評価はサトノノブレスの８点
この馬を本命にするかどうか、最後に北村宏騎手の特徴を詳しく考えてみよう。

＞北村宏は、CL。岡部の良い部分を受け継いで芝では内から差す事を第一義に乗る。インテリジェンスも高く真面目。

今日の馬場は内前有利な傾向があるから、知恵者なので北村宏騎手なら好位の内へ出来れば潜り込もうとするだろう。
10番枠だから本当に出来るとは限らないが、悪くはない。
もし好位の内よりに位置取りできたらSペースで勝ちまでありそう。
逆に好位の内が取れなかった場合は、馬優先主義発動で中団中目を進む事になり
外差し稍不利な馬場と展開なら優勝の可能性はゼロに近そう。
それでもディープ産駒の外差しだから3着辺りには頑張る可能性はある。

よって北村宏騎手本命で問題ない。
相手も7点と6点の馬と人気薄のショック馬で良いだろう。

青葉賞馬体重ゾーン　　　（過去１０年

　馬体重　　　　　着別度数
420〜439kg　　　0-1-1-6/8
440〜459kg　　　0-0-3-20/23
460〜479kg　　　2-3-1-41/47
480〜499kg　　　5-3-1-44/53
500〜519kg　　　2-2-3-22/29
520〜539kg　　　1-1-1-7/10
540〜　　 　　　　0-0-0-1/1

サトノノブレスは馬体重ゾーン問題なさそう。
ダービーフィズは注意かな。大きく増えてきて普通ゾーンに入るかもだが。

青葉賞の結果
1着ヒラボクディープ 蛯名正義　486+4
2着アポロソニック　　 勝浦正樹　530±0
3着ラストインパクト　　北村友一　482-4
4着サトノノブレス　　　 北村宏司　482-8

本命にしたサトノノブレスは悪くないスタートだったが、控えて最内に潜り込むことを選択
多分厩舎の指示で差す競馬をするように言われたのでしょうね。そんな感じの乗り方でした。
差すなら最内の経済コースしかないですもんね、今の馬場では。
差す競馬としてはベストでしたから、この馬は強くないと解りましたね。

あと今日の馬場バイアスは前有利の高速が確定的。
福永の馬は7着なので強いでしょう。
ダービーフィズは馬体重も枠も脚質も全部不利だったので仕方ない負け。

私の馬券は単勝を買ったので先行しなかった時点でアウトーーーーーーーーーー！
それにしても、上位人気馬が一頭も連対しないとは思いませんでした。
北村友騎手は上手く乗っていましたけどねぇ3着まででしたね。

騎手予想の練習の為の青葉賞では酷い目にあったけど
張り切って天皇賞春の騎手予想へ行ってみよ〜

天皇賞春の上位人気
8ゴールドシップ　　　1.5倍　内田博SC
6フェノーメノ　　　　　6.4倍　蛯名正CS（SC)
1トーセンラー　　　　11.1倍　武豊ｃL
7アドマイヤラクティ　18.6倍　岩田康ＣＳ
3デスペラード　　　　19.4倍　浜中俊CS

まず天皇賞春のスペックチェックから。
G１でG1最長距離で京都競馬場で古馬戦。
M的には、高速馬場(上がりは極端に速くないが多分)で多頭数で根幹距離。

これらのスペックを総合するとSC／LCタイプのレース質をイメージできる。
過去の優勝馬もイメージに合致する。
騎手は意外なことにS系が勝つ事も多く、次いでSCとCSタイプの優勝が多い。
L系は苦戦傾向。
よって>>467の上位人気の中では、武豊がマイナスと判る。
しかし、武豊は2着狙いの競馬をする事が多く、今回も恐らくそう乗るだろう。
それをやられたら勝ちに動いた他の馬を差して2着する可能性はそれなりにはある。
本当に困った騎手だ、、、

武豊の2着はありえるとした考察でモヤっとしちゃったけど、いよいよ騎手予想へ

今年の上位人気2頭は、SCとCS（SC) で問題ない。
それ以下も先述した武豊以外は問題ないだろう。

馬の評価点に騎手評価を加えて考えてみる
8ゴールドシップ　　　８点+騎手１＝９
6フェノーメノ　　　　　７点+騎手１＝８
1トーセンラー　　　　５点-騎手１＝４
7アドマイヤラクティ　６点+騎手１＝７
3デスペラード　　　　５点+騎手１＝６
（※馬の評価はM的評価　

