(昨日の中スポ)
笠松競馬運営推進協議会で、岐阜県地方競馬組合から12月〜3月に賞金・手当を40%カットされる方針が提案された。
「これでは生活がしていけなくなりますよ。正直、苦しい。
1着賞金16万円のレースが10万円を切るっていう計算でしょ。厳し過ぎる」と、
笠松競馬のあるジョッキーは胸の内を語る。10万円とすればジョッキーの取り分は5%だから、5000円。
これが1着賞金というのだから、「危険を伴って命を懸けている仕事とは思えない」とその騎手が憤るのも当然だ。
厩舎関係者に痛みを与える方針ばかりが目についた決算の見直し。
受け入れなければならないと分かりつつも、あちこちから愚痴が聞こえてくる。
【地方競馬】
笠松競馬の
オモイカナウは1着(1人気・9頭)
園田競馬の
メモリーは11着(5人気・11頭)
でした。
・・単勝1.1倍のオモイカナウはスタートでバランス崩してヨレましたが、1枠ということもありハナへ。
単騎で軽快に逃げると、直線は持ったままでゴール。転入後、初勝利です。
土曜日の佐賀競馬、
5RのC2(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のタクシー(牡3)が出走。