平成生まれが知らないこと＠競馬(２)板

今年(2009年)は「平成生まれ」の馬券解禁元年です。

そこで競馬ビギナーの平成生まれが知らないであろう
「昔の競馬にまつわるマメ知識」を語って行こうというスレです。

ソープランドは元々トルコ風呂といった

しかし、トルコ人留学生が自分の故郷の文化を売春宿に…、以下略

札幌競馬場に芝コースがなかったこと。

ダービーが30頭くらいで行われていたこと。

そとへぼ

ヒシマサルは二代目

芝の色が明らかに違うグリーンベルト

単複しか売らない窓口

有馬のパドックを見たら馬券が買えないほど混雑してたウインズ

アラブ限定レース

中山の皐月賞でさえフルゲート20頭以上

特券10枚

三冠馬のミスターシービーは３代目。

馬券は口頭発売のみ

銀杯

牝馬東京タイムス杯

単　枠　指　定

4歳牝馬特別が年に2回ある

スーパーファミコンで馬券を買っていた

東京競馬場で右回り芝1200ｍがあった

東京競馬場の障害用タスキコース
(3C→1C)

年末の南関競馬は２場(大井･船橋)開催

大井にオートレース場があったこと

電話投票を利用できる人は抽選で選ばれてたこと。

コンビニで馬券が買えた

伝貧

いわゆる「ヒラ場」でのオープン競争。

京王杯オータムハンデ
京成杯３歳ステークス

ハイセイコーというアイドル馬がいたこと。

さらに引退時にメインジョッキーが
ハイセイコーを讃えるシングル(レコード)を出したこと。

東の豊ｗ

あっと驚くギャロップダイナ

テンポイントの現役(つーか生涯)最後のレース(日経新春杯＠S53･1･22)で
「66.5kg」という超重ハンデを背負わされたこと
(しかも舞台は「雪の」京都競馬場)。

その結果は…レース途中で故障発生→競争中止。
その故障が致命傷となり4ヶ月後に他界…。
(当時2chがあったらレース関係者は叩かれまくったと思われ)

ちなみにこの悲劇を目撃し、
のちに芸能界屈指の「テンポイントヲタク」になったのが山田雅人(俳優)。
(本人曰わく、「自分の誕生日の日の出来事でインパクトを覚えた」とか)

根岸競馬場
目黒競馬場

正月競馬の番組は、新馬と重賞以外は全部ダートだった

>>26
昭和63年生まれだけどさらばハイセイコーといななけ(だっけ)カツラノハイセイコは知ってる


個人的な感覚だけど、馬券の種類が豊富なのが当然な世代だから単枠指定という制度がイマイチピンとこないね。

ウチパクがこの前平場の事を「ヘイバ」って呼んでたけど、
本当はヘイバなのかな？

天皇賞は勝ち抜け制で、春秋のどちらかに勝つともう天皇賞には出走できなかった。

オグリキャップの「引退レース劇的有終Ｖ」('90有馬記念)は
ぜひ平成生まれにも見せてあげたい。

当時「ほとんどの競馬ファン」が感動の涙を流した最高の競争だった。

大川慶次郎

>>33

馬柱　「うまばしら」「ばちゅう」
大障害　「だいしょうがい」「おおしょうがい」
など競馬には複数の読み方があるものがある。

優駿という大ヒット映画があったこと
実際の東京優駿の映像が使われたこと
そのダービーの世代がのちに「悲劇の世代」と呼ばれたこと
そのダービーの１・２着馬のそれぞれ近親が１０年後のダービーで２・１着になったこと

エリザベス女王杯が3歳限定（今の秋華賞）

古馬になると牝馬限定のＧ�Tがなかった。

道営競馬が真冬も競馬やってたこと。

「右回り」だった頃の新潟競馬場。

ファミリージョッキーのダービーは障害

ダートの重賞は年に２つしかなかった

札幌記念と北海道３歳ステークス。

知らなくはないだろうが枯れた芝の有馬記念だろうな
洋芝も綺麗かもしれないがこの芝の色に年末の風情を感じたんだよ

>>38
実際のダービーの映像はお蔵入りになったんじゃ？カメラがマティリアルを追ってたからだとかなんとかで
違ったらすまそ

京都記念と目黒記念は年２回やっていたこと

天才・福永洋一

ナリタブラリアン

>>46
中山大障害モナー！

400万下

天皇賞・春は天皇誕生日に開催

↑
参考までに4月29日。
もちろん昭和天皇。今上じゃない。

バリヤー時代のスタート。今は発馬機（ゲート方式）

井崎脩五郎は髪が真っ黒の競馬博士だった。
鈴木淑子はお天気お姉さんだった。
重賞の巨泉は競馬エイトの看板だった。
攻めの吉田は本当に攻めていた。
シンジマンは代打男だった。

テレビ馬

・今は３６レース買えるが、平成元年の頃は関東ならば、
　関西のレースの馬券は一部の重賞しか発売してなかったこと
　（金杯は中山の金杯だけ発売で京都の金杯は買えなかったし、
　　スワンＳや阪神牝馬特別等も買えなかった）

