【森中蕃】シゲルPOGやろうぜ【役職】

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283総統(アク禁中)
(スポニチ)
03年生まれ世代「株式用語」、04年「世界の言葉のありがとう」、05年「世界の言葉で希望」、
06年「日本の山」、07年「武将・姫」、08年「役職」・・・冠名シゲルの馬は各世代ごとにテーマが決まっている。
「毎年、たくさん馬がいるので、どの世代かすぐ分かるようにね。どんなシリーズにするかあまり考えているわけではなく、
(馬名を決める)直前にどうしようかな、という感じで」と馬主の森中蕃さん。
どの馬に名前をつけるかも「基本的には順番に当てはめるため」だそう。
だから本部長(シゲルホンブチョウ)より秘書(シゲルヒショ)の方が年俸・・・
じゃないセールの取引価格が高かったりする。なお本部長は460万円、秘書600万円。
各世代で一番出世した馬を見ても、ありがとう世代ではシゲルタック(ノルウェー語)。
日本語アリガトウ、英語サンクスは中央未勝利。希望世代はシゲルハスラット(インドネシア語)。
山世代はシゲルカサギヤマ(笠置山)。阿蘇山も富士山も差し置いてだ。
武将世代はシゲルモトナリ(元就)。秀吉、家康より元就や本田忠勝が出世しているのが微笑ましい。
今年の2歳も下剋上。社長や専務、相談役、参事がもう出勤(デビュー済み)だが、平社員やペイペイは出勤前(調整中)。
シゲルシャチョウ(5,7着)は「社長だけにそこそこ」と鶴留師が言うようにいずれ勝ち上がるのでは。
一方、シゲルペイペイの須貝尚師が「何とか勝たせて出世させたい」とアツく語っている。シゲル出世シリーズの行方はいかに?