キョウジ(牡3、栗・田中章)が帰厩。
◎ケイバズキ(5着=北村宏騎手)
「前半は折り合いに専念して、三分三厘から追い上げました。距離が延びていたけど、
今日は対応してくれました。これからいろいろ試していこうと思う」
◎ダスタップ(4着=丸山騎手)
「大人しくて凄く乗りやすい馬でしたが、今日は時計が速く少し忙しい感じでした。
それでもしまいはしっかり伸びていますし、展開ひとつですぐにチャンスは来ると思います」
◎アリガタイ(7着=三浦騎手)
「神経質な面があるので大事に競馬をしましたが、脚が溜まっていない感じで
勝負どころでもフワフワしていました。それでも最後は伸びていたし、2戦目ならもう少しやれるでしょう」
◎タイセツナチキュウ(5着=北村宏騎手)
「今日は上手くゲートを出ましたし、前々でレースができました。
まだ体が緩い分、踏ん張れませんでしたが、固まってくればもっと我慢できるようになると思います」
◎ドモナラズ(12着=戸崎騎手)
「スローペースでも、いいリズムで走れていたんですが、ペースが速くなったところで付いていけませんでした。
他馬が来るとヒルむような面もありましたね。まだオープン2戦目ですし、慣れてくれば変わってくると思いますよ」
【地方競馬】
金沢競馬のオモシロイは1着(2人気・9頭)、サイドキックは11着(10人気・12頭)、
園田競馬のロマンチックデスは8着(4人気・12頭)でした。
・・11歳馬のオモシロイですが、さすがにここまでクラスが落ちると楽勝でしたな。
木曜日の笠松競馬、5RのC8(ダ1600)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が
金曜日の笠松競馬、3Rの3歳12組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のホラ(牡)が、
11RのC5(ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)がそれぞれ出走。
今週の出走馬
【土曜】
阪神《12R》 4歳以上1000万下・牝(ダ1400) イカガデスカ(▲52K・高倉)
【日曜】
福島《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1700) オモイカナウ(54K・秋山)
阪神《4R》 3歳未勝利(ダ1400) オミヤゲ(56K・内田博)
阪神《7R》 4歳以上500万下(ダ1800) トモダチ(57K・幸)
==============================================
クリーン(牡6、栗・音無)が帰厩。タイセツナチキュウ(牡3、美・古賀慎)、ドモナラズ(牡5、栗・音無)が放牧。
【地方競馬】
4月1日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消されたミライヲノセテ(牝3)は
笠松競馬の青木達厩舎に所属することになりました。馬主が替わりましたので元小田切馬になります。
土曜日の佐賀競馬、10Rの桜花特別(B2・ダ1750)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
◎イカガデスカは3ヶ月半ぶりの競馬。集中力が続かない馬で、それさえ克服すればこのクラスでも
勝負になると陣営は踏んでいる・・はず。というわけで休養前の前走は、単騎ハナながらそこからさらに道中は
追っつけるという常識外れの競馬をしました。さすがに直線バッタリでしたが、気を抜く暇もなかったでしょうな。
その効果が出ていればいいですが。坂のある阪神は合わない感じはしますが、再度前々の競馬で見せ場作ってほしいです。
【日刊ゲンダイ】
●阪神12R・イカガデスカ(佐々木晶調教師)−7人全員無印
「前走後はリフレッシュ放牧に。先週にも使えたぐらいで仕上がりはバッチリ。ま、勝ち負けなんてことは考えていない。
減量起用でバリバリ行かせるつもり。それでどこまで粘れるか、だね」
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(大スポ)
オウケンサクラを担当する棚江助手は03年ワナ(15着)以来7年ぶりの桜花賞挑戦。
「ワナはゲート入りに難があってファンからのブーイングが凄かった。
だから発馬ばかり気になって、結果どころじゃなかったんだ。今でも桜花賞と聞くと冷や汗が出るよ」
【地方競馬】
笠松競馬のメイビーノーは9着(9人気・9頭)、ホラは3着(4人気・9頭)、カンシャクダマ2着(2人気・10頭)でした。
日曜日の金沢競馬、1RのC4(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のメイバデス(牝4)が出走。
(報知)
佐々木晶調教師は騎手時代に桜花賞を制している。
1979年4月8日。22頭中15番人気のホースメンテスコで果敢に逃げると、2着の1番人気馬に3馬身半差をつける圧勝。
走破タイムが1分41秒0というタフな不良馬場で挙げた大金星は、デビュー3年目でのG1(級)初制覇となった。
当時、減量に苦労していた佐々木調教師。当日は桜花賞の1鞍しかなく、直前まで減量に努めていたという。
「55キロで1鞍というのが強く印象に残っているね」
・・数年前に「騎手時代は減量苦の思い出しかない。今でも夢に出てくる」という趣旨のことを言っていましたな。
このレースには例の毎日杯で競走中止になったマリージョーイも山内現調教師を背に出走しています(14着)。
小田切オーナーはホースメンテスコの血が入っている馬を結構購入しているので、この馬への思い入れ強そう。
【土曜日の成績】
阪神《12R》 4歳以上1000万下・牝(ダ1400) イカガデスカ 13着/15人/16頭
・・スタートまずまず。今日は行く気なく中団から。直線では最内を突いて一瞬伸びたんですが、
坂のところで急失速。平坦コースならもう少しやれるかと。
日曜日は3頭出走。
オモイカナウは休養明け2走目。再度のダ千七でどこまで。もうちょっと走っていいと思うんですが・・。
オミヤゲも休養明け2走目。砂被りは苦手なので前走は大外枠発走からの好スタートが効きましたね。
叩いた上積みも大きそうですし、また外枠が当たったのでここも期待。
トモダチは中央出戻り初戦。ネックだった気性難がどこまで治まっているかでしょうね。
音無厩舎に戻れたということは500万でもやれる見込みがあるってことでしょうし。
【大スポ】
福島1R・オモイカナウ(コメントなし)−△、△無△
阪神4R・オミヤゲ(浜田助手)−△、▲△△▲△◎▲
「前走は大外枠から理想的な競馬ができた。今回もスムーズなレースができれば楽しみ」
阪神7R・トモダチ(東田助手)−8人全員無印
「攻め馬の動きは悪くないが、この距離はいくらか長い印象。当日のテンションも気になるね」
【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは4着(6人気・10頭)
でした。
月曜日の船橋競馬、
11Rのチドリ賞(C1C2選抜牝馬・ダ1500)にシアワセノレシピ(牝4)が出走。
【日曜日の成績】
福島《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1700) オモイカナウ 7着/6人/15頭
阪神《4R》 3歳未勝利(ダ1400) オミヤゲ 6着/2人/16頭
阪神《7R》 4歳以上500万下(ダ1800) トモダチ 7着/11人/16頭
・・「攻めは動くしもっとやれていい。カイ食いが細くなっているのは気掛かり」(武助手)
というオモイカナウは馬体重はマイナス6キロ。スタート普通で中団から。
外目を通り3角から追っ付け追っ付け。直線向いた時は掲示板はあると思ったんですが、イマイチ伸びず。
オミヤゲは出遅れ・・。それでも出脚付けて中団やや前から。直線手前では先団に取りつきましたが・・。
いくら揉まれ弱いとはいえ、道中はメチャクチャ外回らされたこともあり、直線ではお釣りが残っていませんでした。
結局前残りの競馬になりましたし、スタート決まっていればもっと前に付けれて、あれほど外回らされることもなかったでしょうな。
それだけに勿体なかったですね。次走の優先出走権取れなかったのは痛いです。
「変わった感じはしないし、今回はいかにも休み明けの印象。多少の割引は必要」(音無師)
というトモダチはゲート入りをイヤダイヤダ。2,3分後に目隠しされてようやく入りました。んで出遅れ・・。
後方からになりましたが、3角手前で早くも仕掛けて4角に入ったところでムチ連打。
それでも直線ジワジワ伸びてきました。これなら500万でもやれそうですな。ただ発走再審査でしょうから、次走は間隔開きそう。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《福島》 ラジオ福島賞(1000万下・ダ1700H) ヨクバリ
【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは8着(7人気・8頭)
でした。
ユメノオツゲ(牝3、栗・田中章)が帰厩。ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が放牧。
オモイカナウ(7着=秋山騎手)
「道中は流れに乗っていい感じで運べましたが、直線は伸びそうで伸びませんでしたね」
オミヤゲ(6着=内田博騎手)
「馬込みが良くないと聞いていたので、多少の距離ロスを承知で外々を回してきた。
スタートを五分に出ていれば、もう少し違った形のレース運びができたと思うんだけど」
【地方競馬】
船橋競馬のシアワセノレシピは4着(4人気・12頭)でした。
・・今野騎手に乗り替わり。それでも相変わらずスタート抜群でハナへ。でしたが今日は勝ち馬に早めに来られてしまいました。
水曜日の船橋競馬、2Rの3歳(ダ1500)にオキャクサマ(牝)が
木曜日の荒尾競馬、1Rの3歳(ダ950)に元中央馬のガーデン(牡)が、
8Rのスイートピー賞(荒尾ダービーTR・3歳オープン)に元中央馬のタクシー(牡)がそれぞれ出走。
船橋競馬のオキャクサマは3着(3人気・11頭)でした。
・・珍しく好スタート。好位に付けましたが3角でペースアップすると置かれ加減に。
直線伸びてはいましたが・・。今日こそ勝てると思ったんですけどねえ。
【土曜】
阪神《2R》 3歳未勝利(ダ1800) モーレツ(56K・北村友)
福島《4R》 3歳未勝利(芝1800) サービスマンテン(▲51K・丸山)
阪神《4R》 3歳未勝利(芝2400) イケイケ(54K・中村)
中山《5R》 3歳未勝利(芝1800) イップク(54K・北村宏)
阪神《12R》 4歳以上1000万下(ダ1800) ヨクバリ(57K・四位)
【日曜】
福島《5R》 3歳未勝利(芝2000) サリサリニャーマ(▲51K・丸山)
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◎4月14日付けでトモダチ(牡4、栗・音無)が競走馬登録を抹消されました。
・・いきなり故障したのか、気性が荒すぎて手に負えず再度地方行きなのか・・。
◎タイセツナチキュウ(牡3、美・古賀慎)が帰厩。
【地方競馬】
荒尾競馬のガーデンは1着(1人気・7頭)、タクシーは6着(5人気・9頭)でした。
・・単勝1.1倍のガーデンは2番手から4角先頭。直線ではムチ使わず楽勝。
タクシーは後方から大外を捲くっていこうとしましたが、また3角で手応えが怪しくなり・・。
モーレツは単勝1人気でしょう、相当相手に恵まれましたよ
モーレツは前走、早め早めの競馬で初めて馬券圏内に。
砂被りがダメでいつも外回さなければいけないという距離のロスが・・。今回は頭数少なめなのでレースはしやすそうですが。
サービスマンテンはデビュー戦。血統的に中距離は良さそう。しかしさすがに既走馬相手は辛いですな。
イケイケもデビュー戦。父は英セントレジャーの他、二千四百のG1を3勝。長いところは良さそうで。
イップクは休養明け2走目。東京向きな感じがしますが、叩いた上積みも大きそうですし、もう少し走ってくれるかと。
ヨクバリはさすがに状態はもう下降線でしょう。千八も微妙に長いですし、坂のある阪神も合わないかと。
ただこの馬は重馬場は滅法強いわけで。今日の雨の影響残りそうですし、そこらに期待します。
【大スポ】(※Sマンテン、イケイケ、イップクは全員無印&コメントなし)
阪神2R・モーレツ(東田助手)−○、▲△▲○◎無▲
「ブリンカーが効いてレースぶりが安定してきた。今のデキならメンバーひとつで」
【日刊ゲンダイ】
阪神12R・ヨクバリ(田中章調教師)−無、無無無△無無
「長く脚を使えないので小回りの方がいいタイプ。今回も福島を考えていたんだけど、出れそうにないからね。阪神では強気には・・」
【夕刊フジ】
阪神12R・ヨクバリ(武助手)−△、無△▲△
「前走はいい手応えで回ってきたが、最後の坂で止まった。今回も直線の坂がカギ」
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>>223 確かに・・。つーかみんな差し馬ですね。内枠ですし、このメンツなら前で競馬できませんかね。
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、2RのC4(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のメイバデス(牝4)が出走。
【土曜日の成績】
阪神《2R》 3歳未勝利(ダ1800) モーレツ 6着/2人/11頭
阪神《4R》 3歳未勝利(芝2400) イケイケ 16着/14人/16頭
中山《5R》 3歳未勝利(芝1800) イップク 12着/11人/15頭
阪神《12R》 4歳以上1000万下(ダ1800) ヨクバリ 4着/6人/14頭
・・モーレツは好スタートで中団から。前と差を開けて砂被らないようにしていました。
早めに前との差を詰めに行ったんですが、外から被せられて勝負どころでまともに砂被る形に。
結局外に出せず、直線は内に。やはり砂被りは×なようでいつものような伸びは見られませんでした。
スタート決まりましたし、これならもっと前で競馬して砂被らない形に持っていた方が良かったですな・・。
次走の優先出走権も取れなかったのは痛恨。鞍上は音無師からこってり絞られそうですね。
イケイケはスタートまずまず。でしたがすぐ最後方に下がると付いていけず、みるみる前との差が開いていきました。
タイムオーバーで1ヶ月出走停止に。即抹消で地方行きになるかもしれません・・。
イップクもスタートまずまずで2番手へ。3角まではいい感じで進んでいたんですが、
4角で手綱が激しく動くと直線に入ってすぐバッタリ。初めて前で競馬したんですがうまくいきませんでしたな。
ヨクバリはスタート普通で中団やや前から。早め早めに動いて4角では先団に取りつき、直線入り口で先頭に。
でしたがあっという間に外から交わされました。上位3頭には軽く捻られた感じで・・。
それでもこの条件で4着なら上出来でしょう。脚抜きのいい馬場だと良馬場の時と比べて動きが違いますからね。
サリサリニャーマは3ヶ月半ぶりの競馬。
小柄な馬なので、中山より緩やかな坂の福島の方がいいんでしょうけど、
その福島は雪やら雨やらでパワーのいる馬場になっていそうで・・。
【大スポ】
福島5R・サリサリニャーマ(コメントなし)−4人全員無印
【日曜日の成績】
福島《5R》 3歳未勝利(芝2000) サリサリニャーマ 13着/9人/16頭
・・「2戦目のような競馬ができればもう少し成績は上がる。ただ精神的に幼い」(本間師)
というサリサリはスタートまずまずで先手。3角から追っ付け通しで、直線で脚が止まりました。
【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは9着(6人気・9頭)
でした。
火曜日の金沢競馬、
11Rの山中漆器特別(B1・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)が出走。
【土曜日の成績】
福島《4R》 3歳未勝利(芝1800) サービスマンテン 16着/11人/16頭
・・スタート五分でしたが、最初から付いて行けず画面から消えました。タイムオーバーで1ヶ月出走停止に。
>>231訂正 土曜日ではなく月曜日の成績です。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《京都》 アンタレスS(G3・ダ1800) クリーン 56K
ガッチリガッチリ(牡4、栗・谷)、キイレ(牝3、栗・音無)が帰厩。
クリーンはアンタレスS除外で去年の同じローテを歩むことになるかと。
モーレツ(6着=北村友騎手)
「馬込みに入って砂を被ってしまいましたからね。流れに乗って運べていれば、もっとやれていたでしょう」
ヨクバリ(4着=四位騎手)
「ジリっぽいと聞いていたので早めに動いていった。最後まで一生懸命走っているし、止まっていないんだけどね」
【地方競馬】
金沢競馬の
サイドキックは10着(10人気・10頭)
でした。
木曜日の園田競馬、
4RのC2・4歳以上(ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス(牡4)が出走。
今週の出走馬
【土曜】
京都《7R》 4歳以上500万下(ダ1200) ダスタップ(57K・熊沢)
京都《12R》 4歳以上1000万下(ダ1800) イカガデスカ(55K・佐藤哲)
【日曜】
東京《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1600) アリガタイ(54K・三浦)
福島《6R》 3歳未勝利(芝2000) イップク(54K・古川)
4月21日付けでイケイケ(牝3、栗・谷)が競走馬登録を抹消されました。
オカゲサマデ(牝4、栗・谷)が帰厩。
サービスマンテン(牝3、美・本間)が放牧。
日曜京都10R(アンタレスS・ダ千八)でクリーンが非抽選。
【地方競馬】
園田競馬の
ロマンチックデスは4着(7人気・8頭)
でした。
土曜日の佐賀競馬、
10Rの新緑特別(B2・ダ1750)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
土曜日は2頭出走。
ダスタップは阪神、中山よりは平坦の京都の方が合っているかと。
ただ今回は相手が揃っていますな。さすがにこのメンツでは自信ないですね。馬券圏内入ればいい方かも。
イカガデスカは叩き2走目。こちらも平坦コース向きなので京都は歓迎。
ですが牡馬相手ですし、このクラスでは苦戦続きですからね。前行ってどこまで。
【大スポ】
京都7R・ダスタップ(田中章調教師)−△、△△○△△無△
「前走は時計が速くて先行馬の決着になったからね。具合はいいので展開ひとつ」
京都12R・イカガデスカ(山田助手)−8人全員無印
「前走はいい手応えで来たのに直線でフワッとしてしまった。いかにレースに集中できるか」
【日刊ゲンダイ】
京都12R・イカガデスカ(佐々木晶調教師)−7人全員無印
「この前は体重こそ変わらなかったけど、中身ができていなかったから。
ただ今週の稽古では格下の馬にもて遊ばれていたし、一度使った割に良化がスロー。一変まではどうかな」
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたトモダチは荒尾競馬へ。
・・結局、1戦でUターン。こうなったからには荒尾で重賞出走できるまでの馬になってほしいですな。
【土曜日の成績】
京都《7R》 4歳以上500万下(ダ1200) ダスタップ 3着/6人/15頭
京都《12R》 4歳以上1000万下(ダ1800) イカガデスカ 12着/10人/12頭
・・ダスタップはスタートまずまず。手綱ガンガン押して好位。
最内枠でしたが、ゴチャ付かず直線でも上手く出せました。それからジワジワ伸びましたが、
前半かなり速かったようで、後ろから来た2頭にアッサリ交わされてしまいました。まあ力は出し切ったかと。
イカガデスカかもスタートまずまずで2番手。3角から手綱が動き始めると4角で遅れ始めてバテバテに。
日曜日も2頭出走。
アリガタイはデビュー2戦目。
デビュー戦は既走馬相手でも、なかなかの内容の競馬を見せてくれました。
気難しいところがあるようなので、そういう面を見せなければ前走以上の走りは見せてくれそう。
イップクは連闘。前走は初めて前で競馬したもののすぐバテました。
やっぱり溜める競馬の方がいいんですかね。福島へのコース替わりも期待。
【大スポ】
デビュー戦で7着に終わった東京1Rアリガタイの某スタッフは
「前走は出遅れたうえ、初戦だったせいか戸惑っていた様子。それでも直線の伸び脚は見どころがあった。
中間は馬がピリッとしてきたし動きも格段に良化。これなら勝ち負けになっても」と。(印は▲、無△無)
福島6R・イップク(コメントなし)−4人全員無印
【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは5着(5人気・10頭)
でした。
【日曜日の成績】
東京《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1600) アリガタイ 5着/6人/16頭
福島《6R》 3歳未勝利(芝2000) イップク 11着/8人/13頭
・・「上積みは見込めるが馬体に成長の余地があるね。広い東京はいいので変わり身を」(古賀慎師)
というアリガタイはスタートまずまず。芝スタートでしたが楽々先手を取れました。
3番手で進めたんですが、外を1番人気馬が併走する形で、直線に入るとあっさりその馬に交わされました。
その後は後続馬相手に残り200くらいまでは粘っていましたが、結局どうにか掲示板。
でも次走の優先出走権確保したのは大きいです。また今開催の牝馬限定戦に使えますね。
「走り切っていないので連闘する。平坦は良さそうだし、前々で粘り込みを」(粕谷師)
というイップクは好スタート。今日も先手。内枠発走ということで道中も内ラチ沿いを追走。
3角からペースアップすると他馬が動く中、じっと我慢。直線手前でようやく追い出しましたが、溜めた割に伸びませんでした。
特別競走登録馬
【土曜】
《新潟》 高田城特別(500万下・ダ1200) ダスタップ 57K
【日曜】
登録馬ナシ
【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
6RのC2(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡11)が出走。
4月22日付けでサービスマンテン(牝3、美・本間)が競走馬登録を抹消されました。
ニンジンガスキ(牝3、美・粕谷)、ニコニコママ(牝5、美・古賀慎)が帰厩。
ダスタップ(3着=熊沢騎手)
「もう少しじっくり乗りたかったが、内枠だから控えるとゴチャつきそうな気がしたからね。
でも強引な競馬をしても最後まで渋太かった。チャンスは近いんじゃないかな」
アリガタイ(5着=三浦騎手)
「思った以上に上積みがありましたね。今日の内容なら距離はもう少し短くても
問題なさそうです。まだテンションが高かったので、今後の課題はそのあたりですね」
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは1着(2人気・10頭)
でした。
木曜日の笠松競馬、
1Rの3歳13組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のホラ(牡)が
3Rのバルサミコ酢賞(3歳・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のミライヲノセテ(牝)が
同日の荒尾競馬、
6Rの3歳(ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡)が
それぞれ出走。
・・ミライヲノセテは地方初出走。ガーデンは荒尾に来て950m戦ばかり使われていましたが、今回は1400m。
スタミナ全然なさそうなので距離延長は不安ですな。あと1つ勝てば中央戻れる条件満たすんですが。
今週の出走馬
【土曜】
京都《5R》 3歳未勝利(ダ1400) オミヤゲ(▲53K・高倉)
新潟《6R》 3歳未勝利(芝1400) キョウジ(56K・丸田)
【日曜】
東京《5R》 3歳未勝利(芝2000) サリサリニャーマ(△52K・伊藤工)
4月28日付けでイカガデスカ(牝6、栗・佐々木晶)が競走馬登録を抹消されました。
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたイケイケは乗馬に(行き先は愛知)。
【地方競馬】
笠松競馬の
ホラは2着(2人気・9頭)
ミライヲノセテは7着(3人気・9頭)
荒尾競馬の
ガーデンは3着(1人気・8頭)
でした。
・・単勝1.4倍のガーデンは中団から。勝負どころでの手応えが悪く、
直線は窮屈なところを割っていきましたが、勝ち馬とは決定的な差がついていました。
金曜日の笠松競馬、
3RのC8(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が
6RのC5(ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が
それぞれ出走。
土曜日は2頭出走。
オミヤゲは未勝利戦勝ち上がれる力はあるんでしょうけど、とにかく砂被りが×ですからね。
今回は4枠8番と微妙な枠に・・。スタート決めて前々で運ばないと砂思いっきり被りそう。
減量騎手起用なので最後の踏ん張りは利きそうですが・・道中の位置取りがカギかと。
キョウジは2ヶ月半ぶりの競馬。平坦で直線の長い新潟は合いそう。
前走(芝千八)の前半掛かっていたので、千四もいい方に出てくれると願いたいですね。
【大スポ】
京都5R・オミヤゲ(コメントなし)−▲、△△△▲△無▲
新潟6R・キョウジ(コメントなし)−無、無△無
【地方競馬】
笠松競馬の
メイビーノーは8着(8人気・9頭)
カンシャクダマは3着(3人気・10頭)
でした。
日曜日の荒尾競馬、
9Rの荒尾ダービー(ダ2000)に元中央馬のタクシー(牡3)が出走。
【土曜日の成績】
京都《5R》 3歳未勝利(ダ1400) オミヤゲ 7着/5人/16頭
新潟《6R》 3歳未勝利(芝1400) キョウジ 6着/7人/16頭
・・「前走は発馬で後手。徐々に動いて甘くなった。五分に出て外をスンナリ運び、上がりがかかってほしい」(浜田助手)
というオミヤゲは好スタート。芝の部分でなかなか進みませんでしたが、それでも前目での競馬。
結局、馬を置く形になりましたが、できるだけまともに被らないよう前との差は少し開けていました。
内ラチ沿いを通って、直線でも内を突きましたが、外に回した時ほどの伸びはなかったですね。
3キロ減であれだけコースロスなく立ちまわったら勝ち負けになりそうなものですが、こういう結果になったということは
やはり砂被りが全然ダメなんでしょうな・・。これからもいろいろ難しそうです。
「攻め量は足りているし力もある。イレ込む若さがネック。前日入厩がプラスに出れば」(武助手)
というキョウジは出遅れ。後方内ラチ沿いを追走。4角で前との差をジワジワ詰めると
直線は狭いところを伸びてきました。現状こんなもんですかね。ただ次走の優先出走権が得られる5着には入ってほしかったです。
日曜日は1頭出走。
サリサリニャーマは叩き2走目。
前回は初めて先行策取りましたが、東京替わりなので差す競馬に戻しそう。
ここまで4走して二桁着順3回ですが、もう少し走っていいと思うんですよね。
小柄な馬で中山よりは東京の方がいいでしょうし、巻き返し期待。
【大スポ】
東京5R・サリサリニャーマ(コメントなし)−無、無△無
【日曜日の成績】
東京《5R》 3歳未勝利(芝2000) サリサリニャーマ 11着/8人/11頭
・・「前走は前に行きすぎた。溜める競馬の方が味があるし叩いた効果にも期待」(本間師)
というサリサリはやや出遅れ。中団やや後ろの内目を追走し、直線でも内を突きましたが、全く伸びませんでした。
特別競走登録馬
【土曜】
《京都》 與杼特別(1000万下・ダ1400) ヨクバリ 57K
【日曜】
《東京》 オアシスS(オープン・ダ1600H) クリーン
《新潟》 八海山特別(1000万下・ダ1200) ヨクバリ 57K
【地方競馬】
荒尾競馬の
タクシーは11着(9人気・12頭)
でした。
火曜日の船橋競馬、
2Rの3歳(ダ1500)にオキャクサマ(牝)が出走。
モチはまだですか?
クリーンは横山典騎手が騎乗予定。
・・アンタレスS除外で優先出走権取ったんですが、それでも出走は難しいことに。
ここに出走しておかないとかなりヤバいわけで・・。5月4週目の東海Sは例年の中京ダ二千三百なら
メンバー集まらないので出走するのは容易だったんですが、今年は京都ダ千九なので、
アンタレスSと似たようなメンバー構成になりそうなんですよね。となるとまた除外濃厚なわけで・・。
6月2週のブリリアントSまで一度も使えないとなると調整が難しいですし、
レース使わないのに馬房1つ消化している状態が続くと音無師も面白くないでしょう。
満足にレース使えない状態が続くのなら、やはり南関東への移籍を考えた方がいいと思うんですが。
オミヤゲ(7着=高倉騎手)
「砂を被ったのが応えました、直線はバテたというより、ハミが抜ける感じでした。スムーズならもっとやれそうです」
キョウジ(6着=丸田騎手)
「スタートのタイミングが悪かったのが悔やまれますね。道中はいいリズムで走れたし、この距離は合っていますよ」
アリエナイ(牝3、栗・佐々木晶)、タコ(牡4、栗・佐々木晶)、ドモナラズ(牡5、栗・音無)が帰厩。
キイレ(牝3、栗・音無)、タイセツナチキュウ(牡3、美・古賀慎)、ニンジンガスキ(牡3、美・粕谷)が放牧。
・・タコはダ千四オンリーの馬なので、千四がない夏の小倉開催までに京都と阪神で3走使うという方針かと。
使い込めない馬でもありますし、3走したら夏休みでしょう。6月にクラス編成で降級します。
ドモナラズは思ったより戻ってくるのが早かったですな。メイS→エプソムCの東京千八ローテでしょうか。
>>260 いまだに戻らないということは秋まで復帰はない感じがしますね。
あの馬はローカルが得意じゃないですし、そもそも真夏は1600万の中距離ダート番組がほとんどないですからね。
(ギャロップ)
先日、競走馬登録を抹消されたサービスマンテンは乗馬に。
263 :
260:2010/05/03(月) 23:22:00 ID:Fnwt6Frh
>>262 ありがとうございます
そうですか… >モチ
このまま引退、なんてことはないといいのですが
今週の出走馬
【土曜】
京都《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) オモイカナウ(△52K・国分恭)
【日曜】
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1800) モーレツ(△54K・国分恭)
新潟《4R》 3歳未勝利・若手騎手限定(ダ1800) サリサリニャーマ(▲51K・菅原)
東京《8R》 4歳以上1000万下(ダ1600) ヨクバリ(57K・四位)
東京《10R》 オアシスS(オープン・ダ1600H) クリーン(54K・横山典)
新しい小田切馬
「イカツリブネ」(牝2、美・本間、父オンファイア、母ハニーガーデン、母父タマモクロス)
・・息子の光氏名義。母は非小田切馬で中央1勝。母のひとつ下がマリンゴールド。この馬が初産駒です。未入厩。
「ウーマナイザー」(牡2、栗・須貝尚、父タニノギムレット、母キャバレー、母父サンデーサイレンス)
・・光氏名義。母と母母は小田切馬。馬名の意味はアレなわけで・・母から連想したんでしょうけど。未入厩。
「キッスオブドラゴン」(牝2、栗・須貝尚、父クロフネ、母ガンバリッコ、母父サンデーサイレンス)
・・こちらも光氏名義で、母と母母は小田切馬。オミヤゲの下に当たります。未入厩。
「ジュクセイ」(牝2、美・本間、父クロフネ、母アッチッチ、母父アフリート)
・・有一氏名義。母は小田切馬。母の弟にサンライズベガがいます。この馬が初産駒。未入厩。
「ツヨイコ」(牝2、栗・谷、父タイムパラドックス、母ステキプレゼント、母ジェニュイン)
・・有一氏名義。母、母母は小田切馬。こちらもこの馬が初産駒です。未入厩。
【地方競馬】
船橋競馬の
オキャクサマは7着(5人気・12頭)
でした。
・・鞍上と全然呼吸が合っておらず、道中の追走にも苦労していました。
金曜日の船橋競馬、
10Rのさざなみスプリント(C1C2選抜馬・ダ1000)にシアワセノレシピ(牝4)が出走。
・・デビュー戦以来の1000m戦。この馬はスタートは小田切馬最速ですし、
サウスヴィグラス産駒ということを考えると、期待できそう。
クリーン除外濃厚と見てたがかなり回避馬が出たようですね
ヤネが強化されて楽しみですが間隔がちょっと開きましたか
土曜日は1頭出走。
オモイカナウは前走も伸びそうで伸びず。掴みどころのない馬で・・。減量騎手起用で前進を。
【大スポ】
京都1R・オモイカナウ(コメントなし)−△、△無無無無無△
08年産駒はオーナーにしてはパンチ力がない馬名が増えたと思ったら、そのへんは光氏名義のでしたな。
馬名的にまだ(光氏名義だと思われる馬は)見かけられるので、今年はもう少し所有数増えそうです。
しかし須貝息子厩舎とは・・。まだ開業して2年目ですけど、特色とかよく分かりませんな。
>>267 中間のダート中距離レースは出られる見込みがなかったですからね。間隔空いたのは仕方ないかと。
とにかく出走できて良かったです。どこかで賞金加算しないと今後もずっとこういう状態が続くので困ったもんです。
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたイカガデスカは繁殖牝馬に。
【地方競馬】
船橋競馬の
シアワセノレシピは2着(4人気・14頭)
でした。
・・相変わらずスタート抜群でしたが、内の馬の出脚が速く2番手。しかしピッタリ併走する形に。
直線ではハナ切った馬と一騎打ちに。一旦遅れましたが、ゴール前でまた詰めました。が、アタマ差届かず。
勝った馬は1000m専科ですし、やはりこの距離のスペシャリストは強かったですな。
日曜日の荒尾競馬、
3Rの3歳(ダ1300)に元中央馬のガーデン(牡)が
8Rの肥後はなしょうぶ賞(3歳・ダ1500)に元中央馬のタクシー(牡)が
同日の金沢競馬、
8Rの祝☆正寿 瑞穂結婚記念GP(B4・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡11)が
それぞれ出走。
・・ガーデンは前走見てもスタミナないですね。100mでも短くなるのはいいかと。
【土曜日の成績】
京都《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) オモイカナウ 6着/9人/15頭
・・「坂路調教に切り替えて動きはマシになったが、もう少し実が入ってからじゃないかな」(武助手)
というオモイカナウはスタートまずまずで中団やや前から。道中外、外を通って3角から追われまくっていました。
それでも食らい付いており、直線でも後ろから差されることはなかったです。
前5頭は差がありましたな・・。枠的に仕方なかったとはいえ、外回り過ぎましたね。あれだけ距離ロス大きいと辛いです。
日曜日は4頭出走。
モーレツは砂被りが×な馬で、前走は直線で外に出せず砂被って伸びを欠きました。
多少距離ロスしても外回した方がいいんでしょうけど、今回も4枠7番と微妙な枠に。
4角の時点で外に出していれば期待できそうですが・・難しいところですな。
サリサリニャーマは連闘。デビュー以来、芝5戦してピリッとしないのでダートに矛先向けました。変わってくれればいいですが・・。
ヨクバリは初の関東遠征。左回りは中京で数走して慣れたようなので今は問題ないと思ふ。
千八だと若干長いので千六も合いそう。ただ使い減りするタイプで状態はもう上がり目はないかと。
それと湿ったダートだと最後まで伸びるんですが、乾いたダートだと伸びがひと息で・・相手関係は緩めなんですが。
クリーンは短期放牧明け。中間はグリーンウッドにいたので極端に体緩めたわけではないかと。
坂があって直線の長い東京はこの馬にピッタリですし、左回りの方が走りがスムーズ。おまけに54キロですからね。
ただヨクバリと同じで、この馬も脚抜きのいいダートではないと伸び足りないところがあります。前崩れの展開になれば。
【大スポ】
京都1R・モーレツ(コメントなし)−△、▲△△▲△△無
新潟4R・サリサリニャーマ(コメントなし)−4人全員無印
東京8R・ヨクバリ(田中章調教師)−△、▲▲▲
「最近は状態がとても安定している。距離は短くなるけどマイルならこなせるだろう」
東京10R・クリーン(東田助手)−△、△無△△無△無
「暖かくなって気配は上向き。ただクラスのカベを感じる現状。自分の競馬に徹してどこまで」
【日刊ゲンダイ】
東京10R・クリーン(喜友名厩務員)−無、無無無△無無
「前回は0秒3差4着。乗り役は『もう少しゆっくり動けば良かった』って言ってたよ。
中間はリフレッシュ放牧。仕上がりはまずまず。東京千六は勝ち鞍があるし、楽しみは持っているよ」
【夕刊フジ】
東京10R・クリーン(音無調教師)−無、△無△△無無無
「徐々に本来のデキに近づいてきた。実績のある東京マイル。テンが速くなれば・・・」
【日曜日の成績】
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1800) モーレツ 5着/4人/15頭
新潟《4R》 3歳未勝利・若手騎手限定(ダ1800) サリサリニャーマ 14着/11人/15頭
東京《8R》 4歳以上1000万下(ダ1600) ヨクバリ 5着/3人/16頭
東京《10R》 オアシスS(オープン・ダ1600H) クリーン 6着/10人/16頭
・・「前走は内に入り込んで砂を被る形に。状態は悪くないのでスムーズなら」(音無師)
というモーレツは跳び上がって出てしまい出遅れ。出ムチ入れましたが、最後方から。
1角からずっと追っつけていましたが、直線手前でようやく中団まで上がって行って、直線でも渋太く伸びていましたが・・。
結果的に出遅れたことで外通れましたが、あれだけ後ろからでは勝ち負けまでは厳しいですな。
せめて道中、中団くらいには付けておかないと。次走の優出取れたので最低限ってとこかと。
「うまく乗ってくれるが若さが残る現状。じっくり使っていけば変わりそう」(本間師)
というサリサリはスタートは良かったんですが、砂被って嫌がったのが頭の高い走り。
その後も砂を被り続けポジションも下がっていき、後方のまま終わりました。
小柄な馬で力のいるダートは合っていないようですね。今の時期に1ヶ月出走停止は痛いです。
ヨクバリはスタートまずまず。押して中団やや前での競馬。内ラチ沿いを通って、直線でも狭いところからジワジワ伸びてはいましたが・・。
重馬場の時ほどの伸びはなかったですな。良馬場で掲示板スミならよく走った方だと思ふ。
馬体重マイナス10キロのクリーンは好スタート。はじめ前目にいましたが、すこし下げて中団やや前から。
途中、内に潜り込んで、直線に入っても内を突いたんですが、伸びそうで伸びない・・。
この馬も重馬場じゃないと伸び足りませんからね。良馬場ならあれが精一杯でしょう。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《京都》 栗東S(オープン・ダ1400) クリーン 56K
《京都》 栗東S(オープン・ダ1400) ドモナラズ 56K
【地方競馬】
荒尾競馬の
ガーデンは2着(3人気・8頭)
タクシーは4着(5人気・7頭)
金沢競馬の
オモシロイは2着(3人気・10頭)
でした。
・・ガーデンは道中好位で、4角でも手応え良く、ハナ切った1番人気馬の外に出したかったようですが、
結局、砂が深い内に押し込まれる形になってしまいました。外出せていれば際どかったかも。
タクシーは後方から内を捲くっていきましたが、こちらも直線で砂の深い内目を通らざるを得ない形に。
それでも荒尾に来てからは一番マシな競馬ができました。それまでは毎回4角で置かれていましたからね。
火曜日の金沢競馬、
8RのB3(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)が
水曜日の園田競馬、
6RのC2・4歳以上(ダ1400)に元中央馬のクリーンナップ(牝4)が
それぞれ出走。
・・オオハシャギは故障明けで7ヶ月半ぶりの競馬。前2開催も登録はあったんですが、今回がようやく復帰戦。
同じ元中央馬の4歳で手強そうなのがいますね。向こうは使ってきている分、分があるかも。7連勝なるか。
クリーンナップも6ヶ月ぶりの競馬。当初はB級まで楽に上がれると思っていたんですが、気性難を露呈してスランプに。
ひと息入れて、その辺が改善されているかですね。クラスは下がっているので、いきなりでもここは期待。
タクシーは新馬戦以来の賞金…
モーレツ(5着=国分恭騎手)
「ゲートで暴れて出遅れてしまいました。砂を被って嫌がるところもありましたね。
最後も詰めては来ていましたが、そうピリッとした脚は使えませんでした」
ヨクバリ(5着=四位騎手)
「最後もジリジリ伸びているよ。千六がどうかと思ったけど、
スタートしてすぐにインに入れたからね。よく頑張っているし、もうちょっとなんだけどね」
クリーン(6着=音無調教師)
「ジョッキーは『行けてインを回れたけど、内枠ならもっと楽に行けたと思う』と話していた。よく頑張った」
5月6日付けでスガスガシイ(牝3、栗・田中章)が競走馬登録を抹消されました。
タイセツナチキュウ(牡3、美・古賀慎)が帰厩。
【地方競馬】
4月14日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、荒尾競馬に戻る予定だったトモダチ(牡4)ですが、
やはり同競馬の平山厩舎に所属することに。ですが馬主は息子の光氏に替わりました。
19日に名古屋競馬場で行われるアポロ賞(JRA交流・ダ1900)に中央馬のガッチリガッチリ(牡4)が出走予定。
【地方競馬】
金沢競馬の
オオハシャギは9着(4人気・9頭)
でした。
・・馬体重マイナス30キロ・・。向正面で早くも脚が上がってしまいました。
7月下旬に牝馬限定の重賞があるので、そこを目標にしたかったんでしょうけど、
この有様だと本調子に戻るまで時間かかりそうですな。
木曜日の笠松競馬、
5RのC4(ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が出走。
(スポニチ)
兵庫県の厩舎は西脇に25厩舎、園田に31厩舎ある。
西脇所属の馬はレースのたびに輸送して参戦。園田所属の馬は姫路開催の時に輸送競馬となる。
輸送慣れしていない園田所属の馬には姫路で成績を残せていないのが多いそうだ。
来週から舞台は姫路へ移る。輸送が苦手?の馬はぜひ勝っておきたいところだ。
・・去年のクリーンナップは5月6日園田→7月2日園田と、姫路を飛ばしたローテ組みましたが、今年はどうしますかね。
今週の出走馬
【土曜】
東京《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1400) アリガタイ(54K・三浦)
東京《7R》 4歳以上500万下・牝(ダ1600) ニコニコママ(△53K・伊藤工)
【日曜】
京都《8R》 4歳以上500万下(ダ1200) ダスタップ(57K・和田)
京都《12R》 4歳以上1000万下(ダ1200) タコ(57K・和田)
5月12日付けでサリサリニャーマ(牝3、美・本間)が競走馬登録を抹消されました。
【地方競馬】
5月6日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消されたスガスガシイ(牝3)は
笠松競馬の青木厩舎に移籍することになりました。馬主が替わったので元小田切馬になります。
園田競馬の
クリーンナップは8着(4人気・12頭)
笠松競馬の
カンシャクダマは1着(4人気・9頭)
でした。
金曜日の笠松競馬、
2Rの3歳12組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のホラ(牡)が
6RのC8組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が
土曜日の佐賀競馬、
10Rの皐月特別(B2・ダ1800)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が
それぞれ出走。
284 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/05/14(金) 16:02:29 ID:pnm0sMzg
>>280 同じ荒尾のタクシーとガーデンも息子さんに名義変わっていました
土曜日は2頭出走。
アリガタイはデビュー3戦目。
まだ幼さが残っているようですが、レース毎にそれも解消していってます。
前走のマイル戦で行きっぷりが良すぎたほどなので、距離短縮&牝馬限定戦のここは期待大じゃないかと。
ニコニコママは6ヶ月ぶりの競馬。
3歳の頃はかなりいいところまで出世できると思っていたんですが、その後低迷。
休養前の1戦がそれを払拭したと思わせる走りだったので、復活への期待が膨らんだんですが故障してしまったようで。
今回は間が開いていますし、前走ほどの走りを期待するのは酷かもしれませんな。
【大スポ】
東京1R・アリガタイ(古賀慎調教師)−無、△△△
「マイルの前走でいいスピードを見せた。あの内容なら千四がピッタリなのかも。メンバーひとつで勝機十分でしょう」
東京7R・ニコニコママ(古賀慎調教師)−無、○無無無
「骨折明け。割り引きは必要だが東京のマイルはベスト。次につながる走りを」
日曜京都10R(栗東S・ダ千四)でドモナラズが非抽選。
>>280 わざわざ名義替えたということは、今後は有一氏は口挟まず、すべて息子に任せるということかと。
この辺は馬主修行の一環でもあるでしょうし。
【地方競馬】
笠松競馬の
ホラは5着(2人気・10頭)
メイビーノーは10着(9人気・10頭)
でした。
日曜日の金沢競馬、
1RのC4(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のメイバデス(牝4)が出走。
【土曜日の成績】
東京《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1400) アリガタイ 9着/9人/15頭
東京《7R》 4歳以上500万下・牝(ダ1600) ニコニコママ 9着/10人/16頭
・・アリガタイはスタートまずまず。中団やや前の馬群の中から。
ゴチャゴチャしながら直線に入って、出すところないんじゃないかと思ったんですが、どうにか外に出せました。
そこから追い出したんですが、伸びそうで伸びず・・。前々で粘る形の方がいいのかもしれません。
ニコニコママは馬体重プラス20キロ。スタート五分で中団後ろからの競馬。
外々を回って、こちらも直線で伸びそうで伸びず。切れる脚持っていないので、あの位置になった時点で辛いですな。
まあ骨折明けで大幅プラス体重でしたし、まだまだ本調子にはほど遠かったようで。
日曜日も2頭出走。
ダスタップは安定してはいますが、勝ち切れるまではいきませんな。
今、500万勝っておけば来月のクラス編成で、また500万走れるので、どうにかしてほしいです。
また内枠に入ったので前々で運ぶと思ふ。乗り難しいところがあるので、テン乗り騎手がどう操るかですね。
タコは5ヶ月ぶりの競馬。
帰厩して半月くらいしか経っていないわけで、乗り込み不足な気が。
この馬の場合はいかに気分良く走れるかが好走のカギなので、ハナ切るか、番手でも揉まれない形になれば。
調教師はハナ希望しているようですが、8枠15番からでは・・。
この馬のベストは千四で、今回の千二では他馬もテン速いでしょうし。
何が何でもというのはいないので、そこそこのスタートなら無理矢理行くかもしれませんけど、
この枠なら揉まれる可能性低そうなので、2,3番手でもいいかなと思うんですが。
【大スポ】
京都8R・ダスタップ(田中章調教師)−△、○△◎▲△△△
「堅実だけど、あと一押しがない。そのあたりは展開面でカバーしたいね」
京都12R・タコ(佐々木晶調教師)−8人全員無印
「詰めて使うとテンションが上がるので久々の方がいい。モマれず競馬ができれば」
(夕刊フジ京都12R展望)
田中記者「ワテは迷わずタコ。8本も足があるから速いでえ」
水谷記者「アホかいな。下手な穴狙いは大ケガの元やで。昇級して6,11,15着やないか。どこに買い材料があるん?」
田中「京都の500万を勝った時が休み明け。意表を突く逃げ切りやったんやで。
使い込むとあかんタイプやからね。今回は目一杯、勝負をかけてくるはずや」
水谷「1000万下はチト強いで」
田中「いや、デキも絶好や。12日は坂路でオープンのアンバージャックを1馬身突き放しとった。馬体もムキムキ」
水谷「タコならグニャグニャやろ。愛想が尽きるタコ予想やな。タコ!」
田中「そのタコ予想が大ヒット。来週は引っ張りダコやあ!」
【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは5着(6人気・12頭)
でした。
【日曜日の成績】
京都《8R》 4歳以上500万下(ダ1200) ダスタップ 2着/6人/16頭
京都《12R》 4歳以上1000万下(ダ1200) タコ 13着/9人/16頭
・・ダスタップは出遅れではないんですが、他馬よりスタート悪かったです。
それでも手綱グイグイ押して前で競馬できました。内ラチ沿いを通って、直線でもうまく前が開いたんですが・・
大外枠の2番人気にあっさり交わされると突き離されました。
この馬も伸びてはいましたが2着が精一杯。勝った馬は強すぎましたな。
これではお手上げなわけで。スムーズかつ距離ロスなく競馬できましたし、諦めのつく2着です。
タコは馬体重プラス16キロ。珍しくスタートかなり良かったんですが、
やはりこの距離では他馬のテンが速く3番手付近から。
モマれることはなかったんですが、勝負どころで押しまくっており
直線に入ったところで脚が上がりました。乗り込み不足でまだ中身ができていなかったっぽいですな。
特別競走登録馬
【土曜】
《東京》 秩父特別(1000万下、牝・芝2000) オカゲサマデ 55K
《東京》 メイS(オープン・芝1800) ドモナラズ 56K
《新潟》 赤倉特別(1000万下・芝2000) オカゲサマデ 55K
【日曜】
《京都》 東海S(G2・ダ1900) クリーン 57K
【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは10着(3人気・10頭)
でした。
火曜日の金沢競馬、
9Rの能登赤崎いちご特別(B1・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)が出走。
オカゲサマデは秩父特別では後藤騎手が、ドモナラズは戸崎騎手が騎乗予定。
アリガタイ(9着=三浦騎手)
「まだ力も付け切っていないので、追ってから上を向いてしまう感じになって。
それにテンションを高かったですね。いいモノを持っているので、精神的にも肉体的にも力を付けてくれば変わると思いますよ」
ダスタップ(2着=和田騎手)
「好位のインを手応え良く運べましたが、勝ち馬はそれ以上に楽だったようですね。相手が強すぎました」
5月14日付けでキイレ(牝3、栗・音無)が競走馬登録を抹消されました。
【地方競馬】
水曜日の名古屋競馬、
10Rの名古屋CCアポロ賞(JRA交流・ダ1900)に中央馬のガッチリガッチリ(牡4)が出走。
・・地元の安部騎手がヤネ。10頭立てですし、早め捲りの競馬はできるかと。
【地方競馬】
金沢競馬の
サイドキックは3着(8人気・10頭)
名古屋競馬の
ガッチリガッチリは1着(5人気・10着)
でした。
・・ガッチリは割と前の方に付けました。インを追走。4角で前2頭の外に出すと、直線渋太く伸びて差し切り。
安部騎手が上手く乗ってくれましたな。あと1ヶ月後に500万クラスに降級するので、
今回賞金稼げた(JRAからの補助金含めて500数十万円)のはオーナーにとって大助かりでしょう。
陣営も勝ってもまた500万走れることを見越して、交流競走狙ったんでしょうけど。
金曜日の荒尾競馬、
7RのC2組(ダ1400)に元中央馬のトモダチ(牡4)が出走。
・・光氏に名義が替わり、荒尾復帰戦。
今週の出走馬
【土曜】
新潟《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) イップク(54K・丸田)
京都《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) オモイカナウ(△52K・国分恭)
東京《10R》 秩父特別(牝馬限定1000万下、芝2000) オカゲサマデ(55K・後藤)
東京《11R》 メイS(オープン・芝1800) ドモナラズ(56K・田中勝)
【日曜】
京都《4R》 3歳未勝利(芝1400) アリエナイ(54K・吉田豊)
新潟《6R》 3歳未勝利・若手騎手限定(ダ1800) モーレツ(△54K・丸山)
5月19日付けでアリガタイ(牝3、美・古賀慎)が競走馬登録を抹消されました。
・・今のダメダメ3歳世代の中では、まだ勝ち上がれる可能性がある馬だったんですが・・。
故障したんでしょうけど、怪我の程度では地方で再起できると思うので現役続けてほしいですね。
キッスオブドラゴン(牝2、栗・須貝尚)が入厩。
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたキイレはホッカイドウ競馬へ。
【地方競馬】
5月12日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消されたサリサリニャーマ(牝3)は
笠松競馬の青木達厩舎に所属することになりました。馬主が替わりましたので元小田切馬になります。
>>297 モーレツの出走レースが間違っていたので訂正
【土曜】
新潟《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) イップク(54K・丸田)
京都《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) オモイカナウ(△52K・国分恭)
東京《10R》 秩父特別(1000万下、牝・芝2000) オカゲサマデ(55K・後藤)
東京《11R》 メイS(オープン・芝1800) ドモナラズ(56K・田中勝)
【日曜】
新潟《1R》 3歳未勝利・若手騎手限定(ダ1800) モーレツ(△54K・丸山)
京都《4R》 3歳未勝利(芝1400) アリエナイ(54K・吉田豊)
土曜日は4頭出走。
イップクはデビューして4戦、芝を使いましたがピリッとしません。
というわけでダートに矛先を向けました。先(地方移籍)のことも考えてのことでしょうけど。
左回りはいいと思うので、芝よりはいいところ見せてほしいですね。
オモイカナウは少しずつですがレースぶりはマシになっています。
今回も牝馬限定戦ですし、掲示板に載って次走の優先出走権は取っておきたいところです。
オカゲサマデは3ヶ月半ぶりの競馬。前走と前々走は道中不利を受けていました。
これといって抜けた馬はいませんし、1000万クラスでも牝馬限定戦なら通用すると思うんですが、
稽古不足で中身は詰まっていないっぽいんですよね。
もうすぐ降級するので、陣営の狙いはまだ先なのかもしれませんな。
ただ直線の長い東京も脚質的に合うと思いますし、ちょっぴり期待はしています。
ドモナラズは短期放牧明けで1ヶ月半ぶりの競馬。
前走は直線ヨーイドンの競馬でしたし、まだオープンで通用しないと判断するのは早計かと。
今回は最も得意としている千八ですし、再度溜める競馬で見せ場作ってほしいですね。
【競馬ニホン】
京都1R・オモイカナウ(武助手)−8人全員無印
「いくらか疲れが残っている感じだが、使いつつ徐々に良化」
【大スポ】
新潟1R・イップク(コメントなし)−無、無無△
東京10R・オカゲサマデ(森山助手)−8人全員無印
「稽古の上がりの息遣いがもうひとつ。休み明けの分、割引は必要だね」
東京11R・ドモナラズ(東田助手)−無、無無無△無無無
「近走がオープンのカベを感じる内容。もう少し力をつけてからじゃないかな」
【日刊ゲンダイ】
東京11R・ドモナラズ(喜友名厩務員)−7人全員無印
「仕上がりは悪くないよ。とはいえ、オープンに上がって2戦の内容がねえ。今の東京の高速馬場もどうか。
ま、準オープンを勝った時(10番人気)みたく一発のあるタイプ。そこに少し期待かな」
【夕刊フジ】
東京11R・ドモナラズ(音無調教師)−8人全員無印
「短期放牧でリフレッシュ。ここ2戦は案外だったが、この距離で末脚勝負に徹する」
【地方競馬】
荒尾競馬の
トモダチは3着(1人気・10頭)
でした。
・・単勝1.8倍。スタート失敗して後方から外を捲くって行きましたが、差し届かず。
日曜日の金沢競馬、
11RのB3(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)が出走。
・・完調なら楽勝できそうな面子ですが、前走の復帰戦が馬体重マイナス30キロで惨敗だっただけに・・。
【土曜日の成績】
新潟《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) イップク 8着/10人/15頭
京都《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) オモイカナウ 3着/12人/15頭
東京《10R》 秩父特別(1000万下、牝・芝2000) オカゲサマデ 9着/9人/11頭
東京《11R》 メイS(オープン・芝1800) ドモナラズ 10着/14人/16頭
・・「芝では切れ味がないのでダートを試してみる。牝馬同士だし新味が出れば」(粕谷師)
というイップクは若干出遅れ。中団やや後ろから。砂被るのが嫌だったのか、
何と残り半分くらいの地点から大外を一気に捲って先頭に。さすがに直線バテバテになりました。
ダート合わないならああいう思い切った競馬はできないでしょうから、砂自体は問題ないんでしょう。
今回ダメダメなら抹消される可能性がありましたが、これでもう少し中央で走れそうです。
オモイカナウは抜群のスタートを決め、楽々先手を取れました。
インを通って、4角で2番手。直線で逃げ馬を追いかけましたが差が縮まらず、外から飛んできた馬にも交わされました。
それでも3着なら万々歳でしょう。追ってから案外伸びないんですよね・・。ここがしっかりしてくれば。
オカゲサマデはスタート普通。中団やや後ろを追走して、4角でいったんインに入れて、直線入り口で上手く外に出しました。
ここから伸びると思ったんですが・・全然ダメポなわけで。やっぱりまだ実が入っていなかったようですな。
ドモナラズもスタート普通で中団のインを追走。追い出しを遅らして、直線では窮屈なところを割って来ましたが、
そこから詰まってしまいました。スムーズでも8着くらいだったでしょうけど。同条件のエプソムCで巻き返してほしいですね。
日曜日は2頭出走。
モーレツはこれまで京都と阪神オンリーでしたが、今回は新潟まで遠征。
毎回同じこと言っていますが、とにかく砂被ったら×で、距離ロスしても外回さないといけないんですよね。
内枠に入ったので後方から外捲る形になりますかね。
直線の長い新潟なら、挽回できそうですし、メンバー的にもチャンス大きそうなので期待。
アリエナイは5ヶ月ぶりの競馬。2歳夏にデビューして3戦はそこそこ走ったんですが、
その後、短期放牧先で調整に失敗して馬体がガレてしまい、
帰厩後は体戻すためにユルユル調教だったこともあり連続で惨敗。
そしてもう一度放牧で立て直してきました。いきなり勝ち負けまではどうかと思いますが、
完調ならそこそこやれると思うので、見せ場作ってほしいですね。
【大スポ】
新潟1R・モーレツ(コメントなし)−△、○◎▲
京都4R・アリエナイ(コメントなし)−無、無無△無△△無
今日の京都2R(3歳未勝利・ダ千四)でオミヤゲが非当選。
日曜の新潟6R(3歳未勝利・芝千六)でキョウジが、京都10R(東海S・ダ千九)でクリーンがそれぞれ非抽選。
【日曜日の成績】
新潟《1R》 3歳未勝利・若手騎手限定(ダ1800) モーレツ 8着/2人/15頭
京都《4R》 3歳未勝利(芝1400) アリエナイ 9着/11人/18頭
・・「稽古はもともと動かない馬。道中はいいし、途中からでもうまく外目に持ち出せれば」(音無師)
というモーレツはスタート五分で中団から。最初、まともに砂被る形でしたが、
2角で外に出すと、3角から早めに仕掛けていきました。ここまでは良かったんですが、
最終コーナーでスムーズに回れずバランスを崩してしまいました。これでは直線は伸びません。
デビューして12戦、オール右回りで、初めての左回りに対応できなかったというわけで・・。
とんだ落とし穴でしたな。これでは夏競馬でも新潟は怖くて使えないんじゃないかと。
「リフレッシュさせて、体がフックラしていい状態だが、まだゲートが不安定だから」(佐々木晶師)
というアリエナイは若干出負けも中団から。道中インを通って、直線でもうまく外に出せました。
掲示板くらいはいけそうな勢いだったんですが、追ってからが案外伸びず。
小柄な馬なのでパワーを必要とする不良馬場は合わなかったんでしょうかね。
特別競走登録馬
【土曜】
《東京》 欅S(オープン・ダ1400) クリーン 56K
《京都》 蹴上特別(1000万下・ダ1900H) ヨクバリ
【日曜】
《東京》 富嶽賞(1000万下・ダ1400) ヨクバリ 57K
【地方競馬】
金沢競馬の
オオハシャギは5着(1人気・8頭)
でした。
・・実績を買われたようで単勝1.8倍。プラス11キロと馬体は少し戻しました。
前2頭から離れた3番手を追走しましたが、勝負どころの手応えが悪く、逆に後続に飲み込まれました。やはり完調にはほど遠いようですな・・。
ものすごく基本的な話なんだけど、小田切さんは何で金沢競馬と関係が深いんだろ?