最高評価はゴールドシップの９点
この馬を本命にするかどうか、内田博騎手の特徴を詳しく考えてみよう。

＞内田博は、SC。体力と推進力が特に優れている。格の高いレースでより良く。摩擦馬場が得意。頑健な馬向き。

ゴールドシップは、体力と推進力のある内田騎手に合っているだろうし、頑健さもレース間隔十分で発揮出来そうで良い。
格は最高のG1。摩擦はそんなに無さそうでマイナス要素。

よって内田博騎手本命で問題ない。

最後に質問されていた蛯名騎手についても特徴を詳しく考えてみよう。

以前のコピペには蛯名騎手の特徴を書いていなかったので、あらためて述べると
蛯名は、ＣＳ（ＳＣ）。 強い勝利への闘志と集中力を持っていて、レースを勝つための作戦を立てて来る。
その作戦は奇略の場合もあれば、オーソドックスな乗り方である場合もあり、
馬場バイアスか、展開か、相手マークか、騎乗馬のリズム重視の、何れかを中心とした作戦となっている。

フェノーメノは自在性のある先行馬だから、相手マークは、相手が追い込みマクリ馬の
ゴールドシップでもあり在り得ない。リズムも自在馬なので在り得ない。
馬場バイアスは今日の結果から特別無いように感じられたので、違う確率が高い。
残ったのは展開一択。そして、ゴールドシップは自在性のない追い込みマクリ馬で、
フェノーメノは先行馬だから「早目に先頭に立って突き放して追撃を抑えて粘り込む」の一択しかないだろう。
そう考えた場合、蛯名騎手としては終いバタバタになるのがリスキー。
そのリスクを取るのか取らないで無難な乗り方をするのかは、蛯名騎手の選択次第。
私としては５０％５０％じゃないかなと思う。スローなら早め先頭で突き放し、
厳しいペースなら普通に乗ると考えているかもね。

この蛯名騎手の特徴から、フェノーメノが微妙な馬である事が判る。
４パターンの結果が待っていそうだ。
ａ、先行馬なのに立ち遅れた場合は差しに構えざるを得ず、そうなると勝てはしない。
ｂ、スムーズに先行して早め先頭から出し抜けをくわして勝つ。
ｃ、先行して早め先頭からバテてしまい連対を外す。
ｄ、スムーズに先行するも早めに仕掛けず、そうなると勝てはしない。

ｃのパターンだとセコい武豊も警戒しないといけないだろう。（武豊が連対する確率はそんなに高くないが

個人的には、そんなの気にせずゴールドシップ頭からフェノーメノと人気薄のショック馬へ流すけどね。

天皇賞春馬体重ゾーン　　　（過去１０年

　馬体重　　　　　着別度数
420〜439kg　　　1-0-2-3/6
440〜459kg　　　1-0-2-17/20
460〜479kg　　　2-3-0-49/54
480〜499kg　　　3-3-2-35/43
500〜519kg　　　3-3-4-30/40
520〜539kg　　　0-0-0-6/6
540〜　　 　　　　0-1-0-3/4

トーセンラーは４６０キロ以内に踏み止まりたいところ
ゴールドシップとフェノーメノは安定ゾーン
カポーティスターは520〜のデータ数が少ないから微妙
レッドカドーとアドマイヤラクティも悪くなさそう

解説あざまーす！
おでんちゃんみたいに１点にドカンと賭けれるタイプじゃないので>>474のｂに期待して三連単買うつもり！
一応の予想は
◎フェノーメノ
◎ゴールドシップ
△ジャガメ
9歳だけど近走悪くないし休み明け悪くないし、枠と鞍上を考慮したら去年以上の着順ありえる。フェノーメノが走れなかったら連突入も。
△トーセンラー
この枠は魅力。おでんちゃんが言うように着狙いなら菊の再現も。
△トウカイパラダイス
前残り。
△ユニバーサルバンク
前残り。

アドマイヤラクティは前走がパフォーマンス高すぎでスタミナに寄りすぎてる気がする…
ゴールドシップがまくって前が総崩れになってよくて３着かな…
外国馬はわからん…

天皇賞春の結果

1着フェノーメノ　　　　　蛯名正義　　496+2
2着トーセンラー　　　　　武豊　　　　460±0
3着レッドカドー　　　　　Ｇ．モッセ　　482前計不
4着アドマイヤラクティ　岩田康誠　　486+6
5着ゴールドシップ　　　内田博幸　　502±0

本命にしたゴールドシップは、厳しい流れを早めに動いての敗戦。
しかし、ここで連チャン期が終了するとは予想外。馬体も絞れてこなかった。
調子落ちを疑いたい。
勝ち馬以下全馬、解説するならいくらでも書けるが、Mを理解しない人には
嫌われそうなので止めとく。

