競馬ピューリッツァー賞

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1こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2009/11/15(日) 01:10:22 ID:OsgRA8Go
「五冠達成」

1965.12.26
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戦後の日本競馬を代表する一頭、シンザンが五冠(クラシック三冠・天皇賞・有馬記念)を達成した瞬間である。
最終コーナーで松本善登騎手がシンザンを外埒一杯に走らせ、「シンザンが消えた!」の実況と共に伝説となっている。

生涯成績19戦19連対。戦後の日本調教馬としての連続連対記録である。
尚、生涯連対率100%の競走馬は三頭(シンザン、エルコンドルパサー、ダイワスカーレット)しかいない。

こんな感じで競馬の感動的・歴史的画像を集めようというスレです。
2こんな名無しでは、どうしようもないよ。
「現代競馬の父」

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言わずとしれたノーザンダンサーの晩年の姿である。
たった一頭で世界の血統図を塗り替えた、まさに種牡馬たちの父といえるだろう。
日本でもノーザンテーストを通してサンデーサイレンスの登場まで猛威を奮った。

以外に知られていないが、ノーザンダンサーはカナダ産の競走馬である。
しかも、ケンタッキーダービーを外国馬として唯一制覇している、競走馬としても歴史に名を残すべき馬なのだ。