ナゾとかイエスマンとかノホホンとかかなり前から金沢に馬いる気が
確か九州の人でしょ
新しい小田切馬
「キョカキョク」(牝2、美・高橋祥、父フサイチコンコルド、母イタダキ、母父パラダイスクリーク)
・・有一氏名義。母母は小田切馬で中央7勝。繁殖牝馬としても多くの小田切馬を残しました。
母も当然小田切馬で未出走引退。産駒にセイシュンジダイ、ガッチリガッチリなど。
馬名見て分かる通り、アナウンサーへの嫌がらせ馬名です・・。以前からそういうことは考えていたようですが。
しかし、また新厩舎ですな。高橋祥厩舎というとタイキフォーチュンとサウスヴィグラスが有名ですね。
「トツゼンノハピネス」(牝2、栗・音無、父ネオユニヴァース、母ヴィーナスコロニー、母父ヌレイエフ)
・・光氏名義。この産駒で6頭目ですけど、上は中央1勝馬が1頭いるだけで特に活躍馬はいませんね。
どちらかというと繁殖の方で期待しているのかもしれませんな。
オモイカナウ(3着=国分恭騎手)
「うまく流れに乗れました。渋太かったし、こういうレースがいいみたいですね」
モーレツ(8着=丸山騎手)
「ゲートは出てくれたし、いい感じで外へ持ち出せたけど、4角で外へ逃げてしまった。
少し癖がありました。1回でも乗っていれば・・・」
5月22日付けでニコニコママ(牝5、美・古賀慎)が競走馬登録を抹消されました。
・・まだまだ中央でやれたはずなので・・。前回、骨折休養明けでしたが、また故障してしまったんでしょうか。
ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が帰厩。
>>310 オーナーは東京生まれの東京育ちですけど、人生の半分以上は九州に住んでいるので実質九州人ですね。
以前は佐賀や荒尾にはほとんど馬入れなくて、金沢が一番多かった時期もありました。
レベル的に金沢が一番適しているんでしょうかね。今はかなり下がりましたが、当時の金沢はそこそこ賞金もありましたし。
314 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/05/24(月) 23:48:03 ID:6m8Q2q/z
>>311 高橋祥とは・・・
厩務員か助手さんが高橋祥に移動したんでしょうか。
古賀・粕谷・本間の相性もいまいちですし預託厩舎は気になります。
>>314 新規厩舎開拓するにしても、なぜここだったのかよく分かりませんね。
ここ数年の成績は可も不可もなくってとこですか。
全体の預託数は多くないので、レースはできるだけ使ってくれそうです。
【地方競馬】
木曜日の荒尾競馬、
8Rの3歳1組(ダ1400)に元中央馬のタクシー(牡)が
金曜日の笠松競馬、
3Rの3歳10組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝)が
同日の荒尾競馬、
5Rの3歳4組(ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡)が
それぞれ出走。
今週の出走馬
【土曜】
出走馬ナシ
【日曜】
京都《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) ユメノオツゲ(54K・幸)
東京《2R》 3歳未勝利(ダ1400) タイセツナチキュウ(56K・戸崎)
土曜東京11R(欅S・ダ千四)でクリーンが非抽選。
土曜京都1R(3歳未勝利・ダ千二)でオミヤゲとキョウジが、
土曜の東京12R(4歳以上1000万下・ダ千六)でヨクバリがそれぞれ非当選。
【地方競馬】
荒尾競馬の
タクシーは6着(7人気・10頭)
でした。
土曜日の佐賀競馬、
10Rの初夏特別(B2・ダ1400)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは3着(5人気・8頭)
荒尾競馬の
ガーデンは2着(2人気・9頭)
でした。
日曜日の金沢競馬、
1RのC4(ダ1300)に元小田切馬で元中央馬のメイバデス(牝4)が出走。
日曜日は2頭出走。
ユメノオツゲはデビュー戦。
タイトルロウルの仔はみんな虚弱で、この馬もここまでデビュー遅れたということはやはり・・。
その虚弱だった兄姉ですが、どれも素質は高かったんですよね。
今の時期に既走馬相手でいきなりは難しいでしょうけど、この先、数走できるようなら。
タイセツナチキュウは短期放牧明け。前走はハナ切って直線入っても粘っていました。
ペースが速めで前行った馬は潰れたことを考えると、内容はかなり良かったんじゃないかと。
千四より千二の方がいい気はしますが、ここは期待したいですね。
【大スポ】
京都1R・ユメノオツゲ(コメントなし)−8人全員無印
東京2R・タイセツナチキュウ(コメントなし)−▲、△▲◎
【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは6着(4人気・10頭)
でした。
「稽古量は足りているけど、カイ食いが良すぎて少し体が太い。使いつつ体が絞れてからかな」(武助手)
というユメノオツゲは出遅れてポツン最後方。そのままのポジションで終わりました・・。
地方で再修業ですかね。今の時期の3歳未勝利馬は勝ち負け見込めそうじゃないと置いてもらえないでしょうし(16着/11人/16頭)。
「疲れが出て立て直したけど、仕上がりも悪くない。千四でも」(古賀慎師)というタイセツもやや出遅れ。
ただ行きっぷりは良く内から中団やや前まで上がりました。直線までスムーズに進み、ジワジワ伸びましたが・・。
前2頭が後続を離して決定的な差が付いていました。今日は1,2着馬が強過ぎましたな(3着/3人/16頭)
==================================================
特別競走登録馬(日曜は登録馬ナシ)
【土曜】
《東京》 江の島特別(1000万下、牝・芝1600) オカゲサマデ 55K
《京都》 天王山S(オープン・ダ1200H) ドモナラズ
《京都》 大山崎特別(1000万下・芝2000) オカゲサマデ 55K
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【地方競馬】
金沢競馬のメイバデスは8着(8人気・9頭)でした。
火曜日の金沢競馬、11RのB1(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)が
水曜日の姫路競馬、5RのC2(ダ1400)に元中央馬のクリーンナップ(牝4)が、それぞれ出走。
◎新しい小田切馬
「チンドンヤ」(牡2、美・粕谷、父クロフネ、母サンゴショウ、母父ラグビーボール)
・・有一氏名義。母母、母父、母は小田切馬。母母はエ女王杯2着、重賞4勝の名牝。
母は中央3勝。6頭目の産駒で上にサンゴノウミヲやアソビゴコロなど。
ウィアーザスター(牡4、栗・佐々木晶)、サアドウゾ(牝4、栗・田中章)が帰厩。
江の島特別のオカゲサマデは柴田善騎手が騎乗予定。
タイセツナチキュウ(3着=戸崎騎手)
「ゲート内でガタガタした分、ちょっと出負けして位置取りが悪くなってしまった感じ。
ただレース自体は上手だったし、このくらいの距離で溜めて乗った方が良さそうだよ」
(ギャロップ)
先日、競走馬登録を抹消されたアリガタイは笠松競馬へ、ニコニコママは乗馬に。
繁殖に入ってママになれなかったのかニコニコママ・・・
金沢競馬のサイドキックは10着(5人気・10頭)
姫路競馬のクリーンナップは4着(2人気・11頭)でした。
木曜日の名古屋競馬、5RのC7組(ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が
金曜日の荒尾競馬、8Rの虫歯予防デー特選(C1組・ダ1400)に元中央馬のトモダチ(牡4)が、それぞれ出走。
今週の出走馬
【土曜】
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1200) オミヤゲ(56K・安部)
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1200) キョウジ(☆55K・松山)
京都《11R》 大山崎特別(1000万下・芝2000) オカゲサマデ(55K・岩田)
京都《12R》 4歳以上1000万下(ダ1400) ヨクバリ(57K・四位)
【日曜】
京都《7R》 4歳以上500万下(ダ1400) ダスタップ(57K・川田)
土曜京都5R(3歳未勝利、牝・芝千八)でアリエナイが非抽選。
土曜東京10R(江の島特別・芝千六)でオカゲサマデが非当選。
【地方競馬】
名古屋競馬のメイビーノーは10着(9人気・10頭)でした。
5月19日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、笠松競馬に移籍予定となっていたアリガタイ(牝3)は
同競馬の青木達厩舎に所属することになりました。馬主は小田切有一氏で替わらず。
・・オーナー名義のまま笠松に移籍したのは初めてのケースかと。
さすがにこの馬は手放しませんな。2つ勝ったらすぐ中央に戻すでしょう。
◎オミヤゲは2週連続除外で調整が難しかったんじゃないかと・・。
千二は若干忙しいですし、とにかく砂被るのはダメポですからね。
また微妙な枠に入ったので砂被りそうですな・・キョウジと枠が逆だったら良かったんですが。
◎キョウジは叩き2走目。前走で短距離適性は見せたんですが、今回初ダート。
牡馬で420キロ未満しかないことを考えると、パワーのいる砂は合わなさそうですが・・。
キンカメ産駒はダート走る馬多いのでそこらへんに期待ですかね。
◎オカゲサマデも叩き2走目。前走見ても本調子にはほど遠いですね。
急激に良くなるタイプでもないので、今回も苦しそう。牡馬相手なのでなおさら。
おそらく次は降級戦になるので、そこへ向けての叩き台になるんじゃないかと。
◎ヨクバリは久々の千四戦。千六・千七がいい馬で、この距離は少し忙しいかもしれませんな。
それとこの馬は良馬場ではどうにか掲示板で、重馬場なら馬券圏内も、という感じですからね。
雨降らないことには・・。使い減りするタイプで、これ以上状態アップするとは考えにくいですし。
【大スポ】 ●京都1R・オミヤゲ(コメントなし)−無、△△△△無△△
●京都1R・キョウジ(コメントなし)−無、無無◎無△△◎
●京都11R・オカゲサマデ(森山助手)−8人全員無印
「前走が美浦経由の輸送だったが、中1週でも疲れはなく追い切りの動きは前走以上だった。前進を期待したい」
●京都12R・ヨクバリ(田中章調教師)−無、△無◎無△無△
「堅実さで言えば右回りの方がいい。具合もいいので変わり身を期待したい」
【日刊ゲンダイ】 ●京都11R・オカゲサマデ(谷調教師)−7人全員無印
「前走は久々で、いかにも休み明けという態勢だった。ひと叩きしての上積みは確実にあるよ。
500万の勝ちっぷりが良かった馬。ここでも通用していいはずだからね」
●京都12R・ヨクバリ(武助手)−7人全員無印
「引き続き順調やし、状態は悪くないぞ。今回は久々の千四がどうかやけど、距離は長くなるより
短くなる方がいいと思う。あとは上がりのかかる展開になれば、チャンスはあると思う」
【地方競馬】
荒尾競馬のトモダチは1着(2人気・9頭)でした。
・・中団から3角で捲って、余裕を持って差し切りました。光オーナー馬主初勝利です。
日曜日の金沢競馬、9Rの加賀水引特別(B4・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)が出走。
【土曜日の成績】
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1200) オミヤゲ 4着/4人/16頭
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1200) キョウジ 中止/6人/16頭
京都《11R》 大山崎特別(1000万下・芝2000) オカゲサマデ 10着/10人/11頭
京都《12R》 4歳以上1000万下(ダ1400) ヨクバリ 13着/4人/16頭
・・「揉まれ込んだ割に踏ん張った前走だが、やはり理想は外めスンナリの形だろうね。デキは安定している」(谷師)
というオミヤゲは馬体重プラス12キロ。スタート五分で、手綱グイグイ押して2番手へ。
このまま進みましたが直線あっさり交わされました。真ん中の枠から、砂被らず運ぶためには
ああするしかないですからね。今日は除外2回の影響で馬体重かなり増えたのがこたえましたかな。
「目先を変えてダートを試してみる。テンションが上がらなければもっとやれていいし、減量騎手起用の効果に期待」(田中章師)
「だいぶ落ち着いた。攻めもまずまず。少し忙しいがダートは合いそう」(武助手)
というキョウジもスタート五分で中団やや後ろから。割と手応え良く勝負どころをむかえて、
これなら・・と思ったんですが、前の馬と接触して転倒してしまいました。
馬の方に異常なかったのが不幸中の幸いでしたな。
オカゲサマデは出遅れて後方から。道中、口割っていましたね。
早めに上がっていったんですが、直線半ばでバッタリ脚が止まりました。
ヨクバリはスタートまずまずで中団から。道中追い通しで直線に向きましたが、
中距離の頃と比べると伸びが足りない・・。やはりこの距離は合っていないのかと。
日曜日は1頭出走。
ダスタップは安定してはいますが、勝ち切るまではいきません。
4ヶ月ぶりの千四戦で、その時は最下位でしたが、あれは直線カベになって何もできずゴールしたので参考外で。
千二よりゆったり追走できるのでいい方に出るかもしれません。
【大スポ】
京都7R・ダスタップ(田中章調教師)−▲、無○○▲△◎○
「追い切りの動きがとても良かった。いい頃のデキが戻ってきただけに楽しみ」
【日曜日の成績】
京都《7R》 4歳以上500万下(ダ1400) ダスタップ 7着/3人/16頭
・・スタート五分。千二の時は押して押して先手取っていましたが、
今日はまったく前行く気はなく、中団やや後ろの馬群の中。
ゴチャゴチャしていたためか、4角で大外に出して上がっていきました。
その際、隣を走っていた馬が膨れて、こちらも余計に外回るハメに。
ただでさえ外回らされて距離ロス大きいのに、さらにあれでは到底無理なわけで・・。
今年の小田切馬で五本の指に入るほど酷い騎乗でした・・ガッカリ。
特別競走登録馬
【土曜】
《東京》 稲村ヶ崎特別(1000万下・芝2000) ガッチリガッチリ 57K
《東京》 ブリリアントS(オープン・ダ2100H) クリーン
《京都》 比良山特別(1000万下・芝2200H) ガッチリガッチリ
【日曜】
《東京》 エプソムC(G3・芝1800) ドモナラズ 56K
【地方競馬】
金沢競馬の
オオハシャギは6着(4人気・9頭)
でした。
・・1枠ということもありハナ切りましたが、道中競られて4角で早くも脚が上がりました。
馬体重マイナス1キロと回復しなかったのも痛かったかと。まだ復調の兆しは見られませんね。
火曜日の船橋競馬、
4Rの3歳(ダ1500)にオキャクサマ(牝)が
9RのC1選抜馬(ダ1000)にシアワセノレシピ(牝4)が
それぞれ出走。
クリーンは柴田善騎手、ドモナラズは丸田騎手が騎乗予定。
オミヤゲ(4着=安部騎手)
「道中は楽だったし、手応えも十分あった。それなのに追い出してからが案外だった。距離には対応していましたよ」
ヨクバリ(13着=四位騎手)
「千四は少し忙しいね。それに今日のようなパサパサのダートよりも水分を含んだ馬場の方が良さそう」
ダスタップ(7着=川田騎手)
「前半から進んで行かなかったですね。3〜4角では前がカベになっていて、外に行くしかなくて・・・」
屈腱炎で09年1月から常磐温泉で休養していたアラシヲヨブオトコ(牡4、栗・音無)がようやく退厩。
もっともまだ栗東での調教には耐えられないでしょうから、外厩施設で体作りですね。
今後、順調にいっても年内に復帰できるかどうかってとこではないかと。
船橋競馬のオキャクサマは5着(7人気・12頭)、シアワセノレシピは2着(1人気・10頭)でした。
・・オキャクは好スタートから先手取ったんですが、道中追っ付け通しで結局中団まで下がってしまいました。
直線でもジワジワ伸びていますが前が止まらず・・。本当はもっと距離あった方がいいんですが、今は使えませんからね。
シアワセは好スタートから2番手。直線に入って先頭の馬を交わした後、4番手を追走していた馬にあっさり抜かれてしまいました。
木曜日の笠松競馬、1Rの3歳10組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝)が
11Rの白ばら特別(C1・ダ1600)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)がそれぞれ出走。
今週で京都競馬終了して、来週から阪神ですが、クラス編成で降級する4歳馬が出てきます。
小田切馬では、オカゲサマデ、ガッチリガッチリ、タコ、ワシャモノタリン、が1000万から500万に降級します。
【地方競馬】
金曜日の笠松競馬、
3Rの3歳11組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のサリサリニャーマ(牝)とミライヲノセテ(牝)が出走。
・・同じレースでしかも同枠。サリサリは地方初出走。ダートは1度使って大惨敗しているだけに・・。
今週の出走馬
【土曜】
東京《1R》 3歳未勝利(ダ1400) タイセツナチキュウ(56K・戸崎)
京都《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) オモイカナウ(☆53K・国分恭)
京都《9R》 比良山特別(1000万下・芝2200H) ガッチリガッチリ(52K・浜中)
東京《11R》 ブリリアントS(オープン・ダ2100H) クリーン(54K・柴田善)
【日曜】
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1400) オミヤゲ(56K・小牧太)
東京《11R》 エプソムC(G3・芝1800) ドモナラズ(56K・丸田)
デンシャミチ(牡7、栗・田中章)が帰厩。キョウジ(牡3、栗・田中章)が放牧。
・・デンシャは得意の小倉で復帰できそうですな。キョウジは落馬の影響があったんでしょうかね。
診断は異状なしでしたが。しかし今から休養だと残りの未勝利戦には1、2走しかできないかと。
【地方競馬】
笠松競馬のスガスガシイは2着(2人気・10頭)、カンシャクダマは8着(7人気・10頭)でした。
土曜日の佐賀競馬、10Rの水無月特別(B2・ダ1750)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
金沢競馬に在籍している元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)ですが、
馬主がS氏から、(株)ファーストビジョンに替わりました。所属厩舎は替わらず。
この新馬主は元小田切馬にやたら多くて、現役で6頭目です。
自分達で初めから馬を持つのではなく、手放された馬を買い上げて地方で走らせるオンリーみたいですね。
●タイセツナチキュウの前走は先着した2頭が強過ぎました。
今回は前走と同条件で鞍上も変わらないので期待したいんですが、相手揃っていますね・・。
●オモイカナウはレース毎に内容が良くなって、前走で初めて馬券圏内に食い込みました。
今回も牝馬限定戦ですし、追ってから案外伸びない面が解消されればもっとやれるかと。
●ガッチリ×2は叩き2走目。地方の交流戦を勝ち上がって1000万に上がりました。
さすがにこのクラスでは52キロでも苦戦必至でしょうな。芝中距離にメド立ててくれれば。
●クリーンは54キロ&東京走れるのはいいんですが、オープンではワンパンチ足りないのが現状で・・。
雨降って重馬場になれば面白そうですが、良馬場では掲示板のスミが精一杯じゃないかと。
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【地方競馬】
笠松競馬のサリサリニャーマは5着(5人気)、ミライヲノセテは6着(8人気・9頭)でした
日曜日の金沢競馬、1RのC4(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のメイバデス(牝4)が出走。
【土曜日の成績】
東京《1R》 3歳未勝利(ダ1400) タイセツナチキュウ 7着/5人/16頭
京都《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) オモイカナウ 7着/4人/15頭
京都《9R》 比良山特別(1000万下・芝2200H) ガッチリガッチリ 11着/13人/14頭
東京《11R》 ブリリアントS(オープン・ダ2100H) クリーン 6着/11人/15頭
・・前走出遅れたタイセツですが今日はスタート良く、中団やや前で。
終始スムーズに競馬できたんですが、直線追い出してから伸びませんでした。
以前、体調崩して放牧に出したこともありますし、中1週がこたえましたかね。
「バテずにジワジワ脚を使う。好位で運びたい」(武助手)というオモイカナウはスタートまずまず。
ピッタリと2番手に付けたんですが、こちらも直線追い出してからが伸びず。相変わらず末が甘いですね。
ピュアストーンという逃げ馬に前回もコンマ1秒先着されたんですが、今回もまったく同じで・・。
ガッチリもスタートまずまず。下げて後方から。3角では中団あたりまで上がっていき、
割と積極的に運びましたが、直線ではバテず伸びず。今回は仕方ないですね。
「デキは上向いているよ。冬場は汗をかかず絞れないけど、今はそんなことがないんだ。
当日は600キロを切るかもしれない。前走はマイルの大外枠がきつかった。距離延長は歓迎だしね」(喜友名厩務員)
というクリーンは6キロ減で馬体重600キロジャスト。スタートで躓きましたが、中団やや前から。
内ラチ沿いを通って、直線でも最内をジワジワ伸びてはいました。が、馬券圏内は遠く・・。
距離ロスなく乗れましたし、力は出し切ったかと。現状、これが精一杯でしょう。
日曜日は2頭出走。
オミヤゲは連闘。前走は2回連続除外の影響で体重大幅増が響きました。
千四はベストですし、今回は絞れていると思います。
例によって砂被らず運べれば・・と言いたいんですがまたまた微妙な枠で・・。
ドモナラズの前走は直線で前が詰まりました。スムーズでも掲示板は到底無理でしたが・・。
千八はベストですが、ハンデ戦ならともかく別定戦では辛いでしょうね。
水曜に強め追いも時計詰まらなかったので、翌日にもう一度一杯追いを敢行したんですが、その効果に期待。
【日刊ゲンダイ】
京都1R・オミヤゲ(コメントなし)−△、無無△▲無無
東京11R・ドモナラズ(喜友名厩務員)−7人全員無印
「前回は勝負どころで動けず。直線で不利。スムーズなら入着くらいはあったかも。
クラス慣れしてきているかな。ただ速い時計の決着は厳しい。雨が降ってどこまで」
【大スポ】
東京11R・ドモナラズ(東田助手)−8人全員無印
「中間も変わりない。オープン入りしてから結果が出ないが、集中力が途切れなければという思いはある。
準オープンを勝った時は惨敗から一変。そんな意外性に期待してみる」
来週から2歳新馬戦が始まりますが、その1つ上の3歳世代の中央小田切馬はいまだに勝ち上がり馬がゼロ・・。
今日のタイセツやオモイカナウも不発な挙句、次走の優先出走権も逃してしまいました。かなりヤバい状況になっていますな。
夏競馬になるとダ千四の番組がないので、オミヤゲもズルズル行っちゃうとピンチですな。
世代ナンバー2が未入厩引退で、ナンバー1はまだ未登録ですからね。
この2頭が出てこなかったのが痛恨でしたが、それでも他馬が低調なのが響いていますな。
ダート馬は地方で2つ勝って戻す手もありますけど、やはりできることなら中央の未勝利戦勝ち上がってほしいものです。
>>343訂正
×大スポ→○夕刊フジ
【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは5着(6人気・10頭)
でした。
小田切2歳馬は今のところどうなんでしょうか?
【日曜日の成績】
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1400) オミヤゲ 10着/5人/15頭
東京《11R》 エプソムC(G3・芝1800) ドモナラズ 11着/17人/18頭
・・オミヤゲは馬体重マイナス2キロ。スタートまずまずで今日も砂被らないよう前で競馬するつもりだったようですが、
結局、前の3頭を見る4番手。ただ前との差を少し開けて思いっきり砂被らないようにはしていました。
内を通っていましたが、勝負どころでも反応が鈍く、伸び切れないままゴール。少しでも砂被るとダメポなんでしょうか・・。
優出獲れなかったのは痛いです。阪神最終週のダ千四使えればいいんですが。
ドモナラズは好スタート。1枠で勢いが付いていたこともあり、3番手を追走。
直線でもしばらくいいところにいたので、一瞬期待したんですが、坂上がってからバッタリでした。
今後は七夕賞→小倉記念とローカルのハンデ重賞回りになると思ふ。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《福島》 横手特別(1000万下・ダ1700) ヨクバリ 57K
《阪神》 南港特別(500万下・芝1600) オカゲサマデ 55K
《函館》 基坂特別(500万下・芝1200) サアドウゾ 55K
>>345 音無厩舎のトツゼンノハピネスは7月11日の阪神芝千八を川田で予定。
高橋祥厩舎のキョカキョクもゲート試験はパスしていますし、福島開催中にデビューできそうです。
須貝尚厩舎のキッスオブドラゴンは・・競馬ラボというサイトに、この馬の担当者がコラム書いているのでそちらをご覧下さい。
08年産は馬名的に息子名義っぽい馬が結構いるんですが、そちらの方が走りそうな雰囲気がありますね。
【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは6着(7人気・9頭)
でした。
350 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/06/14(月) 11:53:08 ID:JB2rJSCI
新調教師開拓は望んていたんで、良かったと思います。
本間とか粕谷とかもうやめてほしい。。。
タイセツナチキュウ(7着=戸崎騎手)
「スタートを上手に出て、道中もうまく流れに乗れていましたよ。
でも追ってからは前走のような脚を使えなかったですね。難しい面を出してしまったようです」
オモイカナウ(7着=国分恭騎手)
「前回と同じようなレースをしましたが、そう速いペースではなかったのにこの結果。前回よりも少しメンバーが強かったですね」
ドモナラズ(11着=丸田騎手)
「スタートして少し噛んでしまって力んでいましたからね。ポジションは良かったと思いますが、そのあたりがもう少しスムーズだったら」
===============================================================
>>350 古賀慎厩舎の2歳馬リストに小田切馬見当たらなかったので、高橋祥厩舎がその代わりなのかもしれません。
【地方競馬】
木曜日の荒尾競馬、6Rの3歳5組(ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡)が
8Rのあじさい賞(3歳・ダ1500)に元中央馬のタクシー(牡)が
同日の姫路競馬、5RのC2・4歳以上(ダ1500)に元中央馬のクリーンナップ(牝4)が
金曜日の荒尾競馬、8Rの花菖蒲特選(C1組・ダ1400)に元中央馬のトモダチ(牡4)がそれぞれ出走。
・・ガーデン、トモダチ主戦の村島騎手は先週騎乗停止食らったので乗り替わりに。タクシーも減量騎手に乗り替わり。
352 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/06/16(水) 11:12:04 ID:8QBf3tRw
>>351 古賀慎は小田切馬では結果でてなかっすね・・・
結構いい血統も入っていたのに。
非常に残念です。
【土曜】
阪神《2R》 3歳未勝利(ダ1800) ユメノオツゲ(54K・北村友)
阪神《5R》 3歳未勝利(ダ1800) モーレツ(56K・岩田)
函館《5R》 3歳未勝利(ダ1700) イップク(54K・丸田)
函館《10R》 3歳以上500万下(ダ1700) ウィアーザスター(57K・吉田隼)
【日曜】
函館《8R》 基坂特別(500万下・芝1200) サアドウゾ(55K・丸山)
=====================================================
6月15日付けでタイセツナチキュウ(牡3、美・古賀慎)が競走馬登録を抹消されました。
・・これは故障なのか、2歳馬入厩で馬房空けるために早めにクビ切られたのか微妙なところで。
前走で優先出走権取れず、次いつ出られるか分からない状態でしたからね。このクラスの厩舎だと、この手の未勝利馬置いておく余裕はないのかも。
【地方競馬】
荒尾競馬のガーデンは3着(1人気・8頭)、タクシーは8着(7人気・9頭)、姫路競馬のクリーンナップは5着(1人気・9頭)でした。
・・ガーデンは内の3番手を追走しましたが、直線でもラチ沿いの砂が深いところに押し込まれて伸びを欠きました。
クリーンナップはハナ切ったんですが、道中突かれたこともあり、直線で失速。
●ユメノオツゲはデビュー2戦目。前走惨敗でしたが、もう1戦チャンス貰えましたね。一度使われたことでどこまで変われるか。
●モーレツは前走新潟遠征しましたが、4角でバランス崩し、初めての左回りに対応できませんでした。
阪神コースは問題ないので、いかに砂被らず運べるかがカギです。鞍上岩田と、陣営も勝負かけてきましたな。
●イップクの前走は初ダートで、残り半分くらいから後方→先頭に立つという大胆な競馬。
さすがに最後バテましたが見せ場たっぷり。ダートも問題なさそうでした。砂まともに被った時が心配ですが、メンバー的にもここは期待。
●ウィアーザスターは3ヶ月ぶりの競馬。この馬は左回りはスムーズですが、右回りはまだ半信半疑ですね。
このクラスの実績もありますが、降級馬もいますし今回はどうでしょうか。
【大スポ】
阪神2R・ユメノオツゲ(コメントなし)−8人全員無印
阪神5R・モーレツ(コメントなし)−△、○▲▲▲▲△△
函館5R・イップク(コメントなし)−無、△無無
函館10R・ウィアーザスター(山田助手)−無、△無無△△△無
「放牧明けの分、まだ体つきに余裕がある。地力はあるけど今回は割り引き」
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【地方競馬】
荒尾競馬のトモダチは1着(1人気・9頭)でした。
・・ゲート内で暴れて大きく出遅れ・・。でしたが最後方から捲って、直線どうにか差し切りました。
日曜日の金沢競馬、2RのC4(ダ1300)に元小田切馬で元中央馬のメイバデス(牝4)が出走。
▼馬体重マイナス20キロのユメノオツゲはまた出遅れて最後方から。そのまま見せ場なく入線・・(15着/16人/16頭)。
▼モーレツは若干出遅れて中団から。しかし内でまともに砂被っていました。4角で大外出しましたが直線の伸びはイマイチ(7着/6人/16頭)。
優先出走権取れなかったので阪神開催でもう1走できるか微妙に。小倉開催待たずして抹消されるかもしれません。
▼イップクはスタートまずまずで先手。直線では最後もうひと伸び。終始砂被る形になったことを考えればよく走った方かと(4着/6人/10頭)。
▼ウィアーはスタート普通で4番手。終始ラチ沿いを通りましたが、直線では思ったほど伸びず。休み明けの分でしょうね(4着/6人/13頭)。
●サアドウゾは3ヶ月ぶりの競馬。函館の洋芝が合うかどうか・・。
今回は降級馬が強そうですね。次に使うであろう牝馬限定戦への叩き台というスタンスかも。
【大スポ】
函館8R・サアドウゾ(木村助手)−8人全員無印
「時計のかかる馬場は合うけど、今回は降級組が多くて相手が揃ったかな」
モチはどうしてるんですかね?
▼サアドウゾは飛び上がるスタートでしたが、出脚付けて中団やや前から。
早め早めの競馬をしましたが直線でバッタリ(13着/13人/16頭)。
========================================
特別競走登録馬
【土曜】
《阪神》 生田特別(500万下・芝2400) ガッチリガッチリ 57K
【日曜】
《福島》 福島テレビオープン(オープン・芝1800) ドモナラズ 56K
《阪神》 和田岬特別(500万下・芝1800) オカゲサマデ 55K
《阪神》 和田岬特別(500万下・芝1800) ガッチリガッチリ 57K
========================================
【地方競馬】(※金沢競馬のメイバデスは失病のため出走取消)
火曜日の浦和競馬、2Rの3歳(ダ1400)にオキャクサマ(牝)が
同日の金沢競馬、8Rの傾奇武者特別(C1・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡11)が
9RのB3(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)がそれぞれ出走。
========================================
>>356 準オープン馬なので何か動きがあればブックに情報載りそうですが・・1月以降は音沙汰なしです。
イップク(4着=丸田騎手)
「4角で窮屈になるところはありましたが、状態は上がってきているので頑張ってくれましたね」
ウィアーザスター(4着=吉田隼騎手)
「まだ体に余裕はあったんですが、素直でいいモノがあって、狭いところでも競馬ができました。
強い馬の後ろにいて最後は離される感じになってしまったんですが、
うまく立ち回ってくれたし、小回りも上手です。叩いた次はもっとやれると思います」
=============================================
オモイカナウ(牝3、栗・田中章)、ダスタップ(牡4、栗・田中章)が放牧。
・・この時期の3歳未勝利馬が放牧というのは厳し過ぎますね。夏競馬の最後の方で1回使えるかでしょう。
(競馬ブック)
音無厩舎のクリーンはプロキオンS(7月11日、阪神ダ1400)を予定。
・・番組が他にないから仕方ないんですが千四は短いですね。というか除外の可能性高そう。
【地方競馬】
水曜日の浦和競馬、12Rの花菖蒲特別(B3・ダ1400)にシアワセノレシピ(牝4)が出走。
【地方競馬】
浦和競馬のオキャクサマは3着(5人気・10頭)、シアワセノレシピは3着(3人気・8頭)、
金沢競馬のオモシロイは6着(4人気・10頭)、オオハシャギは3着(4人気・7頭)でした。
木曜日の笠松競馬、1Rの3歳10組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝)が
金曜日の笠松競馬、4Rの3歳12組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のサリサリニャーマ(牝)とミライヲノセテ(牝)が、
5Rの3歳11組(ダ1400)に元中央馬のアリガタイ(牝)がそれぞれ出走。
・・アリガタイは地方移籍初戦。さすがにここなら抜けた存在のはずですが・・。
阪神《7R》 3歳以上500万下・牝(芝2000) オカゲサマデ(55K・安部)
函館《7R》 3歳未勝利(芝1800) アリエナイ(☆53K・丸山)
阪神《12R》 3歳以上500万下(ダ1400) タコ(57K・和田)
【日曜】
函館《1R》 3歳未勝利(ダ1700) イップク(54K・丸田)
阪神《8R》 和田岬特別(500万下・芝1800) ガッチリガッチリ(57K・幸)
福島《11R》 福島テレビオープン(オープン・芝1800) ドモナラズ(56K・田中勝)
福島《12R》 3歳以上500万下(芝1200) ケイバズキ(57K・内田博)
6月24日付けでユメノオツゲ(牝3、栗・田中章)が競走馬登録を抹消されました。
ワシャモノタリン(牡4、栗・谷)が帰厩。
【地方競馬】
笠松競馬のスガスガシイは2着(2人気・8頭)でした。
土曜日の佐賀競馬、10Rの夏至特別(B2・ダ1750)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
●オカゲサマデは降級戦。叩き3走目で状態も上向きでしょうし、牝馬限定戦なら期待したいんですが、
パワーある方ではないので平坦コース向きかと。阪神で勝ち負けまではどうでしょうか。
●アリエナイは函館に移動。休養明けの前走は不良馬場が響きましたね。
牡馬相手ですが、抜けた馬もいませんし、この馬にもチャンスはあると思ふ。
●タコは叩き2走目で降級戦。前走は明らかに追い足りませんでしたね。間隔空けて鍛え直したはず。
千四はベストですけど砂被ったり、揉まれると良くないので、できることならハナ切りたいですね。
【大スポ】
阪神7R・オカゲサマデ(森山助手)−△、△△無△△△無
「最近は競馬で掛かり気味なのが気掛かり。それでも降級だし、雨でも降って時計がかかれば」
函館7R・アリエナイ(コメントなし)−無、△△◎
【日刊ゲンダイ】
阪神12R・タコ(佐々木晶調教師)−△、△無△無△△
「前走後は降級のここ目標に。少しレースは開いたけど、乗り込み量に不足はなく仕上がりはいいよ。
500万なら力上位。ただし、追い出して味のない馬だから、スンナリ先行できれば」
==================================================
【地方競馬】
笠松競馬のサリサリニャーマは4着(6人気・9頭)、ミライヲノセテは7着(9人気・9頭)、アリガタイは2着(1人気・9頭)でした。
・・馬体重プラス13キロのアリガタイは押し出される形でハナへ。道中口割ったりして折り合いイマイチ。
それでも直線に入って押し切るかと思ったんですが、内から3番人気の元中央馬に差されてクビ差負け。残念・・。
日曜日の金沢競馬、10Rの白山スーパー林道 全線開通杯(B1・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)が出走。
▼オカゲサマデは好スタートもすぐ下げて後方から。道中掛かりそうでしたが何とか我慢。
早めに仕掛けていったものの直線伸びず。パワーある方ではないので、重馬場も影響しましたかな(5着/4人/8頭)。
▼アリエナイはやや出遅れ。中団やや後ろを追走し、直線ではバテず伸びず(10着/9人/14頭)。
▼タコは馬体重マイナス16キロと、休養前の数字に戻しました。スポニチと日刊Sが本紙◎付けていたこともあり、単10倍を切る人気。
スタートまずまずで手綱ガンガン押してハナへ。でしたが2,3番手の馬に4角で並ばれ、直線入り口で交わされるとズルズル・・。
時計が速くなる不良馬場は良くなかったにせよ、馬体絞れて、ハナ切ったにしてはだらしなかったですな(14着/5人/16頭)。
●イップクは連闘。前走は道中ずっと砂まともに被りましたが渋太い競馬を見せてくれました。
ダート3走目で慣れも見込めますし、前走以上の結果を期待したいですね。
●ガッチリガッチリは降級戦。降級とはいえ、このクラス勝ったのは地方のダート戦ですからね・・。
芝適性もはっきりしませんし、定量戦では苦しそうですな。
●ドモナラズはオープンに上がってからはさすがに苦戦しています。
ただここはいままでと比べるとメンバー落ちるので、展開次第で掲示板のスミくらいなら。
●ケイバズキは2ヶ月半ぶりの競馬。福島芝千二は初勝利を挙げた舞台ですけど、広いコースの千四あたりの方が合っている感が・・。
最近、後ろからの競馬が多いですが、ローカル短距離では厳しいと思うので、中団までには付けてほしいですな。
========================================
【地方競馬】
佐賀競馬のコマッタモンダは7着(8人気・10頭)でした。
【大スポ】
函館1R・イップク(コメントなし)−△、◎無△
阪神8R・ガッチリガッチリ(広井助手)−8人全員無印
「前走は少し引っ掛かっていた。折り合いが付けば、もう少しやれると思う」
福島11R・ドモナラズ(東田助手)−▲、▲無△△無◎無
「前走もレースぶりは悪くないし、この馬なりに頑張っている。ただオープンではもうひとつパンチ不足」
福島12R・ケイバズキ(室山助手)−△、○◎無△無△無
「距離が長かった前走でも頑張っていたが、ローカルの千二がベスト。メンバーひとつで勝機も」
【日刊ゲンダイ】
阪神8R・ガッチリガッチリ(谷調教師)−7人全員無印
「前回が意外に動けなかったけど、芝自体は悪くないと思う。ここは降級の利があるし、見直したい気持ちはあるよ。
ただ、勝ち上がったレースが地方で、時計的にも内容的にも平凡だっただけになぁ」
福島11R・ドモナラズ(喜友名厩務員)−△、▲注注△無無
「エプソムカップは内枠スタートで力みながら走っていたね。それでも0秒7差と着順ほど負けていない。
徐々にクラス慣れしてきた感じだよ。中1週だけど、デキもキープ。面白いところはあるかもしれないね」
福島12R・ケイバズキ(古賀慎調教師)−△、△注無無無無
「前走後、疲れが出たので放牧で立て直したんだ。稽古の動きを見るとリフレッシュできているし、
走れるデキになっているね。福島の千二は未勝利とはいえ圧勝している舞台。期待しているよ」
▼イップクはスタート五分で中団から。手応えイマイチで直線に向くと・・やはり伸びず(8着/5人/12頭)。
▼ガッチリはやや出負けで最後方から。そのまま直線に向きましたがこちらも伸びず・・(9着/11人/11頭)。
▼ドモナラズはスタート普通で中団やや後ろから。他馬が早めに仕掛けていく中、少しタイミング遅らして追い出しました。
直線で外からジワジワ伸びて掲示板確保。力は出し切ったと思います(4着/7人/16頭)。
▼ケイバズキは好スタートから前目での競馬。積極的に運んで直線入り口では先頭の馬を射程内に。突き抜けるかと思いましたが、
そこまでの伸びは見られませんでした。休み明けじゃなかったらもっと際どかったかも(3着/8人/16頭)。
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7月4日(日曜)の特別競走登録馬(※土曜は登録馬ナシ)
《福島》 猪苗代特別(1000万下・ダ1700) ヨクバリ 57K
《阪神》 鷹取特別(1000万下・ダ1800) ヨクバリ 57K
===========================================
【地方競馬】
金沢競馬のサイドキックは4着(7人気・9頭)でした。
火曜日の金沢競馬、2RのC4(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のメイバデス(牝4)が出走。
===========================================
(報知)
佐々木晶調教師が子育て論を語っていた。「俺は子供に『勉強しろ』と言ったことがない。やる気になるまで待つことが重要。
小さい頃に無理して勉強させると最初は有終かもしれないが、中学などで成績が落ちた挫折した時に這い上がれない」
他に聞いたのは「小学5年を過ぎると接する時間が一気に減る。それまで十分にかわいがっておけ」
オカゲサマデ(5着=安部騎手)
「引っ張っている時はそうでもなかったけど、追い出すと、やはり馬場を気にしていました。
それでも最後まで渋太い脚を使ってくれています」
タコ(14着=和田騎手)
「いい形に持ち込めたが、水たまりを気にしてハミを取ってくれなかった。変なところに気を使っていたね」
ドモナラズ(4着=田中勝騎手)
「雨が降って緩い馬場になったのは、この馬には良かった感じだね。いい反応で追い上げていたからね」
ケイバズキ(3着=古賀慎調教師)
「いいポジションで競馬ができたのが良かった。長い距離を試してみたが、
この距離の方が競馬がしやすいみたい。直線にフラフラしていたように、まだ状態面で良化の余地があるね」
◎新しい小田切馬
「ビーム」(牝2、栗・佐々木晶、父シンボリクリスエス、母メガクラム、母父ピルサドスキー)
・・有一氏名義。母母母の全妹はダイナカール。母母、母は小田切馬。母は未出走引退。この馬が2頭目の産駒です。
「メモリー」(牝2、栗・音無、父アドマイヤコジーン、母オシャレジョウズ、母父コマンダーインチーフ)
・・有一氏名義。母は音無厩舎所属の小田切馬で4勝しました。この馬が4頭目の産駒ですけど、すべて4文字馬名というのが・・。
(ギャロップ)
先日、競走馬登録を抹消されたタイセツナチキュウは船橋競馬へ。
(競馬ブック・注目新馬)
音無厩舎のトツゼンノハピネス(牝2)はここまで順調に乗り込まれ、24日の坂路では川田騎手を背に53秒5、
ラスト13秒3を余力を残してマーク。時計も2歳馬としては水準以上のモノだし、とにかく動きの良さが目立っている。
「無駄な動きをしないし、トビが大きくて走りも柔らかい。芝に行って良さそうなタイプだね」と東田助手。
阪神8日目(7月18日)の芝千八を予定。馬体重460キロ。
【地方競馬】
笠松競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)は岩手競馬に移籍しました。
馬主はホースケアで変わらず。すでに現地で1走しています。
11走連続でブービーか最下位ですが、出走手当が目当てなので、大怪我しない限り現役は続けるかと。
>>366訂正
×阪神8日目(7月18日)→○阪神8日目(7月11日)
(スポニチ)
Q.初心者なので、どの馬を見ても一緒に見えます。競走馬の識別はどうやっているんでしょうか?