騎手の話だけまとめとくと今年も勝つに値する騎手タイプが優勝したし、
武豊は先述した通り。ラーは馬体を４６０ゾーンで維持したのも大きかった。

週始めのＭスレにステゴにとって鬼門と書きましたが、やはり京都外回りと東京のＧＩでは少し期待値が下がりますね…

ゴールドシップが調子落ちかどうかはわかりませんが阪神大賞典ほどは走ってるんではなかろうかと…

ですから、余程内有利な馬場にならない限り宝塚ではオルフェ以外には負けないんじゃないかと…
勝ったフェノーメノは、ダービー前後に今井がコラムで書いてたように、ステゴの中ではまとまり感があるタイプでステゴの一流馬の中ではすこし異色のタイプ…
なので春天にも対応できたと…
たぶん来年の春天に出ても勝てないでしょう…
なんか矛盾するような見解ですみません…

データ分析といえば、トータライザーの右に出るものはいなかったのに、まさかの休刊とはね。

ヴィクトリアマイル馬体重ゾーン　　　

　馬体重　　　　　着別度数　　　単回収率　複回収率
400〜419kg　　　　0-0-0-2/2　　　　 0　　　　　0
420〜439kg　　　　0-1-2-12/15　　　0　　　　 94
440〜459kg　　　　1-1-1-34/37　　　4　　　　 32
460〜479kg　　　　3-3-2-30/38　　187　　　　69
480〜499kg　　　　3-0-1-16/20　　 96　　　　 73
500〜519kg　　　　0-1-1-6/8　　　　 0　　　　170
520〜539kg　　　　0-1-0-2/3　　　　 0　　　　333
540〜　　 　　　　0-0-0-2/2　　　　 　0　　　　　0

おでんちゃんディープインパクト産駒の枠別成績と東京2400Mの成績を調べられるかな？m(__)m

種牡馬：ディープインパクト　 集計期間：2010. 6.20 〜 2013. 1.13
枠番| 着別度数　　　　　　　勝率 　　連対率　複勝率
１枠| 38- 31- 20-172/261 | 14.6%| 26.4%| 34.1%
２枠| 38- 35- 31-139/243 | 15.6%| 30.0%| 42.8%
３枠| 57- 37- 30-179/303 | 18.8%| 31.0%| 40.9%
４枠| 50- 33- 28-202/313 | 16.0%| 26.5%| 35.5%
５枠| 45- 38- 40-171/294 | 15.3%| 28.2%| 41.8%
６枠| 54- 42- 40-196/332 | 16.3%| 28.9%| 41.0%
７枠| 59- 31- 40-224/354 | 16.7%| 25.4%| 36.7%
８枠| 53- 48- 29-259/389 | 13.6%| 26.0%| 33.4%

種牡馬：ディープインパクト／場所：東京　集計期間：2010.10. 9 〜 2012.11.25
2400m（9-3-5-27/44）勝率20.5%　連対率27.3%　複勝率38.6%　単勝回収率134円　複勝回収率102円

スマホなら見れるかもだから、画像も貼っとく
http://uploda.cc/img/img5195ee71ac31d.PNG

迅速にありがとですm(__)m

桜花賞に引き続き今のところはレッド本命予定なんだけど、ディープインパクト産駒の最内枠に天皇賞のトーセンラー以外あまりいいイメージ持ってなかったけど関係なさそうですね！

東京2400も最初の頃は成績よくなかったけど去年もワンツーだし問題なしですね！

書いたあと見直したら１枠は他の枠に比べてよくないのは確かですね…

２歳戦や条件戦の数字も含まれてるはずなので…

重賞やＧＩとなるとプラス要素でないのは確かかな…

オークスは内枠の成績がよかったはずなのでそれでトントンかなぁ…ｗ

【名前欄】 オーディンM式
【メール欄】
【本文】↓
優駿牝馬馬体重ゾーン　

　馬体重　　　　　着別度数　　　　　　単回収率　複回収率
　〜399kg. 　　　 0- 0- 0- 1/ 1　　　　　　0.　　　　0
400〜419kg　　　0- 0- 0- 10/ 10.　　　　 0.　　　　0
420〜439kg　　　1- 4- 4- 26/ 35　　　　61　　　 196
440〜459kg　　　4- 2- 4- 51/ 61　　　　91　　　　58
460〜479kg　　　5- 1- 1- 38/ 45　　　　50　　　　35
480〜499kg　　　1- 2- 1- 19/ 23　　　　29　　　　64
500〜519kg　　　0- 0- 0- 2/ 2　　　　　　0　　　　 0
520〜539kg　　　0- 0- 0- 1/ 1　　　　　　0　　　　 0

