ぽに姉さんの馬券教室part2

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550こんな名無しでは、どうしようもないよ。
小林だけでなく、このところ「報道志望」を打ち出す女子アナが増えている。同じTBSの
青木裕子は小林以上に報道志向が強く、昨夏に“退社騒動”を起こした際は「報道番組を任せてもらえない
ジレンマが原因」といわれていた。

フジテレビの“アイドルアナ”中野美奈子はずっと報道にシフトしたがっていて、特番の企画で
「仕事の方向性に悩みがある」と霊能力者に相談したほど。“オバカアナ”として人気が出た
日本テレビの宮崎宣子も、「入社当時は報道志望って言ってたんですよ。井田(由美)さんのように
なりたい」とキャスター志向を明かしている。

元朝日放送の山本モナは2度の“不倫騒動”でキャスターを降板したが、いまだにキャスター
復帰を希望している。まさに、猫もシャクシも「報道志望」状態である。

「女子アナは“30歳定年説”が有名で旬が短い。でも、報道キャスターに転身できれば、
過去の例からも息の長い活躍ができますからね。今、年齢的にも転機を迎えつつある女子アナたちは、
安藤優子、小宮悦子、小谷真生子といった先輩たちを目標にしているんです。
キャスターなら結婚も障害にならないし、不倫騒動を起こしながら従来通り活躍しているキャスターも
いますからね」(マスコミ関係者)

自分が生き残るためには、「報道志望」がもってこいというわけだ。

もっとも、「キャスターはそんなに甘いものではない」と、放送ジャーナリストの小田桐誠氏はこう続ける。
「キャスターには“短距離”と“中距離”の2つの資質が求められます。短距離の資質は
何か事件が発生した時はすぐに現場に飛んで取材するくらいの瞬発力、中距離の資質はいくつか
得意な分野を持ちながら継続的に問題を追いかけていく持久力です。そのためには、
普段から集中して勉強することが欠かせない。数多くの現場経験を踏んで、自分なりの視点や
切り口を持たなければ通用しません。周囲からアドバイスされたり指示されたりしたことをこなすだけでは、
すぐに化けの皮がはがれますよ」
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/01gendainet07026756/