A.順を追って説明しよう。まずは性別。そして毛色。ここまでは基本だ。続いて顔の特徴。白斑、つまり白い部分がどんな形かを見る。
そして旋毛、“つむじ”がどこにあるか。最後に四肢の白斑。脚のどこが白くなっているかを見る。
かつては競走前にJRA職員がこうした特徴を資料と照合、識別していた。なかなか熟練を要する作業だ。
事実、今年4月に大井競馬で出走馬の取り違え事件があった。装鞍所で発覚して競走除外に。だが最近ではこうした心配もなくなっている。
2007年度の生産からマイクロチップの埋め込みが義務化されたのだ。サラブレッドは生まれるとまずDNAを採取され、
競走馬理化学研究所で親子鑑定を受ける。そして軽種馬登録協会で、数字15ケタのIDを登録する。
数字の組み合わせはおよそ1億通り。計算上は1000年間の使用に耐えられる。そしてこのIDを読み込ませた
マイクロチップを馬体に埋め込む。どうやって? 栗東トレセン診療所、検査課の神谷和宏さんに聞いた。
「うなじの靭帯に注射のような器具を使って埋め込みます。取り出すと大きな傷ができてしまいますから、改ざんは不可能です」
マイクロチップは1個1000円ぐらい。これに大きめのバーコードリーダーのような器具を皮膚の上から当てると
「ピッ」という電子音とともに15ケタのIDが表示される仕組みだ。ID読み取りは市場取引や売買の際にも必要。
競馬場間の移動でも細かくチェックされ、取り違えを防いでいる。ただし欠点も1つ。壊れやすいのだ。
成長によるものか、どこかにぶつけた衝撃によるものか判別しかねるそうだが、読み取り不能になることも。その場合は新しいチップを埋め込む。
最多で3つ入っている競走馬もいるとか。もっとも競走能力には影響ないとのこと。安心して馬券を買ってください。
【地方競馬】
金沢競馬のメイバデスは9着(7人気・9頭)でした。
金曜日の名古屋競馬、6RのサラC2組(ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が
同日の金沢競馬、11Rのムギちゃんのお誕生日記念(B3・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)がそれぞれ出走。
日曜(4日)の出走馬(※土曜は出走馬ナシ)
函館《2R》 3歳未勝利(芝1200) アリエナイ(54K・丸田)
福島《10R》 猪苗代特別(1000万下・ダ1700) ヨクバリ(57K・国分恭)
函館《12R》 3歳以上500万下(芝1200) サアドウゾ(55K・浜口)
=============================================
ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が放牧。
(サンスポ)
福島テレビオープン4着のドモナラズは次週の七夕賞に向かう。
=============================================
メロンパン仔のワナ、オジャッタモンセ、イイデショウ、ガンバリッコが仔を生んだんですがすべて牝馬。
ワナは繁殖上がってから不受胎が多くて、いままで1頭しか受胎出産していなかったので嬉しい限り。
去年もモットヒカリヲ、オジャッタモンセ、ガンバリッコは牝馬を出産しました。将来、メロンパン系の小田切馬がかなり多くなりそう。
中心のメロンパンは07〜09年は不受胎。特に去年と一昨年はオレハマッテルゼを付けてのものなので残念です。
で、オレハマッテルゼ産駒の「目玉」になるはずだったノルデンフリマー(トシザブイ、トシザダンサー等の母)との仔なんですが、
今年の冬にノルデンフリマー自身が亡くなってしまいました・・。今年で23歳でしたからね。
オレハマッテルゼを付けた非小田切繁殖牝馬の中では繁殖実績がダントツだっただけに惜しいことですな。
【地方競馬】
6月15日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、船橋競馬へ移籍予定となっていたタイセツナチキュウ(牡3)は
同競馬の新井厩舎に所属することになりました。馬主は小田切有一氏で変わらず。
土曜日の水沢競馬、4RのC2(ダ1300)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が出走。
371 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/07/02(金) 13:27:18 ID:Y/QhNcvN
>>370 メロンパン系は重賞馬だしてるし、いい血統の馬が多い。
最近不振(?)の小田切馬ですが、この系統が確立してほしいですね。
ガンバリッコの子供は必然的に「母父サンデー」になりますし、期待しています。
オジャッタモンセの08とドウゾドウゾの08には期待してます
日曜阪神3R(障害3歳以上オープン・芝→ダ3110)でデンシャミチが、同日阪神5R(3歳未勝利・ダ千四)でオミヤゲが非抽選。
>>371 そのガンバリッコの仔のキッスオブドラゴンですが、担当者のブログが今日更新していました。今のところ順調なようで。
>>372 オジャッタの仔は父ディープですがあまり情報出てこないですな。
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたユメノオツゲは荒尾競馬へ。
(日刊ゲンダイ)
今の阪神ダートは“力のいる馬場”だ。レースの上がりが40秒4もかかる一戦が。
凍結防止剤を散布する冬場なら分かるが、重馬場でこの上がりは珍しい。砂厚9センチのダートは予想以上にタフな馬場なのだろう。
ただ「差しも決まる。競馬としては面白い」とジョッキーからは好評だった。
やはりパワー型が有利となる。前2週のダート戦では23鞍が行われ、351頭が出走した。
各馬の馬体重を20キロ単位で分類すると、唯一の勝率2ケタは500キロを超える馬達だった。
400キロ台の勝率は5%前後だから、やはり大型馬狙いで正解だ。
【地方競馬】
名古屋競馬のカンシャクダマは2着(2人気・10頭)、金沢競馬のオオハシャギは5着(4人気・8頭)でした。
374 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/07/03(土) 13:59:22 ID:hc6qhEYp
オジャッタの仔の情報は、
「ディープインパクト147頭の子供たち」って雑誌の47頁に載ってるくらいしか情報無いですね
●アリエナイは連闘。もっと走っていいと思うんですがピリッとしませんな。
今回は距離を千八から千二に一気に短縮。2歳時は短距離走って問題ないかと。そこそこの位置で追走できれば。
●ヨクバリは前走、久々に千四使いましたが忙し過ぎたようで全然いいところありませんでした。
ローカルの千七はベスト条件かと。得意な湿ったダートになりそうですし、巻き返しを。
●サアドウゾは叩き2走目。前走は先行しましたが直線急失速。休み明けで中身が伴っていなかったのかと。
今回は相手関係がかなり楽になりましたし、状態戻っていればいいところいけるかもしれません。
【大スポ】
函館2R・アリエナイ(コメントなし)−無、無無◎
福島10R・ヨクバリ(田中章調教師)−8人全員無印
「小回りのこの距離はピッタリ。一雨降って脚抜きのいい馬場になれば一発もある」
函館12R・サアドウゾ(木村助手)−8人全員無印
「イレ込みやすいタイプだから滞在は合うはずなんだ。スタートを決めて前、前で流れに乗れれば」
【日刊ゲンダイ】
福島10R・ヨクバリ(塩村助手)−7人全員無印
「稽古でもフワッとするところのある馬。千四は忙しかったね。距離延長はプラスだと思うよ。
ただ、いいなと思っても走らなかったり、その逆もある。アテにしづらいタイプなので・・・」
▼アリエナイはスタート失敗・・。後方からの競馬になり、直線この馬なりに伸びましたが前が止まらず二桁着順。
鞍上の進言で千二使いましたが、出遅れては話になりませんな・・。楽に追走していたので距離は問題なさそう(11着/10人/14頭)。
▼ヨクバリはスタートまずまず。馬任せという感じで中団やや後ろに位置しましたが、道中の行きっぷりが悪く
後方に下がり追走するのがやっと。使い詰めで状態落ちしていたのかも(10着/9人/5頭)。
▼サアドウゾはスタートいまいち、ダッシュも付かず最後方から。でしたが直線は外回してメンバー最速の上がりで伸びました。
末伸ばすタイプではないだけにあの位置から詰めたのにはビックリしました(7着/11人/13頭)。
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特別競走登録馬
【土曜】
《福島》 福島JS(オープン・芝3380) デンシャミチ 59K
《阪神》 香住特別(500万下・芝2200) オカゲサマデ 55K
《函館》 下北半島特別(500万下、牝・芝1200) サアドウゾ 55K
【日曜】
《福島》 織姫賞(500万下、牝・芝1800) オカゲサマデ 55K
《福島》 七夕賞(G3・芝2000H) ドモナラズ
《阪神》 プロキオンS(G3・ダ1400) クリーン 56K
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【地方競馬】
水沢競馬のメイビーノーは6着(9人気・10頭)でした。
水曜日の園田競馬、11Rのききょう賞(C1・ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス(牡4)が出走。
ドモナラズは柴田善騎手、織姫賞のオカゲサマデは吉田豊騎手が騎乗予定。
・・ドモナラズ52キロなので鞍上は減量大変かと。クリーンは補欠3番手。
千四は忙しいですけど、次のオープン特別まで間隔が空くので、出れないと体調維持が難しくなりそう。
ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)、ニンジンガスキ(牝3、美・粕谷)が帰厩。
14日名古屋競馬のマスカット賞(JRA交流・ダ1400)に中央馬のオミヤゲ(牡3)が出走予定。
・・今週阪神でダ千四の番組ありますけど、優出持っていないので出られる保証ないですからね。夏競馬はダ千四の番組自体ありませんし・・。
(競馬ブック・ドモナラズの音無調教師に聞く)
−福島テレビオープンは4着。メドが立ちましたね。
「この馬は行くとマジメで走り過ぎる面がある。だから4つのコーナーを回る小回りコースが一番合っている。
1、2角でひと息入れられるし、そこでリズムを作れるからね。いい条件が揃っていたとはいえ、前走の内容は本当に良かった」
−使った後の雰囲気はいかがですか。
「見た目には元気一杯だよ。中1週で再度の輸送があるだけに、そのあたりがカギだね」
−距離が1ハロン延びます。見通しをお願いします。
「千八がピッタリの気がするし、1ハロンの延長がどうでるか。
4つのコーナーを回るのと、ハンデ戦というのは歓迎材料だし、道中でうまくタメが利けばいいんだけど」
相談役も重賞連勝と波に乗ってるし、期待したくなりますねw
ただ相談役は52キロ、今週は減量キツいですよ
>>378-379 去年の夏に高橋祥厩舎のサウスヒューマーの依頼受けていたものの、ハンデ52キロで陣営が依頼キャンセルしたことがありましたな。
その前走は53キロで騎乗しているので、体重絞りやすい夏場でもこれが限界かなと当時は思ったんですが・・。
先週も52キロで乗っていましたし、ヨシトミ自身の体調がすこぶるいいんでしょうね。
【地方競馬】
園田競馬のロマンチックデスは3着(7人気・12頭)でした。
木曜日の笠松競馬、1Rの3歳10組(ダ1400)に元中央馬のアリガタイ(牝)が
2Rの3歳9組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝)が
金曜日の笠松競馬、2Rの3歳12組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のミライヲノセテ(牝)が
3Rの3歳11組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のサリサリニャーマ(牝)が
9Rのマックル賞(C2・ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が
同日の金沢競馬、9RのB1(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)がそれぞれ出走。
【土曜】
阪神《5R》 3歳未勝利(ダ2000) モーレツ(☆55K・国分恭)
函館《7R》 3歳以上500万下(ダ1700) ウィアーザスター(57K・吉田隼)
【日曜】
阪神《4R》 2歳新馬(芝1800) トツゼンノハピネス(54K・川田)
福島《11R》 七夕賞(G3・芝2000H) ドモナラズ(52K・柴田善)
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キョウジ(牡3、栗・田中章)が帰厩。ヨクバリ(牡5、栗・田中章)が帰厩。
土曜福島8R(福島ジャンプS)でデンシャミチが非当選。日曜阪神10R(プロキオンS)でクリーンが非抽選。
【地方競馬】
6月24日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、荒尾競馬移籍予定となっていたユメノオツゲ(牝3)は
同競馬の平山厩舎に所属することになりました。馬主は小田切有一氏から息子の光氏に変更。
笠松競馬のアリガタイは1着(1人気・9頭)、スガスガシイは4着(2人気・9頭)でした。
・・単勝1.1倍のアリガタイは2番手から4角手前で先頭。あとは後続を寄せ付けず3馬身差で楽勝。
土曜日の佐賀競馬、10Rの文月特別(B2・ダ1800)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
>>381訂正
ヨクバリ(牡5、栗・田中章)が放牧。
●モーレツは砂被るとダメポで、結局これが原因で未勝利脱出できずにいますね。
今回は距離延長&減量騎手。外めをスムーズに早めに上がっていけるような展開なら。今回は外枠ですからね。
●ウィアーザスターは骨折明け2戦目。前走は早め早めの競馬で見せ場たっぷりでした。
右回りにも慣れてきたみたいですし、叩いた上積みも大きいかと。ここは期待。
【日刊ゲンダイ】
阪神5R・モーレツ(音無調教師)−無、無△◎△無△
「2走前は左回りが合わず、前走は気難しい面が出て、競馬ができなかった。
今回は再度、ブリンカーを着けてみる。2走前に乗り役も『勝てる力はある』と。ここは巻き返したいね」
【競馬ニホン】
函館7R・ウィアーザスター(赤池助手)−×、▲××無▲▲×
「稽古駆けしないので攻め馬はあんなもの。もともと速い時計を持っている。500万はいつ勝っても不思議ない馬」
(報知)
5月中旬に入厩して以来、スタッフの評判が高かったトツゼンノハピネス。
実戦でも手綱をとる川田が先月上旬から4度も調教に騎乗するなど入念な調整で、先週の坂路では54秒5。
「2歳にしてはできている、という印象。センスのいい馬。ただカイバ食いが悪いので、阪神の坂で踏ん張りが利くかどうか」と東田助手。
【地方競馬】
笠松競馬のミライヲノセテは出走取消(病気の為)、サリサリニャーマは1着(4人気・9頭)、
カンシャクダマは7着(3人気・10頭)、金沢競馬の8着(6人気・9頭)でした。
・・ダート適性乏しそうだったサリサリですが、今日は無理矢理ハナ切って道中突かれるも、直線突き放して快勝。
日曜日の盛岡競馬、2RのC2(ダ1200)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が出走。
7月8日に船橋競馬場で行われた能検でタイセツナチキュウ(牡3)が合格。
▼モーレツは好スタートから押して押して3番手。手応え良く直線向きましたが、前2頭が粘り強くそのまま入線。
いままでで一番スムーズで理想的な競馬ができたんですが・・。相手が一枚上でした。(3着/7着/14頭)。
砂被らずコースロスも少なくとなるとあの形が最高でしたけどね。小回りコース合わなさそうなので、
小倉はどうでしょうか。新潟は前にコーナーリング失敗したので使いづらいでしょうし。
▼ウィアー〜はスタートまずまずで中団から。3角から前との差をジワジワ詰めて、直線でも一旦伸びたんですが、
残り半分くらいでバッタリ。途中まで掲示板はありそうな勢いだったんですが・・。
脚は弱い方なので、どこか痛めていなければいいですけど(8着/6人/13頭)。
●トツゼンノハピネスはデビュー戦。跳びが大きいそうなので馬場渋るのは良くなさそう。
さすがにいきなりからはどうでしょうか。ここは出世レースで、他陣営も素材馬送り込んでいるでしょうし。
●ドモナラズは中2週→中1週→中1週、さらに4戦とも長距離輸送というかなり酷なローテ。
疲れが心配ですね。ハンデ52キロで荒れ馬場は◎でしょうけど・・。
【大スポ】
阪神4R・トツゼンノハピネス(東田助手)−無、無無無△△無△
「芝向きのフットワークをする。ただカイ食いが悪いのでスタミナが持つかどうかがカギ」
福島11R・ドモナラズ(音無調教師)−無、無無無無無◎無
「人気がない時に好走するタイプ。ベストは千八だが、最初の二百を溜めて乗れば大駆けもあるよ」
【日刊ゲンダイ】
福島11R・ドモナラズ(喜友名厩務員)−無、無△△無無無
「徐々にクラス慣れしてきたよ。前回はもう少し早めに動けば、差も詰まったんじゃないか。
カイバをしっかり食べて元気いっぱい。52キロは魅力だし、善臣にも期待」
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【地方競馬】
佐賀競馬のコマッタモンダは3着(7人気・8頭)でした。
月曜日の大井競馬、4Rの3歳(ダ1500)にオキャクサマ(牝)が
同日の金沢競馬、5Rの加賀四湯博 片山津温泉特別(C2・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡11)が
それぞれ出走。
・・オキャクは右回り初めてなので、ちゃんとコーナー回れるかがカギかと。
まさかこの馬が重賞勝つまでになるなんて…
まさか…ねぇ。
初春Sをがっちり見た次走で勝ち上がったのにもなんとびっくりだったのに。。。
たぶんみんなこんな感じなんでしょうねぇ。ずーっと2桁人気だったわけだし。
重賞馬ドモナラズ(`・ω・´) うれしいですね!
トツゼンノハピネスも悪くないレースだったように思います。
サマー2000狙いに行きますかねぇ、これは・・・
さすが福島を知り尽くした相談役w
あんなに黒っぽいのにドモナラズって栗毛なのね!?
392 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 17:16:20 ID:rG7/pCJq
ドモナラズおめ
アサクサキングスの菊花賞の日にデビューして、
応援で複勝買ったら2着にきたのはいい思い出です。
小田切馬重賞制覇はいつ以来ですかね・・??
今こそタコに相談役が乗るべきなのにw
ドモナラズ、どうにかなって重賞勝利おめでとうございます!!
小田切オーナー・音無師・先生のトリオで重賞制覇っていうのもオレハマッテルゼを彷彿とさせますねw
▼トツゼンノハピネスはスタートまずまずで先手。道中追っ付け気味でしたが、直線手前では2番手に上がっていました。
直線でも止まりそうで止まらず最後まで渋太い走り。馬場状態は良でしたが、大雨降っていたので
この馬には不向きだったかと。それでもこれだけ走りましたし、先々楽しみです(4着/7人/11頭)。
▼ドモナラズはスタートで若干外にヨレましたが五分の出。全く行く気なく後方から。道中外を併走していた馬がいましたが、
それを先に行かせて、こちらは他馬より追い出しを我慢して、一番大外に持ち出しました。
直線手前では最後方でしたが、そこから一気に抜いて何と先頭でゴール。福島最終週はいつも内ボコボコで
外が伸びる馬場になるんですが、それを狙って大外を通ることを第一に考えた鞍上のファインプレーかと(1着/11人/16頭)。
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特別競走登録馬(※日曜は登録馬ナシ)
【土曜】
《新潟》 閃光特別(500万下・芝直1000) ケイバズキ 57K
《小倉》 対馬特別(500万下、牝・芝1700) オカゲサマデ 55K
《函館》 登別特別(500万下・芝1200) サアドウゾ 55K
>>386-388 ダートで頭打ちになって障害練習していた馬がここまで来るとは・・。
初めて芝使った時も父アフリート、母父ナリタハヤブサの血統で芝は無理ぽだと思いましたからね。
1600万上がった時もここで今度こそ頭打ちと思いましたし。毎度毎度この馬には驚かせてくれますな。
>>389 サマーチャンピオン狙えるので、ローテさらにきついですけど中2週で小倉記念、さらに新潟記念と連戦するかと。
>>390 今日は大外出せたことに尽きますね。よく仕掛け我慢しました。
>>391 途中で毛色変わったんじゃw と思うほど黒いですね。
>>392 地方交流だと08年2月のエンプレス杯(サヨウナラ)、中央だと06年5月の京王杯SC(オレハマッテルゼ)以来ですね。
>>393-394 近々ネタ馬候補のキョカキョクがデビュー予定で、高橋祥厩舎なのでヨシトミが乗る可能性ありそう。
【地方競馬】
盛岡競馬のメイビーノーは8着(9人気・9頭)でした。
火曜日の金沢競馬、8Rの能登上布特別(B4・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)が出走。
そういえばドモナラズは1月9日生まれですな。
日本産の重賞勝ち馬では最も誕生日早いのではないかと。
オレハマッテルゼも1月16日の早生まれです。マッテルゼの頃は1月生まれは稀有でしたが、
ここ数年で1月生まれの馬が急激に増えたので、そのうち更新されそう。
ドモナラズの全弟(2008年産)が小田切馬なんですけど馬名は「キジトサルヲツレテ」です。
音無厩舎ではないようですが、これでこの馬もそこそこ注目されるかもしれません。
〜レース後のコメント〜
1着 ドモナラズ(柴田善騎手)
「走りましたね。なるべく抑えて折り合いをつけて行けば、と思って行きました。
最後横一線になりましたが、馬場のいい外めを通っていましたし、よく伸びてくれました。
春もいい感じで締めくくれて、夏競馬もいい感じで来ていますので、これからも頑張って行きたいです」
先生スレからw
299 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト 投稿日:2010/07/12(月) 07:19:31 ID:6VGN4ckTQ
スポニチより
音無「勝った以上サマー2000シリーズを進む。小倉記念に行くぞ!」
と宣言。それを聞いた柴田善は
「よし!小倉には行ったことがないから引退前に行こう!」と大声で即答。検量室内がドッと沸いた。
ワロタwww
◎新しい小田切馬
「セイシュンノヒビ」(牝2、栗・田中章、父サクラバクシンオー、母ワスレナイデ、母父フレンチデピュティ)
・・母は田中章厩舎の小田切馬で中央1戦0勝。この馬が2頭目の産駒です。
=============================================
モーレツ(3着=国分恭騎手)
「切れる感じはなくても、ジワジワと渋太い脚を使ってくれるタイプ。スタミナもあり、この距離は合いますね」
ウィアーザスター(8着=吉田隼騎手)
「パサパサの馬場なら終いジリジリと脚を使えるんですが、時計の速い馬場がこたえましたね。
勝ちに行く競馬をしたんですが、勝ち馬が来た時に対応できませんでした。
前回より行きっぷりは良くなっていたんですが、もっと力にいる馬場の方がいいですね」
トツゼンノハピネス(4着=川田騎手)
「今日でも良馬場ならもっとやれたと思います。返し馬でも頭を上げて、
幼い面を見せていましたから。ハミ受けが良くなってコントロールが利くようになれば」
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ガッチリガッチリ(牡4、栗・谷)が放牧。
(大スポ)
通常53キロを最下限とする柴田善が52キロの馬に騎乗するのはレアケース。それだけ“脈あり”と踏んでいたのだろうが
(07年以降、52キロでの着順は@ACB)、過酷な減量を感じさせないタフネスさ、かつ綿密な騎乗は称賛に値する。
一方の音無調教師も「前走の好状態のままレースを迎えられたのが良かった。それと52キロのハンデ。
この斤量を最大限に生かすことができた」と軽ハンデを勝因に挙げた。以前よりも芝の耐久性が向上したとはいえ、
開催最終週のタフな馬場が軽量馬の台頭を後押ししたのは間違いない。さらにもう一つの勝因=デキも際立っていた。
5歳を迎えて確実に成長、そして夏場に強い体質を証明した。「結構使い詰めだけど、こうなったらサマーシリーズを使っていくしかない。
小倉記念を使って新潟記念に向かう。でも小倉だとヨシトミは来てくれないかもな」
レース直後の師は今後の鞍上に不安を抱いていたが、今のところ次走も柴田善が騎乗する予定。
今年のサマーシリーズはこの人馬の独壇場となっても何ら不思議はない。
(ギャロップ)
土曜新潟ダ千二でキッスオブドラゴン(牝2、栗・須貝尚)が田中勝騎手、
日曜新潟芝千四(牝馬限定)でキョカキョク(牝2、美・高橋祥)が柴田善騎手でデビュー予定。
(競馬ブック)
音無厩舎のクリーンはKBC杯(7月25日、小倉ダ1700)を予定。
・・去年夏負けで体調崩したことがあったので、今年はそうならないことを願いたいですね。
【地方競馬】
大井競馬のオキャクサマは5着(4人気・14頭)、金沢競馬のオモシロイは3着(3人気・7頭)でした。
水曜日の名古屋競馬、10Rの名古屋CCマスカット賞3歳(JRA交流・ダ1400)に中央馬のオミヤゲ(牡)が出走。
・・鞍上は2ヶ月前に同厩のガッチリガッチリを勝利に導いた安部騎手。同じ中央馬で手強いのがいますね。
(大スポ・吉田記者のコラム)
今週から小倉、新潟が開幕。栗東組は小倉がメーン舞台となるが、ちょっとした異変が起きている。
「この夏は新潟に」との陣営が結構多いのだ。番組表を見れば一目瞭然。小倉の新馬戦は芝が千二、千八の2つしかなく、ダートは千のみ。
新潟の新馬戦はダ千二、芝は千四、千六、直千、千八とバラエティー豊か。しかし関西馬が簡単に出走できるわけではない。
新潟は基本的に関東の主場なので、関西馬に割り当てられる馬房は、特別登録をした馬に振り分けられる馬房+40。
2歳新馬はこの「40」のくくりに入るが、この「40」を巡って各クラスの平場の馬すべてが公平に抽選対象となる。
特別登録の馬房が出走回避や抽選漏れなどで余ればそこに入る余地も出てくるが、これは条件の高い順に埋められていく。
出張する関西馬が少なければスンナリ出走できるが、今年も関西馬の新潟出張はどうやら多め。栗東の新馬が出走すること自体が難しそうだ。
【地方競馬】
金沢競馬のオオハシャギは1着(3人気・6頭)でした。
・・出遅れたわけではないですが、大きく離れた最後方から。3角から一気に捲って4角では先頭の馬を射程内に。
直線では悠々と差し切り3馬身差勝ち。今まではほぼ先行策だったので、脚質転換が成功しましたね。
金曜日の荒尾競馬、4RのC11組(ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡3)が
8Rの不知火賞(C1・ダ1500)に元中央馬のトモダチ(牡4)が、それぞれ出走。
実は2、3ヶ月前から、元小田切馬&元中央馬のギンギラギン(北海道・牡6)とフクツ(兵庫・牡4)が「退厩」になっています。
金沢のサイドキックみたいに放牧に出た場合でも退厩表示される場合があるんですが、この2頭は実質引退しているんじゃないかと。
ギンギラギンは中央抹消後、一旦乗馬転用と発表されましたが、変更して競走馬として再起目指していただけに残念ですな。
今週デビュー予定の新馬2頭はともに除外の可能性あり。
【地方競馬】
名古屋競馬のオミヤゲは2着(2人気・10頭)でした。
・・あちこちに水溜りが浮いている不良馬場。スタートしてすぐ脚滑らしたのか、若干躓きました。
後方からの競馬で、砂(泥)被らないよう一旦外に出たんですが、途中でまた内に入っていました。
ですが3角で大外に出して一気に捲り、直線でも伸びていましたが・・。
先行していた1番人気が楽々抜け出しており3馬身差の完敗。
中央では夏場はダ千四は番組はないですし、ダ千二も新潟は
>>400なので使える保証ないですからね。
とりあえず今回のようなダ千四の地方の交流競走を狙っていくしかなさそう。
今週の出走馬
【土曜】
新潟《5R》 2歳新馬(ダ1200) キッスオブドラゴン(54K・田中勝)
新潟《9R》 閃光特別(500万下、芝直1000) ケイバズキ(57K・内田博)
小倉《9R》 対馬特別(500万下、牝・芝1700) オカゲサマデ(55K・幸)
小倉《12R》 3歳以上500万下(ダ1700) タコ(57K・佐藤哲)
函館《12R》 3歳以上500万下(芝1200) サアドウゾ(☆54K・丸山)
【日曜】
新潟《5R》 2歳新馬・牝(芝1400) キョカキョク(54K・柴田善)
函館《5R》 3歳未勝利(ダ1700) アリエナイ(54K・吉田隼)
函館《5R》 3歳未勝利(ダ1700) イップク(54K・横山典)
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【地方競馬】
土曜日の盛岡競馬、5Rの三種町 じゅんさいの館レース(C2・ダ1200)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が
同日の荒尾競馬、7Rの(有)旭製作所創立60周年記念杯(企)(C・ダ1400)に元中央馬のタクシー(牡3)が、それぞれ出走。
土曜日は5頭出走
キッスオブドラゴンはデビュー戦。馬体重430キロ前後と小柄な馬ですが、まずまずの評判のようで。
ケイバズキは叩き2走目。初めての直線競馬です。合うかどうか半信半疑ですね。
テンはあまり速い方じゃなかったと思いますし。それともう少し外枠欲しかったですな。
オカゲサマデは叩き4走目ですがジワジワ調子上げるタイプだと思うので、まだ上積みあると思う。
非力なので前走は阪神&重馬場がこたえたかと。平坦の小倉に替わるのはいいでしょう。
今週小倉かなり雨が降ったので、まだ芝重いかもしれませんね・・牝馬限定戦でも勝ち負けはどうでしょうか。
タコは叩き3走目。前走はハナ切ったものの、不良馬場で水溜りを気にしてマジメに走らなかったわけで・・。
ダ千七は3歳春に二度走って惨敗していますが、揉まれる競馬でしたからね。今ならゆったり走れるこの距離で
ハナ切る競馬ができればいい方に出るかも。相手関係もバンドゥロンシャン以外は横一線という感じですし。
あとは馬場ですね。今度は水溜り浮いてることはないでしょうけど、速い時計になると不利なのでやや重くらいで・・。
サアドウゾも叩き3走目。前走最後方からの競馬になってしまいましたが、メンバー最速の上がりで追い込みました。
末脚伸ばすようなタイプではなかっただけにビックリ。状態が上がってきているんでしょう。ここも期待。
【大スポ】
新潟5R・キッスオブドラゴン(須貝尚調教師)−△、▲△△
「稽古では水準の時計が出ている。敏感なタイプなので輸送がどうか」
新潟9R・ケイバズキ(室山助手)−無、△△無◎無△無
「引き続き体調はいい。直線競馬に対応するスピードもある。相手ひとつでチャンスも」
小倉9R・オカゲサマデ(森山助手)−無、無▲無△△無無
「最近は稽古でも掛かり気味だからね。このクラスは勝ってるし、小回りで折り合えれば」
小倉12R・タコ(佐々木晶調教師)−▲、無無無◎△◎無
「前走は水の浮いた馬場を気にして集中し切れなかった。距離は延びるが発馬さえ決まれば面白い」
函館12R・サアドウゾ(木村助手)−無、△無無△無△無
「前走にしてもしまいはいい脚を見せていた。先週あたりからこの馬向きの馬場状態になってきたし、中団くらいから運べるようなら」
【夕刊フジ】
新潟9R・ケイバズキ(古賀慎調教師)−無、無▲無無無無▲
「状態はいい意味で平行線。前走のスピードなら直千にも対応できそうだ」
【日刊ゲンダイ】
小倉12R・タコ(佐々木晶調教師)−注、△△注△○注
「この前は田んぼみたいな馬場。水たまりを気にして何度もジャンプしながら走っていたし、
レースに集中できていなかったよ。ただ乾いたダートで見直したいけど、この距離は少し長い気もするからなあ」
(報知)
「どうにかなったね〜」
柴田善の周りには七夕賞を制したドモナラズの馬名をもじった祝福の言葉が相次いだ。
夏の福島を締めくくったG3は、絶好調を印象づけるに十分な手綱さばきだった。
4コーナーを最後方で回り、直線は馬場のいい大外へ。11番人気の伏兵を見事、重賞初勝利に導いた。
「リズムがいい? いいのかなあ。うん、いいのかもしれない」と笑顔ではぐらかしたが
「馬が動いてくれているんだよ。だから自信を持って乗れる。
悪い時は人間がいくら自信があってもダメだからね。馬の状態がうまくかみ合っている」と自己分析した。
レースがよく見えているとの指摘に
「いつも見えてはいるんだよ。ただ流れ(ペース)が変わるだけ」と、あくまで自然体。
8月にはドモナラズとのコンビで、デビュー26年目にして初めて小倉での騎乗も予定されている。
気負わぬベテランの腕が、この夏もさえ渡りそうだ。
【地方競馬】
荒尾競馬のガーデンは4着(7人気・8頭)、トモダチは2着(1人気・9頭)でした。
・・トモダチは単勝1.7倍。今日はスタートマシで珍しく前目から競馬をしましたが、2番手に付けていた単1.9倍の馬にアタマ差届かず。
しかし9頭立てで、5頭出しの平山厩舎の馬が1〜5人気で1〜4着と6着とは・・。寡占状態にもほどがありますな。
日曜日の金沢競馬、7RのB1(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)が出走。
(サンスポ)
今週の北九州地方は週初めから木曜日まで豪雨に見舞われた。14日にはダートの砂が流されたため、
ほとんどの馬が芝コースで追い切った。予報では17、18日は好天に恵まれそうだが・・・。
小倉競馬場の馬場担当・箕浦専門役は「ダートは豪雨続きで砂が内に寄っています。外めは砂が浅いので路盤が硬くて
危ないから、金曜日(16日)に掘り起こして新たに砂を入れます」と説明する。
今まで通り砂厚9センチで開催されるが、例年から1000m戦でも1700m戦でも先行有利のコース。
雨上がりで脚抜きが良ければ、その傾向はより顕著となる。
芝コースは冬の開催が中京で代替開催されたため、昨夏から使われていない。
「1年間使っていないから、芝そのものはいい。週末に晴れれば大丈夫でしょう」と現地入りしている飯田騎手。
ただ、同じく現地滞在の藤岡康騎手は「芝調教では1,2回目はいいんですが、3回目はもう馬場がボコボコしている。
開幕週はいいと思いますが、すぐ悪くなりそうな感じ」という見通しだ。
開幕週は芝の状態が良く、たとえ渋化が残ったとしても、速い持ち時計のない馬には苦しい馬場状態だろう。
ただし、開催が進んで馬場が傷んでくれば、外差しが決まる例年通りの傾向となる。そうなるのが今年は早いかもしれない。
【土曜日の成績】
新潟《5R》 2歳新馬(ダ1200) キッスオブドラゴン 2着/6人/14頭
新潟《9R》 閃光特別(500万下、芝直1000) ケイバズキ 9着/5人/18頭
小倉《9R》 対馬特別(500万下、牝・芝1700) オカゲサマデ 4着/9人/12頭
小倉《12R》 3歳以上500万下(ダ1700) タコ 2着/2人/16頭
函館《12R》 3歳以上500万下(芝1200) サアドウゾ 6着/6人/13頭
・・Kドラゴンは好発からハナへ。軽快に逃げていましたが、3番人気馬がピッタリ2番手に付けており、
直線で競り落とされました。ただ交わされてからも食らい付いており、着差はクビ。
デビュー戦でこれだけ走れば大したもんです。厩務員ブログにもまだパンとしてないようなこと
書いていましたし、その辺がしっかりすればいいところまで出世できるかもしれません。
ケイバズキはスタート失敗して最後方から。普通外へ外へと行くものですが、この馬は内へ。
内通った割にそこそこ伸びてはいましたが、最初の方で後手踏んで遅れたのが響きました。
元々スタートやテンには不安あった馬なので、今後は直千競馬は使わない方が良さそう。
オカゲサマデはスタート普通で後方から溜める競馬。今日は折り合いはバッチリでした。
ジワジワ上がって行って、直線入り口では上手く外に出せたんですが・・。
開幕週だけあって一気に差し切る、ということはできませんでした。伸びてはいますけどね。
ゲート入りが最後から2番目だったタコですが、ゲート内でバタバタ・・。
出遅れてはいないんですが、他馬よりは出が遅く、ハナは切れませんでした。
それでもハナ切った馬の外の2番手追走。断然1番人気のバンドゥロンシャンが持ったままタコに近付いていき、
直線に入ってあっさり交わされ、突き放されました。ただタコも2着は楽々確保。
さすがに1000万で2着がある馬は強かったですね。あれはどうしようもありません。納得の2着。
今日は控える形でも砂被らず、揉まれなかったのが良かったですね。
そして千七をこなせたのが最大の収穫。これで番組選びの選択肢が増えました。
サアドウゾは好スタートも前行く気なく中団から。道中追っ付け通しで勝負どころでも付いていくのがやっとという感じ。
直線でも伸びはひと息。もうちょっと走ってもいいはずですが・・ズブくなっているんでしょうか。
日曜日は3頭出走。
キョカキョクはデビュー戦。番組の関係上、新潟まで待機しましたが福島開催でも使えたくらい乗り込み豊富で仕上がりはいいかと。
前評判は芳しくないですが名前が名前ですからね。なるべく前の方に言って実況アナに複数呼ばれるようにしたいですなw
アリエナイは去年末以来のダート戦。あの時は馬体ガレて帰厩してから状態上がらず走っていましたからね。
今ならまた違った競馬できるんじゃないかっていう陣営の見立てでは。
ここでそこそこ走れば未勝利勝てなくても地方で再始動できますからね。そのテストも兼ねているかと。
イップクは連闘で挑んだ前走でしたが道中の手応えが悪く、直線でも伸びを欠きました。
3戦連続で手綱を取っていた丸田降ろして横山典に依頼しましたし、巻き返し期待したいですな。
【大スポ】
新潟5R・キョカキョク(川口助手)−無、無無◎
「小柄な牝馬で仕上がりは早い。何事にも動じない気性は新馬戦では大きな武器になる。好勝負を期待している」
函館5R・アリエナイ(コメントなし)−無、無◎◎
函館5R・イップク(コメントなし)−無、△△無
【メイクデビュー】(新潟5R)
2着 キッスオブドラゴン 田中勝春騎手
「頑張ったけど、まだ全体的に緩いですね。これからの馬ですよ」
【対馬特別】(小倉)
4着 オカゲサマデ 幸英明騎手
「ゲートは一息でしたが、じっくりと運んで最後までよく伸びています」
=================================
【地方競馬】
盛岡競馬のメイビーノーは5着(10人気・10頭)、荒尾競馬のタクシーは4着(6人気・8頭)でした。
【日曜日の成績】
新潟《5R》 2歳新馬・牝(芝1400) キョカキョク 12着/5人/17頭
函館《5R》 3歳未勝利(ダ1700) アリエナイ 5着/9人/10頭
函館《5R》 3歳未勝利(ダ1700) イップク 6着/5人/10頭
・・キョカキョクは馬体重420キロ。スタートは良かったんですが、行かなかったのか行けなかったのか
後方からの競馬に。道中も追っ付け気味。後方のまま直線に向いて多少伸びてはいました。
まだ競馬に対して前向きさがないんですかね。使いつつって感じじゃないかと。
「馬体減りはない。ダートでもう少し流れに乗れれば」(山田助手)というアリエナイは馬体重プラス6キロ。
スタート普通で中団に位置したんですが、前方から砂をまともに被って頭の高い走りでした。
早めに仕掛けて、直線では外に出してジワジワ伸びましたが、馬券圏内まではほど遠く・・。
ただダート自体は問題なさそうでしたね。まだ砂被りがダメみたいなので、そこが改善されてくれば。
「脚元が固まって体調は上向き。前走より走れる状態」(金成助手)というイップクもスタート普通。
アリエナイのすぐ前での競馬。アリエナイが仕掛けてもまだ我慢して、直線では前に出たアリエナイを追い上げる形に。
しかし追い出し我慢した割に伸びがイマイチ。アリエナイも交わせませんでした。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《小倉》 KBC杯(オープン・ダ1700) クリーン 56K
【地方競馬】
金沢競馬の
サイドキックは3着(5人気・9頭)
でした。
火曜日の園田競馬、
10RのC2・3歳以上(ダ1400)に元中央馬のクリーンナップ(牝4)が出走。
KBC杯のクリーンは国分恭騎手が騎乗予定。
キッスオブドラゴン(2着=田中勝騎手)
「トモがまだ少し緩いですが、スタートは良かったですし、自分の競馬はできたと思います。もっとよくなると思いますよ」
オカゲサマデ(4着=幸騎手)
「ゲートがひと息だったんですが、しまいはよく差を詰めてきてくれました。脚はもっているので展開ひとつでしょう」
タコ(2着=佐藤哲騎手)
「うまく息が入ったし、小回り千七も悪くないね。地力もあるが、2番手からのレースでこれだけ踏ん張ってくれたのは収獲」
サアドウゾ(6着=丸山騎手)
「内容は決して悪くなかったんですが、いい格好をしていながら、手応えほど伸びないところがありました」
アリガタイ(5着=吉田隼騎手)
「課題のゲートを上手く出てくれたので、前に入って来られなければもっといい位置で行けそうだったんですけどね。
それでも内々で溜めて最後はよく詰めています。条件替わりがいい方に出ましたね」
イップク(6着=横山典騎手)
「最後もしっかり脚を使っている。内容としては悪くなかった。この馬なりに頑張っていたよ」
土曜(17日)の小倉12R
http://www.youtube.com/watch?v=XQiZNdZfvec (ギャロップ)
日曜新潟芝千八でチンドンヤ(牡2、美・粕谷)が蛯名騎手でデビュー予定。
(大スポ)
KBC杯に出走予定のクリーンの1週前追い切りは。坂路で一杯に追われて併入。
キビキビとした脚取りで54秒6−39秒2−25秒6−13秒0を計時した。
「小倉との相性は悪くないからね。最近は大崩れなく走ってくれているし、体調も維持できている」と東田助手。
【地方競馬】
水曜日の笠松競馬、
2Rの3歳9組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝)が
3Rの3歳8組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のサリサリニャーマ(牝)が
4RのF−91あずキャット杯(AB3歳・ダ1400)に元中央馬のアリガタイ(牝)が
同日の船橋競馬、
3Rの3歳(ダ1600)に元中央馬のタイセツナチキュウ(牡)が、それぞれ出走。
・・タイセツナチキュウは地方移籍初戦。さすがに南関だとポンポン勝ち星挙げるのは難しいかも。
(大スポ)
クリーンナップ(高井厩務員)−▲、△◎○
「今回はビシッと追った。力んで走るので、スムーズに1コーナーに入りたい」
九州馬主協会会報誌より
「私のイチオシ馬」情報提供:小田切有一さん
オバマジョリティー
同母兄のカゼニフカレテより一段と素晴らしい馬体を持つ。この母を担当していた厩務員にまたやってもらうことも決まっているので
何とか大きいところを勝たせてやりたいと思っています。他の馬にも共通することですが、
展望としては新馬、特別を連勝、その後トライアルを経て、3歳クラシックを沸かせてほしいですね。
>>419 馬名的に気合入っている感じがしましたが、やはり一押しでしたか。血統的にも芝中長距離向きでしょうし。
【地方競馬】
園田競馬の
クリーンナップは2着(3人気・11頭)
でした。
・・2番手から。1番人気馬は後方からの捲りで、直線手前でクリーンナップに取り付くまで脚を使い、
こちらはギリギリまで追い出しを我慢したので、直線で突き放せると思ったんですが・・。
一旦遅れた1番人気馬が直線半ばでまた伸びて、差されてしまいました。今日は理想的な競馬ができたんですが。
木曜日の笠松競馬、
3Rの3歳11組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のミライヲノセテ(牝)が
同日の船橋競馬、
9RのC1選抜馬(ダ1000)にシアワセノレシピ(牝4)が
金曜日の荒尾競馬、
9Rの荒尾商工会議所杯(荒炎賞トライアル3歳・ダ1500)に元中央馬のタクシー(牡)が
それぞれ出走。
421 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/07/21(水) 15:44:07 ID:ambh/r4z
タイセツナチキュウきた〜〜(^o^)/
【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは5着(1人気・9頭)
サリサリニャーマは3着(3人気・9頭)
アリガタイは1着(1人気・9頭)
船橋競馬の
タイセツナチキュウは1着(1人気・8頭)
でした。
・・アリガタイは2番手から。直線手前で先頭に立つと、あとは後続を寄せ付けず楽勝。
2勝したので、これで中央戻れる要件は満たしました。
タイセツはハナへ。2番人気馬がピッタリ張り付いていたので嫌な予感がしたんですが、
直線に入ってスパートして突き放し、最後詰め寄られましたが半馬身差で勝利。2着と3着の間は7馬身差でした。
金曜日の笠松競馬、
11Rの飛水峡特別(C1・ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が出走。
今週の出走馬
【土曜】
小倉《2R》 3歳未勝利(芝2600) モーレツ(☆55K・国分恭)
【日曜】
新潟《5R》 2歳新馬(芝1800) チンドンヤ(54K・蛯名)
小倉《7R》 3歳以上500万下・牝(芝1800) オカゲサマデ(55K・幸)
小倉《10R》 KBC杯(オープン・ダ1700) クリーン(56K・国分恭)
【地方競馬】
笠松競馬の
ミライヲノセテは10着(9人気・10頭)
船橋競馬の
シアワセノレシピは8着(2人気・12頭)
でした。
・・シアワセは珍しく好スタート切れず、中団やや後ろから。結局スピードに乗れないまま終わりました。
土曜日の盛岡競馬、
3RのC2(ダ1200)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が出走。
土曜日は1頭出走。
モーレツは2歳以来の芝。ダートは砂被るとダメポなところが改善しませんからね。
小倉ダ千七では砂被らず外々回るのは距離ロス大きくかなり不利ですし、
前走みたいに前で競馬するのも枠やスタート次第で、なかなか難しいわけで。