■水着動画■
http://www.youtube.com/watch?v=42IlhnE2B74

http://www.asahi-net.or.jp/~dq5d-tkst/nounaisisuuHP/index.html
ダービー対談しました

東京優駿馬体重ゾーン　

　馬体重　　　　　　着別度数
400〜419kg　　　0- 0- 0- 1/ 1
420〜439kg　　　0- 0- 0- 4/ 4
440〜459kg　　　2- 1- 1- 20/ 24
460〜479kg　　　0- 2- 2- 54/ 58
480〜499kg　　　5- 6- 1- 43/ 55
500〜519kg　　　3- 1- 4- 18/ 26
520〜539kg　　　0- 0- 2- 9/ 11

コディーノは、ちょっと増えてこないと勝ち切れないか？
他の人気馬は、安定ゾーン

マーメイドステークス馬体重ゾーン　

　馬体重　　　　　　着別度数　　　　単回収率　 複回収率
400〜419kg　　　1-0-0-3/4　　　　　487　　　　135
420〜439kg　　　2-1-3-9/15　　　 　196　　　　202
440〜459kg　　　4-2-3-21/30　　　　58　　　　　98
460〜479kg　　　2-5-3-28/38　　　　310　　　　167
480〜499kg　　　1-2-1-25/29　　　　19　　　　　46
500〜　　　　　　0-0-0-10/10　　 　　0　　　　　　0

７〜８月牝馬馬体重ゾーン　 　（過去5年
http://uploda.cc/img/img51c98eb19fe40.PNG

バーデンバーデンカップ馬体重ゾーン　　　（過去10年
http://uploda.cc/img/img51df99b254597.PNG

４５９キロ以下の連対2頭は、3歳馬で斤量５１キロ以下で、
OPで実績あり、尚且つ、先行出来る馬だった。しかも、当日結構人気していた。

今回のバーデンバーデンは見事に馬体重ゾーンが嵌まったね＾＾

アイビスSD馬体重ゾーン　　　（過去１０年
http://uploda.cc/img/img51f2581a7188d.PNG

４２０〜４３９キロで馬券になった2頭は、牝馬で外枠で雨で前走福島圧勝した
重賞挑戦2戦目の鮮度馬だった。

今回のアイビスSDは、4番人気スギノエンデバーがOUTで
人気薄では、レオパステル、カラフルデイズ、インプレスウィナー、ビラゴーティアラがOUT
地味だったけどこんなもん。

関屋記念馬体重ゾーン　　　（過去１０年
http://uploda.cc/img/img52036dfd03f4b.PNG

460キロ以下で馬券圏内に走った馬は、牝馬かセン馬で、左回りコース実績があった。

480〜499キロで１着だった馬は、2番人気以内の外枠の追い込み馬。

消し　３レオアクティブ　
穴消し　９ニシノメイゲツ　

1着なし　５フラガラッハ　
穴で1着なし　
２ザラストロ　４シルクアーネスト　７ランリョウオー　10ムクドク　13ミッキードリーム　

消したレオアクティブが３着。ちょっとイマイチな結果に、、、

札幌記念馬体重ゾーン　＜６番人気以下＞　　　（過去１５年
http://uploda.cc/img/img520da126be4b8.PNG

馬体重の方も注目だが、今回は増減にも傾向あり。

ニート投資家の本文は？




ニート投資家と３つの試練とは

札幌記念は全く駄目だった。
４８０〜４９９キロが人気薄で連対だったからね。

今回の事件でいよいよ２ｃｈ閉鎖かも知れんから、一応、遺言。
以前、対談したサイトさんに何かカキコしたい場合は俺は書かせて貰うから。
ま、今んところワザワザ書かせて貰いたい事ないから、暫くは書かんと思うけどノシ

紫苑Ｓ馬体重ゾーン　　　（過去１０年
http://uploda.cc/img/img522a6fbe05b4c.PNG

レース間隔９週以内は、プラス１０キロ以上増以外に、特に傾向なし。
１０週以上は、４６０キロ以上の馬体重に連対馬ゼロ。



このトリップも流出したし、変えてみるか。

てすと

しかし、２ｃｈもうひと事件起こったら消滅しそう。

紫苑Sで消せたのはクラウンロゼだけだった。
でも３番人気くらいだったのが、+12キロで人気落とした感じだったから
悪くは無かったんじゃない？他に1頭も消せなかったのはガッカリだったが。

