>>544 3部作の映画「20世紀少年」(堤幸彦監督)の第2章「最後の希望」が、
公開初日を迎えた31日、東京・有楽町の日劇2で舞台あいさつが行われた。
3000人が参加したオーディションでヒロイン・カンナ役に選ばれた平愛梨(24)は、
感極まって終始、涙声。
両親、5人のきょうだいと家族もそろって駆けつける中、
「この作品に出会って初心に戻ることが出来ました。
今日から心機一転頑張っていこうと思います」とあいさつした。
共演の常盤貴子(36)は「撮影でも一生懸命で、ピュアなカンナちゃんでした」と、
初々しさをほほえましげに見つめていた。
第1章は興行収入39億円、300万人を動員するヒット。最終章「ぼくらの旗」は、8月29日に公開される。
ソース:
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090131-OHT1T00169.htm