距離が長くなる点についてはいいと思いますので、あとは久々の芝がどう出るか。
抜けた馬いないのでメンバーだけ見ればチャンスありそうですが・・。
ダート戦の時のように勝負どころで上がっていくような競馬ができるかですね。
【大スポ】
小倉2R・モーレツ(東田助手)−無、▲無○△◎△△
「前走は再ブリンカー効果が感じられる内容。距離延長はプラスだし、芝さえこなせれば」
【地方競馬】
荒尾競馬の
タクシーは9着(6人気・9頭)
笠松競馬の
カンシャクダマは7着(5人気・10頭)
でした。
日曜日の金沢競馬、
6RのC1(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡11)が出走。
【土曜日の成績】
小倉《2R》 3歳未勝利(芝2600) モーレツ 7着/4人/11頭
・・モーレツはスタートまずまずで押して前目へ。ところが掛かり気味で、1周目ゴール前付近でようやく折り合いました。
折り合った時には中団で、他馬の動きと連動して早め早めに進出していきましたが、
4角で外から来られると遅れを取ってしまい、そのまま挽回できずに終わりました。
やっぱり芝では足りませんかね。今回優先出走権取れなかったので、次はダートに戻すにしても
出られるのは1ヶ月くらい先になるんじゃないかと。残されたチャンスは少なくなりました。
日曜日は3頭出走。
チンドンヤはデビュー戦。いきなり走りそうなタイプではなさそうですし、まずは様子見。
オカゲサマデは連闘。
牝馬限定戦&少頭数&先週よりメンバーの質がかなり落ちているので、ここはチャンスありそう。
極端な前残りの展開さえならなければ、勝ち負け期待できるのでは。
去年のクリーンは夏負けでこのレース使えませんでしたが、今年は順調なようで。
レース間隔空きましたがずっと栗東で調整してきましたし、汗をかきやすい時期なので大幅体重増はないかと。
今回はオープンに上がってから最もメンバーが緩いですな。
ただ、平坦コースはこの馬には不向きですし、良馬場では伸びがひと息ですからね。
ひと雨降って得意の脚抜きのいい馬場なら期待したいんですが、小倉は雨降りそうにないので・・。
最近はある程度、前でも競馬できますし、うまく流れに乗ってほしいですな。
【大スポ】
新潟5R・チンドンヤ(粕谷調教師)−無、無無△
「稽古の動きは悪くないし、まずまずの仕上がりにある。これからレースを覚えてくれば」
小倉7R・オカゲサマデ(森山助手)−△、○◎△○△△△
「デキは引き続きいい。後ろからになるので、今の前残りの馬場がどうかだね」
小倉10R・クリーン(東田助手)−無、△無◎無無無無
「夏場が合うのか元気いっぱい。最近は競馬ぶりも安定しているし、オープン特別なら相手ひとつ」
【日刊ゲンダイ】
小倉10R・クリーン(喜友名厩務員)−無、無無注◎無無
「今は具合がいいね。前走でもスッと流れに乗れたし、今週の追い切りでも、キビキビとした脚さばきだったもの。
ここ何走かは、同じオープン特別でも強い相手だった。そう思うとチャンスがありそうだね」
(報知)
先週土曜の小倉12レース。タコが8番枠に入って2着と一変。
それでも佐々木調教師は納得がいかない様子だった。
「8本足の8番だから面白い? 僕は9番の方がよかったんだよ」
なぜ9がいいのか分からない。聞いてみると「9番で“吸盤”だから」の答えが返ってきた。
そう来るとは思わなかった。次走も逃げ馬にピタッと張りつくようなレースで、勝利を飾ってほしいと思う。
【地方競馬】
盛岡競馬の
メイビーノーは6着(6人気・10頭)
でした。
月曜日の大井競馬、
5Rの3歳(ダ1500)にオキャクサマ(牝)が出走。
・・今回も大井での競馬を選択。初めての右回りだった前走は
コーナーリングがぎこちなかったので、二度目で改善しているといいんですが・・。
オカゲサマデキター
…逃げた、まさかの逃げw
【日曜日の成績】
新潟《5R》 2歳新馬(芝1800) チンドンヤ 15着/13人/18頭
小倉《7R》 3歳以上500万下・牝(芝1800) オカゲサマデ 1着/3人/9頭
小倉《10R》 KBC杯(オープン・ダ1700) クリーン 4着/8人/14頭
・・チンドンヤは出遅れ。後方からの競馬で、道中は最内、直線では馬場の真ん中を通りましたが
伸びずに終わりました。馬体重498キロでクロフネ産駒ですし、ダートならもう少しやれるかも。
オカゲサマデはスタートまずまず。手綱押して先行策取ると思ったら、何とそのままハナへ。
単騎で軽快に逃げていましたが、4角で2番手にいた1番人気馬が馬体を併せにきました。
直線入り口で少しリードを奪うと、そのリードをずっと守ったままゴール。こういう形での勝利は想像していなかったですね。
使い減りしないタフな馬なので、まだまだレース使っていけると思います。
クリーンは馬体重プラス14キロ・・。夏場は絞りやすいんですが、レース間隔空いて調整難しかったんですかね。
相変わらずゲート入りに少し手間取りましたがスタートまずまずで中団の外。
4角で上がっていって、直線でもジワジワ来ていましたが、4着が精一杯。
阪神で重馬場なら際どかったでしょうけど、小倉の良馬場でさらに外回らされては厳しいです。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《新潟》 燕特別(500万下・芝2000) ワシャモノタリン 57K
《小倉》 若戸特別(500万下・芝2000) ワシャモノタリン 57K
《小倉》 小倉記念(G3・芝2000) ドモナラズ
>>431 折り合いに不安のある馬は後方でそういうのに専念するか、ハナ切るのがいい、って言いますが
オカゲサマデが逃げの戦法打つとは・・。先週は後方で溜めたものの、前が残りましたからね。
先行有利の馬場が続いていると読んだ幸騎手の好判断でしょう。いつも通りの競馬していたら届かなかったと思ふ。
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは5着(2人気・9頭)
でした。
火曜日の園田競馬、
8RのC1・3歳以上特別(ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス(牡4)が出走。
>>435 幸ちょくちょく、奇襲の逃げやる騎手ですよね。
デンシャが小倉で準OP勝った時も幸の逃げでしたな
新しい小田切馬
「オマワリサン」(牡2、美・本間、父リンカーン、母アナタゴノミ、母父デヒア)
・・母母は小田切馬で中央3勝。母も小田切馬で中央12戦未勝利。サアドウゾ、ガーデンに続いて3頭目の産駒です。
母母母の1つ下(全妹)がダイナカールなので、エアグルーヴとも親戚になります。
オカゲサマデ(1着=幸騎手)
「前回は終いそこそこの脚を使っていますから、ある程度行っても辛抱できそうな気がしていました。
思ったよりも楽にハナを切れたし、道中をマイペースで運べたのも良かったよう」
クリーン(4着=国分恭騎手)
「右前を落鉄していましたし、これだけ外を回る形になりながらも、よく頑張ってくれました。
4角では少し外へ張っていましたが、小回りもまったく問題なかったですよ」
(競馬ブック・ドモナラズの音無調教師に聞く)
−七夕賞は見事な差し切り勝ちでしたね。
「ハンデが軽かったのもあるだろうが、この馬だけが34秒台の上がり。大外に出してひと追いごとに伸びてきてくれた」
−鞍上は2月の東京戦以来、二度目の騎乗でした。
「これまでもハナも行ったりすると正直に走り過ぎる面もあった馬。ジョッキーは以前にも乗ったことがあったし、
それでジックリと終いを生かすレースをしたんだろう。あそこまでよく我慢できたと思うし、本当に上手くいったね」
−中間の状態面についてはいかがですか。
「ずっと使っていただけに、前走後は休ませるプランだったが、前走を勝ったことでサマーチャンピオンになる資格が
あるからね。幸い、ダメージもないので続けて使っていくことに。順調には来ている」
−それでは最後に見通しをお願いします。
「ハンデは増えた今回でどんな競馬ができるかだね」
ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が放牧。
(ギャロップ)
日曜小倉芝千八でビーム(牡2、栗・佐々木晶)が佐藤哲でデビュー予定。
「まだ子供っぽいところもあるけど、大物感があるね。先々まで楽しみ」と佐々木晶調教師。馬体重は500キロ前後。
【地方競馬】
大井競馬の
オキャクサマは1着(7人気・14頭)
でした。
・・好スタートもダッシュ今イチ。でしたが内枠を利用して中団より前へ。
終始インを通って、直線に入るところで一気に大外へ。すると抜群の末脚で前の馬を次々と交わし
終わってみれば2馬身半差の快勝。14戦目にして初勝利です。
母親は大井の名牝で同競馬の大レースをいくつも勝っているんですが、オキャクも大井は合ってるんですかね。
木曜日の荒尾競馬、
4RのC4(ダ1400)に元中央馬のタクシー(牡3)が
7Rの金峰山カップ(B・ダ1500)に元中央馬のトモダチ(牡4)が
それぞれ出走。
・・タクシーは3連闘。トモダチが出走するレースはまた7頭立てで平山厩舎5頭出し(トモダチ以外の4頭はテイエム馬)。
>>436-437 かつてこんなこと言われていた幸ですが、ちゃんと競馬場の芝も読んでくれましたなw
現役騎手では最も小田切馬の騎乗数が多いんですが(2位武豊、3位佐藤哲、4位柴原)、あまり勝ってる印象はないですね。
(昨日のデイリーのゴルフコーナー)
●JRA騎手 幸英明(33歳) ベストスコア70
◎きっかけ
騎手会のコンペ。デビュー当時でほぼ強制参加でしたね。最初のスコアは127。面白かったので、これから続けようと思いました。
◎ドライバーの飛距離
平均で250ヤード。
◎得意のゴルフ
パター。パターなら体の大きい人と小さい人の差はないですから。芝を読むのも好きで、キャディーさんには聞きません。
◎思い出のプレー
4年くらい前ですが、近江CCで行われた滋賀県のアマ大会で4位に入ったことです。いいゴルフができました。ちなみに先日も4位でした。
◎記念品
平塚哲二プロから頂いた、同じモデルのドライバー。愛用しています。スペックがハードで硬いシャフト。
飛距離は落ちますが曲がりませんね。これを使いこなす平塚プロは、すごいなあと思います。
◎ゴルフ仲間
一緒にアマの競技に出ている方とかですね。以前は妻とも回っていたんですが、今は子育てが忙しいので。
でも、ゴルフ場でお年寄りの夫婦が、一緒に回っているのを見ると羨ましいですね。ボクも将来、妻と一緒に同じように回りたいです。
426 名前: こんな名無しでは、どうしようもないよ。 投稿日: 2009/06/04(木) 12:19:07 ID:3O08RJ8S
>>421 JRAの芝を読んでくれよ・・・。
427 名前: こんな名無しでは、どうしようもないよ。 投稿日: 2009/06/04(木) 15:11:14 ID:vm2nLPQd
>>426 自分も思ったw
ただ騎手にしては夫婦仲も円満なようで、そこは微笑ましい記事だな。
ドモナラズのフォトパドック、ギャロップもブックも
(洗った後にしても)「ドモナラズ黒すぎ」だろ
>>442 ww
このJRAの芝読めって言ってるのは幸スレ住人?結構辛辣だなあw
>>443 ブックの写真、上2頭も同じ栗毛でしたが明らかにドモナラズだけ毛色違いますもんね。
>>444 イエス。当時絶不調で、4月末から6月下旬までの間、2勝しかしていなかったので住民の不満も溜まっていたのかと。
(日刊スポーツ)
引き続きドモナラズに騎乗する柴田善騎手はデビュー26年目にして初の小倉参戦。
「昔は夏は新潟に長期滞在していたから、小倉はなかなか行く機会がなかったんだ。
初めてだし楽しみにしているよ。引退前に行けて良かった(笑)」
もちろんパートナーのドモナラズにも期待は大きい。
「前回のように折り合いをつけて行けば面白いね」と腕ぶす。
音無師も「この前は二千が少し長いかもしれないと思っていたんだけど、
ハンデが軽かったからね。うまくいったよ」と笑顔を見せる。
25日に坂路で4F55秒9−13秒6をマークし、中間も順調に調整されている。
(大スポ)
ドモナラズ(音無調教師)
「調子はいいが、前走から一気に3キロも斤量が増えるからね。今の小倉の馬場でしんがり一気がハマるかどうか・・・」
【地方競馬】
園田競馬の
ロマンチックデスは4着(5人気・12頭)
でした。
(大スポ)
ドモナラズは僚馬サンライズベガとの併せ馬。坂路で3馬身ほど先行する形でスタート。
直線の追い比べで必死に抵抗したが、ゴール寸前でサンライズベガの末脚にわずかに屈した。
それでも4F52秒9の時計は最近では最も速い。
「前走勝ちの反動もなく具合は変わりなくいい。いつ走るか分からない馬だが、
前走の競馬を見る限り、末脚を生かした方がよさそう」と音無調教師。
確かに七夕賞は展開がハマった印象で52キロと斤量にも恵まれた。
「今回はハンデが見込まれすぎた」と言うが、2戦2勝の小倉で再度末脚が炸裂するかもしれない。
(日刊ゲンダイ)
ドモナラズ(東田助手)
「そんなに無理せずこの時計。以前より動くようになったね。それに去年くらいまではレース後の
回復に時間がかかったけど、今はそんなことがない。ホント、体調はいい。
前回は二千がどうかなと思っていたのに結果を出してくれた。楽しみにしているよ」
(日刊スポーツ)
KBC杯4着のクリーンは関越S(8月7日、新潟ダ1800H)へ。
・・毎年フルゲート割れしているので、出走することに関しては問題ないかと。
直線の長い新潟替わりと、ハンデ戦で斤量減るのはこの馬にとって有利でしょう。
(中スポ)
今週の小倉記念で注目を集めるのがドモナラズだ。
小倉記念、そして次走に予定している新潟記念での成績が良ければ、サマー2000シリーズ優勝も十分にありうる。
ところでドモナラズはアフリートの産駒。バンブーエールやスターリングローズ、ミリオンディスクなど、
どちらかと言えばダートでの活躍馬を多く送り出しているものの、ドモナラズのように芝での好走馬は珍しい印象がある。
そこで今回はアフリート産駒の芝コース競馬場別成績を調査してみた(01年から10年7月18日まで)。
1位から新潟(1着11、2着7、3着11、4着以下114)、福島(9−9−7−107)、小倉(9−6−7−100)の順。
勝率や連対率を見ても、アフリート産駒が、この3競馬場を得意にしていることが分かる。
福島で結果を出したドモナラズにとっては、今週の小倉、次に控える新潟での成績がいいのは心強いデータ。
特に小倉の芝はドモナラズ自身が2戦2勝とめっぽう強い。
前走の勝利がフロック視させて再び人気がないようだったら、狙ってみてもいいのでは。
なお、逆に不振なのが東京競馬場。主場なのに全く振るわない(3−3−6−109)。
実際ドモナラズも4戦して全く結果が出ていない。
もしサマー王者に輝いて、毎日王冠などに出てきても、その時は大きく割り引いた方が良さそうだ。
小田切馬というとヨシトミのイメージがあるんだが騎乗数はそんなに多くないのか
抹香鯨
>>448 栗東厩舎への預託が多いからね。美浦の騎手限定なら一番かも。
相談役はホントあの勝負服が似合うと思うw
今週の出走馬
【土曜】
小倉《5R》 3歳未勝利(ダ1700) キョウジ(☆55K・松山)
【日曜】
小倉《2R》 2歳未勝利(芝1800) トツゼンノハピネス(54K・川田)
函館《3R》 3歳未勝利(ダ1700) イップク(▲51K・西村)
小倉《4R》 2歳新馬(芝1800) ビーム(54K・佐藤哲)
函館《7R》 3歳以上500万下(ダ1700) ウィアーザスター(57K・吉田隼)
小倉《8R》 若戸特別(500万下・芝2000) ワシャモノタリン(57K・柴田善)
小倉《10R》 小倉記念(G3・芝2000H) ドモナラズ(55K・柴田善)
土曜小倉5R(3歳未勝利・ダ千七)でオミヤゲが非抽選。
【地方競馬】
金沢競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のメイバデス(牝4・奥高)が、
7月18日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は30戦0勝(中央2戦0勝)。
・・結局、金沢でも3着が最高で未勝利に終わりました。祖母メロンパンという血統でしたが迷馬に・・。
地方移籍する際にオーナーも手放したくらいですし、繁殖入りは難しそうですね。
荒尾競馬の
タクシーは4着(5人気・8頭)
トモダチは2着(1人気・7頭)
でした。
・・トモダチは馬体重マイナス11キロ。後方からの競馬で、勝負どころでも反応鈍そうでしたが
それでも直線外から伸びて「勝った!」と思ったら、内からテイエムアツヒメがスルスル伸びてクビ差届かず。
Tアツヒメとは、これまで5回対戦して4勝1敗と分は良かったんですが・・。
土曜日の盛岡競馬、
6RのC2(ダ1200)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が出走。
土曜日は1頭出走。
キョウジは短期放牧明けで2ヶ月ぶりの競馬。
休養前の前走は初ダートでいい感じで進んでいたんですが、4角で前の馬と接触して落馬転倒。
完走できませんでしたが、あれなら砂でもやれそうですな。
転倒した精神的ダメージが残っていなければ、そこそこやれるのではないかと。
【競馬ニホン】
小倉5R・キョウジ(武助手)−無、無無無無×無無
「攻めの動きは悪くない。中間は落ち着かせるようにしている」
【地方競馬】
日曜日の佐賀競馬、
9Rの里帰りジョッキーズカップホームタウンカップ(B2・ダ1750)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が
同日の金沢競馬、
9Rの野々市じょんからまつり特別(B1・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)が
それぞれ出走。
キョウジあわやの2着、なかなかの脚でした
ダメージは全然無かったようで。
【土曜日の成績】
小倉《5R》 3歳未勝利(ダ1700) キョウジ 2着/9人/16頭
・・スタートまずまずでしたが、後方から。内に入ってモタモタしていましたが、
4角で外に出すと、直線では弾けてゴボウ抜き。でしたが勝ち馬には半馬身届かず。
前崩れの流れが幸いしたのもありますけど、それでもあの末脚には驚きました。
スムーズに外出せていればまとめて差し切っていたのでは・・次は期待大ですね。
日曜日は6頭出走。
トツゼンノハピネスはデビュー2戦目。
デビュー戦は坂のある阪神と雨で重くなった馬場がどうかと思いましたが、それでも4着。
まだパワー不足なので平坦の小倉に替わるのはプラスでしょう。ここは期待。
イップクはダート戦使うようになってから芝よりはマシな走りをしていますが、ワンパンチ足りないのが現状で・・。
今回は差し馬ばかりなので、思い切った競馬をするのもアリかもしれませんね。
ビームはデビュー戦。なかなか評判は良いようですけど、例によって芝千八戦はメンバー揃うので・・。この相手でどこまで。
ウィアーザスターは叩き3走目。期待した前走が案外の内容。
どうも時計が速くなる重・不良馬場は苦手のようですね。今春も不良馬場で大敗していましたし。
良馬場なら巻き返せる、と言いたいんですが、今日稍重で明日もパラパラ降りそうなんですよね・・そうなると厳しそう。
ワシャモノタリンは半年ぶりの競馬。小倉はデビュー戦以来ですな。
新潟の方が良績ありますけど、小回りが苦手ということはないと思ふ。
ただもう少し距離が合った方がいいでしょうな。降級戦ですが、休養明けですし、勝ち負けまではどうでしょうか。
ドモナラズは小倉2戦2勝と相性はいいんですが、なにせアテにしづらい馬で・・。
あと2週くらいすれば小倉も内がボコボコで外差しが決まりやすい馬場になるんでしょうけど、
今週はまだそれほどでもないかと。それでも小回りを意識して他の騎手が早め早めの競馬をしてくれれば・・。
【大スポ】
小倉2R・トツゼンノハピネス(コメントなし)−△、△△○△無無無
函館3R・イップク(コメントなし)−無、無△無
小倉4R・ビーム(佐々木晶調教師)−▲、△無▲◎▲無◎
「大跳びで中距離が合いそう。まだ子供っぽさはあるが、先々は走ってきそう」
函館7R・ウィアーザスター(コメントなし)−△、△△◎
小倉8R・ワシャモノタリン(浜田助手)−無、無無無無△無△
「久々で割引は必要だが、一追いごとに良化。降級だし、うまく先手を取れれば」
小倉10R・ドモナラズ(東田助手)−無、無無無無▲無○
「走るフォームが変わり、以前より時計が出るようになった。今の気配なら時計が速くなっても対応できるはず」
【日刊ゲンダイ】
小倉8R・ワシャモノタリン(谷調教師)−無、無△無無無無無
「ここまで時計も出ているし、動きもピリッとしている。上のクラスでは決め手に差があって、
あと一歩足りなかったけど、今回は降級の利があるし、期待は持っているよ」
小倉10R・ドモナラズ(喜友名厩務員)−無、無無◎無無無
「今週の併せ馬でも食らいついていたでしょ。普段は(坂路4F)53秒台がやっとなのに、52秒台でおしまいも13秒を切ってきた。
夏場が合うのか、具合がいいねぇ。善臣も『乗りたい』と。ここも楽しみだよね」
>>456 母親譲りの荒い気性なので、折り合いに専念するためには後方からの競馬は仕方ないのかも。
道中モタついていたのは砂被りが原因でしょうかね。まだそこらは苦手なようで。
未勝利戦も残り少ないですが、これなら突破してくれるんじゃないかと。
(デイリー)
先週のKBC杯に出走したクリーン。
汗をかきやすい夏場で、しかも長距離輸送だったが当日の馬体重はプラス14キロ増の614キロ。
それでもレースでは落鉄がありながらの4着と、馬体重は好調の証しと考えていい。
レース前、そのクリーンの腹帯を国分恭騎手に見せてもらう機会があった。
もちろん一般のものよりは長かったが、想像したほどのサイズではなかった。
さすがは鍛え上げられているサラブレッド。メタボでベルトの穴が減らない記者とは大違いだった。
【地方競馬】
盛岡競馬の
メイビーノーは3着(3人気・10頭)
でした。
461 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/08/01(日) 16:26:44 ID:75ZVWRox
旅に出よう
【日曜日の成績】
小倉《2R》 2歳未勝利(芝1800) トツゼンノハピネス 16着/9人/16頭
函館《3R》 3歳未勝利(ダ1700) イップク 8着/8人/13頭
小倉《4R》 2歳新馬(芝1800) ビーム 8着/3人/16頭
函館《7R》 3歳以上500万下(ダ1700) ウィアーザスター 8着/4人/10頭
小倉《8R》 若戸特別(500万下・芝2000) ワシャモノタリン 12着/9人/12頭
小倉《10R》 小倉記念(G3・芝2000H) ドモナラズ 11着/7人/17頭
・・「稽古は問題ないけど実戦だとテンションが高い。返し馬をせずに臨む」というトツゼン〜は馬体重マイナス18キロ。
スタートまずまずでハナへ。スローに落としましたが、4角で手応えが怪しくなり交わされると、あとはズルズル・・。
これだけ馬体減りするということは長距離輸送が堪えてしまったんでしょうね。しばらく休養することになるかと。
「前走後も引き続き好調。減量騎手起用で積極的に運べるのなら前進を期待」(金成助手)
というイップクはスタート普通で中団から。前半掛かっていました。
他馬が早めに仕掛けられていく中、こちらは追い出しを我慢して、直線は内へ。
弾けるかと思ったんですが案外。掛かったのがマズかったですね。
ビームはスタートまずまずで先手。内に入って溜め、直線でも内の馬群を割ろうとしましたが・・
伸びそうで伸びない感じでした。ただ一度使えば変わってきそうな雰囲気はありましたな。
「脚抜きが良すぎる馬場は良くないね。乾いたダートになれば巻き返しも」(山田助手)というウィアーザスター。
結局、馬場状態は稍重のまま。スタートは良かったんですが中団から。
最初は気合を入れる感じで手綱押していましたが、途中から追走に目一杯という感じで追われていました。
追われて追われて直線に向きましたが伸びず。道中の行きっぷりが良馬場の時と比べると全然ですね。
クリーンやヨクバリとは逆で、水分を含んだダートは空っ下手のようで・・。
ワシャモノタリンはスタートまずまずで最後方から。この位置にも関わらず口割って掛かってしまいました・・。
直線でも外振りましたが全く伸びず最下位で入線。今日は状態面もひと息だったでしょうけど悪い面が出てしまいましたね。
ドモナラズはスタートまずまずで後方から。内に入って、4角でようやく外に出していきましたが、
さすがに前回のような脚は使えませんでした。他馬が早めに仕掛けられる展開になり、
差し馬有利の流れではありましたが、前回みたいに外が格段に伸びる馬場じゃないと出番は来ないですね・・。
特別競走登録馬
【土曜】
《新潟》 関越S(オープン・ダ1800H) クリーン
【日曜】
《小倉》 西海賞(1000万下、牝・芝1800) オカゲサマデ 55K
今日のスポニチ読んでたら、
シャンプーハット小出水の個展(黒ペン1本で描いた力作32点展示)の記事が載っていたんですが、
その中に「ドモナラズ」という名の馬の絵がありました。
【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは2着(4人気・10頭)
金沢競馬の
サイドキックは9着(5人気・9頭)
でした。
火曜日の金沢競馬、
7RのB2(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)が出走。
ドモナラズは新潟記念で連対以上でないとサマーチャンピオン難しいかなぁ。
長い直線のコースで差し馬有利なのはよさそうなんですが
クリーンは柴田善騎手、オカゲサマデは幸騎手が騎乗予定。
キョウジ(2着=松山騎手)
「前回は手応えがあったのに落馬。もっとやれるとは思っていました。
砂を被った前半は付いていけず、押っつけながらの追走でしたが、ハミを取ってからはしっかり伸びてくれました」
ビーム(8着=佐々木晶調教師)
「内々をロスなく運べたし、ラストも内から一瞬伸びかけていた。
まだ若さのある走りだし、これを叩いて次走はもっと良くなっているよ」
ウィアーザスター(8着=吉田隼騎手)
「速い時計の勝負になると分が悪いですね。それに滞在していることで少し覇気がなくなっているような気がします」
ドモナラズ(11着=音無調教師)
「追い出して詰まり気味になったけど、それにしても伸びなかった。暑さでバテがあったかも」
イカツリブネ(牝2、美・本間)が入厩。
チンドンヤ(牡2、美・粕谷)が放牧。
>>466 猛暑でヘバり気味のようですし、休ませてもいいんじゃないかと。
使い詰めでさらにすべて長距離輸送でしたからね。これでは新潟記念向かってもいい結果は望めないでしょう。
(競馬ブック)
クリーン(音無調教師)−△、◎△△△○
「落鉄していた前走。それを考えると惜しい内容だったと思う。今は調子がいいし、この時季も合うんだろうね」
【地方競馬】
金沢競馬
オオハシャギは1着(3人気・11頭)
でした。
・・3番手から。2番手の1番人気馬をマークする形でしたが、3角で早くも先頭に。
直線に入って外にヨレたり苦しそうでしたが、どうにか後続の追撃を凌いでゴール。
これで2連勝。不振が続いていましたが、ようやく復調しましたね。
木曜日の笠松競馬、
1Rの3歳8組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝)が
2Rの3歳7組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のサリサリニャーマ(牝)が
同日の園田競馬、
4RのC2・3歳以上牝馬(ダ1400)に元中央馬のクリーンナップ(牝4)が
それぞれ出走。
今週の出走馬
【土曜】
新潟《2R》 3歳未勝利・牝(ダ1200) ニンジンガスキ(54K・江田照)
小倉《2R》 3歳未勝利(ダ1700) オミヤゲ(56K・幸)
函館《3R》 3歳未勝利・牝(ダ1700) アリエナイ(54K・上村)
小倉《4R》 2歳新馬(ダ1000) メモリー(▲51K・高倉)
新潟《11R》 関越S(オープン・ダ1800H) クリーン(54K・柴田善)
【日曜】
新潟《2R》 2歳未勝利(芝1600) キョカキョク(54K・柴田善)
小倉《3R》 障害3歳以上オープン(芝2900) デンシャミチ(60K・高田)
小倉《9R》 西海賞(1000万下、牝・芝1800) オカゲサマデ(55K・幸)
小倉《12R》 3歳以上500万下(ダ1700) タコ(57K・佐藤哲)
ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が帰厩。
ウィアーザスター(牡4、栗・佐々木晶)が放牧。
>>470 オレ「ワ」マッテルゼになってる・・。
来年の小倉デビュー(多分)が楽しみですね。
小田切馬預託厩舎で九州産馬OKの所は谷厩舎だけだったと思うので、そこに預けることになるのでしょうか。
【地方競馬】
笠松競馬のスガスガシイは5着(2人気・8頭)、サリサリニャーマは1着(1人気・8頭)
園田競馬のクリーンナップは1着(1人気・11頭)
でした。
・・ハナ主張も外枠の馬に強引にハナ奪われたサリサリですが、
すぐにその馬の外に移動して、まともに砂被らないようにしていました。
4角で先頭に立つと、あとは後続を突き離して6馬身差圧勝。
クリーンナップはスンナリ先手。手応え十分で追走し、直線に入って先頭。
千切るかと思ったんですが、前走同様にまた末が甘く・・。どうにかこうにかクビ差で凌ぎましたが。
外枠からスンナリ競馬できたのが大きかったかと。1年ぶりの勝利です。
土曜日の荒尾競馬、
2RのC2・5組(ダ1300)に元中央馬のユメノオツゲ(牝3)が
7Rの祝ひろりさん誕生日記念(C・ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡3)が
それぞれ出走。
土曜日は5頭出走。
ニンジンガスキは5ヶ月ぶりの競馬。
これがデビュー3戦目ですが、休養前の前走はなかなか見どころのある走りでした。
キャリア積めばもっとやれそうですが、もう残りの未勝利戦少ないわけで・・。
5着以内に入って次走の優先出走権は確保しておきたいところです。
オミヤゲは前走、地方のJRA交流競走に挑みましたが2着。
今の時期はこの馬が最も得意とするダート千四の番組がないんですよね。
2歳時に大敗した千七を使うことになりましたが、あの時は出負けした挙句、
道中まともに砂被る形になったので・・。距離自体はこなせるかもしれません。
ただ、やはり砂被りが問題ですね。今回も3枠6番と微妙ですし・・。
小回りで外々回すのはロスが大きいですし、難しいですな。
アリエナイの前走は久々のダートで、砂被りは嫌がっていましたが、走り自体はまずまずでした。
今回は牝馬限定戦ですけど、手強そうなのが何頭かいますね。どこまでやれますかな。
メモリーはデビュー戦。前評判はそこそこのようで。この距離をスムーズに追走できますかね。
クリーンは中1週での競馬。
前走は間隔が空いたためか、暑い時期でも大幅体重増でしたが、さすがに今回は絞れていると思ふ・・。
その前走は落鉄があったにも関わらず4着。しかも小倉ダ千七別定の良馬場というこの馬には不利な条件でのもの。
今、状態はかなりいいんでしょう。直線の長い新潟で、54キロ、そして緩い相手関係なら・・。
新潟は明日の早朝に小雨が降るみたいですし、得意の湿ったダートならさらに有利になります。
ここはかなりチャンスあるんじゃないですか。久々の勝利を期待したいです。
【大スポ】
16,8着と惨敗続く新潟2Rニンジンガスキ(印は無、無△無)の関係者が一変を予告する。
「初戦はハナを切れたが距離が長かった。前走はスタートが決まらなかったから」と2戦の敗因を説明したうえで
「放牧明けだが馬が良くなって帰ってきた。今の未勝利なら力も足りるはずだし、ゲート次第では面白い」
小倉2R・オミヤゲ(コメントなし)−無、△無無無無無△
函館3R・アリエナイ(コメントなし)−4人全員無印
小倉4R・メモリー(音無調教師)−無、△無▲無▲無◎
「稽古はこなしているが、時計が詰まってこない。ゲートセンスの良さでどこまでやれるか」
新潟11R・クリーン(音無調教師)−▲、○無○△無◎◎
「前走は落鉄していたのに頑張った。今回も調子はいいし直線の長い新潟替わりもプラス」
【日刊ゲンダイ】
新潟11R・クリーン(喜友名厩務員)−注、○◎○○◎▲
「KBC杯はゲートで右前を落鉄して。あれがなければ、もっとやれたんじゃないかな。
レース間隔が空いたことで思ったより増えた馬体重も中1週の今回は絞れるはず。ここは期待の遠征」
(夕刊フジ・田中記者のコラム)
同じ名字つながり?
田中章博調教師に熱い親近感を持ってきた。メタボ体型に悩んでいるのも似ていて、同病相憐れむ−でもある。
そのトレーナーが、このごろメキメキやせてきた。
「どうしたの?」「どうってダイエット。見れば分かるだろうに」
何でも健康診断の結果が悪くて一念発起したそう。
調教助手時代、もっとも軽いときで58キロだった体重が、最盛期(?)に78キロまで増えしまった。
その差20キロはでかい。これではいかんとジム通いで、ンキロ減まで持ち込んだ。
「馬に乗ればいいのに。夏場なら朝だけで2〜3キロは軽く落ちるでしょ」「とんでもない。もう馬になんて乗れないよ。乗馬ブーツもないし」
あ〜あ。20キロ減は遠い夢だ。
【地方競馬】
日曜日の盛岡競馬、
1RのC2(ダ1200)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が
同日の金沢競馬、
7RのB4(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡11)が
それぞれ出走。
最後の最後に交わされましたね。
【土曜日の成績】
新潟《2R》 3歳未勝利・牝(ダ1200) ニンジンガスキ 7着/9人/14頭
小倉《2R》 3歳未勝利(ダ1700) オミヤゲ 8着/10人/16頭
函館《3R》 3歳未勝利・牝(ダ1700) アリエナイ 5着/9人/13頭
小倉《4R》 2歳新馬(ダ1000) メモリー 6着/6人/14頭
新潟《11R》 関越S(オープン・ダ1800H) クリーン 2着/2人/15頭
・・ニンジンガスキは馬体重プラス22キロ。スタート良く、内に入り前目での競馬。
ただ初めてまともに砂被る形になったのが影響したのか、4角でズルッと下がってしまいました。
直線盛り返しましたが、あれだけ下がったのは痛かったです。
今日は太め残りでしたし、新潟最終週にダ千二の番組があるので、そこで巻き返してほしいです。
オミヤゲはスタート五分で手綱押して行きましたが、他馬が速く中団。
外にも馬が張っていたので、まともに砂被る形になってしまいました。
おかげで道中の手応えは悪く、直線でも内を通らざるをえなくなり、見せ場なく終わりました。
砂被りマシになっているような陣営コメントがあったんですが、あまり変わっていませんね・・。
アリエナイは好発から3番手。こちらもまともに砂被る形になりましたが、それを嫌がっていた前走と違って
今回は割と問題なく進んでいたように見えました。4角から追っ付け通しで前3頭を追いましたが、
結局その3頭は交わせず、道中アリエナイのすぐ後ろにいた馬にも交わされてしまいました。
もう少し伸びるかなと思ったんですが・・まあ上位3頭が抜けて強かったですかね。
メモリーも割とスタートは良かったんですが、他馬のテンが速い・・。
それでも食らい付いていましたが、4角で斜め内にいた馬が外に移動すると、驚いたのか怯んでしまいました。
そこで遅れて、直線はバテず伸びずという感じで・・。距離はこなせそうですが、精神的な面がまだまだですね。
柴田善騎手が午前中に負傷したため、後藤騎手に乗り替わったクリーン。今日は馬体重マイナス10キロと絞れました。
スタートまずまずで中団から。4角で前との差を詰めていき、直線入り口では先頭の馬を射程内に。
右ムチ連打にこたえて先頭に立ち押し切るかに思えたですが、道中後方にいたシビルウォーが
大外から脚を伸ばして、クリーンをクビ差で差し切りました。これは悔しい2着です・・。
日曜日は4頭出走。
キョカキョクはデビュー2戦目。デビュー戦はそこそこ人気していましたけど、
競馬に対してまだ前向きさがない感じで、後方のまま終わりました。
一度使われたことで、そこらへんがどう変わっているかですね。
デンシャミチは半年ぶりの競馬。
休養前の前走は併走していた馬が落馬→デンシャの方に転倒して巻き添え食らってしまいました。
2走前は直線手前で内を走っていた空馬がデンシャの方にヨレてそのまま一緒に外ラチ近くへ・・。
2ヶ月前に帰厩して、先月の福島戦を除外になるなど相変わらず不運続きですが、
小倉は初勝利を挙げた舞台ですからね。スタミナに不安があるので、三千未満の距離もいいかと。
主戦の小坂騎手が怪我で乗れませんが、代役の高田騎手はその小倉戦をテン乗りで勝っているわけで。
本当に良くなるのは叩いた次だと思いますが、ここも抜けた馬はいないので期待したいです。
オカゲサマデは前走500万下を逃げ切って1000万に戻ってきました。
ローテきつそうに見えますが、小倉滞在なので大丈夫でしょう。
そもそも去年もかなりのハードローテでもヘコたれなかったタフな馬ですし。
今回も牝馬限定戦ですが、一筋縄ではいかない相手が揃っていますね。
ただ、このクラスでもやれる力はあると思うので、馬券圏内に入る走りを期待します。
思ったほど小倉は外差しが利く馬場になっていないですし、今回も何が何でも・・
というのはいないのでまた積極的な競馬をするかもしれません。
タコは再び小倉ダ千七へ。前走、ハナ切れませんでしたが、2番手からの競馬で粘り込みました。
ハナ切れなくても、揉まれたり、砂被らなければ大丈夫なんですよね。距離をこなせたのが一番の収穫でした。
1枠2番なのでスタートに失敗するとかなりヤバいことになりますが、五分以上ならスンナリ先手は取れそう。
ハナ主張しそうな馬が8枠16番に入ったので、上手くいけばハナ取れるかも。
脆いところがあるので、期待と不安は半々ですな。
【大スポ】
新潟2R・キョカキョク(コメントなし)−無、無無△
小倉3R・デンシャミチ(武助手)−○、無△◎無無△△
「除外で余計に乗り込めていい仕上がりだよ。直線芝コースなら楽しみだね」
【日刊ゲンダイ】
小倉9R・オカゲサマデ(森山助手)−無、無注△無無無
「前走? “前々で”と話していたけど、ハナに行くのは考えてなかった。それが影響しているのか、
この中間は妙に行きっぷりが良くって。ここでも力は遜色ないと思うけど、折り合いが心配だね」
小倉12R・タコ(佐々木晶調教師)−○、○注○注◎○
「この前はゲート内でガタガタして半馬身ほど出遅れたから。あの時点で大敗を覚悟したけど、
2番手から粘り込めたのは大きな収穫。引き続きデキはいいし、気分良く走らせてくれればチャンス」
>>476 結果的にもう少し追い出しを我慢していれば・・という感じはしました。
早め早めの競馬という後藤らしい騎乗でしたけど、直線の長い新潟では裏目に出ましたかね。
急遽乗り替わり&この馬には初騎乗だったのであまり責めてはいけないのでしょうけど・・。
クリーンにとって好条件、そしてこんなに相手関係が緩いレースはもうないかも。
それだけにここで勝って賞金加算したかったですね。
賞金加算すれば、当分はG1以外は除外されることはないので、ローテも組み立てやすかったんですが・・。
【地方競馬】
荒尾競馬の
ユメノオツゲは1着(1人気・8頭)
ガーデンは3着(5人気・9頭)
でした。
・・単勝1.3倍のユメノオツゲは2番手から。3角で先頭に立つと余裕の手応えで直線に向き、後続を突き離して楽勝。
荒尾初戦を白星で飾りました。この馬は血統的にもキャリアを積めばもっと伸びるでしょうし、いずれは中央に戻すことになるでしょう。
【日曜日の成績】
新潟《2R》 2歳未勝利(芝1600) キョカキョク 15着/9人/16頭
小倉《3R》 障害3歳以上オープン(芝2900) デンシャミチ 5着/6人/12頭
小倉《9R》 西海賞(1000万下、牝・芝1800) オカゲサマデ 11着/8人/15頭
小倉《12R》 3歳以上500万下(ダ1700) タコ 2着/2人/16頭
・・「もっと距離がある方がいいタイプで延びるのは歓迎。もう少し走れても」(高橋祥師)
というキョカキョクはスタート良く中団から。道中口割ったりしていました。内ラチ沿いを通って溜めていましたが、
直線では伸びず、残り200で完全に脚が上がってしまいました。
デンシャミチは3番手から。軽快に飛越し、5番手に下がった直線手前では外に出して前の馬を射程内に。
一応伸びてはいましたが、馬券圏内まではあと一歩でした。
小倉は最終障害が直線にありますからね。できれば直線に入った時点で2番手までが理想でしたが・・・。
今回は休み明けでしたし、次はもっと動けると思うので、そこらの競馬ができればオープンでもやれるかと。
オカゲサマデはスタート普通で4番手。内を通り折り合いは問題なく見えましたが・・
がその割に直線伸びを欠いて二桁着順。ハナ切るか思い切り溜めるか、極端な競馬した方がいいんですかね。
タコは課題のスタートが上手くいきましたが、押しても押してもなかなか進まず・・。
それでも内枠を利用してハナに立ちました。が、すぐに大外16番のピノブランが絡んでずっと併走状態に。
こんな状態でも手応えは良く、直線入り口でピノブランを振り切って先頭。
しかしすぐに1番人気のワイルドウルフが脚を伸ばして差されてしまいました。
ピノブランが絡まず単騎で行ければもっとやれたでしょうけど、勝った馬はかなり強かったと思います。
3着とは4馬身離していますしね。外から被せられても我慢できたのは収獲かと。
特別競走登録馬は土・日曜ともナシ。
【地方競馬】
盛岡競馬の
メイビーノーは5着(6人気・10頭)
金沢競馬の
オモシロイは4着(1人気・10頭)
でした。
トツゼンノハピネス(牝2、栗・音無)が放牧。
アラシヲヨブオトコ(牡4、栗・音無)が帰厩。
・・1年7ヶ月ぶりにアラシが栗東に戻ってきました。エビ持ちなので強い調教しづらいですけど、
オープン級の能力は持っているはずなので、復帰が楽しみです。
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アリエナイ(5着=上村騎手)
「積極的な競馬をしました。伸びずバテずといった感じでしたが、内容は悪くありませんでしたね」
クリーン(2着=後藤騎手)
「小回りを考えて早めの競馬をしました。大きな馬だからスムーズな競馬を心掛けましたが、
対応できましたね。最後まで止まっていないし、力を出せたと思いますが、最後は展開のアヤですね」
デンシャミチ(5着=高田騎手)
「好調時ならラストもっと切れるタイプだけど、まだ完調じゃない分、伸びがひと息だった。
久々でも跳びは上手だったし、内容は良かったと思う」
タコ(2着=佐藤哲騎手)
「展開が厳しかったね。デキがいいから何とか踏ん張ってくれた。今日は勝った馬も強かったよ」
【地方競馬】
木曜日の荒尾競馬、
4Rのいねむり狂四郎杯(C・ダ1400)に元中央馬のタクシー(牡3)が
7Rの黒岳カップ(B・ダ1500)に元中央馬のトモダチ(牡4)がそれぞれ出走。
・・トモダチの出るレースは例によって9頭立てで平山厩舎5頭出しですが、今回は元中央馬のモエレフェニックスが強敵ですな。
最近の成績見ても抜けた存在かと。ハナ切るでしょうけど、テイエム軍団が早めに競りかけていっても難しそうですな・・。
【土曜】
新潟《1R》 2歳未勝利(ダ1200) キッスオブドラゴン(54K・田中勝)
札幌《12R》 3歳以上500万下(芝1200) サアドウゾ(55K・古川)
【日曜】
小倉《7R》 3歳未勝利(芝2000) モーレツ(☆55K・国分恭)
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8月12日付けでニンジンガスキ(牝3、美・粕谷)が競走馬登録を抹消されました。
・・もう1走未勝利戦使えたはずなんですが・・。前走、4角でガクッと下がりましたからね。故障したのかも。
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【地方競馬】
荒尾競馬のタクシーは4着(4人気・8頭)、トモダチは4着(2人気・9頭)でした。
笠松競馬に在籍していたアリガタイ(牝3・青木達)が7月27日付けで競走馬登録を抹消されました。
・・中央復帰ですね。今の古賀慎厩舎の馬房は2歳馬優先だと思うので、再入厩はもう少し先になりそう。
キッスオブドラゴンはデビュー2戦目。デビュー戦はハナ切って、直線で粘りに粘って2着。
今回も同条件で期待は高まりますが、控える競馬になった時どうなるかですね。
サアドウゾは復帰4戦目ですが思ったほどの結果を残せていないわけで・・。
今回もメンバー的にチャンスありそうなので、馬券圏内まで期待したいんですけどね。札幌替わりでどこまで。
【大スポ】
新潟1R・キッスオブドラゴン(コメントなし)−△、◎◎○
札幌12R・サアドウゾ(木村助手)−△、無無無△無無無
「馬の具合はずっといいけど、函館の3走の内容がひと息で・・・」
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【地方競馬】
日曜日の盛岡競馬、5Rの選抜戦・C2(ダ1200)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が
同日の佐賀競馬、10Rのどんぐり村協賛 葉月特別(B2・ダ1400)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が、それぞれ出走。
▼Kドラゴンはスタート普通。他馬のテンが速く砂被りまくる形に。そのせいか、今日は行きっぷり悪く中団でもがいていました。
ダ千二の不良馬場であの位置取りになった時点でほぼ詰んでいましたな・・。
危惧していた通り控える形で脆さが出てしまいました(10着/1人/15頭)。
▼用事があって札幌最終は見ていないんですが、サアドウゾは先行策から粘り込めたようで。
前崩れの展開になったようですが、よく残せましたね(4着/8人/16頭)。
●モーレツは今回も芝のレースを選択。いい方に出ると思いましたが、前走は結果的に距離長すぎましたかね。
そろそろ外差し利く馬場になっていると思うので、捲る競馬ができれば。
【大スポ】
小倉7R・モーレツ(東田助手)−無、無△▲▲△無△
「前走は折り合いを欠いたのが敗因。距離短縮で自分の競馬ができれば」
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【地方競馬】
月曜日の笠松競馬、2Rの3歳6組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のサリサリニャーマ(牝)が出走。
モーレツこれは止まらない!