ローズSの馬体重データがあったらお願いしたいなあ　
個人的に春よりも増えすぎてた馬は実績あっても余裕残しすぎてて飛ぶ印象強い

ローズＳ馬体重ゾーン　　　（過去１５年
http://uploda.cc/img/img52322afbbf1a4.PNG

420〜439ゾーン連対３頭は、G1連対実績のあるオークスでは追い込んだ馬。
480〜499ゾーン連対３頭は、ローズＳで人気馬で近３走の着順の和が５以内。

+２０キロ〜では、スティルインラブ、アパパネ、が人気で負けている。
-１９〜-１０キロで連対した馬は、休み明けではなく前走北海道を使われていた追い込み馬。更に、前走プラス１０キロ以上増えていた。

消し
人気馬では、メイショウマンボ
穴では、
ウインプリメーラ、アサクサティアラ、リラコサージュ、リメインサイレント、セレブリティモデル

まあ、こんなもん

勝負レース　凄い成績だ！

http://ameblo.jp/apple-info/

神戸新聞杯馬体重ゾーン　　　（過去１０年
http://uploda.cc/img/img523aa06e32e0f.PNG


馬体重ゾーン４５９キロ以下の連対馬３頭は、前走東京優駿を追い込んで５着以内で、G１連対実績あり。

５番人気以下の馬体重ゾーンは、４３９キロ以下と、５００キロ以上は連対がない。

５番人気以下の増減は、-９〜-４キロと、+１０キロ以上は連対がない。

５番人気以下の-３〜+９キロの連対馬２頭は、前走ラジオNIKKEI賞。（レース間隔中１１週）

５番人気以下の-１９〜-１０キロの連対馬２頭は、前走G1で、前走プラス体重で、今走-１０キロで、G１連対実績あり。

人気馬は消し０だったけど、人気薄に関しては凄かったね

スプリンターズＳ馬体重ゾーン　　　（過去１０年
http://uploda.cc/img/img5246a5ed28085.PNG

４７９キロ以下の連対５頭は、G1複数勝ち馬で先行脚質か追い込み脚質で、前走セントウルＳ(中２週)か半年以上の休み明け。

４８０〜４９９キロの５番人気以下の連対馬は２頭で、天候が雨か小雨で、今走逃げか先行で重賞２勝以上の実績あり。

５００〜５１９キロの連対馬４頭は、前走間隔３〜５週のトライアル重賞で、前走４角４番手以内で３着以内。

５４０キロ以上の連対馬２頭は、海外馬。

消しの人気馬
グランプリボス

消しの人気薄
アドマイヤセプター、シルクフォーチュン、サクラゴスペル、スギノエンデバー、サドンストーム
ドリームバレンチノ、サンカルロ、アウトクラトール、マイネルエテルネル、パドトロワ、マヤノリュウジン、マジンプロスパー

１３頭切り捨てたｗ

http://uploda.cc/img/img5250fbaa24e50.PNG

ショウナンマイティ498kg(-18)

ショウナンマイティのマイナス18キロが気になって急遽調べた。
宝塚記念3着時が496kgだから致命的ではないと考えるけど、
毎日王冠のレース質がそれを許すかどうか見ものだね。

