★☆★小田切馬 第15R★☆★

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711総統(アク禁中)
(大スポ・虎石記者のコラム)
最近はゴール板を無視した調教が多くなった。例えば堀や古賀慎、鹿戸雄厩舎などはゴール板を過ぎた後も手綱を引っ張らず、
時計以上に負荷をかけた追い切りを行っている。今更ながらだが、数字に騙されてはいけない。
新聞的には決まり切った形で追い切られるのが望ましいが、調教はレースと違うのだから
スタート&ゴール地点は陣営が勝手に決めていいものだし、要は本番までにいかに精神や肉体を整えていくかが肝要。
表面的な「軽め」であれば評価を下げるのは禁物だ。

【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、10Rの長崎街道原田宿賞(C1・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のクリーンナップ(牝4)が、
日曜日の佐賀競馬、9Rの佐賀くー速かスプリント(A2以下・ダ900)に元小で元中のシアワセノレシピ(牝4)がそれぞれ出走。
・・シアワセのレースは、例の荒尾馬との「交流戦」ですね。この距離なら大威張りかと。期待します。

兵庫競馬のロマンチックデスはやはり抹消されていました。これで兵庫はメモリー(元小田切馬)しか在籍していないことに。

(大スポ)
コマッタモンダ(東真市調教師)−無、△◎△
「前走の上がりはよく切れていたし、あんな脚があったとはビックリ(笑い)。調子は変わらないし、前走の再現があれば」