▼モーレツは好発からハナへ。ところがハナ切った後も口割って走っていました・・。
後続との差が大きく開いて大逃げの形に。しかし4角でも手応え十分で差もたいして詰まらず、
直線に入っても余裕しゃくしゃくで、そのまま逃げ切ってしまいました(1着/5人/17頭)。
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特別競走登録馬
【土曜】
《新潟》 新潟ジャンプステークス(JG3・芝3250) デンシャミチ 58K
【日曜】
《小倉》 小倉日経オープン(オープン・芝1800) クリーン 56K
《小倉》 筑後川特別(500万下・芝2000) ワシャモノタリン 57K
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>>490 ハナ切るのは陣営の思惑通りだったようですが、また引っ掛かりましたからね。
大逃げになったのはその影響かと思ったんですが、後続馬も互いに牽制し合ったのがこの馬に幸いしたかと。
今回で6着以下なら登録抹消だったはずなので、本当に助かりました。この世代の小田切中央馬初勝利です。
【地方競馬】
盛岡競馬のメイビーノーは9着(10人気・10頭)、佐賀競馬のコマッタモンダは5着(7人気・11頭)でした。
水曜日の園田競馬、7RのC1・3歳以上特別(ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス(牡4)が出走。
サアドウゾ(4着=古川騎手)
「一歩目の姿勢が悪くて出脚がつかなかったけど、その後は前が開いたままで本当にスムーズに回ってこれた。一瞬はやったかなと思ったんだけどね」
モーレツ(1着=国分恭騎手)
「最近はスタートが良くなっていたし、今日は行く馬がいない組み合わせ。
だから行ければハナを切るつもりでした。道中は掛かっていたけど、最後はよく我慢してくれました」
【地方競馬】
笠松競馬のサリサリニャーマは2着(2人気・10頭)でした。
水曜日の笠松競馬、2Rの3歳9組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝)が出走。
キョカキョク(牝2、美・高橋祥)が放牧。
【地方競馬】
笠松競馬のスガスガシイは6着(5人気・9頭)、園田競馬のロマンチックデスは3着(3人気・7頭)でした。
木曜日の笠松競馬、6RのC2組特選(ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が
同日の園田競馬、9Rの3歳以上牝馬(ダ1400)に元中央馬のクリーンナップ(牝4)が、
金曜日の笠松競馬、5Rの賢臣☆佳生理の結婚記念杯(3歳・ダ1400)に元小&元中のミライヲノセテ(牝)が、
土曜日の荒尾競馬、1RのC17組(ダ950)に元中央馬のガーデン(牡3)が
9Rの荒炎賞(四国九州地区交流3歳オープン・ダ1500)に元中央馬のタクシー(牡3)が、
10Rのみやーニャカワイイデスヨ杯(C・ダ1400)に元中央馬のユメノオツゲ(牝3)が、それぞれ出走。
・・千二でも長いガーデンにとってこの距離は絶好の条件ですな。
(大スポ)
クリーンナップ(高井厩務員)−▲、○無△
「課題は折り合いだけ。1,2コーナーをスムーズに回れれば昇級戦でも通用する」
今週の出走馬
【土曜】
札幌《2R》 3歳未勝利・牝(ダ1700) アリエナイ(54K・上村)
札幌《5R》 3歳未勝利(ダ1700) イップク(56K・古川)
新潟《7R》 3歳以上500万下(芝2200) ワシャモノタリン(57K・柴田善)
【日曜】
小倉《6R》 3歳未勝利(ダ1700) キョウジ(☆55K・松山)
キッスオブドラゴン(牝2、栗・須貝尚)が放牧。
【地方競馬】
今日のスポーツ紙に書いていたんですが、クリーンナップを管理している園田の曽和調教師が9月末で勇退するそうで。
最近、管理馬が減っていたのでどうしたんだろうと思っていたんですが、こういうことだったんですね。
兵庫競馬のリーディングトレーナー常連で、ここ10年で01〜03年、05〜09年と8回獲っています。
笠松競馬の
カンサシャクダマは競走中止(4人気・10頭)
園田競馬の
クリーンナップは8着(2人気・9頭)
でした。
・・カンシャクダマはゲート開いてすぐに騎手振り落としました。
クリーンナップは中団の内ラチ沿いからレースを進め、4角で外に出しましたが全く伸びず。
土曜日は3頭出走。
アリエナイはダートに転じて3戦目。前走は砂被っても我慢していましたし大分慣れてきましたかね。
引き続き牝馬限定戦ですが、ワンパンチ足りない感じで・・。勝ち負けまではどうでしょうか。
イップクもパンチ力不足ですね。札幌だったら今回ダメポでも、
もう1走できそうですが、あまりに内容悪いと今回で見切りつけられるかも。
ワシャモノタリンは叩き2走目。前走は休み明けに加えて、引っ掛かって大敗。
距離と外差し利きそうな馬場なのはいいと思いますが・・アテにしづらいですな。
使って一気に良くなるというより、使いつつジワジワ調子を上げるタイプだと思いますし。
このクラスは勝ったことがあるのでそこそこ人気はしそうですね。折り合い次第で。
【競馬ニホン】
札幌2R・アリエナイ(堀助手)−×、無×無無△無×
「2歳に煽られたが、稽古はそれほど走らない。実戦でいいタイプ。時計がかかってほしい」
札幌5R・イップク(粕谷調教師)−×、無無無無×無無
「いつも自分の時計は走っているが」
【競馬ブック】
新潟7R・ワシャモノタリン(谷調教師)−▲、◎▲△○○▲
「まだ動きは物足りないが、前走時より上向き。得意の新潟コースでやる気になれば」
【大スポ】
新潟7R・ワシャモノタリン(浜田助手)−△、無無▲
「一度使って気配は上向いている。結果を出しているコース。うまく前で競馬できれば」
【地方競馬】
笠松競馬の
ミライヲノセテは8着(7人気・8頭)
でした。
日曜日の金沢競馬でデビューする3歳牝馬(非小田切馬)の馬名が、6年前に音無厩舎に所属していた小田切馬と同一でした。
今日走ったミライヲノセテの隣の馬も10数年前の小田切馬と同名ですし、探せば結構いそう。
【土曜日の成績】
札幌《2R》 3歳未勝利・牝(ダ1700) アリエナイ 8着/8人/14頭
札幌《5R》 3歳未勝利(ダ1700) イップク 7着/11人/13頭
新潟《7R》 3歳以上500万下(芝2200) ワシャモノタリン 13着/4人/14頭
・・アリエナイは馬体重マイナス14キロ。スタート普通で中団から。
4角で外に出して追い上げましたが、直線では伸びそうで伸びず。
イップクもスタート普通。今日は全く行く気なく後方から。
他馬より少し仕掛けを遅らせて大外を上がっていきましたが、こちらも直線では伸びそうで伸びず。
ワシャモノタリンはスタートまずまず。手綱グイグイ押して先行策を取り、結局2番手から。
しかしまた前半掛かり気味で・・。前2頭が後続を離した状態でしたが、4角で一気に詰められると
直線ではバッタリ。何も今の新潟で前行くことなかったと思うんですが・・。
まあ、また掛かったこともそうですが、良化がスローっぽいですな。
日曜日は1頭出走。
キョウジは短期放牧明けの前走ダート戦で鋭い末脚を繰り出して2着。
まだ砂被るとモタモタするようですが、ダート適性はいとこのモーレツ、オミヤゲ以上かと。
今回は8枠16番。小回りダートで大外枠は本来不利なんですが、この馬の場合は
ここならあまり砂被らず運べそうなのでプラスに出そう。現状、距離ロスしても外走った方が良さそうですし。
強そうな馬もいますが、ここはチャンス大なのではないでしょうか。
【競馬エイト】
小倉6R・キョウジ(武助手)−△、▲○▲△▲○
「前走は砂を被ってからモタついたが、外に出してからはいい脚。テンからスムーズなら楽しみ」
【地方競馬】
荒尾競馬の
ガーデンは7着(2人気・7頭)
タクシーは9着(8人気・9頭)
ユメノオツゲは2着(1人気・7頭)
でした。
・・ガーデンはスタート失敗。大きく遅れて最後方から。この距離であれだけ遅れたら挽回するのはまず不可能なわけで・・。
単勝1.1倍の同厩馬もガーデンと同じくらい出遅れてしまい、それが響いて3着がやっとでした。
ユメノオツゲは3番手から。ただ砂をまともに被っていた影響か、今日は行きっぷりが悪く、
直線に向いた時には先頭を走っていた馬ははるか前方。結局5馬身差を付けられて完敗しました。
月曜日の水沢競馬、
4RのC2(ダ1300)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が出走。
・・岩手に移籍してからこれで9連闘ですね。ホースケアがオーナーの馬はこれが普通なんでしょうけど。
モーレツに続いてキョウジも未勝利脱出!
砂被らない外枠向きなんでしょうね
他に人気が散っていい馬券になりました
【日曜日の成績】
小倉《6R》 3歳未勝利(ダ1700) キョウジ 1着/2人/16頭
・・スタートまずまずで中団から。外を回って4角で上がっていき先頭の馬を射程内に。
直線キッチリ伸びて、ゴール前でアタマ差交わしました。理想的な競馬ができましたね。
特別競走登録馬
【土曜】
《新潟》 古町特別(500万下・芝1600) ケイバズキ 57K
【日曜】
《新潟》 新潟記念(G3・芝2000H) ドモナラズ
《小倉》 不知火特別(500万下・芝1800) オカゲサマデ 55K
《小倉》 阿蘇ステークス(オープン・ダ1700H) クリーン
ケイバズキは後藤騎手、ドモナラズは柴田善騎手、クリーンは北村友騎手が騎乗予定。
ワシャモノタリン(13着=柴田善騎手)
「引っ掛かって折り合いを欠いてしまいました。あの形では苦しいですね」
キョウジ(1着=松山騎手)
「前走が惜しい競馬だったので、何とかしたかったんです。イレ込むタイプですが、
馬体が増えていたし、ペースが速くならないと思って前回より前の位置で運びました。
ラストはキッチリと伸びてくれましたし、この条件が合いますね」
(ギャロップ)
日曜小倉芝千二でセイシュンノヒビ(牝2)がデビュー予定。
「スタートは速い方だと思います。動きは普通ですが、初戦からやれそうな感触は持っていますよ」
と田中章調教師。馬体重は440キロ前後。
先日、競走馬登録を抹消されたニンジンガスキは笠松競馬へ。
(競馬ブック)
ドモナラズ(音無調教師)−△、無無無無無
「前走は時計も速かったが、スローの差し馬なんだろう。道中に脚を使っている分、伸びて来れなかったからね」
クリーン(音無調教師)−○、○○▲▲▲
「前回は早目に抜ける形になり、結果的に目標になってしまった。ただ夏場が合うのか、今は本当に具合がいい」
(大スポ)
ドモナラズの新潟記念1週前追い切りは坂路で2歳馬に併入(馬なり)。もともと動く方ではないが、
一杯に追われる僚馬を手応えで圧倒した。4F55秒7−40秒4−26秒2−12秒7としまいの伸びは上々。
「使い詰めだが状態は維持している。掴みどころのない馬だが、展開が向いてくれれば」と東田助手。
ウーマナイザー(牡2、栗・須貝尚)、ジュクセイ(牝2、美・本間)が入厩。
アリエナイ(牝3、栗・佐々木晶)が放牧。
(報知・サマー2000シリーズの行方)
札幌記念を勝てば優勝決定だったマイネルスターリーが6着に終わり、決着は新潟記念に持ち越された。
シリーズ優勝資格に1勝かつ13点以上の条件があるため、現在1位ながら12点のアーネストリーには優勝の可能性はなく、
最短距離に立つのは11ポイントで2位タイにつけているドモナラズだ。
登録のある新潟記念で5着以内なら、最低条件はクリアできる。
新潟記念に登録のあるバトルバニヤン(現在9点)、アルコセニョーラ(6点)、サンライズベガ(5点)、
スマートギア(4点)、ナリタクリスタル(3点)はVが絶対条件。バトルとアルコは勝てばドモナラズの着順に関わらず優勝。
その他はサンライズはドモが3着以下、スマートはドモが4着以下、ナリタはドモが5着以下が条件。
(新潟記念の得点は、1着10点、2着5点、3着4点、4着3点、5着2点、6着以下1点)
【地方競馬】
盛岡競馬の
メイビーノーは6着(6人気・10頭)
でした。
>>509 ドモナラズにはぜひ勝ってもらって、先生のWSJ出場とダブルで決めてほしいところですけどね〜
>>510 メイショウベルーガやトウショウシロッコが勝ってドモナラズ掲示板外だと
サマー2000チャンピオンの該当馬なしという事態に・・。
さすがに状態下降線だと思うので勝ち負けは難しいでしょうけど、
5着には何とか入って最低条件はクリアしておきたいところです。
【地方競馬】
木曜日の船橋競馬、
9RのC1C2選抜馬(ダ1000)にシアワセノレシピ(牝4)が
10Rの有りの実特別(3歳・ダ1600)に元中央馬のタイセツナチキュウ(牡)が
それぞれ出走。
ドモナラズ追い切り失敗・・。
(日刊ゲンダイ)
サンライズベガとドモナラズの音無勢は2頭で坂路で併せ馬。ドモナラズが2F地点で1秒4と大きく先行する形だったが、
動きが目立ったのは追いかけたサンライズの方。道中は徐々に差を詰めて、残り1Fで内から馬体を併せると、
最後までしっかり伸びて半馬身の先着。体重の軽い北村友が乗っていたにしても、ラストの反応は良かった。
体の張り、毛ヅヤも良く叩き3走目でピークと言っていい。対照的にドモナラズは、大きく先行する形からの遅れ。
前走時がしっかり追って4F52秒9だっただけに55秒1は不満が残る。平行線といった印象だった。
2頭の動きを見届けた音無師だが「テンの入りがチグハグになってしまったなぁ。馬体を併せて走らせてほしかったんだけど」と不満そう。
「ベガは後ろから追走する形で、しっかり追えたからまだいいよ。引き続き体調は良さそうだからね。
ただドモナラズは全体時計がちょっと遅いよね。サマーシリーズの優勝を狙っている馬なんだから、きちんと調教をしたかった」とおかんむりだった。
(大スポ)
阿蘇Sに出走するクリーンは坂路でサバース(古馬1000万下)と併走してやや先着。
52秒0→上がり13秒3ならこの馬なりに動いている。好調キープだ。
「先着したのはデキがいい証拠。ハンデは1キロ増えるが馬格のある馬だけに問題ない」と音無調教師。
ドモナラズ(音無調教師)
「夏場は強くない馬で状態はギリギリ保っている感じ。前走(小倉記念11着)で速い時計に限界が見えた。新潟も時計が速いから・・・」
今週の出走馬
【土曜】
新潟《9R》 古町特別(500万下・芝1600) ケイバズキ(57K・内田博)
【日曜】
小倉《3R》 障害3歳以上オープン(芝2900) デンシャミチ(60K・今村)
新潟《5R》 2歳新馬(芝1200) セイシュンノヒビ(54K・後藤)
小倉《9R》 不知火特別(1000万下・芝1800) オカゲサマデ(55K・酒井)
小倉《10R》 阿蘇S(オープン・ダ1700H) クリーン(55K・北村友)
新潟《11R》 新潟記念(G3・芝2000H) ドモナラズ(55K・柴田善)
8月22日付けでアリエナイ(牝3、栗・佐々木晶)が
8月25日付けでオモイカナウ(牝3、栗・田中章)が
それぞれ競走馬登録を抹消されました。
・・オモイカナウは結局、放牧に出たままでしたな。両馬ともダート適性はあるので地方転出かと。
チンドンヤ(牡2、美・粕谷)が帰厩。
本間厩舎に在籍していた小田切光氏所有のイカツリブネ(牝2)なんですが・・
いつの間にか「サマーベネフィット」に改名されていました。所属厩舎、所有者は変わらず。
このままだと有一氏所有の「イカ」が馬名審査通らなくなりそうだから変えさせられたんでしょうか・・。
(以前、とある馬に「メロンパン」と付けようとしたところ現役に「メロンパワー」がいて
混同される恐れがあるという理由で拒否られたことがあります)
しかし小田切馬らしさがまったくない馬名ですな。
まあ光氏はお父さんほど変な方向に曲がっていないってことなんでしょうけど。
【地方競馬】
船橋競馬の
シアワセノレシピは7着(4人気・11頭)
タイセツナチキュウは3着(1人気・9頭)
でした。
・・シアワセはスタート失敗。何もできずに終わりました。
あれだけスタート良かった馬がここ2走は出が悪いですね。1000mであれだけ遅れてはどうしようもありません。
タイセツは好スタートからハナへ。4角で2番人気馬が馬体を併せて直線では一騎打ちになるかと思いますが、
競り落とされると、後続馬にも差されてしまいました。南関では逃げ一辺倒だとさすがに厳しそうで。
土曜日の佐賀競馬、
10Rの新涼特別(B2・ダ1750)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
土曜日は1頭出走。
ケイバズキは前走、初の直線競馬に挑戦しましたが、奮いませんでした。
上がり3Fは最速だったんですけどね。スタートとテンに難があるので、直線競馬は向かなかったのかと。
芝千二と千四に良績がある馬で、今回のマイルは若干長いかもしれませんね。
ただ外差し利きそうな馬場になっていると思うので、うまく溜められれば面白いかも。
【大スポ】
新潟9R・ケイバズキ(古賀慎調教師)−無、△無△△無無無
「前走は戸惑って走っていたように距離が忙しかった。状態はいいのでマイルで改めて」
517 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/08/28(土) 10:44:08 ID:1xgRWilo
イカツリブネの改名はきっと函館デビュー間に合わなかったからかな
過去にセミシグレという馬がそんな理由で改名してました。
【土曜日の成績】
新潟《9R》 古町特別(500万下・芝1600) ケイバズキ 9着/10人/18頭
・・出遅れたわけではないんですが、他馬よりは遅く、後方から。
後方のまま直線は大外に出してジワジワと伸びてはいましたが・・。
いくら新潟でもあの位置からでは厳しいですね。今後もスタートがカギになりそうです。
日曜日は5頭出走。
デンシャミチは叩き2走目。前走は休み明けの分、最後の伸びを欠きましたね。
主戦の小坂騎手は相変わらず怪我で休養中、前走騎乗した高田騎手も先週騎乗停止食らったので、
以前一度だけ騎乗したことがある今村騎手が手綱を取ることになりました。
前走と同じ3000m未満の条件ですし、叩いた上積みは大きそうなので、ここは楽しみですね。
小倉は直線に障害があるので、それまでには先頭に立っておきたいですな。
セイシュンノヒビはデビュー戦。前評判はそこそこ。
バクシンオー産駒で、いかにもと言った感じのスピードタイプ。
当然のことながら、いかにスタート決めてスピードに乗れるかがカギですな。
小倉在厩のオカゲサマデ。最近は気性の荒いところを見せているので、
ハナ切るか、後方から溜めるかといった極端な競馬をした方が良さそうで。
今回は牡馬相手の定量戦なので厳しいですかね。もう少しやれそうな感じもするんですが。
クリーンは前走、早め早めの競馬をしましたがゴール直前に差されてしまいました。
早めの競馬をすること自体はいいんですが、新潟ではいくらなんでも早過ぎましたな。小倉だったらあのくらいでも良さそうですが。
今回の強敵はインバルコですね。この馬とは3回対戦して、
2月のアルデバランS(同斤量)では、お互い後方から行って向こう4着クリーン6着。
3月に仁川S(同斤量)では前崩れの展開で、向こうは先行2着クリーンは後方から早め捲り4着。
6月のブリリアントS(クリーンが2キロ軽)では、お互い差して向こう11着クリーン6着。
アルデバランSと仁川Sではクリーンが得意な重・不良馬場でした。
小倉千七という条件では1キロ斤量差があるとはいえ、向こうの方が分があるかもしれませんが、
明日は午後から小倉は雨予報なんですよね。レースまでに多く降ってくれればこちらのチャンスも多くなると思ふ。
インバルコを前に見る形になるでしょうけど、他馬が早めに被せにいってくれる展開が望ましいですね。
「長くいい脚を使えるので、勝負どころからスピードに乗って上がっていきたい」と北村友騎手も言っています。
サマー2000シリーズのチャンピオンがかかっているドモナラズは新潟へ。
使い詰めですべて長距離輸送を伴う競馬。加えてこの夏の酷暑もありますし、さすがに馬の方もヘバってきているでしょう。
しかも追い切り失敗するし、踏んだり蹴ったりですな。今の状態では掲示板も難しいのでは・・。
【大スポ】
小倉3R・デンシャミチ(武助手)−◎、無▲△◎○◎△
「やはりこの条件は合っている。使った上積みは見込めるし、前走のような競馬ができれば」
新潟5R・セイシュンノヒビ(武助手)−無、△▲△
「まだ余裕はあるが力は秘めている。二の脚の速さを生かしたい」
小倉9R・オカゲサマデ(森山助手)−無、△無無無無無無
「前走は落鉄の影響があったが、案外な結果。攻め馬の動きからはもっとやれていいが・・・」
小倉10R・クリーン(音無調教師)−△、○○△▲△無△
「今週の稽古で動いたように今が好調期。展開がハマってくれれば上位争いになっていい」
新潟11R・ドモナラズ(渋谷助手)−8人全員無印
「後ろから行くので大外枠でも関係ない。掲示板に載れば2点以上加算で(サマー2000チャンピオン優勝の)チャンスも・・・」
【夕刊フジ】
新潟11R・ドモナラズ(音無調教師)−無、無無無△無無無
「今週併せ馬では大きく先行したのに遅れてしまった。夏に強いタイプではないから状態はギリギリかも。
それに新潟は時計が速くなりやすいから対応できるかどうか」
>>517 入厩したのは7月下旬で、それも美浦在厩ですからね。それが理由なら入厩前(馬名登録は5月初旬)に変えていたんじゃ・・。
単に光氏が「(日本語の)珍名付けるのはやっぱりイヤダイヤダ。俺は親父と違う」ってことになっただけかもしれません。
【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは7着(3人気・9着)
でした。
月曜日の水沢競馬、
1RのC2(ダ1300)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が出走。
>>521 |∧△∧
| ´・д・) ヨンダノー?
向いてない小回り小倉で勝つとは・・
余裕かまして外をブン回した藤岡に感謝ww
クリーン 612kgで 来ましたね!!ヽ(・∀・)ノ
クリーンおめ!
小倉専用って訳じゃないけど、クリーン見てるとなんかエドモンダンテスを思い出す・・・
【日曜日の成績】
小倉《3R》 障害3歳以上オープン(芝2900) デンシャミチ 8着/1人/11頭
新潟《5R》 2歳新馬(芝1200) セイシュンノヒビ 9着/1人/17頭
小倉《9R》 不知火特別(1000万下・芝1800) オカゲサマデ 9着/8人/10頭
小倉《10R》 阿蘇S(オープン・ダ1700H) クリーン 1着/2人/14頭
新潟《11R》 新潟記念(G3・芝2000H) ドモナラズ 11着/16人/17頭
・・「この前は休み明けでもいい内容だった。トビが上手いし、直線の芝もいいね。
今村ジョッキーも、以前ずっと稽古をつけてくれていた。メンバー的にもいいんじゃないかな」(田中章師)
というデンシャミチ。第1障害跳んだところで、いつもより飛越悪く見えたんですが、
その後も全体的に今一歩の跳びで・・。跳んでからスピード落ちているんですよね。
本来前目で競馬するんですが今日はポジション後ろ目で、ペースアップすると付いていけなくなりました。
障害にも2走目のポカがあるんですかね・・とにかく今日は飛越が良くなかったです。
セイシュンノヒビはスタートイマイチ。それでも行き脚付けて3番手まで押し上げました。
インを通って直線では前2頭の外に出そうとしましたがスペースがなく、結局最内へ。
伸びはひと息でした。スピードはありますが、他の面がまだまだですね。
「2走前に逃げ切った時は脚質に幅が出たと喜んでいたんだよ。でも、あの競馬が逆効果に。
今週の稽古でも掛かって。前走もそうだけど、今回も折り合いが心配」(森山助手)
というオカゲサマデはスタートまずまず。ゲート出てすぐに引っ掛かり、
挙句内を走っていたサバースにガンガン馬体ぶつけていました・・。
中団からの競馬で、4角で上がって行きましたが・・直線はバッタリ止まりブービー。
ホント折り合わなくなりましたね。困ったもんだ、です。
「ちょっと後藤も仕掛けが早かったな。気持ちは分かるけど、もう少し我慢しないと。
負けたけど、具合の良さが出ていた競馬だった。中間も順調。1キロ増えるけど、
600キロもある馬だから関係ないよ。何とか勝たせたい」(音無師)というクリーンは増えて馬体重612キロ。
スタート普通で中団。後方から進めたインバルコが上がっていくと、それを待ってから追い出しました。
直線では馬場の真ん中から左ムチ連打でジワジワ伸びて、きっちり差し切り。
08年12月以来の勝利。オープンでは厳しいと思った時期もあっただけに感無量ですわ。
ドモナラズは好スタート。すぐ下げて最後方から。そのまま直線に向いて、大外に回しました。
この馬なりに伸びてはいますが、掲示板までははるか遠く・・。仕方ないですかね。
これでしばらく休養に入ります。おそらく11月の福島記念はパスして、来年2月前後の小倉大賞典が目標になるのでは。
疲労困憊だと思いますので、じっくり充電してもらいたいですね。
これでクリーンはG1と交流重賞以外では当分、除外の心配はなくなりました。この勝利はメチャクチャ大きいです。
北村友騎手は昨日はメインで音無厩舎の1番人気馬で直線詰まりまくって掲示板外、
今日も準メインでああなってしまい、クリーンでもヘグったら音無師の信頼大幅低下するところでしたな。
今回はうまく乗れましたね。結局雨降らなくて良馬場でどうかなとは思っていたんですが。
おそらく次走は去年も出走したG3のシリウスS(阪神ダ二千)かと。
夏場休んでいたワンランク上の馬もボチボチ出てくるでしょうし、果たしてその相手に通用するかどうかですね。
JCダート出走のためにはさらに賞金加算しておきたいところです。
【メイクデビュー】(新潟5R)
9着 セイシュンノヒビ(後藤騎手)
「ゲートで待たされたこともありましたが、馬が怖いようですね。外に寄られると逃げてばかりで、力を出し切れませんでした」
【阿蘇S】(小倉10R)
1着 クリーン(北村友騎手)
「ゲートを出てスムースに流れに乗れました。勝負どころでもリラックスして走らせることが出来ました。
ジリっぽいタイプですが、最後までしぶとく伸びてくれました。今は具合もいいのでしょう。
スタートから勝負どころまでスムーズに行けたのが勝因だと思います。うまくいきました」
>>523 以前から割と器用なところはある(小回りでもこなせる)、っていうのが陣営の見方でしたからね。
ただ、やはり広い&直線に坂があるコースの方が断然いいでしょう。
インバルコ、何で後ろにいるのかとビックリしましたが出が良くなかったようですな。
結局、向こうは後方から早仕掛けで、さらに外回し過ぎたのが響きましたね。
こちらはKBC杯の時と違って、あまり距離をロスせず乗れましたし。
>>524 夏場は汗かきやすいから絞れる、と例によって陣営のコメ出ていたんですが、長距離輸送があってもプラス8キロでしたな。
自身が記録した最高体重勝利記録更新しましたが、おそらくクリーン以外で更新する馬は当分いないでしょうね。
600キロ届くかという馬の場合、すぐ脚に負担が来て壊れるか、もしくは馬体持て余して未勝利で終わるか、
の2つのケースがほとんどなので・・。クリーンはデビュー以来、一度も怪我したことがないんですよね。
今日で46戦目でしたけど、この超巨漢でそれはかなり凄いことだと思います。
ただのデ○ではなく体のバランスが優れているのでしょう。そうじゃなければまずオープンまで行けません。
しかし、クリーンは体重のことばかり話題になりますけど、この馬の母母は欧州の名繁殖牝馬で
本来ならそちらが強調されてもおかしくないんですけどね。母のきょうだいには凄い馬がゾロゾロいます。
難しいと思いますが、この馬には種牡馬入りしてほしいです。この血統ならいろんな牝馬に付けられそうですしね。
>>525 ダンテスは結局夏場が良かったのと、千八長い・千四短い、という距離適性だったのが・・。
小田切ダート馬で一番凄かったのはアッパレアッパレですが、クリーンはどこまで近付けますかな。
特別競走登録馬
【土曜】
《小倉》 唐津特別(500万下・ダ1700) キョウジ 54K
《小倉》 唐津特別(500万下・ダ1700) タコ 57K
【日曜】
《新潟》 出雲崎特別(500万下・芝1800) キョウジ 54K
《小倉》 国東特別(500万下・芝1800) キョウジ 54K
《小倉》 国東特別(500万下・芝1800) モーレツ 54K
>>529 フサイチパンドラはクリーンの従姉にあたるんですかね…
血統的には面白そうですし重賞を勝って種牡馬入りしてほしいなあとは思うんですが
デンシャミチ(8着=今村騎手)
「前半から一歩入っていて、いつもの上手な飛越ではありませんでした。途中からは手応えも怪しくなって・・・」
セイシュンノヒビ(9着=後藤騎手)
「ゲートで待たされて出がひと息。それに外から来られると怖がっていた。実戦に慣れてくれば・・・」
クリーン(1着=北村友騎手)
「ゲートを出ていい位置でスムーズに運べました。勝負どころまでリラックスして走らせることができました。
ジリジリといった感じですが、最後まで渋太く伸びてくれました。状態が良かったようですし、もともと力がありますからね」
ドモナラズ(11着=柴田善騎手)
「いい頃に比べると夏負け気味でしたね。それに小回りコースではこなせても、二千は少し長いのかもしれません」
8月27日付けでイップク(牝3、美・粕谷)が競走馬登録を抹消されました。
キヲウエタオトコ(牡5、栗・佐々木晶)が帰厩。
>>531 ダート馬はいくら母系が優秀でも、短距離専科のレコード持ち以外はなかなか種牡馬入りは難しいですからね。
つくづくこの馬が牝馬だったら・・と思う時があります。もしそうだったらとっくに引退しているでしょうけど。
【地方競馬】
水沢競馬の
メイビーノーは10着(6人気・10頭)
でした。
・・ブービー馬にも1秒9差。さすがにこの暑さに加えて10連闘でヘバっていますかね。
しかしホースケアが休みくれるとは思えないわけで・・。
競馬ラボにクリーンの口取り写真載っているんですが、
オーナーの嫁さんの隣にいるのは佐々木晶調教師ですかね・・。
音無師は新潟競馬場に行っていて不在でした。
今更ですが先週の競馬ブックの九州1歳市場の記事で
>>470が取り上げられていました。
“谷潔調教師は1歳市場で小田切有一氏の代行としてオレハマッテルゼの牝馬を購買。
「オーナーから良い馬だったらと依頼されたが、思った以上にしっかりした馬だったね」”
谷師がこの馬の目利きをしている写真も載っていました。
【地方競馬】
木曜日の荒尾競馬、
4RのC5組(ダ1400)に元中央馬のタクシー(牡3)が
10RのC1組(ダ1400)に元中央馬のトモダチ(牡4)が
それぞれ出走。
(報知)
阿蘇Sを制したクリーンはシリウスS(10月2日、阪神ダ2000H)で重賞初制覇を狙う。
「この馬は夏場がいいみたいだね」と音無調教師。
新潟記念11着のドモナラズは放牧に出る。「次走は未定です」とトレーナー。
今週の出走馬
【土曜】
小倉《1R》 2歳未勝利・牝(芝1200) メモリー(☆53K・国分恭)
小倉《2R》 2歳未勝利(芝1800) ビーム(54K・佐藤哲)
小倉《11R》 唐津特別(500万下・ダ1700) キョウジ(54K・松山)
小倉《11R》 唐津特別(500万下・ダ1700) タコ(57K・佐藤哲)
【日曜】
小倉《11R》 3歳以上500万下(芝1800) モーレツ(54K・国分恭)
(大スポ)
JRAが来年(2010年)からムチの使用に制限を設ける方針でいることが本紙の取材で明らかになった。
07年から16番目のパートT国に昇格したことに伴い、他のパートT国と歩調を合わせる形だ。
禁止されるムチの使用方法は
@馬がケガするほど過度に強い使用
A肩より上方に腕を上げて振り下ろす
B反応(脚勢)のない馬に対する必要以上の使用
C着順の大勢が決した後の必要以上の使用
D入線後の使用
E脇腹への使用
F継続的な連打
G頭部、その付近への使用
H鞍より前方の逆ムチでの使用
の9点。JRAは調教師会や騎手会、馬主ら関係者にこの説明を行って実施に向けて理解を求めているが、両者の“温度差”は大きい。
これまではムチの使用には何の制限も設けられず、日本のジョッキーが海外でムチの不正使用に引っ掛かり騎乗停止を受けるアクシデントも過去に起きた。
降着や騎乗停止、そのガイドラインなども含め日本の競馬に与える影響はどれほどか、実際想像がつかない。
日本中央競馬会施行規程第111条「騎手は競走において馬の全能力を発揮させなくてはいけない」には接触しないのか、などの意見もある。
動物愛護の観点からムチの使用制限は仕方ないことだが、今後簡単には解決しそうもない難問となりそうだ。
(大スポ)
ローカル色が日に日に薄れてきた栗東トレセン。9月になっても午前5時開門とはどうもしっくりこないが、
追い切る馬のレベルはさすがに高くなってきた。来週になれば、きっちりとローカルモードを払拭できるだろう。
今夏の調教班の話題は「ポリトラックがおかしい」だった。
「負荷が軽すぎて意味がない」と言われ、高速時計連発で走る馬の判断もつかないと言われたのは過去の話。
ウッドチップとほぼ変わらない時計を要し、「後半なんて馬場がボコボコ。脚と取られそうで危ないったらありゃしない」
と調教助手から不満も出た。いずれは美浦のようにハロー駆け(トラックによる馬場整備)を実施する日も遠くない。そんな印象を持っていたのだが・・・。
実はボコボコで時計がかかるというこの現象、記録的な猛暑によるものだったらしい。
「春に比べると調教後は掘れてしまっていますが、ああいうタイプの馬場ですし、初めから予測していたことではあるんです。
今年はアスファルトなら60度にもなるという猛暑。馬場が劣化しているわけではなく、涼しくなればまた締まった馬場に戻ると考えています」
と栗東トレセンの馬場造園課。ちなみに美浦では行われているハロー駆けについても質問した。
「要望があればもちろん考えますが、導入した時の理由の一つに“いつでも馬場に入れるコースを”というのがあるんです。
ハロー駆けをすると本末転倒になってしまうところもあるんですよ」
そんな経緯があったとは知らなかったが、とにかくハロー駆けが入る予定はないらしい。
(サンスポ)
先日競走馬登録を抹消されたアリエナイは繁殖牝馬に、オモイカナウは地方移籍へ(行き先未定)。
ドモナラズ(牡5、栗・音無)が放牧。
5月14日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、ホッカイドウ競馬に移籍予定だったキイレ(牝3)は
同競馬の田中正厩舎に所属することになりました。馬主は小田切有一氏で変わらず。
【地方競馬】
荒尾競馬の
タクシーは6着(6人気・6頭)
トモダチは3着(1人気・6頭)
でした。
・・トモダチは出遅れて最後方も、すぐに大外に出して3番手へ。
ところが3角からの手応えが悪く、先頭を走っていた2番人気馬との差は広がり直線でも後続馬に差されました。
まあ、平山厩舎3頭出しでワンツースリーでしたが・・。
日曜日の荒尾競馬、
9Rの桜島特別(C9組・ダ1500)に元中央馬のユメノオツゲ(牝3)が出走。
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20100811ddlk43040460000c.html の影響もあるんでしょうけど、ただでさえ荒尾は1レース当たりの頭数少ないのに、さらに減っていますね。
>>537訂正
×JRAが来年(2010年)から→○JRAが来年(2011年)から
昔、カゼニフカレテがゴール前先頭に立とうかという時に、内(先頭)を走っていた馬の騎手から
顔面にムチ連打されて僅差で負けたことがあるんですが、そういうのに罰則設けてほしいですね。
土曜日は4頭出走。
メモリーはデビュー2戦目。初戦はダート1000mでしたが今回は芝1200mに。
デビュー戦はゲートは良かったんですが、他馬のテンが速く、4角でも他馬の動きにビビっていました。
精神面でまだまだですけど、スピードはありましたね。血統や馬格的にも芝の方がいいかも。ちょびっと期待します。
ビームもデビュー2戦目。こちらは初戦と同条件。
デビュー戦は終始、馬群の中での競馬でしたが、直線は伸びそうで伸びず。
使えば変わりそうな雰囲気でしたし、馬込みを経験させたのが生きてくると思ふ。ガラリ一変しても不思議ないかと。
キョウジは前走で未勝利脱出。ダート適性はなかなかですし、いずれはもっと上まで行けると思いますが
今回は昇級初戦で古馬と初対戦ですからね。それにまだ砂被りが×なので、いきなりはしんどいかもしれません。
タコは小倉ダ千七で連続2着。いずれも勝った馬が強すぎましたな。
引き続き期待したいところなんですが、今回が休み明け5走目。
使い減りするタイプでそろそろ状態下降線になってもおかしくないんですよね。
それと前走と前々走は勝った馬以外は緩い面子だったんですが、今回は揃っています。
1枠2番に入りましたし、楽に先手取れそうな面子ですが、その分早めに仕掛けて来そうですな。
ここより緩いメンバー構成の日曜小倉平場に回さずキョウジと2頭使いすることになったのは、
もしタコが早めに潰される形になっても、キョウジの末脚が生きるようにという考えなのかも。
【大スポ】
小倉1R・メモリー(コメントなし)−8人全員無印
小倉2R・ビーム(コメントなし)−▲、△▲▲△△▲◎
小倉11Rの◎はタコ。2番手からの競馬になった前々走に、早めに競り掛けられて展開が厳しくなった前走・・・
以前の同馬ならいずれも失速してもおかしくない状況だったが、渋太い走りを見せて2戦ともに2着を確保した。
先行勢の出方次第だが、レース内容に進境を見せる現在なら好位付けでも問題ないはず。連軸には最適だろう。
【日刊ゲンダイ】
小倉11R・キョウジ(武助手)−7人全員無印
「ダートは3戦して落馬と2,1着。落馬したレースも外に出した時に前の馬に引っ掛かったからだけど、
それがなければ上位争いしていたと思うからな。ダートでは底を見せていないし、楽しみ」
小倉11R・タコ(佐々木晶調教師)−△、○○注注▲▲
「ここ2走は厳しい流れの中でよく踏ん張っているよ。今は具合がいいから苦しくなってもやめることもないんだろうね。
別にハナにはこだわらないし、スムーズなレースで勝ち負けを期待」
【夕刊フジ】
タコはサマー小倉で先行力を生かして連続2着。最近、粘りに磨きがかかってきた。
「もともと能力があることは分かっていたけど、それが結果につながってきたのは精神的に成長したからだろう。
三度目の小倉遠征になるけど、最終週に使うつもりで中3週のローテを組んできたから問題はないよ」と佐々木晶調教師。
(サンスポ)
サマー小倉も最終週を迎えてしまった。
7週も連続して使えば、見た目にも内ラチ沿いの芝はボコボコになりそうだが、簡単に前は止まってくれない。
「今年は最初に降っただけで、中間はほとんど雨がなかったですしね。3,4角もはげてはいるけど、下(路盤)が固いから」
と開幕週から小倉滞在している太宰騎手。今週も前残りを狙うべきなのか・・・。
【土曜日の成績】
小倉《1R》 2歳未勝利・牝(芝1200) メモリー 7着/7人/11頭
小倉《2R》 2歳未勝利(芝1800) ビーム 3着/3人/10頭
小倉《11R》 唐津特別(500万下・ダ1700) キョウジ 7着/10人/16頭
小倉《11R》 唐津特別(500万下・ダ1700) タコ 2着/2人/16頭
・・「非力だし、動きがあまり変わってこない。芝に使うがこれがいい方に出ないか」(音無師)
というメモリーはスタート普通でしたがテンでモタモタ。後方からの競馬に。
道中はいいスピードを見せており、盛り返すと、直線大外に出して、また馬場の真ん中に進路変更。
一瞬伸びるかと思いましたが、イマイチ。でもダートよりは芝の方が良さそうです。
「直線入り口で少し窮屈に。そこまでのレース運びは上手で、センスはある。順調だし、使った上積みに期待したい」(佐々木晶師)
というビームはスタートまずまずで先手。内にじっと溜めて、直線では馬群を割りジワジワと伸びました。
勝った同厩馬との末脚の差は歴然としていましたが、内容的には良かったかと。
まだ上積みありそうですし、次走以降もさらに期待できそうです。
キョウジは馬体重マイナス12キロ。スタートまずまず。砂被ると嫌がるそぶりを見せていましたが、
外に出すと落ち着きました。中団を追走して、4角から前との差を詰めていき、
これなら3着くらいかな・・と思いましたが、直線は案外伸びず。
6週の間に3回小倉へ長距離輸送したこともあり、大幅馬体減が響きましたね。
それがなければもう少しやれたかと。でもこれなら近いうちにこのクラスでも馬券圏内に食い込む走りは見せられると思ふ。
タコは好スタート。別に2番手でも・・・という感じでしたが特にどの馬もハナは主張せず、結局タコが単騎先頭。
タコと人気を分け合ったエーシンカハナモクがピッタリ2番手に。4角ではタコの方が手応えが良く、
追撃抑えられるんじゃ・・と思ったんですが、結局直線で向こうはきっちり伸びて差されてしまいました。
今日も勝ち馬が強かったですね。あの競馬で差されては仕方ないかと。
さすがに今回でひと息入れると思いますが・・今年は暮れに中京の代替で小倉開催があるので、ここらあたりにまた出てくるかと。
日曜日は1頭出走。
モーレツは前走でようやく未勝利脱出。ハナ切った後も掛かってしまいましたが、
2番手以降の騎手が互いに牽制し合って、それほどペースが速くなかったのに大逃げの形になり、終わってみれば楽勝してしまいました。
結果だけ見れば5馬身差圧勝なんですが、恵まれた感が強いですな。
最近掛かり癖が付いていますし、できることならまたハナ切った方がいいですかね。
【日刊ゲンダイ】
小倉11R・モーレツ(音無調教師)−△、無無△無無無
「前走はブリンカー効果が出たね。ただ、行こうと思ってハナを切ったわけじゃない。掛かって前に行っただけ。
逆に言えば、昇級して流れが速くなれば、折り合い面は楽になるはず。簡単ではないけど案外、やれるかも」
【2歳未勝利】(小倉2R)
3着 ビーム(佐藤哲騎手)
「まだバランス感覚が足りない感じです。でも前の馬を交わそうとしていたので、
もっと広いコースになれば違うかもしれません。すぐにチャンスはあると思います」
【唐津特別】(小倉11R)
2着 タコ(佐藤哲騎手)
「いい感じで引き離す逃げを打てたのですが、物見をした時に差が詰まってしまいました。
ただ、今回がこの夏3度目の輸送競馬でしたがよく頑張ってくれていますし、
内容としてはいい競馬でした。馬も大分常識にかかってきています」
今日は「凧」「ワナの仔 キョウジ」「目がくらむ ビーム」の横断幕がありました。
【地方競馬】
月曜日の水沢競馬、
2RのC2(ダ1300)に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4)が
同日の笠松競馬、
3Rの3歳6組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のサリサリニャーマ(牝)が
それぞれ出走。
・・結局、メイビーノーは今週も使って11連闘ですが、このレースに出ている他のホースケア馬も
20連闘、11連闘、15連闘、6連闘と当たり前のように使われていますな。
ここは出走手当目当てで連闘させまくるケースがほとんどですが、
主催者側もレースではある程度頭数揃えないと売り上げに響くので、助かっている面はあります。
【日曜日の成績】
小倉《11R》 3歳以上500万下(芝1800) モーレツ 11着/7人/16頭
・・スタートまずまずで押して行きましたが他馬が速く中団から。
馬群に入ったこともあり、今日は前走や前々走のように掛かってはいませんでした。
しかし3角でペースアップすると付いて行けなくなり、そのまま見せ場なく終わりました。
このクラスの流れには慣れが必要なようで。ずっと使い込んでいましたし、そろそろ厩舎サイドも
2歳馬を入れていかなければいけない時期なので、放牧に出すと思ふ。今年一杯は休ませるのでは。
特別競走登録馬はゼロです。
【地方競馬】
火曜日の笠松競馬、
2Rの3歳11組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝)が
水曜日の園田競馬、
9RのC1・3歳以上(ダ1400)に元中央馬のクリーンナップ(牝4)が
それぞれ出走。
9月4日付けでチンドンヤ(牡2、美・粕谷)が競走馬登録を抹消されました。
ダスタップ(牡4、栗・田中章)が帰厩。
オカゲサマデ(牝4、栗・谷)が放牧。
ビーム(3着=佐藤哲騎手)
「4角ではハミが掛からなかったから、芝の荒れた内を突くより、外から勢いをつけて追い上げた方が
よかった気もする。でも、まだこれからの馬。バランス感覚を磨けば良くなってくるよ」
タコ(2着=佐藤哲騎手)
「あれ以上ない形だったんだけどね。でも最後までしっかりと伸びていたし、勝ち馬も強かったんだと思うよ」
【地方競馬】
水沢競馬の
メイビーノーは10着(8人気・10頭)
でした。
・・今度はブービー馬から4秒5差。
(スポニチ)
他馬よりひと回り、ふた回りはデカい馬体の持ち主。間近で見るクリーンは大型馬ならではの存在感を放っている。
見た目のインパクトと実力を兼ね備えた個性派だ。喜友名厩務員は
「おとなしくて素直な性格。体が大きくても扱いにくさはないし、脚元も丈夫だからね。手は掛からないよ」
と愛馬を優しくなでる。それでもデカいからこその悩みもあるという。
「5走前の東京(オアシスS)でゲート入りが悪くて、それから先入れになってしまったんだよ。
何か悪さをしたわけじゃなく、体が大きいからスムーズに入れないだけ。
ゲートが狭すぎるんだよ。特注のゲートを作ってほしいくらい(笑い)」
そんな話を含めて決して器用なタイプではないが、前走・阿蘇Sは小回りの小倉でうまく立ち回ってオープン初勝利。
昇級19戦目でようやく結果を出し、さらに当日612キロでJRA最高馬体重勝利記録の“オマケ”がついた。
「これだけデカいし、汗をかく時期の方がいい。夏場は新陳代謝が活発になるからね。
オープンに上がって、そこで勝って初めて本当のオープン馬と言えると思うし、1つ勝ってくれて良かったよ」
前走で弾みをつけて重賞へ。10月2日のシリウスS(阪神ダ二千)でタイトル奪取を狙う。
「距離は長い方がいいと思うし、今は具合も良さそう。どこまでやれるか楽しみ」と喜友名厩務員。
見ている立場とすれば、まずはレース前に何キロで登場するのかという楽しみもある。
【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは8着(6人気・8頭)
園田競馬の
クリーンナップは3着(4人気・12頭)
でした。
金曜日の笠松競馬、
9Rの「水素水36」新発売記念杯(C2・ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が出走。
9月6日に門別競馬場で行われた能検でキイレ(牝3)が合格。馬体重は470キロ。
中央時代の最後のレース(3月)では446キロで出走していました。レースに向けてまた絞っていくんでしょうけど、
それでも実戦で二桁体重増にはなりそうですね。ホッカイドウ競馬開催中に何とか2つ勝っておきたいところです。
今週の出走馬
【土曜】
中山《8R》 3歳以上500万下(芝2000) ケイバズキ(57K・北村宏)
札幌《9R》 3歳以上500万下(芝1200) サアドウゾ(55K・藤田)
【日曜】
阪神《3R》 障害3歳以上未勝利(芝→ダ2970) オミヤゲ(58K・中村)
阪神《8R》 3歳以上500万下(芝2000) ワシャモノタリン(57K・中村)
ウーマナイザー(牡2、栗・須貝尚)、セイシュンノヒビ(牝2、栗・田中章)が放牧。
・・例の須貝尚厩舎の助手ブログにもウーマナイザーは取り上げられていました(先週金曜)。
まだブログ更新していませんが、そこで放牧理由も明らかになると思ふ。
メデタシ入厩キター
土曜日は2頭出走。
ケイバズキは、ダ1800→芝1400→ダ2400→芝1200→芝1000→芝1600と来て今回は芝2000。
コロコロ条件変えているわけで、陣営も掴みかねているんでしょうか。
芝の千四が一番合っていると思うんですけどね。ただ、スタートとテンがイマイチなので・・。
この距離ならゆったり追走できるでしょうけど、溜めても伸びを欠くかもしれません。
サアドウゾは前走、積極的な競馬で見せ場たっぷり。札幌も合いそうですね。
牡馬相手ですが、1頭除いてそれほど強敵は見当たりませんな。
鞍上に藤田を持ってきたことからも、陣営も力入っているかと。前走以上の結果を期待。
【大スポ】
中山8R・ケイバズキ(室山助手)−無、無○△
「距離の融通性が利くタイプで調子もいい。流れひとつで上位争いも」
札幌9R・サアドウゾ(木村助手)−△、△◎○○△△△
「切れる脚がないから前走のような早めの競馬が理想。
少し間隔は空いたけど仕上がりも良好。前走くらい走れればチャンスがあっていい」
>>557 馬名登録は来週発表分になるんでしょうけど、すでに坂路で稽古積んでいますな。
いままでこの馬の情報があまり表に出ませんでしたが・・どんなもんでしょうかね。
【地方競馬】
笠松競馬の
カンシャクダマは1着(2人気・10頭)
でした。
【土曜日の成績】
中山《8R》 3歳以上500万下(芝2000) ケイバズキ 3着/7人/12頭
札幌《9R》 3歳以上500万下(芝1200) サアドウゾ 11着/4人/16頭
・・ケイバズキはスタート普通。後方2番手から溜める競馬に。
3角からジワジワ進出して、直線では馬場の真ん中を突きました。
うまく前が空いて勢いよく伸び、一瞬突き抜けるんじゃないかとも思いましたが、
開幕週ではさすがにそこまではいきませんでした。しかし新味を見せてくれたのは収獲。
サアドウゾはスタートまずまず。押して2番手。
4角では先頭に立とうかという積極的な競馬をしましたが、直線に入ってバッタリ。
まったく粘りが見られませんでしたね・・。元々体質が弱い方ですし、北海道5戦目で疲れが出ているのでしょうか。
日曜日も2頭出走。
オミヤゲは障害に転向。当然、飛越センスがあるという見込みなんでしょうね。
10頭立てで、勝ち負けにほど遠い成績の馬ばかりですな。未勝利戦でこういうメンバー構成も珍しいかと。
しかしこちらは初障害ですからね。強気なことは言えません。
いくら練習では上手くても実戦1発目は大抵、馬もビビってしまうものですし・・。
ワシャモノタリンは叩き3走目。
ここまでの2走はまだ本調子ではないこともありますが、掛かり癖がかなり酷いわけで。
あれではどうしようもないかと。今回は乗り慣れた中村騎手に戻りますし、道中折り合って進めてほしいですな。
このクラスは勝ったことがありますし、スムーズならそこそこはやれるはずですからね。
【大スポ】
阪神3R・オミヤゲ(コメントなし)−▲、△△無無無無無
阪神8R・ワシャモノタリン(森井厩務員)−無、無無△無無△無
「攻めの反応は良化して馬は良くなっている。スッと先手を取って折り合いがつけば」
【日曜日の成績】
阪神《3R》 障害3歳以上未勝利(芝→ダ2970) オミヤゲ 2着/3人/10頭
阪神《8R》 3歳以上500万下(芝2000) ワシャモノタリン 6着/8人/11頭
・・「キレイな飛越でセンスは感じられる。ただ怖がりなところがあるのでどうか」(谷師)
「試験は一発合格でも飛越が安定しない。慣れてくれば変わってきそうな感じ」(浜田助手)
というオミヤゲは出遅れも、行き脚付けて2番手。肝心の飛越ですが上手く跳んでいました。
後半、4番手までポジションが下がる場面もありましたが、4角で上がって最終障害跳び終えたところで
先頭の馬に並びかけようかというほどの勢い。これなら、と思ったんですが、直線に入ってすぐに内から
すくわれてそのまま差を詰めることはできませんでした。後続の追撃は何とかしのいで2着は死守。
初障害でも上手い飛越を見せていましたし、次こそは・・ですな。ただこれほど面子の緩い未勝利戦はもうないでしょう。
ワシャモノタリンはスタートまずまず。押して行きましたが中団やや前から。内でじっくり溜めていました。
前2走よりは折り合っていましたね。直線でもこの馬なりに伸びてはいました。
今回で叩き3走目ですが、まだ良化途上かと。これからジワジワ良くなってくると思ふ。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
登録馬ナシ
【月曜】
《阪神》 阪神ジャンプステークス(オープン・芝3140) デンシャミチ 60K
【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
10Rの珠洲岬特別(B2・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)が
水曜日の園田競馬、
9RのC1・3歳以上特別(ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス(牡4)が
それぞれ出走。
・・オオハシャギは前2開催も登録はありましたがパスしていました。夏負け気味なのかもしれません。
中村も障害復帰して結構乗って慣れてきたのですかね
谷師なら両馬とも継続して乗せるでしょうし、勝ち星までいけるといいですな
新しい小田切馬
「ケガワノマリー」(牝2、美・粕谷、父ダンスインザダーク、母ドウゾドウゾ、母父クロフネ)
・・母母母、母母、母、母母父が小田切馬という重厚な血統。
母母は中央でオープンまでいきました。母の兄にアッパレアッパレがいます。
母は大型馬で2戦しただけで引退繁殖入り。残念ながらこの馬を生んだ3ヶ月後に死亡しました。
この馬が最初で最後の産駒です。将来、繁殖入りして血を繋げてほしいですね。
「トビ」(牡2、栗・谷、父シンボリクリスエス、母マナーリー、母父ラグビーボール)
・・母母、母、母父が小田切馬。この馬が7頭目の産駒で上にアッパレアッパレやイカガデスカなど。
マナーリーの仔はいままですべて佐々木晶厩舎に入っていたんですけどね。
しかし、この馬「オバマジョリティー」の馬名でいくはずだったんですが・・拒否られましたかな。
「メデタシ」(牝2、栗・音無、父ディープインパクト、母オジャッタモンセ、母父クロフネ)
・・母は期待のメロンパン仔でしたが脚を悪くして3歳未勝利で引退。この馬が初産駒になります。
ケイバズキ(3着=北村宏騎手)
「前半は追走に忙しかったが、徐々に追い付いて行けた。最後はいい脚を使っているし、
頑張っていると思います。距離はこのくらいが合っている感じですね」
オミヤゲ(2着=中村騎手)
「全般に飛越は問題ありませんでした。最後で抜け出して気の悪さを見せてしまったけど、
今日は初めて障害でしたし、次の上積みは大きいと思いますよ」
キョウジ(牡3、栗・田中章)が放牧。
今週中山でオマワリサン(牡2、美・本間)がデビュー予定。柴田善が稽古付けています。
同厩のサマーベネフィット(牝2、旧名・イカツリブネ)も田中勝が調教乗っており、こちらもデビュー近しかと。
>>565 中村は小田切馬で勝ってブログも再開してほしいですね。半年放置状態なんですが・・。
(ギャロップ)
先日、競走馬登録を抹消されたイップクは船橋競馬へ。
【地方競馬】
水曜日の門別競馬、
3RのC3(ダ1400)に元中央馬のキイレ(牝3)が出走。
・・抜けた馬は見当たりませんね。これならチャンスありそう。
土曜の中山新馬は牝馬限定戦ですし、日曜のヨシトミは阪神に行くので、
初戦からオマワリサンの手綱を取ることはなさそうですな。
まさか騎手に合わせて阪神デビューするとは思えませんし・・。
>>569補足
先日、競走馬登録を抹消されたチンドンヤは乗馬に。
【地方競馬】
金沢競馬の
オオハシャギは9着(5人気・9頭)
でした。
・・馬体重プラス14キロ。道中全然付いていけず、ブービー馬からも大差付けられました。
やはり中間、体調崩したんでしょうね。せっかく立て直すまで時間かかりそう・・。
荒尾競馬に在籍していた元中央馬のタクシー(牡3)と
船橋競馬に在籍していたシアワセノレシピ(牝4)ですが・・
2頭とも佐賀競馬の岩本厩舎に移籍しました。馬主も変わりましたので元小田切馬になります。
・・この岩本厩舎は移籍した2頭入れても7頭しか在籍していないわけで・・。
開業27年で720勝ほどしている厩舎らしいですけど、えらいところに移籍しましたな。
チンドンヤは軽車両扱いで街を練り歩くお仕事でつか
嵐を呼ぶユタカいいね。
で、勝てそう?