京都大賞典

◎ゴールドシップ　単勝38000円

あらーｗ

なんか段々昨日の負けが悔しさが増してきたｗ

ほんとオデンは下手だなw

いや、オデンさんは上手いと思うよｗ

分析ちゃんは完全引退なのかな？

無理みたいだよ。
いつか私のサイトで分析ちゃんのコーナーをどんな形でも良いからやりたいけどね。

天皇賞秋馬体重ゾーン　　　（過去１０年
http://uploda.cc/img/img5268ec3ee901c.PNG

傾向なし(´・ω・`) ｼｮﾎﾞｰﾝ

保守

マイルCS馬体重ゾーン　　　（過去１０年
http://uploda.cc/img/img5286585c081a8.PNG

４２０〜４３９キロで馬券圏内に好走するなら、マイルG1連対実績と前走３着以内着差0.2秒以内が条件。
（ダノンシャークはギリギリセー、、、アウトだよねｗｗｗｗ）

４４０〜４５９キロで馬券圏内に好走するなら、
G1連対実績あって４５０キロ台で間隔７〜８週の前走G1で前走６着以内着差0.7秒以内が条件。

増減-９〜-４キロで馬券圏内に好走するなら、マイル重賞連対実績と前走着差0.5秒以内が条件。

分析ちゃん！
身体はよくなったんかな。分析ちゃん！楽しみしてるよ

マイルチャンピオンシップは、全く逆で軽い馬体の馬ばかり走ったね。
まいったわ〜

分析ちゃん！　花は咲くよ！

朝日杯FS馬体重ゾーン　　　（過去１０年
http://uploda.cc/img/img52a5ee89ac4a7.PNG

傾向なし(´・ω・`) ｼｮﾎﾞｰﾝ

今回の中京開催も中京馬主が激走したね。
今日は最終日だから楽しみ。

さて、新年度になったら、新しいデータを導入しようか検討中だが、どうしたものか、、、

もう暫く、準備がいる

分析ちゃん復活祈願　age

シルクロードS　前走入線順位　　　　　（過去10年

http://uploda.cc/img/img52ed2e5c7a8b6.png

前走１、３着が期待値高い。

一応、シルクロードSは、連対2頭共、前走1着だったけれど、
他にも沢山期待値高い前走着順の馬がいたのに人気馬だったねｗ

きさらぎ賞　前走入線順位　　　　　（過去10年
http://uploda.cc/img/img52f2159a850c0.PNG

今回も、安定の前走1着。期待値高い前走3着。

今回のきさらぎ賞は、前走1着が5頭。前走3着が０頭。
それで、人気決着だったけれども、１〜３着独占なんだからシルクロードよりはマシって事で

フェブラリーS　前走入線順位　　　　　（過去10年
http://uploda.cc/img/img5305ad59d378f.png

今回も、安定の前走1着。期待値高い前走3着。 複勝ならそこそこの前走5着。

前走1着馬が沢山出走してて、２・３着まで、勝ち馬は前走９着。
これでは全く駄目ですね。
前走着順のデータよりも特殊な流れが結果に強く作用したという事でしょう。

┏━━━━┯━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━┓
┃日付　 　 │商品ID          │商品名　 　 　 │価格　 　 ┃
┃20140201│1　　　　　　　　│りんご　　　　　│100        ┃
┃20140201│2　　　　　　　　│みかん　 　　　│35　 　 　 ┃
┃20140201│3　　　　　　　　│バナナ          │98　 　 　 ┃
┃20140201│999　 　         │特価品A　 　　│560        ┃
┃20140202│1　　　　　　　　│りんご　　　　　│100        ┃
┃20140202│2　　　　　　　　│みかん　 　　　│37　 　 　 ┃
┃20140202│3　　　　　　　　│バナナ          │105        ┃
┃20140202│999　 　         │特価品B　 　　│600        ┃
┃20140203│1　　　　　　　　│りんご　　　　　│100        ┃
┃20140203│2　　　　　　　　│みかん　 　　　│40　 　 　 ┃
┃20140203│999　 　         │特価品C　 　  │420        ┃
┃20140204│1　　　　　　　　│りんご　　　　　│100        ┃
┃20140204│2　　　　　　　　│みかん　 　　　│35　 　 　 ┃
┃20140204│3　　　　　　　　│バナナ          │98　 　 　 ┃
┃20140204│999　 　         │特価品B　 　　│600        ┃
┗━━━━┷━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━┛

┏━━━━┯━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━┓
┃日付　 　 │商品ID 　　　 │商品名　 　　 　 │価格　　　 ┃
┃20140201│1　　　　　　　　│りんご　　　　　│100 　　　 ┃
┃20140201│2　　　　　　　　│みかん　 　　　│35　 　 　 ┃
┃20140201│3　　　　　　　　│バナナ 　　　 │98　　　　 　 ┃
┃20140201│999　 　 　　　 │特価品A　 　　│560 　　　 ┃
┃20140202│1　　　　　　　　│りんご　　　　　│100 　　　 ┃
┃20140202│2　　　　　　　　│みかん　 　　　│37　 　 　 ┃
┃20140202│3　　　　　　　　│バナナ 　　　 │105 　　　 ┃
┃20140202│999　 　 　　　 │特価品B　 　　│600 　　　 ┃
┃20140203│1　　　　　　　　│りんご　　　　　│100 　　　 ┃
┃20140203│2　　　　　　　　│みかん　 　　　│40　 　 　 ┃
┃20140203│999　 　 　　　│特価品C　 　 │420 　　　 ┃
┃20140204│1　　　　　　　　│りんご　　　　　│100 　　　 ┃
┃20140204│2　　　　　　　　│みかん　 　　　│35　 　 　 ┃
┃20140204│3　　　　　　　　│バナナ 　　　 │98　 　 　 ┃
┃20140204│999　 　 　　　 │特価品B　 　　│600 　　　 ┃
┗━━━━┷━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━┛