・大井競馬の内馬場に枠連オッズ掲示板があって
　確定すると表示オッズより配当が１０円が高くなること

大橋巨泉が競馬エイトでコラム書いてたこと

200円券がピンク500円券が黄色1000円券が水色
当りを何枚も持っていくとオバハンが計算してくれました

有馬記念が70年代まで年末最終週ではなかったこと
なのでTTGの有馬は12月の中山3週目
最終週は中山大障害　関西は阪神大賞典
関西馬の有力馬で有馬スキップして阪神大賞典出る馬も時々いた
菊花賞勝利→有馬スキップで阪神大賞典　インターグシケン
秋の天皇賞勝利→（当時JCなし）有馬スキップで阪神大賞典　テンメイ

>>56
馬券も売ってないから放送ももちろんなかった
フジの中継では有力馬が出てると番組の最後で結果だけを言うくらい
ローカル重賞なんかだとネットもないんで電話で結果を調べてた

京都の障害コースがスタンド前のほうも二手に分かれてたこと

右回り　府中の1200芝コース

中京芝コースの１コーナーにポケットがあったこと

東京競馬場前という名の駅があったこと

柴田人

眉毛はエビショーと呼ぶ

国政選挙投票日は１Ｒ発走時刻が遅かった

G�T以外の重賞競走、特別の表彰式がスタンドの一番上の方(放送席や馬主席くらい)
でやっていたこと

>>64
いまないの？

昭和天皇が来場観覧した天皇賞が
1着ニッポーテイオー
2着レジェンドテイオー
というエンペラー馬券で決着した事

ゼッケンに馬名はなく、大レースの時のみパドックで
鞍の上に馬名の書かれた札を立てて各馬が周回していた

阪神競馬場の内馬場が９ホールのゴルフ場だった

京都・阪神に出走する関東馬が
関西馬と同じく栗東に滞在して当日輸送されてたこと

重賞がひとつもない土日

貸双眼鏡(今もある？)

>>69
武蔵野線開通以前の世界からタイムスリップしてきたの？

手綱が絡まないよう
タテガミが綺麗に編まれていた

阪神競馬場の場合、開催日以外ではＧ１レースの日しか場外発売がなかった

>>56
阪神４歳牝馬特別、桜花賞、天皇賞、宝塚記念、京都新聞杯、菊花賞だけだったな
地方競馬招待が中京で行われたときは発売されたが

場外発売の締め切りがレース３０分前だったこと
もっと前だったこともあるらしいがそこまではシラネ

>>70
昭和天皇じゃなく今上天皇な(当時は皇太子)

場外馬券売り場では発売締め切りが10分前だった。その前は30分前だったらしい

ＶＨＳよりベータのほうがカッコ良さげだったこと

平成元年生まれのハタチだが、ほとんど知ってた

冠名論争

天皇賞は第9レース

バイアリタークはええ馬じゃった
きれいな馬での、うちのオッカアが毎日にんじんあげておった
あの毛並み、もう一度なでなでしたいの〜

ミスターシービーは男馬を見つめてレース前に勃起した事がある

東京･○○厩舎
中山･△△厩舎
白井･●●厩舎

九州に中津競馬場があって
小田部雪ちゃんという
アイドル並みのかわいい女性騎手がいた

このスレの定義が不明なんだが･･･
昭和までの出来事しか書けないの？
それとも、平成世代が物心つきだす直前まではOK？

平成世代が競馬に興味もちだすくらいの頃までの出来事が書いてあるみたいだな

アジア騎手招待競走というのがあって
タイやインドネシアや韓国の騎手が
府中で乗ったことがある

インドのシンザンと称された馬がJCに来たが、
蹄鉄なしの裸足で出走した。もちろんガチで。

馬の名前にァィゥェォが使えなかったこと

覆面トラックマンがいた

JRAの重賞名で
「○○杯」は昔は「○○盃」だった
(例：金盃･京王盃など)。

ちなみに南関東NARでは未だに「盃」を使う
(例：羽田盃＠TCK)

府中競馬場正門脇には開催日にあわせてＦＭ局たっていた。
で、そこのお昼のイベントでよく聞こえた台詞

『実際の年齢書いちゃダメ！！』

競馬博物館の前の辺りでミニＳＬが走っていた。

レースポという競馬専門紙があって、
エイトとともに枚数が多いけど紙質は落ちる
オレンジ色のエイト、赤いレースポ

トータライザー

>>97
それなら「競馬報知」(週刊誌ぢゃないやつ)も…。

正月開催の「(中山･京都)金杯」に対して
アラブ馬限定の「銀杯」があったこと。

つか平成生まれは「アラブのレース」自体知らんと思われ。

昭和60年頃まで関東の場外で「全レース前売り発売」していたのは
銀座･浅草･後楽園の3ヶ所だけ。

他は「後半4〜6レース」、
地方の場外に至っては「特別レースorメーンレースのみ」

>>78
中山競馬場も開催日以外の場外発売は「ダービー･天皇賞」のＧ�Tレースのみだった。

パンチョ伊東の髪の毛の疑惑

競馬１は復活しない

老害ばっかだなwwwww

タテ長だった大井の馬券。

日本語の正しい使い方