(昨日の日刊スポーツ)
12日にリッツカールトン大阪で行われた曽和調教師の引退パーティーに、
園田・姫路競馬場のほとんどの調教師と騎手、JRAからも橋口、音無調教師、福永騎手ら関係者300人が集まった。
会場には重賞66勝の肩かけが飾られ、JRA実況の大ベテラン蜂谷アナの司会で進行。
曽和調教師は13日現在1744勝、98年から昨年まで重賞レース連続12年優勝、
リーディングトレーナーは昨年まで5年連続で計11回。01年にはNAR最優秀調教師に輝いている。
免許は28日まであるが、出走は勇退式が行われる23日がラストの予定。
・・オーナーも出席したんでしょうか。クリーンナップも曽和厩舎所属で走るのはあと1走でしょうね。
オマワリサンは今週の新馬はパスするようで。
>>572 武豊に合わせて復帰するんじゃないかと予想していましたがやはり・・。
月曜(20日)の阪神芝千八ですな。個人的には長期ブランク明けでも500万なら・・と思っています。
エビになっていなければ、今頃小田切馬のエースだったであろう逸材ですからね。
【地方競馬】
門別競馬の
キイレは2着(1人気・12頭)
園田競馬の
ロマンチックデスは3着(4人気・8頭)
でした。
・・キイレは馬体重プラス14キロで単勝1.1倍。2番手から3角で早くも先頭に。
ところが直線で、道中ピッタリ後ろに付いていた2番人気馬が並びかけるとアッサリ交わされ4馬身差で完敗。
勝った馬も元中央馬(6戦すべて二桁着順)かつ転入初戦でしたが、使っていたのと休養明けの差ですかね。
終わってから言うのも何ですが過剰人気でしたな。でも今回使われたことで次はピリッとしてくるかと。
今週の出走馬
【土曜】
出走馬ナシ
【日曜】
阪神《7R》 3歳以上500万下(芝2200) モーレツ(☆53K・国分恭)
【月曜】
阪神《1R》 2歳未勝利(芝1800) ビーム(54K・佐藤哲)
阪神《6R》 3歳以上500万下(芝1800) アラシヲヨブオトコ(57K・武豊)
ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が放牧。
月曜の阪神8R(阪神ジャンプS)でデンシャミチが非当選。
【地方競馬】
8月27日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、船橋競馬に移籍予定だったイップク(牝3)は
同競馬の新井厩舎に所属することになりました。馬主が変わりましたので元小田切馬になります。
イップクの新馬主は、小田切馬ナナバケの仔(2歳)も所有していますが、こちらも新井厩舎に預託していますな。
【地方競馬】
日曜日の佐賀競馬、
9Rの長月特別(B2・ダ1750)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
佐賀競馬に移籍したシアワセノレシピは26日に出走予定なんですが、
マンオブパーサーやワンパクメロも同じレースに登録していて、この馬たちと同じA1の格付け。
南関であのレベルでも佐賀では最上位クラスにランクされるんですね・・。
日曜日は1頭出走。
モーレツはちょうど1年前にデビューして以来、ずっと在厩で(短期放牧すら一度もなし)、
さすがに小倉開催終わったら休ませるのかと思いましたが、まだ続戦。
今回も芝で、距離は2200mに延びます。折り合いに不安はありますが、
折り合えば長めの距離の方が合うはず。ただまだ古馬相手の500万クラスではしんどそう。
【大スポ】
阪神7R・モーレツ(東田助手)−無、△無△無◎無無
「状態はいい意味で平行線。行ってどこまで粘れるかだが。クラスの壁も感じるね」
【日曜日の成績】
阪神《7R》 3歳以上500万下(芝2200) モーレツ 4着/6人/8頭
.・・スタートまずまず。少頭数でハナ切りそうな馬がいなかったので楽々先頭に立てる・・
と思っていたんですが押しても押してもなかなか進まず、仕方なくムチ連打。
ようやくハナに立つと後続を離して飛ばしました。3角からジワジワ差を詰められて
直線入り口でアッサリ交わされると、このままズルズル下がるのかな・・と思いきや、
意外な粘りを見せました。勝ち馬は後続を千切っていましたが、
モーレツも3着に残るんじゃないかというほどの粘り。
ただ今回は実質3歳限定戦のようなものでしたからね。次からはこうもないかないかと。
月曜日は2頭出走。
ビームはデビュー3戦目。内容が良くなっていますね。
広いコースの方が良さそうとのことでしたし、体型的に坂のある阪神も合いそう。
今度こそは・・ですかね。中1週だけが気掛かり。
アラシヲヨブオトコは3歳の1月に馬房で脚をぶつけてエビになってしまい、いわき温泉で治療休養していました。
以前、重賞馬のアッパレアッパレが4歳春に脚部不安を発症して、2年後に戻ってきましたが、
以前の面影が全くなくなっていてショックを受けたことがありました。
アラシはまだ若いのでそういうことにはならないと思いたいですが・・。
1年9ヶ月ぶりの実戦で、普通に考えれば使ってから・・なんでしょうが、
この馬の素材を考えれば、それなりの格好はつけてくれるんじゃないかと。
Aセナやマコトヴォイジャーといった強敵もいますが、期待してレース見たいです。
【大スポ】
阪神1R・ビーム(コメントなし)−無、△△無△○○▲
阪神6Rは順当にいくなら上のクラスで2着が2回のアドマイヤセナだろうが、能力ならアラシヲヨブオトコの方が上だ。
長期の休養明けだけにスタミナ勝負だと苦しいが、直線だけの競馬になりやすい外回りなら話は別。
攻めの動きが及第点なら出たとこが妙味(印は◎、無△▲◎▲△△)。
【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは5着(5人気・12頭)
でした。
園田の曽和先生引退ですか
ひきこもりの多い園田の調教師の中でこの調教師はガンガン遠征させてましたね
ある程度強い馬を抱えてたから出来たことなんでしょうけど
小牧や岩田や赤木も世話になったのだから当日は園田に駆け付けて見送るべきですね
自分も当日関西に出張中なので久々園田に行ってみたいと思います
アラシヲヨブオトコは久々が響いた感じでしたね。
次は期待出来そう
【月曜日の成績】
阪神《1R》 2歳未勝利(芝1800) ビーム 3着/7人/11頭
阪神《6R》 3歳以上500万下(芝1800) アラシヲヨブオトコ 5着/3人/10頭
・・「現時点では切れ不足の印象。ジワジワと渋太く伸びるので、コース変わりで前進に期待」(佐々木晶師)
というビームは好発からハナへ。道中競り掛けてくる馬もおらず、軽快に逃げていました。
直線に入ってもしばらくは粘っていましたが、1,3番人気馬に交わされるとゴール前はアップアップ。
ギリギリ3着は死守しました。切れる脚がないのでハナ切ったのは良かったんですが・・上位2頭が強かったですね。
「ビッシリ乗り込んできた。太め感なく仕上がっているし、動きもいい。
ブランクが長いのは気掛かりだが、攻めからすれば、いきなりから動けても不思議はないよ」(東田助手)
「屈腱炎で腱の移植手術をした。さすがに2年近いブランクがあるからね。仕上がりは悪くないんだけど・・・」(厩舎関係者)
というアラシヲヨブオトコは馬体重プラス10キロ。スタート普通で中団やや前から。
1頭が後続を離して逃げる中、内で溜めて、直線でもインを突きました。
一瞬、3着以内に入れるかと思いましたが、外からきた馬の末脚が明らかに良く・・。
まあ、今回使ったことで次はグンと良くなると思うので、また期待します。
今週の登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《札幌》 礼文特別(500万下・芝1200) サアドウゾ 55K
>>582 園田は調教師の定年が65歳と早いですからね。
地区によっては75歳定年のところもあれば、定年なしのところもありますな。
岩田は手術明けなので無理でしょうけど、小牧は引退セレモニーには顔出すのでは。
>>583 プラス10キロは成長分でしょうし、体は仕上がっていたでしょうね。やはり中身の方が・・。
追い出してから苦しそうでしたし、1年9ヶ月ぶりの競馬は甘くなかったですな。
速いペースで飛ばしていた逃げ馬は交わしてほしかったんですけどね。
屈腱炎は再発が怖いですけど、順調に使っていければもっと上は目指せるでしょう。
【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
けいとう賞(C1・ダ1230)に元中央馬のクリーンナップ(牝4)が
水曜日の笠松競馬、
2Rの3歳8組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝3)が
木曜日の荒尾競馬、
3Rの荒尾競馬サポーター結成記念(C・ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡3)が
それぞれ出走。
(大スポ)
クリーンナップ(小倉厩務員)−▲、◎無△
「鞍上の話では1230m向きとのこと。メンバー的にも期待できるのでは」
・・クリーンナップが曽和厩舎所属で走るのもこれが最後ですな。何とか勝っておきたいところです。
モーレツ(4着=国分恭騎手)
「スタートから仕掛けて無理にでも行ってみました。最後もバテてしませんし、こういう競馬が合うようです」
ビーム(3着=佐藤哲騎手)
「初めてハナに立ったこともあって、物見もしていたし、上位馬とは瞬発力の差が出たかな。
まだ奥があるし、これからもっと良くなってくるだろう」
アラシヲヨブオトコ(5着=武豊騎手)
「長期休養明けにすれば頑張ったんじゃないかな。合格点をやれると思う」
ヨクバリ(牡5、栗・田中章)が帰厩。
タコ(牡4、栗・佐々木晶)が放牧。
(ギャロップ)
日曜中山芝千六でオマワリサン(牡2)が柴田善でデビュー予定。
調教では再三、好時計をマークしているようにいいスピードも持っていそう。
「まだ気性が幼いだけに走ってみないと分からないが、速いところにいくと集中して走ってくれる」と本間調教師。
【地方競馬】
園田競馬の
クリーンナップは2着(2人気・12頭)
でした。
・・スタートして押して行くのかと思いましたが馬任せという感じで中団を追走。
4角で大外を一気に捲って行きましたが、ハナ切った馬に半馬身届かず。
気性の荒い馬なので厩舎が替わると悪影響が出るかもしれませんね。
中央戻れる要件は満たしていますが、500万クラスでは通用しないでしょうし・・どうなりますかね。
金曜日の荒尾競馬、
3RのC6組(ダ1400)に元中央馬のユメノオツゲ(牝3)が出走。
・・今月5日に荒尾3戦目を消化していました。結果は1500m戦で先行して8頭立て7着。
どうしたんでしょうかね。もっとやれるはずなので、今回巻き返してほしいところです。
(大スポ)
3日間開催のアオリを受け今週の栗東は火曜が全休。大半の追い切りは木曜となる。
気になるのは普段と違うリズムで生じる調整のやりにくさだが、某調教師はこう言う。
「今は放牧先でほとんど馬を仕上げてから持ってくる。トレセンでやることと言えば
息を整える調教。多少日程がズレても大した影響はない」
馬の回転が何よりも重要になった現代においてトレセン近くの短期放牧場の価値はグンと上がっている。
それに伴いトレセンは、馬をつくるというより最後の味付けをする場所に変貌しつつある。
「このままいけばトレセンより育成場の方が調教レベルが高くなる。
昔は癖馬、調子を落とした馬を時間をかけてトレセンで修正したものだが、そういう馬は今はすぐに放牧に出される。
いつでも競馬に使える、仕上がった馬だけがトレセンに入ってくる。それでは技術は発展しない」
前記の調教師は「昔のトレセンは調教のしがいがあった」と嘆くが・・・
一方で流れに取り残されないよう馬の入れ替えのため育成場を多用しているという。
案外こうしたジレンマを抱えながら仕事をしているトレーナーは少なくなのかもしれない。
先週水曜(16日)の午後1時過ぎ、美浦の投票室のJRA職員がこわばった表情で打診してきた。
「最新の想定メンバーはありますか? 日曜5R(新馬戦・芝千八)にまだ2頭した登録がないんです。
まさか不成立とか・・・。親しい関係者が来たら“使い得”をささやいてみてくださいよ」
結果的には9頭のエントリーがあり事なきを得たが、無数の潜在除外馬が存在する現代競馬で
03年札幌開催以来の新馬戦不成立がちらついた事態は奇異とも言える。
今年は2歳馬の入厩が全体的に遅れ気味。今回の一幕は、大量投票→出走枠争いという
今後の新馬戦の熾烈な戦い勃発を示唆している。
私事ですが、ちょっと回線がうまくいってなくて時々切断されたりしますな・・モデムを掃除してみます。
>>591訂正
○トレーナーは少なくな「い」のかもしれない
×先週水曜(16日)→○先週木曜(16日)
10月18〜21日に行われるオータムセール(1歳馬)に
オレハマッテルゼ産駒が10頭上場される予定なんですが、その中に小田切馬オトボケの仔も入っていますな。
オトボケの仔は08年産駒を含めてすべて小田切馬でしたが、
マッテルゼ付けてからオトボケの所有者替わってしまったようで。
オーナーも09年産駒生まれるまで待てば良かったんでしょうけど、やむを得ない事情があったんでしょうか。
さすがにセールで購入する・・ことはないでしょうね。
先月行われたサマーセール(1歳)では14頭上場されて落札されたのは7頭。
小川勲氏(主な所有馬・ストーンステッパー、ダイナミックグロウ)が牡馬を400万円で、
松本好雄氏(メイショウ)が牡馬と牝馬を300万円、200万円で、
森中蕃氏(シゲル)、菅波雅巳氏(トラスト)が牡馬を300万円で落札していました。
残り2頭(牝)はともに150万円で落札されていましたが、母センパツトモの購入者は地方競馬の馬主さんのようで。
センパツトモはマッテルゼの交配牝馬の中でも最も知名度がある(小田切繁殖牝馬除く)ので
個人的に注目していました。父と母のいいところを受け継いでいてほしいものです。
【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは6着(8人気・10頭)
でした。
金曜日の笠松競馬、
1Rの3歳12組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のミライヲノセテ(牝3)が
同日の船橋競馬、
10Rの落花生特別(3歳・ダ1600)に元中央馬のタイセツナチキュウ(牡)が
それぞれ出走。
オマワリサン、逃げても追い込んでも、実況が面白そう
『オマワリサンが逃げる逃げる逃げ切った〜』か、『オマワリサンが前を捕らるか捕らえるか捕らえた!』
どちらも勝っての実況なら、更に良いですね。調教は悪くないようなので。
今週の出走馬
【土曜】
阪神《3R》 障害3歳以上未勝利(芝→ダ2970) オミヤゲ(58K・中村)
【日曜】
阪神《1R》 2歳未勝利(芝1200) メモリー(☆53K・国分恭)
中山《6R》 2歳新馬(芝1600) オマワリサン(54K・柴田善)
札幌《12R》 礼文特別(500万下・芝1200) サアドウゾ(55K・秋山)
ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が帰厩。
>>594 稽古の動きに関してはかなりいいらしいですよ。
オマワリサンの進路が狭くなったことについての審議・・
オマワリサンを差し切った・・というようなのもネタ的には良いかと。
【地方競馬】
荒尾競馬の
ガーデンは2着(3人気・9頭)
でした。
・・2番手から。4角で先頭に立つもすぐに1番人気馬が馬体を併せてきて、直線では千切られました。
7馬身差で完敗。勝った馬は中央500万クラスに在籍していましたからね・・力の違いを見せつけられましたわ。
8月12日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され
笠松競馬に移籍予定だったニンジンガスキ(牝3)は、同競馬の青木達厩舎に所属することになりました。
馬主は小田切有一氏で変わらず。先(繁殖)のことも考えて手放さなかったのでしょうか。
>>596 ニンジンガスキ、地元なので応援します!人参でも差し入れしようかな。
>>582 曽和師こそひきこもりの印象だったが・・。
土曜日は1頭出走。
オミヤゲは障害2戦目。前走は初障害にしては上手く跳んでいました。
大抵、2戦目でグンと飛越が良くなるものなので、今回はかなり上積みあるかと。
前走に引き続きメンバーが緩く、チャンス大。今のうちに決めておきたいですね。
【競馬ニホン】
阪神3R・オミヤゲ(谷調教師)−△、△◎◎○△◎○
「物見をしながら飛んでいたけど、それでも障害のセンスはありそう。
前回はメンバーに恵まれたが、今度は慣れも見込める」
【日刊ゲンダイ】
阪神3R・オミヤゲ(コメントなし)−▲、○▲◎◎◎○
【地方競馬】
笠松競馬の
ミライヲノセテは5着(5人気・9頭)
荒尾競馬の
ユメノオツゲは7着(6人気・10頭)
船橋競馬の
タイセツナチキュウは7着(2人気・12頭)
でした。
・・ユメノオツゲはスタートしてすぐ挟まれて後方から。ポジション上げることなく、直線でもバテず伸びず・・。
タイセツは大外枠でしたが行き脚付けてハナへ。道中2頭に突かれて厳しい展開に。
4角で交わされると挽回することなく終わりました。前も言いましたが南関では逃げ一辺倒では苦しいかと。
日曜日の佐賀競馬、
8Rの脊振山特別(A1・ダ1750)に元小田切馬で元中央馬のシアワセノレシピ(牝4)が
同日の金沢競馬、
12RのB2(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ(牝4)とサイドキック(牡5)が
それぞれ出走。
・・シアワセは佐賀移籍初戦。これまでマイルまでしか経験ありませんし、右回りも一度しか走っていませんからね。
それに佐賀でもオープン馬相手なので・・8頭立てですが掲示板も難しいのではないかと。
【土曜日の成績】
阪神《3R》 障害3歳以上未勝利(芝→ダ2970) オミヤゲ 2着/1人/9頭
・・2番手から。今日も安定した飛越で、最終障害を跳び終えたところで先頭。
ところが直線では3番手につけていた2番人気馬が豪脚を見せて、あっさり交わされ突き離されました。
勝った馬は平地で準オープンまでいきましたからね・・脚力勝負では分が悪かったですな。
日曜日は3頭出走。
メモリーはデビュー3戦目。まだ怖がりなところを見せてはいますが、スピードはありますね。
ただ馬格がないので直線坂のある阪神は向かないかもしれません。前進を。
オマワリサンはデビュー戦。母アナタゴノミはデヒア産駒で血統通り短距離馬でした(母母も短距離馬)。
繁殖上がって生んだ産駒も、千二馬のサアドウゾ(父ゴールドアリュール)と、千二でも長いガーデン(父ツルマルボーイ)。
オマワリサンの父は長距離で活躍したリンカーンですけど、兄姉見ても母系の血が濃く出ていそうですな。
とりあえずマイル戦でデビューしますけど、短距離の方にシフトしていくかもしれません。
評判はそこそこといった感じで。ここは他陣営も良血馬送り出していますし、いきなりはどうでしょうか。
サアドウゾの前走は4角で先頭に立つという積極策で臨みましたが、直線バッタリで大敗。
前がキツい流れでもなかったんですけどね。あそこまで負けたのはショックでした。
疲れがきているのかとも思いましたが、こうして続戦するんですから、それはなさそうで。
今回は1番人気になりそうなのが逃げ馬なので、その後ろにピッタリ付いていけるような形になれば。
【大スポ】
阪神1R・メモリー(コメントなし)−無、無無無無△無無
中山6R・オマワリサン(本間調教師)−△、△△無
「じっくり乗り込んで態勢は十分。少し神経質な面はあるが、集中して走れば乗り込み量の豊富さを生かせるはず」
【日刊ゲンダイ】
札幌12R・サアドウゾ(コメントなし)−無、△無無△無△
お巡りさんが後ろから追っかけてきて9頭も逮捕した(w
【日曜日の成績】
阪神《1R》 2歳未勝利(芝1200) メモリー 11着/13人/15頭
中山《6R》 2歳新馬(芝1600) オマワリサン 5着/5人/14頭
札幌《12R》 礼文特別(500万下・芝1200) サアドウゾ 5着/8人/12頭
・・「レースぶりがピリッとしないからね。もっと全体にパワーアップしてほしい感じ。
今回は坂のある阪神になるのもどうか」(東田助手)というメモリーはスタート普通。
外枠ということもあり後方からの競馬。直線では馬場の真ん中を通り、
この馬なりの伸びを見せましたが・・。やはりまだまだ足りませんねえ。
オマワリサンは出遅れ・・。後方からの競馬に。道中も気を抜いているのか追っ付け気味でした。
4角でようやく外を捲っていくと、直線では大外からジワジワ伸びていました。
あそこからここまで盛り返せたのは大したものかと。初戦の走りとすれば上々だと思ふ。
距離も問題なさそうでしたね。これなら一度使った上積みは大きいかと。次が楽しみになりました。
「時計面も含め、もうひと押しが足りない現状。できるだけロスなく立ち回ってほしいが・・・」(木村助手)
というサアドウゾはスタートまずまず。今日は全く前行く気なく、後方の内ラチ沿いでじっと溜めていました。
4角でもまだ我慢しており、直線でようやく追い出しにかかり内に突っ込みました。
抜けるスペースがなくて一瞬、鞍上躊躇しましたが、ゴール前は鋭い末脚で前との差を詰めました。
うーん、スムーズだったら勝っていたんじゃないかと・・。あそこを突いたからには仕方ない面もありますが、惜しかったですね。
特別競走登録馬
【土曜】
《阪神》 シリウスS(G3・ダ2000H) クリーン
《阪神》 浅口特別(1000万下・芝1200) キヲウエタオトコ 57K
【日曜】
登録馬ナシ
【札文特別】(札幌)
5着 サアドウゾ 秋山真一郎騎手
「まともなら突き抜けているレース。予想通りのハイペースだったんですけど、なかなか出るスペースがありませんでした」
【地方競馬】
佐賀競馬の
シアワセノレシピは6着(7人気・8頭)
金沢競馬の
オオハシャギは9着(4人気・10頭)
サイドキックは6着(10人気・10頭)
でした。
新しい小田切馬
「フクラムサイフ」(牡2、栗・谷、父ジャングルポケット、母ウソツキ、母父ダンスインザダーク)
・・母、母母は小田切馬。母は未登録引退で、産駒はカンシャクダマ、イップクに続き3頭目。イップクとは父も同じですな。
クリーンは北村友騎手が騎乗予定。
オミヤゲ(2着=中村騎手)
「スムーズだったし、内容的にはほぼパーフェクトだったんですが、目標にされた分と決め手の差が出たのだと思います」
オマワリサン(5着=柴田善騎手)
「初めての競馬ということもあってスタートはゆっくりだったけど、
しまいはいい脚を使ってくれたからね。使いつつレースに慣れてくれば変わってくれるんじゃないかな」
サアドウゾ(5着=秋山騎手)
「4角で狭くなったのがこたえた。それがまともだったらいいところだったと思う」
ビーム(牡2、栗・佐々木晶)が放牧。
(競馬ブック)
クリーン(東田助手)−△、△△△△△
「夏場が合うようで調子は変わりなくいい。広いコースも距離延長も歓迎なので。引き続き楽しみにしている」
【地方競馬】
水曜日の門別競馬、
3RのC3(ダ1200)に元中央馬のキイレ(牝3)が出走。
・・移籍初戦の前走は単勝1.1倍で2着に負けてしまいましたが、今回は前走よりさらにメンバー緩いですね。
叩いた上積みもありますし、さすがにここは負けられないかと。
岩手競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のメイビーノー(牡4・佐藤祐)ですが、「退厩」に。
放牧に出た時や他地区に移籍する際に「退厩」表示されるケースはありますが、
馬主ホースケアなのでこのまま抹消じゃないかと。夏の酷暑に加えて11連闘がこたえましたな。
「競走馬は走ってナンボ、都落ちした馬ならなおのこと」
と分かっちゃあいるけどねえ・・・。
週末のエレーヌのニュースを聞くとなおのこと・・・。
612 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/09/28(火) 01:38:35 ID:RpTZ4MJH
クリーンは何気に超良血だったんですね
>>611 メイビーノーは9月13日付けで競走馬登録を抹消されました。
3代目馬主がホースケアになった時点で、使い続けることができなくなればこうなると覚悟していましたが・・。
エレーヌの場合は、地方レベルではかなり強かったですし、それなりの間隔でローテ組んでも十分賞金稼げたはずですけどね。
http://www.keiba.go.jp/grandame_japan.html での2部門優勝狙っていたので、ああいう強行ローテ&長距離輸送だらけ、になったんでしょうけど、
目先のボーナス賞金にこだわって素質馬を亡くしてしまっては・・。
>>612 2歳時や3歳春くらいまでは血統の良さを強調されるようなところもありましたけど
その後は体重のことばかり注目されていましたからね。
この馬の姉に藤沢和厩舎所属馬がいましたけど、デビューしたのが4歳夏で少し話題になったことがありました。
【地方競馬】
金曜日の荒尾競馬、
7RのC12組(ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡3)が出走。
オレハマッテルゼの今年の種付頭数は69頭です(08年87年、09年86頭)。
種牡馬3年目にしてはまだまだ数は集めている方かと。
マッテルゼと同じイーストスタッド繋養で、同じ種牡馬3年目のメイショウボーラー(種付け料も同じ)は
今年も103頭集めていますね(08年112頭、09年117頭)。
親父のタイキシャトルも同じところで繋養されているんですが
今年も110頭集めていて(08年106頭、09年139頭)、この父子は相変わらず人気が高いわけで。
(大スポ)
シリウスSに出走するクリーンは坂路53秒3、ラスト1F12秒8で先着。
時計、動きとも平凡だったが、巨漢馬にしては身のこなしは軽やか。
「時計はそう速くなかったが、動き自体は良かった。使い込んでいるので、このくらいで十分」と音無調教師。
【地方競馬】
門別競馬の
キイレは1着(1人気・12頭)
でした。
・・スタートまずまずでハナを主張しましたが、競り掛けてくる馬もいて先頭に立つまで手こずりました。
2番人気馬が3番手に付けましたが、勝負どころでの手応えはキイレより悪く直線で失速。
4番手に付けていた馬が直線追い上げましたが、キイレは十分リードを取っており2馬身差で勝利。
今週の出走馬
【土曜】
阪神《6R》 3歳以上500万下(芝2400) モーレツ(☆53K・国分恭)
阪神《6R》 3歳以上500万下(芝2400) ワシャモノタリン(57K・中村)
札幌《9R》 3歳以上500万下(芝1200) サアドウゾ(55K・北村宏)
阪神《10R》 シリウスS(G3・ダ2000H) クリーン(56K・北村友)
阪神《11R》 浅口特別(1000万下・芝1200) キヲウエタオトコ(57K・佐藤哲)
阪神《12R》 3歳以上500万下(ダ1200) ダスタップ(57K・熊沢)
【日曜】
中山《6R》 3歳以上500万下(芝2200) ケイバズキ(57K・北村宏)
9月30日付けでメモリー(牝2、栗・音無)が競走馬登録を抹消されました。
・・いくら音無厩舎でも2歳のこの時期にクビ切るとは思えないので故障でしょうね。繁殖入りできればいいんですが・・。
キョカキョク(牝2、美・高橋祥)が帰厩。
ヨクバリ(牡5、栗・田中章)が放牧。
・・2週間前に帰厩したヨクバリが再放牧。アクシデント発生ですな。今年中の復帰は難しそう。
【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、
9Rの仲秋特別(B2・ダ1800)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
土曜日は6頭出走。
モーレツはデビューしてから放牧に一度も出さず今回が20戦目。しかもまた中1週なんですが・・タフですな。
前走は無理矢理ハナ切ったんですが、割と粘っていました。
今回も特にハナ主張する馬いないので、また行くのではないかと。
まだクラス慣れが必要ですかね。引っ掛かりさえしなければ長いところは合いそうなので、この条件はいいと思ふ。
ワシャモノタリンは休養明け4走目。ジワジワ調子を上げてきました。
この馬も長い距離は合いますが、折り合いに不安があるのでそこ次第ですかね。
サアドウゾは連闘。前走は溜める競馬でしたが、勝負どころでスペースがなく一気に追い出せませんでした。
結局タイム差なしで5着。まともだったら突き抜けていたんじゃなかというほどの勢いでした。
いろいろな競馬試しましたけど溜めた方が良さそうですな。
今回は多頭数なので馬群捌くのが難しそうですし、使い込んで状態面の不安もあるので・・半信半疑ですね。
クリーンは昨年に続いてこのレースに参戦。去年は夏負け明け2戦目でまだ本調子ではなかったんですが、今年は順調に使ってきています。
実績馬のMアワグラス、ラヴェリータ、ワンダースピードとは斤量差もありますし久々の馬もいますからね。
平坦の小倉より坂のある阪神の方が絶対いいですし、状態面の良さも活かして実績上位馬との差を埋めたいところです。
あと欲しいのは雨ですな。この馬、良馬場の時と重馬場で明らかに伸びが違うので、できれば脚抜きのいいダートになってほしいんですが・・。
日曜は降りそうですが土曜は無理っぽいですな。いままでの対戦成績や実績を当てはめると
掲示板が精一杯じゃないかという感じもしますが、どこまでやれるかという楽しみもあります。
あと馬体重にも注目。1ヶ月空きましたし、今回は輸送が短いのでまた増えているかも。
キヲウエタオトコは去年9月末に放牧に出て、1ヶ月後に帰厩したんですが、
放牧先での調整に失敗して馬体がガレて酷いことに・・。結局2戦しましたが全く奮わず再放牧。
立て直しにしてはやけに長いなと思ったら骨折していたようで。
今回が9ヶ月ぶり、今年初めてのレースになります。
1000万で2着3回ある実績馬ですが、さすがに使ってからではないかと。
本調子ならこのクラスを勝ち上がれる力は十分ありますけどね。
ダスタップは4ヶ月ぶりの競馬。
抜け出したと思ったらゴール前差されたり、直線で前が詰まって追えなくなるなど春は惜しい競馬だらけでした。
この馬も使ってからかな・・と思ったんですがメンバーは緩めですね。これなら何とかなるかも。
【大スポ】
札幌9R・サアドウゾ(木村助手)−△、無無△△無無無
「前走のようにじっくり構える競馬の方がいいみたいだね。連闘になるけど状態は維持。流れひとつでチャンスも」
阪神10R・クリーン(東田助手)−無、△▲△△無無△
「今がこの馬の充実期なのか、すごく状態がいい。前走時計も速かったし、阪神二千ならより競馬はしやすい」
阪神12R・ダスタップ(田中章調教師)−無、△▲無△▲▲○
「リフレッシュ放牧明け。だいぶ絞れてきているが、まだ太い感じ。当日の馬体重に注意」
【日刊ゲンダイ】
阪神6Rでは音無厩舎が2頭出し。モーレツは音無調教師が
「前走は前半は3F33秒台で行っている。距離が延びれば、自分の競馬がしやすい。思い切って行ければいいからな」
と厩舎を訪れた国分恭にハッパをかけていた(印は▲、▲△△△無○)。
阪神6R・ワシャモノタリン(コメントなし)−7人全員無印
阪神11R・クリーン(音無調教師)−注、注無◎△▲△
「ここ2走に比べると、メンバーは強くなったかな。(勝つのは)そう簡単じゃないけど、今週でも12秒台。
滅多に出ない時計だったから、馬は充実しているよね。何とか賞金を加算できないかな」
阪神11R・キヲウエタオトコ(佐々木晶調教師)−無、△無無無無無
「放牧先で骨折。思ったより症状が重く、戻ってからは脚元と相談しながら。
ポン使いは利くタイプだけど、ビシッと追ってないだけに息が持つかどうか。今回は割引が必要かな」
阪神12R・ダスタップ(武助手)−△、△無△▲△△
「調教の量自体は結構やってきている。ただ、今週はまだ太め残りって感じだったからな。
休養前はこのクラスで上位争いをしていた馬だし、今回は地力に期待だな」
(日刊ゲンダイ)
最近のハンデ戦は絶妙なハンデキャップをつける。先週ではまず土曜日の阪神メーンで1,2着馬がクビ差の接戦なら、
中山の特別戦は1〜4着馬がコンマ1秒差にひしめいた。日曜も阪神準メーンは掲示板に載った5頭がコンマ3秒以内で争っている。
今週のシリウスSでも、もちろん激戦が期待できるか。ただ、ハンデに不満の声を挙げた陣営は多かった。
昇級して56キロのキングスエンブレム、牡馬換算で58.5キロのラヴェリータ、同斤量のワンダースピードらだ。確かに見込まれた印象は強い。
斤量増でも買えるのがクリーンだ。今回は1キロ増の56キロだが、厩舎サイドは意に介さない。
実際、前走時の馬体重は612キロ。JRA最高体重勝利記録を更新した動ける巨漢だけに、1キロが影響する割合は低いからだろう。
何より今は体調がいい。水曜坂路のラスト12秒8がその証拠。まさに2段階で成長するホワイトマズル産駒らしい軌跡。単なる夏馬ではなく、まだ買える。
【地方競馬】
笠松競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のサリサリニャーマ(牝3)と、元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が浦和競馬に移籍しました。
馬主はそれぞれ(株)ファーストビジョン、(有)イゼルで変わらず。前者は笠松では7戦3勝、後者は54戦6勝でした。
・・笠松はかなりヤバいらしいので先手打ちましたかね。このクラスの馬では南関では厳しそうですが、それでも移籍した方がマシという状況なんでしょうか。
この馬主は中央の資格は持っていません。両馬とも先月24日の浦和競馬場での能検に合格しています。
サリサリニャーマが所属する川島豊厩舎ですが、まだ開業して3年しか経っておらず在厩馬も7頭です。
成績もアレなんですが何故か、かなり立派なホームページを持っています。こういうところは凝っていますね。
荒尾競馬の
ガーデンは7着(7人気・9頭)
でした。
日曜日の金沢競馬、
6Rの山ノ内産・千秋カップ(C2・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡11)が出走。
【土曜日の成績】
阪神《6R》 3歳以上500万下(芝2400) モーレツ 1着/7人/14頭
阪神《6R》 3歳以上500万下(芝2400) ワシャモノタリン 13着/10人/14頭
札幌《9R》 3歳以上500万下(芝1200) サアドウゾ 2着/5人/16頭
阪神《10R》 シリウスS(G3・ダ2000H) クリーン 10着/6人/12頭
阪神《11R》 浅口特別(1000万下・芝1200) キヲウエタオトコ 4着/14人/16頭
阪神《12R》 3歳以上500万下(ダ1200) ダスタップ 1着/5人/16頭
・・モーレツはスタートまずまずで出ムチを入れてハナへ。後続を大きく離す大逃げ・・かと思いきや
2番手の馬が引っ掛かってモーレツを交わしハナへ。モーレツが少し離れた2番手に。
それでも3番手以降は大きく離しており、4角から逃げ馬との差をジワジワ詰め直線残り200で先頭に。
この時点で後ろとはかなりの差がありました。余裕を持って先頭でゴール。
途中ハナ奪われる形になりましたが、それでも結果残せたのは今後に向けて収獲大かと。
続戦するなら菊花賞に登録することになると思ふ。ほとんど出走できる可能性はないでしょうけど。
ワシャモノタリンもスタートまずまずで中団やや前から。折り合いは問題なさそうに見えました。