IDに９９９があるところを見るとDBからの出力だろうか。

そうです。テストに使わせてもらいました。
ごめんね

てすとくらい、構いませんよ
元のスレ主だって似たような表を書き込んでいるし>>170

全部埋まったら埋まったで、また新スレ建てるし。

スプリングS　前走入線順位　　　　　（過去10年
http://fast-uploader.com/file/6950970102920/

前走２・３着が期待値高い。

前走1着が連対数６でも回収率悪い。
表中段の前走同級1着も、前走下級1着も回収率は低調。

今日のスプリングS
ハロンタイム 12.4 - 11.4 - 12.0 - 12.4 - 12.1 - 12.1 - 12.1 - 11.7 - 12.2
　テン　３F35.8　　　　　　上り 4F 48.1 - 3F 36.0

これぞ平均ペースというラップでしたね。
そして上がりは掛かる馬場。
予想書き込みの最後にディープ覚悟を書き忘れたのが悔やまれるｗ

あああ、↑誤爆ｗ向こうにもポピペするべきか？ｗ

>>541は前走1着がワンツーだったから全く駄目。
連対2頭が別格だったから仕方ない結果だったかもね。

ダービー卿CT　前走入線順位　　　　　（過去10年
http://i.imgur.com/BvkVSNQ.png

前走下級の1着が良い。
前走３着は凄いけれどサンプル不足で偶然の恐れもある。
前走２着と前走５着も悪くない。

このレースは大敗からの巻き返しも結構あるみたい。

前走下級条件1着だった馬は２頭。
その内の1頭インプロヴァイズが３着に入ってくれた。

1着馬は前走11着からの巻き返し。
やはり、前走大敗馬からでも来るレースですね。

フローラS　前走入線順位　　　　　（過去10年
http://i.imgur.com/54sAHSh.png

前走２着と前走３着は安定。
前走下級の1着は７連対も回収率は普通（つまり人気馬が多い）

データで安定していた前走２着が１、３番人気だったが来なかった。
連対２頭は能力そこそこ高いのかも知れない。

ヴィクトリアマイル　前走入線順位　　　　　（過去10年
http://i.imgur.com/9Z8YQis.jpg

前走２着は安定。
前走６〜９着は来てるけど回収率悪い。つまり、人気馬なら。

勝ち馬は、前走11着で、データ的には崩壊。
2着は前走7着で3番人気で狙い頃だった。

今年もG1の騎手傾向をまとめておくよん〜

騎手話の過去レス
>>453
>>454
>>455
>>456
>>457
　　
先週までのG１レース優勝騎手タイプ

2013年

天皇賞（春）　蛯名正ＣＳ（ＳＣ）
ＮＨＫマイルＣ　柴田大　ＣＳ
ヴィクトリアマイル　内田博ＳＣ
オークス　武幸Lc
ダービー　武豊ｃＬ
安田記念　岩田康ＣＳ
宝塚記念　内田博ＳＣ
スプリンターズＳ　岩田康ＣＳ
秋華賞　武幸Lc
菊花賞　福永ＬＭ
天皇賞秋　福永ＬＭ
エリザベス女王杯　武幸Lc
マイルCS　武豊ｃＬ
JC　Ｒ.ムーアＳＣ
JCD　Ｃ.ルメールＣＳ（ＣＬ）
阪神JF　戸崎ＳＣ
朝日杯FS　Ｒ.ムーアＳＣ
有馬記念　池添ＳＣ

2014年

フェブラリーＳ　田辺ＣＳ
高松宮記念　Ｍ.デムーロＣＳ
桜花賞　川田ＣＳ（ＣＬ）
皐月賞　蛯名正ＣＳ（ＳＣ）
天皇賞（春）　蛯名正ＣＳ（ＳＣ）
ＮＨＫマイルＣ　浜中俊ＣＳ
ヴィクトリアマイル　内田博ＳＣ
オークス　岩田康ＣＳ

結局のところ、最近のG1はＣＳとＳＣ騎手しか来ない。
その中で特筆すべきは、ライン武が去年の秋華賞〜マイルCSまでを勝った不本意な出来事。

秋華賞 武幸Lc → 菊花賞 福永ＬＭ → 天皇賞秋 福永ＬＭ → エリザベス女王杯 武幸Lc → マイルCS 武豊ｃＬ

並べてみれば武ラインが連勝したのも当然。
天皇賞（秋）以外は、京都コース。言わずと知れたL系優位の京都コース。
L系騎手って結局、外回る追い込み系で、追い比べに弱い騎手なんだよね。
それって武豊一味じゃんｗ
今更ながらMのコース形態的に解説しちゃうと、４コーナーは下り坂でそのまま直線には坂が無い。
それが京都芝コース。しかも外回りには４コーナーの曲がり終え部分がグンッと鋭角。
そうなるとどういう現象が起こるのかと言うと、直線向いた瞬間に差し追い込み馬達は
自然と外へ広がる事になる。
馬群があまり密集しないので、それはL系の追い比べが嫌いな騎手にとって最高のシュチュだし
ゴール前に馬を叱咤するのが嫌いなL系騎手にとって嬉しい事この上ない。

