四位を応援したり叩いたりするスレ〜part30だね!

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93総統(アク禁11日目)
(大スポ)
先々週、厩舎の期待馬の1頭ジュウクタイザン(2着)をデビューさせた昆調教師。
「昨年は全体的に早めのデビューだったが、今年は意識して期待馬のデビューをゆっくりさせた」と
“戦略的”に使い出しを遅らせたことを強調する。ではダービー、オークスという大目標を放棄しているかと言えばそうではない。
「もちろん、秋につながればとは思っているが、できれば最短距離でダービーに行きたい。できる馬というのはそれができる」
というのだから、かなりの期待をしているとみていいだろう。そして、その期待を背負う馬こそ土曜阪神6R(芝千八)でデビューするアルモンだ。
「先週でもデビューできたぐらい。除外で1週延びた分、馬もゆっくりできて良かったのでは。
ゲートがすごく速いので『新馬戦だけを勝て』と言うなら、ハナに行って押し切ることもできそう。
ただ、先を見ている馬だから。末脚を生かすような競馬をしてほしい」と事実上の“V宣言”とも取れる発言が飛び出すほど。
昆厩舎の“最終兵器”の走りに注目したい。

(スポニチ早刷り号)
アサクサキングスが阪神大賞典の1週前追い切りを行い、DWコースで6F84秒6−11秒7と鋭く伸びた。
「前に目標になる馬がいたので、それを追い抜いて伸びていた。良かったですね」と大久保龍師も納得の表情。
天皇賞・春へ直行するプランもあったが「状態がいいのか回復が早かった。レース翌週から乗り出せたので」と説明した。