前が大きく後続を離しており、早めに仕掛けて行きましたが、なかなか進まず。
4角では置かれてしまい、直線でもバタバタに。復調しているのかと思いましたが、また戻ってしまいましたね。
サアドウゾはスタートまずまず。すぐ下げて後方から溜める競馬。
4角から馬群の縫うように上がっていき、直線は外に出しました。
伸びましたが、さらに外を同枠馬が伸びて惜しくもクビ差の2着。
これでしばらく休養でしょうけど、差す競馬が板についてきたのは大きいですね。
クリーンは馬体重マイナス4キロ。スタートは少し跳び上がる感じに。
さらに外から何頭かに横切られたりして進めず、位置取りが悪くなってしまいました。
後方2番手を追走。残り600くらいから大外をジワジワ上がっていき、そのまま大外を回って直線へ。
さすがにあれだけずっと外回らされたツケが来てしまい全く伸びず。
鞍上も中団くらいには付けたかったと思いますが、序盤があんな感じになってダッシュが利かなかったのが痛かったです。
まあ、中団に付けて馬群割る形でも1,2着馬に先着できたとは思えませんが・・それでも不完全燃焼の感は残りました。
ダートで二桁着順は夏負け明けで体調ひと息だった去年夏の阿蘇S以来ですな。
キヲウエタオトコは馬体重プラス4キロ。好スタートを決め3番手。
勝負どころの手応えも抜群で、ひょっとしたら・・がよぎりましたが、
直線ではさすがに休養前のような伸びは見られませんでした。ただバッタリ止まってもおらず、もう少しで3着でした。
骨折休養明けでこれだけ走れれば万々歳でしょう。やはり力はありますね。
ダスタップも馬体重プラス4キロ。こちらも好スタートから前目での競馬。
1頭になると気を抜くところがあるので、できるだけ馬群に入っていました。
直線に入り詰まり気味になって一瞬、鞍上が手綱引っ張る場面もありましたが、
外に出すと左ムチ連打で伸びました。外から何頭か来ていましたが着差以上に余裕を持ってゴール。
相手関係が緩かったですし、2番人気馬が大きく出遅れたのにも救われましたな。
日曜日は1頭出走。
ケイバズキは前走芝二千を後方から一気の末脚で3着。
いろいろな条件を試してきましたが、ゆったりした競馬を後方から追走するのが合っているんでしょうかね。
ギリギリ天気持ちそうですかね・・。良馬場なら馬群を上手く捌けばチャンスありそう。
【大スポ】
中山6R・ケイバズキ(室山助手)−△、△△△
「ラストに懸けた前走内容が上々。今はこのスタイルが合っている。引き続きデキはいいので展開がハマってくれれば」
【シリウスS】(阪神)
10着 クリーン 北村友一騎手
「ゲートのタイミングが悪かったし、流れが向かなかったですね。
早めに押し上げたのですが、最後は離されてしまいました」
【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは1着(6人気・10頭)
でした。
・・横綱相撲で4馬身差で快勝。1年ぶりの勝利です。
【日曜日の成績】
中山《6R》 3歳以上500万下(芝2200) ケイバズキ 10着/7人/17頭
・・スタートまずまずで後方から。溜めて溜めて直線では馬群割ろうとしましたが、
上手く捌けず結局大外に出すことに。この間、少しモタモタしてしまいエンジンが掛かるのが遅れました。
二桁着順でも最後はかなりの伸びは見せていたんですけどねえ・・。
17頭立ての多頭数が響きましたな。東京開催で見直したいですね。
特別競走登録馬はナシです。
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは4着(4人気・10頭)
でした。
園田競馬に在籍していた元中央馬のクリーンナップ(牝4)は佐賀競馬に移籍しました。
馬主が変わりましたので元小田切馬になります。
・・シアワセノレシピ、タクシーと同じ馬主・厩舎に。この馬も手放してしまいましたね。
金沢競馬に在籍している元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)は石切厩舎から田嶋弘厩舎に転厩していました。
ウィアーザスター(牡4、栗・佐々木晶)、ガッチリガッチリ(牡4、栗・谷)が帰厩。
オミヤゲ(牡3、栗・谷)が放牧。
モーレツ(1着=国分恭騎手)
「体力はある馬。展開がバッチリとハマってくれましたね。
団子状態からのヨーイドンよりも、こんなレースの方がいい競馬をしますね」
サアドウゾ(2着=北村宏騎手)
「ちょっと大事に脚をタメていったけど、しまいはよく伸びたし、もう少しだったけどね」
キヲウエタオトコ(4着=佐藤哲騎手)
「内々の好位で集中力を欠かないように心がけた。
スムーズに運べたし、今まで戦ってきた相手を考えれば、これぐらい走れていいよ」
ダスタップ(1着=熊沢騎手)
「道中はスムーズに手応え良く回って来れて、あとはどこを割って行こうかという感じ。
スッと反応して期待通りの伸びを見せてくれたね。ここでは力上位という内容だった」
土曜東京4R(ダ千六)でサマーベネフィット(牝2、美・本間)がデビュー予定。除外の可能性あり。
【地方競馬】
金曜日の荒尾競馬、
1RのC9組(ダ1300)に元中央馬のユメノオツゲ(牝3)が出走。
今週の出走馬
【土曜】
京都《4R》 障害3歳以上オープン(芝→ダ3170) デンシャミチ(60K・小坂)
東京《4R》 2歳新馬(ダ1600) サマーベネフィット(54K・田中勝)
京都《7R》 3歳以上500万下(芝1800) アラシヲヨブオトコ(57K・安藤勝)
【日曜】
出走馬ナシ
(大スポ・高岡記者のコラム)
先週の水曜(9月29日)に平成23年度調教師試験(第1次)が行われた。
70人以上が受けたとのことだが、毎年受験している某調教助手の話では
「例年に比べても若い人が多いなあという印象を受けた。40代の僕なんか最年長だったかも(笑い)。
しかも攻め馬専門の助手じゃなくて持ち乗りの人なのか、見たことがない人が多かった」
メリット制の導入による競争の激化から始まり、あらゆる場面でかつてとは比べられないほど厳しい経営を強いられるのが現代のトレーナー像。
調教師という職業に夢がなくなったという人もいるが、それで調教師を目指す人が少なくなれば、
それこそ競馬にとって死活問題。若い世代の受験が増えたのはいい傾向だろう。
今年から時期を繰り上げた調教師試験。今月21日には一次試験の合格者が決まり、12月9日には二次試験合格者が決まる。
2月に二次試験合格者を発表していた従来と比べ、約2ヶ月早まった。その理由をJRAは
「一定の期間を設けることによって、より円滑な業務遂行を目的にしたもの」
この言葉の意味について、毎年受験している某関係者は
「12月に合格させて、翌年の3月にすぐ開業という形を作りたいのだろう」と解説する。
定年引退する調教師に加え、自主廃業する調教師が後を絶たない現在の状況。
JRAは空き馬房を作ることをまず避けなければならない。新規調教師を早い段階で決めることで、そうした事態にも柔軟に対応できるというわけだ。
「12月に受かって約3ヶ月で開業では、なかなか馬を集められないだろう」
と前述関係者はこぼすが、今はそれだけ難しい時代ということなのだろう。
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたメモリーは園田競馬へ。
シリウスS10着のクリーンはブラジルC(10月24日、東京ダ2100H)へ。
土曜日は3頭出走。
デンシャミチは飛越はかなり上手い方なんですが、なぜか休養明け2走目の前走はぎこちない跳びに。
その影響で大敗してしまいました。障害にも2走目のポカがあるんでしょうか・・。
巻き返してほしいところですが、今回はテイエムハイアーという強敵もいますし、なにより直線がダートなのが・・。
芝と比べると伸びを欠いてしまう可能性は高そうですな。
サマーベネフィット(旧名イカツリブネ)はデビュー戦。
母の初産駒で、父はオンファイアということで、どういう馬なのか予測できませんな。まずは様子見で・・。
アラシヲヨブオトコは長期休養明け2戦目。主戦の武豊が東京で騎乗するためアンカツが代打です。
テン乗りになりますが、今週の追い切りに跨って感触は確かめており「素質を感じた」とも言っています。
休養明けの前走は体は割とできていましたが、まだ中身はパンとしていなかったようで。
久々の実戦で馬の方も戸惑いがあったのかもしれません。一度使ったことでかなりの上積みは見込めそう。
今回のポイントは湿った馬場でしょうか。いままで良馬場でしか走ったことがないわけで。
切れる脚を持っているわけではないので、全然ダメポだとは思いませんが・・果たしてどう出るか。
開幕週の18頭立て大外枠発走も気になりますね。早めに先団取りつかないと外々回らされそう。
【大スポ】
京都4R・デンシャミチ(コメントなし)−無、無△△△△△△
東京4R・サマーベネフィット(本間調教師)−無、△無無
「乗り込んで体や息はできている。ただ牝馬にしてはおっとりとした気性で、使った方が良さそう」
京都7R・アラシヲヨブオトコ(東田助手)−◎、◎◎▲○無○無
「前走は久々の分だろう。攻め馬の雰囲気は良かったし、上積みは十分。ここは何とかしたい」
【日刊ゲンダイ】
京都7R・アラシヲヨブオトコ(音無調教師)−△、▲無○○▲○
「前走は長期ブランク明け。少しイレ込んでいたし太めもあった。
でも見せ場は作ったよね。脚元も心配なく順調に来たから、2走目の変わり身に期待」
【地方競馬】
荒尾競馬の
ユメノオツゲは5着(2人気・7頭)
でした。
日曜日の佐賀競馬、
9Rの緑川特別(A2A3・ダ1800)に元小田切馬で元中央馬のシアワセノレシピ(牝4)が出走。
・・今度はフサイチサガントスと対戦。千八では・・。このクラスは短い距離の番組少ないんですかね。
【土曜日の成績】
京都《4R》 障害3歳以上オープン(芝→ダ3170) デンシャミチ 5着/5人/13頭
東京《4R》 2歳新馬(ダ1600) サマーベネフィット 15着/7人/16頭
京都《7R》 3歳以上500万下(芝1800) アラシヲヨブオトコ 15着/3人/18頭
・・「復帰後では一番のデキ。距離も守備範囲なので直線ダートを克服できれば」(武助手)
というデンシャミチはスタートまずまずでスンナリ先手。
断然人気のテイエムハリアーが後続を大きく引き離す中、5番手付近を追走。
今日は前走と違って上手く跳んでいました。
中間地点の水豪障害でテイエムが着地に失敗したんですが、それでもたいして差は縮まらず、結局この馬が独走でゴール。
デンシャの方はというと最終障害前には少しポジションは上げていたものの
2番手の馬からも遠く、直線ダートということもあり伸びを欠いてどうにか掲示板のスミ。相手が悪すぎました。
サマーベネフィットもスタートまずまずでしたが、芝の部分で全く進まず後方にまだ下がり、
その後も挽回できず直線でもバテバテに・・。全然走りに前向きさがないですな。タイムオーバーで1ヶ月出走停止です。
アラシは好スタート。前目に付けようとしましたが、先行争いが激化したので少し下げました。
結局、終始かなり外を走らされることになり、まったく伸びませんでした。
というか雨でノメっていて鞍上も諦めたのか、直線ではあまり追ってなかった感じがします。
仮に良馬場でもあれだけ外回らされては無理だったかと。
エビ持ちの馬なので今回の脚に負担のかかる馬場で異状がなかったことを祈りたいですね。
【地方競馬】
月曜日の佐賀競馬、
6RのC2(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のタクシー(牡3)が
同日の浦和競馬、
8Rの特選C1(ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が
火曜日の園田競馬、
8RのC1・3歳以上特別(ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス(牡4)が
それぞれ出走。
特別競走登録馬
【土曜】
《東京》 東京ハイジャンプ(JG2・芝3300) デンシャミチ 60K
【日曜】
《京都》 壬生特別(1000万下・芝1200H) キヲウエタオトコ
(スポニチ)
ホワイトマズルは面白い種牡馬で、これまでにJRA重賞19勝がすべて芝。
千二から三千二百の間に設定されている距離の芝重賞をすべて勝っている。
要はメリッサ、ビハインドザマスクからシンゲン、スマイルトゥモローを挟んで、アサクサキングス、イングランディーレまで。
アイビスSDと春天の両方でそれぞれ1番人気になる産駒を出す種牡馬が果たして今後出るかどうか。
しかもサンデーサイレンスみたいなスマートな万能でなく、武骨さが伴う。
・・ホワイトマズル産駒でダート主戦にしてオープンまで行ったのはクリーンの他にマイシーズン(交流重賞勝ち有)が
いますけど、この馬は芝のオープン特別でも3着2回ありましたし、純粋なダートオープン馬というのは珍しいようですな。
現役では3歳馬のニホンピロアワーズがダートで3勝して今、準オープンにいます。
【地方競馬】
佐賀競馬の
シアワセノレシピは6着(5人気・10頭)
でした。
新しい小田切馬
「メンデルスゾーン」(牡2、栗・音無、父ジャングルポケット、母モットヒカリヲ、母父アフリート)
・・メロンパンの孫。母はオークスに出走したことがあります。兄にイヤダイヤダ、モーレツ。
この名前に決めた09年はメンデルスゾーンの生誕200年でしたからね。
もっと光を、の言葉で有名なゲーテはメンデルスゾーンの友人でもありました。その辺がこの馬名に繋がっているのかと。
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ガッチリガッチリ(牡4、栗・谷)、サアドウゾ(牝4、栗・田中章)、ジュクセイ(牝2、美・本間)、モーレツ(牡3、栗・音無)が放牧。
デンシャミチ(5着=小坂騎手)
「ペースが上がった時に飛越が不安定になるところがあって、そのロスが痛かったですね。
まだキャリアの浅い馬ですし、体つきが良くなって状態が上向いているのを感じました」
サマーベネフィット(15着=田中勝騎手)
「乗り味はいいけど、まだ体が緩いからね。道中はフワフワしていた。徐々に良くなってくるよ」
アラシヲヨブオトコ(15着=安藤勝騎手)
「ゆったりとしたトビをしているので硬い馬場に越したことはないけど、
今日はそれ以上に息遣いが良くなかった。4角手前でも楽だった割に、まったく反応してくれなかったよ」
【地方競馬】
佐賀競馬の
タクシーは5着(7人気・9頭)
浦和競馬の
カンシャクダマは3着(8人気・12頭)
でした。
水曜日の笠松競馬、
3Rの3歳10組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝3)が出走。
【地方競馬】
園田競馬の
ロマンチックデスは3着(3人気・10頭)
笠松競馬の
スガスガシイは6着(8人気・9頭)
でした。
木曜日の浦和競馬、
2Rの3歳選抜(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のイップク(牝3)が
金曜日の荒尾競馬、
1RのC9組(ダ1300)に元中央馬のユメノオツゲ(牝3)が
それぞれ出走。
641 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/10/14(木) 11:53:40 ID:/Bz/7Vgh
なかなか小田切馬成績上がらないですね
育成に問題があるんですかね・・・
今週の出走馬
【土曜】
東京《3R》 2歳未勝利(芝1600) オマワリサン(55K・柴田善)
【日曜】
京都《9R》 壬生特別(1000万下・芝1200H) キヲウエタオトコ(56K・佐藤哲)
10月13日付けでアラシヲヨブオトコ(牡4、栗・音無)が競走馬登録を抹消されました。
・・脚に負担のかかる重馬場で、そしてあの止まり方を見ると、やっちまったかなと思っていましたがやはり・・。
重賞級の素質はあったんでしょうけど、結局怪我に泣かされてしまいましたね。
【地方競馬】
8月25日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、地方競馬移籍予定となっていたオモイカナウ(牝3)は
笠松競馬の青木達厩舎に所属することになりました。馬主は小田切氏で変わらず。
9月30日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、園田競馬移籍予定となっていたメモリー(牝2)は
同競馬の保利幸厩舎に所属することになりました。馬主が変わりましたので元小田切馬になります。
浦和競馬の
イップクは10着(1人気・11頭)
でした。
・・好発からハナをうかがおうとしましたが、大外枠の馬がムチ入れてハナ主張。
譲って2番手かなと思いましたが、譲らずこの2頭がガンガンやり合う形に。
直線手前の時点で手応えが悪くなり、あとはバタバタに。あれだけ道中競ったらヘバるのも無理ないかと・・。
キッスオブドラゴン(牝2、栗・須貝尚)、トツゼンノハピネス(牝2、栗・音無)が帰厩。
ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が放牧。
>>641 今の3歳世代がコケたのが響いていますな。
6月くらいには1頭も勝ち上がれないんじゃないかという危機感がありました。
世代ごとで考えれば、ここまで不振だったのはオーナーの馬主生活で初めてではなかったかと。
結局、1番馬と2番馬がデビューすらできなかったというのが大きいんですけどね。
この2頭がまともに使えていれば、他が不振でも大分印象が違ったと思います。
(大スポ・高岡記者のコラム)
競走馬を写真で判断するのは難しい。
日の当たる角度によって毛ヅヤが違って見えるし、場合によっては馬体のつくりさえ変わって見えるという。
実際に走る姿を見なければ良しあしは何も分からないという人は多い。
しかし、たかが写真といえど、ふとしたところで何らかの違和感を覚えることも・・・。
かつて知り合いの関係者に、雑誌に載った担当馬の写真を見せられて、こんなことを言われた。
「おい、見てみろ。馬の写真はだいたい左を向いているもんやけど、俺の馬だけ右を向いているやろ。
なんでか分かるか? 左脚にちょっとした傷があるんや。見栄えが悪いし、それを見せないように右向きにしたんや」
馬の状態を見分けることは困難と言われる写真でも、じっくり観察すれば何らかのヒントが見つかるケースもあるということだ。
土曜日は1頭出走。
オマワリサンはデビュー2戦目。
デビュー戦は出遅れて、道中も集中して走っていない感じでしたが、直線はいい脚で伸びてきました。
1回使ったことでシャキッとするのでは。馬券圏内に食い込む走りを期待したいですね。
【大スポ】
東京3R・オマワリサン(コメントなし)−▲、△△△
(日刊スポーツ)
先日、記者は競走馬にとって最大の敵についての勉強会に出席した。その敵の名は「屈腱炎」。“不治の病”とも言われる競走馬の職業病だ。
屈腱炎を簡単に説明すると、馬の下肢を支える屈腱部が炎症を起こす病気。発症すると痛くて全力で走れず、無理をすれば断裂し命を落としかねない。
栗東の診療所で受けた講習で分かった屈腱炎の基本は、激しい運動により腱が熱を持った時によく発症するということ。
屈腱炎研究のスペシャリストである加藤智弘獣医師は「(腱の主成分である)コラーゲンは45度に達した時、変質して破壊が進む」という。
だから競走馬は走った後に水を流したホースを脚部に巻き付け、冷却している。
屈腱炎治療の基本は「最低6ヶ月は強い運動を再開してはならない」というものだった。
現在、最先端の治療法は「幹細胞移植」というもので、自身の骨髄などから体内の色々な細胞に変化できる細胞を取り出し、
それを屈腱に移植する治療法である。この治療の基本も「6ヶ月間は安静にしておく」だ。治療に焦りは禁物ということを教えられた。
現在、JRA所属馬で屈腱炎は発症するのは年間約800頭という。
10年近く前は年間1000頭を超えていたという。それが少しでもゼロに近付くよう、関係者の努力は続く。
1ヶ月半前のファミ痛を読んでいたんですが、伝言板のコーナーで小田切馬が取り上げられていました。
主にキョカキョクとモチのネタでしたが、最後に「“ワナ”も好きだった編集者」とも。
土曜東京9R(東京ハイジャンプ)でデンシャミチが非抽選。
【地方競馬】
笠松競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のミライヲノセテ(牝3・青木達)ですが「退厩」に。
笠松に移籍してからも全然奮いませんでしたからね。通算成績は9戦0勝(中央3戦0勝)。
中央競馬から笠松競馬に移籍したニンジンガスキ(牝3)ですが、昨日笠松で走っていました。
結果はハナ切って、勝ち馬から3馬身差の2着(3人気)。
馬体重マイナス20キロでしたが、中央での最後の1戦がプラス22キロだったので絞れたと考えていいでしょう。
荒尾競馬の
ユメノオツゲは4着(3人気・7頭)
でした。
日曜日の佐賀競馬、
7RのC1(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のクリーンナップ(牝4)が出走。
【土曜日の成績】
東京《3R》 2歳未勝利(芝1600) オマワリサン 4着/4人/15頭
・・「中間も元気一杯。前走はゲートの出が悪かったが、しまいがいいので期待したい」(本間師)
というオマワリサン。前走ほどではないですが今日も出遅れ・・。
中団やや後ろから。うまく折り合いも付き溜めも利いていました。
直線で大外に出すと勢いよく伸び、まとめて差し切るんじゃないかと思いましたが、
ゴール50m前で脚が止まって3頭取り逃がしてしまいました。
今日の東京は内が伸びていましたからね。こちらは外回したので、その分の差が出たのかと。
日曜日も1頭出走。
キヲウエタオトコは休養明け2走目。
前走は骨折明けであまり強い稽古できませんでしたが、それでも見せ場たっぷりの競馬。
元々このクラスでの実績もありますからね。叩いた上積みも大きいでしょうし、もちろん期待します。
【大スポ】
京都9R・キヲウエタオトコ(佐々木晶調教師)−▲、△△無△▲無△
「追い不足だった前走は力のあるところを見せてくれた。今回は中1週なので反動さえなければ好勝負になる」
中村が東京の障害重賞を勝ちましたな。初重賞制覇おめでとう、と言っておきます。
このスレで何回が言っていますが・・中村の祖父は馬主の杉谷桝夫氏で、昔は○○シーザーの名で馬を走らせていました。
が、当時中坊だった中村が1頭の牝馬の名付け親になり、その馬が「テンシノキセキ」。
この馬が活躍したこともあり、杉谷氏は自分の所有馬をテンシノ○○に統一することになりました。
杉谷氏も喜んでいることでしょう。次はじいちゃんの馬で重賞乗れるようになればいいですね。
>>644追加
サマーベネフィット(牝2、美・本間)が放牧。
テンシノ馬だとテンシノマズルくらいしか活きのいいのがいないのに厳しすw
じいちゃん以外でも主戦になれるようなら、これからも騎手としてやってけそうとはおもうけど
青春時代をカエせ
ファミ痛ってw
【日曜日の成績】
京都《9R》 壬生特別(1000万下・芝1200H) キヲウエタオトコ 11着/5人/13頭
・・「この前は7分程度の仕上がりで見せ場を作ったし、さすがに力はあるね。
本当はもう少しレース間隔を開けたいけど、脚元の丈夫なうちに。
反動も出るケースだけに期待を不安は半々ってとこ」(佐々木晶師)
スタートまずまずで中団やや前から。外を通って、勝負どころでも手応え十分。
でしたが追い出してから全然伸びませんでした。
久々を使った反動が2走目の今回に来たのか、また故障してしまったのか・・心配ですね。
特別競走登録馬
【土曜】
《福島》 小名浜特別(500万下・ダ1700) ウィアーザスター 57K
《福島》 蔵王特別(500万下・芝2600) ワシャモノタリン 57K
【日曜】
《東京》 ブラジルC(オープン・ダ2100H) クリーン
>>534の九州産小田切1歳馬ですが、「ヒノクニリョジョウ」の名で馬名申請されることになっているようで。
>>651 杉谷氏も近年は所有数少ないですからね。
テンシノキセキもせっかく仔出しはいいのに、産駒は他馬主ですし・・。
平地は天使馬以外ではなかなか依頼来ない状態が続いているので、今後も厳しそうですな。
ただ障害の方は乗り始めた頃からセンスある等言われていましたし、
今回の勝利でさらにいいアピールになったかと。こちらの方はコンスタントに依頼来ると思ふ。
【地方競馬】
佐賀競馬の
クリーンナップは1着(1人気・7頭)
でした。
・・3番手から。スタート直後は気の悪さを見せていましたが、折り合いが付くと
4角で逃げていた2番人気馬を交わし先頭へ。直線では粘る2番人気馬を半馬身差振り切り勝利。
3着とは2秒4もの差が付いていました。佐賀のこのクラスでは力が違いましたね。
火曜日の門別競馬、
1RのC3(ダ1200)に元中央馬のキイレ(牝3)が
同日の金沢競馬、
7Rの白山鳥越そばまつり特別(C2・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡11)が
それぞれ出走。
・・オモシロイはこれで130戦目。
新しい小田切馬
「イツモジョウキゲン」(牝2、栗・佐々木晶、父ファンタスティックライト、母ゲッケイジュ、母父エンドスウィープ)
・・母は小田切馬で中央未勝利も園田競馬で7勝し、現地の重賞でも3着したことがあります。
母の兄にナイスネイチャ、グラールストーンなど。この馬が初産駒になります。
「マッコウクジラ」(牡2、美・本間、父ルールオブロー、母オトボケ、母父De Niro)
・・母は小田切馬で中央2戦0勝。産駒もすべて小田切馬で兄姉にテゲスキー、オオハシャギ、ホラ。
「ダイコウヒョウ」(牡2、美・高橋祥、父ホワイトマズル、母サンデープレゼント、母父サクラバクシンオー)
・・母はホッカイドウ競馬で1勝。この馬が6頭目の産駒ですが、1つ上に去年の新潟2歳S2着のフローライゼがいます。
ウィアーザスターは上村騎手、ワシャモノタリンは中村騎手、クリーンは北村宏騎手が騎乗予定。
オマワリサン(4着=柴田善騎手)
「返し馬でワガママな面を見せていたし、テンに出していくとガーッとなりそうだったので、
スタートはあんな感じでいいんじゃないかな。しまいはいい脚を使ってくれたんだけどね。これで気性面が成長してくれれば・・・」
キヲウエタオトコ(11着=佐藤哲騎手)
「今まで内枠の時に結果を出しているのは確かだが、外枠が悪かったのか、
他馬との斤量差が出たのか、2走目の反動だったのかはちょっと分からない。
ただ、自分のパターンでレースはできていたから、内容としては悪くなかったよ」
(競馬ブック)
クリーン(音無調教師)−無、△△○無△
「前回は出負けして前に入られて後ろからに。
重賞で相手が強くなっていただけに、余計に苦しかった。東京はいいし、流れに乗っていければ」
(大スポ・高岡記者のコラム)
栗東の高井彰大騎手が10月20日をもって現役を引退することが先週、JRAから発表された。
年度替わりも待たずに決まった唐突なリタイア。これに関して関係者は
「これからはこんな形で突然辞めるジョッキーがどんどん増えてくるだろう」と語る。
これまでの通例なら騎手が引退するのは3月。騎手免許を更新せずにそのままムチを置くというパターンが多かった。
それがあまりに中途半端な時期である。前出の関係者は
「売り上げが落ちて厩舎もコストカットが求められる時代。何を減らすかと言えばやはり人件費。
今、20馬房なら13人でやっているところが多いが、攻め専門の助手を減らして12人にしようとする動きがある」と説明する。
名の通った騎手や、調教師試験に合格した騎手はいざ知らず、ジョッキーが引退して進む道は調教助手が大半
(各厩舎で助手としてコメントをしている人もかつてはジョッキーだった人間が多い)。
だが、今すでに厩舎にいる人員を減らそうという動きがあるのに、引退した騎手を新たに助手として雇う体力のある厩舎は少ない。
免許更新の時期まで騎手を続けてキリのいい時に辞めるという時代は、すでに過去のもの。
厩舎に空きが出ればすぐにでも踏ん切りをつけなければいけないのだ。
前出関係者によれば知り合いの騎手の中には何人も“引退予備軍”がいるとか。
競馬の花形であるはずのジョッキーも、引退後は厳しい現実が待っている。
高井と同期の生野も音無厩舎の所属外れたらヤバそうですな。
2年くらい前から北村友が実質所属騎手みたいな形になってしますし・・。
ちなみに高井は3キロ減の恩恵があった時に小田切馬に一度だけ乗ったことがあります。
【地方競馬】
門別競馬の
キイレは4着(1人気・12頭)
オモシロイは1着(3人気・10頭)
でした。
・・キイレの出たレースでは転入初戦の元中央馬2頭が2,3番人気。
好スタートも大外枠だったため、ハナは切れず好位から。外々を回って直線に向いたんですが
ゴール前50メートルで完全に脚が上がり、馬券圏外に。
いくら距離のロスがあったとはいえ、ちょっとだらしなかったですね。
オモシロイは後方からの競馬も、直線外に出すと一気の伸びで差し切り。
11歳とはいえ一応中央で3勝してますからね。実績だけならこのクラスでは断然だったかと。
金曜日の荒尾競馬、
6Rのかすみローマ杯(C・ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡3)が出走。
モチってどこいったんだ
こういう話を読むと、騎手の人生は落差が激しいことを痛感するです。
『最強の法則』で酒井が「1勝しか出来なかった年はCDも売り払い家も家賃の安いところへ引っ越そうとした」とか述懐してたもの。
彼はそこから回復できたけど、誰でもできるわけでないし・・
>>663 酒井学に関しては確かな騎乗技術と軽量があったから巻き返せたわけで。
頑張りだけでは何とも行かない部分もあるし。
オーナーの実弟の小田切統二氏がY病院の院長を退任して、古巣のT病院の院長に戻ることになりました。
理事長は同じなのでグループ内の人事異動みたいなもんですかね。
6年ほどY病院の院長を務めていたと記憶しているんですが、T病院にいた頃に比べると馬主活動がめっきり減っちゃったわけで・・。
あのクラスの病院院長ともなると世間体があったからなのか、そういうのはやりにくかったのかもしれません。
また以前のようにボチボチ統二氏名義の馬を走らせてほしいですね。
>>662 今年に入って全く情報ないですな。
レース使うつもりで調整していたのに突然放牧に出てそれっきり・・です。
その前も脚元に疲れが出てレース間隔空けたりしていたので、怪我でもしてそれが長引いているんでしょうか。
>>663 騎手はいったん落ちたら這い上がるのはかなり難しいですね。
個人的に思い入れ深いのは上村ですな。彼がデビューした頃から競馬見ていますが、
3年目くらいまではホープとしてかなり期待されていたんですけどね。
その後はアイルランドへの武者修行もうまくいかず、勝ち星も減っていき、おまけに目の病気・・。
でもそれから復活しましたし、G1勝った時は嬉しかったですよ。輝いていた頃の上村を知っているだけに。
>>664 07年1月の日経新春杯で500万勝ったばかりの馬に乗って3着に来たことがありましたが(斤量50キロ)、
あの時、「もし45キロという斤量があっても乗れます」と言っていましたな。
軽量で乗れるのは一つの武器でしょうね。まずレースに乗らないことには話になりませんから。
前年1勝だった酒井はそこからチャンスをものにして這い上がってきたわけですし、素直に脱帽しますな。
生野、ブラボーデイジーやエノクが疎遠気味になってしまったし、ここらが正念場でしょうか?
エイシェントヒルとのコンビが、懐かしく思えます。
酒井の軽量生かして、48sで乗ったタフネススターで、初重賞を取ったのを思い出しました。
馬主や調教師だけでなく、騎手もシビアな現実がありますね…
今週の出走馬
【土曜】
東京《3R》 2歳新馬(ダ1600) ケガワノマリー(54K・三浦)
福島《10R》 小名浜特別(1000万下・ダ1700) ウィアーザスター(57K・上村)
福島《12R》 蔵王特別(500万下・芝2600) ワシャモノタリン(57K・中村)
【日曜】
東京《1R》 2歳未勝利(ダ1400) キョカキョク(54K・後藤)
東京《11R》 ブラジルC(オープン・ダ2100H) クリーン(56K・北村宏)
ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が帰厩。
>>666 大怪我で戦列を離れていた生野は今週から復帰しますけど、騎乗は村山厩舎からの1頭だけですしね。
というか先週からでも乗れたとは思いますが、2場開催では依頼がなかったのかと。
彼も軽量は乗れますけど、騎乗技術の点でさすがに足りなさすぎるので・・。
音無厩舎以外の馬で勝ったのは08年1月以来ありませんな。
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたアラシヲヨブオトコは乗馬(行き先は滋賀)。
【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、
10Rの玄界灘特別オープン(ダ2000)に元小田切馬で元中央馬のシアワセノレシピ(牝4)が出走。
土曜日は3頭出走。
ケガワノマリーはデビュー戦。
母の兄がアッパレアッパレで、母の父はクロフネと、いかにもダート馬かなって感じですな。
ウィアーザスターは2ヶ月半ぶりの競馬。
夏は函館に滞在して3戦しましたが、尻ずぼみに。どうも滞在したことより覇気がなくなっていったそうで。
時計の速くなる重馬場は苦手ですが、雨降りそうにないですし、500万なら十分勝ち上がれる力はあるかと。
上村は未勝利戦勝った時のヤネでしたし、いいイメージを持って乗れそう。休み明けですが、そこそこ期待します。
ワシャモノタリンは休み明け5走目。最初の2走は引っ掛かったのが敗因ですが、
その次の2戦はそうでもなかったのに結果は奮わず。阪神が合わないのか、これが実力なのか・・。
長距離は合うと思うので、福島替わりで前進を期待したいです。
同厩のオミヤゲは障害転向しましたけど、この馬こそ障害向いてそうな感じがするんですよね。
もし今年いっぱい同じような成績が続くなら、そちらの方も考えた方がいいかもしれません。
【大スポ】
東京3R・ケガワノマリー(粕谷調教師)−4人全員無印
「今週の動きが良かったし、パワータイプなので条件も合いそう。今後につながる競馬を」
福島10R・ウィアーザスター(佐々木晶調教師)−8人全員無印
「前2戦がひと息だったけど、要は気持ちの問題。フレッシュな状態の方が力は出せると思う」
福島12R・ワシャモノタリン(浜田助手)−無、無◎無無無無無
「小回りコースに替わるのは良さそう。うまく自分の型を取れれば」
【地方競馬】
荒尾競馬の
ガーデンは3着(1人気・8頭)
でした。
・・スタートしてから口割って掛かり通し・・。しかも砂の深い内に押し込められて直線伸びず。
日曜日の佐賀競馬、
5RのC2(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のタクシー(牡3)が
同日の金沢競馬、
12RのB2(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)が
月曜日の笠松競馬、
6Rの3歳6組(ダ1400)に元中央馬のオモイカナウ(牝3)が
それぞれ出走。
・・オモイカナウは転入初戦。さすがにここでは力が違うはずですが・・。
>>670 オモイカナウは笠松に行ってましたか
中央に戻ってくる可能性はありますかね?