ザ・ゆとりコース

特に減量が苦しい量不足のL系幸四郎にとっては、京都コースは天の恵みの様なもんだろう。
あとは、以前書いた生命エネルギーが少ない騎手がG1で得意とする条件をコピペしとく。

＞生命エネルギーが少ないからＧ１では、牝馬、短距離、若駒、ダート、の条件が付く。それ以外駄目。

無論、幸四郎も生命エネルギーが少ない。

2013年のオークスとダービーも以上の考えに基いて考えて貰えれば理解できます。
それが理解できれば、何故、メイショウマンボはヴィクトリアマイルで惜しい２着に来れて、
キズナは、凱旋門賞と天皇賞春で４着に負けたのかも分かる筈。

でも、天皇賞秋だけは京都じゃない、東京でしたね。
そこは深く掘り下げないと。
しかも、２０００ｍと中距離で福永条件の短距離じゃないし、牝馬限定戦でもないし、古馬戦だし、
当たり前だけどダートじゃなくて芝最高峰とも言えるレース。

これは異常だ。

福永のG1勝ちレース一覧

日付　　　　レース名　　馬名
2013.10.27　天皇賞秋G1,ジャスタウェイ
2013.10.20　菊花賞G1,エピファネイア
2012.6.3　　安田記念G1,ストロングリターン
2011.12.11　阪神ジュG1,ジョワドヴィーヴル
2010.12.12　阪神ジュG1,レーヴディソール
2007.5.20　優駿牝馬G1,ローブデコルテ
2006.11.12　エリザベG1,フサイチパンドラ
2005.12.11　フューチG1,フサイチリシャール
2005.5.22　優駿牝馬G1,シーザリオ
2005.5.8　ＮＨＫマG1,ラインクラフト
2005.4.10　桜花賞G1,ラインクラフト
2005.2.20　フェブラG1,メイショウボーラー
2004.5.23　優駿牝馬G1,ダイワエルシエーロ
2004.3.28　高松宮記G1,サニングデール
2002.12.8　フューチG1,エイシンチャンプ
2002.12.1　阪神ジュG1,ピースオブワールド
1999.12.12　朝日杯３G1,エイシンプレストン
1999.4.11　桜花賞G1,プリモディーネ

如何に、生命エネルギーが無いとG1では、私が挙げた条件に限定されてしか好走できないかが
分かると同時に2013年の天皇賞秋が異質な勝利だったかも伺えると思う。

福永が長年修行して上手くなったから遂に超G1も勝てるまでに成長したから？
そんな訳ないない。M＝マイナス　騎手は30歳過ぎるとあとは衰える一方の筈だ。
まとまり系の福永なら、なお更だ。
従って、この勝利は奇跡という事になる。
どんな奇跡かと言うと、マイナス要因の福永が乗っても0.7秒ブッ千切りで勝てる最強馬が
連チャン期に入ったレースで福永が乗っていたという軌跡だ。

函館2歳S　前走入線順位　　　　　（過去10年
http://i.imgur.com/tZHiBpc.jpg

同級前走１着が安定。
同級２〜３着もそこそこ。
同級２〜３着は前走ラベンダー賞組で、前走１角２番手以内、前走２人気以内が狙い目。

なんか函館2歳Sのトライアルがないみたいで
折角そっちをデータ化したかったのに。

代わりにダート重賞を

プロキオンS　馬体重ゾーン　　　（過去10年
http://i.imgur.com/PaXTg5F.jpg

420〜459と、500〜519キロが回収率良い。
人気馬なら520キロ以上が安定。

459以下なら馬体重が増えない方が良いみたい。

キョウエイアシュラはマイナス体重なら馬券圏内あると見る。

>>554
>>555
キョウエイアシュラは残念なプラス体重で10着。
プラスの時点で馬券圏内は無かったね。

そんな訳で４２０〜４５９がいないんだから
500キロ以上の中で決まる確率が高くなった。
1着と3着は500〜519キロの馬。
でも、2着には２番人気４７０lキロが割り込んだ。
4着も３番人気４８０キロだったから人気馬有利なレース質だったよう。