【土曜日の成績】
東京《3R》 2歳新馬(ダ1600) ケガワノマリー 14着/14人/15頭
福島《10R》 小名浜特別(1000万下・ダ1700) ウィアーザスター 14着/11人/15頭
福島《12R》 蔵王特別(500万下・芝2600) ワシャモノタリン 7着/13人/16頭
・・ケガワノマリーは好スタート。折り合いに気をつけて・・という感じでポジションを下げて中団から。
道中は外を回して直線では内に入って行きましたが伸びず。徐々に良くなって来れば。
ウィアーザスターはスタートまずまずで前目での競馬。いい感じで進んでいましたが、
ペースアップして手綱が動き始めると、モタモタし始めて直線でバッタリ。
またやる気なくしたのが中身ができていなかったのか・・ここまで大敗したのはショックです。
ワシャモノタリンは好スタートから先手。でしたが、最初のコーナーで掛かってしまい鞍上が立ち上がる場面も。
2番手に行かせて折り合いを付かせて、残り800から仕掛けていきましたが、反応イマイチ。
直線残り100では完全に脚が上がっていました。着順こそ7着ですけど、あまり褒められた内容ではないかと。
日曜日は2頭出走。
キョカキョクは2ヶ月半ぶりの実戦。
デビューして芝2走しましたけど奮いませんでした。今回はダートに矛先を向けました。
この馬の母は未出走でしたが、母の兄弟はみんなダート馬ですし、
キョカキョクの上3頭もダートはこなせているので、砂は合うかもしれません。
馬格がないのでパワーという点では劣りそうなのは気掛かりですけどね。
クリーンは昨年に続いてこのレースに出走。
前走はダッシュ付かず後方からの競馬で、さらに道中外を回らされ過ぎました。
今回はオープン特別で前回ほど相手は揃ってはいませんが、
Mアワグラスやインバルコはスムーズに運べればクリーンよりは1枚上という感じはします。
雨が降って脚抜きのいいダートになれば、この2頭とでも互角にやれそうですが、今回もそれは期待できそうにないので・・。
春に同じ東京ダ2100を走った時はコースロスなく立ち回れたので、ああいうのがベターですね。
【競馬ブック】
東京1R・キョカキョク(高橋祥調教師)−7人全員無印
「放牧でリフレッシュ。成長の跡がうかがえますし、ダート替わりも特に問題ない」
【大スポ】
東京11R・クリーン(東田助手)−無、無無△無無無無
「前走は発馬で不利があったし、外を回らされたからね。状態はいいのでスムーズな競馬を」
>>671 引き続きオーナー所有ですし、手頃なレベルの笠松に移籍したことからも、中央復帰は当然考えているはず。
【地方競馬】
佐賀競馬の
シアワセノレシピは4着(8人気・8頭)
でした。
月曜日の川崎競馬、
8RのC1(ダ1400)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が出走。
(大スポ・高岡記者のコラム)
栗東トレセンの某リーディング上位厩舎は、バリバリのオープン馬担当者でも失敗すればすぐに他の人間と入れ替えてしまうという。
一般的に著名馬、上級クラスまでいった馬は、引退まで同じ人間が担当するもの。
その厩舎の従業員は「いい意味で緊張感を持って仕事ができています」と語るが、
プレッシャーに弱い記者には、そんな厩舎のスタッフはとても務まらない。
未勝利馬など下級条件の馬は、担当者の変更がどの厩舎でも頻繁にある。
それ以外に、持ち替わりがあるケースといえば担当者の怪我や、北海道など遠隔地の滞在競馬の場合などだ。
・・S厩舎かと思いましたが、スタッフを馬術競技出身者で固めているF厩舎かもしれませんな。音無厩舎ではないですね。
【日曜日の成績】
東京《1R》 2歳未勝利(ダ1400) キョカキョク 13着/14人/16頭
東京《11R》 ブラジルC(オープン・ダ2100H) クリーン 12着/11人/16頭
・・キョカキョクは馬体重プラス12キロ。好スタートを決めましたが押しても進まず中団から。
でしたが道中追っつけるとポジションを上げていきました。
外枠発走で初ダートということもあり、かなり外を回り、直線の坂を上がったところでバッタリ止まりました。
でも今日は休み明けで太め残りでしたからね。道中の行きっぷりは良かったですし、ダート自体はこなせるのでは。
クリーンはゲート内でバタバタしていましたが、上手くスタート切れました。
今日は中団より前での競馬。4角でもポジション押し上げていく積極的な競馬を見せましたが
直線でまったく伸びずに終わりました。先行馬有利の流れでしたし、あれで失速するとは・・。
いままでオープン特別では悪くても真ん中くらいの着順には来ていましたし、今回の結果はショックですな。
体調が良くないのかもしれません。これから寒くなって絞りづらい時期にもなりますし、ひと息入れた方がいいかも。
特別競走登録馬はナシです。
【地方競馬】
佐賀競馬の
タクシーは5着(6人気・10頭)
金沢競馬の
サイドキックは8着(8人気・8頭)
でした。
678 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/10/24(日) 22:35:16 ID:Bltzg8P1
>>675 Fは和を大切にする武闘派なんで違うのではないでしょうか。
Sも競馬ブックのスタッフインタビュー見てると違う気が・・・
意外に、Iの息子、騎手器用に厳しいI坂、、、個人的にはYっぽい気がするんですが・・・
>>678 正直、俺もFさんかと思ったが、結構、藤田とか特定の騎手を起用したりするとこみると、人情とか和には厳しいタイプかもしれんね。
Yさんは、馬の入れ替えは積極的にするが、
たとえばAとBという担当馬がいて昔担当していたCが放牧から帰ってきたら、ABどちらか切ってCを持つか、
Cをあきらめるかは本人に決めさせるとか本で書いてたぞ。
そこまで書いてそういうことせんだろw
誰かは結局のところわかんねえな。
新しい小田切馬
「タビニデヨウ」(牡2、栗・田中章、父アドマイヤコジーン、母アドマイヤバレー、母父サンデーサイレンス)
・・母は岩手で1戦1勝。キヲウエタオトコ、モッタイナイの下になります。
イツモジョウキゲン(牝2、栗・佐々木晶)が放牧。
・・今日のギャロップに記事出ていたんですけどね・・。予定ではダ千二を使うことになっていたそうで。
>>678-679 H厩舎で助手やっていたI調教師と、Y調教師は二人とも調教師試験14回受けていますからね。
長年、厩務員・助手をやっていただけに、その辺の苦労は身に染みて分かっていると思ふ。
なのでそういうことはしないと思うんですが・・。
【地方競馬】
笠松競馬の
オモイカナウは2着(2人気・3頭)
川崎競馬の
カンシャクダマは3着(4人気・11頭)
でした。
・・オモイカナウは馬体重プラス20キロ。先行しましたがスタートしてしばらく掛かっていました。
直線では逃げた馬と2番手の馬の間を突こうとしましたが、なかなかうまく行かず窮屈になる場面も。
結局逃げた1番人気馬に1馬身届かず。チグハグな競馬になってしまい勿体なかったですね。
水曜日の笠松競馬、
2Rの3歳11組(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝3)が出走。
>>675 この件で話それますけど、Fさんとこもだし、美浦のKさんのところとか馬術出身者のところって
馬術関係の人でスタッフ固めたがる傾向があるように思うんですが、そんなに違うもんなんですかね。
684 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2010/10/25(月) 21:52:47 ID:PvMCiVwd
>>681 Iはめちゃくちゃ厳しいですよ・・・ 騎手起用でも、いうこと聞かない、もしくは逆らうと、とすぐ捨てて永久に乗せませんし、、、
IはHで働いていたのでB一族の馬が自分のところにくるなんて思わないだろうし、結果出さないと生き残れないこと知ってますからね・・・
苦労したからこそ情に厚い人と、シビアになる人とわかれると思います。
本命Sなんですかねぇ。。。
>>683 実際、騎手に言わせるとF厩舎の馬は乗りやすいと評判いいそうで。
高校・大学で馬術部なら7年、馬と接していることになりますし、やはりその経験は大きいんじゃないかと。
池添の弟がすごい経歴だったはず・・あれくらいだったらどこでも雇ってもらえるでしょうけど、親父の厩舎に行きましたな。
>>684 I調教師はこの世界入るのも遅かったですし、厩舎開業した時も年取っていましたからね。
他の調教師と比べると定年までの期間が短いわけで、新人取って育てる余裕もないでしょうし・・。
そういえば、半年ほど前に赤木を厩舎所属にしましたけど、最近レースで乗せていませんな。
先週も体空いているのに、中村を乗せていましたしね。
【地方競馬】
木曜日の川崎競馬、
2Rの3歳(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のイップク(牝3)が
同日の門別競馬、
3RのC3(ダ1000)に元中央馬のキイレ(牝3)が
それぞれ出走。
(報知)
ブラジルC12着のクリーンは、新設重賞のみやこS(11月7日、京都ダ1800)へ登録予定。
・・続戦することに。JCダート出るにはここで賞金加算しないといけないでしょうけど、平坦の京都では・・。
JCダートと浦和記念に登録して、どちらもダメなら阪神のオープン特別へ転戦することになりそう。
ちなみに、みやこSの日はオーナーの誕生日です。だから使うってことはないでしょうけど・・。
今週の出走馬
【土曜】
東京《3R》 2歳未勝利(芝1800) オマワリサン(55K・柴田善)
【日曜】
京都《2R》 2歳未勝利(芝1200) トツゼンノハピネス(54K・浜中)
京都《4R》 障害3歳以上オープン(芝→ダ3170) デンシャミチ(60K・小坂)
京都《12R》 3歳以上1000万下(ダ1200) ダスタップ(57K・熊沢)
ウィアーザスター(牡4、栗・佐々木晶)、メンデルスゾーン(牡2、栗・音無)が放牧。
【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは4着(4人気・9頭)
川崎競馬の
イップクは5着(5人気・9頭)
門別競馬の
キイレは1着(1人気・8頭)
でした。
・・キイレは3番手から。4角で外を上がっていき直線入り口で先頭の馬を射程内に。
あとはしっかり交わしてゴール。これで中央に戻れる要件は満たしました。
土曜日は1頭出走。
オマワリサンはデビュー3戦目。
気性に難がありますが、レースぶりは良くなってきています。
今回は馬場悪くなりそうなので、それがどうかですな。
【大スポ】
東京3R・オマワリサン(コメントなし)−△、○無△
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
7RのC1(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡11)が出走。
なんというコアスレ
日曜日は3頭出走。
トツゼンノハピネスは3ヶ月ぶりの競馬。
デビュー3戦目ですが、2戦とも芝千八を使い、今回は芝千二。
テンションが高いところがあるので、折り合いを気にしない短距離にシフトしたんでしょうか。
この馬、跳びが大きい馬でパワーも不足しているので馬場悪化が心配だったですが、何とか良馬場でやれそうで。
一気の距離短縮で馬が戸惑うかもしれませんが、置かれなければ面白いんじゃないかと。
デンシャミチは前走と同条件のレースに出走。
前走の2,3着馬と再戦なんですが、この2頭もなかなか強かったですね。
直線ダートという不利な条件ですし、今回も馬券圏内まではどうでしょうかな。
ダスタップは休養明け2走目で昇級戦。
いくら叩いた上積みが大きくても、このクラスでいきなりはしんどそう。しかも相手も揃っていますしね。
【大スポ】
京都2Rトツゼンノハピネスの2戦目はテンションも上がって体も大幅に減っていた。
力を出し切れずに終わっており、参考外のレースだ。初戦は道中掛かり気味ながら4着に好走したように力があるのは確か。
ひと息入れてこの距離なら(印は△、△▲△△無無▲)。
京都4R・デンシャミチ(コメントなし)−無、無無無無無△無
京都12R・ダスタップ(田中章調教師)−無、△無◎無無無無
「具合はいいし、好位から確実にいい脚を使えるタイプ。昇級戦だけど今のデキなら大崩れはないと思う」
【日刊ゲンダイ】
京都12R・ダスタップ(武助手)−7人全員無印
「今は調子がすごくいいんだよ。ただ今回は1000万クラスでどこまでやれるかってところだな。
デキの良さを生かせればいい結果が出そうな気はしているんだがな」
【地方競馬】
月曜日の船橋競馬、
8RのC1(ダ1600)に元小田切馬のカンシャクダマ(牡4)が出走。
トツゼンノハピネス強かった。
っていうか、なんか勝負服の色がスゴイんだけど…w
>>695 まあ小田切さんの勝負服も見慣れてるからそうはおもわないかもしれないけど、なかなかすごい色だよw
キャロットクラブがなければうきまくりだぞw
>>696 いや、そうじゃなくて、ピンク地に青であの模様だったから……。
キャロットも目立つねー(一応会員7年生の人)
【日曜日の成績】
京都《2R》 2歳未勝利(芝1200) トツゼンノハピネス 1着/3人/16頭
京都《4R》 障害3歳以上オープン(芝→ダ3170) デンシャミチ 9着/9人/11頭
京都《12R》 3歳以上1000万下(ダ1200) ダスタップ 5着/10人/16頭
・・「食いのいい方ではないし、使い込むともうひとつ。距離短縮がいい方に出れば」(音無師)
というトツゼンノハピネス。休養前に小倉に輸送して18キロ体重減らしていましたが、今回はプラス20キロと戻しました。
スタート普通で先手。この距離でしたが余裕で追走。内でじっと溜めて、直線入り口で前が空くと凄い伸び。
あっという間に後続を千切って圧勝。小田切光氏は中央初勝利です。
「能力はあるけど、メンタルが弱くてアテにしづらい。気分良く運べればもっとやれていいんだが・・・」(田中章師)
「デキは上向いている。直線がダートだと甘くなるけど、積極策からの粘り込みを期待」(武助手)
というデンシャミチは今日も先手。うまく飛越していましたが、障害残り2つあたりで前との差が広がり、
直線ではさらに後続馬に抜かされていきました・・。ペースアップしてからの踏ん張りが利きませんね。
ダスタップは好スタートを決めましたが、押してもなかなか進まず中団から。
外々を回っていきましたが直線に入った時点で先頭の馬とはかなりの差が。
最後の100メートルでかなり伸びましたが掲示板のスミが精一杯でした。
時計の速いダートはイマイチなので、ドシャ降りの大雨になったのが痛かったですね。
良馬場ならもう少し前に付けられたでしょうし、着順も上がっていたと思ふ。
でも昇級初戦でしたし、これでメドは立ったかと。
>>695-697 距離短縮で一変しましたな。
普通なら中2週で同距離の福島2歳Sでしょうけど、
この馬は長距離輸送&体質が弱いので、京都のレースを選択するかもしれません。
有一、統二兄弟は勝負服の○の中が白なんですが、光氏は○が青ですからね。
父や叔父のように○が白だったら良かったんですけどねえ・・初めて見た時から違和感あります。
【2歳未勝利】(京都2R)
1着 トツゼンノハピネス 浜中俊騎手
「道中も手応えはよかったです。まだテンションがかなり高いので、落ち着きが出てくればもっとよくなると思います」
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは3着(4人気・9頭)
でした。
>>699 いい枠に入ってたから狙った。馬券もとったよ。ありがとう。
【月曜日の成績】
東京《3R》 2歳未勝利(芝1800) オマワリサン 4着/3人/18頭
・・レース見れなかったんですが、不良馬場を中団から差したようで。
逃げた馬が3着に粘っており、その馬からも5馬身差ですからね・・。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《京都》 みやこS(G3・ダ1800) クリーン 56K
新しい小田切馬
「ゴールドジュエリー」(牡2、栗・音無、父ステイゴールド、母オースミジュエリー、母父ナリタブライアン)
・・母の弟妹にサンアディユ、ノンキ、アラシヲヨブオトコ、サンライズアバカスなど。
母は未出走引退で産駒は6頭目。最初の産駒は障害オープン馬ですが、他は目立った馬はいませんな。
でもこの馬は今年の小田切馬の中でかなり期待されているようで・・中距離向きだと思いますし、クラシック目指してほしいですね。
ニコ動にパンフレットが勝った中山大障害が上がっています。
7月27日付けで地方競馬の競走馬登録を抹消されていたアリガタイ(牝3)が中央競馬に復帰しました。
以前在籍していた古賀慎厩舎に戻ることに。在厩しています。
ジュクセイ(牝2、美・本間)が帰厩。
【地方競馬】
船橋競馬の
カンシャクダマは11着(5人気・14頭)
でした。
水曜日の荒尾競馬、
5RのC13組(ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡3)が出走。
兵庫競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス(牡4)が「退厩」に。
馬主は調教師の父(元調教師)なので、他地区に移籍すると思えませんし・・。通算成績は33戦3勝(中央10戦0勝)。
>>703 パルティアシチーの弟ですか。オールアズワンと同じ母父ナリタブライアンですし。期待しちゃいますね。
●トツゼンノハピネス(1着=北村友騎手)
「楽に運べましたし、4角でも手応えは十分にありましたからね。
千二が良かったんでしょう。今日でもレース前にかなりイレ込んでいたので、今後は落ち着きが出てくれば」
●デンシャミチ(9着=小坂騎手)
「前半は楽に行っていたのに、ペースが上がったところでついていけませんでした。
以前はもっと自分からハミを取っていく感じだったのに、今日はそんなところがなかったです。もっと活気が欲しいですね」
●ダスタップ(5着=熊沢騎手)
「ゲートをポンと出たけれど、馬場が軽くて追走するのに手間取った。それでも最後は来ていたし、これが良馬場ならもっとやれていたと思う」
●オマワリサン(4着=柴田善騎手)
「トモがついてこないというか、やっぱりこういう馬場は良くないよう。それとイライラするので間隔を開けた方がよさそう」
=================================================
今日、大スポに「来年から厩舎の制度が変わって調教助手に転向するのも簡単ではなくなる」という出津(元)騎手のコメが載っていました。
具体的にどういう変更点があるのかは続報待ちですけど、これなら今年中に辞める騎手はまだ出てきそうですね。
【地方競馬】
木曜日の荒尾競馬、2RのC8組(ダ1300)に元中央馬のユメノオツゲ(牝3)が出走。
>>703 普通の名前なので弟さんか息子さん所有かと思いましたがご本人所有ですか。
あまりに普通すぎて何か隠された由来があるのかと勘繰ってしまいそう・・・
>>707 近年、期待馬に普通の名前付けた場合は大抵コケているので、そのジンクスを打ち破ってほしいです。
>>708 浜中と書いたつもりでしたが・・ユルセ。
【地方競馬】
荒尾競馬のガーデンは4着(2人気・8頭)でした。
今週の出走馬(土曜は出走馬ナシ)
【日曜】
京都《2R》 2歳未勝利・牝(芝1400) キッスオブドラゴン(54K・浜中)
福島《4R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) アリガタイ(☆52K・丸山)
福島《5R》 3歳以上500万下(芝2000) ケイバズキ(☆56K・丸山)
京都《11R》 みやこS(G3・ダ1800) クリーン(56K・北村友)
===========================================
トツゼンノハピネス(牝2、栗・音無)が放牧。
・・体質の弱さは相変わらずのようで。オープンでもやれると思っていたので続戦できないのは残念。
【地方競馬】
荒尾競馬のユメノオツゲは3着(3人気・8頭)でした。
土曜日の佐賀競馬、9Rの紅葉特別(B2・ダ1750)に元小田切馬のコマッタモンダ(牡5)が出走。
(大スポ・虎石記者のコラム)
最近はゴール板を無視した調教が多くなった。例えば堀や古賀慎、鹿戸雄厩舎などはゴール板を過ぎた後も手綱を引っ張らず、
時計以上に負荷をかけた追い切りを行っている。今更ながらだが、数字に騙されてはいけない。
新聞的には決まり切った形で追い切られるのが望ましいが、調教はレースと違うのだから
スタート&ゴール地点は陣営が勝手に決めていいものだし、要は本番までにいかに精神や肉体を整えていくかが肝要。
表面的な「軽め」であれば評価を下げるのは禁物だ。
【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、10Rの長崎街道原田宿賞(C1・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のクリーンナップ(牝4)が、
日曜日の佐賀競馬、9Rの佐賀くー速かスプリント(A2以下・ダ900)に元小で元中のシアワセノレシピ(牝4)がそれぞれ出走。
・・シアワセのレースは、例の荒尾馬との「交流戦」ですね。この距離なら大威張りかと。期待します。
兵庫競馬のロマンチックデスはやはり抹消されていました。これで兵庫はメモリー(元小田切馬)しか在籍していないことに。
(大スポ)
コマッタモンダ(東真市調教師)−無、△◎△
「前走の上がりはよく切れていたし、あんな脚があったとはビックリ(笑い)。調子は変わらないし、前走の再現があれば」
●キッス〜は3ヶ月ぶりの競馬。デビュー戦逃げて2着も、2戦目は揉まれて大敗。
そして今回は初芝+1ハロン距離延長になります。今のうちに芝試すのは良いかと。
●アリガタイは出戻り初戦。中央未勝利の身で偉そうなこと言えませんが、メンバーの質がかなり緩いのでは・・。
まだ仕上がり途上な感じもしますが、この面子なら格好はつけてほしいですね。
●ケイバズキは差す競馬が板についてきました。今回抜けた馬もいませんし、展開次第でチャンスありそう。
●クリーンは中1週での競馬。平坦の京都で相手も揃っていますし、状態面もピーク過ぎた感が・・。掲示板も難しそう。
==================================================
【地方競馬】
佐賀競馬のコマッタモンダは9着(4人気・10頭)、クリーンナップは3着(1人気・8頭)でした。
・・クリーンナップは勝負どころの手応えが悪く、直線伸びを欠きました。
ホッカイドウ競馬に在籍していた元中央馬のキイレ(牝3)が、10月31日付けで競走馬登録を抹消されました。
・・中央復帰ですね。いったん放牧に出すと思うので入厩は来年じゃないかと。芝で見てみたいです。
(大スポ)
シアワセノレシピ(岩本正調教師)−○、△▲◎
「調子は変わらないけど、こっちに来てこの距離は初めてなので、どんなもんでしょう」
【大スポ】
京都2R・キッスオブドラゴン(コメントなし)−8人全員無印
福島4R・アリガタイ(コメントなし)−無、▲無△
福島5R・ケイバズキ(コメントなし)−▲、○無▲
京都11R・クリーン(東田助手)−8人全員無印
「寒い時期になって少し馬に硬さが出てきた。前走が案外な結果だったし、今回はさらに相手が強くなるから」
【日刊ゲンダイ】
京都11R・クリーン(喜友名厩務員)
「前走も具合は良かったんだよ。レース後、北村(宏)も『いい感じで行けたのになぁ』と首をひねっていた。
距離が長かったのかな。水曜日に53秒台。体調が落ちた感じはないから、巻き返してほしいとこだね」
【夕刊フジ】
京都11R・クリーン(音無調教師)−8人全員無印
「追い切りの動きは今までになく良かった。うまく展開が向くようなら」
ありがたいがんばりましたね
715 :
総統(アク禁中):2010/11/07(日) 19:33:38 ID:3AyR5FQ5 BE:357620832-2BP(0)
▼キッス〜はスタート普通。中団からの競馬で直線も窮屈になる場面はありましたが、
そこそこの伸びは見せていました。芝がダメってことはないようで(10着/12人/18頭)。
▼アリガタイもスタート普通で3番手から。道中はインを通って、早めに仕掛けていきましたが・・。
前2頭には突き離されました。出戻り初戦としてはまずまずの内容かと(3着/7人/12頭)。
▼ケイバズキはスタートまずまずで中団から。道中馬群の中に入ってゴチャゴチャするところもありましたが、
直線外に出すと伸びました。ですが1着馬とは末脚の差が歴然としていましたな(3着/3人/15頭)。
▼クリーンもスタートまずまずでしたが今日は下げて後方から。インを通り、直線では馬場の真ん中へ。
この馬なりに伸びてはいましたが・・。でも平坦京都の良馬場ではこれが精一杯でしょうね(7着/16人/16頭)。
特別競走登録馬
【土曜】《京都》 京都ジャンプステークス(JG3・芝3170) デンシャミチ 60K
【日曜】《福島》 須賀川特別(1000万下・芝1200) キヲウエタオトコ 57K
=================================================
>>714 直線は障害レースみたいになっていましたね。今回は3ヶ月ぶりでしたし、次はもっと良くなるはず。
【地方競馬】
佐賀競馬のシアワセノレシピは6着(3人気・10頭)でした。
・・南関時代はスタート良かったんですが今日はイマイチ。それでも3番手追走していましたが、
4角で少し遅れると直線でも伸びを欠きました。佐賀に来て中距離を使われていたので、戸惑いましたかね。
火曜日の笠松競馬、
2RのC25組(ダ1400)に元中央馬のニンジンガスキ(牝3)が
5RのC22組牝馬(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝3)がそれぞれ出走。
クリーン頑張りましたね
新しい小田切馬
「ワタシミリョク」(牝2、栗・谷、父ソングオブザウインド、母ミテミテ、母父オペラハウス)
・・・母母母、母母、母は小田切馬。母は中央2戦0勝。この馬が2頭目の産駒で1つ上にタイセツナチキュウがいます。
サアドウゾ(牝4、栗・田中章)が帰厩。
●アリガタイ(3着=丸山騎手)
「内々をロスなく回れたし、スピードもある馬ですね。これなら中央のこのクラスでもメドが立ったと思います」
●ケイバズキ(3着=丸山騎手)
「勝ち馬の後ろにつけ、上手く運べたと思ったんですが、幾らか踏み遅れてしまいました」
●クリーン(7着=北村友騎手)
「内枠だけにロスなく立ち回れました。3〜4角でもスムーズに捌いて来れたし、
直線もしっかりと伸びてくれました。このメンバーを相手に頑張ったと思います」
>>716 力は出し切りましたね。これから寒さが厳しくなって馬体も硬くなり、絞りづらくもなるでしょうから冬場は厳しいですな。
【地方競馬】
笠松競馬のニンジンガスキは4着(1人気・9頭)、スガスガシイは3着(3人気・9頭)でした。
・・転入2戦目のニンジンは2番手から。勝負どころでの反応が悪く、伸びを欠きました。どうしたんでしょうねえ・・。
木曜日の笠松競馬、5RのC12組(ダ1400)に元中央馬のオモイカナウ(牝3)が
同日の園田競馬、6Rの2歳(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のメモリー(牝)が
金曜日の荒尾競馬、7Rのあずにゃんカワイイデスヨ杯(C・ダ1400)に元中央馬のガーデン(牡3)が出走。
今週の出走馬
【土曜】
東京《2R》 2歳未勝利(ダ1400) キョカキョク(54K・柴田善)
京都《8R》 京都JS(JG3・芝3170) デンシャミチ(60K・中村)
【日曜】
福島《3R》 2歳未勝利(芝2000) ケガワノマリー(54K・丸田)
日曜福島11R(須賀川特別・芝千二)でキヲウエタオトコが非当選。
ドモナラズ(牡5、栗・音無)、ビーム(牡3、栗・佐々木晶)が帰厩。
クリーン(牡6、栗・音無)ケイバズキ(牡4、美・古賀慎)が放牧。
・・ドモナラズは小倉で行われる中日新聞杯が復帰戦になると思ふ。
クリーンは使い詰めでしたし、冬場は良くないですからね。来春の阪神開催まで休んでもいいかと。
(スポニチ)
音無厩舎のトツゼンノハピネスは阪神JFに登録するが、除外なら自己条件に回る。
・・復帰来年かと思ったんですけどね。マイルは長いかもしれませんが、登録する以上は抽選突破してほしいです。
(昨日の中スポ)
笠松競馬運営推進協議会で、岐阜県地方競馬組合から12月〜3月に賞金・手当を40%カットされる方針が提案された。
「これでは生活がしていけなくなりますよ。正直、苦しい。
1着賞金16万円のレースが10万円を切るっていう計算でしょ。厳し過ぎる」と、
笠松競馬のあるジョッキーは胸の内を語る。10万円とすればジョッキーの取り分は5%だから、5000円。
これが1着賞金というのだから、「危険を伴って命を懸けている仕事とは思えない」とその騎手が憤るのも当然だ。
厩舎関係者に痛みを与える方針ばかりが目についた決算の見直し。
受け入れなければならないと分かりつつも、あちこちから愚痴が聞こえてくる。
【地方競馬】
笠松競馬の
オモイカナウは1着(1人気・9頭)
園田競馬の
メモリーは11着(5人気・11頭)
でした。
・・単勝1.1倍のオモイカナウはスタートでバランス崩してヨレましたが、1枠ということもありハナへ。
単騎で軽快に逃げると、直線は持ったままでゴール。転入後、初勝利です。
土曜日の佐賀競馬、
5RのC2(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のタクシー(牡3)が出走。
40%カットってこれはひどいorz
地方競馬が衰退すると、中央にも影響は大だと思うんですけどね…。
それより自治体の問題なのかしらん。
そんな笠松で勝ったオモイカナウおめです!
タップ産駒通算100勝の節目を飾ったのがこの馬というのも感慨深いです。
土曜日は2頭出走。
キョカキョクは前走初ダートで結果は13着でしたが、道中の行きっぷりは良かったです。
太め残りで、かなり外を回らされましたからね。ダート自体は合っていると思ふ。
今回は10頭立てで、抜けた馬もいませんし、これだったら面白いかもしれません。
デンシャミチは初のジャンプ重賞挑戦。直線芝なのはいいんですが、相手が強過ぎるわけで。
最近、勝負どころでやる気なくしている競馬が続いているので、最後まで集中して走ってほしいですね。
【大スポ】
東京2R・キョカキョク(コメントなし)−無、○無△
京都8R・デンシャミチ(田中章調教師)−8人全員無印
「中間の具合はいいし、直線が芝になるのもプラス材料。前進を期待したいね」
>>723 今、下級条件戦の1着賞金は、荒尾が10万円で、高知は9万円なのでそれ並になりそうで。
今月下旬に正式に決まるようですが、受け入れざるを得ないんじゃないかと。
知事は赤字の補てんに税金投入する気はないようですし、相当ヤバいですな。
【地方競馬】
荒尾競馬の
ガーデンは8着(7人気・8頭)
でした。
浦和競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のサリサリニャーマ(牝3)ですが「退厩」になっていますね。
笠松から9月下旬に浦和に移籍して能検も合格していたんですが、レースに全然出てこなかったので・・。
【土曜日の成績】
東京《2R》 2歳未勝利(ダ1400) キョカキョク 5着/8人/10頭
京都《8R》 京都JS(JG3・芝3170) デンシャミチ 11着/11人/12頭
・・「休ませて体が増えていたのは好材料。今回はもう少し走れると思う」(高橋祥師)
というキョカキョクは割とスタート良かったんですが、控えて中団から。
直線手前では馬場の真ん中を走っていましたが、前がカベになったので大外へ。
この時、最後方まで下がってしまいましたが、そこからジワジワ伸びてギリギリ掲示板確保。
1,2着馬とはかなり離されたとはいえ、これでようやく走れるメドはついたかと。
デンシャミチは後方からの競馬。飛越は問題なかったように見えましたが、結局後方のままで終わりました。
相手が強過ぎたことはありましたけど、本当にただ回ってきただけのような・・。
日曜日は1頭出走。
ケガワノマリーはデビュー2戦目。デビュー戦はダートのマイルでブービー。
今回は芝中距離へ。今は試行錯誤の時期なので、この馬に合った条件を見つけてほしいです。
【大スポ】
福島3R・ケガワノマリー(コメントなし)−4人全員無印
今年の調教師リーディングは音無師が独走状態で、2位厩舎に8勝差つけています。賞金獲得額も1位で、勝率は2位。
栗東の厩舎でこの3つがすべて1位だったのは87年の伊藤雄二厩舎以来なかったと思うので、狙ってほしいですね。
【地方競馬】
月曜日の川崎競馬、
5RのC2(ダ1600)にオキャクサマ(牝3)が出走。
・・大井で初勝利を挙げて以来、3ヶ月半ぶりのレース。
【日曜日の成績】
福島《3R》 2歳未勝利(芝2000) ケガワノマリー 12着/7人/15頭
・・スタートまずまず。中団馬群の中からの競馬で、道中は少し口割っていました。
残り800から手綱が激しく動き始めましたが行きっぷりは良くなく、伸びずに終わりました。
特別競走登録馬
【土曜】
《京都》 宝ケ池特別(1000万下・芝1400) キヲウエタオトコ 57K
《福島》 五色沼特別(1000万下・芝1200) キヲウエタオトコ 57K
【日曜】
登録馬ナシ
オモイカナウは、水曜に名古屋遠征までして続けて使うんですねえ
よっぽど調子がいいのかな?
キヲウエタオトコは佐藤哲騎手が騎乗予定。
キョカキョク(5着=柴田善騎手)
「以前より腰の感じが良くなって、走りが安定してきたことが成績に繋がってきたんじゃないかな」
ウィアーザスター(牡4、栗・佐々木晶)、セイシュンノヒビ(牝2、栗・田中章)が帰厩。
>>731 4R(ダ千四)ですね。また単勝1.1倍か元返しになりそうなメンバー構成ですな。
(競馬ブック)
音無厩舎のクリーンはリフレッシュのため、天栄の吉沢ステーブルに放牧。
音無厩舎のドモナラズはリフレッシュ放牧から11月11日に帰厩。12月11日の中日新聞杯(小倉芝二千ハンデ)を予定。
【地方競馬】
川崎競馬の
オキャクサマは13着(11人気・14頭)
でした。
【地方競馬】
名古屋競馬の
オモイカナウは2着(1人気・9頭)
でした。
・・馬体重マイナス11キロでしたが単勝1.2倍。3番手からの競馬で手応え十分だったんですが、
4番手にいた2番人気馬が早め仕掛けで、そのまま脚色鈍らずオモイを交わしてゴール。
連闘&輸送競馬で体重かなり減っていたのが堪えましたな。それでも何とかなると思っていたんですが・・。
中央復帰もお預けです。次走は12月だと思うので賞金ガタ減りの笠松競馬に使わざるを得なくなるかと。
金曜日の荒尾競馬、
1RのC8組(ダ1300)に元中央馬のユメノオツゲ(牝3)が出走。
今週の出走馬
【土曜】
福島《3R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) アリガタイ(☆52K・丸山)
京都《5R》 2歳新馬(ダ1400) タビニデヨウ(55K・藤岡佑)
福島《9R》 五色沼特別(1000万下・芝1200) キヲウエタオトコ(57K・佐藤哲)
京都《12R》 3歳以上1000万下(ダ1200) ダスタップ(57K・熊沢)
【日曜】
京都《1R》 2歳未勝利・牝(ダ1400) キッスオブドラゴン(54K・デムーロ)
土曜日は4頭出走(
>>735訂正 キヲウエタオトコのレースは福島10R)。
アリガタイは中央出戻り2戦目。前走の内容から行くとローカルの牝馬限定戦ならどうにかなりそうで。
今回は使った上積みもありますし、敵いそうにないという馬もいないので・・また馬券圏内に食い込む走りに期待。
タビニデヨウはデビュー戦。兄はキヲウエタオトコですが前評判は芳しくないですね。
まず使ってからじゃないかと。追走に精一杯かもしれませんが、タイムオーバーだけはカンベンしてほしいです。
キヲウエタオトコは骨折明け3走目。前走大敗しましたが、2走目のポカというやつでしょうか。
骨折の影響で目一杯追い切りできないようですが、地力で何とかしてもらいたいところですね。
15番枠と前で競馬するこの馬には本来不利なんですが、最終週で内は荒れてそうなので、いい方に出てくれれば。
ダスタップは休養明け3走目で昇級2戦目。
この馬は時計が速くなるダートは苦手なので、前走は大雨降ったのが痛かったですね。
それでも掲示板には載りましたし、メドは立ったと思ふ。
今回は前走ほど面子揃っていないですし、良馬場でやれそうなので、馬券圏内も期待したいですな。
【大スポ】
福島3R・アリガタイ(コメントなし)−◎、▲△△
京都5R・タビニデヨウ(田中章調教師)−8人全員無印
「攻め馬はこなしてきたけど時計が詰まってこない。使いつつじゃないかな」
福島10R・キヲウエタオトコ(佐々木晶調教師)−無、無△無△無無○
「前走は2走ボケのような感じ。条件は揃っているので、馬場のいいところを通れれば」
京都12R・ダスタップ(田中章調教師)−無、△△▲無△無無
「前走のような道悪は向かない。良馬場でやれれば、かなり前進を期待できるよ」
【日刊ゲンダイ】
京都12R・ダスタップ(武助手)−△、△無△無無無
「昇級初戦の前走で、いきなりクラスもメドを立ててくれたわ。今回も調教の動きは良かったし、
期待できる状態にあるんじゃないか。もちろんそれなりに格好はつけてくれると思っているよ」
【夕刊フジ】
京都12R・ダスタップ(田中章調教師)−△、無無無△
「よほど具合がいいようで、手脚が軽く硬さがない。上位争いを期待」
有難いオメ
【土曜日の成績】
福島《3R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) アリガタイ 1着/3人/15頭
京都《5R》 2歳新馬(ダ1400) タビニデヨウ 11着/13人/16頭
福島《9R》 五色沼特別(1000万下・芝1200) キヲウエタオトコ 5着/9人/16頭
京都《12R》 3歳以上1000万下(ダ1200) ダスタップ 3着/9人/16頭
・・「中央の流れにも対応してくれたね。引き続きデキはいいので、再度限定戦なら」(古賀慎師)
というアリガタイはスタート普通。中団やや前の内ラチ沿いを追走していましたが、
3角でペースアップすると前がゴチャゴチャして他馬と同じように上がっていくことができませんでした。
4角で外に出して直線に向きましたが、福島ということを考えるとここからでは届かないかな・・思いました。
が、ラスト100でグイグイ伸びて終わってみれば1馬身以上のリードをつけて1着。中央初勝利です。
タビニデヨウは出遅れ。初めは後方でしたが、芝からダートに入ると行きっぷりが良くなり、グングン前へ。
4角では結構前の方まで来ており、掲示板載るんじゃないか、という期待も抱きましたが
直線半ばで急失速しました。結果二桁着順ですけど、あの行きっぷりなら今後が楽しみになりました。
キヲウエタオトコは好スタート。押して行きましたが、あまり進まず、大外枠ということもあって中団から。
外々を回って直線に向くと、ジワジワとは伸びていましたが・・。1,2番手走っていた馬が1,3着でしたからね。
内通ったら止まるのも早いと思っていたんですが、それほどでもなかったですな。
まあこの馬より後ろにいた馬が外から差して2着ですし、この馬自身、溜めて弾けるというタイプではないですからね。
ダスタップはスタート普通。押して中団やや前から。
前がゴチャついたりしていましたが、うまく捌いて直線へ。ジワジワと伸びて3着確保。
力を出し切っての結果なので満足です。この馬は両サイドから挟まれる形が一番伸びるとのことで、
今日は最後そういう形になったんですが、上位2頭はこのクラスでの実績馬でしたからね。
日曜日は1頭出走。
キッスオブドラゴンは休み明け2走目。前走芝試しましたがダートに戻しました。
デビュー戦はハナ切って2着でしたが、2走目は揉まれる展開で大敗しましたからね。
まだ砂被る形では不安が残りますな。音無先生と橋口先生のところの馬が強そうですが、
それに割って入るくらいの走りを見せてほしいものです。
【大スポ】
京都1R・キッスオブドラゴン(コメントなし)−△、△△△△△△無
>>740 中央未勝利戦勝ち上がれず→地方で勝ち星稼いで中央復帰→500万が中央初勝利
という小田切馬は、未出走で地方行きになったタコを除くと、初めてですね。
古賀慎厩舎は小倉を使ったことがないので、今後しばらくは中央場所で走ることになるかと。
おおレス返していただいてありがとうございます。
出戻りで勝つのなかなか難しいですからね。それにああいう競馬ができるなら先が明るいですね。
>>742 新馬戦の時メンバーの他の馬の次走成績すごいですね。これは枠もいいですしチャンスじゃないですか。
【日曜日の成績】
京都《1R》 2歳未勝利・牝(ダ1400) キッスオブドラゴン 8着/5人/15頭
・・「前走は挟まったりしてチグハグに。芝、ダートは不問。スムーズならもう少し」(須貝尚師)
スタート普通で他馬のテンが速く、後方から。砂被り捲る競馬で、直線も内を突いてバテず伸びず。
どうもイマイチですね。ゆったり運べるローカルの千七の方がいいかもしれません。
特別競走登録馬はナシです。
>>744 前走、アリガタイを11馬身千切ったヴェラブランカが今日の福島メーンに出ていましたが
1,2着馬に離された4着でしたな。あの馬ですら、これですから1000万クラスの牡馬相手というのはカベ厚そう。
ダート中距離というのは牡、牝の差がモロに出ますし。
そのうち芝試すと思うので、そっちの方でいい結果が出ないかな、とも思っています。
【地方競馬】
火曜日の笠松競馬、
4RのC24組牝馬(ダ1400)に元中央馬のニンジンガスキ(牝3)が
6Rの篠田実退職記念(C22・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ(牝3)が
同日の金沢競馬、
9Rの能登野菜育成七尾鹿島特別(B2・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のサイドキック(牡5)が
水曜日の荒尾競馬、
2RのC8組(ダ1400)に元中央馬のユメノオツゲ(牝3)が
それぞれ出走。
(報知)
デビューできていたら人気者になっていたと思う。
佐々木厩舎のタコの全妹。その名は何と「イカ」だった。
この2歳牝馬は体質が弱くてデビューできず。本当に残念だ。
兄は海の生物ではなく、空を飛ぶタコが由来。
「タコ揚げのことをイカ揚げと呼ぶ地域もあるんだよ。だから馬名審査に通ったんだ」とトレーナーは話す。
兄には妹の分まで頑張って天高く昇るような走りを見せてほしい。
・・無念。来年の楽しみが減ってしまいました・・。この血統で繁殖入りできるんですかね。
今の時点で見切りつけているくらいですから、大丈夫だと思いたいですが。
ああ……デビューしていれば「イカ娘でゲソ!」でイケたのにもったいないww
容量切れまで埋めておきます。
■検索結果
馬主[小田切有一]
423件中1〜20件目 | 次
C 馬名 性 生年 厩舎 父 母 母父 馬主 生産者 総賞金(万円)
オレハマッテルゼ 牡 2000 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 サンデーサイレンス カーリーエンジェル ジャッジアンジェルーチ 小田切有一 ノーザンファーム 38,457.4
パンフレット 牡 1985 [血] [掲] [写] [西]田中良平 ロンバード シルクイエロー イエローゴッド 小田切有一 幌別牧場 31,179.0
エガオヲミセテ 牝 1995 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 サンデーサイレンス カーリーエンジェル ジャッジアンジェルーチ 小田切有一 ノーザンファーム 23,539.6
ロバノパンヤ 牡 1995 [血] [掲] [写] [西]谷潔 プリンスオブバーズ ハナブサクイン カウアイキング 小田切有一 タイヘイ牧場 17,232.3
ヒコーキグモ 牡 1994 [血] [掲] [写] [西]谷潔 Keen Bahrain Star Star Appeal 小田切有一 Taiki Farm 17,070.8
クリーン 牡 2004 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 ホワイトマズル モザーティアナ Nijinsky 小田切有一 タイヘイ牧場 16,765.0
サヨウナラ 牝 2001 [血] [掲] [写] [西]谷潔 ブライアンズタイム ソウスマッグ Nureyev 小田切有一 下河辺牧場 15,905.2
カゼニフカレテ 牡 1999 [血] [掲] [写] [西]佐々木晶 サニーブライアン マナーリー ラグビーボール 小田切有一 中地康弘 14,667.9
ナゾ 牝 1998 [血] [繁] [掲] [写] [西]佐々木晶 スターマン シベルレディー ノーザンテースト 小田切有一 浦新牧場 13,650.2
アッパレアッパレ 牡 1999 [血] [掲] [写] [西]田中章博 バブルガムフェロー ガイドブック ラグビーボール 小田切有一 木下牧場 13,404.7
ラグビーボール 牡 1983 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中良平 ナイスダンサー ペルシアンテール Le Haar 小田切有一 下河辺牧場 13,370.0
コーヒーブレイク 牡 1992 [血] [掲] [写] [地]金田一昌 ラグビーボール ノスタルジア サンプリンス 小田切有一 木村牧場 11,837.8
ドモナラズ 牡 2005 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 アフリート アンプルカット ナリタハヤブサ 小田切有一 下河辺牧場 11,391.8
ノックアウト 牡 1983 [血] [掲] [写] [西]田中良平 トウショウボーイ マツナミ ヴェンチア 小田切有一 賀張三浦牧場 11,376.0
フェイムオブラス 牝 1987 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中良平 ランズダーン マンジュデンスター カウアイキング 小田切有一 タイヘイ牧場 11,250.0
エドモンダンテス 牡 2000 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 ジェイドロバリー ホワイトシルバー ミルコウジ 小田切有一 木下牧場 10,431.7
ソラノキャンパス 牡 1988 [血] [掲] [写] [西]高橋隆 ニチドウアラシ ストークスキ ミンスキー 小田切有一 高田栄治 10,232.0
ドングリ 牡 1993 [血] [掲] [写] [西]田中章博 マイニング Freshet Believe It 小田切有一 Taiki Farm 9,913.5
ガイドブック 牝 1991 [血] [繁] [掲] [写] [西]安田隆行 ラグビーボール ガストロノミー トランスアランティック 小田切有一 吉田隆 9,838.8
イエス 牡 2000 [血] [掲] [写] [西]谷潔 タイキブリザード ガイドブック ラグビーボール 小田切有一 木下牧場 9,510.9
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C 馬名 性 生年 厩舎 父 母 母父 馬主 生産者 総賞金(万円)
デンシャミチ 牡 2003 [血] [掲] [写] [西]田中章博 サクラバクシンオー バーンダンス マルゼンスキー 小田切有一 タイヘイ牧場 9,199.6
チェンジ 牡 1991 [血] [掲] [写] [西]谷潔 ジャッジアンジェルーチ ペルシアンテール Le Haar 小田切有一 下河辺牧場 8,355.4
アサキチ 牡 1988 [血] [掲] [写] [西]田中良平 トウショウボーイ ペルシアンテール Le Haar 小田切有一 下河辺牧場 8,350.0
ノスタルジア 牝 1983 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中良平 サンプリンス サイドウォーク タカウォーク 小田切有一 向別牧場 8,136.0
イトマンノリョウシ 牡 1987 [血] [掲] [写] [西]田中良平 ナイスダンサー ディレンマ インターグッド 小田切有一 幌別牧場 7,180.0
キヲウエタオトコ 牡 2005 [血] [掲] [写] [西]佐々木晶 スウェプトオーヴァーボード アドマイヤバレー サンデーサイレンス 小田切有一 大江牧場 6,599.2
スマイルフォライフ 牝 2002 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 ホワイトマズル エレンジェーン Miswaki 小田切有一 白老大須賀牧場 6,415.8
プログラム 牡 1992 [血] [掲] [写] [西]安田隆行 Astronef Fais Vite Sharpen Up 小田切有一 Ballysheehan Stud 6,057.1
ノアノハコブネ 牝 1982 [血] [掲] [写] [西]田中良平 アローエクスプレス ユトリロ プロント 小田切有一 荻伏牧場 5,800.0
ロロ 牡 1997 [血] [掲] [写] [地]清水博昭 フジキセキ メロンパン Theatrical 小田切有一 木村牧場 5,452.1
サパテアード 牝 1997 [血] [繁] [掲] [写] [東]小西一男 フジキセキ エラティス El Gran Senor 小田切有一 ノーザンファーム 5,425.0
セイシュンジダイ 牡 2001 [血] [掲] [写] [西]谷潔 フジキセキ イタダキ パラダイスクリーク 小田切有一 浦新牧場 5,100.4
ガストロノミー 牝 1983 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中良平 トランスアランティック オカノサクラ ウィロウィック 小田切有一 向別牧場 5,021.0
アララットサン 牝 1989 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中章博 リアルシャダイ ダイナフェザー ノーザンテースト 小田切有一 社台ファーム 4,970.2
オシャレジョウズ 牝 1997 [血] [繁] [掲] [写] [西]音無秀孝 コマンダーインチーフ ソーラーハート スティールハート 小田切有一 アサヒ牧場 4,918.1
フォーシーズンズ 牝 1995 [血] [繁] [掲] [写] [西]谷潔 ランズダーン トロージャンビーム Troy 小田切有一 鹿糠沢敬樹 4,868.2
マチブセ 牝 1996 [血] [繁] [掲] [写] [西]佐々木晶 フジキセキ マナーリー ラグビーボール 小田切有一 中地康弘 4,690.0
ビューティフル 牝 1984 [血] [掲] [写] [西]田中良平 プレストウコウ ストークスキ ミンスキー 小田切有一 高田栄治 4,650.0
ウチュウノキセキ 牡 1995 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 リファーズウィッシュ ガストロノミー トランスアランティック 小田切有一 吉田隆 4,647.8
オジャマシマス 牡 1999 [血] [掲] [写] [西]谷潔 フォーティナイナー ノスタルジア サンプリンス 小田切有一 木村牧場 4,606.9
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C 馬名 性 生年 厩舎 父 母 母父 馬主 生産者 総賞金(万円)
ヨクバリ 牡 2005 [血] [掲] [写] [西]田中章博 ワイルドラッシュ ルンバブギー Rainbow Quest 小田切有一 タイヘイ牧場 4,603.8
コクラエレガンス 牝 1989 [血] [掲] [写] [西]田中良平 マッチレススピード ファイアリオン ホワイトファイア 小田切有一 下河辺牧場 4,570.0
オメデトウ 牡 1997 [血] [掲] [写] [東]小西一男 マイニング オートランズ Secretariat 小田切有一 坂牧場 4,466.0
マルル 牡 1991 [血] [掲] [写] [西]安田隆行 トウショウイレブン マツナミ ヴェンチア 小田切有一 賀張三浦牧場 4,352.4
ワナ 牝 2000 [血] [繁] [掲] [写] [西]音無秀孝 フジキセキ メロンパン Theatrical 小田切有一 木村牧場 4,339.5
タイトルロウル 牝 1992 [血] [繁] [掲] [写] [東]小西一男 ヤマニンスキー ベロナスポート テッソ 小田切有一 タイヘイ牧場 4,252.0
イヤダイヤダ 牡 2002 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 サニーブライアン モットヒカリヲ アフリート 小田切有一 木村牧場 4,052.2
モチ 牡 2004 [血] [掲] [写] [西]田中章博 スターオブコジーン イートンカラー サーペンフロ 小田切有一 社台牧場 4,040.4
ブックシェルフ 牡 1992 [血] [掲] [写] [西]谷潔 ラグビーボール ファイアリオン ホワイトファイア 小田切有一 下河辺牧場 3,897.9
サンゴショウ 牝 1993 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中章博 ラグビーボール ミスラディカル レックスレンジャー 小田切有一 タイヘイ牧場 3,769.8
トッケンショウブ 牡 2003 [血] [掲] [写] [西]田中章博 スペシャルウィーク フォレストウインド オグリキャップ 小田切有一 川端牧場 3,536.8
ホオズキ 牝 1994 [血] [繁] [掲] [写] [西]安田隆行 ラグビーボール フェイムオブラス ランズダーン 小田切有一 タイヘイ牧場 3,490.0
ハートオンファイア 牡 1985 [血] [掲] [写] [西]田中良平 アスワン ミスズヒカル リンボー 小田切有一 賀張三浦牧場 3,432.0
サンゴノウミヲ 牝 2001 [血] [掲] [写] [西]田中章博 フジキセキ サンゴショウ ラグビーボール 小田切有一 タイヘイ牧場 3,425.3
アッチッチ 牝 2001 [血] [繁] [掲] [写] [西]音無秀孝 アフリート オーパスワン Theatrical 小田切有一 下河辺牧場 3,395.0
ヨロコビノサイフ 牡 1999 [血] [掲] [写] [西]谷潔 メジロライアン ゴールデンタッソー Tasso 小田切有一 富菜牧場 3,310.9
オカゲサマデ 牝 2006 [血] [掲] [写] [西]谷潔 フサイチコンコルド グローバルゼロ サンデーサイレンス 小田切有一 浦新牧場 3,267.8
イカガデスカ 牝 2004 [血] [掲] [写] [西]佐々木晶 デヒア マナーリー ラグビーボール 小田切有一 中地康弘 3,113.0
ピアニスト 牝 2001 [血] [繁] [掲] [写] [東]粕谷昌央 ホワイトマズル ミツワイーグル アンバーシャダイ 小田切有一 大栄牧場 3,104.1
ホットレター 牡 1979 [血] [掲] [写] [西]田中良平 キタノカチドキ キスオブファイア ヴェンチア 小田切有一 下河辺牧場 3,020.0
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C 馬名 性 生年 厩舎 父 母 母父 馬主 生産者 総賞金(万円)
ハウアーユー 牝 1985 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中良平 パーソロン キサキカマダ スティンティノ 小田切有一 千代田牧場 2,778.0
アイライクエンカ 牡 1998 [血] [掲] [写] [東]矢野進 フジキセキ シューティンスター スリルショー 小田切有一 白老大須賀牧場 2,774.8
キマグレ 牝 2002 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中章博 サクラバクシンオー シューティンスター スリルショー 小田切有一 白老大須賀牧場 2,717.2
ダスタップ 牡 2006 [血] [掲] [写] [西]田中章博 バトルライン マチブセ フジキセキ 小田切有一 山本通則 2,709.0
バラライカ 牝 1991 [血] [繁] [掲] [写] [西]佐々木晶 メリーナイス ガラスザイク コインドシルバー 小田切有一 浦新牧場 2,591.0
コミニュケーション 牝 1985 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中良平 マルゼンスキー タイヨウシラオキ フロリバンダ 小田切有一 日高大洋牧場 2,589.0
ユウコン 牡 2004 [血] [掲] [写] [東]古賀慎明 バブルガムフェロー バラライカ メリーナイス 小田切有一 浦新牧場 2,575.0
ハッピーファミリー 牡 1984 [血] [掲] [写] [西]田中良平 サンプリンス サカエアルボー フォルティノ 小田切有一 幌別牧場 2,545.5
ミスラディカル 牝 1979 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中良平 レックスレンジャー マリーンターフ フィリュース 小田切有一 タイヘイ牧場 2,470.0
カイトウルパン 牡 1995 [血] [掲] [写] [西]佐々木晶 ジェイドロバリー ナスノコブシ ラインゴールド 小田切有一 村上仁 2,440.9
オジサンオジサン 牡 1996 [血] [掲] [写] [西]谷潔 サクラユタカオー フレンドリーノーション Danzig 小田切有一 駿河牧場 2,400.0
ナゾヲトクカギ 牡 2002 [血] [掲] [写] [西]佐々木晶 ホワイトマズル メリーブライティア ノーリュート 小田切有一 高橋牧場 2,383.0
クロスゲーム セ 1984 [血] [掲] [写] [西]田中良平 カツラノハイセイコ マインスポート カウアイキング 小田切有一 松沢金太郎 2,293.0
オコリンボ 牝 2005 [血] [掲] [写] [西]谷潔 マヤノトップガン グローバルゼロ サンデーサイレンス 小田切有一 浦新牧場 2,290.0
ピンクノワンピース 牝 1986 [血] [繁] [掲] [写] [西]田中良平 トウショウボーイ チョウコーピート ネヴァービート 小田切有一 伏木田牧場 2,277.0
アラシヲヨブオトコ 牡 2006 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 マンハッタンカフェ シェリーザ Caerleon 小田切有一 下河辺牧場 2,210.4
ノンキ 牝 2003 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 サンデーサイレンス シェリーザ Caerleon 小田切有一 下河辺牧場 2,158.0
スバラシイキョウ 牝 1994 [血] [繁] [掲] [写] [地]青山義明 ジェイドロバリー ノーザンクリアー ノーザンテースト 小田切有一 ノーザンファーム 2,065.0
ノホホン 牝 1996 [血] [掲] [写] [地]田嶋弘 マジックマイルズ スイートジョージ ミルジョージ 小田切有一 田中健之助 2,049.1
ワシャモノタリン 牡 2006 [血] [掲] [写] [西]谷潔 エアエミネム ジョウネツノアラシ アフリート 小田切有一 木下牧場 2,045.4
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C 馬名 性 生年 厩舎 父 母 母父 馬主 生産者 総賞金(万円)
クロフネペリー 牡 1993 [血] [掲] [写] [西]安田隆行 Theatrical Kauai Princess ジエネラルアセンブリー 小田切有一 Taiki Farm 2,038.0
ステップヲフンデ 牡 1999 [血] [掲] [写] [東]小西一男 フサイチコンコルド フェイムオブラス ランズダーン 小田切有一 タイヘイ牧場 1,985.0
アイリメンバーユー 牝 1982 [血] [掲] [写] [西]田中良平 レックスレンジャー ブルースパロー エルセンタウロ 小田切有一 タイヘイ牧場 1,953.0
イエスマン 牡 1998 [血] [掲] [写] [地]松野勝己 バトルイニシャチブ キリチェリオ ブレイヴェストローマン 小田切有一 杉山義行 1,937.6
ニコニコママ 牝 2005 [血] [掲] [写] [東]古賀慎明 マーベラスサンデー イッツマジック ソウルオブザマター 小田切有一 山本通則 1,880.0
タコ 牡 2006 [血] [掲] [写] [西]佐々木晶 プリサイスエンド ミホダイリン ラストタイクーン 小田切有一 タイヘイ牧場 1,859.6
オソレイリマス 牡 1997 [血] [掲] [写] [西]安田隆行 サクラバクシンオー ニュートラル フィディオン 小田切有一 浦新牧場 1,848.0
ギンギラギン 牡 2004 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 バブルガムフェロー モットヒカリヲ アフリート 小田切有一 木村牧場 1,830.0
ケイバズキ 牡 2006 [血] [掲] [写] [東]古賀慎明 アメリカンボス フェイムオブラス ランズダーン 小田切有一 タイヘイ牧場 1,819.0
カミナリ 牡 1995 [血] [掲] [写] [地]栗田裕光 ナイスダンサー ハクサンゴールド ラインゴールド 小田切有一 上居牧場 1,795.9
モーレツ 牡 2007 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 キングカメハメハ モットヒカリヲ アフリート 小田切有一 木村牧場 1,735.0
シアワセ 牝 1994 [血] [掲] [写] [西]音無秀孝 ミュージックタイム マザーテープ アンバーシャダイ 小田切有一 様似木村牧場 1,634.0
モットヒカリヲ 牝 1998 [血] [繁] [掲] [写] [西]音無秀孝 アフリート メロンパン Theatrical 小田切有一 木村牧場 1,612.2
ウソ 牡 2000 [血] [掲] [写] [西]田中章博 コマンダーインチーフ オースミダンサー シンボリルドルフ 小田切有一 北星村田牧場 1,580.8
バンサンカイ セ 1996 [血] [掲] [写] [地]下田泰広 アフリート ガストロノミー トランスアランティック 小田切有一 吉田隆 1,529.5
ウキウキ 牝 1994 [血] [掲] [写] [西]谷潔 カコイーシーズ トロージャンビーム Troy 小田切有一 タイヘイ牧場 1,515.0
ガッチリガッチリ 牡 2006 [血] [掲] [写] [西]谷潔 ジェニュイン イタダキ パラダイスクリーク 小田切有一 浦新牧場 1,489.0
サンビョウシ 牡 1993 [血] [掲] [写] [西]安田隆行 フラッシュオブスティール シヤダイアロー マリーノ 小田切有一 片倉拓司 1,484.0
ウィアーザスター 牡 2006 [血] [掲] [写] [西]佐々木晶 ゴールドアリュール アイリスイン カーネギー 小田切有一 木下牧場 1,310.0
サアドウゾ 牝 2006 [血] [掲] [写] [西]田中章博 ゴールドアリュール アナタゴノミ デヒア 小田切有一 田中裕之 1,212.0
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